JPH10117836A - 頭髪用部分染め具 - Google Patents
頭髪用部分染め具Info
- Publication number
- JPH10117836A JPH10117836A JP8273285A JP27328596A JPH10117836A JP H10117836 A JPH10117836 A JP H10117836A JP 8273285 A JP8273285 A JP 8273285A JP 27328596 A JP27328596 A JP 27328596A JP H10117836 A JPH10117836 A JP H10117836A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- covering material
- dyeing
- partial
- sheet
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D19/00—Devices for washing the hair or the scalp; Similar devices for colouring the hair
- A45D19/012—Devices for colouring or bleaching separated strands of hair, e.g. highlighting
- A45D19/018—Devices for colouring or bleaching separated strands of hair, e.g. highlighting comprising wrapping foils or foldable sheets for enclosing a strand of hair during treatment, e.g. frosting foils
Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 頭髪の毛染め施術のうち、頭髪全体を染める
のではなく、部分染め施術を自分で簡単にできる頭髪の
部分染め具を提供することである。 【解決手段】 二つ折りに形成した被覆材2の内面に、
毛染め剤または脱色剤などの薬液を吸水性シート4を取
り付け、また、前記被覆材2を開閉可能に開閉部材3を
設けた頭髪用部分染め具に構成したことである。
のではなく、部分染め施術を自分で簡単にできる頭髪の
部分染め具を提供することである。 【解決手段】 二つ折りに形成した被覆材2の内面に、
毛染め剤または脱色剤などの薬液を吸水性シート4を取
り付け、また、前記被覆材2を開閉可能に開閉部材3を
設けた頭髪用部分染め具に構成したことである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は頭髪の毛染め施術
のうち頭髪全体を染めるのではなく、部分染め施術を理
美容室のプロあるいは、個人が自宅で簡単に部分染め施
術ができる頭髪用部分毛染め具に関するものである。
のうち頭髪全体を染めるのではなく、部分染め施術を理
美容室のプロあるいは、個人が自宅で簡単に部分染め施
術ができる頭髪用部分毛染め具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、日本の女性のうち、約60%がし
らが染め、脱色、おしゃれ染め等の何らかの毛染めをお
こなっている。毛を染める(脱色を含む)技術のなか
で、頭髪の一部分だけを染めるものがあるが、それはワ
ンポイント違う色を染めてより自然に見せたり、頭髪を
立体的に見せるためである。
らが染め、脱色、おしゃれ染め等の何らかの毛染めをお
こなっている。毛を染める(脱色を含む)技術のなか
で、頭髪の一部分だけを染めるものがあるが、それはワ
ンポイント違う色を染めてより自然に見せたり、頭髪を
立体的に見せるためである。
【0003】上記の従来の頭髪の部分染め施術の一例を
図7で説明すると、図8の(1)に示すように、初めに
部分染めをしようとする毛髪aを櫛等で取り分け、取り
分けた毛束bに、はけc等で毛染め剤あるいは脱色剤な
どの薬液を塗布する。次に、図8の(2)に示すよう
に、その薬液を塗布した毛束bをプラスチックスシート
(以下ラップと称する)あるいは、アルミ箔等の被覆材
dで包む。毛髪を包み込んだラップあるいはアルミ箔等
の被覆材dを、ピンや輪ゴムなどの係止部材eで留め養
生する。(図8の(3)) 養生後被覆材dを取り除き部分染めfが仕上がる。(図
8の(4))
図7で説明すると、図8の(1)に示すように、初めに
部分染めをしようとする毛髪aを櫛等で取り分け、取り
