JPH10119867A - 二輪車 - Google Patents
二輪車Info
- Publication number
- JPH10119867A JPH10119867A JP28235196A JP28235196A JPH10119867A JP H10119867 A JPH10119867 A JP H10119867A JP 28235196 A JP28235196 A JP 28235196A JP 28235196 A JP28235196 A JP 28235196A JP H10119867 A JPH10119867 A JP H10119867A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- pressure
- cylinders
- front wheel
- body frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 二輪車の車高調整と同時にクッション性を高
めることを可能とし、しかも前輪及び/又は後輪に跳躍
機能をもたせることを可能として誰もが簡単に各種の運
転態様を体験できるようにする。 【解決手段】 前輪30及び後輪40と車体フレーム1
0との間に、気体の供給可能なシリンダ36,46がそ
れぞれ設けられている二輪車であって、前記前輪30側
及び後輪40側のシリンダ36,46に対して低圧の気
体あるいは高圧の気体を任意に供給可能に構成したこと
を特徴とする。
めることを可能とし、しかも前輪及び/又は後輪に跳躍
機能をもたせることを可能として誰もが簡単に各種の運
転態様を体験できるようにする。 【解決手段】 前輪30及び後輪40と車体フレーム1
0との間に、気体の供給可能なシリンダ36,46がそ
れぞれ設けられている二輪車であって、前記前輪30側
及び後輪40側のシリンダ36,46に対して低圧の気
体あるいは高圧の気体を任意に供給可能に構成したこと
を特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアシリンダなど
の作動を利用して車高を調整することが可能な形式の二
輪車に関する。
の作動を利用して車高を調整することが可能な形式の二
輪車に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の二輪車については、例えば特開
昭57−205283号公報に開示されている技術が公
知である。この公報の技術では、二輪車(自転車)の前
輪及び後輪を支持している下部フレームに対し、ハンド
ルやサドルを備えた上部フレームが昇降可能に組み付け
られている。そしてこれらのフレームの間に設けられた
エアシリンダにエアを供給することにより、車高を高く
することができる。また特開昭64−60488号公報
には、エアシリンダを利用し、その内部のエア圧を変え
ることによって自転車のクッションを調整できるように
した技術が開示されている。
昭57−205283号公報に開示されている技術が公
知である。この公報の技術では、二輪車(自転車)の前
輪及び後輪を支持している下部フレームに対し、ハンド
ルやサドルを備えた上部フレームが昇降可能に組み付け
られている。そしてこれらのフレームの間に設けられた
エアシリンダにエアを供給することにより、車高を高く
することができる。また特開昭64−60488号公報
には、エアシリンダを利用し、その内部のエア圧を変え
ることによって自転車のクッションを調整できるように
した技術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし近年の二輪車で
は種々の機能が要求されており、自転車においても車高
の調整やクッション性の向上だけでは充分と言えない。
例えば自転車の走行中において進行方向の路面に凹凸が
ある場合に、その手前で前輪を路面から浮かせるための
ジャンプ技術は慣れを必要とするが、これを誰もが簡単
にできるような跳躍機能を持たせると便利である。
は種々の機能が要求されており、自転車においても車高
の調整やクッション性の向上だけでは充分と言えない。
例えば自転車の走行中において進行方向の路面に凹凸が
ある場合に、その手前で前輪を路面から浮かせるための
ジャンプ技術は慣れを必要とするが、これを誰もが簡単
にできるような跳躍機能を持たせると便利である。
【0004】そこで本発明の目的は、二輪車の車高調整
と同時にクッション性を高めることを可能とし、しかも
