JPH10133163A - 映像投射装置およびその調整方法 - Google Patents

映像投射装置およびその調整方法

Info

Publication number
JPH10133163A
JPH10133163A JP8290234A JP29023496A JPH10133163A JP H10133163 A JPH10133163 A JP H10133163A JP 8290234 A JP8290234 A JP 8290234A JP 29023496 A JP29023496 A JP 29023496A JP H10133163 A JPH10133163 A JP H10133163A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adjustment
projection device
liquid crystal
test pattern
service mode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8290234A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Ono
茂樹 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP8290234A priority Critical patent/JPH10133163A/ja
Priority to KR1019970055016A priority patent/KR19980033177A/ko
Priority to EP97308641A priority patent/EP0840524A1/en
Priority to CN97122874A priority patent/CN1184952A/zh
Publication of JPH10133163A publication Critical patent/JPH10133163A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/31Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
    • H04N9/3191Testing thereof
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/31Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
    • H04N9/3179Video signal processing therefor
    • H04N9/3182Colour adjustment, e.g. white balance, shading or gamut
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/31Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
    • H04N9/3197Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM] using light modulating optical valves

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶プロジェクタのホワイトバランス(ガン
マ)調整を行うための信号発生器を持ち歩くことなく、
効率よく調整が行えるようにした映像投射装置およびそ
の調整方法を提供する。 【解決手段】 本発明の映像投射装置の表示画面には、
ホワイトバランス(ガンマ)の調整項目13、調整値が
絶対値表示される調整データ14、G用液晶表示パネル
に対する調整パネルの略称表示(R等)15などと共
に、本発明の特徴事項たる10STEP信号12が表示
される。作業者はこの10STEP信号12に基づい
て、駆動色彩色度計や目視にてスクリーン上を確認しつ
つ、G用液晶表示パネルに対するR、B用液晶表示パネ
ルのホワイトバランス(ガンマ)調整を行う。これによ
り、映像投射装置の調整を正確かつ短時間で効率的に行
うことが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばリア型液晶
プロジェクタなどの映像投射装置およびその調整方法に
関し、更に詳しくは、表示画面にホワイトバランス(ガ
ンマ)調整用テストパターンを表示するようにして、映
像投射装置の組立調整やサービス調整の効率を向上した
映像投射装置およびその調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、リア型液晶プロジェクタなどの映
像投射装置においては、液晶表示パネルの透過光をスク
リーンに投射して映像を表示するようになされている。
すなわち、リア型液晶プロジェクタは、例えばメタルハ
ライドランプ等の光源により照明光を形成し、この照明
光を赤(R)、緑(G)、青(B)の色信号でそれぞれ
の液晶表示パネルを駆動し、分光手段によって分光され
たR、G、Bそれぞれの照明光を各液晶表示パネルに透
過させる。
【0003】これらの液晶表示パネルの透過光を合成手
段により合成した後、投射レンズにより背後からスクリ
ーン上に投射し、カラーの表示映像を形成する。このよ
うなリア型液晶プロジェクタにおいては、図4に示すよ
うな、例えば10STEP信号(0IREから徐々に濃
淡の変化するステアステップ信号)を用いて、各色液晶
表示パネルの色合いを合わせるホワイトバランス(ガン
マ)調整が行われる。リア型液晶プロジェクタにおける
ホワイトバランス調整は次のようにして行われる。
【0004】先ず、NTSCモードにおいては、セット
本体にNTSC信号発生器を接続してテスト信号を受信
するとともに、ピクチャを90%にし、シャープネス、
