JPH10137617A - 缶粉砕機 - Google Patents

缶粉砕機

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JPH10137617A
JPH10137617A JP31696196A JP31696196A JPH10137617A JP H10137617 A JPH10137617 A JP H10137617A JP 31696196 A JP31696196 A JP 31696196A JP 31696196 A JP31696196 A JP 31696196A JP H10137617 A JPH10137617 A JP H10137617A
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JP
Japan
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crushing
impeller
chamber
cans
blades
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JP31696196A
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Hidenobu Toyotomi
英延 豊臣
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 前述した課題を解決でき、空き缶を短時間で
連続粉砕処理ができ、かつ均一性を有する粒径の缶粉砕
物を得ることが可能な缶粉砕機を提供する。 【解決手段】 缶粉砕室と、該缶粉砕室内にアルミ缶等
の缶を供給する缶供給口部、および該缶粉砕室内で粉砕
された缶粉砕物を排出する缶粉砕物排出口部を有する缶
粉砕機であって、該缶粉砕室は、該缶投入口部から供給
された缶を缶粉砕室の内側壁方向に誘導する羽根車と、
該羽根車の外周を囲繞する位置に所定間隔で並列に固定
された複数枚の缶粉砕刃、および該室内側壁と該缶粉砕
刃との間に前記缶粉砕物排出口部と連通する缶粉砕物誘
導路のある手段を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、缶粉砕機に係り、
より詳細には、アルミ缶等の空き缶をアルミニウム粉粒
体等の粉砕物に簡易に粉砕でき、かつ該粉砕物を気密的
に得ることができる缶粉砕機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、アルミ缶その他の空き缶のリサイ
クルが注目されている。そして、空き缶のリサイクル手
段としては、該空き缶をアルミ缶、ステンレス缶等に選
別した後、これを裁断、粉砕して、建築・構築材料(例
えば、コンクリート補強材や化粧材等)とすることが最
も多いと言える。これは、該空き缶を溶融し、素材とし
て再利用することが好ましいが、不純物の除去等が難し
く、コスト面で採算性が取れないことによる。
【0003】この空き缶の裁断・粉砕は、該空き缶をア
ルミ缶、ステンレス缶等に選別し、プレスした後、これ
を裁断機を用いて所定の大きさに裁断(カット)するこ
とで得ている。すなわち、一定量の空き缶を貯め、該空
き缶を切断刃を上下動させて切り刻むことで、所定の大
きさの粉砕物を得ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述したよう
に裁断機で空き缶を裁断する場合、次のような課題があ
る。すなわち、 バッジ処理によって空き缶を粉砕する形態であるの
で、空き缶の連続粉砕処理が難しく、粉砕処理時間が長
くならざるを得ない。 均一性を有する粒径の缶粉砕物を得るのが難しい。
従って、リサイクルの用途が制限される。 空き缶を粉砕する際、粉砕物中の金属微粒子が飛散
し易い。そのため、公害の発生源と成りやすい。 切断刃の交換が難しい。 等の課題がある。
【0005】ところで、本発明者は、先に、『焼却灰
と、空き缶のアルミ缶を裁断・粉砕したアルミニウム粉
砕物、および金属酸化物を混合して焼却灰混合物を得
て、該焼却灰混合物を密閉状態で、該アルミニウム粉砕
物と金属酸化物とのテルミット反応熱をエネルギー源と
して燃焼、溶融し、スラグ化する焼却灰の処理方法と装
置』を提案した(特願平7−282502号、同8−2