前輪及び/又は後輪に跳躍機能をもたせることを可能と
して誰もが簡単に各種の運転態様を体験できるようにす
ることである。
と同時にクッション性を高めることを可能とし、しかも
前輪及び/又は後輪に跳躍機能をもたせることを可能と
して誰もが簡単に各種の運転態様を体験できるようにす
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
前輪及び後輪と車体フレームとの間に、気体の供給可能
なシリンダがそれぞれ設けられている二輪車であって、
前記前輪側及び後輪側のシリンダに対して低圧の気体あ
るいは高圧の気体を任意に供給可能に構成したことを特
徴とする。したがって前記の各シリンダあるいはそのい
ずれかに低圧の気体を供給することにより、二輪車の車
高調整と同時にクッション性を高めることができ、かつ
高圧の気体を供給することで跳躍機能をもたせることが
できる。そこでこれらの機能を組み合わせて利用すれ
ば、各種の運転態様を簡単に実行できる。
前輪及び後輪と車体フレームとの間に、気体の供給可能
なシリンダがそれぞれ設けられている二輪車であって、
前記前輪側及び後輪側のシリンダに対して低圧の気体あ
るいは高圧の気体を任意に供給可能に構成したことを特
徴とする。したがって前記の各シリンダあるいはそのい
ずれかに低圧の気体を供給することにより、二輪車の車
高調整と同時にクッション性を高めることができ、かつ
高圧の気体を供給することで跳躍機能をもたせることが
できる。そこでこれらの機能を組み合わせて利用すれ
ば、各種の運転態様を簡単に実行できる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は二輪車(自転車)の側面図、図2は二輪車
の正面図、図3は同じく二輪車の背面図である。これら
の図面で示すように車体フレーム10のヘッドチューブ
11には、ハンドル14を備えたステアリング軸13が
回転操作可能に支持されている。このステアリング軸1
3の下端部に固定された左右一対のブラケット16と、
前輪30の支軸32を回転自在に支持している左右一対
のステー34とは、この前輪30の左右両側に配置され
たエアシリンダ36によって結合されている。
する。図1は二輪車(自転車)の側面図、図2は二輪車
の正面図、図3は同じく二輪車の背面図である。これら
の図面で示すように車体フレーム10のヘッドチューブ
11には、ハンドル14を備えたステアリング軸13が
回転操作可能に支持されている。このステアリング軸1
3の下端部に固定された左右一対のブラケット16と、
前輪30の支軸32を回転自在に支持している左右一対
のステー34とは、この前輪30の左右両側に配置され
たエアシリンダ36によって結合されている。
【0007】すなわち前記の両エアシリンダ36は前輪
30と車体フレーム10との間に設けられているのであ
って、それぞれのシリンダチューブが前記ブラケット1
6に固定され、かつシリンダロッドが前記ステー34に
固定されている。そこで前記エアシリンダ36をエアの
供給によって伸長させると、図1の仮想線で示すように
車体フレーム10と前輪30との間の距離が大きくな
る。
30と車体フレーム10との間に設けられているのであ
って、それぞれのシリンダチューブが前記ブラケット1
6に固定され、かつシリンダロッドが前記ステー34に
固定されている。そこで前記エアシリンダ36をエアの
供給によって伸長させると、図1の仮想線で示すように
車体フレーム10と前輪30との間の距離が大きくな
る。
【0008】一方、後輪40の支軸42は一対のチェー
ンステー18のリヤ端部22に対して回転自在に支持さ
れている。これらのチェーンステー18は、車体フレー
ム10に対してリンク軸20により回動可能に連結され
ている。そして車体フレーム10におけるサドル17の
後方のリヤフレーム12と、前記の両チェーンステー1
8のリヤ端部22とは、後輪40の左右両側に配置され
たエアシリンダ46によって結合されている。
ンステー18のリヤ端部22に対して回転自在に支持さ
れている。これらのチェーンステー18は、車体フレー
ム10に対してリンク軸20により回動可能に連結され
ている。そして車体フレーム10におけるサドル17の
後方のリヤフレーム12と、前記の両チェーンステー1
8のリヤ端部22とは、後輪40の左右両側に配置され
たエアシリンダ46によって結合されている。
【0009】つまりこれらの両エアシリンダ46は後輪
40と車体フレーム10との間に設けられているのであ