明るさ、色合い(ヒュー)、色の濃さ(カラー)を標準
にする。色温度を“H”に設定し、入力に30IREフ
ラットフィールド信号を入力してサービスモードに設定
する。入力に80IREのフラットフィールド信号を入
力し、G用液晶表示パネルを基準としてR、Bの液晶表
示パネルが規格内になるように調整する。すなわち、基
準として調整されたG用液晶表示パネルに対して、駆動
色彩色度計や目視にてスクリーン上を確認しつつ、R、
Bドライバーのカットオフ点やビデオ振幅を変化させな
がら色づきのないように調整する。
【0005】この操作を数回繰り返し、再度10STE
P信号(図4参照)を入力してスクリーン上で0〜10
IREにわたり色づきのないことを確認する。最後に、
そのデータを本体メモリにセーブする。次に、HDモー
ドに移り、同様の調整を繰り返すことによりHDモード
におけるホワイトバランスの調整を終了し、そのデータ
を本体メモリにセーブする。
【0006】このようなホワイトバランス(ガンマ)の
調整は、液晶表示パネルや駆動回路を交換、または関連
する他の調整事項を調整後には必ず行わなくてはならな
い。しかしながら、このようなプロジェクタのホワイト
バランス(ガンマ)調整を行うための信号発生器は、サ
ービスの必要な場所には備えられていないのが実情であ
る。そのためサービスマンは、サービスの度に10ST
EP信号等を発生する信号発生器を持ち歩かなければな
らず、作業者にとって困難を伴うばかりか、調整作業に
余計な時間を費やしてしまい調整効率の低下を招くとい
う問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる問題点
に鑑みてなされたもので、その課題は、液晶プロジェク
タのホワイトバランス(ガンマ)調整を行うための信号
発生器を持ち歩くことなく、効率よくホワイトバランス
(ガンマ)調整が行えるようにした映像投射装置および
その調整方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに本発明では、R、G、Bから成る液晶表示パネルの
透過光を表示画面に投射して映像を形成する映像投射装
置の調整方法において、制御命令の入力やホワイトバラ
ンス(ガンマ)調整等のサービスモードを選択する入力
工程と、制御命令の入力やサービスモードを受理して処
理する処理工程と、サービスモードで使用されるテスト
パターンを発生する信号発生工程と、信号発生工程で発
生したテストパターンを、表示画面の映像に重ねて表示
する表示出力工程とを含む。そして、表示画面に映出さ
れたテストパターンに基づいて、液晶表示パネルの調整
を行うことを特徴とする。
【0009】また、本発明の映像投射装置は、R、G、
Bから成る液晶表示パネルの透過光を表示画面に投射し
て映像を形成する映像投射装置において、制御命令の入
力やホワイトバランス(ガンマ)調整等のサービスモー
ドを選択する入力手段と、制御命令の入力やサービスモ
ードを受理して処理する記憶手段を備えた処理手段と、
サービスモードで使用する10STEP信号等のテスト
パターンを生成する信号発生手段と、信号発生手段の出
力するテストパターンを、表示画面の映像(必ずしも映
像を映出中でなくても良い)に重ねて表示する表示出力
手段とを備えた。
【0010】従って、本発明の映像投射装置およびその
調整方法では、映像投射装置のホワイトバランス(ガン
マ)調整に必要なテストパターンを、調整を行うべき映
像投射装置の表示画面に表示するようにしたため、作業
者は調整に必要な信号発生器を用意する必要がなく、映
像投射装置の表示画面を直接視覚しながら調整を行うこ
とができ、映像投射装置の組立調整やサービス調整の効
率を向上することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施の形
態につき添付図面を参照して説明する。
【0012】先ず、図1および図2を参照して本発明の
映像投射装置の構成を説明する。図1は本発明の映像投
射装置の要部構成を示すブロック回路図であり、図2は
本発明の映像投射装置における回路例を示す図であり、
(a)は信号発生手段を示す回路図、(b)は画面表示
ICの出力信号例を示す表図である。
【0013】本発明の映像投射装置の構成は、図1に示
す如く、U/Vチューナ、BSチューナで選局された映
像(Video) 信号が入力される入力部1、入力ビデオ信号
の増幅等を行うビデオプロセッサ2、R、G、Bインタ
ーフェイス3、R、G、B用の各液晶表示パネル、本発
明の映像投射装置の操作を行うキー4、同遠隔操作を行
うリモコン5、同受光部6、本発明の映像投射装置の制
御を司るマイコン7、制御に必要な情報などが格納され
ているメモリ8などによって構成される。また、本発明
に主に係わる信号発生手段としては、液晶プロジェクタ
のホワイトバランス(ガンマ)調整に必要な10STE
P信号を発生するキャラクタージェネレータなどからな
る画面表示IC9、および画面表示IC9に接続された
D/A変換部10によって構成される。なお、破線で示
した部分は I2C BUS等の制御系を示している。
【0014】図2(a)に示した信号発生手段は、画面
表示IC9と、画面表示IC9のO−I、O−R、O−
G、O−BにQ1、Q2、Q3、Q4が接続され、各々
トランジスタのベースに接続された抵抗R1、R2、R
3、R4の抵抗値を変えることによって、4ビットのD
/A変換部10を構成している。抵抗R1、R2、R
3、R4の出力はバッファトランジスタQ5を介して出
力部11に接続されている。
【0015】本発明では、画面表示IC9で示すO−
I、O−R、O−G、O−BをチューナコントロールI
Cの空きビットを利用しており、D/A変換部10は抵
抗をラダー構成してD/A変換部10となしている。こ
れにより、新たなコントロールICやD/A変換器を設
けることなく、安価かつソフトウェアによって特性が自
在に制御できる信号発生手段を構築している。なお、本
発明の映像投射装置および信号発生手段は一例を示した
