JP2965919B2 - 台車枠の空中洗浄装置 - Google Patents

台車枠の空中洗浄装置

Info

Publication number
JP2965919B2
JP2965919B2 JP28767096A JP28767096A JP2965919B2 JP 2965919 B2 JP2965919 B2 JP 2965919B2 JP 28767096 A JP28767096 A JP 28767096A JP 28767096 A JP28767096 A JP 28767096A JP 2965919 B2 JP2965919 B2 JP 2965919B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
nozzle
bogie frame
aerial
nozzles
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP28767096A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10113624A (ja
Inventor
敏郎 内波
忠男 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Uchinami Techno Clean Co Ltd
Original Assignee
Toyo Uchinami Techno Clean Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Uchinami Techno Clean Co Ltd filed Critical Toyo Uchinami Techno Clean Co Ltd
Priority to JP28767096A priority Critical patent/JP2965919B2/ja
Publication of JPH10113624A publication Critical patent/JPH10113624A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2965919B2 publication Critical patent/JP2965919B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、台車を洗浄室に
搬入し、水を主体とした無害の洗浄液を噴射ノズルから
台車に噴射して空中洗浄するための装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】電車の台車は例えば3年毎又は40万キ
ロメートル毎にオーバーホールされ、亀裂や打痕の有無
等を検査して安全な運行が完うされるようつとめなけれ
ばならないとされている。そのため台車は検査に先立っ
て洗浄され、汚れによる異常発見の見落としを防ぐとと
もに、腐蝕等の原因となる物質を除去するようにして整
備されている。
【0003】従来、台車の洗浄にはフッソ系、アルカリ
系など工業用洗浄剤が使用されて来た。それらはいずれ
も有害であり、環境保全を重視する立場から無害化して
排出することが主流になりつつある。しかしそのために
は相応の規模の設備が必要である。しかも無害化処理の
ためには、設備のほか有害な薬品成分と化学的に等量の
薬品が新たに必要になる、という問題がある。
【0004】また従来の台車の洗浄装置は、洗浄室内に
道床用のレールを敷いて台車を移動させる構造である。
そのためにフック等牽引装置が必要になり、またその着
脱が面倒であるのみならず危険でもあった。牽引装置の
着脱は手動でなければ行なえないため洗浄の自動化を妨
げる原因ともなっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に着
目してなされたものでその課題は、有害な洗浄剤を使用
することなく台車を水によって洗浄可能であり、特に
台車の牽引装置への着脱が不要な空中洗浄装置を提供
することにある。本発明は特に、車輪を取り外した台車
を洗浄するために好適な洗浄装置を提供するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明は、主洗浄ノズル20に、先端が開口し、他端が
閉じた筒体21内に高圧水を開口から噴射する高圧水ノ
ズル22を設け、それによって筒体21内に負圧を生じ
させエア等を負圧吸引して合流噴射するために、低圧水
配管23とエア吸引口24とを具有せしめ、噴射される
洗浄液の噴射線が洗浄位置Cにある台車枠部分で交叉す
るように主洗浄ノズル20を少なくとも上下に配置し、
車輪を外した台車枠Bを洗浄室11内へ搬入しかつそこ
から搬出する手段として、台車枠Bを支えて搬送するた
め、左右一対の無端状コンベア13をそれらの間に下部
主洗浄ノズルの配置が可能な空間Sを設けて平行に設置
するという手段を講じたものである。
【0007】本発明において水を主体とした洗浄液と
は、本来水100%のものをいう。しかし、必要によっ
て、無害であることが確認されている洗浄剤を使用する
可能性を排除しない。しかし、それも例外的な程度で良
い。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に係る台車Bの空中洗浄
装置は前記無害の洗浄液を噴射ノズル20から台車
に空中にて噴射して洗浄を行なうものである。台車
は装置本体10の一端から他端へ搬送され、その途中に
設置された洗浄室11を通過する間に洗浄される。
【0009】搬送手段12として装置本体10には、車
輪を外した台車Bの両側を支える左右一対の無端ベル
ト状のコンベア13が設けられる。このコンベア13は
台車Bをその上に直に配置しても良いし、載置台Tを
使用してその上に台車Bを配置しても良い。
【0010】図示のコンベア13は台車Bの荷重を負
担するための支持板14を数枚ずつ搬送方向に多数並
べ、同方向へ回動するチェン15を支持板14の両端に
取り付け、数枚の支持板14間に空間Sを設けたもので
ある(図3)。各チェン15はフランジ付きのローラ1
6を有し装置本体10の床面上に一端から他端まで一直
線状に設けた軌条17をローラ16が転動して回動可能
である。18はチェン15の駆動のためのスプロケット
を示す。左右一対のコンベアは、それらの間に主洗浄ノ
ズル20を配置するための空間を設けて、平行に配置さ
れる。
【0011】主洗浄ノズル20は先端が開口し、他端が
閉じた筒体21とその内部にて軸方向に開口へ向けて設
けた高圧水ノズル22を有し、高圧水を噴射することに
よって筒体21内に負圧領域を形成する。筒体21には
低圧水配管23を接続するほかエア吸引口24を設け
て、低圧水とエアを高圧水流中に負圧吸引し、洗浄液の
水量の増大と、気泡の導入を行なう。
【0012】例示の主洗浄ノズル20は、回転腕25の
先端に設けられており、洗浄液を回転軸周りに回転しな
がら噴射する。図4に例示の回転腕25は高圧水配管2
5aと低圧水配管25bをも形成しており、回転軸から
放射方向へのびている。25c、25dは前記各配管2
5a、25bへ通じる軸内配管、25e、25fはそれ
らへ通じる供給配管、26は回転軸を駆動するためのギ