って、それぞれのシリンダチューブが前記リヤフレーム
12に固定され、かつシリンダロッドが前記チェーンス
テー18のブラケット22に固定されている。そこで両
エアシリンダ46をエアの供給によって伸長させてやる
と、図1の仮想線で示すように車体フレーム10と後輪
40との間の距離が大きくなる。
40と車体フレーム10との間に設けられているのであ
って、それぞれのシリンダチューブが前記リヤフレーム
12に固定され、かつシリンダロッドが前記チェーンス
テー18のブラケット22に固定されている。そこで両
エアシリンダ46をエアの供給によって伸長させてやる
と、図1の仮想線で示すように車体フレーム10と後輪
40との間の距離が大きくなる。
【0010】ペダル28のクランク軸24に設けられて
いるチェーンホイール26と、後輪40の支軸42に設
けられているチェーンホイール44との間には、周知の
ように動力伝達用のチェーン29が掛けられている。前
記車体フレーム10に対して回動可能な前記チェーンス
テー18は、前記のように車体フレーム10と後輪40
との間の距離を調整する際に、前記チェーン29の張り
具合を適正に保つように後輪40の動きを規制するため
のものである。また前記リヤフレーム12の上面には、
前記の各エアシリンダ36,46にエアを供給するため
のエアタンク50を載せている。
いるチェーンホイール26と、後輪40の支軸42に設
けられているチェーンホイール44との間には、周知の
ように動力伝達用のチェーン29が掛けられている。前
記車体フレーム10に対して回動可能な前記チェーンス
テー18は、前記のように車体フレーム10と後輪40
との間の距離を調整する際に、前記チェーン29の張り
具合を適正に保つように後輪40の動きを規制するため
のものである。また前記リヤフレーム12の上面には、
前記の各エアシリンダ36,46にエアを供給するため
のエアタンク50を載せている。
【0011】図4に前記エアタンク50と各エアシリン
ダ36,46とを結ぶエア回路が示されている。この図
面によってエアの供給を説明すると、エアタンク50内
に蓄えられている高圧のエアは一方の減圧バルブ51に
よって低圧P1に保持され、かつ他方の減圧バルブ52
によって前記の圧力P1よりも高圧P2に保持され、圧
力切換バルブ53の個々のポートにそれぞれ供給され
る。なお高圧P2に保持されたエアは、回路60を通じ
て常に左右のメカバルブ56,57に供給されている。
これらのメカバルブ56,57は、手動操作によって図
4のオフ状態からオン状態に個別に切り換えることがで
きる。これらのメカバルブ56,57をオンに切り換え
ることで、それぞれに対応するオペレートバルブ58,
59に高圧P2のエアが作用してこれらのオペレートバ
ルブ58,59が図4のオフ状態からオン状態に切り換
えられる。
ダ36,46とを結ぶエア回路が示されている。この図
面によってエアの供給を説明すると、エアタンク50内
に蓄えられている高圧のエアは一方の減圧バルブ51に
よって低圧P1に保持され、かつ他方の減圧バルブ52
によって前記の圧力P1よりも高圧P2に保持され、圧
力切換バルブ53の個々のポートにそれぞれ供給され
る。なお高圧P2に保持されたエアは、回路60を通じ
て常に左右のメカバルブ56,57に供給されている。
これらのメカバルブ56,57は、手動操作によって図
4のオフ状態からオン状態に個別に切り換えることがで
きる。これらのメカバルブ56,57をオンに切り換え
ることで、それぞれに対応するオペレートバルブ58,
59に高圧P2のエアが作用してこれらのオペレートバ
ルブ58,59が図4のオフ状態からオン状態に切り換
えられる。
【0012】前記圧力切換バルブ53は、そのレバー5
4を手動操作することによって図4の低圧側から高圧側
へ切り換えることができる。そして圧力切換バルブ53
が低圧側にあるとき、低圧P1に保持されているエアが
回路62を通じて前記の両オペレートバルブ58,59
に供給されている。これに対して圧力切換バルブ53が
高圧側に切り換えられた場合は、高圧P2に保持されて
いるエアが前記回路62を通じて両オペレートバルブ5
8,59に供給される。なお、これらのオペレートバル
ブ58,59がオン状態に切り換えられると、前記回路
62を通じて供給されている低圧P1あるいは高圧P2
のエアが前記の各エアシリンダ36,46へ個別に供給
される。
4を手動操作することによって図4の低圧側から高圧側
へ切り換えることができる。そして圧力切換バルブ53
が低圧側にあるとき、低圧P1に保持されているエアが
