JPH10125774A - 半導体装置の配線形成方法 - Google Patents

半導体装置の配線形成方法

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JPH10125774A
JPH10125774A JP27318896A JP27318896A JPH10125774A JP H10125774 A JPH10125774 A JP H10125774A JP 27318896 A JP27318896 A JP 27318896A JP 27318896 A JP27318896 A JP 27318896A JP H10125774 A JPH10125774 A JP H10125774A
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JP
Japan
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wiring
forming
etching
connection hole
groove
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JP27318896A
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Yasutsugu Suzuki
康嗣 鈴木
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JFE Steel Corp
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Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ホール内に進入するレジストによる問題を解
決し、配線の信頼性を向上する。 【解決手段】 層間絶縁膜44に対し、下層への接続孔
形成以前に配線溝を形成し、該配線溝を第1の配線材料
50で覆い、該第1の配線材料50と層間絶縁膜を一貫
して、下層への接続孔を形成し、該接続孔及び配線溝内
に第2の配線材料54を埋め込んだ後、配線58及び接
続プラグ60を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の配線
形成方法に係り、特に、下層と上層配線が、これらを分
離する層間絶縁膜に形成される接続孔によって連結され
る半導体装置に用いるのに好適な、接続孔内に進入する
レジストによる問題を解決し、微細化の促進による高集
積化、多層配線化や配線の信頼性向上を実現することが
可能な、半導体装置の配線形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の高集積化、多層配線化に伴
い、コンタクトホールやビアホールの埋め込み技術を初
め、配線プロセスが重要になってきている。従来の配線
材料には、低抵抗材料のアルミニウムがチタンナイトラ
イドTiN/アルミニウムAl/チタンナイトライドT
iN積層配線等の形で用いられていたが、今後配線の薄
膜化が進むと比抵抗が増加し、適当な物性値ではなくな
ってくる。従って、配線の高信頼性のために、より断線
に強い低抵抗材料が要求され、タングステンW、銅C
u、金Au等が検討されている。これらはアルミニウム
に比べエッチングが困難であるため、ダマシン(damasc
ene )法というCMP(Chemical Mechanical Polishin
g )を併用した方法で配線の形成が行われる。このダマ
シン法では、配線形成部分の層間絶縁膜を、フォトエッ
チングにより溝状にエッチオフし、溝を配線材料で埋め
込んだ後、CMP装置で研磨することによって、溝部分
にのみ配線を形成している。
【0003】特に、図1(A)に示すようなビアレジス
トマスク12を用いて、図1(B)に示す如く、層間絶
縁膜10にコンタクトホールやビアホール等の接続孔
(ホールと称する)14を形成した後、図1(C)に示
す如く、配線レジストマスク16を用いて、図1(D)
に示すような配線溝18を形成し、その後、図1(E)
に示す如く、例えばCVD(Chemical Vapor Dep
osition )法により、配線溝18と同時にホール14も
アルミニウム、タングステン等の配線材料20で埋め込
んで、CMP装置で研磨し、図1(F)に示すような配
線22と接続プラグ24を形成する方法は、二重ダマシ
ン(dual damascene)法と呼ばれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この二
重ダマシン法では、図1(C)に示した如く、ホール1
4を形成した後に配線レジストマスク16を被せて配線
のためのフォト工程を行うため、ホール14内に入り込
んだレジストを露光・現像で除去する必要がある。しか
