JPH10133990A - 情報処理システム - Google Patents

情報処理システム

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JPH10133990A
JPH10133990A JP29174396A JP29174396A JPH10133990A JP H10133990 A JPH10133990 A JP H10133990A JP 29174396 A JP29174396 A JP 29174396A JP 29174396 A JP29174396 A JP 29174396A JP H10133990 A JPH10133990 A JP H10133990A
Authority
JP
Japan
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input
output device
data
program
output
Prior art date
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Application number
JP29174396A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutaka Kusakabe
和孝 日下部
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入出力処理を停止させることなく、故障した
入出力装置の部品の交換を行い、入出力装置プログラム
の変更を可能とした情報処理システム。 【解決手段】 専用の記録媒体11、31を有し、プロ
グラムを使用する同一種の複数台の入出力装置1、22
を備えて構成される。各入出力装置は、前記プログラム
を実行し、該プログラムで使用するデータを逐次的に前
記専用の記録媒体に読み書きすることにより処理を実行
する。入出力装置は、他の入出力装置との間で自入出力
装置から自装置内のプログラムで使用するデータを送受
信する手段6、26と、他の入出力装置からデータを受
信したとき、受信した他の入出力装置からのデータを自
装置内の専用媒体内の空き領域にデータを格納し、他の
入出力装置から、前記書き込みデータの送信指示を受け
たとき、前記自装置内の専用媒体内の空き領域から前記
データを読み出す手段15、35とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理システム
に係り、特に、入出力処理の実行中に、入出力装置が使
用するプログラムの書換えを可能とし、入出力装置自身
の故障した専用媒体の交換等のメンテナンスを行うこと
を可能とした情報処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理システムのプログラムの書換え
に関する従来技術として、例えば、特開平5−2501
69号公報等に記載された技術が知られている。この従
来技術は、情報処理システムの電源投入時にプログラム
の書換えを行うものであり、システムの稼働中にプログ
ラムの書換えを行うことができないものである。
【0003】また、入出力装置自身の故障した専用媒体
の交換に関する従来技術として、例えば、特開平8−6
887号公報等に記載された技術が知られている。この
従来技術は、予備のサーバを備え、専用媒体の交換を行
う場合、サーバへの切り替えを行うというものであり、
予め予備のサーバを用意しなければ装置の稼働を継続す
ることができないものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したプログラムの
書換えに関する従来技術は、入出力処理の実行中に入出
力装置のプログラムの書換えを行う点について配慮がな
されておらず、プログラムの書換えを行うには入出力装
置の稼働を、長時間停止しなければならないという問題
点を有している。
【0005】また、入出力装置自身の故障した専用媒体
の交換に関する従来技術は、入出力装置稼働中に部品故
障等が発生したとき、入出力処理の実行を停止させず
に、入出力装置の故障部品の交換を行う点について配慮
がなされておらず、故障部品の交換を行うために、入出
力装置の稼働を長時間停止しなければならないという問
題点を有している。
【0006】近年、情報処理システムの無停止運転に対
する要求が非常に高まっており、入出力装置のプログラ
ム変更に対しても、入出力処理を停止させることなくプ
ログラムの変更を実施したいという要求が大きくなって
おり、また、入出力装置の専用記録媒体の故障時にも、
入出力処理を停止することなく、故障部品の交換を行い
たいという要求が大きくなっている。
【0007】本発明の目的は、前述した従来技術の問題
点を解決し、前述した要求を満たすため、システム稼働
