JPH10138061A - ローラー軸受の自動組付け装置 - Google Patents

ローラー軸受の自動組付け装置

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JPH10138061A
JPH10138061A JP30582996A JP30582996A JPH10138061A JP H10138061 A JPH10138061 A JP H10138061A JP 30582996 A JP30582996 A JP 30582996A JP 30582996 A JP30582996 A JP 30582996A JP H10138061 A JPH10138061 A JP H10138061A
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JP
Japan
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roller
outer ring
retainer
push rod
roller bearing
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JP30582996A
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English (en)
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Tomoko Ito
智子 伊藤
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Toshiba TEC Corp
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TEC KK
Tokyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ローラー軸受における保持器とローラー、並び
に外輪を組付けるにあたり、品質が常に一定で、生産量
が自由自在に調整出来るようにする。 【解決手段】保持器の供給部とローラーの供給部と外輪
の供給部とをそれぞれ別体に設け、各部材を1ケづつ連
続的に送給しながらローラーを保持器に嵌着させる手段
と、続いて外輪を装着する手段とを一対の回転板と水平
方向に進退自在とした押し棒で構成し、前記一対の回転
板を一方向に回転させながら前記押し棒の進退を繰り返
してローラーと保持器と外輪とを順次に組み付けてゆく
構成としたこと。押し棒は上下一対かつ一体的に構成さ
れて同時に進退すること。一対の回転板は、保持器が装
入される回転板と、外輪が装入される回転板とが同軸で
一体的に連結されていること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロ−ラー軸受を製
造する際の、保持器にローラーを嵌着させ、それに外輪
を装着する工程を、自動的に連続して出来るようにした
保持器とローラー、更には外輪を保持器に装着するため
の自動組付け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ローラー軸受を製造するにあたっ
ては、図5の分解組立工程図で示すごとく、両端に鍔1
aを有する保持器1の胴部周方向に設けられた多数のス
リット2に、細いピンのようなローラー3を輪ゴム1b
を介して装入し、手指で押圧しながら1本づつ嵌着した
のち、輪ゴム1bを取り外してのち一端がカシメ加工さ
れた外輪4を外側から装着し、他端をカシメ加工して軸
受5を製造することが行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこれらの工程
は、すべて手作業で行なわれるため、精度にバラツキが
生じ、一定の品質のものが得られないという問題があっ
た。更にまた、生産量が不定で、必要に応じて大量生
産、もしくは少量生産など、生産量を自由自在に行なお
うとしても、その調整が困難であるという問題があっ
た。
【0004】本発明は前記課題を解決すべく、ローラー
軸受を製造する際に、品質が常に一定で、生産量を自由
自在に調整出来るようにした、保持器とローラー、並び
に外輪を保持器に連続して自動的に装着する組付け装置
を提供するのを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するため、保持器の供給部とローラーの供給部と外輪の
供給部とをそれぞれ別体に設け、その供給端に、各部材
を一ケづつ連続的に送給しながらローラーを保持器に嵌
着させる手段と、続いて外輪を装着する手段とを一対の
回転板と水平方向に進退自在とした押し棒で構成し、前
