JPH1012531A - 露光装置 - Google Patents
露光装置Info
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- JPH1012531A JPH1012531A JP8166064A JP16606496A JPH1012531A JP H1012531 A JPH1012531 A JP H1012531A JP 8166064 A JP8166064 A JP 8166064A JP 16606496 A JP16606496 A JP 16606496A JP H1012531 A JPH1012531 A JP H1012531A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mask
- substrate
- alignment mark
- mark
- alignment
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70216—Mask projection systems
- G03F7/70358—Scanning exposure, i.e. relative movement of patterned beam and workpiece during imaging
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 マスクアライメント信号の信号強度を飽和さ
せることなく、基板アライメント信号の信号強度を最適
に設定できるようにする。 【解決手段】 マスク200上には複数のマーク要素M
Yで構成されたマスクアライメントマーク202a〜2
02fが設けられ、液晶プレート400上には複数のマ
ーク要素MYで構成された基板アライメントマーク40
2a〜402fが設けられている。レーザ光でアライメ
ントマークを走査してマークからの回折光を受光してア
ライメント信号を形成する。レーザ光で走査されるマス
クアライメントマーク201a〜201fのマーク要素
MYの個数が、レーザ光で走査される基板アライメント
マーク401a〜401fのマーク要素MYの個数より
も少なくなるように、アライメント時のマスク200と
基板400の位置関係を設定する。これにより、両マー
クのアライメント信号の強度が略等しくなる。
せることなく、基板アライメント信号の信号強度を最適
に設定できるようにする。 【解決手段】 マスク200上には複数のマーク要素M
Yで構成されたマスクアライメントマーク202a〜2
02fが設けられ、液晶プレート400上には複数のマ
ーク要素MYで構成された基板アライメントマーク40
2a〜402fが設けられている。レーザ光でアライメ
ントマークを走査してマークからの回折光を受光してア
ライメント信号を形成する。レーザ光で走査されるマス
クアライメントマーク201a〜201fのマーク要素
MYの個数が、レーザ光で走査される基板アライメント
マーク401a〜401fのマーク要素MYの個数より
も少なくなるように、アライメント時のマスク200と
基板400の位置関係を設定する。これにより、両マー
クのアライメント信号の強度が略等しくなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステージ上で位置
決めされたIC用ウエハや液晶用プレートなどの被露光
基板にマスク上に形成されたパターンを転写する露光装
置に関する。
決めされたIC用ウエハや液晶用プレートなどの被露光
基板にマスク上に形成されたパターンを転写する露光装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】ウエハ露光装置やプレート露光装置は、
ステージ上に載置された被露光基板(以下、単に基板と
呼ぶ)をマスクに対して精度よくアライメントする必要
がある。図8は従来から知られているアライメント方法
を説明する図である。図8において、基板ステージ1に
は液晶用プレート2が所定のアライメントによりステー
ジ1に対して位置決めされて載置されている。マスク3
は図示しないマスクステージ上に所定のアライメントに
より位置決めされて載置されている。
ステージ上に載置された被露光基板(以下、単に基板と
呼ぶ)をマスクに対して精度よくアライメントする必要
がある。図8は従来から知られているアライメント方法
を説明する図である。図8において、基板ステージ1に
は液晶用プレート2が所定のアライメントによりステー
ジ1に対して位置決めされて載置されている。マスク3
は図示しないマスクステージ上に所定のアライメントに
より位置決めされて載置されている。
【0003】マスク3には、図9(a)に示すように、
複数のマーク要素MYを所定間隔で並べ全体として十字
形状のマスクアライメントマーク4が設けられ、液晶プ
レート2には、図9(b)に示すように、複数のマーク
要素MYを所定間隔で並べ全体として十字形状の基板ア
ライメントマーク5が設けられている。
複数のマーク要素MYを所定間隔で並べ全体として十字
形状のマスクアライメントマーク4が設けられ、液晶プ
