JPH10134932A - サージアブソーバ - Google Patents

サージアブソーバ

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JPH10134932A
JPH10134932A JP28699496A JP28699496A JPH10134932A JP H10134932 A JPH10134932 A JP H10134932A JP 28699496 A JP28699496 A JP 28699496A JP 28699496 A JP28699496 A JP 28699496A JP H10134932 A JPH10134932 A JP H10134932A
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JP
Japan
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electrode
surge absorber
conductive film
terminal
substrate
Prior art date
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Withdrawn
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JP28699496A
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English (en)
Inventor
Masahiko Nakamura
雅彦 中村
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、電子機器に印加されるサージ電圧を
吸収するサージアブソーバに関し、表面実装を容易化
し、かつ繰り返し放電に対する信頼性が高く、しかもこ
のサージアブソーバが実装される回路基板上の配線の密
度を上げる。 【解決手段】絶縁性基板1上に、第1の電極2、マイク
ロギャップ3および第2の電極4を同心円環状に形成
し、キャップ6により内部にArガスを封じ込め、しか
も、第1の電極2と接続された第1の端子8と、第2の
電極と接続された第2の端子9をそれぞれ2つずつ形成
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器に印加さ
れるサージ電圧を吸収するサージアブソーバに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子機器の保護のために用い
られる、電子機器に印加されるサージ電圧を吸収するサ
ージアブソーバが知られている。例えば、特公昭63−
57918号公報には、円柱形の絶縁部材の表面に導電
性セラミックス薄膜が形成され、その導電性セラミック
ス薄膜を分断するように円周方向にマイクロギャップが
形成され、その全体を、内部にガスが充填された状態に
円筒ガラスに密封した構造のサージアブソーバが開示さ
れている。また、特公平7−107867号公報、実開
昭49−80351号公報には、平板の絶縁性基板上
に、マイクロギャップに向かって先が尖った尖塔形の電
極が形成されたサージアブソーバが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来提案されたサージ
アブソーバのうち、円筒ガラスに密封した構造のもの
は、外形が円筒形であってその円筒の両方向からリード
線が延びているため、表面実装や自動実装が困難である
という問題がある。また、この構造のものは、外形が円
筒形であるためガラス以外の材料を気密被覆材として使
用することは困難である。
【0004】また、従来提案されたサージアブソーバの
うち平板の絶縁性基板上に電極およびマイクロギャップ
を形成する構造のものは、マイクロギャップ部分の電極
の形状が尖塔形であるため、サージ吸収のための放電に
よりその尖塔形電極の先端が欠損しやすく、繰り返し放
電に対する寿命が短いという問題がある。また、従来提
案されたサージアブソーバに共通の問題として、円筒の
両端、あるいは、平板の、互いに離れた2つの端面に一
対の電極が設けられ、それら一対の電極の間にサージ吸
収素子が配置されている点が挙げられる。以下、この問
題点について説明する。
【0005】図10〜図12は、上記のような端子配置
を持つサージアブソーバと、そのサージアブソーバが実