中に入出力装置の専用記録媒体に故障が発生したときに
も、入出力処理を停止させずに故障した入出力装置の専
用記録媒体、あるいは、その部品の交換を行い、かつ、
システム可動中に、入出力装置プログラムの変更を可能
とした情報処理システムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、専用の記録媒体を有し、プログラムを使用する同一
種の複数台の入出力装置を備えて構成される情報処理シ
ステムにおいて、各入出力装置に、前記プログラムを実
行し、該プログラムで使用するデータを逐次的に前記専
用の記録媒体に読み書きすることにより処理を実行さ
せ、各入出力装置が、他の入出力装置との間で自入出力
装置内のプログラムで使用するデータを送受信する手段
と、他の入出力装置からデータを受信したとき、受信し
た他の入出力装置からのデータを自入出力装置内の専用
媒体内の空き領域にデータを格納し、他の入出力装置か
ら、前記書き込みデータの送信指示を受けたとき、自入
出力装置内の専用媒体内の空き領域から前記データを読
み出す手段とを備えることにより達成される。
【0009】また、前記目的は、前記各入出力装置が、
自入出力装置の専用媒体のプログラム格納領域と該プロ
グラムで使用するデータ格納領域とにアクセスできなく
なったとき、他の入出力装置との間で自入出力装置内の
プログラムで使用するデータを、他の入出力との間でデ
ータを送受信する手段としてのSCSIを介して送受信
することにより達成される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明による情報処理シス
テムの一実施形態を図面により詳細に説明する。
【0011】図1は本発明の一実施形態による情報処理
システムの構成を示すブロック図、図2は交代DISK
コントロールの機能を説明するフローチャート、図3は
DISKフォーマットを示す図である。図1において、
1、22は入出力装置、3、23は内蔵ソフト(P
P)、4、24はATM機構、5、25はオペレーティ
ングシステム(OS)、6、26はSCSI、7、27
はチャネル(CHP)、8、28は通信管理機構(NE
T)、9、29は通信管理機構(CH)、10、30は
DISKコントロール(D−CTL)、11、31はデ
ィスク装置(DISK)、12、32は空き領域、1
3、33はデータ領域、14、34はプログラム領域、
15、35は交代DISKコントロール(AD−CT
L)、17はSCSIケーブル、18はATM網、19
はホストCPUである。
【0012】本発明の一実施形態による情報処理システ
ムは、図1に示すように、PP3、23、及び、専用記
録媒体としてのDISK11、31を有する少なくとも
2台の入出力装置1、22と、図示しないホストCPU
19とが備えられて構成される。そして、PP3、23
は、それぞれ、ATM網18との通信を行うATM機構
4、24と、通信を管理するNET8、28と、ホスト
CPU19との間でデータを送受信するCHP7、27
と、チャネルデータの送受信を管理するCH9、29
と、SCSIインターフェースを制御するSCSI6、
26と、内蔵するDISK11、31をコントロールす
るD−CTL10、30と、SCSI6、26に対する
データの送受信管理を行う交代DISKコントロール
(AD−CTL)15、35と、これらを統括するOS
5、25とにより構成される。
【0013】また、ハードディスクを備えて構成される
専用記録媒体としてのDISK11、31には、前記P
P3、23のプログラムがプログラム領域14、34
に、そのプログラムで使用されるデータがデータ領域1
3、33に書き込まれており、空き領域12、32が生
じている。詳細には、図3に示すように、DISK1
1、31は、空き領域12、32と、システム領域とが
あり、システム領域に、データを格納するデータ領域1
3、33、アプリケーションプログラムを格納するアプ
リケーション領域14、34、OSを格納するOS領域
5、25が設けられている。
【0014】前述したように、入出力装置1、22は、
同一の構成を持ち、そして、システム内において隣接し
て、あるいは、相互に近い位置に設置され、SCSI
6、26相互間がSCSIケーブル17により接続され
ている。なお、従来技術によるシステムは、SCSIに
対するデータの送受信管理を行うAD−CTL15、3
5が含まれていないこと、また、SCSI6、26相互
間をSCSIケーブル17で接続していないことを除け
ば、図1に示す構成と同一である。
【0015】図1に示すシステムにおける入出力装置1
は、ホストCPU19からの指示によりATM網18と
の間で通信を実行する。その際、CHP7は、ホストC
PU19から指令を受け、CH9、NET8を介してN
ET8の制御を受けるATM4にその指令を伝達する。
このとき、全体を制御するOS5は、受けた指令がホス
