JPH10119694A - 自動車内シートのシートカバー - Google Patents

自動車内シートのシートカバー

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Publication number
JPH10119694A
JPH10119694A JP8297239A JP29723996A JPH10119694A JP H10119694 A JPH10119694 A JP H10119694A JP 8297239 A JP8297239 A JP 8297239A JP 29723996 A JP29723996 A JP 29723996A JP H10119694 A JPH10119694 A JP H10119694A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
cover
seat back
side airbag
air bag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8297239A
Other languages
English (en)
Inventor
Motonori Miyata
元徳 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIYATA KK
Original Assignee
MIYATA KK
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Filing date
Publication date
Application filed by MIYATA KK filed Critical MIYATA KK
Priority to JP8297239A priority Critical patent/JPH10119694A/ja
Publication of JPH10119694A publication Critical patent/JPH10119694A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/58Seat coverings
    • B60N2/5816Seat coverings attachments thereof
    • B60N2/5833Seat coverings attachments thereof by hook-and-loop type fasteners
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/16Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
    • B60R21/20Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
    • B60R21/207Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in vehicle seats
    • B60R2021/2076Removable covers with tear seams

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Air Bags (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 サイドエアバッグを内蔵している自動車内シ
ートのシートバックに装着して、シートバックの汚れや
損傷などを軽減する要求に応じ、かつ車体両側面から強
い衝撃を受けた時に、サイドエアバッグを乗員とサイド
ドアの間に介在させて、サイドエアバッグ本来の目的を
達成させる。 【解決手段】 シートカバー10の両側面部12,12
に、サイドエアバッグの作動を許容する開口15の形成
が可能な長さの切れ目14,14を設け、通常時は、こ
の切れ目14,14を面ファスナーによってなる接合手
段16で接合して開口15を閉じておき、このシートカ
バー10を自動車内シート1のシートバック2に被着し
た状態で車体の側面から強い衝撃を受けた時には、シー
トバック2に内蔵されているサイドエアバッグの飛出し
力により切れ目14を分離して、サイドエアバッグを乗
員とサイドドアの間に介在させるようにしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車内シートの
シートカバーに係り、特に、サイドエアバッグの飛出し
を許容する機能を備えたシートカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】近年の自動車には、通常時は、ステアリ