しながら、半導体装置の微細化に伴い、露光装置のフォ
ーカスマージンが狭く、ホール内と配線部分の両方に焦
点を合わせることができないため、ホール内のレジスト
に焦点を合わせて確実に除去しようとすると、配線部分
の寸法制御性が悪化するという問題がある。
【0005】一方、万一レジスト26がホール14内に
残留すると、配線溝エッチングの際に、図2に示す如
く、層間絶縁膜10のエッチング生成物28が、ホール
14内のレジスト26上に堆積し、レジスト26の除去
が更に困難になったり、ホール内のエッチング生成物2
8による埋め込み不良等を引き起こし、配線の信頼性を
低下させるという問題があった。
【0006】これを解決し、更に一層のレチクルでホー
ルと配線のパターニングを行う方法として、バイレベル
ダマシン(bilevel damascene )法が検討されている。
このバイレベルダマシン法では、図3に示すような、ホ
ール部分がCr、MnO共に完全に開口し、配線部分
が、例えばMnOのみを用いてハーフトーンマスクとな
ったレチクル29を用いて、図4に示す如く、ホール1
4と配線溝18を一度に形成する。即ち、露光時のレジ
スト形状は、図4(A)のように、ホール14部分が開
口され、配線部分は薄膜化されている。従って、エッチ
ング深度の深いホールをエッチング中に、配線部分のレ
ジストがエッチオフされ、その時点から層間絶縁膜の配
線溝のエッチングが開始されるため、図4(B)よう
に、ホール14と配線溝18が同時に形成される。図4
(B)以降の工程は、図1(D)以降と同じである。
【0007】しかしながら、このバイレベルダマシン法
では、ハーフトーンマスク厚がレチクル全体にわたって
均一でなければならないこと、ホールの寸法制御性と配
線部分の残りレジスト膜厚の同時制御が困難であるこ
と、エッチングの際に層間膜質毎に最適化されるホール
形状と、配線形成深さ制御のためのレジスト選択比の最
適化の両立が困難なこと、層間膜の平坦化に用いるCM
P法は、面内均一性が悪い上、不完全なエンドポイント
技術からくる層間膜厚のばらつきがあり、常に配線溝深
さを一定にすることが難しい等の問題があり、量産への
適用は困難であった。
【0008】又、関連する先行技術として特開平6−1
3339には、本発明と同様に、ホール形成以前に配線
溝を形成することも記載されているが、ストッパ層(マ
スク)は、配線に対する選択性を有する必要があり、必
然的にポリシリコン、シリコンナイトライド等の無機材
料あるいは有機材料に限られる。これらの材料では、層
間膜のエッチング時に、ストッパ層の側壁に層間膜側壁
以上の堆積物が付着するため、エッチング中に開口部が
狭くなり、寸法制御が困難な上、最悪の場合には塞がっ
てしまうという問題があった。
【0009】本発明は、前記従来の問題点を解決するべ
くなされたもので、ホール内に進入するレジストによる
問題を解決し、微細な配線を高い信頼性で形成可能とす
ることを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、下層と上層配
線が、これらを分離する層間絶縁膜に形成される接続孔
によって連結される半導体装置の配線形成方法におい
て、前記層間絶縁膜に対し、下層への接続孔形成以前に
配線溝を形成する工程と、該配線溝を配線材料で覆う工
程と、該配線材料と層間絶縁膜を一貫して、下層への接
続孔を形成する工程と、該接続孔及び配線溝内に配線材
料を埋め込んだ後、上層配線を形成する工程とを含むこ
とにより、前記課題を解決したものである。
【0011】又、前記配線溝の断面テーパ角を、60°
以上90°未満として、配線材料のサイドウォールが形
成されないようにし、層間絶縁膜エッチング前に、配線
材料のエッチング残渣が残らないようにしたものであ
る。
【0012】又、前記接続孔及び配線溝内に配線材料を
埋め込む際に、接続孔のパターン形成後に接続孔上部を
配線材料で閉塞し、その後、加温、加圧することによ
り、接続孔及び配線溝内に配線材料を埋め込むようにし
て、配線材料が容易に埋め込まれるようにしたものであ
る。
【0013】本発明は、例えば平坦化後の層間絶縁膜に
まず配線溝を形成し、例えばスパッタリング法やCVD
法で配線材料を堆積した後、下層配線あるいは基板等へ
接続するホール(接続孔)を形成するために、例えばメ
タル配線材料と層間絶縁膜を一貫してエッチングし、ホ
ール内に配線材料を埋め込んだ後、例えばエッチバック
あるいはCMP法等で配線を形成することを特徴として
いる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、コンタク
トホール及びメタル一層配線の形成に適用した本発明の
実施形態を詳細に説明する。
【0015】本実施形態においては、まず、図5に示す
如く、基板30上に、例えばソースドレイン領域34、
ゲート36、ゲート酸化膜38、フィールド酸化膜4