分けた毛束bに、はけc等で毛染め剤あるいは脱色剤な
どの薬液を塗布する。次に、図8の(2)に示すよう
に、その薬液を塗布した毛束bをプラスチックスシート
(以下ラップと称する)あるいは、アルミ箔等の被覆材
dで包む。毛髪を包み込んだラップあるいはアルミ箔等
の被覆材dを、ピンや輪ゴムなどの係止部材eで留め養
生する。(図8の(3)) 養生後被覆材dを取り除き部分染めfが仕上がる。(図
8の(4))
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の頭髪の一部分だ
けをうまく染めたい場合は、美容師等の資格保持者でな
ければきれいに染めることができない。その理由は、染
める部分だけに薬液を塗り込み、それをラップやアルミ
箔等の被覆材でいちいち巻き、さらにピン等で止めると
いう作業をおこなわなければならないからである。ま
た、頭髪の根元からきれいに染め上げるには、熟練しな
ければならない問題がある。この発明は上記の問題を解
決し、ひとりで簡単、かつきれいに部分染めをすること
ができる頭髪用部分染め具を提供しようとするものであ
る。
けをうまく染めたい場合は、美容師等の資格保持者でな
ければきれいに染めることができない。その理由は、染
める部分だけに薬液を塗り込み、それをラップやアルミ
箔等の被覆材でいちいち巻き、さらにピン等で止めると
いう作業をおこなわなければならないからである。ま
た、頭髪の根元からきれいに染め上げるには、熟練しな
ければならない問題がある。この発明は上記の問題を解
決し、ひとりで簡単、かつきれいに部分染めをすること
ができる頭髪用部分染め具を提供しようとするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の課題を
解決するために、毛染め剤または脱色剤等の薬液を含浸
させるための吸水性シートを、二つ折り可能な被覆材の
内側面に設け、かつ、該被覆材を開閉可能に形成した頭
髪用部分染め具に形成したことである。
解決するために、毛染め剤または脱色剤等の薬液を含浸
させるための吸水性シートを、二つ折り可能な被覆材の
内側面に設け、かつ、該被覆材を開閉可能に形成した頭
髪用部分染め具に形成したことである。
【0006】また、毛染め剤または脱色剤等の薬液を含
浸させた吸水性シートを、二つ折り可能な被覆材の内面
に設け、かつ、該被覆材を開閉可能に形成した頭髪用部
分染め具に構成したことである。
浸させた吸水性シートを、二つ折り可能な被覆材の内面
に設け、かつ、該被覆材を開閉可能に形成した頭髪用部
分染め具に構成したことである。
【0007】吸水性シートを内在させた被覆材を、短ざ
く形状の如き単体の長方形状に形成するかあるいは、前
記短ざく形状の被覆材を多数連ねた、いわゆる帯状の長
尺物に形成した場合は、被覆材の所定箇所にミシン目あ
るいは切れ目などの切断手段を設けた頭髪用部分染め具
に構成したことである。
く形状の如き単体の長方形状に形成するかあるいは、前
記短ざく形状の被覆材を多数連ねた、いわゆる帯状の長
尺物に形成した場合は、被覆材の所定箇所にミシン目あ
るいは切れ目などの切断手段を設けた頭髪用部分染め具
に構成したことである。
【0008】頭髪用部分染め用薬液を含浸させる吸水性
シートを内在させた被覆材を、ロール巻に形成したこと
である。
シートを内在させた被覆材を、ロール巻に形成したこと
である。
【0009】この発明は上記のとおりであるから、染め
分けをしようとする毛髪部を梳きとり、その梳きとった
毛髪を上記の部分染め具の被覆材ではさみ込み、その状
態で暫く養生すると吸水性シートに予め染め液が含ませ
てあるので、従来の施術のように取り分けた毛束に、は
けなどでいちいち薬液を塗布する必要がなく、部分的染
め上げが簡単にできる。また、染め付け時に毛染め用薬
液を含浸シートに浸透させる方式のものは、色の使い分
けができるので、頭髪を種々の色に染め分けできる。
分けをしようとする毛髪部を梳きとり、その梳きとった
毛髪を上記の部分染め具の被覆材ではさみ込み、その状
態で暫く養生すると吸水性シートに予め染め液が含ませ
てあるので、従来の施術のように取り分けた毛束に、は
けなどでいちいち薬液を塗布する必要がなく、部分的染
め上げが簡単にできる。また、染め付け時に毛染め用薬
液を含浸シートに浸透させる方式のものは、色の使い分
けができるので、頭髪を種々の色に染め分けできる。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図により
説明する。図1〜図4はこの発明の頭髪用部分染め具1
を単体で構成した場合を示し、アルミ箔あるいは合成樹
