JPH10142218A - 新旧精製米の判定方法 - Google Patents

新旧精製米の判定方法

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JPH10142218A
JPH10142218A JP30205696A JP30205696A JPH10142218A JP H10142218 A JPH10142218 A JP H10142218A JP 30205696 A JP30205696 A JP 30205696A JP 30205696 A JP30205696 A JP 30205696A JP H10142218 A JPH10142218 A JP H10142218A
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rice
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blue
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JP30205696A
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Yougo Isogai
陽悟 磯貝
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来にない新米・古米・古々米等の新旧精製
米を判定する方法を定評する。 【解決手段】 メテルレッド(MR)及びブロムティモ
ールブルー(BTB)の成分からなるPH指示薬の原薬
に水酸化ナトリウム、エチルアルコール及び純水を混合
して成る試薬用の溶液を調整し、該試薬用溶液を介して
新米、古米、古々米等精製米の鑑別を色別によって判定
することを特徴とする新旧精製米の判定方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、精製米された新米
・古米・古々米等の新旧精製米を鑑別する方法である
が、詳しくはPH指示薬を用いて各種精製米を色別鑑定
する新旧精製米の判定方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近デパートなどの売店で市販されてい
る精製米に古米若しくは古々米などが混入されていた
り、また古米若しくは古々米を新米として販売されるよ
うになってきたが、これらの精製米を鑑別する方法がな
く一般消費者に迷惑をかけているのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる状況下におい
て、一般消費者や取引業者が簡単容易に新旧精製米の鑑
別判定を可能にしようとするところに、本発明が解決し
ようとする課題を有する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の如き課題
を解決するために開発したものであって、メテルレッド
(MR)及びブロムティモールブルー(BTB)の成分
からなるPH指示薬の原薬に水酸化ナトリウム、エチル
アルコール及び純水を混合して成る試薬用の溶液を調整
し、該試薬用溶液を介して新米、古米、古々米等精製米
の鑑別を色別によって判定することを特徴とする新旧精
製米の判定方法の提供にあり、またエチルアルコール1
50mlの中にメチルレッド(MR)0.1gとブロム
ティモールブルー(BTB)0.3gを注入して溶解す
る工程と、該溶液に純水50mlを加えて原液をつくり
5倍に薄めてエチルアルコールと純水の対比1:3の溶
液にて原液を5倍にする工程と、該溶液を攪拌して50
mlずつに分けた後に水酸化ナトリウム0.5mlを一
滴ずつ8回の合計4mlを混合してアルカリ化する工程
と、該溶液0.5mlを一滴ずつたらして行く中でPH
9までの基準に固定する工程とからなる新旧精製米の判
定方法であり、また前記成分からなるPH試験薬を新
米、古米及び古々米に散布して得た成果が、PH4で赤
色の場合は古々米でPH5で橙赤色及びPH6で黄色の
場合は古米でPH7で黄緑色の場合は保存良好古米又は
保存不良新米でPH8で緑色及びPH9で青緑の場合は
新米と判定する新旧精製米の判定方法であり、更にティ
モールブルー0.02g、メチルレッド(MR)0.0
3g、ブロムティモールブルー(BTB)0.12g及
びフェノールフタレイン0.20gの薬品をチエルアル
コール200cm3 に注入する工程と、該注入液に純水
200cm3 を混合して400cm3 の溶液にする工程
と、該溶液にエチルアルコールと純水とを1:1の対比
で5倍に薄めかつ水酸化ナトリウム液4mlを加えてP
H試験紙にてPH9の基準にした試薬にする工程とから
なるの新旧精製米の判定方法の提供にある。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態は、メテルレッ