ものであり、同様の働きをする他の構成を用いても良い
ことは当然である。
【0016】かかる構成の本発明の映像投射装置の動作
を説明する。
【0017】図1において、入力部1に入力されたビデ
オ信号は、ビデオプロセッサ2にて増幅されるととも
に、復調およびマトリクス処理されてR、G、Bインタ
ーフェイス3に出力される。入力されたビデオ信号のピ
クチャー、色相およびカラーなどの調整は、リモコン5
等の制御信号によってマイコン7を介してビデオプロセ
ッサ2を制御することにより行われる。
【0018】図2(a)に示す画面表示IC9は、画面
表示IC9のO−R、O−G、O−B、O−Iの各端子
に、図2(b)に示すような1/0信号が出力されるよ
うに制御する。D/A変換部10では、このO−R、O
−G、O−B、O−I各端子から出力される1/0信号
により(1)、(2)、(4)、(8)の重み付けをし
た抵抗ラダーにより、出力部11に得られる電圧を段階
的に変化させる。このように生成され、出力部11を介
して出力された10STEP信号は、R、G、Bインタ
ーフェイス3によってビデオ信号と合成され、図3に示
す如き黒からグレー→白となるステップ波形をスクリー
ン上に表示させる。
【0019】次に、図1および図3を参照して本発明の
映像投射装置の調整方法を説明する。図3は本発明の調
整方法の表示例を示す説明図であり、(a)はビデオ信
号に10STEP信号を合成した図であり、(b)はビ
デオ信号に反転した10STEP信号を合成した図であ
る。
【0020】本発明の映像投射装置の表示画面にビデオ
信号と共に表示されるデータは、投射装置の調整・検査
作業やサービス作業時に必要なデータファイルであり、
作業者がキー4やリモコン5を操作して「サービスモー
ドON」を選択したとき表示されるようになっている。
【0021】その詳細は、ホワイトバランス(ガンマ)
の調整項目13、調整値が絶対値表示される調整データ
14、基準となるG用液晶表示パネルに対する調整パネ
ルの略称表示(R等)15および本発明の特徴事項たる
10STEP信号12である。なお、これらの表示デー
タはマイコン7の制御のもとでモニターマイコン(図示
省略)により生成され、画面表示IC9にそのデータを
転送して表示画面に表示される。この10STEP信号
の有無およびステップ波形の反転は、キー4やリモコン
5を操作することによりマイコン7で制御して行われ
る。
【0022】作業者は図3(a)に示されたデータおよ
び10STEP信号12に基づいて、駆動色彩色度計や
目視にてスクリーン上を確認しつつ、G用液晶表示パネ
ルに対するR、B用液晶表示パネルのホワイトバランス
(ガンマ)調整を行う。10STEP信号12は、前述
のように反転した10STEP信号12′(図3(b)
参照)として反転することが可能である。これにより、
左右のユニフォーミティを考慮した精度の高いホワイト
バランス(ガンマ)調整が可能となる。
【0023】このように、本発明の映像投射装置の調整
方法によれば、液晶表示装置に固有のホワイトバランス
(ガンマ)調整に必要な10STEP信号12がビデオ
信号とともに表示画面に表示されるため、作業者は余計
な時間を費やすことなく調整を行うことができ、作業効
率を向上することができる。また、本発明では、信号発
生手段として、チューナコントロールICの空きビット
を利用しており、D/A変換部10は抵抗をラダー構成
してD/A変換部10としているため、新たなコントロ
ールICやD/A変換器を設けることなく、安価な構成
の信号発生手段を構築できる。更に、10STEP信号
等の信号発生手段の制御をコントロールICを用いてソ
フトウェア的に行っているため、10STEP信号の変
更が容易である。
【0024】本発明は前記実施の形態例に限定されず、
種々の実施形態を採ることができる。例えば本実施の形
態例ではリア型液晶プロジェクタについて例示したが、
無論他のホワイトバランス(ガンマ)調整の必要な機
器、例えば液晶モニタ、液晶テレビ、フロント型液晶プ
ロジェクタ、プラズマアドレス液晶表示装置等にも応用
が可能である。また、本実施の形態例では主にサービス
作業時の調整作業について説明したが、同様に投射装置
の製造工程における調整においても適用が可能である。
更に、本発明は以上示した一実施形態にとらわれず様々
な形態に発展出来ることは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の映像投射
装置およびその調整方法によれば、映像投射装置のホワ
イトバランス(ガンマ)調整に必要なテストパターンを
調整を行うべき映像投射装置の表示画面に表示するよう
にしたため、作業者は調整に必要な信号発生器を用意す
る必要がなく、映像投射装置の表示画面を直接視覚しな
がら調整を行うことができる。これにより、映像投射装
置のの調整を正確にかつ短時間で効率的に行うことが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の映像投射装置の要部構成を示すブロ
ック回路図である。
【図2】 本発明の映像投射装置における回路例を示す
図であり、(a)は信号発生手段を示す回路図、(b)
は画面表示ICの出力信号例を示す表図である。
【図3】 本発明の調整方法の表示例を示す説明図であ
り、(a)はビデオ信号に10STEP信号を合成した
図であり、(b)はビデオ信号に反転した10STEP
信号を合成した図である。
【図4】 従来の液晶プロジェクタにおけるホワイトバ
ランス(ガンマ)調整に用いられる10STEP信号の
表示例を示す図である。
【符号の説明】
1……入力部、2……ビデオプロセッサ、3……R、
G、Bインターフェイス、4……キー、5……リモコ
ン、6……受光部、7……マイコン、8……メモリ、9
……画面表示IC、10……D/A変換部、11……出
力部、12……10STEP信号、12′……反転した
10STEP信号、13……調整項目、14……調整デ
ータ、15……調整パネルの略称表示