15530号参照)。そして、前記アルミニウムとして
は、均一性を有する粒径の粒状体、粉状体であることが
好ましい。しかし、従来の裁断機を用いてアルミ缶を粉
砕して得たアルミニウム粉砕物の場合、前述したように
不均一なものと成りやすい。
【0006】本発明は、以上のような課題に対処して創
作したものであって、その目的とする処は、前述した課
題を解決でき、空き缶を短時間で連続粉砕処理ができ、
かつ均一性を有する粒径の缶粉砕物を得ることが可能な
缶粉砕機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そして、上記課題を解決
するための手段としての本発明の請求項1の缶粉砕機
は、缶粉砕室と、該缶粉砕室内にアルミ缶等の缶を供給
する缶供給口部、および該缶粉砕室内で粉砕された缶粉
砕物を排出する缶粉砕物排出口部を有する缶粉砕機であ
って、該缶粉砕室は、該缶投入口部から供給された缶を
缶粉砕室の内側壁方向に誘導する羽根車と、該羽根車の
外周を囲繞する位置に所定間隔で並列に固定された複数
枚の缶粉砕刃、および該室内側壁と該缶粉砕刃との間に
前記缶粉砕物排出口部と連通する缶粉砕物誘導路を有す
ることを特徴とする。
【0008】請求項2の缶粉砕機は、前記請求項1の発
明において、前記羽根車が、室中央部から室内側壁方向
に放射状もしくは放物線状に延びる複数枚の回転羽根を
有することを特徴とする。請求項3の缶粉砕機は、前記
請求項1または2の発明において、前記各缶粉砕刃が、
複数枚の1/2円弧〜1/8円弧状粉砕刃を連結して形
成してなることを特徴とする。また請求項4の缶粉砕機
は、前記請求項1〜3の発明において、前記缶粉砕刃
は、鋸刃状粉砕刃からなることを特徴とする。
【0009】ここで、前記缶とは、アルミ缶(アルミニ
ウム缶)、ステンレス缶等の空き缶をいう。前記缶粉砕
刃としては、羽根車方向に鋸刃状の刃先を有する板厚が
1mm〜2mm程度の鋼板を用いている。また、該缶粉
砕刃は、複数枚のリング状の粉砕刃を並列に所定間隔で
缶粉砕室に固定してあり、該間隔は、缶粉砕物の粒径に
応じて決めることができる。通常、0.5mm〜5mm
程度に設定している。この粒径のものが、空き缶として
アルミ缶を用い、これを焼却灰の処理に用いる場合、テ
ルミット反応を起こさせるのに好ましいことによる。ま
た、前記缶粉砕刃は、複数枚の円弧状粉砕刃を左右方向
に位置を順次ずらしながら連結した構成、あるいはリン
グ状に連結した構成とすることが好ましい。
【0010】本発明の缶粉砕機は、缶粉砕室内に設けら
れている羽根車(インペラー)を回転駆動させた後、缶
供給口部を通じて空き缶等の缶を供給すると、該缶が該
羽根車によって不規則に回転しながら羽根車の基端部か
ら先端方向に誘導され、該羽根車の先端方向の前方位置
に、該羽根車の外周を囲繞する位置に所定間隔で並列に
固定されている複数枚の缶粉砕刃に当たり、該缶粉砕刃
によって粉砕され、該粉砕物は、隣接する缶粉砕刃の間
隔部から缶粉砕物誘導路に送り出されると共に、前記缶
粉砕物排出口部を通じて回収することができる。
【0011】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1の缶粉砕機によれば、羽根車により缶投入口部から供
給された缶を缶粉砕室の内側壁方向に誘導し、該缶を羽
根車の外周を囲繞する位置に所定間隔で並列に固定され
た複数枚の缶粉砕刃によって粉砕し、該室内側壁と該缶
粉砕刃との間に缶粉砕物排出口部と連通する缶粉砕物誘
導路を通じて缶粉砕物排出口部から回収できるので、缶
を短時間で連続粉砕処理でき、かつ均一性を有する粒径
の缶粉砕物に粉砕できるという効果を有する。また、缶
粉砕室内で粉砕処理しているので、粉砕物中の粉砕微粒
子の外部への飛散を防止できるという効果を有する。
【0012】請求項2の缶粉砕機によれば、前記羽根車
が、室中央部から室内側壁方向に放射状もしくは放物線
状に延びる複数枚の回転羽根を有し、缶をスムーズに缶
粉砕刃方向に誘導できるので、前記効果に加えて、缶の
連続粉砕処理をいっそう向上させることができるという
効果を有する。請求項3の缶粉砕機によれば、前記各缶
粉砕刃が、複数枚の1/2円弧〜1/8円弧状粉砕刃を
連結して形成しているので、前記各効果に加えて、その
取り付け、交換が容易に行えるという効果を有する。ま