ド(MR)及びブロムティモールブルー(BTB)の成
分からなるPH指示薬の原薬に水酸化ナトリウム、エチ
ルアルコール及び純水を混合して成る試薬用の溶液を調
整し、該試薬用溶液を介して新米、古米、古々米等精製
米の鑑別を色別によって新旧精製米を判定する方法であ
るから、試薬用の溶液さえあれば簡単容易に新旧精製米
を鑑別することができる。
【0006】また本発明の実施形態は、エチルアルコー
ル150mlの中にメチルレッド(MR)0.1gとブ
ロムティモールブルー(BTB)0.3gを注入して溶
解する工程と、該溶液に純水50mlを加えて原液をつ
くり5倍に薄めてエチルアルコールと純水の対比1:3
の溶液にて原液を5倍にする工程と、該溶液を攪拌して
50mlずつに分けた後に水酸化ナトリウム0.5ml
を一滴ずつ8回の合計4mlを混合してアルカリ化する
工程と、該溶液0.5mlを一滴ずつにたらして行く中
でPH9までの基準に固定する工程とからなる新旧精製
米の判定方法であり、またティモールブルー0.02
g、メチルレッド(MR)0.03g、ブロムティモー
ルブルー(BTB)0.12g及びフェノールフタレイ
ン0.20gの薬品をチエルアルコール200cm3
注入する工程と、該注入液に純水200cm3 を混合し
て400cm3 の溶液にする工程と、該溶液にエチルア
ルコールと純水とを1:1の対比で5倍に薄めかつ水酸
化ナトリウム液4mlを加えてPH試験紙にてPH9の
基準にした試薬にする工程とからなる新旧精製米の判定
方法であるから、少量の薬品を混合した溶液によって新
米・古米・古々米等の新旧精製米を色変化によって色別
鑑定することができる。
【0007】更に本発明の実施形態は、前記成分からな
るPH試験薬を新米、古米及び古々米に散布して得た成
果が、PH4で赤色の場合は古々米でPH5で橙赤色及
びPH6で黄色の場合は古米でPH7で黄緑色の場合は
保存良好古米又は保存不良新米でPH8で緑色及びPH
9で青緑の場合は新米と判定する新旧精製米の判定方法
であるから、化学的根拠に基づく鑑別判定方法を提供す
ることができるので、精製米の流通過程は勿論のこと小
売店においても手軽な識別鑑定をすることができ、しか
も取引業者や一般消費者にも信用度の高い鑑別判定を提
供することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明からなる新旧精製米の判定方法
について説明する。試薬品 (実験例1) メチルレッド(MR)0.1g ブロムティモールブルー(BTB)0.3g 水酸化ナトリウム4ml エチルアルコール150ml 純水50ml PH試験紙試薬品 (実験例2) メチルレッド(MR)0.03g ブロムティモールブル(BTB)0.12g ティモールブルー0.01g フェノールフタレイン0.20g 水酸化ナトリウム4ml エチルアルコール200cm3 純水200cm3 試薬合成法 (実験例1) 前記実験例1の試薬品を用いて溶液をつくる方法は、次
のような手順による。
【0009】ア、まず、エチルアルコール150ml液
の中にメチルレッド(MR)0.1gを入れ、更にブロ
ムティモールブルー(BTB)0.3gを注入して溶解
する。
【0010】イ、次いで、前記溶液の中に純水50ml
を加えて原液をつくり、この原液を5倍に薄めて純水と
エチルアルコールとを1:3の対比にした混合液にす
る。 ウ、更に、前記混合液を攪拌器を用いて約2分間位攪拌
した後、50mlづつに分けて1モル(50cc/1,
000)の水酸化ナトリウムを4ml(0.5ml×8
回)を注入混合してアルカリ化された溶液にする。
【0011】エ、前記アルカリ化溶液0.5mlは原液
に一滴ずつたらしてPH試験紙にてPH9までの基準に
固定して試薬をつくる。試薬合成方法 (実験例2) ア、まずメチルレッド(MR)0.03g、ブロムティ
モールブルー(BTB)0.12g、ティモールブルー
0.01g、フェノールフタレイン0.20gの各薬品
をエチルアルコール200cm3 に混入し、更に純水2
00cm3 を加えて400cm3 の溶液の原液をつく
る。
【0012】イ、次いで、前記原液の溶液にエチルアル
コールと純水とを1:1の対比で5倍に薄め、更に水酸
化ナトリウム(1モル液)を4ml(0.5ml×8
回)を注入混合してアルカリ化された溶液をつくる。
【0013】ウ、更に、前記アルカリ化溶液0.5ml
を一滴ずつたらしてPH試験紙にてPH試験紙にてPH
9までの基準に固定して試薬をつくる。試薬対象米 (各実験例の精製米) 新米(今年収穫された精製米) 古米(前年収穫された精製米) 古々米(一年以前に収穫された精製米)実験方法 (実験例1) 前記実験例1の場合の実験方法について説明する。
【0014】ア、まず直径8.5cmのシャーレに精製
米約500粒位を一列状に敷きつめる。 イ、次に、その上から米一粒あたり0.2ml(合計1
00ml)の溶液を落として米(新米、古米、古々米)
の表面を試薬でもって色づけする。