レート2には、図9(b)に示すように、複数のマーク
要素MYを所定間隔で並べ全体として十字形状の基板ア
ライメントマーク5が設けられている。
【0004】アライメント検出系6a、6bからのレー
ザ光はミラー7a、7bを介してマスクアライメントマ
ーク4に入射され、さらに投影光学系8a、8bを透過
して基板アライメントマーク5に入射される。レーザ光
はマーク要素MYの並び方向と直交する方向に走査さ
れ、マーク4と5からの回折光が重ね合わされてミラー
7a、7bを経てアライメント検出系6a、6bに入射
する。アライメント検出系6a、6bはそれぞれ光電変
換素子を有し、回折光の強度に応じた信号強度のアライ
メント信号を出力する。図10はマスクアライメントマ
ーク4と基板アライメントマーク5を重ね合わせて見た
図であり、たとえば破線で示すレーザ光LZを位置P1
から位置P2に走査すると、アライメント信号は図11
に示すようになる。
ザ光はミラー7a、7bを介してマスクアライメントマ
ーク4に入射され、さらに投影光学系8a、8bを透過
して基板アライメントマーク5に入射される。レーザ光
はマーク要素MYの並び方向と直交する方向に走査さ
れ、マーク4と5からの回折光が重ね合わされてミラー
7a、7bを経てアライメント検出系6a、6bに入射
する。アライメント検出系6a、6bはそれぞれ光電変
換素子を有し、回折光の強度に応じた信号強度のアライ
メント信号を出力する。図10はマスクアライメントマ
ーク4と基板アライメントマーク5を重ね合わせて見た
図であり、たとえば破線で示すレーザ光LZを位置P1
から位置P2に走査すると、アライメント信号は図11
に示すようになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図11の波形40はマ
スクアライメントマーク4からの回折光のアライメント
信号、波形50は基板アライメントマーク5からの回折
光のアライメント信号を示し、投影光学系8a、8bを
往復する分だけ基板アライメントマーク5からの回折光
の光強度が低くなってアライメント信号の強度も小さ
い。アライメント信号40と50の強度比が小さければ
AGCによるゲイン調整で最適な信号強度を得ることが
できる。しかしながら、強度比が大きくなると、基板ア
ライメントマーク5からのアライメント信号の信号強度
を最適にするゲインではマスクアライメントマーク4か
らのアライメント信号が飽和してしまう。
スクアライメントマーク4からの回折光のアライメント
信号、波形50は基板アライメントマーク5からの回折
光のアライメント信号を示し、投影光学系8a、8bを
往復する分だけ基板アライメントマーク5からの回折光
の光強度が低くなってアライメント信号の強度も小さ
い。アライメント信号40と50の強度比が小さければ
AGCによるゲイン調整で最適な信号強度を得ることが
できる。しかしながら、強度比が大きくなると、基板ア
ライメントマーク5からのアライメント信号の信号強度
を最適にするゲインではマスクアライメントマーク4か
らのアライメント信号が飽和してしまう。
【0006】本発明の目的は、マスクアライメント信号
の信号強度を飽和させることなく、基板アライメント信
号の信号強度を最適に設定できるようにした露光装置を
提供することにある。
の信号強度を飽和させることなく、基板アライメント信
号の信号強度を最適に設定できるようにした露光装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】一実施の形態の図1〜6
に対応づけて説明すると、本発明は、転写するパターン
と複数のマーク要素MYからなるマスクアライメントマ
ーク202a〜202fとが形成されたマスク200を
載置するマスクステージ(不図示)と、基板アライメン
トマーク402a〜402fが形成され、パターンが投
影光学系300a〜300eを介して転写される被露光
基板を載置する基板ステージ500と、マスクアライメ
ントマーク202a〜202fと投影光学系300a〜
300eを介して基板アライメントマーク402a〜4
02fをレーザ光で走査する走査手段600a、600
bと、マスクアライメントマーク202a〜202fか
らの回折光と基板アライメントマーク402a〜402
fからの回折光を受光する受光手段600a、600b
と、受光手段600a、600bからの信号に基づいて
マスクアライメントマーク202a〜202fと基板ア
ライメントマーク402a〜402fとの相対的位置関
係を検出する検出手段(不図示)とを有する露光装置に
適用される。 (1)請求項1に記載の発明は、レーザ光で走査される
マスクアライメントマーク202a〜202fのマーク
要素MYの個数が、レーザ光で走査される基板アライメ
ントマーク402a〜402fのマーク要素MYの個数
よりも少なくなるように、レーザ走査時のマスク200
と基板400の位置関係を設定することにより、上述し
た目的を達成する。 (2)マスクステージを移動してマスク200と基板4
00との位置関係を設定することができる。 (3)請求項3の発明は、図7に示すように、レーザ光
の走査範囲に存在するマスクアライメントマーク202
