JPH10127246A - 膨潤した種子の脱皮機 - Google Patents

膨潤した種子の脱皮機

Info

Publication number
JPH10127246A
JPH10127246A JP8304169A JP30416996A JPH10127246A JP H10127246 A JPH10127246 A JP H10127246A JP 8304169 A JP8304169 A JP 8304169A JP 30416996 A JP30416996 A JP 30416996A JP H10127246 A JPH10127246 A JP H10127246A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotating drum
block
moulting
seed
clearance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8304169A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Suzuki
敏之 鈴木
Takeshi Nakagawa
武 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SUZUYO KOGYO KK
Original Assignee
SUZUYO KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SUZUYO KOGYO KK filed Critical SUZUYO KOGYO KK
Priority to JP8304169A priority Critical patent/JPH10127246A/ja
Publication of JPH10127246A publication Critical patent/JPH10127246A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 膨潤させた種子から子葉を損傷することなく
種皮を効率よく除去し、雑菌、特に耐熱菌の少ない子葉
を得ることができる。種子として大豆を用いた場合には
光沢及び弾力性に富み、味がよく、日持ちの良い豆腐を
製造できる。 【解決手段】 水平な回転軸を有し、該回転軸に平行な
山部と溝部が円周に交互に設けられている、表面が金属
製の回転ドラムを設ける一方、該回転ドラムの一方の側
周に、垂直断面中央部に回転ドラムと同心の円弧が存在
し、垂直方向に凸部と凹部を交互に有する表面がゴム素
材からなる脱皮ブロックが、回転ドラムとの間にわずか
なクリアランスを保って固定され、回転ドラム表面が上
方から脱皮ブロックに向かって回転する。更に脱皮すべ
き膨潤した種子の大きさに応じて、脱皮ブロックをわず
かに移動させ、回転ドラムとの間のクリアランスを調整
する機構を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、大豆、小豆等の双
子葉植物の種子やギンナンの種子、くるみ、ティフォン
ドゥォ等の種皮を、水で膨潤させた状態で子葉を傷つけ
ることなく種皮を除去する種子の脱皮機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば大豆から豆腐を製造する場
合には、先ず大豆を水洗する洗豆工程、大豆を水に浸漬
する浸漬工程、大豆を摩砕する摩砕工程、摩砕した大豆
を蒸煮する蒸煮工程、液状成分(豆乳)と固形分(おか
ら)とに分離する絞り工程、豆乳ににがり等を加え、8
5〜95℃で約1時間加熱して凝固させる凝固工程の順
序で行われている。従来の工程には、脱皮工程が組込ま
れていないため、大豆の種皮や胚軸も子葉部と共に摩砕
され豆腐に混入している。大豆の最も味の良い部分は子
葉部であり、豆腐の味を低下させている部位は胚軸であ
り、種皮には雑菌が多く含まれている。種皮と胚軸を除
去して得られた豆腐は味が向上するばかりでなく、光
沢、弾力性も向上し、優れた商品価値を有する豆腐を製
造することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】種皮付の種子を膨潤さ
せると、雑菌の大部分は種皮に移行して子葉部の雑菌は
きわめて少ないため、種皮の混入は豆乳中に多くの雑菌
を混入させ、製品の日持ちを低下させる。種皮のみでな
く胚軸を除去することは豆腐の味を向上させる上で好ま
しいが、先ず、膨潤した種子から種皮を除去した上でな
