JPH02167475A - 癌診断用試薬およびその製造方法 - Google Patents

癌診断用試薬およびその製造方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は癌患者の尿中に排出される芳香族アミンの1種
であるタイロシン(tyrosin)を検出し、癌を診
断するために尿中に添加される癌診断用試薬およびその
製造方法に係り、特に安定した錯化合物を形成し、診断
精度を向上し得る癌診断用試薬およびその製造方法に関
する。
(従来の技術) 癌患者の尿中まり特異的に検出される芳香族アミンの1
種であるタイロシンの排出量を比色定量して癌疾患の有
無を診断する方法が、本発明者による韓国特許第215
58号にて開示されている。
濃度が3.OOppm 〜3.09ppmの範囲で、癌
患者のみの尿中に排出される物質が、癌細胞から排出さ
れる芳香族アミンであることは、核磁気共鳴現象を利用
した機器分析の特異な信号値からも確認されている。
前述の先行特許に開示された診断方法は、この排出され
た尿中の芳香族アよン(タイロシン)にミロン試薬(H
illon reagent)を添加せしめ、生成した
錯化合物の呈色状態を比色定量し、癌疾患の有無を診断
するものである。
すなわち尿蛋白質中のタイロシンのフェノール性水酸基
(−01−1)のオルト位置を、ミロン試薬中の水銀(
)−1g)と硝酸(HNO3)とが反応して生じる亜硝
酸(口N02)で二1〜日ソ化し、この生成物が口gN
O3または口a(NO3>2と口Q錯塩を形成し、赤色
となる呈色反応を利用づるものである。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら尿検査においてタイロシンの確認試薬とし
てミロン試薬のみを使用する従来方法においては、ミロ
ン反応の結果として生成する錯化合物等の沈澱が非常に
不安定であるという欠点がある。
これはミロン試薬中の水銀イオンが他の金属イオンと比
較して錯化合物を形成する能力が大きい反面、イオン化
傾向が相対的に小さくて尿中に共存する無機塩類や芳香
族化合物の妨害を容易に受けるためである。
このように診断用試薬として通常のミロン試薬のみを使
用する場合には、生成した錯化合物が不安定になり、試
料の条件によっては再び溶解するおそれが高いため、沈
澱物の色相が短時間内に変化し、吸光度の測定や比色定
量操作等が困難であり、診断精度が低下する場合が多か
った。
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
あり、安定した錯化合物を形成し、その色相が長い時間
にわたって安定的に保持される結果、診断精度を向上さ
せることが可能な癌診断用試薬およびその製造方法を提
供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段と作用〉 上記目的を達成するため本発明者はミロン試薬とタイロ
シンとの反応が主に水銀のような金属イオンとの錯化合
物の形成によるものであることに着目し、水銀と比較し
てより安定な錯化合物を形成する可能性がある金属イオ
ンを種々使用し、錯化合物の生成量およびその安定性を
実験により確認した。
すなわちタイロシンを所定量の水に希釈して調製したタ
イロシン標準液に、それぞれカドミウム(Cd)、亜鉛
(Zn)、銅(Cu)およびニッケル(N i )の硝
酸溶液を滴下したところ、いずれの被検体にも赤色の錯
化合物が生成することが確認された。
しかしながら、これらの金属の硝酸溶液をミロン試薬の
代りに尿試料に適用した場合には、錯化合物の生成反応
が全く起らなかった。この原因としては上記各金属イオ
ンによる錯化合物の形成能力が水銀イオンと比較して相
対的に小さい一方、癌患者の尿中に存在する芳香族アミ
ンの含有量が極めて微量であり、反応を起こすために必
