JPH10127548A - 筒を用いた清掃具 - Google Patents

筒を用いた清掃具

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JPH10127548A
JPH10127548A JP32748896A JP32748896A JPH10127548A JP H10127548 A JPH10127548 A JP H10127548A JP 32748896 A JP32748896 A JP 32748896A JP 32748896 A JP32748896 A JP 32748896A JP H10127548 A JPH10127548 A JP H10127548A
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JP
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cylinder
cleaning tool
shaft
rag
cleaning
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JP32748896A
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Yukio Hirano
幸雄 平野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は床、窓、家具、OA機器、ガスコン
ロ、自動車などの拭き掃除に荒拭き、仕上げ拭きが簡単
に切り換えができ、また、取り付けられた雑巾が簡単に
取り外しが出来るのを目的とする。 【構成】筒に弾性体を設け、その外周に雑巾を巻き、筒
と弾性体の間に雑巾の一部を差し込み、筒のなかに軸棒
を差し込み、筒の端に設けたミゾに差し込み筒の回転を
防止し、軸が筒から抜けないように抜け止め装置を取り
付け、柄を取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、タオル、布、不織
布、モップなどの雑巾を簡単に道具に付け、床、窓、机
OA機器、自動車等の拭き掃除を仕上げ拭き、荒拭きを
簡単に切り替え、雑巾をまんべんなく使用する清掃具に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、拭き掃除には、タオル、布等の雑
巾に水を含ませて、床、窓、自動車などをきれいにして
いた。冬などは冷たくて大変であった。また、高いとこ
ろは、脚立などに乗り、危険で面倒であった。これらの
雑巾は、汚れた所を一度拭けばその面は汚れてしまい、
その面を使用し他のところを拭けば汚れが拭く所につい
てしまい、きれいにならなかった。荒拭きと仕上げ拭き
の区別ができなかった。タオル、布、清掃用の不織布、
紙などの雑巾(以下、雑巾という)を取り付けた清掃具
は雑巾を容易に取り替えが出来ず、清掃具を用いた拭き
掃除は困難であった。とくに手の届かない、高所、テー
ブルのした、トイレの床の奥、天井などは大変であっ
た。
【0003】
【発明が解決使用とする課題】雑巾を使用する拭き掃除
は、手が汚れ使用した面はすぐ汚れ、次を拭くときには
使用できない。また、清掃具に取り付けて拭き掃除をす
るときは、簡単に雑巾の取り替えが出なかった。このた
め高い所は脚立などを使用して清掃しなければならなか
った。本発明は、雑巾を簡単に取り付け、拭き掃除をし
て汚れた面を簡単に移動し、汚れていない面を使用でき
るようにしたものである。また簡単に、荒拭き、仕上げ
拭きと切り換え出るようにし、雑巾の多くの面を使用出
来るようにしたものである。さらに、柄を取り付け、高
く、奥深い、狭い所も容易に拭き掃除出来るようにした
