JPH10116037A - 大型ディスプレイ - Google Patents
大型ディスプレイInfo
- Publication number
- JPH10116037A JPH10116037A JP26871796A JP26871796A JPH10116037A JP H10116037 A JPH10116037 A JP H10116037A JP 26871796 A JP26871796 A JP 26871796A JP 26871796 A JP26871796 A JP 26871796A JP H10116037 A JPH10116037 A JP H10116037A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- pixel
- image
- plastic optical
- display screen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 輝度が高く、簡単な制御回路が使用できる大
型ディスプレイ。 【解決手段】 画像生成ブロック11A,11B,11
C,11Dは、一つの画素となるプラスチック光ファイ
バーをマトリックス状に配置した光ファイバーブロック
A,B,C,Dと、液晶パネルAL,BL,CL,DL
と、光源AM,BM,CM,DMとからなる。表示画面
13は、複数の同じ画像を生成する画像生成ブロック1
1A,11B,11C,11Dからなる。また、表示画
面13には、上記各画像生成ブロック11A,11B,
11C,11Dにおけるプラスチック光ファイバーの先
端A1,B1,C1,D1を配置するマトリックス状の
貫通孔14が備えられていると共に、上記各画像生成ブ
ロック11A,11B,11C,11Dにおける同一個
所の画素となる複数のプラスチック光ファイバーの先端
A1,B1,C1,D1が一つの画素となるように配置
される。
型ディスプレイ。 【解決手段】 画像生成ブロック11A,11B,11
C,11Dは、一つの画素となるプラスチック光ファイ
バーをマトリックス状に配置した光ファイバーブロック
A,B,C,Dと、液晶パネルAL,BL,CL,DL
と、光源AM,BM,CM,DMとからなる。表示画面
13は、複数の同じ画像を生成する画像生成ブロック1
1A,11B,11C,11Dからなる。また、表示画
面13には、上記各画像生成ブロック11A,11B,
11C,11Dにおけるプラスチック光ファイバーの先
端A1,B1,C1,D1を配置するマトリックス状の
貫通孔14が備えられていると共に、上記各画像生成ブ
ロック11A,11B,11C,11Dにおける同一個
所の画素となる複数のプラスチック光ファイバーの先端
A1,B1,C1,D1が一つの画素となるように配置
される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチック光フ
ァイバー、液晶パネル、および光源を組み合わせた大型
ディスプレイに関するものである。本発明は、特に、工
場プラントの監視システム、交通および航空管制システ
ム、ビルのメンテナンスや警備用の監視システム等の中
央指令室の端末の一つとする大型ディスプレイに関する
ものである。本発明は、また、テレビ会議室やプレゼン
テーションルームにおける大型ディスプレイ、公共また
は文化施設等の案内、展示、説明等に使用する大型ディ
スプレイに関するものである。
ァイバー、液晶パネル、および光源を組み合わせた大型
ディスプレイに関するものである。本発明は、特に、工
場プラントの監視システム、交通および航空管制システ
ム、ビルのメンテナンスや警備用の監視システム等の中
央指令室の端末の一つとする大型ディスプレイに関する
ものである。本発明は、また、テレビ会議室やプレゼン
テーションルームにおける大型ディスプレイ、公共また
は文化施設等の案内、展示、説明等に使用する大型ディ
スプレイに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の大型ディスプレイは、液晶パネル
に表示される各画素をレンズ系で拡大して大型表示画面
を構成するものがあった。また、従来の大型ディスプレ
イは、液晶パネルを複数個合成することによって一つの
大型画面にしていた。図3は光ファイバー、液晶パネ
ル、および光源から構成される画像生成ブロックを説明
するための図である。図4は従来例における複数の液晶
パネルによって一つの大型ディスプレイを構成する例を
説明するための図である。図3において、符号Aは、た
とえば、直径0.4mmのプラスチック光ファイバー3
2の先端を間隔を置いて一つ一つの画素となるようにし
(b)、また、他端を集合して一纏めにした光ファイバ