装される回路基板上の配線パターンを示す図である。図
10〜図12のいずれにおいても、信号線31と接地線
32との間、あるいは信号線31どうしの間(図12参
照)にサージアブソーバ40が配置され、図12に示す
ように、サージアブソーバ40の一対の端子8,9のう
ち、一方の端子8が信号線31に接続され、もう一方の
端子9が接地線32ないし信号線31に接続されてい
る。
【0006】このようにして、サージアブソーバ40
を、信号線31と接地線32との間、あるいは信号線3
1どうしの間に接続することにより、サージ電圧が吸収
される。ところが、図10〜図12に示すサージアブソ
ーバ40のように、離れた2つの側面に一対の端子8,
9を備えた構造のサージアブソーバ40の場合、これら
図10〜図12に示すように、サージを吸収すべき信号
線31に隣接させて、サージアブソーバ40を配置する
だけのスペースを確保した上で接地線32を配置する必
要があり、このため、広い実装面積を必要とするという
問題がある。特に電話線やデジタル機器におけるパラレ
ル信号線など複数の信号線が平行しているような場合、
図11,図12に示すように信号線どうしの間隔が広が
ってしまい、このことが回路の小型化を阻害する一つの
要因となっている。
【0007】本発明は、上記事情に鑑み、表面実装が容
易であって、かつ繰り返し放電に対する信頼性が高く、
しかも回路基板上の配線の密度を上げることのできるサ
ージアブソーバを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のサージアブソーバは、 (1)矩形平板状の絶縁性基板 (2)絶縁性基板上に、円環状のギャップを有しそのギ
ャップと同心の円板状に形成された導電膜 (3)導電膜の中心部に配置された第1の電極 (4)導電膜の周縁部に配置された、上記ギャップと同
心円をなす円環状の第2の電極 (5)上記絶縁性基板と協同して、上記ギャップおよび
第1の電極を、内部に所定のガスが充填された状態に密
封する気密性被冠材 (6)気密性被冠材の外部に配置された、第1の電極に
電気的に接続されてなる第1の端子 (7)気密性被冠材の外部に配置された、第2の内部電
極に電気的に接続されてなる第2の端子 を備え、上記(6)の第1の端子が、絶縁性基板の互い
に離れた2つの側面、すなわち互いに向かいあった位置
にある2つの側面それぞれに形成されるとともに、上記
(7)の第2の端子が、絶縁性基板の、第1の端子が形
成された2つの端面を除く他の2つの側面それぞれに形
成されてなることを特徴とする。
【0009】本発明のサージアブソーバは、第1の電
極、第2の電極、導電膜、およびマイクロギャップの全
てが、平板状の絶縁性基板上の同一平面状に配置されて
いるため、その外形を、表面実装が容易な平板状に構成
することができる。さらに、本発明のサージアブソーバ
は、第1の電極、第2の電極、導電膜およびマイクロギ
ャップの全てが、同一平面上であって、しかも同心円状
に形成されているため、マイクロギャップの全域で放電
が均一に起こり、また放電によって導電膜の一部が欠損
しても放電開始電圧が変化しにくく、繰り返し放電に対
する信頼性が高い。
【0010】また、本発明のサージアブソーバは、互い
に離れた2つの端面それぞれに第1の電極が形成され、
また、第1の電極が形成された2つの端面を除く他の2
つの端面それぞれに第2の電極が形成されているため、
図面を参照して後述するように、信号線のあるいは接地
線を跨ぐように、ないしは、信号線あるいは接地線の上
にサージアブソーバを配置することができ、回路基板上
の配線の密度をあげることができる。
【0011】さらに、本発明のサージアブソーバでは、
中心部に配置される第1の電極と、外部との接続を担う
第1の端子とを接続する手段として、例えば、絶縁性基
板に設けられたスルーホールと基板裏面の導体膜、また
は絶縁性基板に設けられたビアホールと基板内部に形成
された導体層等を採用することができ、部品点数が少な
く、しかも信頼性が高い構造のサージアブソーバを実現
することができる。
【0012】尚、本発明のサージアブソーバの基本構
造、原理は、前掲の特公昭63−57918号公報に開
示されたものと同じであるため、そこに開示されたサー
ジアブソーバが有している優れたサージ吸収特性と高い
信頼性がそのまま踏襲されている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1,図2は、以下に説明する各実施形態
に共通の、それぞれキャップを一部破断して内部構造を
