JPH10118936A - メンテナンスの容易な加圧式ブラスト加工機 - Google Patents

メンテナンスの容易な加圧式ブラスト加工機

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JPH10118936A
JPH10118936A JP28404996A JP28404996A JPH10118936A JP H10118936 A JPH10118936 A JP H10118936A JP 28404996 A JP28404996 A JP 28404996A JP 28404996 A JP28404996 A JP 28404996A JP H10118936 A JPH10118936 A JP H10118936A
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JP
Japan
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pressurized
pipe
fixed
mixing chamber
flexible pipe
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP28404996A
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English (en)
Inventor
Teruo Kinoshita
輝夫 木下
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Sintobrator Ltd
Original Assignee
Sintobrator Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ミキシングチャンバーと加工室内の噴射ノズ
ルとを繋ぐ送給路のうち損耗の激しいカーブ部分のみを
的確容易に交換可能とした加圧式ブラスト加工機を提供
する。 【解決手段】 加圧タンク4に続かせたミキシングチャ
ンバー10において混合された投射材7と加圧流体との
高速流体30を、ミキシングチャンバー10に連設され
る送給路を通じて噴射ノズル28より噴射するようにし
た加圧式ブラスト加工機において、前記送給路を、カー
ブ部分に可撓性パイプ部材14、20、27が交換可能
に配置されるように連結されている繋ぎ管路とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、投射材を流体によ
り加速して被加工面に衝突させることにより被加工面の
バリ取り、スケール取り又は塗装前処理等を行うブラス
ト加工機であって、特に、投射材を含む高速流体をミキ
シングチャンバーからノズルまで導く送給路としての配
管のうち損耗の激しい部分を容易に交換可能とした加圧
式ブラスト加工機に閲するものである。
【0002】
【従来の技術】加圧式ブラスト加工機は、投射材を装入
した加圧タンクの直下に供給投射材量を調整するバルブ
を経て加圧投射材と加圧流体とを混合して投射材を含有
する高速流体を生成するミキシングチャンバーが設けら
れ、その他必要な加圧流体配管等と共に一つの独立した
ユニットを構成するのが一般的である。このような加圧
式ブラスト加工機では、被加工物がブラスティングの結
果発生する投射材や加工粉塵の飛散を防止するために密
閉された加工室に置かれ、また、投射材を被加工物に向
けて噴射するノズルも同じ加工室に内に設けられるの
で、前記高速流体を前記ユニットのミキシングチャンバ
ー出口から前記ノズルに導くための送給路が必要とな
る。この送給路は、通常のブラスティングではノズルを
ブラスティング対象に応じ適宜移動させながら加工を行
う必要を生ずるので、従来は、1本の充分な長さを有す
る可撓性ホースを採用してその先端にノズルを連結する
のが―般的であった。
【0003】ところが、細長い送給路を移動する投射材
が含有された高速流体は常に直進しようとするので、送
給路のうちカーブ部分の内面が直進部分の内面以上に強
く損耗させることとなり、このため、前記高速流体の流
路となる送給路はなるべくカーブさせないようにしてお
くことが好ましい。しかしながら、少なくとも投射材を
装入した加圧タンクとミキシングチャンバーとその他必
要なバルブ等を備えて投射材を含有する高速流体を生成
する機構は、一つのユニットとして構成されて加工室の
外側の邪魔にならない場所に設置したいとの利用者の要
求から、前記ミキシングチャンバーの位置は、別に加工