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 赤、緑、青から成る液晶表示パネルの透
    過光を表示画面に投射して映像を形成する映像投射装置
    の調整方法において、 制御命令の入力やサービスモードを選択する入力工程
    と、 制御命令の入力やサービスモード入力を受理して処理す
    る処理工程と、 サービスモードで使用されるテストパターンを発生する
    信号発生工程と、 前記信号発生工程で発生したテストパターンを、前記表
    示画面の映像に重ねて表示する表示出力工程とを有し、 前記表示画面に映出されたテストパターンに基づいて、
    前記液晶表示パネルの調整を行うことを特徴とする映像
    投射装置の調整方法。
  2. 【請求項2】 前記サービスモードで選択される調整モ
    ードは、ホワイトバランス調整であり、前記テストパタ
    ーンは0IREから徐々に濃淡の変化するステアステッ
    プ信号であることを特徴とする請求項1に記載の映像投
    射装置の調整方法。
  3. 【請求項3】 前記ホワイトバランス調整は、前記入力
    工程を操作することにより行われることを特徴とする請
    求項2に記載の映像投射装置の調整方法。
  4. 【請求項4】 赤、緑、青から成る液晶表示パネルの透
    過光を表示画面に投射して映像を形成する映像投射装置
    において、 制御命令の入力やサービスモードを選択する入力手段
    と、 制御命令の入力やサービスモード入力を受理して処理す
    る記憶手段を備えた処理手段と、 サービスモードで使用されるテストパターンを発生する
    信号発生手段と、 前記信号発生手段の出力するテストパターンを、前記表
    示画面の映像に重ねて表示する表示出力手段とを具備す
    ることを特徴とする映像投射装置。
  5. 【請求項5】 前記サービスモードで選択される調整モ
    ードは、ホワイトバランス調整であり、前記テストパタ
    ーンは0IREから徐々に濃淡の変化するステアステッ
    プ信号であることを特徴とする請求項4に記載の映像投
    射装置。
  6. 【請求項6】 前記テストパターンは、前記入力手段を
    操作することにより、反転可能であることを特徴とする
    請求項4に記載の映像投射装置。
  7. 【請求項7】 前記信号発生手段は、前記映像投射装置
    に使用されている所定マイコンの空きビット、および空
    きビットに接続された抵抗をラダー構成したディジタル
    アナログ変換部とから成ることを特徴とする請求項4に
    記載の映像投射装置。
JP8290234A 1996-10-31 1996-10-31 映像投射装置およびその調整方法 Pending JPH10133163A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8290234A JPH10133163A (ja) 1996-10-31 1996-10-31 映像投射装置およびその調整方法
KR1019970055016A KR19980033177A (ko) 1996-10-31 1997-10-25 영상투사장치 및 그 조정방법
EP97308641A EP0840524A1 (en) 1996-10-31 1997-10-29 Image projecting apparatus and its method of adjustment
CN97122874A CN1184952A (zh) 1996-10-31 1997-10-31 图象投影装置及其调节方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8290234A JPH10133163A (ja) 1996-10-31 1996-10-31 映像投射装置およびその調整方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10133163A true JPH10133163A (ja) 1998-05-22