ヤ組、27は回転動力源を示す。
【0013】主洗浄ノズル20は以上のように高圧水を
噴射して洗浄する水撃による洗浄機能と、噴射で作り出
した負圧により低圧水とエアとを吸引し、混合して比流
量を増し、気泡の破裂によるキヤビテーションの発生及
び微細気泡化に伴なう超音波振動を被洗浄物の洗浄に利
用するものである。このような主洗浄ノズル20を、洗
浄液の噴射線が洗浄位置における台車上で交叉するよ
うに少なくとも上下又は左右に配置する。これは被洗浄
物を反対方向から挟撃するとともに、洗浄箇所に洗浄液
流を集中することによっても洗浄効果を高めようとする
意図に基づいている。
【0014】例えば図1、図2に示された例では、上下
に主洗浄ノズル20を夫々前後2列配置し(これらを
(T)、(B)として区別する。)、洗浄室11内に設
定された洗浄位置C(図7参照)に洗浄液流の噴射線が
交叉、集中するように後方又は前方へ各ノズル20の噴
射線を傾斜させている。図示の各例では、洗浄位置の台
に対して左右からも洗浄液を噴射できるように、洗
浄室11の左右からも洗浄液を噴射できるように、洗浄
室11の左右の壁面にも対向的に主洗浄ノズル20を設
けている。この左右の主洗浄ノズル20((L)、
(R)として区別する。)も夫々前後2列に配置し、か
つ洗浄位置Cに洗浄液流が集中するように後方又は前方
へ各ノズル20(L、R)の噴射線を傾斜させている。
【0015】これらの主洗浄ノズル20のうち、一部の
もの例えば上部主洗浄ノズル20(T)は上下動可能に
構成することができる。図6、7等に例示の場合、上部
主洗浄ノズル20(T)の5基の内中間の2、3基に上
下動用シリンダ装置28が装備し、ノズル20から被洗
浄部までの距離を長短変化させての洗浄を可能にしてい
る。なお、図示の場合各ノズル20(T、B、L、R)
共に1列2〜数基ずつ、前後に2列配置されている。
【0016】洗浄室11にはさらにスライドノズル装置
30が設けられる(図8参照)。該装置30はほぼL字
型に組まれた上部ノズル群31と側部ノズル群32とを
有し、上部ノズル群31は左右方向の複数個のノズル3
3、側部ノズル群32は上下方向の複数個のノズル33
を有している。該装置30により低圧水を洗浄位置Cに
重ねて噴射するが、噴射範囲を前後に拡張するため各ノ
ズル群31、32を取り付けたフレーム34をガイドレ
ール35に沿って移動可能に構成する。36は前後動用
のシリンダ装置を示す。スライドノズル装置30の後端
は乾燥部40の前端に達している。
【0017】乾燥部40は、台車Bに対して乾燥気を
噴射するノズル群41とエアブロー用回転ノズル42と
を有している。乾燥気ノズル群41は左右方向に並んだ
多数の固定ノズル口からなり、ターボファン43からの
空気流を噴射する。回転ノズル42は前記した図4の洗
浄ノズル20のように回転腕を有し、その先端から相対
的に高圧の乾燥気を台車Bに噴射する。またこの回転
ノズル42は上下動用シリンダ装置44を有し、台車
Bまでの噴射距離を変化可能である。
【0018】以上のような洗浄装置及び乾燥装置を具備
した洗浄室11には入口部と出口部に蒸気排気装置50
が設けられる。該排気装置50は洗浄室内に充満した蒸
気を左右の排出口51、52から動力吸入する。本洗浄
装置は無公害洗浄を実施するものであり、そのため有害
な洗浄剤を使用することはないが、無害であることが明
らかになっているか容易に無害化し得る洗浄剤の併用を
排除しないことは既に述べたとおりである。その場合の
ために洗浄剤入りの洗浄液を噴射するノズル53を入口
部に設けることができる。54は排気ファンであり、洗
浄位置Cの天井部に配置してある。
【0019】このような空中洗浄装置では、装置本体1
0の一端にてコンベア13上に台車Bを載せ、それを
搬送する間に洗浄室11内で洗浄することができる。主
洗浄ノズル20がその洗浄に当たるが、上下及び左右の
ノズル20が夫々交叉するように配置してあるため、台
Bは移動方向に対して左右方向及び上下方向に線状
に形成される交叉状の洗浄液流の挾撃を受けて洗浄され
る。
【0020】洗浄中は、高圧水に噴射の水撃による中心
洗浄部と、その周囲に形成される、高圧水に取り込まれ
た低圧水及び無数の微細気泡が作用する周囲洗浄部との
相乗作用によって汚れが落とされる。故に洗浄液流のエ
ネルギとして水撃と、キャビテーション及び広範囲の振
動数領域にわたる超音波振動等を利用できることとな
り、直接水撃が及ばない裏側の汚れも良く洗い落とすこ
とができる。
【0021】本装置の洗浄に使用する洗浄液は、既に説
明しているように水を主体としており、これに高圧例え
ば60kgf/cm以上の圧力を加えた高圧水として
主洗浄ノズルから噴射し、或いはそれ以下の低圧水とし
て補助的なノズルから噴射する。勿論、必要に応じて蒸
気吹き込み、ヒーター加温を行ない加温することができ
る。また洗浄液は回収し、汚れを除去して繰り返し使用
する。55はその洗浄液の循環のためのタンクであり保
温機能を有する。56は回収洗浄液中から異物を除去す
るフィルター、57はメッシュスキマー、58はマイク
ロセパレータを示す。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成され、かつ作用
するものであるから洗浄液の噴射線が洗浄位置にある台
部分で交叉し、一方向或は単なる逆方向(180度
離れた)からの洗浄液噴射とは異なり、傾斜分とその反
射による水撃エネルギが効果的に洗浄作用するのみなら
ず、高圧水を噴射して洗浄する水撃による洗浄機能と、
噴射で作り出した負圧により低圧水とエアとを吸引し、
混合して比流量を増し、気泡の破裂によるキヤビテーシ
ョンの発生及び微細気泡化に伴なう超音波振動を被洗浄
物の洗浄に利用した洗浄が可能であり、台車枠という鉄
さびなど特殊な汚れが付着している被洗浄物を車輪のな
い状態で、コンベア上へ載せて搬送する間に無害の洗浄
を行ない、特にコンベア下部においても空間Sを通して
下部主洗浄ノズルから上記の洗浄液噴射が直接台車枠を
洗浄するので、汚れの度合の大きい台車枠下側の確実な
洗浄が実施可能であり、台車枠を一々着脱する操作をし
なくても自動的に隅々まで完璧に浄化することができる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明に係る台車の空中洗浄装置の1
実施例のものの正面図。 (b)同上の側面図。
【図2】図1(a)の装置の平面図。
【図3】コンベア装置の1例を示す斜視図。
【図4】主洗浄ノズルである回転ノズル装置の1例を示
す縦断面図。
【図5】蒸気流の排出装置を主として示す正面図。
【図6】下部主洗浄ノズルの1例を示す平面図。
【図7】洗浄室と各洗浄装置とを示す平面図。
【図8】洗浄室内に装備したスライドノズル装置の斜視
図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−189652(JP,A) 特開 昭61−272700(JP,A) 特許2707490(JP,B2) 特許2722369(JP,B2) 実公 昭58−4747(JP,Y2) 実公 平3−17821(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B08B 1/00 - 11/04