a〜202fのマーク要素MYの個数を、レーザ光の走
査範囲に存在する基板アライメントマーク402a〜4
02fのマーク要素MYの個数よりも少なくすることに
より、上述した目的を達成する。
に対応づけて説明すると、本発明は、転写するパターン
と複数のマーク要素MYからなるマスクアライメントマ
ーク202a〜202fとが形成されたマスク200を
載置するマスクステージ(不図示)と、基板アライメン
トマーク402a〜402fが形成され、パターンが投
影光学系300a〜300eを介して転写される被露光
基板を載置する基板ステージ500と、マスクアライメ
ントマーク202a〜202fと投影光学系300a〜
300eを介して基板アライメントマーク402a〜4
02fをレーザ光で走査する走査手段600a、600
bと、マスクアライメントマーク202a〜202fか
らの回折光と基板アライメントマーク402a〜402
fからの回折光を受光する受光手段600a、600b
と、受光手段600a、600bからの信号に基づいて
マスクアライメントマーク202a〜202fと基板ア
ライメントマーク402a〜402fとの相対的位置関
係を検出する検出手段(不図示)とを有する露光装置に
適用される。 (1)請求項1に記載の発明は、レーザ光で走査される
マスクアライメントマーク202a〜202fのマーク
要素MYの個数が、レーザ光で走査される基板アライメ
ントマーク402a〜402fのマーク要素MYの個数
よりも少なくなるように、レーザ走査時のマスク200
と基板400の位置関係を設定することにより、上述し
た目的を達成する。 (2)マスクステージを移動してマスク200と基板4
00との位置関係を設定することができる。 (3)請求項3の発明は、図7に示すように、レーザ光
の走査範囲に存在するマスクアライメントマーク202
a〜202fのマーク要素MYの個数を、レーザ光の走
査範囲に存在する基板アライメントマーク402a〜4
02fのマーク要素MYの個数よりも少なくすることに
より、上述した目的を達成する。
【0008】レーザ光が走査するマスクアライメントマ
ーク202a〜202fのマーク要素MYの個数が基板
アライメントマーク402a〜402fのマーク要素M
Yの個数よりも少ないので、マスクアライメントマーク
202a〜202fの回折光の強度が小さくなり、マス
クアライメントマーク202a〜202fの回折光と基
板アライメントマーク402a〜402fの回折光によ
る両アライメント信号の強度が略等しくできる。
ーク202a〜202fのマーク要素MYの個数が基板
アライメントマーク402a〜402fのマーク要素M
Yの個数よりも少ないので、マスクアライメントマーク
202a〜202fの回折光の強度が小さくなり、マス
クアライメントマーク202a〜202fの回折光と基
板アライメントマーク402a〜402fの回折光によ
る両アライメント信号の強度が略等しくできる。
【0009】以上の課題を解決するための手段の項では
各構成要素に実施の形態の符号を付して説明したが、こ
れにより本発明が実施の形態に限定されるものではな
い。
各構成要素に実施の形態の符号を付して説明したが、こ
れにより本発明が実施の形態に限定されるものではな
い。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図1〜6を用いて本発明の
一実施の形態を説明する。図1は本発明が適用される液
晶プレート露光装置の全体構成を示す図である。この実
施の形態の露光装置は、5つの照明光学系100a〜1
00eからの照明光をマスク200の5つの領域201
a〜201eに照射し、マスク200の5つの領域20
1a〜201eを透過した照明光を5つの投影光学系3
00a〜300eを介して液晶プレート(以下、単に基
板と呼ぶ)400に照射して5つの露光領域401a〜
401eに領域202a〜202eのパターンを転写す
るものである。照明光学系100aによりマスク200
の1つの領域201aは次のように照射される。
一実施の形態を説明する。図1は本発明が適用される液
晶プレート露光装置の全体構成を示す図である。この実
施の形態の露光装置は、5つの照明光学系100a〜1
00eからの照明光をマスク200の5つの領域201
a〜201eに照射し、マスク200の5つの領域20
1a〜201eを透過した照明光を5つの投影光学系3
00a〜300eを介して液晶プレート(以下、単に基
板と呼ぶ)400に照射して5つの露光領域401a〜
401eに領域202a〜202eのパターンを転写す
るものである。照明光学系100aによりマスク200
の1つの領域201aは次のように照射される。
【0011】光源101から射出した光束は楕円鏡10
2で反射された後にダイクロイックミラー103に入射
する。このダイクロイックミラー103は露光に必要な
波長の光束を反射し、その他の波長の光束を透過する。
ダイクロイックミラー103で反射された光束は、光軸
AX1に対して進退可能に配置されたシャッタ104に
よって投影光学系側への照射を選択的に制限される。シ
ャッタ104が開放されることによって、光束は波長選