0、サイドウォール42等を有する半導体素子32を形
成し、その上から、例えばSiO2 をベースとするBP
SG等の層間絶縁膜(将来的には有機膜も含む)44を
CVD法で堆積し、表面をCMP装置を用いて平坦化す
る。
【0016】そして、配線溝レジストマスク46の上か
らドライエッチングを行って、所定の厚さをエッチオフ
し、図6に示すような配線溝48を形成する。この際、
CHF3 、CH2 2 、CH3 F等のポリマー堆積物質
を添加したり、エッチング条件でイオン入射を強める等
の工夫をすることによって、配線溝断面形状を、テーパ
角θが60°以上90°未満のテーパ形状としておくこ
とが、後工程のために望ましい。なお、配線溝48の形
成は、CMP装置による平坦化直後に限定されるもので
はなく、例えば硬度の低い層間膜で一旦平坦化を行った
後、配線形成のダマシンプロセス時に層間膜が配線以上
の強度を要求する場合には、第1の平坦化後に配線側面
の層間絶縁膜を別個に堆積する場合があるが、この場合
には、平坦な2層目の層間絶縁膜堆積直後、又は、必要
に応じて第2の平坦化を行った後に、配線溝48の形成
を行うことができる。配線溝レジストマスク46は、ア
ッシングや洗浄プロセスで除去される。
【0017】このようにして図6の構造を形成した後、
前記配線溝48と層間絶縁膜44の上に、第1の配線材
料50を、スパッタリング法やCVD法で堆積し、接続
孔レジストマスク52をパターニングする。前記第1の
配線材料50は、アルミニウム、銅、タングステン、
金、プラチナ、チタンナイトライド等の単体の材料で
も、化合物でもよく、更に積層の形態をとってもかまわ
ない。
【0018】この工程を経たウェハ表面は、配線溝48
の凹部分を反映するため、ホールのパターニングを行う
際のアライメントが容易となる。この際、第1の配線材
料50の表面からの反射光が悪影響を及ぼすようであれ
ば、配線材料表面に反射防止膜の堆積を含む反射防止処
理をしてもかまわない。
【0019】次に、図8に示す如く、下層配線へのホー
ルのパターニングをフォトエッチ工程で行う。ここでの
エッチングは、配線層を構成する第1の配線材料50と
層間絶縁膜44を一貫して抜くことになる。勿論、同一
チャンバや同一装置で処理する必要はなく、配線エッチ
ング後の防食や酸化等の悪影響がないように配慮されて
いればよい。ここで注意すべきことは、層間絶縁膜44
のエッチング前に、第1の配線材料50のエッチング残
渣を残さないことである。従って、配線層のオーバーエ
ッチング時に等方性エッチングを強めることや、オーバ
ーエッチングを増やすこと等も有効であるが、本実施形
態のように、配線溝のエッチングの際の断面テーパ角θ
を60°以上90°未満として、第1の配線材料50の
サイドウォールを形成しないようにすることが望まし
い。その後、層間絶縁膜44をエッチングし、ホール5
6を完成させる。
【0020】この工程では、配線材料と層間絶縁膜とい
う異なるエッチングプロセスを行うことになる。特に第
1の配線材料50のエッチングには塩素系が用いられる
ことが多く、エッチング直後に大気に触れるとコロージ
ョンが発生する恐れがある。従って、望ましくは真空の
マルチチャンバを有するエッチャーで連続処理するか、
あるいは、大気に曝す場合は、配線材料層をエッチング
後に、レジストを変形あるいは消耗させることのない防
食工程を行って、塩酸によるコロージョンを防ぎ、層間
絶縁膜エッチング装置内で処理することが望ましい。
【0021】なお、ホール56の形成はエッチングによ
るものに限定されず、エッチング雰囲気中で電子ビー
ム、イオンビーム等のエネルギを照射して第1の配線材
料50に直接ホール加工してもよい。又、配線層のホー
ル加工後の層間絶縁膜エッチングも、レジストを用いる
ことなく、第1の配線材料50自体をマスクとしてエッ
チングしてもかまわない。マスクとなったレジストは、
アッシングや洗浄プロセスで除去される。
【0022】次に、図9に示す如く、ホール56内に導
電性材料を埋め込む。埋め込み物質や埋め込み方法は限
定されないが、例えば、ホールパターン形成後に熱工程
による第1の配線材料50のリフローを追加したり、図
9に示した如く、高温スパッタリング等によってホール
上部を第2の配線材料54で閉塞し、その後、加温、加
圧することにより、図10に示す如く、ホール56内に
第2の配線材料54を埋め込むことができる。他にCV
D法で埋め込んでもよい。埋め込み物質としては、アル
ミニウム、銅、タングステン、金、プラチナ、チタンナ
イトライド等が考えられるが、材料はデバイス特性から
の要請により決定され、埋め込み方法は、埋め込み材料
の物性との相性によって決定される。
【0023】ホール56内を埋め込んだ後は、例えばC
MP装置を用いた2重ダマシンプロセスにより、図11
に示す如く、配線58及び接続プラグ60が形成され
る。
【0024】本発明は、実施形態における配線材料、配
