JPH10119732A - 台車の空中洗浄装置 - Google Patents

台車の空中洗浄装置

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JPH10119732A
JPH10119732A JP29334596A JP29334596A JPH10119732A JP H10119732 A JPH10119732 A JP H10119732A JP 29334596 A JP29334596 A JP 29334596A JP 29334596 A JP29334596 A JP 29334596A JP H10119732 A JPH10119732 A JP H10119732A
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cleaning
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Toshirou Uchinami
敏郎 内波
Tadao Nishikawa
忠男 西川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水を主体とした洗浄液による空中洗浄におい
て、車輪付き台車の自動的な洗浄を可能とする。 【構成】 ノズルから噴射される洗浄液の噴射線が洗浄
位置Cにある台車部分で交叉するように主洗浄ノズル2
0を少なくとも上下又は左右に配置し、車輪付きの台車
Bを洗浄室11内へ搬入しかつそこから搬出する手段と
して、台車Bの両側を支えて搬送するため、左右一対の
無端状のレール手段13をそれらの間に前記ノズルの配
置が可能な空間を設けて平行に設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、台車を洗浄室に搬
入し、水を主体とした無害の洗浄液を噴射ノズルから台
車に噴射して空中洗浄するための装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】電車の台車は例えば3年毎又は40万キ
ロメートル毎にオーバーホールされ、亀裂や打痕の有無
等を検査して安全な運行が完うされるようつとめなけれ
ばならないとされている。そのため台車は検査に先立っ
て洗浄され、汚れによる異常発見の見落としを防ぐとと
もに、腐蝕等の原因となる物質を除去するようにして整
備されている。
【0003】従来、台車の洗浄にはフッソ系、アルカリ
系など工業用洗浄剤が使用されて来た。それらはいずれ
も有害であり、環境保全を重視する立場から無害化して
排出することが主流になりつつある。しかしそのために
は相応の規模の設備が必要である。しかも無害化処理の
ためには、設備のほか有害な薬品成分と化学的に等量の
薬品が新たに必要になる、という問題がある。
【0004】また従来の台車の洗浄装置は、洗浄室内に
道床用のレールを敷いて台車を移動させる構造である。
そのためにフック等牽引装置が必要になり、またその着
脱が面倒であるのみならず危険でもあった。牽引装置の
着脱は手動でなければ行なえないため洗浄の自動化を妨
げる原因ともなっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に着
目してなされたものでその課題は、有害な洗浄剤を使用
することなく台車を水によって洗浄可能であり、特に台
車の牽引装置への着脱が不要で、車輪により乗り入れ可
能な空中洗浄装置を提供することにある。本発明は特
に、車輪を装着した台車の洗浄に好適な洗浄装置を提供
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明は、ノズルから噴射される洗浄液の噴射線が洗浄
位置Cにある台車部分で交叉するように主洗浄ノズル2
0を少なくとも上下又は左右に配置し、台車Bを洗浄室
11内へ搬入しかつそこから搬出する手段として、車輪
を装着したままの台車Bに軌道を提供するため、一定経
路を回動可能な左右一対のレール手段13を敷設し、そ
のレール間に、下部の主洗浄ノズル20を設置するとい
う手段を講じたものである。
【0007】本発明において水を主体とした洗浄液と
は、本来水100%のものをいう。しかし、必要によっ
て、無害であることが確認されている洗浄剤を使用する
可能性を排除しない。しかし、それも例外的な程度で良
い。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に係る台車Bの空中洗浄装