択フィルタ105に入射し、投影光学系が転写を行うの
に適した波長(通常はg、h、i線のうち少なくとも1
つの帯域)の光束となる。また、この光束の強度分布は
光軸近傍が最も高く、周辺になると低下するガウス分布
状になるため、少なくとも投影光学系の投影領域内で強
度を均一にする必要がある。このため、フライアイレン
ズ106とコンデンサレンズ108によって光束の強度
を均一化する。なお、ミラー107は配列上の折り曲げ
ミラーである。
2で反射された後にダイクロイックミラー103に入射
する。このダイクロイックミラー103は露光に必要な
波長の光束を反射し、その他の波長の光束を透過する。
ダイクロイックミラー103で反射された光束は、光軸
AX1に対して進退可能に配置されたシャッタ104に
よって投影光学系側への照射を選択的に制限される。シ
ャッタ104が開放されることによって、光束は波長選
択フィルタ105に入射し、投影光学系が転写を行うの
に適した波長(通常はg、h、i線のうち少なくとも1
つの帯域)の光束となる。また、この光束の強度分布は
光軸近傍が最も高く、周辺になると低下するガウス分布
状になるため、少なくとも投影光学系の投影領域内で強
度を均一にする必要がある。このため、フライアイレン
ズ106とコンデンサレンズ108によって光束の強度
を均一化する。なお、ミラー107は配列上の折り曲げ
ミラーである。
【0012】強度を均一化された光束は、視野絞り10
9を介してマスク200のパターン面上に照射される。
視野絞り109は基板400上の投影領域401aを制
限する開口を有する。視野絞り109は、絞り駆動装置
によって開口の大きさを変更できるようになっており、
プレート400上での投影領域401aの大きさを変更
するようになっている。
9を介してマスク200のパターン面上に照射される。
視野絞り109は基板400上の投影領域401aを制
限する開口を有する。視野絞り109は、絞り駆動装置
によって開口の大きさを変更できるようになっており、
プレート400上での投影領域401aの大きさを変更
するようになっている。
【0013】照明光学系100b〜100eも全く同様
に、それぞれからの光束がマスク200上の異なる照明
領域201b〜201eをそれぞれ照明し、その透過光
が投影光学系300b〜300eを介して基板400上
に照射され、マスク200のパターンが露光領域401
b〜401eに転写される。ここで、投影光学系300
a〜300eはいずれも正立等倍実結像系とする。
に、それぞれからの光束がマスク200上の異なる照明
領域201b〜201eをそれぞれ照明し、その透過光
が投影光学系300b〜300eを介して基板400上
に照射され、マスク200のパターンが露光領域401
b〜401eに転写される。ここで、投影光学系300
a〜300eはいずれも正立等倍実結像系とする。
【0014】プレート400上の投影領域401a〜4
01eは図2に示すようにY方向に沿って、隣合う領域
どうし(破線で示す範囲)がY方向に重複するように配
置される。よって、上記複数の投影光学系300a〜3
00eも各投影領域401a〜401eの配置に応じて
X方向に所定量変位するとともにY方向に重複して配置
されている。また、複数の照明光学系100a〜100
eの配置は、マスク200上の照明領域が上記投影領域
401a〜401eと同様な配置となるように配置され
ている。そして、マスク200と基板400とを同期し
て、投影光学系300a〜300eに対してX方向に走
査することによって、マスク200上のパターン領域2
01a〜201eの全面を基板400上の露光領域に転
写する。
01eは図2に示すようにY方向に沿って、隣合う領域
どうし(破線で示す範囲)がY方向に重複するように配
置される。よって、上記複数の投影光学系300a〜3
00eも各投影領域401a〜401eの配置に応じて
X方向に所定量変位するとともにY方向に重複して配置
されている。また、複数の照明光学系100a〜100
eの配置は、マスク200上の照明領域が上記投影領域
401a〜401eと同様な配置となるように配置され
ている。そして、マスク200と基板400とを同期し
て、投影光学系300a〜300eに対してX方向に走
査することによって、マスク200上のパターン領域2
01a〜201eの全面を基板400上の露光領域に転
写する。
【0015】図1に戻り、基板400は基板ステージ5
00に載置されており、基板ステージ500は一次元の
走査露光を行うべく走査方向(X方向)に長いストロー
クをもった駆動装置501を有している。さらに、走査
方向については高分解能および高精度の位置測定装置
(たとえばレーザ干渉計)502を有する。また、マス
ク200は不図示のマスクステージに載置され、このマ
スクステージも基板ステージ500と同様に、駆動装置
とステージの走査方向の位置を検出する位置測定装置と
を有する。基板ステージ500はXYZθ方向に移動で
き、マスクステージはXY方向に移動できる。
00に載置されており、基板ステージ500は一次元の
走査露光を行うべく走査方向(X方向)に長いストロー
クをもった駆動装置501を有している。さらに、走査