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】いま、その構成を説明す
ると (イ)図1に示すように、筒の端面に溝イを設け、内側
に軸受けロを設ける。 (ロ)その外周に弾性体2を巻き、筒の端の位置でゴム
3を巻き、挟む。 (ハ)その外周に雑巾を巻き、筒と弾性体の間に端を差
し込み固定する。 (ニ)図2に示すように、U字型をした軸棒5の一部を
溝に差し入れ、一方の端を軸棒取り付け具9に取り付
け、軸7を介し柄取り付け具10に連結する。柄取り付
け具は柄8に取り付けて、軸棒と柄を連結する。 (ホ)軸受けを通った軸棒の先端部に凹部ハを設け、そ
の凹部をピンジ6で挟んだ抜け止め装置をもうける。以
上のように装置する。
【0005】
【作用】筒の外周に巻いた雑巾の端は筒と筒の外周に巻
かれた弾性体の間に挟まれるので、雑巾は固定される。
U字型をした軸棒の一方を筒の軸受けに差し、軸受けを
通った先に設けた凹凸部にピンジを挟むので、軸棒は筒
から完全に抜けない。軸棒のU字の底の部分を筒のミゾ
に差し込むので、筒は回転出来ない。軸受けとピンジの
距離を筒のミゾの深さより小さくすれば、軸棒は筒のミ
ゾから外れることはない。筒が軸棒からは抜けない抜け
止め装置である。軸棒に軸取り付け具9を取り付け、軸
7を介して柄取り付け具10を連結し柄取り付け具10
に柄8を取り付けるので、柄と軸棒は連結され、軸7は
丸い軸であるから、軸棒と柄は軸を中心に回転出きる。
このため、本清掃具を用いて拭き掃除をすると、荒拭き
をし汚れた面は、柄を180度回転させれば、きれいな
面と入れ代わり仕上げ拭きが出来る。このため、手で拭
くときよりも、大変速く清掃が出来る。また仕上げ拭き
の面が汚れて仕上げ拭きが出来なくなった時は、ピンジ
を外し、軸棒を筒のミゾから抜き、筒を回転させ次のミ
ゾに合わせ軸棒を筒のミゾに差し込む。そして新しい汚
れていない面を使用して拭き掃除をすることができる。
ミゾの数だけきれいな新しい雑巾の面が使用できる。こ
のように、本装置の清掃具は、汚れていない部分を簡単
に使用出来る状態にすることが出来、かつ固定出来る。
また、雑巾は簡単に清掃具に取り付け、取り外しが出
来、新しい雑巾と交換出来る。筒は軽量であるから、雑
巾を巻いた筒を数個手元に用意しておけば軸棒への取り
付け交換が出来る。柄を取り付け、高い所、狭い所など
の手の届かないところの、荒拭き、仕上げ拭きが楽に速
く出来る。また雑巾を手で持たなくともよいため、冬の
清掃に大変よい。軸棒は、筒のミゾに差し込むので、筒
に巻いた雑巾の外に出ることはなく、拭き掃除する物に
接触する事はないので、他に傷を付けることはない。ま
た、壁いっぱいまで雑巾をもっていくことが出来るの
で、清掃する面は全部拭くことが出来る。雑巾は筒の内
側に曲げるので、雑巾の端がバラバラにならない。この
ため、雑巾が当たってはいけない所の清掃は大変良い。
【0006】
【実施例】筒は断面が丸や矩形や楕円や長方形でもよ
い。材質は硬くても弾性体でもよい。ゴム、ナイロン、
ビニールなどの軟らかい合成樹脂を外周に整髪用のブラ
シのように設けた筒でもよく、弾性体と同様な機能をも
つ。図5に示すように筒にフィンを設けてもよい。フィ
ンは突起の連続でもよい。矩形の筒では、角まで清掃が
できる。フィンを設ければ角や家電、OA機器、タイル
の目地などのミゾの清掃ができる。弾性体の筒では、凹
凸部が清掃できる。
【0007】筒の内周に弾性体を巻き入れれば、外周に
弾性体を取り付けたのと同様に雑巾は筒に簡単に固定さ
る。筒に雑巾を固定するための弾性体は筒全体に巻いて
もよく、また、筒の一部に取り付けてもよく、何れの場
合でも、筒に雑巾は簡単に取り付けられる。また、ゴム
3を筒に設けなくとも、雑巾は筒に固定されるが、ゴム
を用いてればより強く雑巾は固定され且つ弾性体も筒に