脂シート等の不透水性の素材で、長手方向に二つ折り可
能な短ざく状の被覆材2を形成し、該被覆材2の長手方
向の端縁にレール状の開閉部材3を取付け開閉可能に形
成する。
説明する。図1〜図4はこの発明の頭髪用部分染め具1
を単体で構成した場合を示し、アルミ箔あるいは合成樹
脂シート等の不透水性の素材で、長手方向に二つ折り可
能な短ざく状の被覆材2を形成し、該被覆材2の長手方
向の端縁にレール状の開閉部材3を取付け開閉可能に形
成する。
【0011】この被覆材2の内面に綿、紙、不織布、ス
ポンジシート等の吸水性を有するシート4、実施例では
スポンジシートを貼着する。このスポンジシート4に予
め毛め用薬液を含浸させるか、使用時に染めたいと思う
色の毛染め用薬液を選択し、スポンジシート4にその毛
染め用薬液を含ませ使用する。
ポンジシート等の吸水性を有するシート4、実施例では
スポンジシートを貼着する。このスポンジシート4に予
め毛め用薬液を含浸させるか、使用時に染めたいと思う
色の毛染め用薬液を選択し、スポンジシート4にその毛
染め用薬液を含ませ使用する。
【0012】前記、被覆材2の長手方向の端縁へのレー
ル状開閉部材3の取り付けを、被覆材の下端縁まで行わ
ずに被覆材2の下部を閉止し、図2に示すように閉止部
2aを形成する。また、被覆材2の上端縁に面ファスナ
ー5のような締結具を設ける。
ル状開閉部材3の取り付けを、被覆材の下端縁まで行わ
ずに被覆材2の下部を閉止し、図2に示すように閉止部
2aを形成する。また、被覆材2の上端縁に面ファスナ
ー5のような締結具を設ける。
【0013】図5〜6は他の実施例であり、この発明の
部分染め具1を長尺に形成し、それれをロール巻きした
形成した例を示す。このロール巻きした部分染め具1
は、使用時に髪の長さに合わせて切り、被覆材2の下部
を折り曲げて使用するので、被覆材2は折り曲げ易いア
ルミ箔等の素材が好ましい。また、上記のように長尺に
形成した場合、適当な長さに切り取り易いように、ミシ
ン目あるいは切れ目などを入れておくと良い。
部分染め具1を長尺に形成し、それれをロール巻きした
形成した例を示す。このロール巻きした部分染め具1
は、使用時に髪の長さに合わせて切り、被覆材2の下部
を折り曲げて使用するので、被覆材2は折り曲げ易いア
ルミ箔等の素材が好ましい。また、上記のように長尺に
形成した場合、適当な長さに切り取り易いように、ミシ
ン目あるいは切れ目などを入れておくと良い。
【0014】この発明の頭髪用部分染め具は上述のとお
りであるから、図7の(1)のようにコーム6で着色し
ようとする髪毛部分7を梳きとり、その梳きとった髪毛
7束の先端を部分染め具1の被覆材2で挟持し、レール
状の開閉部材4を閉じて図7の(2)のように包み込
む。
りであるから、図7の(1)のようにコーム6で着色し
ようとする髪毛部分7を梳きとり、その梳きとった髪毛
7束の先端を部分染め具1の被覆材2で挟持し、レール
状の開閉部材4を閉じて図7の(2)のように包み込
む。
【0015】さらに、被覆材2の上端部に設けた面ファ
スナー5を閉じ、図示はしていないが必要に応じてピン
あるいはテープで被覆材2をはさみ、染めたい部分の髪
と染めない髪を完全に遮断し、被覆材で包み込んだ髪毛
をそのまま暫く放置養生し、吸水性シートに含ませた薬
液が頭髪に浸透するのを待つ。養生が終わったら、被覆
材を開き毛染め具を取り除けば、自動的に部分染め8が
できる。(図7の(3))
スナー5を閉じ、図示はしていないが必要に応じてピン
あるいはテープで被覆材2をはさみ、染めたい部分の髪
と染めない髪を完全に遮断し、被覆材で包み込んだ髪毛
をそのまま暫く放置養生し、吸水性シートに含ませた薬
液が頭髪に浸透するのを待つ。養生が終わったら、被覆
材を開き毛染め具を取り除けば、自動的に部分染め8が
できる。(図7の(3))
【0016】なお、この発明の毛染め具の使用に当たっ
て、短ざく形状のものは、そのまま使用する。また、長
尺ものの場合は束ねた髪毛の長さに合わせて裁断し使用
するが、被覆材の下端部は単体の短ざく状のものとこと
なって下方が開放されているので、使用時には下方を折
り曲げ閉止し、さらに、ピンあるいはテープで止めるこ
とによりスポンジなどのシートに滲み込ませた薬液がた
れ落ちるのを防止する。
て、短ざく形状のものは、そのまま使用する。また、長
尺ものの場合は束ねた髪毛の長さに合わせて裁断し使用
するが、被覆材の下端部は単体の短ざく状のものとこと
なって下方が開放されているので、使用時には下方を折
り曲げ閉止し、さらに、ピンあるいはテープで止めるこ
とによりスポンジなどのシートに滲み込ませた薬液がた
れ落ちるのを防止する。