置は前記無害の洗浄液を噴射ノズル20から台車Bに空
中にて噴射して洗浄を行なうものである。台車Bは装置
本体10の一端から他端へ搬送され、その途中に設置さ
れた洗浄室11を通過する間に洗浄される。
【0009】搬送手段12として装置本体10には、車
輪を装着したままの台車Bに軌道を提供するためレール
手段13を敷設する。レール手段13は車輪を乗せる部
分を設けたコンベア状のものである。故にレール自体を
移動させて台車を搬送することができる。
【0010】図示のレール手段13は台車Bの車輪Dを
乗せるためのレール要素14を搬送方向に多数並べ、連
結ピン15により鎖状に組み立てたものである(図
3)。各ピン15にはローラ16が軸支されており、装
置本体10の床面上に一端から他端まで一直線状に設け
た軌条17をローラ16が転動して回動可能である。レ
ール要素14には車輪Dの回転止め18を設け、レール
自体を移動させて台車Bを搬送するときに車輪Dを回転
させないようにする。図示の例ではレール要素14を内
側と外側に位置する2種類とし、その一方にのみ回転止
め18を設けている(図3(b))。
【0011】19は一部のレール要素に設けた整形部
で、車輪フランジFの内隅と接触可能な部分、21は上
記レール手段13の駆動のためのチェンであり、装置本
体10に設置された駆動機構のスプロケット22により
駆動される。左右一対のレール手段13は、台車Dの軌
道間隔と同じに設定され、それらの間に主洗浄ノズル2
0を配置するための空間を設けて、平行に配置される。
【0012】主洗浄ノズル20は先端が開口し、他端が
閉じた筒体23とその内部にて軸方向に開口ヘ向けて設
けた高圧水ノズル24を有し、高圧水を噴射することに
よって筒体23内に負圧領域を形成する。筒体23には
低圧水配管25を接続するほかエア吸引口26を設け
て、低圧水とエアを高圧水流中に負圧吸引し、洗浄液の
水量の増大と、気泡の導入を行なう。
【0013】例示の主洗浄ノズル20は、回転腕27の
先端に設けられており、洗浄液を回転軸周りに回転しな
がら噴射する。図4に例示の回転腕27は高圧水配管2
7aと低圧水配管27bをも形成しており、回転軸から
放射方向へのびている。27c、27dは前記各配管2
7a、27bへ通じる軸内配管、27e、27fはそれ
らへ通じる供給配管、28は回転軸を駆動するためのギ
ヤ組、29は回転動力源を示す。
【0014】主洗浄ノズル20は以上のように高圧水を
噴射して洗浄する水撃による洗浄機能と、噴射で作り出
した負圧により低圧水とエアとを吸引し、混合して比流
量を増し、気泡の破裂によるキヤビテーションの発生及
び微細気泡化に伴なう超音波振動を被洗浄物の洗浄に利
用するものである。このような主洗浄ノズル20を、洗
浄液の噴射線が洗浄位置における台車上で交叉するよう
に少なくとも上下又は左右に配置する。これは被洗浄物
を反対方向から挟撃するとともに、洗浄箇所に洗浄液流
を集中することによっても洗浄効果を高めようとする意
図に基づいている。
【0015】例えば図1、図2に示された例では、上下
に主洗浄ノズル20を夫々前後2列配置し(これらを
(T)、(B)として区別する。)、洗浄室11内に設
定された洗浄位置C(図7参照)に洗浄液流の噴射線が
交叉、集中するように後方又は前方へ各ノズル20の噴
射線を傾斜させている(図5参照)。図示の各例では、
洗浄位置の台車に対して左右からも洗浄液を噴射できる
ように、洗浄室11の左右からも洗浄液を噴射できるよ
うに、洗浄室11の左右の壁面にも対向的に主洗浄ノズ
ル20を設けている。この左右の主洗浄ノズル20
((L)、(R)として区別する。)も夫々前後2列に
配置し、かつ洗浄位置Cに洗浄液流が集中するように後
方又は前方へ各ノズル20(L、R)の噴射線を傾斜さ
せている。
【0016】これらの主洗浄ノズル20のうち、一部の
もの例えば上部主洗浄ノズル20(T)は上下動可能に
構成することができる。図6、7等に例示の場合、上部
主洗浄ノズル20(T)の5基の内中間の2、3基に上
下動用シリンダ装置30を装備し、ノズル20から被洗
浄部までの距離を長短変化させての洗浄を可能にしてい
る。なお、図示の場合各主洗浄ノズル20(T、B、
L、R)共に1列2〜数基ずつ、前後に2列配置されて
いる。
【0017】上下動用シリンダ装置30は、例えば図5
に示すように、回転ノズル20全体を回転の軸方向へ進
退可能とするピストン31を備えたシリンダ32を取り