方向については高分解能および高精度の位置測定装置
(たとえばレーザ干渉計)502を有する。また、マス
ク200は不図示のマスクステージに載置され、このマ
スクステージも基板ステージ500と同様に、駆動装置
とステージの走査方向の位置を検出する位置測定装置と
を有する。基板ステージ500はXYZθ方向に移動で
き、マスクステージはXY方向に移動できる。
【0016】マスク200には、その上下の辺に沿って
図9(a)に示したものと同一のマスクアライメントマ
ーク202a〜202fが設けられている。基板400
にも対応した上下辺に沿って図9(b)に示したものと
同一の基板アライメントマーク402a〜402fが設
けられている。図1および図3に示すように、マスクア
ライメントマーク202a〜202fおよび基板アライ
メントマーク402a〜402fをレーザ光で走査して
回折光を受光するアライメント検出系600a、600
bが図8の従来例と同様に設けられている。図1ではア
ライメント検出系600aの図示を省略している。
図9(a)に示したものと同一のマスクアライメントマ
ーク202a〜202fが設けられている。基板400
にも対応した上下辺に沿って図9(b)に示したものと
同一の基板アライメントマーク402a〜402fが設
けられている。図1および図3に示すように、マスクア
ライメントマーク202a〜202fおよび基板アライ
メントマーク402a〜402fをレーザ光で走査して
回折光を受光するアライメント検出系600a、600
bが図8の従来例と同様に設けられている。図1ではア
ライメント検出系600aの図示を省略している。
【0017】マスク200と基板400とのアライメン
トに際しては、図4(a)、(b)に模式的に示すよう
に、アライメントマーク402a〜402f、202a
〜202fを所定幅のレーザ光LZでX方向に走査し、
アライメントマーク402a〜402f、202a〜2
02f上での回折光を受光してアライメントマーク40
2a〜402f、202a〜202fの位置を検出す
る。回折光の強度はレーザ光が走査するマーク要素MY
の個数に依存し、マーク要素の個数が多いほど強度は高
くなる。そこで本実施の形態では、マスク200と基板
400のアライメントに先立て、マスクステージをレー
ザ光の走査方向と直交する方向に所定距離だけ移動し
て、図4(a)のように基板アライメントマーク402
a〜402fはたとえば6個のマーク要素MYがレーザ
光で走査されるようにし、図4(b)のようにマスクア
ライメントマーク202a〜202fはたとえば4個の
マーク要素MYがレーザ光で走査されるように、マスク
200と基板400との相対位置関係を設定する。
トに際しては、図4(a)、(b)に模式的に示すよう
に、アライメントマーク402a〜402f、202a
〜202fを所定幅のレーザ光LZでX方向に走査し、
アライメントマーク402a〜402f、202a〜2
02f上での回折光を受光してアライメントマーク40
2a〜402f、202a〜202fの位置を検出す
る。回折光の強度はレーザ光が走査するマーク要素MY
の個数に依存し、マーク要素の個数が多いほど強度は高
くなる。そこで本実施の形態では、マスク200と基板
400のアライメントに先立て、マスクステージをレー
ザ光の走査方向と直交する方向に所定距離だけ移動し
て、図4(a)のように基板アライメントマーク402
a〜402fはたとえば6個のマーク要素MYがレーザ
光で走査されるようにし、図4(b)のようにマスクア
ライメントマーク202a〜202fはたとえば4個の
マーク要素MYがレーザ光で走査されるように、マスク
200と基板400との相対位置関係を設定する。
【0018】図5はX方向のアライメントマーク検出を
説明する図で、マスクアライメントマーク202a〜2
02fと基板アライメントマーク402a〜402fを
重ね合わせて示す。レーザ光LZを位置P1からP2に
X方向に走査する場合、マスクをY方向に移動させて、
レーザ光で走査されるマスクアライメントマーク202
a〜202fのマーク要素MYの個数を少なくしてい
る。
説明する図で、マスクアライメントマーク202a〜2
02fと基板アライメントマーク402a〜402fを
重ね合わせて示す。レーザ光LZを位置P1からP2に
X方向に走査する場合、マスクをY方向に移動させて、
レーザ光で走査されるマスクアライメントマーク202
a〜202fのマーク要素MYの個数を少なくしてい
る。
【0019】マスクアライメントマーク202a〜20
2fからの回折光は直接に受光素子で受光されるのに対
して、基板アライメントマーク402a〜402fから
の回折光は投影光学系300a〜300eを通って受光
素子で受光されるから、基板アライメントマーク402
a〜402fからのアライメント信号の強度はマスクア
ライメントマーク202a〜202fからのアライメン
ト信号の強度よりも小さくなる。そこで、本実施の形態
では、アライメントに先立って、レーザ走査方向と直交
する方向にマスクステージを所定距離だけ移動し、レー
ザ光が走査するマスクアライメントマーク202a〜2
02fのマーク要素の個数を基板アライメントマーク4
