JPH10134686A - 電流・温度ヒューズ - Google Patents

電流・温度ヒューズ

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JPH10134686A
JPH10134686A JP30093796A JP30093796A JPH10134686A JP H10134686 A JPH10134686 A JP H10134686A JP 30093796 A JP30093796 A JP 30093796A JP 30093796 A JP30093796 A JP 30093796A JP H10134686 A JPH10134686 A JP H10134686A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型にして且つ大きな電流容量が得られる電
流・温度ヒューズを提供する。 【解決手段】 内部に中空部を有する絶縁性の箱体状の
本体ケース10と、本体ケースに装着された金属薄板1
1に狭窄部を設けて形成した電流ヒューズ11bと、温
度ヒューズとを備え、温度ヒューズは、電流ヒューズの
一端の金属薄板11cにバイアス力がかからない状態で
は離隔し、バイアス力がかかった状態では接触するよう
に本体ケース10に固定された板バネ状部材13と、板
バネ状部材の先端部を電流ヒューズの一端部に接触する
ように通常時にはバイアス力を付与する感温体17を含
めた係止手段15,16とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電流・温度ヒューズ
に係り、特に所定温度以上に温度が上昇した時、又は所
定電流値以上の過電流が生じた時に作動して、供給電流
を遮断することにより電気機器等を保護する電流・温度
ヒューズに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電気自動車等の開発等に伴い、大
電流を供給することができるバッテリーの進歩がめざま
しい。このようなバッテリーを用いた電源装置等におい
ては、過電流又は周囲温度の過上昇により負荷である電
気機器等への供給電流を遮断できるヒューズが必要とな
る。
【0003】特開昭62−150856号公報によれ
ば、従来の典型的な電流・温度ヒューズが開示されてい
る。これは温度ヒューズである第一の導線体と、電流ヒ
ューズである第二の導線体とが直列に接続され、筒状の
絶縁ケースに収納され、その絶縁ケースの両端部から端
子を取出すと共に、両端部を樹脂材により封止したもの
である。ここで第一の導線体は、例えば100℃以上等
の所定温度で溶融する温度可溶体が用いられており、第
二の導線体としては所定電流以上の電流が流れると溶断
する、例えばPd被覆Al線等のヒューズ線を用いたもので
ある。
【0004】このような電流・温度ヒューズによれば、
ヒューズを通って電気機器等に供給される電流の異常
も、ヒューズが配置された周囲温度の異常も共に検知し
て、電流を遮断することができるので、電流ヒューズと
温度ヒューズとを別々に設ける必要がなく、便利であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記電
流・温度ヒューズは、温度ヒューズが温度可溶体自体を
電流の流路として用いているので、必然的に電流容量が
制限され、大きな電流容量とすることが困難であった。
このため、電流ヒューズとしてある程度大きな遮断電流
を取るためには、これに対応させて可溶体自体の寸法を
大きくせざるを得ず、ヒューズ寸法の大型化につながっ
てしまう。
【0006】又、電気機器の小型化に伴い、回路基板に
搭載される電子部品が小型化され、表面実装化されてい
る現状においては、上述した筒形状の電流・温度ヒュー
ズは、その形状寸法が大きすぎ、実装技術上好ましいも
のではない。
【0007】本発明は上述した事情に鑑みて為されたも
ので、小型にして且つ大きな電流容量が取れる電流・温
度ヒューズを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の電流・温度ヒュ
ーズは、内部に中空部を有する絶縁性の箱体状の本体ケ
ースと、該本体ケースに装着された金属薄板に狭窄部を
設けて形成した電流ヒューズと、温度ヒューズとを備
え、該温度ヒューズは、電流ヒューズの一端の金属薄板
にバイアス力がかからない状態では離隔し、バイアス力
がかかった状態では接触するように前記本体ケースに固
定された板バネ状部材と、該板バネ状部材の先端部を前
記電流ヒューズの一端部に接触するように通常時にはバ
イアス力を付与する感温体を含めた係止手段とからなる
ことを特徴とする。
【0009】又、前記本体ケースは、金属薄板の狭窄部
からなる温度ヒューズ部分を収納する中空部と、前記板
バネ状部材の先端部にバイアス力を与えた状態で本体ケ
ースに前記係止手段を介して係止するための感温体を収
納する中空部と、前記板バネ状部材がバイアス力の有無
により移動する空間がある中空部とを備え、前記温度ヒ
ューズ部分を収納する中空部と、前記感温体を収納する
中空部との間には、隔壁が設けられたことを特徴とす
る。
【0010】上述した本発明の電流・温度ヒューズによ
れば、温度ヒューズを板バネ状部材を用いてその先端が
電流ヒューズの一端の金属薄板に接するようにバイアス
力をかけた状態で感温体で固定している。このため、温
度の異常上昇に伴い感温体が溶融すると、板バネ状部材
がそのバネ力により電流ヒューズの一端の金属薄板から
離れる。これにより電流が遮断され、温度ヒューズとし
て機能する。このように本発明の温度ヒューズでは、感
温体を電流の流路に用いないで、通常時は板バネ状部材
が電流ヒューズの金属薄板に接触しているので、抵抗損
失が極めて小さく、電流容量を大きくすることができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電流・温度ヒュー
ズの一実施形態を図面を参照しながら説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施形態の電流・温度
ヒューズの(A)電流ヒューズ部分の構成を示す断面図
であり、(B)は温度ヒューズ部分の構成を示す断面図
である。この電流・温度ヒューズは、一例として縦2m
m、横8mm、高さ12mm程度の小さな樹脂製の箱体状の
本体ケース10内に収納されている。電流ヒューズは、
厚さ0.2mm程度の銅薄板に狭窄部を設け、銅薄板を細
線状に加工し、電流ヒューズ素子11bとしている。銅
薄板11は、図1(B)に示すように、断面コの字状に
折り曲げられ、そのヒューズ素子となる細線状部分11
bは、本体ケース10内の中空部分12aに位置してい
る。そして、銅薄板11の一方の端部は本体ケース10
の空隙部12dを通り、外側にリード端子として突出し
ている。銅薄板11のもう一方の端部は、箱体の中空部
分の側壁10a,10bに沿って折曲げられて配置され
ており、その端部が中空部12b内に露出している。