付け枠33に取り付けた構成を有する。取り付け枠33
は装置本体10に傾斜設置し、前記のように噴射線が被
洗浄物上で交叉するようにする。主洗浄ノズル20を傾
斜設置するための手段は上部主洗浄ノズル20(T)で
は前記のようなやぐら形の取り付け枠である。しかしこ
れは例示であり、左右の主洗浄ノズル20(L、R)や
下部ノズル20(B)の場合には壁面に傾斜を設けても
良い。
【0018】図5等において、35は副洗浄ノズルであ
り、図示の場合、電車に使用されている幌の洗浄などに
使用される。副洗浄ノズル35は回転腕36の先端に設
けてある点、回転式主洗浄ノズル20と同じである。ま
た上下動用シリンダ装置30により回転軸方向へ進退可
能でもある。しかしこれは水撃エネルギによる洗浄を主
とし、高圧水配管に接続されている。37は上下動用シ
リンダ装置の取り付け枠を示す。38は回転テーブルで
あり、電車に使用されているよろい戸などを乗せて洗浄
するために回転させるもので、昇降用シリンダ装置39
によりレール上方へ上昇可能である。
【0019】乾燥部40が洗浄位置Cの下流に設定され
ている。該洗浄部40は、台車Bに対して乾燥気を噴射
するノズル群41とエアブロー用回転ノズル42とを有
している。乾燥気ノズル群41は左右方向に並んだ多数
の固定ノズル口からなり、ターボファン43からの空気
流を噴射する(図7参照)。回転ノズル42は前記した
図4の洗浄ノズル20のように回転腕を有し、その先端
から相対的に高圧の乾燥気を台車Bに噴射する。またこ
の回転ノズル42は上下動用シリンダ装置44を有し、
台車までの噴射距離を変化可能である。
【0020】以上のような洗浄装置及び乾燥装置を具備
した洗浄室11には、洗浄装置部と乾燥装置部との間に
排気装置45を設け、また入口部と出口部に夫々蒸気排
気装置50が設けられる。該排気装置45、50は洗浄
室内に充満した蒸気を上部の排出口46及び左右の排出
口51、52から動力吸入する。なお本洗浄装置は無公
害洗浄を実施するものであり、そのため有害な洗浄剤を
使用することはないが、無害であることが明らかになっ
ているか容易に無害化し得る洗浄剤を併用することまで
排除する訳ではない。その場合のために洗浄剤入りの洗
浄液を噴射するノズルを入口部に設けることができる。
【0021】洗浄室11にはさらにスライドノズル装置
46を設けると良い(図8参照)。該装置46はほぼL
字型に組まれた上部ノズル群47と側部ノズル群48と
を有し、上部ノズル群47は左右方向の複数個のノズル
49、側部ノズル群48は上下方向の複数個のノズル4
9を有している。該装置46により低圧水を洗浄位置C
に重ねて噴射するが、噴射範囲を前後に拡張するため各
ノズル群47、48を取り付けたフレーム53をガイド
レール54Rに沿って移動可能に構成する。54Sは前
後動用のシリンダ装置を示す。スライドノズル装置46
の後端は乾燥部40の前端に達している。
【0022】このような空中洗浄装置では、装置本体1
0の一端にてレール手段13上に台車Bを載せ、それを
搬送する間に車輪ごと台車全体を洗浄室11内で洗浄す
ることができる。主洗浄ノズル20がその洗浄に当たる
が、上下及び左右の主洗浄ノズル20(T、B、L、
R)が夫々交叉するように配置してあるため、台車Bは
移動方向に対して左右方向及び上下方向に線状に形成さ
れる交叉状の洗浄液流の挾撃を受けて洗浄される。
【0023】洗浄中は、高圧水の噴射の水撃による中心
洗浄部と、その周囲に形成される、高圧水に取り込まれ
た低圧水及び無数の微細気泡が作用する周囲洗浄部との
相乗作用によって汚れが落とされる。故に洗浄液流のエ
ネルギとして水撃と、キャビテーション及び広範囲の振
動数領域にわたる超音波振動等を利用できることとな
り、直接水撃が及ばない裏側の汚れも良く洗い落とすこ
とができる。
【0024】本装置の洗浄に使用する洗浄液は、既に説
明しているように水を主体としており、これに高圧例え
ば60kgf/cm2 以上の圧力を加えた高圧水として
主洗浄ノズル20から噴射し、或いはそれ以下の低圧水
として副洗浄ノズル35から噴射する。勿論、必要に応
じて蒸気吹き込み、ヒーター加温を行ない加温すること
ができる。また洗浄液は回収し、汚れを除去して繰り返
し使用する。55はその洗浄液の循環のためのタンクで
あり保温機能を有する。56は回収洗浄液中から異物を
除去するフィルター、57はバスケットフィルターを示
す。また58は洗浄用高圧ポンプ、59は同低圧ポンプ