02a〜402fよりも少なくする。なお、Y方向のア
ライメントマーク検出も同様に行われ、図5の状態から
マスクステージをY方向に元の位置に戻し、しかる後、
X方向に所定量移動して、レーザ光線LZが走査する基
板アライメントマーク402a〜402fのマーク要素
の個数をマスクアライメントマーク202a〜202f
よりも多くすればよい。
2fからの回折光は直接に受光素子で受光されるのに対
して、基板アライメントマーク402a〜402fから
の回折光は投影光学系300a〜300eを通って受光
素子で受光されるから、基板アライメントマーク402
a〜402fからのアライメント信号の強度はマスクア
ライメントマーク202a〜202fからのアライメン
ト信号の強度よりも小さくなる。そこで、本実施の形態
では、アライメントに先立って、レーザ走査方向と直交
する方向にマスクステージを所定距離だけ移動し、レー
ザ光が走査するマスクアライメントマーク202a〜2
02fのマーク要素の個数を基板アライメントマーク4
02a〜402fよりも少なくする。なお、Y方向のア
ライメントマーク検出も同様に行われ、図5の状態から
マスクステージをY方向に元の位置に戻し、しかる後、
X方向に所定量移動して、レーザ光線LZが走査する基
板アライメントマーク402a〜402fのマーク要素
の個数をマスクアライメントマーク202a〜202f
よりも多くすればよい。
【0020】このようにすると、マスクアライメントマ
ーク202a〜202fからの回折光の強度は図10の
場合に比べて低下し、図6に示すようにマスクアライメ
ントマーク202a〜202fからの回折光によるアラ
イメント信号40の強度は基板アライメントマーク40
2a〜402fからの回折光によるアライメント信号5
0の強度とほぼ同様になり、AGCを最適に利用するこ
とができる。
ーク202a〜202fからの回折光の強度は図10の
場合に比べて低下し、図6に示すようにマスクアライメ
ントマーク202a〜202fからの回折光によるアラ
イメント信号40の強度は基板アライメントマーク40
2a〜402fからの回折光によるアライメント信号5
0の強度とほぼ同様になり、AGCを最適に利用するこ
とができる。
【0021】レーザで走査されるマスクアライメントマ
ーク202a〜202fのマーク要素MYの個数と基板
アライメントマーク402a〜402fのマーク要素M
Yの個数は、マスクアライメントマーク202a〜20
2fと基板アライメントマーク402a〜402fのマ
ーク要素の個数を同一とした場合に得られる、マスクア
ライメントマーク202a〜202fからの回折光によ
るアライメント信号の強度と、基板アライメントマーク
からの回折光によるアライメント信号の強度との強度比
に応じて定めればよい。すなわち、投影光学系300a
〜300eを往復する際の減衰が大きいほど、レーザで
走査されるマスクアライメントマーク202a〜202
fのマーク要素MYの個数を少なくしてマスクアライメ
ントマーク202a〜202fからの回折光の強度を低
減する。
ーク202a〜202fのマーク要素MYの個数と基板
アライメントマーク402a〜402fのマーク要素M
Yの個数は、マスクアライメントマーク202a〜20
2fと基板アライメントマーク402a〜402fのマ
ーク要素の個数を同一とした場合に得られる、マスクア
ライメントマーク202a〜202fからの回折光によ
るアライメント信号の強度と、基板アライメントマーク
からの回折光によるアライメント信号の強度との強度比
に応じて定めればよい。すなわち、投影光学系300a
〜300eを往復する際の減衰が大きいほど、レーザで
走査されるマスクアライメントマーク202a〜202
fのマーク要素MYの個数を少なくしてマスクアライメ
ントマーク202a〜202fからの回折光の強度を低
減する。
【0022】以上では、図10によく示されているよう
に、マスクに設けられるマスクアライメントマークのマ
ーク要素MYの個数(格子数)と基板に設けられる基板
アライメントマークのマーク要素MYの個数(格子数)
を等しくし、アライメントに先立ってマスクと基板の位
置関係をずらし、レーザ光で走査されるマスクアライメ
ントマーク要素MYの個数が基板アライメントマーク要
素MYの個数よりも少なくするようにしたが、図7に示
すように、マスクアライメントマークを構成するマーク
要素MYの個数それ自体を、基板アライメントマークを
構成するマーク要素MYの個数より少なくしても、同様
な作用効果を得ることができる。
に、マスクに設けられるマスクアライメントマークのマ
ーク要素MYの個数(格子数)と基板に設けられる基板
アライメントマークのマーク要素MYの個数(格子数)
を等しくし、アライメントに先立ってマスクと基板の位
置関係をずらし、レーザ光で走査されるマスクアライメ
ントマーク要素MYの個数が基板アライメントマーク要
素MYの個数よりも少なくするようにしたが、図7に示
すように、マスクアライメントマークを構成するマーク
要素MYの個数それ自体を、基板アライメントマークを
構成するマーク要素MYの個数より少なくしても、同様
な作用効果を得ることができる。