【0015】ウ、その後、30秒後、1分後、3分後、
5分後の4段階に区分して色の変化をチェックし識別判
定する。色別判定 (色変化の鑑別) PH4:赤−古々米 PH5:橙赤−古米 PH6:黄−古米 PH7:黄緑−保存良好古米又は保存不良新米 PH8:緑−新米 PH9:青緑−新米判定論拠 (色別判定の根拠) ア、新米成分はもともとアルカリ性である、従って、精
製米にアルカリ化溶液(緑色)試薬をかければ色変化せ
ず緑色又は青緑磯のままである。
【0016】イ、しかし、新米でも精製米された後に長
時間保存することによって、空気中の酸素にふれるので
時間の経過とともに米に含まれている糖分が化学変化さ
れて余々に酸化してされる。その結果、試薬をかけると
緑→黄→赤→へと変色することになる。
【0017】ウ、すなわち、PH試薬を新米・古米・古
々米等によりふりかけることによって、米の酸化が著し
い場合は米の色が赤色に変化し、また酸化が中程度であ
れば黄色に変色し、また酸化が進んでいない場合には緑
色のままになる。
【0018】更に、本実施例(主として実験例1)によ
って上記結果を得ることができた理論的な説明を加え
る。万能指示薬 万能指示薬とは、それぞれのPHによって異なる呈色を
示す酸塩基指示薬をいう。数種の単一の酸塩基指示薬の
溶液を適当な割合に混合してつくるものであり、わずか
なPHの違いによっては単一の指示薬ほど鋭敏に呈色は
変わらないが、変色するPH範囲が広いために指示薬だ
けでおよそのPHを簡便に知ることができる利点があ
る。例えば、メルルレッド、α−ナフト−ルフタレイ
ン、フェノールフタレイン、ブロムチモールブルー、チ
モールフタレインの各溶液を同量ずつ混合して調整した
ものがよく使われており、色調はPH4で赤、PH5で
橙赤、PH6で黄、PH7で緑黄、PH8で緑、PH9
で青緑、PH10で青紫、PH11で赤紫となる。
【0019】指示薬溶液 チモールフタレイン溶液50cm3 のエタノールにチ
モールフタレイン0.04gを溶かして純水で薄めて全
体を100cm3 にすると溶液の色は無色となる。
【0020】チモールブルー溶液60cm3 のエタノ
ールにチモールブルー0.02gを溶かして純水で薄め
て全体を100cm3 にすると溶液の色は橙色となる。 フェノールフタレイン溶液50cm3 のエタノールに
フェノールフタレイン0.05gを溶かして純水でうす
めて全体を100cm3 にすると溶液の色は無色とな
る。
【0021】フェノルレッド溶液0.01moldm
-3の水酸化ナトリウム11.3cm 3 にフェノールレッ
ド0.04gを溶かして純水で薄めて全体を100cm
3 にすると溶液の色は赤色となる。
【0022】ブロムチモールブルー溶液0.01mo
ldm-3の水酸化ナトリウム6.4cm3 にブロムチモ
ールブルー0.04gを溶かして純水で薄めて全体を1
00cm3 にすると溶液は青色となる。
【0023】万能指示薬200cm3 のエタノールに
0.01gのチモールブルー0.03gのメチルレッド
0.12gのプロムチモールブルー0.20gのフェノ
ールフタレインをそれぞれ溶かして純水で薄めて全体を
400cm3 にすると、溶液の色は赤色となる。
【0024】指示薬色変化 表示薬溶液色の変化は表1のとおりである。この表から
も明らかのように万能表示薬は、溶液のPHによって虹
の七色に相当する色を示す。すなわち、紫(PH1
0)、藍(PH9)、青(PH8)、緑(PH7)、黄
(PH6)、橙(PH5)、赤(PH4)となる。
【0025】
【表1】
【0026】
【発明の効果】本発明は、メテルレッド(MR)及びブ
ロムティモールブルー(BTB)の成分からなるPH指
示薬の原薬に水酸化ナトリウム、エチルアルコール及び
純水を混合して成る試薬用の溶液を調整し、該試薬用溶
液を介して新米、古米、古々米等精製米の鑑別を識別に
よって新旧精製米の判定方法であり、またエチルアルコ
ール150mlの中にメチルレッド(MR)0.19と
ブロムティモールブルー(BTB)0.3gを注入して
溶解する工程と、該溶液に純水50mlを加えて原液を
つくり5倍に薄めて純水とエチルアルコールと純水の対
比1:3の溶液にて原液を5倍にする工程と、該溶液を
攪拌して50mlずつに分けた後に水酸化ナトリウム
0.5mlを一滴ずつ8回の合計4mlを混合してアル
カリ化する工程と、該溶液0.5mlを一滴ずつPH試
験紙にたらして行く中でPH9までの基準に固定する工
程とからなる新旧精製米の判定方法であり、また前記成
分からなるPH試験薬を新米、古米及び古々米に散布し
て得た成果が、PH4で赤色の場合は古々米でPH5で
橙赤色及びPH6で黄色の場合は古米でPH7で黄緑色
の場合は保存良好古米又は保存不良新米でPH8で緑色
及びPH9で青緑の場合は新米と判定する新旧精製米の
判定方法であり、更にティモールブルー0.02g、メ
チルレッド(MR)0.03g、ブロムティモールブル
ー(BTB)0.12g及びフェノールフタレイン0.