室に設けられるノズルの位置に比べて低くなるように配
置されることが―般的であり、また、ミキシングチャン
バーがその構造上横方向に前記高速流体を排出させ、ノ
ズルは下方又は横方向を前記高速流体の噴射方向とする
ように配置されるから、ミキシングチャンバーからノズ
ルに至る前記高速流体の流路は少なくとも2箇所でカー
ブさせて構成されることとなり、この少なくとも2箇所
のカーブさせた部分は直線的に構成した部分に比べて前
記高速流体による損耗が激しく、前記したように送給路
として1本の可撓性ホースを使用する場合には、そのホ
ースの部分的な損耗によって大部分の損耗されていない
部分を含めて全体を新しく交換する必要を生じ、不経済
であるばかりか、その交換に際しては専用の工具を必要
とするなどの問題があって、その解決が望まれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
するところは、前記のような要望に応えて、ミキシング
チャンバーとノズルとを繋ぐ送給路の一部分のみを的確
容易に交換可能とし、しかも、交換のための機械の停止
時間を従来に比べて著しく短縮することが可能な加圧式
ブラスト加工機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記のような課題を解決
した本発明に係る加圧式ブラスト加工機は、加圧タンク
に続かせたミキシングチャンバーにおいて混合された投
射材と加圧流体との高速流体を該ミキシングチャンバー
に連設される送給路を通じて噴射ノズルより噴射するよ
うにした加圧式ブラスト加工機において、前記送給路
を、カーブ部分に可撓性パイプ部材が交換可能に配置さ
れるように連結されている繋ぎ管路としたことを特徴と
するものである。
【0006】このような加圧式ブラスト加工機によれ
ば、カーブ部分毎にそれぞれ異なった頻度で発生する送
給路の部分損耗に対して、損耗部分のみを効率よく交換
することが可能となり、特に、繋ぎ管路が、噴射ノズル
を内部に配置させる加工室の壁面に固定される固定配管
と、加工室の壁面とは遊離されている可撓性パイプ部材
と、固定配管と可撓性パイプ部材とを連結する雌雄一対
の継手部材とよりなり、この継手部材の雌雄いずれか一
方の部材を固定配管に取付けるとともに他方の部材を可
撓性パイプ部材に取付けたものであるときは、可撓性パ
イプ部材の交換をワンタッチで行うことができるので、
その交換を特殊な治具を使用することなしに短時間で容
易に行うことが可能となる。また、通常加工室にパイプ
部材を引き込む際には、加工室の壁面等に設ける引き込
み孔を可能な限り小さくするとともに、引き込み孔と前
記パイプ部材との隙間から加工粉塵等が加工室の外部に
飛散しないように隙間をシール材により密閉するので、
パイプ部材の交換がいきおい困難となるが、加工室の壁
面に固定される固定配管のうち少なくとも1個を噴射ノ
ズルが内部に配置される加工室の壁面に貫通して取付け
たものとしてあるときは、前記したような手数が不要と
なるので、この交換作業は至って簡便且つ短時間に終え
ることができるのである。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好ましい実施の形
態を図面を参考にして詳しく本発明を説明する。図1は
本発明の好ましい実施の形態の1例を主要部分を抜き出
して示した模式図である。1は投射材を含む高速流体を
発生させるユニットであって、このユニット1は、補給
用の投射材7を蓄えたホッパ6が上部に配置されている
加圧タンク4を中心とし、この加圧タンク4には圧縮空
気を供給する配管の1つの分岐配管2がバルブ3を経て
臨ませてあり、この分岐配管2から分岐された別の分岐
配管8は加圧タンク4の下方に形成されているロート状
排出口にバルブ11を介して供給口が連結されているミ
キシングチャンバー10の一端にバルブ9を介して連結
されるとともに、このミキシングチャンバー10の他端
には、このミキシングチャンバー10により投射材7と
圧縮空気とが混合されて生じる投射材を含有する高速流
体30を加工室24内に送給する送給路が接続されてい
る。
【0008】この送給路は、カーブ部分が交換可能な可
撓性パイプ部材よりなる繋ぎ管路よりなるもので、これ
を詳細に説明すれば、送給路である繋ぎ管路は、ミキシ
ングチャンバー10の他端に固定されているソケット1
2と、このソケット12と対をなすプラグ13が一端に
取付けられ他端にはこのプラグ13と同様のプラグ15
が取付けられている耐摩耗ゴムよりなるカーブ部分構成
用の可撓性パイプ14と、前記したプラグ15と対をな