回路62を通じて前記の両オペレートバルブ58,59
に供給されている。これに対して圧力切換バルブ53が
高圧側に切り換えられた場合は、高圧P2に保持されて
いるエアが前記回路62を通じて両オペレートバルブ5
8,59に供給される。なお、これらのオペレートバル
ブ58,59がオン状態に切り換えられると、前記回路
62を通じて供給されている低圧P1あるいは高圧P2
のエアが前記の各エアシリンダ36,46へ個別に供給
される。
【0013】前記圧力切換バルブ53は、図1で示すよ
うに前記車体フレーム10のロアチューブ10aに取り
付けられ、前記の両メカバルブ56,57は図1,2で
示すように前記ハンドル14における左右のグリップ近
くにそれぞれ取り付けられている。また前記の両オペレ
ートバルブ58,59は、図1〜3で示すように前記エ
アシリンダ36,46の近くの車体フレーム10側にそ
れぞれ取り付けられている。なお前記エアタンク50は
リヤフレーム12からワンタッチで取り外し可能であ
り、エアコンプレッサーなどによって蓄圧できるように
なっている。
うに前記車体フレーム10のロアチューブ10aに取り
付けられ、前記の両メカバルブ56,57は図1,2で
示すように前記ハンドル14における左右のグリップ近
くにそれぞれ取り付けられている。また前記の両オペレ
ートバルブ58,59は、図1〜3で示すように前記エ
アシリンダ36,46の近くの車体フレーム10側にそ
れぞれ取り付けられている。なお前記エアタンク50は
リヤフレーム12からワンタッチで取り外し可能であ
り、エアコンプレッサーなどによって蓄圧できるように
なっている。
【0014】さて前記構成の二輪車においては、前記圧
力切換バルブ53と両メカバルブ56,57との操作の
組み合わせによって6種類の運転態様が得られる。すな
わち低圧P1のエアを前輪30の側のエアシリンダ36
に供給すれば、図5(A)で示すように二輪車のフロン
ト側の車高が高くなり、低圧P1のエアを後輪40の側
のエアシリンダ46に供給すれば、図5(B)で示すよ
うに二輪車のリヤ側の車高が高くなる。さらに各エアシ
リンダ36,46に低圧P1のエアを供給すれば、図5
(C)で示すように二輪車全体の車高が高くなる。そし
てこの図5で示す各運転態様では、前記エアシリンダ3
6,46がショックアブソーバとしても機能し、二輪車
のクッション性がよくなる。
力切換バルブ53と両メカバルブ56,57との操作の
組み合わせによって6種類の運転態様が得られる。すな
わち低圧P1のエアを前輪30の側のエアシリンダ36
に供給すれば、図5(A)で示すように二輪車のフロン
ト側の車高が高くなり、低圧P1のエアを後輪40の側
のエアシリンダ46に供給すれば、図5(B)で示すよ
うに二輪車のリヤ側の車高が高くなる。さらに各エアシ
リンダ36,46に低圧P1のエアを供給すれば、図5
(C)で示すように二輪車全体の車高が高くなる。そし
てこの図5で示す各運転態様では、前記エアシリンダ3
6,46がショックアブソーバとしても機能し、二輪車
のクッション性がよくなる。
【0015】つぎに高圧P2のエアを前輪30の側のエ
アシリンダ36に供給すると、図6(A)で示すように
二輪車のフロント側の車高が高くなると同時に、前輪3
0の側に跳躍機能をもたせることができ、高圧P2のエ
アを後輪40の側のエアシリンダ46に供給すれば、図
6(B)で示すように二輪車のリヤ側の車高が高くなる
と同時に、後輪40の側に跳躍機能をもたせることがで
きる。さらに各エアシリンダ36,46に高圧P2のエ
アを供給すれば、図6(C)で示すように二輪車全体の
車高が高くなると同時に、前輪30及び後輪40の側に
それぞれ跳躍機能をもたせることができる。
アシリンダ36に供給すると、図6(A)で示すように
二輪車のフロント側の車高が高くなると同時に、前輪3
0の側に跳躍機能をもたせることができ、高圧P2のエ
アを後輪40の側のエアシリンダ46に供給すれば、図
6(B)で示すように二輪車のリヤ側の車高が高くなる
と同時に、後輪40の側に跳躍機能をもたせることがで
きる。さらに各エアシリンダ36,46に高圧P2のエ
アを供給すれば、図6(C)で示すように二輪車全体の
車高が高くなると同時に、前輪30及び後輪40の側に
それぞれ跳躍機能をもたせることができる。
【0016】前記の各エアシリンダ36,46は通常走
行時には図1〜3で示すように縮めておき、悪路走行時
には図5で示す各態様を選択的に実行して車高を上げ、