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台車枠を洗浄室に搬入し、水を主体とし
    た無害の洗浄液を噴射ノズルから台車枠に噴射して空中
    洗浄するための装置であって、主洗浄ノズル20は、先
    端が開口し、他端が閉じた筒体21内に高圧水を開口か
    ら噴射する高圧水ノズル22を設け、それによって筒体
    21内に負圧を生じさせエア等を負圧吸引して合流噴射
    するために、低圧水配管23とエア吸引口24とを具有
    しており、噴射される洗浄液の噴射線が洗浄位置Cにあ
    る台車枠部分で交叉するように主洗浄ノズル20を少な
    くとも上下に配置し、車輪を外した台車枠Bを洗浄室内
    へ搬入しかつそこから搬出する手段として、台車枠Bを
    支えて搬送するため、左右一対の無端状コンベア13を
    それらの間に下部主洗浄ノズルの配置が可能な空間Sを
    設けて平行に設置したことを特徴とする台車枠の空中洗
    浄装置。
  2. 【請求項2】 コンベア13は台車Bの荷重を負担す
    るための支持板14を搬送方向に多数並べ、同方向へ回
    動するチェン15を支持板14の両端に取り付けたもの
    であり、各チェン15はフランジ付きのローラ16を有
    し装置本体10の床面上に一端から他端まで一直線状に
    設けた軌条17をローラ16が転動して回動可能である
    請求項第1項記載の台車枠の空中洗浄装置。
  3. 【請求項3】 主洗浄ノズル20は、回転腕25の先端
    に設けられており、洗浄液を回転軸周りに回転しながら
    噴射するように構成された請求項第1項記載の台車枠の
    空中洗浄装置。
  4. 【請求項4】 上下又は左右の主洗浄ノズル20は、夫
    々前後2列に配置し、かつ洗浄位置Cに噴射線が集中す
    るように各ノズル20を後方又は前方へ傾斜させている
    請求項第1項記載の台車枠の空中洗浄装置。
  5. 【請求項5】 洗浄室11にはスライドノズル装置30
    を設け、該装置30はほぼL字型に組まれた上部ノズル
    群31と側部ノズル群32とを有し、上部ノズル群31
    は左右方向の複数個のノズル33、側部ノズル群32は
    上下方向の複数個のノズル33を有している請求項第1
    項記載の台車枠の空中洗浄装置。
JP28767096A 1996-10-09 1996-10-09 台車枠の空中洗浄装置 Expired - Lifetime JP2965919B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28767096A JP2965919B2 (ja) 1996-10-09 1996-10-09 台車枠の空中洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28767096A JP2965919B2 (ja) 1996-10-09 1996-10-09 台車枠の空中洗浄装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10113624A JPH10113624A (ja) 1998-05-06
JP2965919B2 true JP2965919B2 (ja) 1999-10-18