すソケット16が下端に取付けられ上端にはこのソケッ
ト16と同様のソケット18が取付けられた状態で加工
室24の外側壁に固定されている固定配管17と、この
固定配管17の上端の前記ソケット18と対をなすプラ
グ19が一端に取付けられ他端にはこのプラグ19と同
様のプラグ21が取付けられている耐摩耗ゴムよりなる
カーブ部分構成用の可撓性パイプ20と、前記したプラ
グ21と対をなすソケット22が上端に取付けられ下端
にはこのソケット22と同様のソケット25が取付けら
れた状態で加工室24の上壁にこれを貫通させた状態で
固定されている固定配管23と、この固定配管23の下
端の前記ソケット25と対をなすプラグ26が一端に取
付けられ他端には耐摩耗セラミックスよりなる噴射ノズ
ル28が取付けられている耐摩耗ゴムよりなる可撓性パ
イプ27とよりなり、前記したミキシングチャンバー1
0により投射材7と圧縮空気とが混合されて生じる投射
材を含有する高速流体30は、先端の噴射ノズル28の
噴射口よりワーク31の表面に向けて噴射され、ワーク
31に所定の加工を施すことが可能としてある。すなわ
ち、送給路は少なくともカーブ部分に用いられる可撓性
パイプ部材と、この可撓性パイプ部材同志を繋ぐ適当な
材料よりなるパイプ部材とを、雌雄一対の継手部材によ
り連結したものであり、この雌雄一対の継手部材として
はプラグとソケットよりなるレバーロックカップラー方
式を用いたものとしてカーブ部分に用いられる可撓性パ
イプ部材の交換を容易に行えるものとしてある。
【0009】なお、本発明における集塵、投射材分離及
び回収投射材の再利用に関しては、主たる部分ではなく
汎用的に利用される装置構成によって容易に実施可能な
ため図には省略したが、当然加工室24内で飛散した投
射材は簀子状のワーク台32を通過してロート状の底部
33に集められ、排出ダクト34からスクリューコンベ
アやバケットエレベータ等の既存の移送手段により排出
され、振動スクリーン等のこれも既存の手段により異物
を分離して回収され、回収された投射材は再びホッパ6
に戻されて循環使用されるし、また、粉塵は研磨槽の適
当な位置に臨ませたダクトを経由して集塵機に吸引除去
される。
【0010】このように構成されたブラスト加工機を使
用して、45メッシュのアランダムを投射材とし、圧縮
空気の圧力を0.2〜0.4メガパスカルの範囲として
加工を継続した実験によれば、耐摩耗ゴムよりなる可撓
性パイプ部材14や可撓性パイプ部材20が50〜10
0時間の運転時間で圧縮空気が漏れ出す程に損耗が進む
ことが確かめられ、この耐用時間はミキシングチャンバ
ーからノズルに至る配管を1本の耐摩耗ゴムよりなるも
のとした場合と略同じであったが、本発明のようにカー
ブ部分を交換可能な可撓性パイプ部材とした場合には、
損耗部位を含む配管の一部、例えば、プラグ13、15
が両端に取付けられている可撓性パイプ部材14のみを
交換すれば足りるので、損耗部位を修理する場合におけ
るパイプ材の廃棄量を1/10〜1/20に減少させる
ことができた。なお、レバーロックカップラ及び固定配
管の耐久性は同じ条件で1000時間〜3000時間で
あったが、後記のとおり内部のゴムパイプのみを交換す
れば足りるからそれらの損耗は問題とならない。
【0011】また、経験的に設定した運転時間毎或いは
実際に空気の漏れを生じた場合には、コック11及び3
を操作してミキシングチャンバー10ヘの投射材7の供
給を停止し、配管中の投射材が全て噴射ノズル28より
噴射された数秒の後に、コック9を操作して空気の供給
をも停止し、例えば、損耗箇所が耐摩耗ゴムよりなる可
撓性パイプ部材14にあれば、レバーロックカップラの
ソケット12及び16のレバーを起こして損耗部分を両
端のプラグ13及び15ごと引き抜いて新しいものに交
換すればよく、交換したプラグの交換は前記レバーを転
倒させる簡単な動作で可能であるため、従来の1本の配
管を全て交換する場合には1時間ほどを要した交換作業
は数秒に短縮することができた。
【0012】なお、図2は実験で採用したレバーロック
カップラのソケット35とプラグ36を接続した状態の
断面図で、このレバーロックカップラは一般に市販され
汎用的に使用されているものと接続に関する構造は等し
く、レバー40を起こせばソケット35から容易にプラ
グ36を抜き取ることができるもので、この用途におけ
る継手部材としては構造が単純で接続の確実なこのレバ
ーロックカップラが適しており、例えば、ステンレス性
のカップラを採用すれば10000時間以上の耐久性が
得られるが、更にソケット35のソケット本体37の内