【0023】本発明はマスクと液晶プレートのアライメ
ント以外、レチクルとICウエハのアライメントなど、
各種露光装置の原版と被露光基板のアライメントに使用
できる。
ント以外、レチクルとICウエハのアライメントなど、
各種露光装置の原版と被露光基板のアライメントに使用
できる。
【0024】このように構成した一実施の形態にあって
は、液晶用プレート3が被露光基板に、アライメント検
出系600a、600bが受光手段に、それぞれ対応す
る。
は、液晶用プレート3が被露光基板に、アライメント検
出系600a、600bが受光手段に、それぞれ対応す
る。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、マスクと被露光基板のアライメントの際、マスク
アライメントマークよりも基板アライメントマークのほ
うがより多くのマーク要素をレーザ光が走査するように
したので、マスクアライメントマークの回折光によるア
ライメント信号と基板アライメントマークの回折光によ
るアライメント信号の強度を近づけることができ、アラ
イメント信号を最適な強度で使用することができ、アラ
イメント処理も簡単となり、その結果、アライメント時
間も短縮できる。
れば、マスクと被露光基板のアライメントの際、マスク
アライメントマークよりも基板アライメントマークのほ
うがより多くのマーク要素をレーザ光が走査するように
したので、マスクアライメントマークの回折光によるア
ライメント信号と基板アライメントマークの回折光によ
るアライメント信号の強度を近づけることができ、アラ
イメント信号を最適な強度で使用することができ、アラ
イメント処理も簡単となり、その結果、アライメント時
間も短縮できる。
【図1】本実施の形態の露光装置の全体構成を示す斜視
図
図
【図2】図1の液晶プレートの平面図
【図3】図1のマスクの平面図
【図4】アライメントマークを構成するマーク要素を横
切るレーザを説明する図
切るレーザを説明する図
【図5】マスクアライメントマークと基板アライメント
マークを重ね合わせて示す図
マークを重ね合わせて示す図
【図6】アライメント信号の強度を説明する図
【図7】マーク要素の個数を変えたマスクアライメント
マークと基板アライメントマークを重ね合わせて示す図
マークと基板アライメントマークを重ね合わせて示す図
【図8】従来の露光装置のアライメント光学系を説明す
る図
る図
【図9】マスクアライメントマークと基板アライメント
マークとを説明する図
マークとを説明する図
【図10】マスクアライメントマークと基板アライメン
トマークを重ね合わせて示す図
トマークを重ね合わせて示す図
【図11】アライメント信号の強度を説明する図
40 マスクアライメント信号 50 基板アライメント信号 100a〜100e 照明光学系 200 マスク 201a〜201e 照射領域 202a〜202f マスクアライメントマーク 300a〜300e 投影光学系 400 プレート 401a〜401e 露光領域 402a〜402f 基板アライメントマーク 500 基板ステージ 600a、600b アライメント検出系 MY マーク要素
Claims (3)
- 【請求項1】転写するパターンと複数のマーク要素から
なるマスクアライメントマークとが形成されたマスクを
載置するマスクステージと、 基板アライメントマークが形成され、前記パターンが投
影光学系を介して転写される被露光基板を載置する基板
ステージと、 前記マスクアライメントマークと前記投影光学系を介し
て前記基板アライメントマークをレーザ光で走査する走
査手段と、 前記マスクアライメントマークからの回折光と基板アラ
イメントマークからの回折光を受光する受光手段と、 前記受光手段からの信号に基づいて前記マスクアライメ
ントマークと基板アライメントマークとの相対的位置関
係を検出する検出手段とを有する露光装置において、 前記レーザ光で走査される前記マスクアライメントマー
クのマーク要素の個数が、前記レーザ光で走査される前
記基板アライメントマークのマーク要素の個数よりも少
なくなるように、前記レーザ走査時の前記マスクと前記
基板の位置関係を設定することを特徴とする露光装置。 - 【請求項2】請求項1の露光装置において、前記マスク
ステージを移動して前記位置関係を設定することを特徴
とする露光装置。 - 【請求項3】転写するパターンと複数のマーク要素から
なるマスクアライメントマークとが形成されたマスクを
載置するマスクステージと、 基板アライメントマークが形成され、前記パターンが投
影光学系を介して転写される被露光基板を載置する基板
ステージと、 前記マスクアライメントマークと投影光学系を介して前
記基板アライメントマーク上にレーザ光を走査する走査
手段と、 前記マスクアライメントマークからの回折光と基板アラ
イメントマークからの回折光を受光する受光手段と、 前記受光手段からの信号に基づいて前記マスクアライメ
ントマークと基板アライメントマークとの相対的位置関
係を検出する検出手段とを有する露光装置において、 前記レーザ光の走査範囲に存在する前記マスクアライメ
ントマークのマーク要素の個数を、前記レーザ光の走査
