JPH10136869A - 排出の容易な麺用ミキサ - Google Patents

排出の容易な麺用ミキサ

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JPH10136869A
JPH10136869A JP30270296A JP30270296A JPH10136869A JP H10136869 A JPH10136869 A JP H10136869A JP 30270296 A JP30270296 A JP 30270296A JP 30270296 A JP30270296 A JP 30270296A JP H10136869 A JPH10136869 A JP H10136869A
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JP
Japan
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stirring
container
dough
mixer
noodle
Prior art date
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Pending
Application number
JP30270296A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichiro Murofushi
敬一郎 室伏
Hideyuki Iijima
秀之 飯島
Fusaki Kajio
房樹 鍛治尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nisshin Seifun Group Inc
Original Assignee
Nisshin Seifun Group Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 攪拌混練した麺生地を容易に容器から排出で
きる麺用ミキサの提供。 【解決手段】 容器、その中で回転する攪拌体6、これ
を駆動させるモータ等から構成される麺用ミキサ。容器
は側面が平行で底面はほぼ半円筒形に湾曲、底部には丸
頭リベットからなる半球状の凸部が複数形成されてい
る。攪拌体は左右の腕部16の上下にそれぞれ攪拌棒1
8を取付け、腕部と攪拌棒で概ね口の字型をしている。
回転軸20は腕部の外側に取付けてある。腕部は長腕部
16aと短腕部16bからなり、回転軸から攪拌棒18
aまでの長さaは攪拌棒18bまでの長さbより長く、
更に長腕部と短腕部の角度を約145°に屈曲させてあ
る。攪拌棒の内側には絡付防止板19が取付けられてい
る。このような構成により、小麦粉を良く攪拌混練でき
混練後生地を取出す際生地が絡付防止板によって攪拌棒
にまとわりつかず容器を転倒させれば確実に生地を排出
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多加水麺生地を製
造する麺用ミキサに関し、特に小麦粉等粉体を攪拌する
攪拌体を口型とした麺用ミキサに関する。
【0002】
【従来の技術】麺用ミキサは、容器内に攪拌体等を回転
自在に備え、容器内に入れた小麦粉に徐々に水分を加え
ながら攪拌体で練り上げ、うどん類の生地を製造するミ
キサである。麺用ミキサの攪拌体には、種々のものが知
られており、その一つに図5に示すような口型のものが
ある。図5に示すように攪拌体50は、左右の腕部52
の上下にそれぞれ攪拌棒54を平行に取り付けて略口の
字状に形成し、回転軸56を腕部52の両外側に連結さ
せ、回転軸56と平行に攪拌棒54が回転するように容
器(図示せず)に設置する。麺用ミキサの容器は、底部
がほぼ半円筒形に形成してあり、モータ等によって攪拌
体50を回転させると攪拌棒54が底部の内面に沿って
移動して小麦粉を攪拌混練する。
【0003】特願平8−52617号公報に、上述した
と同様な麺用ミキサの例が記載されている。この麺用ミ
キサの攪拌体は、回転軸の取り付け位置で腕部が若干屈
曲しており、かつ、回転軸から上下の攪拌棒までの長さ
をそれぞれ異ならせてあり、また、攪拌棒に回動自在の
攪拌羽根を設け、攪拌体を回転させると攪拌羽根が容器
底部から小麦粉を確実に掻き上げ、攪拌混合するように
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような攪拌体を備えた麺用ミキサを麺製造工程に組み入
れて工程全体の自動化を図った場合、練り上げられた生
地を麺用ミキサから次工程に送る際に生地を自動的に麺
用ミキサから排出させることが必要となるが、麺用ミキ
サを転倒させても攪拌棒に生地が絡み付いて円滑に生地
を排出することができない場合があり、麺用ミキサを組
み入れた麺製造工程の自動化を図るうえで問題となって
いた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記課題を
解決するため、次のように麺用ミキサを構成した。すな
わち、容器の両側において回転軸を回転自在に支持し、
該回転軸より放射方向に一対の腕部を平行に、かつ該回
転軸に対して垂直に取りつけ、前記腕部間に攪拌棒を該
腕部の上下端に互いに平行に、かつ前記回転軸を中心に
して反対位置に連結した、前記両腕部間において前記回
転軸のない口型の攪拌体を前記容器内に備え、該攪拌体
の前記攪拌棒を前記容器の底部に沿って回転させて麺生
地を製造する麺用ミキサにおいて、前記回転軸から一方
の前記攪拌棒までの長さを他方の前記攪拌棒までの長さ
より長くし、前記一方の攪拌棒の前記回転軸側に前記麺
生地の絡み付きを防止する絡付防止手段を設けて麺用ミ
キサを構成した。