Family

ID=17720207

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28767096A Expired - Lifetime JP2965919B2 (ja) 1996-10-09 1996-10-09 台車枠の空中洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2965919B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI625171B (zh) * 2013-03-01 2018-06-01 獅王衛生綜合服務股份有限公司 清洗裝置以及台車清洗裝置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5216634B2 (ja) * 2009-03-06 2013-06-19 株式会社東芝 自動分析装置
KR101331022B1 (ko) * 2012-03-08 2013-11-19 주식회사 세림지엠티 하우징 세척기

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI625171B (zh) * 2013-03-01 2018-06-01 獅王衛生綜合服務股份有限公司 清洗裝置以及台車清洗裝置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10113624A (ja) 1998-05-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6639957B2 (ja) 車輌泥落洗浄装置
KR101928671B1 (ko) 후방으로 누설되는 미세먼지를 제거하는 공기 정화 무동력 열차
JP2012076025A (ja) カプセル型の洗浄機
JP2965919B2 (ja) 台車枠の空中洗浄装置
JP3009879B1 (ja) 洗浄物回転型空中水中洗浄装置
CN107364429B (zh) 一种轨道交通车辆大型柜体自动化清洗系统
CN206701796U (zh) 一种医疗器械清洗烘干装置
JP2948157B2 (ja) 台車の空中洗浄装置
JP2990124B2 (ja) 大型部品に対するロボット式洗浄装置
JPH0939746A (ja) 洗車装置
JP3204199U (ja) 車輌泥落洗浄装置
US3690039A (en) Portable apparatus for removing particulate material from exhaust gases
KR101186809B1 (ko) 터널 공사용 습/건식 겸용 이동식 집진기
JP2001012894A (ja) 熱交換器管群の洗浄装置
CN219324530U (zh) 用于铁路机车车轮的清洗装置
CN218166400U (zh) 一种装煤车用水雾抑尘装置
CN217757676U (zh) 一种金属表面处理预清洗装置
CN114769211B (zh) 不锈钢套管工件清洗设备
KR101252876B1 (ko) 세차기
JP4714886B2 (ja) 清浄装置
CN213328198U (zh) 一种服装清洗装置
CN217139919U (zh) 一种具有加热功能的湿法大气治理设备
JP3486832B2 (ja) 軌道、道路上走行車等の車両ユニット又は部品用の噴射洗浄装置
JPH0338400B2 (ja)
CN110252745A (zh) 一种管件清洗装置及其清洗系统