を示す。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成され、かつ作用
するものであるから台車を車輪付きのまま洗浄すること
ができ、洗浄液の噴射線が洗浄位置にある台車部分で交
叉し、一方向或は単なる逆方向(180度離れた)から
の洗浄液噴射とは異なり、傾斜分とその反射による水撃
エネルギが効果的に作用するため車輪と台車の間など狭
隘な部分の洗浄も非常に良好に洗浄し、台車という鉄さ
びなど特殊な汚れが付着している被洗浄物をコンベア上
へ載せて搬送する間に無害の水洗浄で自動的に清浄化す
ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明に係る台車の空中洗浄装置の1実
施例のものの正面図。 (b)同上の側面図。
【図2】図1(a)の装置の平面図。
【図3】(a)レール装置の1例を示す横断面図。 (b)同レール要素の正面図。
【図4】主洗浄ノズルである回転ノズル装置の1例を示
す縦断面図。
【図5】上部主洗浄ノズルを拡大して示す側面図。
【図6】洗浄室と各部の関係を示す正面図。
【図7】洗浄室と各洗浄装置とを示す側面図。
【図8】洗浄室内に装備するスライドノズル装置の斜視
図。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台車を洗浄室に搬入し、水を主体とした
    無害の洗浄液を噴射ノズルから台車に噴射して空中洗浄
    するための装置であって、ノズルから噴射される洗浄液
    の噴射線が洗浄位置Cにある台車部分で交叉するように
    主洗浄ノズル20を少なくとも上下又は左右に配置し、
    台車Bを洗浄室11内へ搬入しかつそこから搬出する手
    段として、車輪を装着したままの台車Bに軌道を提供す
    るため、一定経路を回動可能な左右一対のレール手段1
    3を敷設し、そのレール手段13間に、下部の主洗浄ノ
    ズル20を設置したことを特徴とする台車の空中洗浄装
    置。
  2. 【請求項2】 レール手段13は台車Bの車輪Dを乗せ
    るためのレール要素14を搬送方向に多数並べ、連結ピ
    ン15により鎖状に組み立てたものであり、レール要素
    14には回転止め18を設けたことを特徴とする請求項
    第1項記載の台車の空中洗浄装置。
  3. 【請求項3】 レール手段13を搬送方向に回動させる
    ため、同方向へ回動するチェン21が装置本体10に設
    けられている請求項第2項記載の台車の空中洗浄装置。
  4. 【請求項4】 主洗浄ノズル20は、先端が開口し、他
    端が閉じた筒体23内に高圧水を開口から噴射する高圧
    水ノズル24を設け、それによって筒体23内に負圧を
    生じさせエア等を負圧吸引して合流噴射するために、低
    圧水配管25とエア吸引口26とを具有している請求項
    第1項記載の台車の空中洗浄装置。
  5. 【請求項5】 主洗浄ノズル20は、回転腕27の先端
    に設けられており、洗浄液を回転軸周りに回転しながら
    噴射するように構成された請求項第1項記載の台車の空
    中洗浄装置。
  6. 【請求項6】 上下又は左右の主洗浄ノズル20は、夫
    々前後2列に配置し、かつ洗浄位置Cに噴射線が集中す
    るように各ノズル20を後方又は前方へ傾斜させている
    請求項第1項記載の台車の空中洗浄装置。
  7. 【請求項7】 洗浄室11とその後段の乾燥部40との
    間に排気装置45を設け、洗浄室11内の湿気の影響が
    乾燥部40に及ばないようにした請求項第1項記載の台
    車の空中洗浄装置。
JP29334596A 1996-10-15 1996-10-15 台車の空中洗浄装置 Expired - Lifetime JP2948157B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110952403A (zh) * 2019-12-16 2020-04-03 中国科学院沈阳自动化研究所 一种铁轨扣件弹条除锈防腐机器人机构

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110952403A (zh) * 2019-12-16 2020-04-03 中国科学院沈阳自动化研究所 一种铁轨扣件弹条除锈防腐机器人机构

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