JPH10128823A - 熱可塑性プラスチツクから作られたシートの表面仕上げ法 - Google Patents

熱可塑性プラスチツクから作られたシートの表面仕上げ法

Info

Publication number
JPH10128823A
JPH10128823A JP9311072A JP31107297A JPH10128823A JP H10128823 A JPH10128823 A JP H10128823A JP 9311072 A JP9311072 A JP 9311072A JP 31107297 A JP31107297 A JP 31107297A JP H10128823 A JPH10128823 A JP H10128823A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
pellets
plastic
thermoplastic
slot die
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9311072A
Other languages
English (en)
Inventor
Herbert Vogl
ヘルベルト・フオークル
Juergen Roehner
ユルゲン・レーナー
Juergen Haettig
ユルゲン・ヘツテイヒ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPH10128823A publication Critical patent/JPH10128823A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J7/00Chemical treatment or coating of shaped articles made of macromolecular substances
    • C08J7/04Coating
    • C08J7/0427Coating with only one layer of a composition containing a polymer binder
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/001Combinations of extrusion moulding with other shaping operations
    • B29C48/0011Combinations of extrusion moulding with other shaping operations combined with compression moulding
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/03Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
    • B29C48/07Flat, e.g. panels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/30Extrusion nozzles or dies
    • B29C48/305Extrusion nozzles or dies having a wide opening, e.g. for forming sheets
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J2355/00Characterised by the use of homopolymers or copolymers, obtained by polymerisation reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, not provided for in groups C08J2323/00 - C08J2353/00
    • C08J2355/02Acrylonitrile-Butadiene-Styrene [ABS] polymers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J2475/00Characterised by the use of polyureas or polyurethanes; Derivatives of such polymers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱可塑性プラスチックから作られたシートを
表面仕上げする方法を提供する。 【解決手段】 スロットダイを通して押出すことによる
製造期間中に、熱可塑性プラスチックの押し出されたシ
ートの表面を仕上げるために、球状熱可塑性ポリウレタ
ンペレットを、プラスチックシートが該スロットダイを