記一対の回転板を一方向に回転させながら前記押し棒の
進退を繰り返してローラーと保持器と外輪とを順次に組
み付けてゆく構成としたことをその手段としている。
【0006】従って、本発明によれば、軸受を製造する
際に、保持器にローラーを嵌着させたのち、その上から
外輪を装着する工程を連続して自動的に行なうようにし
たから、常に一定の品質のものが得られるようになる。
しかも生産量を自由自在に調整することが出来る。
【0007】更に他の発明であるところの、前記ローラ
ー軸受の自動組付け装置における進退自在の押し棒は、
上下一対かつ一体的に構成されて同時に進退し、上方の
押し棒は可逆転してローラーを保持器に嵌着させる機能
を、下方の押し棒は外輪が装着された保持器を排出する
機能を具備していることをその手段としている。
【0008】従って、本発明によれば、上下一対の押し
棒が同時に進退してローラーを保持器に嵌着させたり、
外輪が装着された保持器を排出したりするのを同時に行
なうので、押し棒ごとに格別の制御機構を要さないか
ら、設備がコンパクトでかつ設備費が廉価となる。
【0009】更に他の発明であるところの、前記ローラ
ー軸受の自動組付け装置における一対の回転板は、保持
器が装入される切欠溝と押し棒が装入される円孔とが周
方向に交互に配設された回転板と、前記円孔に対応して
外輪が装入される円孔を設けた回転板とが、同軸で一体
的に連結されて回転する構成としたことをその手段とし
ている。
【0010】従って、本発明によれば、ローラーの保持
器への嵌着と外輪の装着とを同一装置で円滑に連続して
行うことが出来るから、多工程を要しながら設備をコン
パクトにすることができ、かつ組付け工程をきわめて短
時間で行なうことが出来る。
【0011】更に他の発明であるところの、前記ローラ
ー軸受の自動組付け装置におけるローラーの供給部は、
回転テーブルと、ローラーを連続して供給する案内部材
と、ローラーを1ケづつ供給する溝を付した回転体と、
その直下にローラーを縦列させる開口部を設けた水平方
向に往復動するローラーの供給部材とから構成したこと
をその手段としている。
【0012】従って、本発明によれば、保持器にローラ
ーを供給する際に、ローラーを1ケづつ順序よく供給出
来るので、保持器への嵌着を高精度で、かつ容易に行な
うことが出来る。
【0013】更に他の発明であるところの、前記ローラ
ー軸受の自動組付け装置における保持器の供給部は、保
持器を連続して供給する案内部材と、保持器が装入され
る切欠溝と押し棒が装入される円孔とが周方向に交互に
配設された回転板と、その側面に向かって進退自在とし
た押し棒とから構成したことをその手段としている。
【0014】従って、本発明によれば、前述したローラ
ーの供給部との相乗作用により、ローラーの保持器への
嵌着を高精度で、かつ容易に行うことが出来る。しかも
押し棒が一定位置で進退を繰り返し、ローラーの保持器
への嵌着を円滑かつ連続的に行なうから、設備をコンパ
クトにすることが出来る。
【0015】更に他の発明であるところの、前記ローラ
ー軸受の自動組付け装置における外輪の装着部は、外輪
を連続して供給する案内部材と、外輪が装入される円孔
を設けた回転板と、その側面に向かって進退自在とした
押し棒と、外輪が装着された保持器を排出する案内部材
とから構成したことをその手段としている。
【0016】従って、本発明によれば、ローラーを保持
器に嵌着させ、続いて外輪の装着から排出までを円滑か
つ連続して行うことが出来るから、設備がコンパクトで
かつ組付け工程をきわめて短時間で行うことが出来ると
共に、次工程の作業をきわめて簡略化することが可能と
なる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の1実施形態を示
す全体的説明図である。図において、6はローラー3の
供給部で、図中矢印方向に回転する回転テーブルからな
っている。7は回転軸を内蔵したフレーム、8a、8
b、8cはプーリー、9はベルトで、電動機6mによっ
てローラーの供給部6が回転するようになっている。1
0a、10bはローラー3を連続して供給する案内部材
で、本発明では樹脂製のチューブを採用している。11
a、11bはローラー3を1ケづつ供給する溝を付した
回転体で、並列に複数設けてある。12は水平方向に往
復動するローラーの供給部材で、ローラーを縦列させる
複数の開口部12a、12bを同一面に設けてある。1
2sはエアーシリンダー、13はローラーの供給部材1
2を往復動させ、ローラーを保持器に嵌着させる際のガ
イドレールを装備した、ローラーを保持器に嵌着させる
ローラーの嵌着部材である。
【0018】このような構成において、電動機6mを起
動させると、プーリー8a、8b、8cを介してローラ
ー3の供給部6が回転し、ローラー3が案内部材10