要十分な濃度レベルに達しないためと考えられる。
しかしながら上記各金属による錯化合物の形成能力は小
さい一方、イオン化傾向が比較的に大きいため、−旦水
銀イオンによって形成された錯化合物の水銀と上記金属
との置換作用や、生成した錯化合物間における上記金属
の架橋作用によって、より安定な錯化合物が形成される
可能性が考えられる。
そこで本発明者は、水銀の硝酸溶液であるミロン試薬に
前述の各種金属イオンを順に配合し、また配合割合を種
々変えて実験を繰り返し、生成する錯化合物の安定性を
観察した。
その結果、ニッケルを添加したミロン試薬を使用した場
合は、従来のミロン試薬を単独に使用した場合と比較し
て非常に安定した錯化合物の沈澱を得ることができ、沈
澱物の色相が長時間にわたり安定して保持され、吸光度
の測定や比色判断が極めて容易になり、癌診断の精度と
信頼性を大幅に向上させることが可能となった。
本発明は上記知見に基づいてなされたものである。すな
わち、本発明に係る癌診断用試薬は、水銀、ニッケル、
硝酸および蒸溜水から戒り、水銀1重量部にヌ4してニ
ッケル0.05へ・0.5重量部を配合して構成される
。特に水銀1重量部に対してニッケルを0.1〜0.3
重量部を配合すると良い。
また、硝酸と蒸溜水どの配合割合は、硝酸1容積に対し
て蒸溜水を0.5〜2容積配合すると良い。特に水銀と
ニッケルとの重量比が1:0.2であり、硝酸と蒸溜水
との容積比が3:2〜3:4に設定することにより極め
て優れた効果を発揮する。
また本発明に係る癌診断用試薬は、水銀を濃硝酸に溶解
して水銀の硝酸溶液を調製する一方、ニッケルを濃硝酸
に溶解してニッケルの硝酸溶液を調製し、上記水銀硝酸
溶液とニッケル硝酸溶液との混合液に蒸溜水を添加する
ことによって容易に製造される。
以下本発明の限定理由を述べる。
本発明に係る癌診断用試薬は、錯化合物を生成する水銀
と、錯化合物間を架橋して錯化合物を安定化するニッケ
ルと、タイロシンをニトロソ化する硝酸と、分散材とし
ての蒸溜水とから構成される。
ここで水銀とニッケルとの配合割合において、水銀1重
量部に対してニッケルの添加量を0.05重量部未満に
し、水銀を過量に添加すると、生成する沈澱物が不安定
になる一方、ニッケルの添加量が0.5重量部を超える
過剰量となった場合には沈澱物の生成量が減少し、高い
精度で診断することが困難となる。したがって、水銀と
ニッケルの配合割合は、水銀1重量部に対してニッケル
0.05〜0.5重量部の範囲に設定される。
なお沈澱の色相を判断または測定する間における安定性
をより確実に保持するためには、ニッケルの添加量は0
.1〜0.3重量部の範囲に設定することが望ましい。
また硝酸は、通常水銀1グに対して2〜5Idの割合で
配合すると良い。また硝酸と蒸溜水との配合割合におい
て、硝酸1容積に対して添加する蒸溜水の割合が0.5
容積未満であると、沈澱物が不安定になる一方、2容積
を超える過剰量の蒸溜水を添加すると沈澱物の生成量が
減少し、いずれにしても良好な効果が得られない。した
がって硝酸と蒸溜水との配合割合は、硝酸1容積に対し
て蒸溜水0.5〜2容積の範囲に設定される。
なお、より安定した錯化合物を形成するためには、水銀
とニッケルとの重量比を1=0.2にするとともに、硝
酸と蒸溜水との容積比を3:2〜3:4の範囲に設定す
ることが望ましい。
〈実施例) 次に本発明の一実施例について以下に説明する。
濃硝酸50m1!に金属水銀5(lを溶解して水銀の硝
酸溶液を調製する一方、濃硝酸50−に金属ニッケル5
gを溶解してニッケルの硝酸溶液を調製した。
次に上記水銀の硝酸溶液10dと、ニッケルの硝酸溶液
20−とを混合した混合液に蒸溜水を30Id添加して
癌診断用試薬を調製した。
上記割合で調製された癌診断用試薬を0.15−ずつ分
