JPH10135499A - 太陽電池モジュール配線接続方法 - Google Patents

太陽電池モジュール配線接続方法

Info

Publication number
JPH10135499A
JPH10135499A JP8304177A JP30417796A JPH10135499A JP H10135499 A JPH10135499 A JP H10135499A JP 8304177 A JP8304177 A JP 8304177A JP 30417796 A JP30417796 A JP 30417796A JP H10135499 A JPH10135499 A JP H10135499A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plug
receptacle
solar cell
connector
cell module
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8304177A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyoichi Machida
恭一 町田
Tatsuo Hirasawa
達夫 平沢
Yukiyoshi Iwanaga
行義 岩永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YACHIYO SEISAKUSHO KK
Kandenko Co Ltd
Tokyo Electric Power Company Holdings Inc
Original Assignee
YACHIYO SEISAKUSHO KK
Tokyo Electric Power Co Inc
Kandenko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YACHIYO SEISAKUSHO KK, Tokyo Electric Power Co Inc, Kandenko Co Ltd filed Critical YACHIYO SEISAKUSHO KK
Priority to JP8304177A priority Critical patent/JPH10135499A/ja
Publication of JPH10135499A publication Critical patent/JPH10135499A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Abstract

(57)【要約】 【課題】 太陽電池モジュールの配線接続工事を手間が
かからず、しかも安全なものとする。 【解決手段】 複数の太陽電池モジュール40を直列に
接続したブロックの両極の電線41、42先端には、3
分岐型のコネクタ1のレセプタクル部に挿入されるプラ
グ3をそれぞれ取り付けておき、このブロックを複数用
意し、一方、インバータに連なる端子箱45に至る基線
43、44を構成する各電線の接続点にもプラグ3を取
り付けておいて、各プラグを接続点においてコネクタ1
の各レセプタクルに挿入することによって配線接続工事
は完了する。ブロックが多数であっっても容易に手早く
工事を行うことができる。また、レセプタクルの外筒内
のコンタクトピン先端には絶縁子が装着され、外筒の先
端よりも後退した位置に配置されているので作業者が充
電部に触れることがなく工事は安全に行うことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は太陽光発電に使用さ
れる太陽電池モジュールの配線接続方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】太陽光の利用は急速な進歩を伴って実現
されている。太陽光発電に使用される太陽電池モジュー
ルも規格化され、その出力回路の最大電流は20A、配
線用遮断器の最大電圧はDC350V、同最大電流は3
0Aである等、電圧、電流の容量も規制されている。
【0003】図5は太陽電池モジュールにおける電線の
配線接続のための概要構成図である。複数(この図の例
では6枚)の太陽電池モジュール50を直列に接続して
1ブロックとし、このブロックを複数(この図の例では
5ブロック)形成し、各ブロックの両極を形成する太陽
電池モジュールからの電線51、52を、基線53、5
4に接続することによって複数のブロックを並列に接続
し、この2本の基線53、54をインバータ(図示せ
ず)に至る端子箱55に接続する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】56、57は、前記
の、太陽電池モジュールからの電線51、52を、基線
53、54に、接続する接続箇所である。この接続箇所
56、57において、電線51、52を、基線53、5
4に接続するには、まず、工事現場に20〜40mにも
及ぶ長尺の電線を持ち込んで、これを所要の長さに切断