ければ胚軸を除去することはできない。そこで、膨潤し
た種子から種皮を除去する技術が求められ、種皮を除去
した子葉はそのまま使用してもよく、更に胚軸を除去し
て使用することもできる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
することを目的とし、その構成は、水平な回転軸を有
し、該回転軸に平行な山部と溝部が円周に交互に設けら
れている、表面が金属製の回転ドラムを設ける一方、該
回転ドラムの一方の側周に、垂直断面中央部に回転ドラ
ムと同心の円弧が存在し、垂直方向に凸部と凹部を交互
に有する表面がゴム素材からなる脱皮ブロックが、回転
ドラムとの間にわずかなクリアランスを保って固定さ
れ、回転ドラム表面が上方から脱皮ブロックに向かって
回転することを特徴とし、更に脱皮すべき膨潤した種子
の大きさに応じて、脱皮ブロックをわずかに移動させ、
回転ドラムとの間のクリアランスを調整する機構として
脱皮ブロックの回転ドラムと反対の部位に、L字型の枠
体を固定し、該枠体に脱皮ブロックを載置固定し、底面
に設けたレール上を摺動可能な装置によりクリアランス
を微調整することを特徴とする。
【0005】本発明は、水平な回転軸に平行な山部と溝
部とからなる蛇腹状凹凸を有する円筒状の回転ドラムを
回転させる。この回転ドラムの側面の一定の部位に回転
ドラムと同一の中心軸を有する円弧状の面を有する脱皮
ブロックが一定のクリアランスを保って固定され、この
円弧状の面はゴム製であって、表面には垂直方向に凸部
と凹部とからなる蛇腹状の凹凸が設けられているもので
ある。
【0006】脱皮ブロックとの接触面において、回転ド
ラムの表面が上方から固定ブロック側に移動するように
回転ドラムを回転させ、同時に上方から水で膨潤させた
種子を落下させると、膨潤した種子は回転ドラムと脱皮
ブロックとの間のクリアランスを通過する。通過するに
あたって、クリアランスが狭いため種子は溝部或いは凹
部に入り込む。脱皮ブロックの凹部に入り込んだ種子は
回転ドラムの山部と接触するときには、押圧されて弾力
性を有する脱皮ブロックの凹部に更に深く入り込み、仮
に固定された状態になり、固定面と反対側の面を回転ド
ラムの山部が上から下方向に擦っていく。回転ドラムの
溝部に入り込んだ種子も脱皮ブロックと接触する際に、
同様にして脱皮ブロックのゴム面に一部入り込みながら
回転ドラムの山部に擦られて脱皮されて下方に移動して
いく。
【0007】この動きは膨潤した種子を指に挟んで両方
の指を反対方向に動かすことにより種皮が剥がれるのと
同様の作用である。1個ずつこのような作業を繰返して
脱皮することは工業的に不可能であるが、本発明の脱皮
機によれば、上記の動作と同様の動作を機械により行う
ことができる。大豆、小豆等種子の種類によってその大
きさが異なり、又同種の種子であっても産地や等級によ
ってその大きさが異なる。種子の大きさの相違はそのま
ま最適のクリアランス幅の相違につながり、使用する種
子によりクリアランスを調整する必要が生じる。本発明
にはそのクリアランス調整機能が設けられている。
【0008】更に、本発明では回転ドラムの円弧面の1
/3〜1/8、好ましくは1/4〜1/6の広い面が脱
皮作用を行う面となるので脱皮効率が向上して大量の水
膨潤種子を短時間に確実に処理することができる。ま
た、脱皮ブロックの背後面及び中心部は金属製とし、回
転ドラムと近接する面を所定の形状の凹凸を有するゴム
素材で被覆することにより、長く使用した結果、脱皮ブ
ロックのゴムが疲労或いは磨耗した場合には、容易に交
換して再度効率よく使用することができる保守上の長所
を有する。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の主要部分の斜視
図、図2(a)は回転ドラム表面の一部拡大断面図、図
2(b)は脱皮ブロックの図2(a)と同一縮尺の一部
拡大断面図、図3はクリアランス調整機構を含めた脱皮
機の1例の要部のみを示す平面図、図4は図3の蝶ネジ
を省略した側面図、図5はハンドル側から見た図3の側
面図である。
【0010】1は回転ドラムであり、モーター2により
駆動される回転軸3により30〜100rpmで図1の
矢印方向に回転する。少なくとも表面は金属製であるこ
とを要し、絶えず水が存在するため防錆性で人体に無害
な金属、例えばステンレススティールが好ましい。外周
面には、回転軸3に平行な山部4と溝部5が交互に設け
られ、全体として蛇腹状外観を有する。
【0011】6は脱皮ブロックであり、芯7の少なくと
も回転ドラム1に近接している面をゴム8で被覆する。