かつクッション性を高める。これによって水路などの走
破も可能となる。また図6で示す各態様を選択的に実行
することで、走行路面の前方にある凹凸を跳び越えるた
めに前輪30あるいは後輪40を路面から浮かせるため
の技術も簡単に行え、さらには単に二輪車の跳躍機能を
楽しむこともできる。
行時には図1〜3で示すように縮めておき、悪路走行時
には図5で示す各態様を選択的に実行して車高を上げ、
かつクッション性を高める。これによって水路などの走
破も可能となる。また図6で示す各態様を選択的に実行
することで、走行路面の前方にある凹凸を跳び越えるた
めに前輪30あるいは後輪40を路面から浮かせるため
の技術も簡単に行え、さらには単に二輪車の跳躍機能を
楽しむこともできる。
【0017】このように本実施の形態では、前輪側及び
後輪側の個々のエアシリンダ36,46に低圧P1のエ
アあるいは高圧P2のエアを任意に供給することによ
り、車高調整及びクッション性の向上が可能となり、さ
らには跳躍機能をもたせることができる。なお前記シリ
ンダ36,46に対しては、エア以外の気体を供給する
ようにしてもよい。
後輪側の個々のエアシリンダ36,46に低圧P1のエ
アあるいは高圧P2のエアを任意に供給することによ
り、車高調整及びクッション性の向上が可能となり、さ
らには跳躍機能をもたせることができる。なお前記シリ
ンダ36,46に対しては、エア以外の気体を供給する
ようにしてもよい。
【図1】二輪車(自転車)の側面図。
【図2】同じく二輪車の正面図。
【図3】同じく二輪車の背面図。
【図4】エアタンクと各エアシリンダとを結ぶエア回路
図。
図。
【図5】低圧のエアをエアシリンダに供給した場合の運
転態様を表した説明図。
転態様を表した説明図。
【図6】高圧のエアをエアシリンダに供給した場合の運
転態様を表した説明図。
転態様を表した説明図。
10 車体フレーム 30 前輪 36,46 エアシリンダ 40 後輪
Claims (1)
- 【請求項1】 前輪及び後輪と車体フレームとの間に、
気体の供給可能なシリンダがそれぞれ設けられている二
輪車であって、前記前輪側及び後輪側のシリンダに対し
て低圧の気体あるいは高圧の気体を任意に供給可能に構
成したことを特徴とする二輪車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28235196A JPH10119867A (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | 二輪車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28235196A JPH10119867A (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | 二輪車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10119867A true JPH10119867A (ja) | 1998-05-12 |
Family
ID=17651292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28235196A Pending JPH10119867A (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | 二輪車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10119867A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003528001A (ja) * | 2000-03-20 | 2003-09-24 | フェルスル,アンドレアス | 自転車 |
-
1996
- 1996-10-24 JP JP28235196A patent/JPH10119867A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003528001A (ja) * | 2000-03-20 | 2003-09-24 | フェルスル,アンドレアス | 自転車 |
JP4809565B2 (ja) * | 2000-03-20 | 2011-11-09 | フェルスル,アンドレアス | 自転車 |
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