【0013】温度ヒューズは厚さ0.2mm程度のバネ材
である燐青銅の薄板と低温ハンダである感温体と、板バ
ネ状部材の先端部13cを銅薄板11cに接触させる係
止部である感温体17、金属ピン15、絶縁ヘッド16
等から構成される。燐青銅のバネ材は、その一端13a
が本体ケース10から突出し、一方のリード端子を構成
している。そして、図中、符号13b部分が本体ケース
の空隙部12eに挿着され挟持されている。板バネ状部
材13はその基部13bが空隙部12eに固定された状
態で、その先端部13cがバイアス力を付与しない状態
で図中θの位置に保持されるように予め折り曲げられて
いる。板バネ状部材13の先端近くには小孔が設けら
れ、金属ピン15を封止した絶縁ヘッド16が間挿され
ている。そして、板バネ状部材13は絶縁ヘッド16で
図の左方に押され、その先端部13cが銅薄板11cと
接触するようにバイアス力が付与された状態で、金属ピ
ン15の先端部が低温ハンダである感温体17により中
空部12c内に充填固定されている。
【0014】板バネ状部材13と銅薄板11の双方の接
触部13c,11cには、接触抵抗を低減するため、銀
メッキ層が被着されている。又、接触圧としては、30
0〜500g程度が適当であり、この程度の接触圧が得
られるように押圧されている。
【0015】図2は、電流ヒューズの(A)通常時と
(B)遮断時を示す。この銅薄板の狭窄部からなる細線
状の電流ヒューズ11bは、線径により種々の電流遮断
容量を選定することができ、遮断電流以下の電流が流れ
た場合には(A)に示すようにヒューズ線11bは遮断
しない。これに対して異常時である遮断電流以上の電流
が流れると、(B)に示すようにヒューズ線11bは溶
断する。
【0016】図3は、温度ヒューズの動作を示す図であ
る。感温素子である低温ハンダの融点は70〜100℃
である。従って、電流・温度ヒューズが配置された場所
が、何らかの事情により低温ハンダの融点温度以上にな
ると低温ハンダは溶融する。すると、金属ピン15は感
温体17から抜け、板バネ13は上述したようにバイア
ス力がかからない状態では、図3(B)に示すように移
動するので、銅薄板11cと板バネ状部材13cとが開
離する。従って、電源側から電気機器に通じる電流・温
度ヒューズを流れる電流が、周囲温度の上昇により遮断
される。
【0017】次に図4を参照して、この電流・温度ヒュ
ーズの製造方法について説明する。まず、本体ケース1
0を準備する。本体ケースは、例えばエポキシ等の樹脂
モールドにより成形され、温度ヒューズを配置する中空
部12a、感温体である低温ハンダを充填する中空部1
2c、バイアス力がかからない状態では銅薄板から離隔
しバイアス力がかかった状態では銅薄板に接触する板バ
ネ状部材の可動スペースである中空部分12b、銅薄板
を挟持する細隙12d、板バネ状部材を挟持する細隙1
2e等を予め備えている。尚、本体ケースはセラミック
材等を用いてもよい。
【0018】そして、薄い銅板11を例えばエッチング
加工により狭窄部を設け、細線状のヒューズエレメント
11bを形成し、図示するように曲げ加工した銅薄板1
1を本体ケースの空隙部12d、及び中空部12a等に
挿入する。そして、板バネ状部材13をU字溝13e等
を含めた図示する形状にプレス加工又はエッチング加工
を施す。更に板バネ状部材の先端部13cを、バイアス
力がかからない状態では、銅薄板から離隔し、バイアス
力がかかった状態では、銅薄板に接触するように曲げ加
工を施し、基部13を本体ケース10の空隙部12eに
挿入する。
【0019】そして、金属ピン15を樹脂モールドで固
定した絶縁ヘッド16を準備し、板バネ状部材13のU
字溝13eに沿って押し込む。このとき、金属ピン15
は本体ケース10の中空部12cに連通する溝12fの
中に挿入される。そして、絶縁ヘッド16を図中の左方
に押すことにより、板バネ状部材にバイアス力を付与
し、その先端13cが銅薄板の先端部分11cと接触し
た状態で感温体である低温ハンダを本体ケース10の中
空部12cに流し込み、金属ピン15の先端部を固定す
る。感温体17の固定は低温ハンダを加熱して溶融状態
にしておき、中空部12cにポッティング等により流し
込み、冷却することにより、容易に行うことができる。
最後に蓋ケース18を本体ケース10の面12gに接着
材等により固定することで、上記実施例の電流・温度ヒ
ューズが完成する。
【0020】感温体17を上述したように中空部12c
に溶融ハンダを流し込んで形成するのではなく、予め金
属ピン15の先端に低温ハンダからなる円板状の感温体
17を別の工程で固着しておいて、絶縁ヘッド16をU
字溝13eに挿入する際に、同時に感温体17を中空部
12cに挿入するようにしてもよい。このような製造方
法を採用することで、必要な接触圧を板バネ状部材13
cに与えつつ、溶融ハンダを流し込み、且つ冷却して固
定する工程を避けることができ、より簡単に上記電流・
温度ヒューズを製造することができる。
【0021】尚、上記実施例においては金属薄板として
銅薄板を、板バネ状部材として燐青銅を用いた例につい
て説明したが、同様の機能を果たすものであれば、他の
材料を用いることができることは勿論である。
【0022】
【発明の効果】以上に説明したように本発明の電流・温
度ヒューズは、温度ヒューズとして従来の可溶体に電流
を直接流す形式のものではなく、可溶体が所定の温度で
溶融することで板バネ状部材で構成されたスイッチを開
くようにしたものである。従って、温度ヒューズ素子部
分の電流容量を格段に大きなものとすることができる。
これにより、例えば電気自動車用バッテリ等の大容量の
電源の保護等に好適な電流・温度ヒューズを提供するこ
とができる。
【0023】また、電流ヒューズ部分と温度ヒューズの
感温体の部分が本体ケース内の隔壁を介して空間的に離
隔して設けられているので、電流ヒューズの溶断動作と
温度ヒューズの溶断動作とが干渉することがない。これ
により、それぞれのヒューズがそれぞれの固有の遮断条
件で独立に電流の遮断動作を行うことができる。
【0024】更に又、電流ヒューズとして薄い銅板を折
り曲げて用い、温度ヒューズとして板バネ状部材を用い
て構成することから、そのサイズを小型化、且つチップ
状に角形化することができ、表面実装等にも対応可能な
小型化したヒューズ素子を実現することができる。又、
上述したようにその製造工程が簡単であるため、低い製
造コストで容易に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の電流・温度ヒューズの、
(A)電流ヒューズ部分を示す断面図、(B)温度ヒュ
ーズ部分を示す断面図。
【図2】電流ヒューズの、(A)通常時、(B)遮断時
を示す説明図。
【図3】温度ヒューズの、(A)通常時、(B)遮断時
を示す説明図。
【図4】図1に示す温度ヒューズの分解組立図。
【符号の説明】
10 本体ケース 11 銅薄板 12a,12b,12c 中空部 13 板バネ状部材 15 金属ピン 16 絶縁ヘッド 17 感温体(低温ハンダ) 18 蓋ケース