ングホイールや車室内前面のダッシュボードなどに内蔵
され、車体前方から強い衝撃によって飛出し、乗員の頭
部や胸部に対する傷害を軽減するエアバッグが装備さ
れ、また、通常時は、自動車内シートのシートバックに
おけるサイドドア側の側面に内蔵されて、車体両側面か
ら強い衝撃を受けた時に飛出し、乗員の胸部などに対す
る負荷を軽減するサイドエアバッグが装備されている。
【0003】一方、車室内の装飾効果を高めたり、自動
車内シートの汚れや損傷などを軽減する要求に応じて、
図5に示すように、自動車内シート1のシートバック2
にシートカバー10が装着される。この種のシートカバ
ー10は、自動車内シート1におけるシートバック2の
頂面3および前面4を覆う前面部11と、この前面部1
1の幅方向両側から後方にのびてシートバック2の両側
面5,5を覆う両側面部12,12と、前面部11およ
び両側面部12,12に連設されてシートバック2の背
面(図示省略)の上部を覆う背面部13を備えた構造に
なっている。
【0004】しかし、サイドエアバッグ(図示省略)が
内蔵されている自動車内シート1のシートバック2に、
前記従来のシートカバー10を装着すると、シートバッ
ク2の前面4の幅方向一端の下部と側面5との境界部1
7に前向きで上下方向にのびて設けられているサイドエ
アバッグの飛出し口18の一部がシートカバー10の前
面部11で覆われることになり、サイドエアバッグの飛
出しが妨げられる。このため、車体側面から強い衝撃を
受けてもサイドエアバッグが着座者とサイドドアの間に
介在しなくなり、サイドエアバッグ本来の目的を達成を
することができない。つまり、サイドエアバッグを装備
している自動車内シート1のシートバック2には、車室
内の装飾効果を高めたり、自動車内シート1の汚れや損
傷などを軽減する要求に応じて、従来のシートカバー1
0を装着することができない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、従来の自動
車内シートのシートカバーをサイドエアバッグが内蔵さ
れている自動車内シートのシートバックに装着すると、
サイドエアバッグの飛出しが妨げられるので、車体両側
面から強い衝撃を受けても、サイドエアバッグが着座者
とサイドドアの間に介在しなくなり、サイドエアバッグ
本来の目的を達成することができず、シートバックの汚
れや損傷などを軽減する要求に応じてシートカバーを装
着することができない欠点を有している。そこで、本発
明は、サイドエアバッグを内蔵している自動車内シート
のシートバックに装着して、シートバックの汚れや損傷
などを軽減する要求に応じることができるとともに、車
体両側面から強い衝撃を受けた時に、サイドエアバッグ
を着座者とサイドドアの間に介在させて、サイドエアバ
ッグ本来の目的を達成することが可能な自動車内シート
のシートカバーを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、自動車内シートにおけるシートバックの
頂面および前面を覆う前面部と、この前面部の幅方向両
側から後方にのびて前記シートバックの両側面を覆う両
側面部と、前記前面部と両側面部に連設されて前記シー
トバックの背面を覆う背面部を備え、前記前面の幅方向
一端の下部と前記側面の下部との境界部に前向きで上下
方向にのびるサイドエアバッグの飛出し口を設けた前記
シートバックに装着される自動車内シートのシートカバ
ーであって、このシートカバーを前記シートバックに装
着した時、該シートバックに内蔵されているサイドエア
バッグの飛出しを妨げるように前記サイドエアバッグの
飛出し口が前記前面部で覆われ、この前面部の幅方向両
端と前記両側面部との2つの境界部の少なくとも1つの
境界部もしくは該境界部の近傍に、前記サイドエアバッ
グの飛出しを許容する開口の形成が可能な長さの上下方
向の切れ目が設けられ、この切れ目が前記サイドエアバ
ッグの飛出し力により分離される接合強さをもつ接合手
段によって接合されて、前記開口が閉じられていること
を特徴としている。
【0007】本発明によれば、サイドエアバッグが内蔵
されているシートバックにシートカバーを装着して、シ
ートバックの汚れや損傷などを軽減する要求に応じるこ
とができる。また、シートカバーを装着した状態で、車
体両側面から強い衝撃を受けた時には、衝撃を受けた側
のシートバックに内蔵されているサイドエアバッグがサ
イドエアバッグの飛出し口から飛出して、シートカバー
の前面部と側面部との境界部およびその近傍の内面に飛
出し力を作用させ、この飛出し力により接合手段で接合
されている切れ目が分離して、サイドエアバッグの飛出