示す斜視図、およびキャップを透視して示す平面図であ
る。また、図3,図4は本発明のサージアブソーバの一
実施形態の、それぞれ図1、図2に矢印A−Aで示す方
向に見た断面図、および図1,図2に矢印B−Bで示す
方向に見た断面図である。
【0014】従来公知の技術によりスルーホール11
(図3,図4参照)が形成された、絶縁性基板としての
矩形平板状のアルミナ基板1を用意し、そのアルミナ基
板1のスルーホール11内に導体を充填するとともに、
アルミナ基板1の表面に導体膜10、裏面に導体膜12
を形成し、さらにアルミナ基板1の、互いに離れた2つ
の側面にそれぞれ第1の端子8を形成するとともに他の
2つの側面それぞれに第2の端子9を形成し、アルミナ
基板1の表面に導電膜5としてTiNをスパッタリング
により付着させた後、フォトエッチングによって幅約5
0μmの円形のマイロクギャップ3を形成するとともに
導電膜5を所望の円形に成形し、第1の電極2と第2の
電極4を、マイクロギャップ3と同心円状に導電膜5と
接するように取り付ける。さらに、アルミナセラミック
製のキャップ6をフリットガラス7にて溶着することに
より、マイクロギャップ3および第1の電極2、さらに
第2の電極4を、Arガス中に封じ込める。これによ
り、外形が矩形平板状であって表面実装に適し、かつ繰
り返し放電に対する信頼性の高いサージアブソーバが実
現する。
【0015】ここで、第1の端子8,第2の端子9は、
第1の端子8どうしを結ぶ直線と、第2の端子9どうし
を結ぶ直線が直交するように、基板1の各側面に配置さ
れている。第1の電極2と2つの第1の端子8は、基板
1に設けられたスルーホール11および基板1の裏面の
導体12によって相互に接続されており、第2の電極4
と2つの端子9は、基板1の表面に形成された導体膜1
0によって相互に接続されている。
【0016】図5,図6は、本発明のサージアブソーバ
の第2実施形態の、それぞれ、図1,図2に矢印A−A
で示す方向に見た断面図、および図1,図2に矢印B−
Bで示す方向に見た断面図である。この第2実施形態に
は、絶縁性基板として、内部に導体層14とビアホール
16が形成された、矩形平板状の低温焼成多層基板15
を用い、この基板15の表面に導体膜10を形成し、基
板15の側面に端子8,9を2箇所ずつ形成し、基板1
5の表面に導電膜5としてTiNをスパッタリングによ
って付着させた後、フォトエッチングによって幅約50
μmの円形マイクロギャップ3を形成するとともに、導
電膜5を所望の円形状に成形し、第1の電極2及び第2
の電極4をマイクロギャップ3と同心円状に導電膜5に
取りつける。アルミナセラック製のキャップ6をフリッ
トガラス7にて溶着することによりマクイロキャップを
Arガス中に封じ込める。
【0017】ここで、第2の実施形態においても、第1
の端子8および第2の端子9は、第1の端子どうしを結
ぶ直線と、第2の端子どうしを結ぶ直線が直交するよう
に、基板15の各辺に配置されている。第1の電極2と
2つの第1の端子8は、基板15に設けられたビアホー
ル16および基板内部の導体層14によって相互に接続
されている。また、第2の電極4と2つの第2の端子9
は、基板15の表面に形成された導体膜10によって相
互に接続されており、さらに、接地用端子として用いら
れる基板裏面の導体膜18によって、第2の端子9どう
しが接続されている。
【0018】この第2実施形態によっても、上述の第1
実施形態と同様、外形が平板状であって表面実装適性に
優れ、かつ繰り返し放電に対する信頼性の高いサージア
ブソーバが実現する。図7〜図9は、本発明の端子配置
を持つサージアブソーバと、そのサージアブソーバが実
装される回路基板上の配線パターンを示す図である。
【0019】回路基板上の信号線31、接地線32は、
サージアブソーバ30の配置位置では途切れており、信
号線31は、サージアブソーバ30の、2つの端子8ど
うしの間を経由することにより接続されており、接地線
32も、サージアブソーバ30の2つの端子9どうしの
間を経由することにより接続されている。また、図9で
は、本発明のサージアブソーバ30のほかに、図10〜
図12を参照して説明した端子配置を持つ従来型のサー
ジアブソーバ40も併用されている。
【0020】このように、本発明によるサージアブソー
バを用いることにより、従来の端子配置を持つサージア
ブソーバを用いた場合と比べ、基板上の配線の密度を上
げることができ、サージアブソーバの実装密度をあげる