a、10bから一本づつ連続的に回転体11a、11b
へと送給され、その直下に位置するローラーの供給部材
12が往復動することによって、回転体11a、11b
から開口部12a、12bへローラーが一本づつ装入さ
れ、整然と縦列に配列される。
【0019】図2、図3、図4は、供給されたローラー
を保持器に嵌着し、その保持器に外輪を装着する機構の
詳細を図示したもので、図2はその全体斜視図、図3は
その要部拡大正面図、図4は要部拡大側面図を示す。
【0020】図において、保持器1の供給部は、保持器
を連続的に供給するシュート形式の案内部材14と、そ
の供給端に、保持器が装入される切欠溝15aと押し棒
が装入される円孔15bを周方向に交互に設けた回転板
15と、その胴部側面に向かって進退自在とした押し棒
16とから構成されている。そしてこの押し棒16の先
端は、保持器を押し、かつ保持器を可逆転させながらロ
ーラーを嵌着させる際に滑らないよう、ウレタンのよう
な柔軟材で構成してある。17は回転歯車で、回転板1
5に一体的に取り付けられ、フレーム18に内蔵してあ
るラチエット機構のロッドで進退する爪18aによっ
て、回転板15を30度づつ順次一方向に回転させるよ
うになっている。16mは押し棒16を30度づつ可逆
転させながら保持器を360度回転させる可逆転電動
機、18sはエアーシリンダーである。
【0021】外輪4の装着部は、外輪を連続的に供給す
るパイプ材からなる案内部材19と、外輪4が装入され
る円孔20aを設けた回転板20と、その側面に向かっ
て進退自在とした押し棒21と、外輪が装着された保持
器を排出するパイプ材からなる案内部材22によって構
成されている。19sは外輪を押し込むエアーシリンダ
ー、21sは外輪を押し出すステップ式のエアーシリン
ダーである。回転板20は対設してある回転板15と同
軸で一体的に連結されており、お互いの円孔15bと2
0aの中心位置が合致した状態で連動して回転するよう
になっている。
【0022】押し棒21は、外輪が装着された保持器を
押し出し、案内部材22から排出する機能を有してお
り、保持器1を押したり可逆転させる機能を有した上方
の押し棒16と上下一対かつ一体的に構成され、上下の
押し棒16と21が、支持部材23、ガイドレール2
4、スライドするガイド部材25によって同時に進退す
るようになっている。この場合、下方に位置する押し棒
は、外輪を装着した保持器を排出する機能を有している
ため、保持器を押し出す上方の押し棒16よりも伸長ス
トロークを長くする必要があることから、押し棒21に
はスプリング21aを装着し、進退時の補助機能を付与
してある。これによって、押し棒16、21それぞれが
同期して伸長するよう別個に制御する必要がなくなり、
設備をシンプルかつコンパクトにすることが出来る。
【0023】このような機器構成とした本発明の実施態
様を説明すると、先ず回転テーブル6から供給されたロ
ーラー3は、案内部材10a、10bを介して、回転体
11a、11bに1ケづつ供給され、水平方向に往復動
するローラーの供給部材12内に整然と縦列に配列され
る。この状態において、別体に設けた保持器1の案内部
材14から連続的に1ケづつ供給される保持器1は、回
転板1の切欠溝15aに装入され、頂点に達した時点
で、先端にウレタンのような柔軟材を設けた押し棒16
が伸長し、保持器1をローラーの嵌着部材13の円孔1
3aに押し込むようにして装入する。この時、押し棒1
6は外輪が装入される回転板20の側面に保持器1を押
し付けながら、30度づつ可逆転を繰り返し、ローラー
3を保持器のスリットに嵌着してゆく。こうして順次ロ
ーラーを嵌着させながら保持器は360度回転し、すべ
てのローラーがスリットに嵌着した時点で、押し棒16
がいったん退避する。
【0024】次に回転板15が、回転歯車17、ラチエ
ット機構で進退する爪18aを介して矢印方向に30度
回転し、円孔15bが頂点に達した時点で、再度押し棒
16が伸長し、円孔15bを経て、同軸で連動して回転
する回転板20の円孔に既に装入されている外輪4に、
既にローラーが嵌着されている保持器1を装着する。そ
して次また回転板15と20が30度矢印方向に回転
し、新たに供給される保持器1が切欠溝15aに装入さ
れ、押し棒16が伸長し、同じ作業が順次繰り返され
る。この時、下方の押し棒21も連動して同時に伸長
し、外輪が装着された軸受5が排出用案内部材22の位
置に達した時点で、軸受5を円孔20aから押し出して
排出する。排出が終れば、再度押し棒21と連動して押
し棒16も同時に退避する。こうして一対の回転板15
と20の回転、及び連動して同時に進退する押し棒16
と21により、ローラーの供給からローラーの保持器へ
の嵌着、そして外輪の装着と排出を連続して行ない、自