して基線53、54を製作し基線53、54の接続点付
近と、太陽電池モジュールからの電線51、52の端部
の絶縁被覆をはぎ取り、導線を露出させて両者を半田付
け等所定の手順で接続し、さらにこの部分に絶縁テープ
を巻き付けて絶縁防水処理を行って接続箇所56、57
を完成させているが、このようにこの工事はすこぶる手
間のかかるものであった。
【0005】また、上記の作業を施工中は太陽電池モジ
ュール面を遮光性のシートで覆い、起電力が発生しない
ようにしておくことで感電事故を防止し、工事終了後、
該シートを除去している、このシートは施工中に何らか
の原因で剥離しないとも限らないので工事は極力短時間
ですませて事故を防ぐ必要がある。
【0006】本発明は、上記したように、作業に手間の
かかり、また、長時間の作業によって感電の危険をも伴
うものであった太陽電池モジュールからの電線を基線に
接続する接続箇所の形成作業を、短時間、安全、かつ確
実に行うことのできるようにすることを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題は本発明によ
れば複数の太陽電池モジュールを直列に接続した複数の
ブロックと、前記複数のブロックの出力を並列に接続し
送電するための基線とからなる太陽電池モジュール配線
接続方法において、前記複数のブロックの各出力を、前
記基線に接続する接続点に3分岐コネクタを用い、前記
3分岐コネクタは、本体から三方に延設され、本体内部
で相互に接続されたレセプタクル部またはプラグ部を有
し、前記基線を構成する電線端末にプラグまたはレセプ
タクルを取り付けて、前記3分岐コネクタの三つのレセ
プタクル部またはプラグ部の中の二つを用いて基線を中
継するように挿入接続し、他の一つのレセプタクル部ま
たはプラグ部には、前記各ブロックの出力からの電線端
末にプラグ部またはレセプタクルを取り付けて、これを
挿入接続することによって解決される。
【0008】そして、前項において、前記3分岐コネク
タはT字形状とするか、あるいは3分岐コネクタ本体を
円盤状、または多角形状とすることで解決される。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の太陽電池モジュール配線
接続方法においては、接続箇所に3分岐型のコネクタを
用いる。
【0010】太陽電池モジュールの出力を給電先へ供給
する電線を基線とする。一方、複数の太陽電池モジュー
ルを直列に接続して一つのブロックを形成し、このブロ
ックを複数個、前記の基線に接続し、並列とする。この
並列接続箇所に前記の3分岐型のコネクタを用いる。
【0011】接続箇所間を構成する基線として、電線を
所定長さに分断しておき、各端末にはレセプタクルまた
はプラグを取り付け、一方、太陽電池モジュールで構成
されるブロックの両極の電線端末にもプラグまたはレセ
プタクルを取り付けておく。接続箇所間を構成する基線
を、3分岐型のレセプタクルまたはプラグの2口を用い
て挿入、中継して基線間を接続し、一方、太陽電池モジ
ュールで構成されるブロックの両極の電線端末のプラグ
またはレセプタクルを3分岐型のレセプタクルまたはプ
ラグの残りの1口に挿入して回路が構成される。
【0012】接続箇所に用いる3分岐型のコネクタは、
T字状のものであれば配線構造が理解しやすいが、その
他、本体部が円盤状であっても、多角形状であっても使
用することができる。
【0013】コネクタを構成するレセプタクルとプラグ
とは、適切な嵌合状態に設定されており、さらに両者に
設けたリング状の凹凸関係によって防水状態も充分に確
保される。
【0014】また、プラグを構成するコンタクトピン先
端には絶縁子を取り付け、プラグの外筒先端より引っ込
ませて配置したものを用いることにより作業中にたとえ
ピン先端に試験指が触れても感電事故から防御できる。
【0015】
【実施例】図2は本発明の太陽電池モジュール配線接続
に用いる3分岐型コネクタの正面図である。同図におい
て、1はコネクタであって、全体はT字状の三叉分岐レ
セプタクルを構成し、後述する電線加工品をインサート
成形した軟質塩化ビニール材で外郭が形成されている。
11、12、13は、T字状に三叉分岐した、それぞれ
レセプタクル部であり、対象となるプラグを受け入れる
構造を有する。
【0016】図3はコネクタ1の成形時に内部にインサ
ートされる電線加工品の正面図である。同図において、
2は電線加工品であり、全体はT字状を形成し、24は
T字状の横画を構成する部分に該当する電線で、CV
3.5mm2 ないしCV 2.0mm2 程度のケーブル
を使用し、両端所定寸法分の絶縁被覆を除去する。25
はT字状の縦画を構成する部分に該当する電線で、前記
と同程度のケーブルを使用し、両端所定寸法分の絶縁被
覆を除去してある。
【0017】21はスリーブであり、燐青銅で形成し表
面はニッケルメッキされた内径3φ程度の円筒状スリー
ブであって、一端には前記電線24の一方の絶縁被覆を
除去された端部24-1を受け入れてこれを半田付け等の
所定手段で電気的に接続し、他端にはプラグ側のコンタ