た請求項4の缶粉砕機によれば、前記缶粉砕刃が、鋸刃
状粉砕刃からなるので、前記各効果に加えて、缶の粉砕
性能をいっそう良好にすることができるという効果を有
する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明を具体化した好ましい実施の形態について説明する。
ここに、図1〜図4は、本発明の実施形態を示し、図1
は正面縦断面図、図2は側面縦断面図、図3は缶粉砕刃
の配列構造を説明する平面図、図4(a)は円弧状缶粉
砕刃の正面図、図4(b)は図4(a)の部分拡大図で
ある。本発明は、後述する実施形態に限定されるもので
なく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で変形実施でき
る構成を含む。
【0014】本実施形態の缶粉砕機は、アルミ缶やステ
ンレス缶等の空き缶を粉砕して所定の大きさの缶粉砕物
を得るための粉砕機であって、概略すると、図1〜図4
に示すように、缶粉砕室1と、缶粉砕室1内にアルミ缶
等の缶を供給する缶供給口部2、および缶粉砕室1内で
粉砕された缶粉砕物を排出する缶粉砕物排出口部3の3
つの部分から構成されている。
【0015】缶粉砕室1は、空き缶を粉砕するための粉
砕室であって、ケーシング4と、ケーシング4内に設け
られている羽根車5と、羽根車5を回転駆動させるため
のモータ6、および缶粉砕刃7からなる。ケーシング4
は、鋳物、セラミック、あるいは鋼材で形成されてい
て、渦巻ポンプ状のケーシングからなる。そして、ケー
シング4の正面中央部分に缶供給口部2と連通する開口
部8が設けられ、またケーシング4の内周には缶粉砕物
排出口部3と連通する缶粉砕物誘導路9が設けられてい
る。缶供給口部2は、空き缶を連続して供給できる程度
の大きさの通路からなり、また缶粉砕物排出口部3は、
空き缶の粉砕物を排出できる程度の大きさの通路からな
る。
【0016】羽根車5は、モータ6の駆動軸6aの端部
に固定具(ボス)6bで着脱自在に、ケーシング4内に
取り付けられ、その軸心が、開口部8の軸心と一致する
ように配置されている。また羽根車5は、羽根中央部5
aからケーシング内側壁4a方向に放射状もしくは放物
線状に延びる複数枚の回転羽根10,10・・を備えて
いる(本実施形態では、5枚の回転羽根を有する構成か
らなる)。回転羽根10,10・・の上下端10a,1
0bと、ケーシング4の上下面4b,4cとの間には、
空き缶によって羽根車5の回転が阻止されるのを防止で
きる程度の隙間が設けられている。また、羽根車5の先
端部位で、羽根車5の外周5bを囲繞するように若干の
隙間を開けて缶粉砕刃7がケーシング4の上下面4b,
4c間に固定軸11を介して固定されている。
【0017】缶粉砕刃7は、図3に示すように、羽根車
高さ方向に所定間隔で並列に固定軸11で固定された複
数枚の鋼板粉砕刃12で形成されている。鋼板粉砕刃1
2は、図4(a)(b)に示すように、1/4円弧状粉
砕刃からなり、円弧内側に鋸刃13が形成され、その両
端と中央部に長孔14,15が設けられている。ここ
で、該円弧は、1/4円弧に限られるものでなく、粉砕
機の大きさ等に応じ、例えば、1/2円弧〜1/8円弧
状等としている。また鋼板粉砕刃12は、通常、板厚
が、1mm〜2mm程度の鋼板を用いている。そして、
缶粉砕刃7は、図1、図3に示すように、複数枚の1/
4円弧状粉砕刃12a,12a・・が長孔14,14,
15を介して固定軸11で、羽根車高さ方向(図3にお
いて左右方向)に所定間隔tで並列に配置・固定され、
またこの1/4円弧状粉砕刃12a,12a・・のケー
シング4の円周方向の45度前方および45度後方位置
に、1/4円弧状粉砕刃12b,12b・・を、1/4
円弧状粉砕刃12aと1/4円弧状粉砕刃12aの中間
に位置するように並列に配置・固定されている。ここ
で、前記円弧状粉砕刃12,12間の所定間隔tは、空
き缶を粉砕して得る粒径に対応して選定する。通常、
0.5mm〜5mm程度に設定している。なお、この円
弧状粉砕刃12,12・・は、ケーシング円周方向にリ
ング状になるように連結してもよい。
【0018】そして、本実施形態の缶粉砕機は、モータ
6を駆動させて、缶粉砕室1を形成するケーシング4内
に設けられている羽根車5を回転駆動させた後、缶供給
口部2を通じて空き缶を供給すると、該缶が羽根車5の