【0017】また、予めスポンジなどの吸水性シートに
毛染め用薬液を含浸させたものは、着色の色が限定され
るが、前以て含浸させていないものは、必要に応じて色
を使い分けることができ便利である。
毛染め用薬液を含浸させたものは、着色の色が限定され
るが、前以て含浸させていないものは、必要に応じて色
を使い分けることができ便利である。
【0018】
【発明の効果】この発明は、自分で頭髪の一部分だけを
染める作業において、初めに部分染めをしようとする髪
毛を取り分けたのち、はけ等で薬液を塗る作業を必要と
しないので、薬液でまわりを汚すことがない。また、髪
毛の束を包み込むとき毛染め具の袋部に毛先を挿入し、
開閉具を閉じじることにより簡単に毛髪を包みこむこと
ができる。
染める作業において、初めに部分染めをしようとする髪
毛を取り分けたのち、はけ等で薬液を塗る作業を必要と
しないので、薬液でまわりを汚すことがない。また、髪
毛の束を包み込むとき毛染め具の袋部に毛先を挿入し、
開閉具を閉じじることにより簡単に毛髪を包みこむこと
ができる。
【0019】また、染める部分だけに薬液を塗り込み、
それをラップやアルミ箔等の被覆材でいちいち巻き、さ
らにピン等で止めるという作業をおこなう必要がないの
で、ひとりで簡単にかつ部分染めをおこなうことができ
る。
それをラップやアルミ箔等の被覆材でいちいち巻き、さ
らにピン等で止めるという作業をおこなう必要がないの
で、ひとりで簡単にかつ部分染めをおこなうことができ
る。
【0020】この発明の器具は被覆材の内面にあらかじ
め髪を染めたり、脱色したりするための薬液を染み込ま
せてあるので、美容室等で施術されなくとも、自分でき
れいに部分染めをすることが可能となった。
め髪を染めたり、脱色したりするための薬液を染み込ま
せてあるので、美容室等で施術されなくとも、自分でき
れいに部分染めをすることが可能となった。
【図1】この発明の頭髪用部分染め具の一実施例の側面
図である。
図である。
【図2】同上の正面図である。
【図3】図2のA−A部の断面図である。
【図4】同上の縦断面図である。
【図5】この発明の頭髪用部分染め具の他の実施例の斜
視図である。
視図である。
【図6】同上の被覆材を開いた状態の一部正面図であ
る。
る。
【図7】本発明の頭髪用部分染め具の使用状態を示す図
である。
である。
【図8】従来の部分染め作業の状態を示す図である。
1 頭髪用部分染め具 2 被覆材 2a 閉止部 3 レール状開閉部材 4 吸水性シート(スポンジシート) 5 面ファスナー 8 部分染め部
Claims (7)
- 【請求項1】 二つ折り可能な被覆材の内面に、毛染め
剤または脱色剤等の薬液を含浸させるための吸水性シー
トを設け、かつ、該被覆材を開閉可能に形成したことを
特徴とする頭髪用部分染め具。 - 【請求項2】 二つ折り可能な被覆材の内面に、毛染め
剤または脱色剤等の薬液を含浸させた吸水性シートを設
け、かつ、該被覆材を開閉可能に形成したことを特徴と
する頭髪用部分染め具。 - 【請求項3】 請求項1および2記載の頭髪用毛染め具
の被覆材が、アルミ箔あるいは合成樹脂シート等の不透
水性の素材で形成されていることを特徴とする頭髪用部
分染め具。 - 【請求項4】 請求項1および2記載の頭髪用毛染め具
の被覆材が、二つ折り可能な短ざくの如き長方形状に形
成されていることを特徴とする頭髪用部分染め具。 - 【請求項5】 請求項1および2記載の頭髪用部分毛染
め具の被覆材が帯状に形成されていることを特徴とする
頭髪用部分染め具。 - 【請求項6】 請求項1および2記載の頭髪用部分毛染
め具の被覆材が帯状に形成され、かつ、該被覆材の所定
箇所にミシン目あるいは切れ目などの切断手段が設けら
れているこを特徴とする頭髪用部分染め具。 - 【請求項7】 請求項1および2記載の頭髪用部分毛染
め具が、ロール巻きに形成されていることを特徴とする
頭髪用部分染め具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8273285A JPH10117836A (ja) | 1996-10-16 | 1996-10-16 | 頭髪用部分染め具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8273285A JPH10117836A (ja) | 1996-10-16 | 1996-10-16 | 頭髪用部分染め具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10117836A true JPH10117836A (ja) | 1998-05-12 |