トCPU19からATM網18にデータを送信するもの
であれば、通信速度の早いホストCPU19と通信速度
の遅いATM網18との間の通信速度の調整を図るた
め、D−CTL10に指示A1を与え、D−CTL10
がこの指示に基づいて、DISK11に対してA2で示
す制御を行ってDISK11内のデータ領域13に送信
するデータを書き込む。そして、OS5は、必要に応じ
D−CTL10を介してデータ領域13に書き込んだ送
信データを読み出し、NET8の制御を受けるATM4
からデータをATM18に送信する。
【0016】また、全体を制御するOS5は、受けた指
令がATM網18からホストCPU19にデータを受信
するものであれば、NET8の制御を受けるATM4で
受信したデータをホストCPU19に転送する。入出力
装置22も、前述した入出力装置1と同等の独立した動
作を行うことができる。
【0017】前述において、D−CTL10が、DIS
K11内のデータ領域13に送信すべきデータを書き込
もうとしたとき、DISK11が故障、あるいは、プロ
グラム領域14内のPP3を更新中であることにより、
データの書き込みを行うことができなかったものとす
る。
【0018】この場合、D−CTL10は、DISK1
1に対する制御A2を、直ちに他の入出力装置に対する
データの書き込み、読み出しを制御するAD−CTL1
5に対する制御A3に切り替える。AD−CTL15
は、これにより他の入出力装置との間でのデータの送受
信を制御するSCSI6に対してデータの書き込みを隣
接する入出力装置22のDISK31に対して行うこと
を制御A4により通知する。SCSI6は、この通知を
ケーブル17を介してSCSI26に対する制御A5に
より送信する。そして、SCSI6からの通知を受けた
SCSI26は、AD−CTL35に対して制御A6に
よりデータの書き込みの指示を行い、AD−CTL35
は、DISK31の空き領域32に入出力装置1からの
データを書き込む制御A7を実施する。
【0019】前述では、D−CTL10から入出力装置
22内のDISK31へのデータの書き込みの制御につ
いて説明したが、DISK31からのデータの読み出し
は、前述と逆のルートで行われる。
【0020】次に、前述におけるAD−CTL15の動
作の詳細を図2に示すフローを参照して説明する。
【0021】(1)AD−CTL15は、アクセス指令
を受信すると、まず、その指令がSCSI6からの指令
か、自OS5からの指令かを判定すると共に、その指令
がデータの書き込みか、データの読み出しかを判定する
(ステップ51、52)。
【0022】(2)ステップ52で受信した指令が、S
CSI6からのデータ読み出しの指令の場合、DISK
11の空き領域へのアドレス変換を行って、DISK1
1の空き領域に格納されているデータを読み出し、読み
出したデータをSCSI6に送信する。この処理は、入
出力装置22側のDISK31が故障またはプログラム
の書換え等により使用することができず、この処理を行
う以前に入出力装置22側から入出力装置1のDISK
11の空き領域に格納されたデータを読み出して入出力
装置22側に送信する処理である(ステップ53〜5
5)。
【0023】(3)ステップ52で受信した指令が、自
OS5からのデータ読み出し指令の場合、SCSI6に
対してデータ読み出しのアクセスを行い、SCSI6が
受信した入出力装置22側からのデータを受信して自O
S5に送信する。この処理は、入出力装置1側のDIS
K11が故障またはプログラムの書換え等により使用す
ることができず、この処理処理以前に入出力装置1側か
ら入出力装置22のDISK31の空き領域に格納した
データを読み出してくる処理である(ステップ56〜5
8)。
【0024】(4)ステップ52で受信した指令が、S
CSI6からのデータの書き込みの指令の場合、DIS
K11の空き領域へのアドレス変換を行って、DISK
11の空き領域にデータを書き込む。この処理は、入出
力装置22側のDISK31が故障またはプログラムの
書換え等により使用することができない場合に、入出力
装置22側からのデータをDISK11の空き領域に書
き込む処理である(ステップ59、60)。
【0025】(5)ステップ52で受信した指令が、自
OS5からのデータ書き込み指令の場合、SCSI6に
対してデータ書き込みのアクセスを行う。この処理は、
入出力装置1側のDISK11が故障またはプログラム
の書換え等により使用することができない場合に、入出
力装置22のDISK31の空き領域にデータを格納す
る処理である(ステップ61)。
【0026】本発明の一実施形態によるシステムは、入
出力装置1がATM網18にデータの送信を行う場合
に、ホストCPU19とATM網18とのデータ伝送速
度の差を調整するために、OS5を介してDISK11
内のデータ領域13に送信すべきデータを書き込んでお