Family

ID=17753498

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8290234A Pending JPH10133163A (ja) 1996-10-31 1996-10-31 映像投射装置およびその調整方法

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0840524A1 (ja)
JP (1) JPH10133163A (ja)
KR (1) KR19980033177A (ja)
CN (1) CN1184952A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100662131B1 (ko) 2005-02-14 2006-12-27 엘지전자 주식회사 테스트 패턴 인식 방법
JP2007047438A (ja) * 2005-08-10 2007-02-22 Seiko Epson Corp 画像表示装置、プロジェクタ、画像表示装置の画像調整方法

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6611249B1 (en) * 1998-07-22 2003-08-26 Silicon Graphics, Inc. System and method for providing a wide aspect ratio flat panel display monitor independent white-balance adjustment and gamma correction capabilities
CN100388348C (zh) * 2005-04-08 2008-05-14 浙江大学 液晶显示器gamma曲线与色温自动测量和校正方法及系统
KR20070079831A (ko) * 2006-02-03 2007-08-08 삼성전자주식회사 디스플레이장치 및 그 제어방법
CN101840684A (zh) * 2010-03-26 2010-09-22 青岛海信电器股份有限公司 液晶显示终端伽马调试的基色数据输出方法、终端及系统

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2522311B2 (ja) * 1987-07-08 1996-08-07 ソニー株式会社 電子機器のサ−ビスモ−ド設定方法
JPH04251219A (ja) * 1990-04-09 1992-09-07 Proxima Corp スタック形ディスプレーパネル及びその製造方法
JPH05127620A (ja) * 1991-11-06 1993-05-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 液晶投写型カラーデイスプレイの調整方法および調整回路
JPH05183946A (ja) * 1992-01-07 1993-07-23 Sony Corp オンスクリーン表示装置
US5499040A (en) * 1994-06-27 1996-03-12 Radius Inc. Method and apparatus for display calibration and control

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100662131B1 (ko) 2005-02-14 2006-12-27 엘지전자 주식회사 테스트 패턴 인식 방법
JP2007047438A (ja) * 2005-08-10 2007-02-22 Seiko Epson Corp 画像表示装置、プロジェクタ、画像表示装置の画像調整方法
JP4577146B2 (ja) * 2005-08-10 2010-11-10 セイコーエプソン株式会社 画像表示装置、プロジェクタ、画像表示装置の画像調整方法

Also Published As

Publication number Publication date
KR19980033177A (ko) 1998-07-25
CN1184952A (zh) 1998-06-17
EP0840524A1 (en) 1998-05-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2223371C (en) Frame display control in an image display having a liquid crystal display panel
KR20020026429A (ko) 투사표시 시스템과 프로젝터 및 그 메뉴 화상표시방법
JP2002281517A (ja) 面順次カラー表示装置
JP3646580B2 (ja) 投写型表示装置、並びに、投写表示システムおよびその表示方法
WO2005069120A1 (en) Display system
JP3791586B2 (ja) 画像表示システム、画像処理方法および情報記憶媒体
JPH10133163A (ja) 映像投射装置およびその調整方法
JPH10313418A (ja) デジタルガンマ補正回路並びにそれを用いた液晶表示装置及び電子機器
JP2004021168A (ja) 画像表示装置および画像処理装置
JPH1198521A (ja) 表示方法及び投写型表示装置
JPH01239590A (ja) 液晶表示装置
US8077188B2 (en) Gamma correction device and gamma correction method for liquid crystal display device
JP3956935B2 (ja) マルチディスプレイ装置
JP3128937B2 (ja) 特殊効果装置
JP3262703B2 (ja) 液晶モジュールの検査方法
JP2000069398A (ja) 投射型プロジェクタ装置およびこれを用いたオンスクリーン表示確認システム
JP3675298B2 (ja) 表示装置
KR20000074472A (ko) 플라즈마 디스플레이 패널의 셀결함 및 색온도 측정 방법
US7253796B2 (en) Circuit for and method of driving liquid crystal panel of liquid crystal projector
JP3762736B2 (ja) ガンマ補正データ書き換え装置
JP2897704B2 (ja) Crt蛍光面の部分焼き付軽減装置
JP2004246093A (ja) 液晶表示装置
JP3246187B2 (ja) ディスプレイ装置
JP2004153533A (ja) 画質調整方法および画質調整装置
JPH05199472A (ja) オンスクリーン信号を利用したバックスクリーン表示方法及び装置