去った直後にまだ熱いプラスチックシート上にふりか
け、該ペレットを部分的に溶融させそしてそれ自身の重
量及び/又は仕上げカレンダーロールからの圧力下にプ
ラスチック表面に押圧する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の利用分野】本発明は、熱可塑性プラスチックか
ら作られたシートを表面仕上げする方法に関する。この
ようなシートは、プラスチックをスロットダイを通して
押し出すことにより一般に製造される。ダイを去る押出
物は、通常、まだ熱い間に2〜4のカレンダーロールを
通過させられる。
【0002】
【課題を解決するための手段】このような押し出された
シートの表面は、該シートがスロットダイを去った直
後、まだ熱い該シート上に球状熱可塑性ポリウレタンペ
レットをふりかけ(sprinkle)、該ペレットを
部分的に溶融させそして該ペレットをそれ自身の重量下
に及び/又は艶だしカレンダーロール(polishi
ng calender rolls)からの圧力下に
該プラスチック表面に押圧することにより仕上げること
ができることが見いだされた。この方法では、小さな球
状熱可塑性ポリウレタンペレットがまだ見えそして高く
なった(elevated)点として感じることができ
る粗い表面が得られる。
【0003】好適なシート材料は、一般に、任意の溶融
加工可能なプラスチックである。ポリスチレン、耐衝撃
性ポリスチレン、ABS、無可塑PVC、TPU、ポリ
カーボネート又はポリプロピレンが好ましい。使用され
たコーティング材料は、好ましくは、約0.3〜約5m
mの直径の粒子を有する慣用の市販の球状ペレット又は
円筒形ペレット、レンズ豆状ペレット(lenticu
lar pellets)、約1〜6mmの直径又は縁
の長さのダイスドペレット(diced pellet
s)の形態の慣用の市販の熱可塑性ポリウレタンを含ん
で成る。
【0004】
【実施例】本方法を、図1において例として説明する。
この図1では、1は押出機に取り付けられたスロットダ
イを示し、2はダイを去るプラスチックシートを示し、
3は熱可塑性ポリウレタンペレットの供給装置を示し、
4はカレンダーロールを示し、そして5は熱的に絶縁性
のガイドプレートを示す。
【0005】熱可塑性ポリウレタンペレット3を、プラ
スチックシート2がスロットダイ1を去った直後にプラ
スチックシート2上にふりかける(sprinkl
e)。この時点で、押出物はまだ熱く、依然として実質
的に押出温度にある。プラスチックに依存して、この温
度は約180〜280℃である。この温度は、別々の粒
子から連続的表面までの範囲にあることができるコーテ
ィングが形成されるように、適用されたポリウレタンペ
レット(融点約180℃)を部分的に溶融させるのに十
分なものである。しかし、粒は依然として見ることがで
き、そして高くなった点として感知できる(perce
ptible)。次いでシートを艶だしカレンダーロー
ルに通し、その際、熱可塑性ポリウレタンの粒は穏やか
にプラスチックの表面に押圧される。このようにして、
恒久的結合が生成される。
【0006】仕上げられたシートを図2(側面図)及び
図3(頂面図)において略図で示す。これらの図におい
て、6は導入されたポリウレタンペレットを表し、そし
て7はシートの基材(base material)を
表す。
【0007】本発明に従えば、仕上げられた表面を持っ
たプラスチックシートを提供することが可能である。こ
の表面は、種々の機能を達成することができる。かくし
てそれは床材(floor coverings)、運
搬装置部品(conveying equipment
components)又は熱成形された消費者物品
(thermoformed consumer ar
ticles)[シャワートレー(shower tr
ays)、スーツケースシェル(suitcase s
hells)、貯蔵空間ライナー(storage s
pace liners)、ハンドル]のための滑り止
めコーティング(non−slip coating)
として作用することができる。しかしながら、それら
は、引っ掻き抵抗又は耐摩耗性を改良し、低温衝撃強度
を増加させ、騒音を抑制し、材料の風合い(handl
e)を改良するのに使用することもできる。このコーテ
ィングは、装飾機能を有することもできる。着色したペ
レットにより着色効果を生じさせることがてき、又は好
適なふりかけ装置を使用して、像様配置(image−
wise arrangement)を生じさせること
すらできる。
【0008】熱可塑性ポリウレタンとして、例えばテキ
シン(Texin)DP−7−1114又はデスモコー
ル(Desmocoll)530、デスモコール540
(バイエル社)のようなホットメルト接着剤特性を有す
る材料を使用することが更に可能である。再加熱すれ
ば、シートは次に他の材料、例えばテキスタイル(te