クトピンを受け入れる構造を備える。21aは強度保持
のためのリングスリーブであり、前記のスリーブ21の
外周に嵌合し、カシメによって電線24の端部24-1
スリーブ21とが接続されている部分を圧着して補強す
る構造である。
【0018】22もスリーブであり、前記同様、燐青銅
で形成し表面はニッケルメッキされた内径3φ程度の円
筒状スリーブであって、一端には前記電線24の前記と
は別の端部24-2を受け入れ、これと半田付け等の所定
手段で電気的に接続し、他端はプラグ側のコンタクトピ
ンを受け入れる構造を有する。22aは強度保持のため
のリングスリーブであり、前記のスリーブ22の外周に
嵌合し、カシメによって電線24の端部24-2とスリー
ブ22とが接続されている部分を圧着して補強する構造
である。
【0019】25はT字状の縦画をする部分に該当する
電線である。23、23aは電線25の絶縁被覆を除去
された一方の端部25-1に設けられた、前記同様のスリ
ーブとリングスリーブであるので、説明を省略する。
【0020】電線25の前項とは別の端部25-2は絶縁
被覆を除去したうえで、電線24の絶縁被覆を除去され
た端部24-1の近傍で該電線と並行となるように屈曲加
工され、半田付け処理されて電気的に接続され、該部分
をリングスリーブ26内を貫通させ、該リングスリーブ
26の外周からカシメ処理されて補強されている。
【0021】このような電線加工品2をインサート成形
して図2のコネクタが形成される。前記のように、全体
はT字状の三叉分岐レセプタクルを構成し、電線加工品
2をインサートし、軟質塩化ビニール材で成形加工され
る。1aは本体部であり、ここから11、12、13の
T字状に三叉分岐した、それぞれのレセプタクル部分が
延設されている。各レセプタクル部には電線加工品2の
各スリーブ21、22、23が、それぞれレセプタクル
の開口部に露出する。11a、12a、13aは、各レ
セプタクル部の外周に形成されたリング状の突起であ
り、後述のプラグ側のリング状の凹溝に係合し、挿入さ
れるプラグとの結合状態を係止する。
【0022】図4は上記のコネクタの使用状態を示す、
プラグを挿入した状態の断面図である。3はコネクタの
プラグであり、31は絶縁性の樹脂で形成した外筒、3
2は導体で形成され該当内径中心に配置されるコンタク
トピンである。33は絶縁子であって、絶縁材で形成さ
れてコンタクトピン32の先端に固定され、コンタクト
ピン32の外径と同径またはやや小径の径を有するチッ
プ状の部材であり、該絶縁子33の先端は外筒31の先
端よりもやや引っ込んだ位置に存在するように配置され
ている。
【0023】31aは外筒31の内径部に、リング状に
設けた凹溝であり、コネクタの三つのレセプタクルのい
ずれかにプラグを所定位置まで挿入した場合、レセプタ
クル部11、12、13の外周にそれぞれ形成したリン
グ状の突起11a、12a、13aにそれぞれ係合し両
者を係止する位置に設けてある。
【0024】図4ではこのようなプラグ3をレセプタク
ル部11に挿入した状態が図示されている。前記のよう
にプラグ3を所定位置まで挿入した場合、レセプタクル
部11の外周に形成したリング状の突起11aに、外筒
31の内径部にリング状に設けた凹溝31aが係合し、
挿入状態を係止する。コンタクトピン32はスリーブ2
1内に挿入され、電気的接触状態を保つ。
【0025】図1は上記したコネクタを用いて太陽電池
モジュールの接続配線を行った概要構成図である。複数
(この図の例では6枚)の太陽電池モジュール40を直
列に接続して1ブロックとし、このブロックを複数(こ
の図の例では5ブロック)形成し、太陽電池モジュール
の各ブロックの両極を形成する電線41、42を、基線
43、44に接続することによって複数のブロックを並
列に接続し、この2本の基線43、44をインバータ
(図示せず)に至る端子箱45に接続するように構成さ
れている。
【0026】太陽電池モジュールのブロックからの電線
41、42を、基線43、44に接続する接続箇所には
前記したコネクタ1を用いる。この接続箇所において、
電線41、42を、基線43、44に接続するには、ま
ず、基線43、44を所定長さに切断し、その端末に
は、それぞれプラグ3を装着しておく。普通、接続箇所
間の距離は40〜50cmであるので切断長さもこの程
度のものとなる。また、太陽電池モジュールからの電線
41、42の端末部にもプラグ3を装着しておく。
【0027】コネクタ1を接続箇所数分だけ用意し、電
線を接続する、まず、コネクタ1のT字の横画を形成す
るレセプタクル部11と12を用いて基線43、44の
端末のプラグ3を挿入して接続し、続いてコネクタ1の
T字の縦画を形成するレセプタクル部13に対して太陽
電池モジュールブロックからの電線41、42の端末の
プラグ3を挿入して基線43、44に接続する。
【0028】このような作業を繰り返して図1に示すよ
うな接続配線が完成される。作業はコネクタのレセプタ
クル部にプラグを挿入するだけなので、手早く行うこと
ができる。
【0029】また、プラグには、コンタクトピン先端に