芯7の素材は金属、プラスチックス、セラミックス、ゴ
ム等の素材が使用可能であるが、一般には金属が使用さ
れる。ゴム8としては弾性を有する素材であればよく、
食品を扱い大量の水分が存在する環境であるため耐腐蝕
性のシリコーンゴム、NBR、SBR、SR、IR、C
R等の合成ゴム或いは天然ゴムが使用され、特にシリコ
ーンゴムが耐久性の点で好ましい。脱皮機を円滑に稼働
させるためには、脱皮ブロック6の中央部に、回転ドラ
ム1と同一中心軸を有する円弧面11が形成されている
ことを要し、円弧面11と回転ドラム1との間には適正
なクリアランスが保たれていることを要する。ゴム8の
表面には垂直方向に凸部9と凹部10が交互に設けら
れ、外観上蛇腹状を呈する。
【0012】図2(a)には回転ドラム1の山部4と溝
部5の一部拡大図の1例を示した。山部4と溝部5の形
状、大きさは特に限定はないが、山部4は断面が半円に
近い円弧状であり、溝部5は隣接する蒲鉾型山部の底に
円弧断面の1/3〜1/4の幅の平面に近い部位を設け
た形状が好ましい。図2(b)には脱皮ブロック6の凸
部9と凹部10の一部拡大図の1例を示した。凸部9と
凹部10の形状には特に限定はないが、凸部9は断面が
円周の1/3程度の円弧状であり、凹部10は断面円弧
状の蒲鉾型凸部9に挟まれた狭い細溝状の形状をなし、
種子を包み込む面積は回転ドラムの凹凸より浅い。断面
の円弧の半径は、回転ドラム:脱皮ブロックが1:1〜
1.5であることが好ましい。
【0013】種子投入口12(図3においては図示を省
略)は、現実に種子が脱皮される回転ドラム1と脱皮ブ
ロック6との間に跨がって設けられ、図3では図示を省
略したが、膨潤した種子は溝部5或いは凹部10内に入
り込んだ状態でクリアランスを通過する。クリアランス
を通過する際、押圧された種子が弾性を有するゴム素材
中にもぐり込み、仮固定された状態で回転ドラム1の山
部4に擦られて連続的に脱皮され、クリアランスの下か
ら落下する。
【0014】種子の大きさによって望ましいクリアラン
スの幅は異なるため、種子の種類に応じてクリアランス
を微調整できる機構を設けることが望ましい。例えば、
脱皮ブロック6下面にレールを設け、このレール上を、
脱皮ブロック6を支持した枠体を摺動或いは転動させる
装置、又は脱皮ブロック6を吊り上げてクリアランスを
調整するハンドルを設ける等任意の手段を講じることが
できる。
【0015】
【実施例】本実施例においては、ステンレス製の最大直
径264mm、有効長さ550mmの回転ドラム1を用
いた。図2(a)に示すように、山部4の断面の半径は
5mm、山部4と山部4との間隔は14mmとし、溝部
5には4mmの平坦部を設けた。すなわら、溝部5に比
較的広い空間を確保した形状であった。回転ドラム1の
一方の側部に、外周の約1/4にわたってクリアランス
を介して回転ドラムと同一の中心軸を有する円弧面から
なる脱皮面を有する脱皮ブロック6を設けた。脱皮ブロ
ックは図1に示すような断面耳たぶ状の金属を用い、回
転ドラムに近接する外周を厚手のゴム8で被覆した。ゴ
ム8の外周には凸部9と凹部10を交互に垂直方向に設
け、その凸部と凹部の断面形状は、図2(b)に示すよ
うに、凸部9の断面の半径は6.5mm、凸部9と凸部9
との間隔は13mmとし、凹部10には約1mmの平坦
部を残した。
【0016】クリアランスは種子の大きさにより異な
り、本実施例では脱皮ブロック6の位置を微調整するこ
とにより最大2mmから最小1mmにわたって連続的に
変動できるようにした。図3において、2はモーター、
13はカップリング、14は軸受けである。モーター2
を駆動させることにより回転ドラム1は回転する。本実
施例においては56rpmで回転させた。
【0017】クリアランスの調整機構としては、脱皮ブ
ロック6の裏面25を断面L字型の枠体15に固定し
た。脱皮機の底板に2本のレール16を固定し、このレ
ール16上を摺動できる摺動具17を断面L字型の枠体
15の下面に固定した。枠体15の起立部の中央部に調
整カップ18を設け、調整カップ18とハンドル19を
調整棒20で連結した。調整棒20は一端が調整カップ
18を貫通して、枠体15の起立面に達しない長さであ
り、支持枠21を貫通してハンドル19に達する。調整
棒の調整カップ18貫通部位はネジが刻設されている。
【0018】ハンドル19を回動させることにより、調
整カップ18と調整棒20との相対的位置が変動し、調
整カップ18と枠体15を介して固定されている脱皮ブ
ロック6が枠体15と共にレール16上をわずかに摺動