Family
ID=17525723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8273285A Pending JPH10117836A (ja) | 1996-10-16 | 1996-10-16 | 頭髪用部分染め具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10117836A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10261242A1 (de) * | 2002-12-20 | 2004-07-15 | Braun Gmbh | Haarbehandlungsvorrichtung |
EP1477082A1 (en) * | 2003-05-14 | 2004-11-17 | The Procter & Gamble Company | Device and method for applying a barrier material to a lock of hair |
JP2005519658A (ja) * | 2001-11-14 | 2005-07-07 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 毛髪の美容処置のための方法及びこの方法を実行するための用具 |
EP1714576A1 (en) * | 2004-02-09 | 2006-10-25 | Kao Corporation | Hair holder |
US7500487B2 (en) | 2001-07-19 | 2009-03-10 | Kao Corporation | Hair treating implement |
JP2010527992A (ja) * | 2007-06-06 | 2010-08-19 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | ヘアトリートメント塗布のためのキット及び方法 |
FR2967334A1 (fr) * | 2010-11-15 | 2012-05-18 | Oreal | Dispositif d'application sur meches |
WO2018037694A1 (ja) | 2016-08-26 | 2018-03-01 | 花王株式会社 | 毛髪処理方法及び毛髪処理具 |
JP2018033935A (ja) * | 2016-08-26 | 2018-03-08 | 花王株式会社 | 毛髪処理方法及び毛髪処理具 |
-
1996
- 1996-10-16 JP JP8273285A patent/JPH10117836A/ja active Pending
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE10261242B4 (de) * | 2002-12-20 | 2008-05-29 | Braun Gmbh | Haarbehandlungsmittelapplikator, Einführvorrichtung und Haarbehandlungsvorrichtung |
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EP1714576A4 (en) * | 2004-02-09 | 2007-04-11 | Kao Corp | BIGOUDI |
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CN109689009A (zh) * | 2016-08-26 | 2019-04-26 | 花王株式会社 | 毛发处理方法及毛发处理器具 |
EP3505150A4 (en) * | 2016-08-26 | 2020-05-06 | Kao Corporation | HAIR TREATMENT METHOD AND HAIR TREATMENT TOOL |
JP2022177036A (ja) * | 2016-08-26 | 2022-11-30 | 花王株式会社 | 毛髪処理方法及び毛髪処理具 |
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CN109689009B (zh) * | 2016-08-26 | 2023-06-02 | 花王株式会社 | 毛发处理方法及毛发处理器具 |
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