範囲に存在する前記基板アライメントマークのマーク要
素の個数よりも少なくしたことを特徴とする露光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8166064A JPH1012531A (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | 露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8166064A JPH1012531A (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | 露光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1012531A true JPH1012531A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15824313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8166064A Pending JPH1012531A (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | 露光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1012531A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6814832B2 (en) | 2001-07-24 | 2004-11-09 | Seiko Epson Corporation | Method for transferring element, method for producing element, integrated circuit, circuit board, electro-optical device, IC card, and electronic appliance |
US6887650B2 (en) | 2001-07-24 | 2005-05-03 | Seiko Epson Corporation | Transfer method, method of manufacturing thin film devices, method of manufacturing integrated circuits, circuit board and manufacturing method thereof, electro-optical apparatus and manufacturing method thereof, ic card, and electronic appliance |
US7253087B2 (en) | 2003-05-23 | 2007-08-07 | Seiko Epson Corporation | Method of producing thin-film device, electro-optical device, and electronic apparatus |
-
1996
- 1996-06-26 JP JP8166064A patent/JPH1012531A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6814832B2 (en) | 2001-07-24 | 2004-11-09 | Seiko Epson Corporation | Method for transferring element, method for producing element, integrated circuit, circuit board, electro-optical device, IC card, and electronic appliance |
US6887650B2 (en) | 2001-07-24 | 2005-05-03 | Seiko Epson Corporation | Transfer method, method of manufacturing thin film devices, method of manufacturing integrated circuits, circuit board and manufacturing method thereof, electro-optical apparatus and manufacturing method thereof, ic card, and electronic appliance |
US7253087B2 (en) | 2003-05-23 | 2007-08-07 | Seiko Epson Corporation | Method of producing thin-film device, electro-optical device, and electronic apparatus |
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