【0006】絡付防止手段としては板状部材、もしくは
棒状部材とした。これら絡付防止手段は、一つに限ら
ず、複数設置してもよい。例えば、棒状の絡付防止手段
を複数本取りつける場合は、棒状部材の直径を考慮して
回転軸側に向けて適当な間隔を設けて取りつければよ
い。
【0007】
【発明の実施の形態】麺用ミキサの実施の一形態につい
て説明する。
【0008】麺用ミキサ2を図2に示す。
【0009】図2に示すように麺用ミキサ2は、容器4
と、容器4内で回転する攪拌体6と、攪拌体6を駆動さ
せるモータ(図示せず)等から構成されている。
【0010】容器4は、側面が平行で、図3に示すよう
に底面は前後方向(図の左右方向)に沿ってほぼ半円筒
形に湾曲しており、上部には蓋(図示せず)が取り付け
られている。また底部には底面から突出する半球状の凸
部9が複数形成されている。凸部9は、丸頭リベットか
らなり、その突出高さは、攪拌体6が回転しても互いに
接触しない高さである。
【0011】攪拌体6を図1に示す。攪拌体6は、図1
に示すように左右の腕部16と腕部16の上下にそれぞ
れ取り付けられた攪拌棒18等からなり、腕部16と攪
拌棒18で概ね口の字型をしている。また、腕部16の
それぞれに外側に向けて回転軸20が取り付けてある。
【0012】腕部16は、図2に示すように長腕部16
aと短腕部16bからなり、長腕部16aの端部に攪拌
棒18a、短腕部16bの端部に攪拌棒18bが、回転
軸20から攪拌棒18aまでの長さaを、回転軸20か
ら攪拌棒18bまでの長さbより長くして取りつけてあ
り、更に長腕部16aから攪拌体6の回転方向の逆方向
に計測して短腕部16bまでの角度を約145°に屈曲
させてある。
【0013】攪拌棒18aと攪拌棒18bは、互いに平
行に取り付けられており、それぞれに攪拌羽根22が回
動自在に取り付けてある。攪拌羽根22は、容器4の底
部にほぼ接する幅になっており、更に凸部9に対応して
切欠23が複数形成され、回転時に攪拌羽根22等が凸
部9に直接接触しないようになっている。
【0014】更に、腕部16aには図3に示すように、
攪拌棒18aの内側に絡付防止板19が設けられてい
る。絡付防止板19は、攪拌棒18aの回転軸20側に
所定の間隔を有して取りつけられており、絡付防止板1
9の下端は長腕部16aのほぼ中間の位置に達してい
る。尚、絡付防止板19は、板状でなく丸棒でもよい。
絡付防止手段を絡付防止棒19aとした例を図4に示
す。このように、絡付防止手段は、棒状でもよく、また
複数の絡付防止棒19aを長腕部16aに取りつけても
よい。
【0015】次に、麺用ミキサ2の作用について説明す
る。
【0016】まず麺用ミキサ2の容器4内に所定量の小
麦粉、その他必要な添加材料を投入し、モータを駆動さ
せて攪拌体6を容器4内で回転させる。モータは、当初
高速で駆動され、攪拌体6を容器4内で回転させる。容
器4内には上方から水(塩水等)を徐々に注入し、小麦
粉を混練していく。注入する水の全量は、小麦粉に対し
て40%〜60%である。攪拌体6の回転中、攪拌棒1
8に取り付けられた攪拌羽根22は遠心力により外方に
向いており、容器4の底面、特に凸部9の間にある小麦
粉を掻き上げる。このように小麦粉は、攪拌体6により
容器4内で掻き上げられ、徐々に加水されて混練され
る。
【0017】小麦粉が粉状の段階であれば、攪拌体6は
小麦粉の内部を突き抜けて小麦粉を攪拌し水と練り合わ
せていく。攪拌棒18aと攪拌棒18bは、中心軸20
から異なる長さに取り付けてあることから、小麦粉を異
なる位置で攪拌し、効率良く攪拌混合を行う。
【0018】小麦粉の攪拌混合が進行すると、小麦粉は
粘性が増加し徐々に塊状になり生地を形成する。小麦粉
の生地は、容器4の底部に設けられた凸部9が抵抗とな
り、攪拌棒18aの通過時に強い練りが行われる。又生
地は粘着性を増し、攪拌棒18aによってこねられると
ともに、攪拌棒18aに巻きつき回転とともに持ち上が
り、ある位置に達すると自重により攪拌棒18aから落
下する。そして、生地の粘着性が更に増大すると攪拌棒
18aの最上点付近まで生地が持ち上げられ、攪拌体6
の内部を通過して、容器4の底部に落下する。
【0019】ここで、攪拌体6の腕部16が長腕部16
aと短腕部16bの間で約145°回転方向に屈曲して
いるため、攪拌棒18aが最上点にあるとき攪拌棒18
bは最下点より進行方向に進んだ位置にある。したがっ
て、生地が攪拌棒18aから落下するとき、生地は、攪
拌棒18bに当たらないか、または当たって攪拌棒18
bに案内されて、常に攪拌棒18bの後方に落下し、攪
拌体6が回転して攪拌棒18aが下降してくると、容器
4の最下点より手前の位置から生地と攪拌棒18aが接
触し、生地が混練される。生地は、このように攪拌棒1
8aによってこねられるとともに攪拌棒18aに巻き付
き上方に持ち上げられ、上述したと同様に落下して攪拌
体18aによってこねられることが繰り返される。
【0020】そして混練が終了したなら、容器4を転倒
させる。すると、生地は攪拌棒18aによる遠心力によ
り容器4の外部にそのまま排出される。
【0021】つまり、混練中小麦粉の生地は攪拌棒18
aに付着するが、攪拌棒18aには絡付防止板19が攪
拌棒18aの中心軸側に設けられているため、攪拌棒1
8aが生地を練りながら進行しても絡付防止板19によ
り生地が攪拌棒18aの裏側に回り込んで外周全体に、
すなわち生地が円筒状になって攪拌棒18aに付着する
ことはなく、混練終了後容器4を転倒させるだけで、練
り上げられた多加水麺生地を容器4から容易に取り出す
ことができる。
【0022】通常水分量の多い生地を混練すると、生地
そのものが攪拌棒18aにまとわり付き、混練されるこ
とが多く、混練作用は不十分になることはないが、容器