絶縁子を取り付け、プラグの外筒先端より引っ込ませて
配置したものを用いているので作業中に感電するような
事故が起こることがない。
【0030】コネクタのレセプタクルとプラグとは嵌合
度を適正に設定し、かつ、リング状の凹凸関係を設けて
あるので、防水も充分であり、水の浸透を完全に防止し
ている。
【0031】使用するプラグは必ずしも前記のものに限
定されるものではなく、防水構造を有し、かつ、接続工
事の際にプラグ先端に指先や工具等が触れないような構
造であるか、もしくは例え誤って触れても感電すること
がないような構造を有するものであればよい。
【0032】以上の実施例では三叉分岐のコネクタをレ
セプタクルとし、電線側にプラグを取り付けて挿入する
ようにしたが、逆の関係、すなわち、三叉分岐のコネク
タをプラグとし、電線側をレセプタクルとすることも可
能である。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、従来非常
な手間が必要であった基線に対する太陽電池モジュール
の電線の接続を、三叉状のコネクタを用いて、そのレセ
プタクルとプラグとの結合で行うようにしたので、作業
時間を大幅に短縮することができる。また、コネクタの
プラグには防水構造を有し、かつ、接続工事の際にプラ
グ先端に指先や工具等が触れないような構造であるか、
もしくはたとえ誤って触れても感電することがないよう
な構造を有するものを使用するので、作業の安全性が向
上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の配線接続の概略構成図であ
る。
【図2】本発明の配線接続に使用されるコネクタの例の
正面図である。
【図3】本発明の配線接続に使用されるコネクタの内部
配線例の正面図である。
【図4】本発明のコネクタ使用状態の断面図である。
【図5】従来の配線接続の概略構成図である。
【符号の説明】
1 コネクタ 11 レセプタクル 12 レセプタクル 13 レセプタクル 3 プラグ 40 太陽電池モジュール 41 電線 42 電線 43 基線 44 基線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平沢 達夫 東京都港区芝浦四丁目8番33号 株式会社 関電工内 (72)発明者 岩永 行義 神奈川県平塚市南原四丁目5番32号 有限 会社八千代製作所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の太陽電池モジュールを直列に接続
    した複数のブロックと、 前記複数のブロックの出力を並列に接続し送電するため
    の基線とからなる太陽電池モジュール配線接続方法にお
    いて、 前記複数のブロックの各出力を、前記基線に接続する接
    続点に3分岐コネクタを用い、 前記3分岐コネクタは、本体から三方に延設され、本体
    内部で相互に接続されたレセプタクル部またはプラグ部
    を有し、 前記基線を構成する電線端末にプラグまたはレセプタク
    ルを取り付けて、前記3分岐コネクタの三つのレセプタ
    クル部またはプラグ部の中の二つを用いて基線を中継す
    るように挿入接続し、 他の一つのレセプタクル部またはプラグ部には、前記各
    ブロックの出力からの電線端末にプラグ部またはレセプ
    タクルを取り付けて、これを挿入接続することを特徴と
    する太陽電池モジュール配線接続方法。
  2. 【請求項2】 前記3分岐コネクタはT字形状であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュール配
    線接続方法。
  3. 【請求項3】 前記3分岐コネクタ本体は円盤状である
    ことを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュール
    配線接続方法。
  4. 【請求項4】 前記3分岐コネクタ本体は多角形状であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュー
    ル配線接続方法。
JP8304177A 1996-10-31 1996-10-31 太陽電池モジュール配線接続方法 Pending JPH10135499A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8304177A JPH10135499A (ja) 1996-10-31 1996-10-31 太陽電池モジュール配線接続方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8304177A JPH10135499A (ja) 1996-10-31 1996-10-31 太陽電池モジュール配線接続方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10135499A true JPH10135499A (ja) 1998-05-22

