JPH10129378A - 自動車用トリム - Google Patents

自動車用トリム

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JPH10129378A
JPH10129378A JP8291550A JP29155096A JPH10129378A JP H10129378 A JPH10129378 A JP H10129378A JP 8291550 A JP8291550 A JP 8291550A JP 29155096 A JP29155096 A JP 29155096A JP H10129378 A JPH10129378 A JP H10129378A
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JP
Japan
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trim
molded
mold
die
cavity
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JP8291550A
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English (en)
Inventor
Shinji Kasami
真司 賀佐見
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Daikyo Inc
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Daikyo Inc
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Publication date
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 衝撃吸収性を高めるためにリブサイズをある
程度以上に大きく確保した場合でも、トリムの外観性が
損なわれることのない自動車用トリムを提供する。 【解決手段】 リブ群を備えた基体部又は表層部のいず
れか一方をコア型と一次キャビ型とを用いて一次成形
し、得られた一次成形品を上記コア型に残した状態で、
上記一次キャビ型に代えて二次キャビ型と組合せて二次
成形することにより、上記基体部と表層部とを一体的に
成形して、裏面側に所定高さのリブ群を有する自動車用
トリムを得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車の車室部
分を構成する車体強度部材の室内側を覆う自動車用トリ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、自動車の車室内では、例
えばピラー等の車体強度部材は、車室内装部材としての
樹脂製トリム部材でその車室側が覆われており、車室内
の外観性の向上と衝突時などにおける乗員の保護とが図
られている。かかるトリム部材について、その衝撃吸収
性をより向上させるものとして、例えば特開平6−21
1088号公報に示されるように、トリムとピラーとの
間に別部品としてのクッション材を介在させるようにし
たものが知られている。しかしながら、このようなクッ
ション材等を介在させる場合には、部品点数が増加する
とともにトリム自体の組立に手間がかかり、コスト高に
なるという問題がある。
【0003】このため、例えば特開平7−117596
号公報では、別部品としてのクッション材を設ける代わ
りに、トリム裏面側に所定高さの複数のリブ (リブ群)
を一体的に成形し、このリブ群によって衝撃吸収作用を
行わせるようにすることが提案されている。かかる構成
によれば、部品点数の増加を招くことなく、また、トリ
ム自体の組立も要することなく、トリムの衝撃吸収性を
高めることができる。更に、比較的安定した衝撃吸収特
性を得ることができる。
【0004】ところで、近年、自動車の安全性向上の一
環として、トリム部材についても、特に衝突時等におけ
る乗員保護の観点から、より一層高い衝撃吸収特性を備
えることが要求されつつある。例えば、全米自動車安全
基準 (FMVSS)201では、側面衝突時などに乗員
の頭部がピラーに (従ってトリムに)干渉した場合につ
いて、頭部衝撃保護要件として頭部傷害値 (いわゆるH
IC)が所定値以下となるようにする旨の規定が設けら
れ、衝撃吸収特性としてかかる保護要件を満たす自動車
用トリムを開発することが求められるようになってきて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、上述のように
トリム裏面側にリブ群を一体的に設けることが考えられ
る。この場合、各リブの例えば根元サイズ等の諸寸法
は、トリムの衝撃吸収性を高める上では大きく設定する
方が好ましい。しかしながら、リブのサイズを大きく設
定した場合、成形後の冷却時におけるリブ部分の収縮が
大きくなる関係上、リブ配設位置に対応するトリム表面
側に所謂 「ひけ」が生じ易くなり、トリムの外観性にも
悪影響を及ぼすという問題があった。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、衝撃吸収性を高めるためにリブサイズをある程度
以上大きくした場合でも、トリムの外観性が損なわれる
ことのない自動車用トリムを提供することを目的として
なされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1に係る発
明(以下、第1の発明という)は、裏面側に所定高さのリ
ブ群を有する合成樹脂製の自動車用トリムであって、上
記トリムが上記リブ群を一体的に備えた基体部と該基体
部の表面側を覆う表層部とで構成されており、該表層部
と上記基体部のいずれか一方をコア型と一次キャビ型と
により一次成形し、得られた一次成形品を上記コア型に
残した状態で、該コア型と二次キャビ型とを組合せて上
記基体部と表層部の残りの他方を二次成形することによ
り、上記基体部と表層部とが一体的に成形されて得られ
たことを特徴としたものである。
【0008】また、本願の請求項2に係る発明(以下、
第2の発明という)は、上記基体部と表層部とが互いに
異なる合成樹脂材料から成形されることを特徴としたも
のである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、例
えば、自動車の車室内においてピラー部分を覆う所謂ピ
ラートリムに適用した場合について、添付図面を参照し
ながら説明する。図1は、本実施の形態に係るピラート
リム1を裏面側から見て示した斜視図であるが、この図
に示すように、上記ピラートリム1は、車体ピラー部分
(不図示)の車室側を覆う車室内装材として所定の曲面状
に形成されるとともに、その裏面側には、上記ピラー部
分に組み付けた際に車体外方へ向かって延びる複数のリ
ブ(リブ群)4が一体的に設けられている。このリブ群4
は、例えば、平面視で相互に連結された多数の多角形状
(本実施の形態では四角形状)をなす構造を有しており、
かかる構造のリブ群4をトリム1の裏面側に設けること
により、車両の衝突に伴って車室側から荷重が作用した
際に、上記リブ群4がピラー材に当接・押圧されて変形
することにより衝撃荷重の吸収を図ることができる。
【0010】本実施の形態では、図2に詳しく示すよう
に、上記ピラートリム1は、その基体部3の表面側が表
層部2で覆われてなる二重構造を有している。基体部3
に一体的に設けられた上記リブ群4は、ピラートリム1
が室内側に張り出しすぎて自動車の車室内における設計
性に悪影響を及ぼすことを回避するためのなどの理由に
より、より好ましくは、その高さは、トリム1の衝撃吸
収性に関係した規定値(例えば、頭部傷害値(HIC))を
クリヤする範囲でより低く設定されている。
【0011】本実施の形態では、上記ピラートリム1を
成形するに際して、上記基体部3と表層部2のいずれか
一方を、コア型と一次キャビ型とを用いて一次成形し、
得られた一次成形品を上記コア型に残した状態で、上記
一次キャビ型に代えて二次キャビ型とコア型とを組合せ
て二次成形を行うようにしたいわゆる二重成形法によ
り、上記基体部3と表層部2とを一体的に成形するよう
にした。以下、上記ピラートリム1の成形方法につい
て、図3〜図8の一連の工程説明図を参照しながら説明
する。
【0012】まず、図3に示すように、一次キャビ型2
0とコア型10とを組み合わせて型締めを行い、例え
ば、リブ群4を一体的に備えた基体部3(一次成形品)を
成形するための一次成形キャビティ15を形成する。上
記基体部3の裏面側に対応する型面を有するコア型10
には、一次成形キャビティ15内へ溶融状態にある樹脂
材料を導く樹脂通路10aが設けられている。尚、該樹
脂通路10aから射出注入するために、上記コア型10
の背面側には射出シリンダ(不図示)が連結されている。
【0013】続いて上記一次成形キャビティ15へ樹脂
通路10aを通じて溶融材料樹脂を射出注入し、リブ群
4を一体的に備えた基体部3を成形する(図4参照)。本
実施の形態では、この一次成形用の樹脂材料として、衝
撃吸収特性の優れた、例えばサーモプラスチックオレフ
ィン(TPO)樹脂を用いた。尚、該TPO樹脂の代わり
に再生TPO樹脂を用いても良い。
【0014】そして、図5に示すように、上記一次キャ
ビ型20とコア型10とを離間させて型開きを行う。こ
のとき、リブ群4に連なる樹脂通路10aに相当した余
分な樹脂部分31を切断して取り除く。また、こうして
得られた基体部3をコア型10側に残すようにした。本
実施の形態では、例えば、一次成形品3を型に残したま
ま、余分な樹脂部分31を除去するようにした。
【0015】次に、一次キャビ型20を二次キャビ型2
2に取り換え、上記コア型10と組合せ、型締めをして
二次成形キャビティ25を形成する(図6参照)。上記二
次キャビ型22は、該二次成形キャビティ25が上記一
次成形キャビティ15よりも上記表層部2のサイズだけ
大きくなるように設定されている。そして、この二次成
形キャビティ25へ上記樹脂通路10aを通じて溶融材
料樹脂を射出注入し、二次成形を行う(図7参照)。本実
施の形態では、この二次成形用の樹脂材料として、TP
O樹脂に比べて市販性に富み、一般に安価である、例え
ばポリプロピレン(PP)樹脂を用いた。
【0016】その後、図8に示されるように、上記コア
型10および二次キャビ型22を離間させ、上記基体部
3と表層部2とが一体的に成形されたピラートリム1を
取り出す。このとき、表層部2に連なる上記樹脂通路1
0aに相当した余分な樹脂部分32を切断して取り除
く。
【0017】以上の成形工程によれば、基体部3を一次
成形した後に、トリム表面をなす表層部2を二次成形す
るので、もし、一次成形においてリブ群4の根元部分9
(図2中の破線部分)に「ひけ」が生じることがあっても、
二次成形において表層部2用の材料樹脂により、この