しを許容する開口が形成される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1はシートカバーの切れ目を
分離して開口を形成した状態を一部破断して示す斜視
図、図2は右ステアリングホイール車(国産車)の運転
席に装着したシートカバーの使用状態を示す斜視図であ
る。これらの図において、シートカバー10は、自動車
内シート1におけるシートバック2の頂面3および前面
4を覆う前面部11と、この前面部11の幅方向両側か
ら後方にのびてシートバック2の両側面5,5を覆う両
側面部12,12と、前面部11および両側面部12,
12に連設されてシートバック2の背面(図示省略)の
上部を覆う背面部13を備えた構造になっており、布地
状で図示しているが、実際は、車室内の装飾効果の高い
レース編み地によって形成されている。
【0009】両側面部12,12それぞれの前面部11
に近い部位、つまり前面部11の幅方向両端と両側面部
12,12との境界部19,19近傍の両側面部12,
12における下部領域に、上下方向の切れ目14,14
が形成されている。これら切れ目14,14は、自動車
内シート1のシートバック2におけるサイドドア側の側
面に内蔵されているサイドエアバッグ(図示省略)の膨
脹・飛び出しを許容する開口15の形成が可能な上下方
向の長さをもっている。
【0010】切れ目14,14は、通常時において接合
手段16により仮想線で示すように接合され開口15を
閉じている。この接合手段16は、切れ目14,14の
両側に沿って取付けられた上下方向に一連の面ファスナ
ーによって構成されており、たとえば、面ファスナーの
接合面積を調整することで、その接合強さを前記サイド
エアバッグの飛出し力により分離される値に設定してあ
る。
【0011】前記構成において、図2に示すように、シ
ートカバー10を自動車内シート1(運転席)のシート
バック2に装着することにより、シートバック2の汚れ
や損傷などを軽減する要求に応じることができる。シー
トカバー10を装着することで、シートバック2の前面
4の幅方向一端の下部と側面5との境界部17に前向き
で上下方向にのびて設けられているサイドエアバッグの
飛出し口18の上部分がシートカバー10の前面部11
で覆われる。
【0012】このように、シートカバー10を装着した
状態で、車体の運転席側の側面から強い衝撃を受けた時
には、シートバック2に内蔵されているサイドエアバッ
グがサイドエアバッグの飛出し口18から飛出して、シ
ートカバー10における運転席のサイドドア側の境界部
19およびその近傍の内面に飛出し力を作用させ、この
飛出し力により接合手段16で接合されている切れ目1
4が図1の実線で示すように分離して、サイドエアバッ
グの飛出しを許容する開口15が形成される。このた
め、サイドエアバッグは、運転席の着座者と運転席側の
サイドドアの間に介在して、乗員の胸部などに対する負
荷を軽減することができる。つまり、サイドエアバッグ
本来の目的が達成されることになる。
【0013】前記実施の形態では、シートカバー10を
運転席のシートバック2に装着しているが、助手席のシ
ートバック2に装着しても、汚れや損傷などを軽減する
要求に応じることができるとともに、シートカバー10
を装着した状態で、車体の助手席側の側面から強い衝撃
を受けた時には、助手席のシートバック2に内蔵されて
いるサイドエアバッグがサイドエアバッグの飛出し口1
8から飛出して、シートカバー10における助手席のサ
イドドア側の境界部19およびその近傍の内面に飛出し
力を作用させ、この飛出し力により接合手段16で接合
されている切れ目14が図1の実線で示すように分離し
て、サイドエアバッグの飛出しを許容する開口15が形
成される。このため、サイドエアバッグは、助手席の着
座者と助手席側のサイドドアの間に介在して、乗員の胸
部などに対する負荷を軽減することができる。つまり、
サイドエアバッグ本来の目的が達成されることになる。
【0014】また、実施の形態では、前面部11の幅方
向両端と両側面部12,12との境界部19,19近傍
の両側面部12,12に、上下方向の切れ目14,14
を形成し、これら切れ目14,14を前記接合手段16
によって接合することで、運転席と助手席に併用できる
ようにしたシートカバー10で説明しているが、境界部
19,19近傍の両側面部12,12のいずれか一方に
のみ上下方向の切れ目14を形成し、この切れ目14を
前記接合手段16によって接合した構成であってもよ
い。具体例として、図3のように右側の境界部19近傍
の側面部12に切れ目14を形成し、この切れ目14を
前記接合手段16によって接合することで国産車の運転
席に専用でき、図4のように左側の境界部19近傍の側
面部12に切れ目14を形成し、この切れ目14を前記
接合手段16によって接合することで国産車の助手席に