する。本実施例においてはハンドルを1回転させること
により、クリアランスが1mm変動するように調整し
た。使用中に脱皮ブロック6の位置が左右にぶれること
がないように、ハンドルで位置決めした後に蝶ネジ締め
て先端を枠体15の垂直面に当接させた。図4において
蝶ネジ22は調整棒20に重なる位置にあるため図示を
省略した。更に、駆動中の振動によるハンドルの緩みを
防止するため、レバー23を回動させて締めつけた。2
4は回転ドラムに付着するチップ化した使用等の汚れを
排除するこめのシャワーリング管である。
【0019】大豆5俵(300kg)を充分な水に常温
で14時間浸漬した。大豆は膨潤して約2.2重量倍に
なった。同時に常温、かつ充分な水分と栄養分の存在下
で大豆の子葉と種皮との間で水分中の雑菌数が増加し
た。この水膨潤大豆を種子投入口12から供給したとこ
ろ、大豆は回転ドラム1と脱皮ブロック6により形成さ
れたクリアランスを通過する際に脱皮され、種皮と子葉
が落下した。大豆5俵を処理するのに要した時間は1時
間であった。
【0020】得られた子葉と種皮を分離してそのまま摩
砕工程、蒸煮工程、絞り工程、凝固工程を経て常法に従
い製造した豆腐は、光沢、弾力性及び味が良い上に色が
白く、雑菌、特に耐熱菌が極度に少なく従来の豆腐に比
して2倍の日持ちを保障することができた。更に、胚軸
を除去した子葉を使用して得られた豆腐は一段と味が向
上する。
【0021】また、本実施例において使用原料に対し3
%の収率向上がみられた。これは従来、種皮の摩砕物に
付着しておからとして除去されていた豆乳成分が、元来
種皮を含有しない摩砕物を使用するため、本来の豆乳と
して有効に利用されたものと推測する。更に、本発明は
膨潤させた小豆やギンナンの種子、くるみ、シュークリ
ームの餡の原料となるティフォンドゥォ等の種皮の脱皮
やとうもろこしの種子の軸からの分離にも使用される。
【0022】
【発明の効果】本発明により、膨潤させた種子から子葉
を損傷することなく種皮を除去することに成功した。そ
の結果、種皮のみを分離して雑菌、特に耐熱菌の混入し
ない上質の子葉を用いることができ、種子の加工製品の
品質向上が達成される。更に次段階で胚軸除去機を使用
することにより胚軸を除去した味が極度に向上した種子
製品を提供できる。例えば豆腐においては、水膨潤した
完全な形状の子葉を原料とすることができ、混入する雑
菌数が激減して日持ちがよく、更に胚軸の除去により豆
腐の味、光沢及び弾力性が向上し、且つ収率が向上し
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の主要部分の斜視図である。
【図2】図2(a)は回転ドラム表面の一部拡大断面
図、図2(b)は脱皮ブロックの図2(a)と同一縮尺
の一部拡大断面図である。
【図3】図3はクリアランス調整機構を含めた脱皮機の
1例の要部のみを示す平面図、である。
【図4】図4は図3の蝶ネジを省略した側面図である。
【図5】図5はハンドル側から見た図3の側面図であ
る。
【符号の説明】
1 回転ドラム 2 モーター 3 回転軸 4 山部 5 溝部 6 脱皮ブロック 7 芯 8 ゴム 9 凸部 10 凹部 11 円弧面 12 種子投入口 13 カップリング 14 軸受 15 枠体 16 レール 17 摺動具 18 調整カップ 19 ハンドル 20 調整棒 21 支持枠 22 蝶ネジ 23 レバー 24 シャワーリング管 25 裏面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平な回転軸を有し、該回転軸に平行な
    山部と溝部が円周に交互に設けられている、表面が金属
    製の回転ドラムを設ける一方、該回転ドラムの一方の側
    周に、垂直断面中央部に回転ドラムと同心の円弧が存在
    し、垂直方向に凸部と凹部を交互に有する表面がゴム素
    材からなる脱皮ブロックが、回転ドラムとの間にわずか
    なクリアランスを保って固定され、回転ドラム表面が上
    方から脱皮ブロックに向かって回転することを特徴とす
    る膨潤した種子の脱皮機。
  2. 【請求項2】 脱皮すべき膨潤した種子の大きさに応じ
    て、脱皮ブロックをわずかに移動させ、回転ドラムとの
    間のクリアランスを調整する機構を設けたことを特徴と
    する請求項1記載の膨潤した種子の脱皮機。
  3. 【請求項3】 脱皮ブロックの回転ドラムと反対の部位
    に、L字型の枠体を固定し、該枠体に脱皮ブロックを載
    置固定し、底面に設けたレール上を移動可能な装置によ