「ひけ」部分は一体的に埋め合わされるとともに、基体部
3の表面側がこの表層部2で覆われる。従って、例え
ば、ピラートリム1が室内側に張り出しすぎて自動車の
車室内の設計性に悪影響を及ぼすことを回避するなどの
ために、リブ群4の高さを低く設定することが求められ
る場合において、トリム1の衝撃吸収性に関係した規定
値(例えば、頭部傷害値(HIC))をクリヤするためにリ
ブ厚を厚くしても、トリム表面上に「ひけ」が現れること
はない。
【0018】本実施の形態では、上記リブ群3に、衝撃
吸収特性の優れた材料(例えば、TPO樹脂又は再生T
PO樹脂)を用いる一方、上記表層部2に、例えばポリ
プロピレン(PP)樹脂のような比較的安価な材料を用い
た。その結果、製品の材料費を抑制することができた。
なお、基体部3および表層部2をなす合成樹脂材料の組
合せは、かかる例に限るものでなく、表層部2と基体部
3のいずれにもTPO樹脂を用いるようにしても良い。
この場合には、前述した例よりもトリム1の強度特性を
向上させることができる。また、かかる場合について外
観性の向上がより強く求められる場合には、例えば、室
内側に面した表層部2に着色材を含むTPO樹脂を用い
る一方、基体部3には着色材を含まないTPO樹脂を用
いるようして、着色材添加による材料費の上昇を抑制す
ることができる。
【0019】また、本実施の形態では、リブ群を備えた
基体部3を一次成形した後に、表層部2を二次成形した
が、これに限定されることなく、一次成形品として表層
部を一次成形した後に、基体部を二次成形することもで
きる。この場合には、一次成形品として射出成形された
表層部をコア型に残した状態で、基体部用の二次キャビ
型と上記コア型とを組合せて基体部を射出成形し、表層
部と基体部とが一体的に成形されたピラートリムが得ら
れる。
【0020】尚、本発明は、以上の実施態様に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、
種々の改良あるいは設計上の変更が可能であることは言
うまでもない。
【0021】
【発明の効果】本願の第1の発明によれば、リブ群を備
えた基体部および表層部のいずれか一方を一次成形した
後に、残りの他方を二次成形して自動車用トリムを一体
的に成形するので、もし、一次成形あるいは二次成形に
おいてリブ群を備えた基体部表面側に「ひけ」が生じるこ
とがあっても、表層部用の材料樹脂で「ひけ」部分を一体
的に埋め合わせて、基体部の表面側を覆うことができ
る。従って、例えば、ピラートリムが室内側に張り出し
すぎて自動車の車室内の設計性に悪影響を及ぼすことを
回避するなどのために、リブ群の高さを低く設定するこ
とが求められる場合において、トリムの衝撃吸収性に関
係した規定値(例えば、頭部傷害値(HIC))をクリヤす
るために、リブ厚をより厚く設定しても、製品表面上に
「ひけ」が現れることはなく、トリムの外観性を損なうこ
とはない。
【0022】本願の第2の発明によれば、リブ群を備え
た基体部と表層部を互いに異なる合成樹脂材料を用いて
成形するようにしたので、合成樹脂材料の様々な組合せ
が可能となり、製品の材料費を抑制し、また、製品の強
度特性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る自動車用トリムの
斜視図である。
【図2】 図1のA−A線に沿った断面説明図である。
【図3】 一次成形における型締め状態を示す工程説明
図である。
【図4】 一次射出工程を示す工程説明図である。
【図5】 上記一次成形後の型開き状態を示す工程説明
図である。
【図6】 二次成形における型締め状態をキャビティを
示す工程説明図である。
【図7】 二次射出工程を示す工程説明図である。
【図8】 製品の離型工程を示す工程説明図である。
【符号の説明】
1…自動車用トリム 2…表層部 3…基体部 4…リブ群 10…コア型 20…一次キャビ型 22…二次キャビ型

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏面側に所定高さのリブ群を有する合成
    樹脂製の自動車用トリムであって、 上記トリムが上記リブ群を一体的に備えた基体部と該基
    体部の表面側を覆う表層部とで構成されており、該表層
    部と上記基体部のいずれか一方をコア型と一次キャビ型
    とにより一次成形し、得られた一次成形品を上記コア型
    に残した状態で、該コア型と二次キャビ型とを組合せて
    上記基体部と表層部の残りの他方を二次成形することに
    より、上記基体部と表層部とが一体的に成形されて得ら
    れたことを特徴とする自動車用トリム。
  2. 【請求項2】 上記基体部と表層部とが互いに異なる合
    成樹脂材料から成形されることを特徴とする請求項1記
    載の自動車用トリム。
JP8291550A 1996-11-01 1996-11-01 自動車用トリム Pending JPH10129378A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1391284A1 (en) * 2002-08-23 2004-02-25 Kasai Kogyo Co., Ltd. Laminated structure and method for manufacturing the same
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