専用することができる。
【0015】さらに、切れ目14,14は、境界部1
9,19近傍の側面部12,12のみに限らず、境界部
19,19や境界部19,19近傍の前面部11に形成
してもよい。また、境界部19,19の近傍から少し後
方に離れた側面部12,12に形成してもよい。
【0016】また、シートカバー10を装着すること
で、シートバック2に設けたサイドエアバッグの飛出し
口18の上部分がシートカバー10の前面部11で覆わ
れる構成で説明しているが、前面部11上下方向の寸法
を長くして、サイドエアバッグの飛出し口18を全て覆
うように構成してもよい。
【0017】一方、接合手段16を切れ目14,14に
沿って取付けられた上下方向に一連の面ファスナーによ
って構成しているが、切れ目14,14に沿って上下方
向の間隔を有して間欠的に取付けた面ファスナーやホッ
クなどによって接合手段16を構成してもよい。
【0018】また、前記実施の形態では、両側面部1
2,12もしくはいずれか一方の側面部12における上
下方向の略中間部領域に上下方向の切れ目14,14を
形成しているが、図5に示すように、両側面部12,1
2もしくはいずれか一方の側面部12における上下方向
の略下部領域に上下方向の切れ目14,14を形成して
もよい。また、図6に示すように、両側面部12,12
もしくはいずれか一方の側面部12における上部領域ま
で延長して上下方向の切れ目14,14を形成してもよ
い。
【0019】
【発明の効果】本発明は、サイドエアバッグを装備して
いる運転席および助手席のシートバックに装着して、シ
ートバックの汚れや損傷などを軽減する要求に応じるこ
とができるとともに、装着した状態で車体の両側面から
強い衝撃を受けた時には、シートバックに内蔵されてい
るサイドエアバッグがサイドエアバッグの飛出し口から
飛出して、乗員とサイドドアの間に介在するので、サイ
ドエアバッグ本来の目的を達成させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】切れ目を分離して開口を形成した状態を一部破
断して示す概略斜視図である。
【図2】国産車の運転席に装着した使用状態を示す概略
斜視図である。
【図3】国産車の運転席専用シートカバーを一部破断し
て示す概略斜視図である。
【図4】国産車の助手席専用シートカバーを示す概略斜
視図である。
【図5】切れ目の他の実施の形態を示す概略斜視図であ
る。
【図6】切れ目のさらに異なる実施の形態を示す概略斜
視図である。
【図7】従来例の使用状態を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
1 自動車内シート 2 シートバック 3 頂面 4 前面 5 側面 10 シートカバー 11 前面部 12 側面部 13 背面部 14 切れ目 15 開口 16 接合手段 17 シートバックの境界部 18 サイドエアバッグの飛出し口 19 シートの境界部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車内シートにおけるシートバックの
    頂面および前面を覆う前面部と、この前面部の幅方向両
    側から後方にのびて前記シートバックの両側面を覆う両
    側面部と、前記前面部と両側面部に連設されて前記シー
    トバックの背面を覆う背面部を備え、前記前面の幅方向
    一端の下部と前記側面の下部との境界部に前向きで上下
    方向にのびるサイドエアバッグの飛出し口を設けた前記
    シートバックに装着される自動車内シートのシートカバ
    ーであって、このシートカバーを前記シートバックに装
    着した時、該シートバックに内蔵されているサイドエア
    バッグの飛出しを妨げるように前記サイドエアバッグの
    飛出し口が前記前面部で覆われ、この前面部の幅方向両
    端と前記両側面部との2つの境界部の少なくとも1つの
    境界部もしくは該境界部の近傍に、前記サイドエアバッ
    グの飛出しを許容する開口の形成が可能な長さの上下方
    向の切れ目が設けられ、この切れ目が前記サイドエアバ
    ッグの飛出し力により分離される接合強さをもつ接合手
    段によって接合されて、前記開口が閉じられていること
    を特徴とする自動車内シートのシートカバー。
JP8297239A 1996-10-17 1996-10-17 自動車内シートのシートカバー Pending JPH10119694A (ja)

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Cited By (6)

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