固定される。図1の弾性体を用いず、ゴムだけを用いゴ
ムと筒の間に雑巾を固定してもよい。雑巾を筒に固定し
更にこれらの筒の外周に清掃用の紙状の不織布や紙を巻
いて、同様に固定してもよい。このようにすれば、弾性
体の上に雑巾を巻いたようになる。雑巾は、筒状にした
ものでも同様で、この時は筒に差し込めばよい。筒の内
側または外側の何方でもゴムを取り付け、弾性体を無く
しても雑巾は固定される。また、ゴムの代わりに弾性の
ある弾性体を用いてもよい。曲げた雑巾が本発明の清掃
具の一番外になるように形状を決めれば、清掃具の側面
を使用して筒を立てて清掃をすることが出来、筒を手で
持って出きる。図4に示すようなスリットニを設けた固
定具11を筒の中に設け、そのスリットに雑巾を差し込
んでも雑巾は固定される。固定具は筒の外周に設けても
よい。また、スリットの代わりにミゾを設けてもよい。
筒自体の端面にスリットまたは溝を設けてもよい。
【0009】筒に巻いた雑巾は、挟み具を用い、清掃さ
れるものに当たらない位置で筒に挟んでもよい。挟み具
は、ピンジ、クリップ、U字型をしたスプリングのよう
なものでもよい。筒を柄に取り付ける方法はどのような
手段でもよく、限定するものではない。筒に軸受けを設
け軸をいれ、筒の回転を防止する装置と、抜け止め装置
を筒に取り付ければ、雑巾の一定の部分だけが清掃に使
用され清掃が出きる。どの様な装置でもよい。
【0010】図5に示すように、筒の外周にフィンを設
てもよい。フィンに巻かれた雑巾で狭いミゾやタイルの
目地、OA機器の凹凸部の清掃が出来る。フィンは整髪
に使用するような細い突起を連続して設けても同様、フ
ィンである。
【0011】筒の軸から抜けないようにする抜け止め装
置は、筒の軸棒からへの取り付け、取り外しの機能を持
ち、筒が抜けなければよい。特に限定するものではな
い。軸棒の筒の軸受けを通った先端にオネジを設け、ナ
ットを取り付けて筒から軸が抜けるのを防止してもよ
い。
【0012】筒の両端を紙挟みの構造をした挟み具で挟
み、それに柄を取り付けてもよい。また、筒の軸受けに
軸棒を差せば、挟み具は回転しない機能をはたすだけで
よく、筒はより強く固定された状態になる。筒の端にミ
ゾを設けそのミゾに挟み具入れれば挟み具は清掃する対
象物には接触しなく傷はつかない。筒を挟む挟み具はい
ろいろあるのが、筒の両端を挟む機能がある公知の装置
も本発明の挟み具に含まれる。柄の先に本発明の清掃具
を柄の両側に設ければ、一つを荒拭きに他の一つを仕上
げ拭きに用いれてもよい。効率よく清掃が出きる。
【0013】筒の端にまたは筒の内部にミゾ又は凹凸を
設け、そのミゾ又に凹凸を軸棒を差すか、はめれば、筒
は回転出来ず清掃具は回転しない。筒の他の一方を押さ
え軸棒から抜けないようにし、この装置に柄を取り付け
れば、本発明の清掃具の雑巾は動くことはなく、力を入
れて清掃が出きる。ミゾは凹凸の形状を設け、溝の機能
をもたしてもよい。
【0014】図5に示すように、筒の外周にフィン12
のような凹凸を設け、挟み具でフィンなどの近くまたは
それ自体を挟み、これらの装置に柄を取り付けてもよ
い。筒の外周に穴を設けてその穴に爪を差し挟んで、そ
の挟み具に柄を取り付けてもよい。
【0015】筒のなかを通る軸棒の部分および筒の軸受
けを、円形以外の矩形、セレーション、スプライン、楕
円の形状や軸に突起を設けて、軸棒と筒の回転を防止し
てもよい。
【0016】筒の断面が円形以外の形状のときは、筒の
外周が筒の軸受けからの距離が小さい位置に軸棒の一部
を曲げ、その軸棒が筒の外周が筒の軸受けからの距離の
遠い部分には当たるような形状にすれば、軸棒はその部
分に当たって回転しない。
【0017】
【発明の効果】本発明は、雑巾を筒と弾性体との間に挟
み固定するので取り付け、取り外しが簡単である。筒の