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に中空部を有する絶縁性の箱体状の
    本体ケースと、該本体ケースに装着された金属薄板に狭
    窄部を設けて形成した電流ヒューズと、温度ヒューズと
    を備え、 該温度ヒューズは、電流ヒューズの一端の金属薄板にバ
    イアス力がかからない状態では離隔し、バイアス力がか
    かった状態では接触するように前記本体ケースに固定さ
    れた板バネ状部材と、通常時には該板バネ状部材の先端
    部を前記電流ヒューズの一端部に接触するようにバイア
    ス力を付与する感温体を含めた係止手段とからなること
    を特徴とする電流・温度ヒューズ。
  2. 【請求項2】 前記本体ケースは、金属薄板の狭窄部か
    らなる温度ヒューズ部分を収納する中空部と、前記板バ
    ネ状部材の先端部にバイアス力を与えた状態で本体ケー
    スに前記係止手段を介して係止するための感温体を収納
    する中空部と、前記板バネ状部材がバイアス力の有無に
    より移動する空間である中空部とを備え、前記温度ヒュ
    ーズ部分を収納する中空部と、前記感温体を収納する中
    空部との間には、隔壁が設けられたことを特徴とする請
    求項1記載の電流・温度ヒューズ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008283060A (ja) * 2007-05-11 2008-11-20 Otowa Denki Kogyo Kk 電源用spd
JP6204541B1 (ja) * 2016-07-14 2017-09-27 グリーン アイデア テック インク.Green Idea Tech Inc. 電路の保護構造、プラグ及びコンセント

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JP2008283060A (ja) * 2007-05-11 2008-11-20 Otowa Denki Kogyo Kk 電源用spd
JP6204541B1 (ja) * 2016-07-14 2017-09-27 グリーン アイデア テック インク.Green Idea Tech Inc. 電路の保護構造、プラグ及びコンセント

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