き、ATM4が、ATM網18にデータの送信が可能と
なったとき、NET8、OS5を介してD−CTL10
の制御の下でDISK11内のデータ領域13に書き込
んだデータの読み出しを行っている。
【0027】しかし、DISK11が故障あるいはプロ
グラム領域14内のPP3の更新中であるため使用でき
ない場合、本発明の一実施形態によるシステムは、前述
したように動作するので、AD−CTL15からSCS
I6を介して、隣接する入出力装置22のSCSI26
に接続されたケーブル17より書き込み、読み出しの指
令を行って、入出力装置22のSCSI26、AD−C
TL35を介して、DISK31の空き領域32にデー
タの書き込み、読み出しを行うことができるので、自入
出力装置1内のDISKが使用不可能な場合にも、AT
M4からATM網18にデータを送信することができ
る。
【0028】前述したように本発明の一実施形態によれ
ば、入出力装置の専用媒体のプログラム格納領域と該プ
ログラムで使用するデータ格納領域とにアクセスできな
くなったとき、隣接する入出力装置の専用媒体内の空き
領域を代行使用することができ、専用媒体の故障時にも
入出力装置を停止させることなく稼働させることができ
る。また、隣接入出力装置の専用媒体内の空き領域を代
行使用させることにより、入出力装置の稼働中に所定の
自専用媒体内のプログラム格納領域に格納されているプ
ログラムを書換えることができる。
【0029】さらに、本発明の一実施形態によれば、各
入出力装置自身の専用媒体が故障した場合にも、入出力
装置の稼働させたままで専用媒体の交換を行うことがで
き、隣接する入出力装置の専用媒体内の空き領域を代行
使用することにより、予備の専用媒体を用意することな
く安価な二重系装置を提供することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、シ
ステム構成機器稼働中に入出力装置の専用媒体に故障が
発生したときにも、入出力処理を停止させずに故障した
入出力装置の部品の交換を行い、入出力装置が使用する
プログラムの変更を可能とした情報処理システムを提供
することができ、入出力装置の可用性向上に多大な効果
を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による情報処理システムの
構成を示すブロック図である。
【図2】交代ディスクコントロールの機能を説明するフ
ローチャートである。
【図3】DISKフォーマットを示す図である。
【符号の説明】
1、22 入出力装置 3、23 内蔵ソフト(PP) 4、24 ATM機構 5、25 オペレーティングシステム(OS) 6、26 SCSI 7、27 チャネル(CHP) 8、28 通信管理機構(NET) 9、29 通信管理機構(CH) 10、30 DISKコントロール(D−CTL) 11、31 ディスク装置(DISK) 12、32 空き領域 13、33 データ領域 14、34 プログラム領域 15、35 交代DISKコントロール(AD−CT
L) 17 SCSIケーブル 18 ATM網 19 ホストCPU

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 専用の記録媒体を有し、プログラムを使
    用する同一種の複数台の入出力装置を備えて構成される
    情報処理システムにおいて、各入出力装置は、前記プロ
    グラムを実行し、該プログラムで使用するデータを逐次
    的に前記専用の記録媒体に読み書きすることにより処理
    を実行するものであり、他の入出力装置との間で自入出
    力装置内のプログラムで使用するデータを送受信する手
    段と、他の入出力装置からデータを受信したとき、受信
    した他の入出力装置からのデータを自入出力装置内の専
    用媒体内の空き領域にデータを格納し、他の入出力装置
    から、前記書き込みデータの送信指示を受けたとき、自
    入出力装置内の専用媒体内の空き領域から前記データを
    読み出す手段とを備えたことを特徴とする情報処理シス
    テム。
  2. 【請求項2】 前記各入出力装置は、自入出力装置の専
    用媒体のプログラム格納領域と該プログラムで使用する
    データ格納領域とにアクセスできなくなったとき、他の
    入出力装置との間で自入出力装置内のプログラムで使用
    するデータを送受信することを特徴とする請求項1記載
    の情報処理システム。
  3. 【請求項3】 前記他の入出力との間でデータを送受信
    する手段がSCSIであることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の情報処理システム。
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