xtiles)と積層させることができ、又はシートは
布で被覆することができ、そして加熱した後、単一操作
で熱成形することができる。ポリアミドから作られたホ
ットメルト接着剤をTPUの代わりに使用することもで
きる。
【0009】実施例 球状TPUペレットの表面仕上げを有する充実ABSシ
ート(solid ABS sheet)の製造 試験装置 主押出機:ライフェンホイザー(Reifenhaes
er)RH 70直径=70mm スクリュー長さ33D、ベント付き チョーカーバー(choke bar)と調節可能なリ
ップを有する 350mm幅のシートダイ ダイギャップ設定=5mm 三本ロールカレンダー、鉛直ロール配列 加工パラメーター 温度設定(℃) 押出機 Z1=220 Z2=220 Z3=220 Z4=230 Z5=240 コネクター=250 ダイ =265 使用した材料 慣用の市販のABS(ノボデュール(Novodur)
P2KE、ナチュラル、バイエル社) 球状熱可塑性ポリウレタンペレット(テキシンDP−7
−1114、球状ペレット、ナチュラル、球直径約0.
6〜0.8mm、バイエル社) シート寸法 幅=350mm、 厚さ=4mm パラメーター 溶融圧力、バール 142 温度、℃ 257 回転速度、l/分 51 電流、A 50 全生産量 約50kg/h、球状ペレット約3kg
/h 引取速度 0.5/分 目に見えるビーズのない且つ表面仕上げを持たない最善
の可能な品質の充実ABSシートを最初に製造した。次
いでロールニップ設定を更に0.3mm広げた。
【0010】球状TPUペレットを、予備処理しない
で、振動シュート及び供給プレートによって溶融物上に
均一に適用した。ペレット供給速度を、シュートの振動
の強度によって調節して、49g/分の球状ペレットを
ほぼ半連続的なシート表面上に適用した(約55ペレッ
ト/cm2)。
【0011】ガイドプレートは、溶融物又はカレンダー
ロールからの輻射熱により加熱されないように十分に絶
縁されており、その結果均一なペレット供給は部分的溶
融によって妨害されない。
【0012】自動車のダッシュボードのための貯蔵空間
ライナーをこのようにしてコーティングされたシートか
ら成形する。
【0013】 表面温度: 160℃ 加熱時間: 90秒 モールド温度:80℃ 冷却時間: 60秒 このようにして製造された貯蔵空間ライナーは、コイ
ン、鍵、タバコライターのような金属物品をその上に貯
蔵した場合の非常に良好な騒音抑制及び引っ掻き防護、
及び飲料カン(beverage cans)、飲料カ
ップ(drinking cups)等をその上に置い
た場合の滑り止め特性を与える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法で使用される装置の略図である。
【図2】本発明の仕上げられたシートの側面図である。
【図3】本発明の仕上げられたシートの頂面図である。
【符号の説明】
1 スロットダイ 2 プラスチックシート 3 熱可塑性ポリウレタンペレットの供給装置 4 カレンダーロール 5 ガイドプレート 6 導入されたポリウレタンペレット 7 シートの基材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ユルゲン・ヘツテイヒ 中華人民共和国・香港・キヤロラインセン ター・バイエルチヤイナ・デイスカバリー ベイ・コーストラインビラ46ビージー/エ フ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スロットダイを通して押し出すことによ
    る製造期間中に、熱可塑性プラスチックの押し出された
    シートの表面を仕上げる方法であって、球状熱可塑性ポ
    リウレタンペレットを、該プラスチックシートが該スロ
    ットダイを去った直後に、まだ熱い該プラスチックシー
    ト上にふりかけ、該ペレットを、部分的に溶融させそし
    てそれ自身の重量及び/又は艶だしカレンダーロールか
    らの圧力下に該プラスチック表面に押圧することを特徴
    とする方法。
JP9311072A 1996-10-30 1997-10-28 熱可塑性プラスチツクから作られたシートの表面仕上げ法 Pending JPH10128823A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19643828.4 1996-10-30
DE19643828A DE19643828A1 (de) 1996-10-30 1996-10-30 Oberflächenvergütung von Platten aus thermoplastischen Kunststoffen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10128823A true JPH10128823A (ja) 1998-05-19