20gの薬品をチエルアルコール200cm3 に注入す
る工程と、該注入液に純水200cm3 を混合して40
0cm3 の溶液にする工程と、該溶液にエチルアルコー
ルと純水とを1:1の対比で5倍に薄めかつ水酸化ナト
リウム液4mlを加えてPH試験紙にてPH9の基準に
した試薬にする工程とからなる新旧精製米の判定方法で
あるから、次のような多くの効果を有する。
【0027】ア、本発明の構成による試薬を用いれば、
簡単容易に新米・古米・古々米等の新旧精製米を鑑別判
定することができる。 イ、本発明の成分からなる少量の薬品を混合調整された
溶液を用いることによって、新米と古米と古々米との精
製米を色変化させてそれぞれの米を識別鑑定することが
できる。
【0028】ウ、本発明の判定方法は、科学的根拠に基
づく鑑別方法であるから精製米(新米、古米、古々米)
の施錠流通過程は勿論のこと、消費者に直接販売される
売店においても手軽に色別鑑定することができる。
【0029】エ、上記のような判定方法を採用すること
によって、いつでもどこでも簡単に精製米(新米、古
米、古々米)を見分けることができると共に、購入者な
いしは消費者が安心して所望する精製米を購入すること
ができる。
【0030】このように本発明からなる新旧精製の判定
方法は、従来には全く見当たらず斬新で全く新規の判定
法といえる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メテルレッド(MR)及びブロムティモ
    ールブルー(BTB)の成分からなるPH指示薬の原薬
    に水酸化ナトリウム、エチルアルコール及び純水を混合
    して成る試薬用の溶液を調整し、該試薬用溶液を介して
    新米、古米、古々米等精製米の鑑別を色別によって判定
    することを特徴とする新旧精製米の判定方法。
  2. 【請求項2】 エチルアルコール150mlの中にメチ
    ルレッド(MR)0.1gとブロムティモールブルー
    (BTB)0.3gを注入して溶解する工程と、該溶液
    に純水50mlを加えて原液をつくり5倍に薄めてエチ
    ルアルコールと純水の対比1:3の溶液にて原液を5倍
    にする工程と、該溶液を攪拌して50mlずつに分けた
    後に水酸化ナトリウム0.5mlを一滴ずつ8回の合計
    4mlを混合してアルカリ化する工程と、該溶液0.5
    mlを一滴ずつたらして行く中でPH9までの基準に固
    定する工程とからなる請求項1記載の新旧精製米の判定
    方法。
  3. 【請求項3】 前記成分からなるPH試験薬を新米、古
    米及び古々米に散布して得た成果が、PH4で赤色の場
    合は古々米で、PH5で橙赤色及びPH6で黄色の場合
    は古米で、PH7で黄緑色の場合は保存良好古米又は保
    存不良新米で、PH8で緑色及びPH9で青緑の場合は
    新米と判定する請求項1及び2記載の新旧精製米の判定
    方法。
  4. 【請求項4】 ティモールブルー0.02g、メチルレ
    ッド(MR)0.03g、ブロムティモールブルー(B
    TB)0.12g及びフェノールフタレイン0.20g
    の薬品をチエルアルコール200cm3 に注入する工程
    と、該注入液に純水200cm3 を混合して400cm
    3 の溶液にする工程と、該溶液にエチルアルコールと純
    水とを1:1の対比で5倍に薄めかつ水酸化ナトリウム
    液4mlを加えてPH試験紙にてPH9の基準にした試
    薬にする工程と、からなる請求項1記載の新旧精製米の
    判定方法。
JP30205696A 1996-11-13 1996-11-13 新旧精製米の判定方法 Pending JPH10142218A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005071402A1 (en) * 2004-01-13 2005-08-04 The Charles Stark Draper Laboratory, Inc. Food and beverage quality sensor
CN104076028A (zh) * 2013-03-30 2014-10-01 天津市食品加工工程中心 一种co2 敏感型指示标签的制备方法

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