放射状あるいは放物線状に設けられている回転羽根1
0,10によって回転誘導されて、羽根車5の中央部分
から、羽根車5の外周前方にケーシング4に固定されて
いる缶粉砕刃7方向に遠心力により誘導される。そし
て、該空き缶が、該遠心力で缶粉砕刃7に押しつけら
れ、また羽根車5が回転するので、該回転力と缶粉砕刃
7とにより粉砕され、該空き缶は缶粉砕物となって、缶
粉砕刃7を構成する円弧状粉砕刃12,12・・間の所
定間隔tから缶粉砕物誘導路9に送り出され、缶粉砕物
排出口部3を通じて回収される。
【0019】このように、本実施形態の缶粉砕機にあっ
ては、缶供給口部2を通じて空き缶を連続して供給で
き、かつ該供給された空き缶は、缶粉砕室1内で羽根車
5と缶粉砕刃7で粉砕されながら缶粉砕物を得ることが
でき、この缶粉砕物は缶粉砕物誘導路9に連続して送り
出され、この缶粉砕物誘導路9を通じて連続して缶粉砕
物排出口部3で回収できる。従って、空き缶の連続粉砕
処理ができ、また閉鎖した缶粉砕室で空き缶を粉砕して
いるので、外部に粉砕物の微粒子の飛散を防止できる。
また、缶粉砕刃は、複数枚の円弧状等の粉砕刃を並列に
配置して構成しているので、その交換が簡単に行える。
更に、均一性を有する粒径の空き缶粉砕物を得ることが
できる。
【0020】ところで、本実施形態の缶粉砕機は、缶選
別機と焼却灰溶融装置との間に設けることによって、ア
ルミ缶の選別、粉砕、およびアルミ缶を粉砕して得られ
たアルミニウム粉砕物を金属酸化物とのテルミット反応
材として使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す正面縦断面図である。
【図2】側面縦断面図である。
【図3】缶粉砕刃の配列構造を説明する平面図である。
【図4】円弧状缶粉砕刃の正面図である。
【符号の説明】
1・・・缶粉砕室、2・・・缶供給口部、3・・・缶粉
砕物排出口部、4・・・ケーシング、4a・・・ケーシ
ング内側壁、4b,4c・・・ケーシングの上下面、5
・・・羽根車、5a・・・羽根中央部、5b・・・羽根
車の 外周、6・・・モータ、6a・・・モータの駆動
軸、6b・・・固定具(ボス)、7・・・缶粉砕刃、8
・・・開口部、9・・・缶粉砕物誘導路、10・・・回
転羽根、10a,10b・・・回転羽根の上下端、11
・・・固定軸、12・・・鋼板粉砕刃、12a,12b
・・・1/4円弧状粉砕刃、13・・・鋸刃、14,1
5・・・長孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 缶粉砕室と、該缶粉砕室内にアルミ缶等
    の缶を供給する缶供給口部、および該缶粉砕室内で粉砕
    された缶粉砕物を排出する缶粉砕物排出口部を有する缶
    粉砕機であって、該缶粉砕室は、該缶投入口部から供給
    された缶を缶粉砕室の内側壁方向に誘導する羽根車と、
    該羽根車の外周を囲繞する位置に所定間隔で並列に固定
    された複数枚の缶粉砕刃、および該室内側壁と該缶粉砕
    刃との間に前記缶粉砕物排出口部と連通する缶粉砕物誘
    導路を有することを特徴とする缶粉砕機。
  2. 【請求項2】 前記羽根車は、室中央部から室内側壁方
    向に放射状もしくは放物線状に延びる複数枚の回転羽根
    を有する請求項1に記載の缶粉砕機。
  3. 【請求項3】 前記各缶粉砕刃は、複数枚の1/2円弧
    〜1/8円弧状粉砕刃を連結して形成してなる請求項1
    または2に記載の缶粉砕機。
  4. 【請求項4】 前記缶粉砕刃は、鋸刃状粉砕刃からなる
    請求項1〜3のいずれかに記載の缶粉砕機。
JP31696196A 1996-11-12 1996-11-12 缶粉砕機 Pending JPH10137617A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002079123A (ja) * 2000-06-21 2002-03-19 Mitsuru Maruyama 破砕機における細小粒破砕装置
JP2009297687A (ja) * 2008-06-17 2009-12-24 Igusundo Japan:Kk アルミ缶の粉末化方法および粉末製造装置

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