Family

ID=17929972

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8304177A Pending JPH10135499A (ja) 1996-10-31 1996-10-31 太陽電池モジュール配線接続方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10135499A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1039361A1 (en) * 1999-03-24 2000-09-27 Kaneka Corporation Photovoltaic generation system, wiring apparatus for photovoltaic generation system, and wiring structure therefor
US6331671B1 (en) * 1999-02-25 2001-12-18 Canon Kabushiki Kaisha Installation structure of solar cell module array, installation method of solar cell module, and sunlight power generation system
US6344612B1 (en) 1998-10-29 2002-02-05 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Terminal box device, and a solar panel and terminal box device assembly
WO2004064165A1 (ja) * 2001-10-12 2004-07-29 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. 太陽電池モジュール集合体、配線システム及び太陽光発電システム
US7812247B2 (en) * 2006-10-23 2010-10-12 Ascent Solar Technologies Inc. Flexible photovoltaic array with integrated wiring and control circuitry, and associated methods
KR101012171B1 (ko) 2006-12-20 2011-02-07 주식회사 엘지화학 안전성이 향상된 이차 전지 팩
CN102280729A (zh) * 2011-05-24 2011-12-14 常州市贝伦迪电子有限公司 太阳能光伏连接器
JP2015032371A (ja) * 2013-07-31 2015-02-16 株式会社Khd ソーラーケーブル用分岐コネクタ

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6344612B1 (en) 1998-10-29 2002-02-05 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Terminal box device, and a solar panel and terminal box device assembly
US6331671B1 (en) * 1999-02-25 2001-12-18 Canon Kabushiki Kaisha Installation structure of solar cell module array, installation method of solar cell module, and sunlight power generation system
EP1039361A1 (en) * 1999-03-24 2000-09-27 Kaneka Corporation Photovoltaic generation system, wiring apparatus for photovoltaic generation system, and wiring structure therefor
US6268559B1 (en) * 1999-03-24 2001-07-31 Kaneka Corporation Photovoltaic generation system, wiring apparatus for photovoltaic generation system, and wiring structure therefor
WO2004064165A1 (ja) * 2001-10-12 2004-07-29 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. 太陽電池モジュール集合体、配線システム及び太陽光発電システム
US7812247B2 (en) * 2006-10-23 2010-10-12 Ascent Solar Technologies Inc. Flexible photovoltaic array with integrated wiring and control circuitry, and associated methods
US9640692B2 (en) 2006-10-23 2017-05-02 Joseph H. Armstrong Flexible photovoltaic array with integrated wiring and control circuitry, and associated methods
US9653635B2 (en) 2006-10-23 2017-05-16 Ascent Solar Technologies, Inc. Flexible high-voltage adaptable current photovoltaic modules and associated methods
KR101012171B1 (ko) 2006-12-20 2011-02-07 주식회사 엘지화학 안전성이 향상된 이차 전지 팩
CN102280729A (zh) * 2011-05-24 2011-12-14 常州市贝伦迪电子有限公司 太阳能光伏连接器
JP2015032371A (ja) * 2013-07-31 2015-02-16 株式会社Khd ソーラーケーブル用分岐コネクタ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8257106B2 (en) Method and apparatus for interconnecting distributed power sources
US4374458A (en) Method of connecting a co-axial cable to a connector
US5399103A (en) Connector device for connecting batteries
US20040147172A1 (en) Apparatus, system, and method of electrically coupling photovoltaic modules
US9806445B2 (en) Method and apparatus for interconnecting distributed power sources
KR20010023456A (ko) 3 상 동력 케이블의 플러그 유형 연결구
ES8607674A1 (es) Una disposicion de cableado preestablecido para proporcionarun cableado de telefono en un lugar deseado
JPH10135499A (ja) 太陽電池モジュール配線接続方法
DE3889868T2 (de) Elektrischer Verbinder mit Schutz gegen hohen Stromstoss.
EP1649554B1 (en) An electrical connection device
JPH10135504A (ja) 太陽電池モジュール配線用コネクタとその接続方法
US3015877A (en) Method for making an angle plug with looped conductor
EP1261076A3 (en) Watertight electrical cable connector
GB987138A (en) Electrical connector
JP2004349507A (ja) 太陽電池モジュール用端子ボックス、及び太陽電池モジュールの配線構造
CN106911021A (zh) 一种电线接头的安装方法
JPH0338789Y2 (ja)
CN216214655U (zh) 一种大电流分流连接器
JPH0438474Y2 (ja)
CN220492375U (zh) 三通连接器
CN112103458B (zh) 防氧化快速接线电瓶
GB2019119A (en) Electrical connector with crimped wire termination
JP2002222980A (ja) 太陽電池モジュール
JPH08203593A (ja) 電線の接続配線方法
JPH0229660Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20031118

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070206

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071023