    りクリアランスを微調整することを特徴とする請求項2
    記載の膨潤した種子の脱皮機。
JP8304169A 1996-10-31 1996-10-31 膨潤した種子の脱皮機 Pending JPH10127246A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8304169A JPH10127246A (ja) 1996-10-31 1996-10-31 膨潤した種子の脱皮機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8304169A JPH10127246A (ja) 1996-10-31 1996-10-31 膨潤した種子の脱皮機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10127246A true JPH10127246A (ja) 1998-05-19

Family

ID=17929880

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8304169A Pending JPH10127246A (ja) 1996-10-31 1996-10-31 膨潤した種子の脱皮機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10127246A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021027077A1 (zh) * 2019-08-09 2021-02-18 青岛理工大学 一种多工位自适应核桃预破壳系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021027077A1 (zh) * 2019-08-09 2021-02-18 青岛理工大学 一种多工位自适应核桃预破壳系统
US11771126B2 (en) 2019-08-09 2023-10-03 Qingdao university of technology Multi-station adaptive walnut shell pre-breaking system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6792849B1 (en) Household soybean milk maker
CN101861114B (zh) 制备乳酪、其他的奶衍生物和豆腐的设备
US9662657B2 (en) Multi-purpose food grinding machine
KR102331346B1 (ko) 전두유와 식물성 유산균을 이용한 콩치즈 및 이의 제조방법
US3975797A (en) Shrimp processing apparatus
JPH10127246A (ja) 膨潤した種子の脱皮機
GR3035346T3 (en) Method for preparing a finely divided soya bean product
CN206880015U (zh) 一种椰壳精确剥除装置
US5408922A (en) Automatic food processor
JPH10248513A (ja) 膨潤種子脱皮機の脱皮ブロック
CN110613371B (zh) 料理机
JPH0257217A (ja) 食品の連続加熱調理機
JPH1028569A (ja) 種子の脱皮機
KR20050094319A (ko) 가정용 간접가열식 식재료 가공기
CN111670958A (zh) 一种豆制品的加工方法
CN1022539C (zh) 用酶法、物理法处理大豆的方法
JPH0144335B2 (ja)
SU1642992A1 (ru) Устройство дл обжарки пищевых продуктов
KR102208213B1 (ko) 가정용 자동 두부제조기
CN207626473U (zh) 一种自动喷菌装置
CN113057489B (zh) 一种家用小型自动剥蒜机
JP4060861B2 (ja) アシタバ茶の製造方法
DK0578289T3 (da) Sojabønnebaseret levnedsmiddelanalog og fremgangsmåde til fremstilling deraf
CN1636461A (zh) 生榨杀菌豆奶
JPS6486851A (en) Preparation of ran 'go'