Family

ID=7809620

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9311072A Pending JPH10128823A (ja) 1996-10-30 1997-10-28 熱可塑性プラスチツクから作られたシートの表面仕上げ法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5868983A (ja)
EP (1) EP0839855B1 (ja)
JP (1) JPH10128823A (ja)
CA (1) CA2219407A1 (ja)
DE (2) DE19643828A1 (ja)
ES (1) ES2214575T3 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009504462A (ja) * 2005-08-19 2009-02-05 ウィリアム・リー・ジョンソン,サー 増加した強度を有する複合部材を製造する方法
CN108602217A (zh) * 2016-02-03 2018-09-28 阿德勒佩尔泽控股有限公司 薄膜生产方法,薄膜生产组件和塑料薄膜

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2252034A1 (en) * 1997-11-20 1999-05-20 Basf Corporation Method and apparatus for applying a colorant to a thermoplastic to produce a visual effect
IT1306664B1 (it) 1999-05-25 2001-10-02 Bp Europack Spa Procedimento per la realizzazione di un film in materia plastica concaratteristiche migliorate, attrezzatura per realizzare il
GB0010697D0 (en) * 2000-05-03 2000-06-28 Microsharp Corp Limited Reflective light diffuser
CA3018516A1 (en) 2017-09-26 2019-03-26 Davis-Standard, Llc Casting apparatus for manufacturing polymer film

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0655459B2 (ja) * 1989-11-21 1994-07-27 豊田合成株式会社 ガラスランの製造方法
GB2246523B (en) * 1990-08-02 1994-07-13 Imi Cornelius Carbonation apparatus
JP3320769B2 (ja) * 1991-05-16 2002-09-03 大日本インキ化学工業株式会社 意匠性貼付用塗装物
JP2539132B2 (ja) * 1992-02-28 1996-10-02 鬼怒川ゴム工業株式会社 ウエザストリップの製造方法
JPH08179780A (ja) * 1994-12-27 1996-07-12 Nissan Motor Co Ltd 軋み音防止機能を有する自動車用内装表皮材

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009504462A (ja) * 2005-08-19 2009-02-05 ウィリアム・リー・ジョンソン,サー 増加した強度を有する複合部材を製造する方法
KR101434338B1 (ko) * 2005-08-19 2014-08-28 에코프로, 엘엘씨 증가된 강도를 갖는 복합 부재의 제조 방법
CN108602217A (zh) * 2016-02-03 2018-09-28 阿德勒佩尔泽控股有限公司 薄膜生产方法,薄膜生产组件和塑料薄膜

Also Published As

Publication number Publication date
US5868983A (en) 1999-02-09
DE59711256D1 (de) 2004-03-04
CA2219407A1 (en) 1998-04-30
EP0839855B1 (de) 2004-01-28
DE19643828A1 (de) 1998-05-07
EP0839855A1 (de) 1998-05-06
ES2214575T3 (es) 2004-09-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0231013B1 (en) Laminated structure for interior finishing materials, and method of production
US6114008A (en) Surface coverings having a natural appearance and methods to make a surface covering having a natural appearance
US5961903A (en) Method of making a surface covering having a natural appearance
CA1061516A (en) Methods of manufacturing embossed resinous products
RU2419559C2 (ru) Декорированная облицовочная или обшивочная деталь
US7014802B1 (en) Methods to make a surface covering having a natural appearance
BG100288A (bg) Пенополистиролен лист и метод за производството му
US3983278A (en) Method of making a thermoplastic pile sheet
US5178912A (en) Use of reverse roll coater to make flooring material
US6261489B1 (en) Method of manufacturing skin-carrying internal-mold expansion molded body of synthetic resin and metal mold used for the same method
MX2007016448A (es) Base hueca para pared.
RU2067622C1 (ru) Кожа, способ и устройство для ее изготовления
JPH10128823A (ja) 熱可塑性プラスチツクから作られたシートの表面仕上げ法
US3673034A (en) Method for coating,laminating,and molding automobile floor coverings
EP0595578B1 (en) Thermoplastic elastomer composition, materials for industrial parts comprising the composition and laminates comprising the covering materials
EP0899372B1 (en) A method for manufacturing a floor covering
JPH0637072B2 (ja) 異形帯片を作る方法
GB1570303A (en) Plastics-based laminated material
CN101304877A (zh) 剥离片
US4986860A (en) Method for producing a laminated material
US4122146A (en) Flexible shell of plasticized polyvinyl chloride
US9266264B2 (en) Method for making ground coatings
JP2612731B2 (ja) 積層表皮材の製造方法
US20070074352A1 (en) Method for coating leather with dispersed synthetic resin
JP3172281B2 (ja) 自動車用内装材の製造法