ことができる。したがって、回路の小型化が可能とな
る。特に、図8に示すように、電話線やデジタル機器の
パラレル信号線等にサージアブソーバを接続する場合、
本発明によるサージアブソーバを用いることによって信
号線の配線密度を上げ、回路の小型化が可能になる。ま
た、これとともに、信号線どうしの間隔を一定に出来る
ことから信号間の遅延を起こしにくいという特長を有す
る。
【0021】さらに、複数の信号線と接地線との間、お
よび信号線どうしの間にサージアブソーバを取り付ける
場合、図9に示すように、従来のサージアブソーバと組
合せて用いることにより実装面積をさらに小さくするこ
とが可能となる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
平板状の外形を実現し表面実装が容易であり、かつ同一
平面上に同心円状に配置したことによって繰り返し放電
に対する信頼性の高いサージアブソーバであって、さら
に端子を2つずつ備えたことから実装面積の向上が図ら
れたサージアブソーバが実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】各実施形態に共通の、キャップを一部破断して
内部構造を示す斜視図である。
【図2】各実施形態に共通の、キャップを透視して示す
平面図である。
【図3】本発明のサージアブソーバの一実施形態の、図
1、図2に矢印A−Aで示す方向に見た断面図である。
【図4】本発明のサージアブソーバの一実施形態の、図
1,図2に矢印B−Bで示す方向に見た断面図である。
【図5】本発明のサージアブソーバの第2実施形態の、
図1,図2に矢印A−Aで示す方向に見た断面図であ
る。
【図6】本発明のサージアブソーバの第2実施形態の、
図1,図2に矢印B−Bで示す方向に見た断面図であ
る。
【図7】本発明の端子配置を持つサージアブソーバと、
そのサージアブソーバが実装される回路基板上の配線パ
ターン例を示す図である。
【図8】本発明の端子配置を持つサージアブソーバと、
そのサージアブソーバが実装される回路基板上の配線パ
ターン例を示す図である。
【図9】本発明の端子配置を持つサージアブソーバと、
そのサージアブソーバが実装される回路基板上の配線パ
ターン例を示す図である。
【図10】従来の端子配置を持つサージアブソーバと、
そのサージアブソーバが実装される回路基板上の配線パ
ターン例を示す図である。
【図11】従来の端子配置を持つサージアブソーバと、
そのサージアブソーバが実装される回路基板上の配線パ
ターン例を示す図である。
【図12】従来の端子配置を持つサージアブソーバと、
そのサージアブソーバが実装される回路基板上の配線パ
ターン例を示す図である。
【符号の説明】
1 アルミナ基板 2 第1の電極 3 マイクロギャップ 4 第2の電極 5 導電膜 6 アルミナセラミック製のキャップ 7 フリットガラス 8 第1の端子 9 第2の端子 10 導体膜 11 スルーホール 12 導体膜 14 導体層 15 基板 16 ビアホール 30 サージアブソーバ 31 信号線 32 接地線 40 サージアブソーバ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形平板状の絶縁性基板と、前記絶縁性
    基板上に、円環状のギャップを有し該ギャップと同心の
    円板状に形成された導電膜と、前記導電膜の中心部に配
    置された第1の電極と、前記導電膜の周縁部に配置され
    た、前記ギャップと同心円をなす円環状の第2の電極
    と、前記絶縁性基板と協同して、前記ギャップおよび前
    記第1の電極を、内部に所定のガスが充填された状態に
    密封する気密性被冠材と、前記気密性被冠材の外部に配
    置された、前記第1の電極に電気的に接続されてなる第
    1の端子と、前記気密性被冠材の外部に配置された、前
    記第2の電極に電気的に接続されてなる第2の端子とを
    備え、 前記第1の端子が、前記絶縁性基板の互いに離れた2つ
    の側面それぞれに形成されるとともに、前記第2の端子
    が、前記絶縁性基板の、前記2つの側面を除く他の2つ
    の側面にそれぞれ形成されてなることを特徴とするサー
    ジアブソーバ。
JP28699496A 1996-10-29 1996-10-29 サージアブソーバ Withdrawn JPH10134932A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040106