取し、被検者の尿試料3dに添加すると、癌患者の尿中
に含まれるタイロシンと試薬とが反応し、赤色の沈澱を
生成し陽性と診断される。その沈澱物の色相は経時変化
が少なく、比色定量操作および対比判断が極めて容易で
ある。
一方、癌やその他の疾患を有しない健常者の尿試料に試
薬を添加すると白色の沈澱を生じ、陰性と診断される。
上記の診断方法によって、具体的に、疾患が無い健常者
37人と、癌患者62人と、その他の疾患を有する疾患
者121人との合計220人の被検者を対象に臨床試験
を実施し、陽性または陰性の診断を行なって、下記第1
表に示を結果を得た。
C以下余白〕 式によって算出される。
第1表の結果より本実施例に係る癌診断用試薬の評価特
性値を以下のにうに定義し、算出する。
すなわち本実施例に係る試薬によって陽性と診断された
癌患者数の全癌患者数に対する割合を検出感度(5en
sitivity)とし、陰性と診断された非癌患者数
の非癌患者全数に対する割合を特異性(3pecifi
city)とし、陽性と診断された癌患者数の、陽性と
診断された被検者全員に対する割合を陽性信頼度とし、
陰性と診断された非癌患者数の、陰性と診断された被検
者全員に対する割合を陰性信頼度とすると、各評価特性
値は下記(1)〜(4)一方、比較例として実施例と同
一の被検者から尿試料を採取し、従来公知のミロン試薬
のみを所定量ずつ添加して診断を行なう臨床試験を実施
し下記第2表に示す結果を得た。
〔以下余白〕
第2表 また第2表の結果に基づいて実施例と同様に検出感度、
特異性、陽性信頼度、陰性信頼度の評価特性値を下記(
5〉〜(8)式によって算出した。
検出感度−x  100=61.3%・・・(5)38
+ 24 第1表の結果より算出される本実施例に係る癌診断用試
薬の評価特性値は、公知のミロン試薬のみを使用した比
較例の評価特性値ど比較していずれも改善され、癌診断
の精度を大幅に向上させることが実証された。
また比較例においては形成された錯化合物の沈澱が不安
定であり、その色相が短時間に変化してしまうため、診
断の信頼性が低下してしまう欠点があったが、本実施例
においては、錯化合物の沈澱が極めて安定しており、比
色定量操作や対比判断が非常に容易であった。
〔発明の効果〕
以上説明の通り本発明に係る癌診断用試薬およびその製
造方法によれば、水銀と硝酸とから成る従来のミロン試
薬と異なり、所定量のニッケルを添加して調製されてい
るため、ミロン反応によって生成した錯化合物がニッケ
ルの架橋作用等によって長時間にわたり安定に保持され
る。
そのため錯化合物の色相の対比判断が容易であり、癌の
診断精度を大幅に向上させることかできる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水銀、ニッケル、硝酸および蒸溜水から成り、水銀
    1重量部に対してニッケル0.05〜0.5重量部を配
    合してなることを特徴とする癌診断用試薬。 2、水銀1重量部に対してニッケルを0.1〜0.3重
    量部を配合してなることを特徴とする請求項1記載の癌
    診断用試薬。 3、硝酸1容積に対して蒸溜水を0.5〜2容積配合し
    てなることを特徴とする請求項1または請求項2記載の
    癌診断用試薬。 4、水銀とニッケルとの重量比が1:0.2であり、硝
    酸と蒸溜水との容積比が3:2〜3:4であることを特
    徴とする請求項1または請求項2記載の癌診断用試薬。 5、水銀を濃硝酸に溶解して水銀の硝酸溶液を調製する
    一方、ニッケルを濃硝酸に溶解してニッケルの硝酸溶液
    を調製し、上記水銀硝酸溶液とニッケル硝酸溶液との混
    合液に蒸溜水を添加することを特徴とする癌診断用試薬
    の製造方法。
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