部に耐摩耗ゴムよりなるパイプを所定の長さに切断した
ライニング38を装入させたものとすれば、ライニング
38を適宜交換することによりソケット本体37の摩耗
が問題となることはない。
【0013】また、図示するパッキン39は、接続を完
全なものとして接続部からの空気等の漏れを防ぐ目的で
装入させるもので、このプラグ36は、プラグ本体41
に先端にスリーブ44を止めネジ43により固定した所
定の長さの耐摩耗ゴムよりなるパイプ42を挿入し、プ
ラグ本体41とスリーブ44を蝶結して抜けないように
固定してあり、従って、パイプ42のみの交換もいたっ
て容易である。そしてライニング38、パッキン39及
びパイプ42の内径は等しくなるように構成して、ソケ
ット35とプラグ36を接続した場合には、その内部を
投射材を含んだ高速流体が通過するにしてもその流れを
遮るものはなく、前記の通り高い耐久性を示すのであ
る。なお、固定配管17は金属性のパイプに耐摩耗ゴム
よりなるパイプを挿入して構成したものとしている。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、加圧タンクに続かせたミキシングチャンバーに連設
される送給路を通じて噴射ノズルより投射材と加圧流体
との高速流体を噴射するようにした加圧式ブラスト加工
機の前記送給路を、カーブ部分に可撓性パイプ部材が交
換可能に配置されるように連結されている繋ぎ管路とし
たので、ミキシングチャンバーと噴射ノズルとを繋ぐ送
給路のうち最も損耗の激しいカーブ部分が損耗した場
合、全体を交換することなく、その時点では充分に継続
利用可能である部分を残して、損耗した可撓性パイプ部
材やその周辺部分のみを効率よく的確容易に交換するこ
とができるので、高価な耐摩耗ゴムよりなる管路の廃棄
量を減少させることが可能となり、しかも、その交換作
業は特殊な治具を使用することなしに短時間に容易に行
うことが可能であって、利用者側では修理費用の著しい
低減をもたらし、メーカー側では修理のために待機させ
ておく作業員の数を減らすことができるなど種々の利点
がある。従って本発明は従来のこの種の加圧式ブラスト
加工機の問題点を解決したものとして業界に寄与すると
ころは極めて大きいものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施の形態を主要部分を抜き
出して示した模式図である。
【図2】本発明に用いる継手部材としてのレバーロック
カップラのソケットとプラグを接続した状態を示す断面
図である。
【符号の説明】
4 加圧タンク 10 ミキシングチャンバ 12 ソケット 13 プラグ 14 可撓性パイプ部材 17 固定配管 18 ソケット 19 プラグ 20 可撓性パイプ部材 21 ソケット 22 プラグ 23 固定配管 25 ソケット 26 プラグ 27 可撓性パイプ部材 28 噴射ノズル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加圧タンクに続かせたミキシングチャン
    バーにおいて混合された投射材と加圧流体との高速流体
    を該ミキシングチャンバーに連設される送給路を通じて
    噴射ノズルより噴射するようにした加圧式ブラスト加工
    機において、前記送給路を、カーブ部分に可撓性パイプ
    部材が交換可能に配置されるように連結されている繋ぎ
    管路としたことを特徴とする加圧式ブラスト加工機。
  2. 【請求項2】 繋ぎ管路が、噴射ノズルを内部に配置さ
    せる加工室の壁面に固定される固定配管と、加工室の壁
    面とは遊離されている可撓性パイプ部材と、固定配管と
    可撓性パイプ部材とを連結する雌雄一対の継手部材とよ
    りなり、この継手部材の雌雄いずれか一方の部材を固定
    配管に取付けるとともに他方の部材を可撓性パイプ部材
    に取付けてある請求項1に記載の加圧式ブラスト加工
    機。
  3. 【請求項3】 加工室の壁面に固定される固定配管のう
    ち少なくとも1個が噴射ノズルを内部に配置させる加工
    室の壁面に貫通して取付けられている請求項2に記載の
    加圧式ブラスト加工機。
JP28404996A 1996-10-25 1996-10-25 メンテナンスの容易な加圧式ブラスト加工機 Withdrawn JPH10118936A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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