ため軽量であるので何本でも同時に持ち運びが出来るの
で清掃には便利である。雑巾の端はバラバラにならず雑
巾が清掃具の一番外になる形状のため、雑巾が当たって
いけない所は確実に当てないで清掃が出きる。また、筒
が直接清掃する対象物に当たらず傷がつかない。また、
筒に雑巾を巻いて使用するので、筒を少し回せばきれい
な面が使用でき、筒がどの位置でも雑巾は清掃具として
使用できる。
【0018】図1に示すように雑巾を筒に固定しただけ
で、手で筒を持ち清掃する事が出きる。雑巾にはタオ
ル、布、モップ、清掃用の紙状の不織布、紙等何でもよ
く、厚さも自由である。発泡ウレタンを筒に巻いて使用
すれば自動車の清掃が洗剤を付けてできる。また台所の
コンロ、料理のの失敗でできる強い汚れには、なかなか
汚れがとれず指が痛くなり、すぐに雑巾が汚れるので、
雑巾に新聞を用いて、本発明の清掃具を用いれば力を強
く入れて清掃ができる。洗浄液を用いたときも同様であ
る。筒にプラスチックなどの材質を使用すれば、軽いの
で雑巾を装着した筒を多数用意しておき、それを交換し
て清掃するのに苦はない。
【0019】また、筒の端から把手の付いた挟み具を端
から挟めば、簡単に挟め、手が汚れない。また、筒の両
端を挟む挟み具に大きなピンジのようなものを使用し挟
んでもよく、その時に筒のミゾに挟み具がはまるように
すれば、清掃する物に挟み具が当たることはない。雑巾
を筒に取りつけ、軸棒と抜け止め装置の挟み具で筒を固
定し、それに柄を取り付ければ、高所、狭いところの清
掃が出来て、力を入れて清掃が出きる。また、拭いて汚
れた部分は簡単に筒を回転させることが出来るので新し
い汚れていない部分を出すことがすぐにでき荒拭き、仕
上げ拭きが簡単に切り換えられる。また、本発明の清掃
具は筒の取り付け、取り外しが簡単であるから、筒を多
数手元に用意して筒ごと簡単に交換できる。
【0020】また、柄に取り付けた清掃具の柄を180
度回転させれば、汚れていない部分を用いることがで
き、瞬時に荒拭きと仕上げ拭きのチェンジが出来、大変
便利である。また、荒拭きの面には水分または洗剤をし
み込ませ、仕上げ拭きの面はしみ込ませず乾いたまま使
用できる。このようにすれば拭いた後に乾いた状態が必
要な机、ガラス拭きに大変よい。筒は清掃のとき回転し
ない固定されているので、力を入れて清掃出きる。
【0021】筒のミゾに軸棒の一部を入れ他方に抜け止
メ装置を装置し、軸棒と筒を固定すればミゾと軸棒また
は抜け止め装置とのギャップだけ動くことができる。こ
のため、筒が円筒状のときはギャップは少なくても良い
が、矩形の筒のときはミゾを大きくしてギャップを大き
くすれば、筒の平らな部分を、清掃するものに面いっぱ
いに接触させることができ、隅々まで清掃ができる。柄
と軸棒の取り付けに軸7を介して取り付ければ、本発明
の清掃具は自在に動き、フローリングに最適である。軸
を用いず軸棒と柄をボルトなどで固定してもよく、筒が
自在に動かない分だけ大きな力で清掃ができる。本発明
の清掃具を柄に二個取り付ければ、一つを荒拭きに、他
の一つを仕上げ拭きに使用すれば、一度の取り付けで多
くの清掃ができる。
【0022】窓拭きは、水を含ませた発泡ウレタンを荒
拭きに使用しているため、回りは水で汚れ、また室内の
窓拭きは手で拭かなければならいが、本発明の清掃具は
水を少ししみ込ませる程度でよいため、周りに水が飛び
散ることはなく、室内の窓拭きには最適である。本発明
の清掃具は、雑巾を付けた筒の単体でも使用でき、ま
た、簡単に柄に取り付けることが出きるので高いとこ
ろ、狭いところ、手で簡単に清掃が出きるところなどい
ろいろ自在に使用できる。このため、床、窓、トイレの
便器の奥、電気の傘、OA機器、台所のガスコンロ、羽
目、天井、自動車などあらゆるものの拭き掃除に使用で
き、雑巾の種類も自由に取り付けが出きる。このよう