動的に組付けを行なってゆくものである。
【0025】
【発明の効果】このように、本発明によれば、ローラー
軸受を製造する際に、保持器に対してローラーを高精度
で、かつ容易に嵌着させることが出来るから、常に一定
の品質のものが得られる。更に、外輪の装着も同一装置
で出来るようにしてあり、進退する押し棒も上下一体で
連動する機構としたから、多工程でありながら設備がコ
ンパクトで全工程の組付け時間をきわめて短時間で行な
うことが出来ると共に、生産量も自由自在に調整するこ
とが出来るなど、種々のすぐれた効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態を示す全体的説明図
【図2】本発明の要部拡大斜視図
【図3】本発明の要部拡大正面図
【図4】本発明の要部拡大側面図
【図5】従来の分解組立工程図
【符合の説明】
1 保持器 2 スリット 3 ローラー 4 外輪 5 軸受 6 回転テーブル 6m 電動機 7 回転軸のフレーム 8a、8b、8c プーリー 9 ベルト 10a、10b ローラーの案内部材 11a、11b 回転体 12a、12b 開口部 12s エアーシリンダー 13 嵌着部材 13a 円孔 14 保持器の案内部材 15 回転板 15a 切欠溝 15b 円孔 16 押し棒 16m 可逆転電動機 17 回転歯車 18 フレーム 18a 爪 18s エアーシリンダー 19 外輪の案内部材 19s エアーシリンダー 20 回転板 20a 円孔 21 押し棒 21a スプリング 21s エアーシリンダー 22 排出用案内部材 23 支持部材 24 ガイドレール 25 ガイド部材25

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】保持器の供給部とローラーの供給部と外輪
    の供給部とをそれぞれ別体に設け、その供給端に、各部
    材を一ケづつ連続的に送給しながらローラーを保持器に
    嵌着させる手段と、続いて外輪を装着する手段とを一対
    の回転板と水平方向に進退自在とした押し棒で構成し、
    前記一対の回転板を一方向に回転させながら前記押し棒
    の進退を繰り返してローラーと保持器と外輪とを順次に
    組み付けてゆく構成としたことを特徴とするローラー軸
    受の自動組付け装置。
  2. 【請求項2】前記ローラー軸受の自動組付け装置におけ
    る進退自在の押し棒は、上下一対かつ一体的に構成され
    て同時に進退し、上方の押し棒は可逆転してローラーを
    保持器に嵌着させる機能を、下方の押し棒は外輪が装着
    された保持器を排出する機能を具備していることを特徴
    とする請求項1に記載のローラー軸受の自動組付け装
    置。
  3. 【請求項3】前記ローラー軸受の自動組付け装置におけ
    る一対の回転板は、保持器が装入される切欠溝と押し棒
    が装入される円孔とが周方向に交互に配設された回転板
    と、前記円孔に対応して外輪が装入される円孔を設けた
    回転板とが、同軸で一体的に連結されて回転する構成と
    したことを特徴とする請求項1に記載のローラー軸受の
    自動組付け装置。
  4. 【請求項4】前記ローラー軸受の自動組付け装置におけ
    るローラーの供給部は、回転テーブルと、ローラーを連
    続して供給する案内部材と、ローラーを1ケづつ供給す
    る溝を付した回転体と、その直下にローラーを縦列させ
    る開口部を設けた水平方向に往復動するローラーの供給
    部材とから構成したことを特徴とする請求項1に記載の
    ローラー軸受の自動組付け装置。
  5. 【請求項5】前記ローラー軸受の自動組付け装置におけ
    る保持器の供給部は、保持器を連続して供給する案内部
    材と、保持器が装入される切欠溝と押し棒が装入される
    円孔とが周方向に交互に配設された回転板と、その側面
    に向かって進退自在とした押し棒とから構成したことを
    特徴とする請求項1に記載のローラー軸受の組付け装
    置。
  6. 【請求項6】前記ローラー軸受の自動組付け装置におけ
    る外輪の装着部は、外輪を連続して供給する案内部材
    と、外輪が装入される円孔を設けた回転板と、その側面
    に向かって進退自在とした押し棒と、外輪が装着された
    保持器を排出する案内部材とから構成したことを特徴と
    する請求項1ないし請求項3に記載のローラー軸受の組
    付け装置。
JP30582996A 1996-10-31 1996-10-31 ローラー軸受の自動組付け装置 Pending JPH10138061A (ja)

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