4を傾けても攪拌棒18aからはがれずに容器4から出
ないことがある。これは、攪拌棒18aの回りに生地が
まとわり付き、円筒状の生地となってしまうためと考え
られる。このため、攪拌棒18aの内側、つまり回転軸
側に絡付防止板19、あるいは棒状の絡付防止部材を取
り付けることにより、生地の排出を任意にかつ確実にす
ることができた。
【0023】以上述べたように麺用ミキサ2によれば、
効率良く小麦粉を混練し、しかも絡付防止板19が攪拌
棒18aの内側近傍に設けられているため、混練された
多加水麺生地が攪拌体6の攪拌棒18aに絡み付いて離
れないことはなく、麺用ミキサを自動化工程に組み入れ
た場合、生地が排出されないことが原因で作業が中断す
ることがなく、円滑に自動製麺作業を行わせることがで
きる。
【0024】また、絡付防止手段を棒状とした絡付防止
棒19aであっても同様な効果を得ることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明の麺用ミキサによれば、攪拌体の
攪拌棒の中心軸側に絡付防止手段が設けられていること
から、攪拌体が回転し、混練を行っても攪拌棒に絡み付
いて離れないということがなく、容器を傾斜させれば、
混練された多加水麺生地を容器から自動的に排出するこ
とができ、自動化工程等に用いても自動製麺を確実に作
動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる麺用ミキサの攪拌体を示す図で
ある。
【図2】本発明の麺用ミキサの容器を示す断面図であ
る。
【図3】本発明の麺用ミキサの絡付防止板を示す断面図
である。
【図4】攪拌体の他の例を示す図である。
【図5】従来の攪拌体を示す図である。
【符号の説明】
2 麺用ミキサ 4 容器 6 攪拌体 9 凸部 16 腕部 16a 長腕部 16b 短腕部 18、18a、18b攪拌棒 19 絡付防止板 19a 絡付防止棒 20 回転軸 22 攪拌羽根 23 切欠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鍛治尾 房樹 埼玉県入間郡大井町鶴ヶ岡5−3−1 日 清製粉株式会社食品研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器の両側において回転軸を回転自在に
    支持し、該回転軸より放射方向に一対の腕部を平行に、
    かつ該回転軸に対して垂直に取り付け、前記腕部間に攪
    拌棒を該腕部の上下端に互いに平行に、かつ前記回転軸
    を中心にして反対位置に連結した、前記両腕部間におい
    て前記回転軸のない口型の攪拌体を前記容器内に備え、
    該攪拌体の前記攪拌棒を前記容器の底部に沿って回転さ
    せて麺生地を製造する麺用ミキサにおいて、 前記回転軸から一方の前記攪拌棒までの長さを他方の前
    記攪拌棒までの長さより長くし、前記一方の攪拌棒の前
    記回転軸側に前記麺生地の絡み付きを防止する絡付防止
    手段を設けたことを特徴とした麺用ミキサ。
  2. 【請求項2】 前記絡付防止手段を板状部材としたこと
    を特徴とする請求項1に記載の麺用ミキサ。
  3. 【請求項3】 前記絡付防止手段を棒状部材とし、少な
    くとも該棒状の絡付防止手段を一つ取りつけたことを特
    徴とする請求項1に記載の麺用ミキサ。
JP30270296A 1996-11-14 1996-11-14 排出の容易な麺用ミキサ Pending JPH10136869A (ja)

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JP30270296A JPH10136869A (ja) 1996-11-14 1996-11-14 排出の容易な麺用ミキサ

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JP30270296A JPH10136869A (ja) 1996-11-14 1996-11-14 排出の容易な麺用ミキサ

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JPH10136869A true JPH10136869A (ja) 1998-05-26

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ID=17912168

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JP30270296A Pending JPH10136869A (ja) 1996-11-14 1996-11-14 排出の容易な麺用ミキサ

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JP (1) JPH10136869A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101599837B1 (ko) * 2015-03-18 2016-03-07 라창환 보드식 반죽기

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101599837B1 (ko) * 2015-03-18 2016-03-07 라창환 보드식 반죽기

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Effective date: 20050830

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051227