線構造(単層/積層)、下層への接続孔形成方法、接続
孔内埋め込み物質、平坦化方法、配線溝のエッチング方
法等に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない
範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】本発明においては、従来の2重ダマシン
法と異なり、最初に配線形成部の溝を例えばエッチング
工程により形成するため、その後のホールパターニング
の際に、ホール内の堆積物による問題を生じることがな
い。更に、ホールと配線溝を独立して開口するため、2
重ダマシン法の際に生じる配線溝からホール内への反応
生成物の付着による接続不良や、ホール底の二重エッチ
ングによるダメージや、コンタクトエッチングの場合、
拡散層ができて接続抵抗が上昇する等の問題がない。
又、バイレベルダマシン法のように、ホール形状制御
と、レジスト選択値制御と、オーバーエッチング率制御
(層間膜厚変動対応)等、複数のトレードオフ関係によ
りプロセスマージンが狭くなるという問題もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の二重ダマシン法の工程を示す断面図
【図2】前記2重ダマシン法の問題点を説明するための
断面図
【図3】従来のバイレベルダマシン法で用いられるレチ
クルの形状を示す斜視図
【図4】同じくバイレベルダマシン法の工程を示す断面
【図5】本発明の実施形態における配線溝を形成する方
法を説明するための断面図
【図6】同じく配線溝形成後の状態を示す断面図
【図7】同じく第1の配線材料の上に接続孔レジストマ
スクを形成した状態を示す断面図
【図8】同じく第1の配線材料と層間絶縁膜を一貫する
接続孔を形成した状態を示す断面図
【図9】同じく接続孔の上部を第2の配線材料で塞いだ
状態を示す断面図
【図10】同じく接続孔内に第2の配線材料を流し込ん
だ状態を示す断面図
【図11】同じく本発明による処理が終了した後の状態
を示す断面図
【符号の説明】
30…基板 32…半導体素子 44…層間絶縁膜 46…配線溝レジストマスク 48…配線溝 50、54…配線材料 52…接続孔レジストマスク 56…接続孔(ホール) 58…配線 60…接続プラグ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下層と上層配線が、これらを分離する層間
    絶縁膜に形成される接続孔によって連結される半導体装
    置の配線形成方法において、 前記層間絶縁膜に対し、下層への接続孔形成以前に配線
    溝を形成する工程と、該配線溝を配線材料で覆う工程
    と、 該配線材料と層間絶縁膜を一貫して、下層への接続孔を
    形成する工程と、 該接続孔及び配線溝内に配線材料を埋め込んだ後、上層
    配線を形成する工程と、を含むことを特徴とする半導体
    装置の配線形成方法。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記配線溝の断面テー
    パ角を、60°以上90°未満としたことを特徴とする
    半導体装置の配線形成方法。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記接続孔及び配線溝
    内に配線材料を埋め込む際に、接続孔のパターン形成後
    に接続孔上部を配線材料で閉塞し、その後、加温、加圧
    することにより、接続孔及び配線溝内に配線材料を埋め
    込むようにしたことを特徴とする半導体装置の配線形成
    方法。
JP27318896A 1996-10-16 1996-10-16 半導体装置の配線形成方法 Pending JPH10125774A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6664181B2 (en) 2001-12-07 2003-12-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Method for fabricating semiconductor device
JP2010192646A (ja) * 2009-02-18 2010-09-02 Toshiba Corp 半導体装置及びその製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6664181B2 (en) 2001-12-07 2003-12-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Method for fabricating semiconductor device
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