に、本発明の清掃具はあらゆる拭き掃除に使用でき、雑
巾の種類、清掃する場所、位置を問わず使用できるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の筒に弾性体を設け雑巾を巻いた断
面図
【図2】 本発明の筒に弾性体を設けた柄を取り付け
た断面図
【図3】 本発明の筒の内側に固定具を設けた断面図
【図4】 図3の左側面図
【図5】 本発明の筒にフィンを設けた斜面図
【符号の説明】
1 筒 2 弾性体 3 ゴム 4 雑巾 5 軸棒 6 ピンジ 7 軸 8 柄 9 軸棒取り付け具 10 柄取り付け具 11 固定具 12 フィン イ ミゾ ロ 軸受け ハ 凹凸 ニ スリット

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒の外周また内周に不織布、発泡ウレタ
    ン、ゴムなどの弾性体を設け、タオル、布、不織布、紙
    等の雑巾を巻き、筒と弾性体の間に挟んだ清掃具。
  2. 【請求項2】筒の外周または内周の端面の何れかに、弾
    性体に溝またはスリットの何れかを設けた固定具を設け
    た筒か、筒自体の端面にスリットまたは溝のいずれかを
    設けた筒に、タオル、布、不織布、紙等の雑巾を巻き、
    溝またはスリットに雑巾を挟んだ清掃具。
  3. 【請求項3】請求項1、2の何れかの清掃具の雑巾に清
    掃用の紙状の不織布または紙または発泡ウレタンの何れ
    かを用い、筒に巻いた清掃具。
  4. 【請求項4】請求項1から3の何れかの筒の端を挟み具
    で挟み、挟み具に柄を連結した、清掃具。
  5. 【請求項5】請求項1から3の何れかの清掃具の筒のな
    かに軸棒を差し入れ、筒に設けた溝または凹凸に軸棒を
    差し、筒の回転を防止する。また、軸棒が筒から抜けな
    いように抜け止め装置を設け、軸棒と柄を連結した清掃
    具。
  6. 【請求項6】軸棒と軸棒が通る筒の内部に設けた軸受け
    部を、矩形、スプライン、セレーション、楕円、突起な
    どの筒が回転できない形状を設けた請求項1から5の何
    れかの清掃具。
  7. 【請求項7】筒の外周にフィンを設けた、請求項1から
    6の何れかの清掃具。
  8. 【請求項8】矩形、またはフィンを設けた筒の外周に、
    曲げた軸棒の一部をあて回転を止めた請求項1から7の
    何れかの清掃具。
  9. 【請求項9】矩形、またはフィンを設けた筒の外周を挟
    み具で挟み、筒の回転を止めた請求項項1から8のいず
    れかの清掃具。
  10. 【請求項10】請求項1から9の何れかの清掃具の筒に
    穴または凹凸を設け、軸棒の一部または爪を差し筒の回
    転を止め、軸棒と柄を連結した清掃具。
  11. 【請求項11】請求項1から10の何れかの清掃具を同
    じ柄に二個取り付けた清掃具。
  12. 【請求項12】請求項1から3の何れかの清掃具の内側
    に軸受けを設け、軸を挿入した、請求項4から11のい
    ずれかの清掃具。
JP32748896A 1996-10-31 1996-10-31 筒を用いた清掃具 Pending JPH10127548A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003047414A1 (en) * 2001-12-03 2003-06-12 Daegon Nam Hand tool for cleaning
JP2003265370A (ja) * 2002-03-19 2003-09-24 Hookii Giken:Kk 拭き掃除具

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