ーブロック(a)である。符号ALは、図示されていな
いTFT(薄膜トランジスタ)によって制御される液晶
パネルである。符号AMは、高輝度の光源で、たとえ
ば、メタルハライドランプが使用される。
に表示される各画素をレンズ系で拡大して大型表示画面
を構成するものがあった。また、従来の大型ディスプレ
イは、液晶パネルを複数個合成することによって一つの
大型画面にしていた。図3は光ファイバー、液晶パネ
ル、および光源から構成される画像生成ブロックを説明
するための図である。図4は従来例における複数の液晶
パネルによって一つの大型ディスプレイを構成する例を
説明するための図である。図3において、符号Aは、た
とえば、直径0.4mmのプラスチック光ファイバー3
2の先端を間隔を置いて一つ一つの画素となるようにし
(b)、また、他端を集合して一纏めにした光ファイバ
ーブロック(a)である。符号ALは、図示されていな
いTFT(薄膜トランジスタ)によって制御される液晶
パネルである。符号AMは、高輝度の光源で、たとえ
ば、メタルハライドランプが使用される。
【0003】ディスプレイの各画素を構成する画像生成
ブロック31は、光ファイバーブロックA、液晶パネル
AL、および光源AMから構成されている。表示画面3
3は、たとえば、プラスチック部材からなり、プラスチ
ック光ファイバー32の先端を挿入する貫通孔(図示さ
れていない)が適当な間隔をあけて穿設されている。光
ファイバーブロックAは、図3中(a)に示すように、
液晶パネルAL側で、密度が高く、表示画面33側で、
図3中(b)に示すように、たとえば、2mm間隔に配
置されている。また、プラスチック光ファイバー32
は、液晶パネルALの画素が表示画面33の対応する同
じ位置となるように前記貫通孔に配置される。
ブロック31は、光ファイバーブロックA、液晶パネル
AL、および光源AMから構成されている。表示画面3
3は、たとえば、プラスチック部材からなり、プラスチ
ック光ファイバー32の先端を挿入する貫通孔(図示さ
れていない)が適当な間隔をあけて穿設されている。光
ファイバーブロックAは、図3中(a)に示すように、
液晶パネルAL側で、密度が高く、表示画面33側で、
図3中(b)に示すように、たとえば、2mm間隔に配
置されている。また、プラスチック光ファイバー32
は、液晶パネルALの画素が表示画面33の対応する同
じ位置となるように前記貫通孔に配置される。
【0004】光源AMから照射された光は、図示されて
いない制御回路の制御に基づいて、透過または不透過す
ることによって画像を構成し、プラスチック光ファイバ
ー32に導かれて、表示画面33の表面に拡大されて表
示される。上記画像生成ブロック31は、たとえば、そ
の面積が50インチで、16万個の画素から構成されて
いる。そして、上記画像生成ブロック31は、100イ
ンチの大きさの表示画面にしようとすると、輝度の低
下、あるいは画素のぼけが発生する。そのため、大型表
示画面は、例えば図4に示すように画像を例えば4分割
し、それを前述の画像生成ブロックA−31,B−3
1,C−31,D−31等で分担表示する方法が一般的
にとられる。しかしこの方法は、それぞれの画像生成ブ
ロックの輝度、色あいが異なるため調整が困難で満足で
きる画像が得られなかった。
いない制御回路の制御に基づいて、透過または不透過す
ることによって画像を構成し、プラスチック光ファイバ
ー32に導かれて、表示画面33の表面に拡大されて表
示される。上記画像生成ブロック31は、たとえば、そ
の面積が50インチで、16万個の画素から構成されて
いる。そして、上記画像生成ブロック31は、100イ
ンチの大きさの表示画面にしようとすると、輝度の低
下、あるいは画素のぼけが発生する。そのため、大型表
示画面は、例えば図4に示すように画像を例えば4分割
し、それを前述の画像生成ブロックA−31,B−3
1,C−31,D−31等で分担表示する方法が一般的
にとられる。しかしこの方法は、それぞれの画像生成ブ
ロックの輝度、色あいが異なるため調整が困難で満足で
きる画像が得られなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】液晶パネルの表示をレ
ンズ系で拡大する従来の大型ディスプレイは、レンズ系
の歪みや光学系の製作に問題が多く、大型且つ安価で精
度の高いものが得られなかった。また、光ファイバーを
使用する大型ディスプレイは、画像生成ブロックを一つ
にして大型化を図ると、輝度が不十分で、大きさに限度
があった。さらに、画像生成ブロックを複数個使用する
従来の大型ディスプレイは、複数の液晶パネルで一つの
画像を構成するための特殊な画像制御回路が必要で、さ
らに輝度や色あいが調整し切れぬ問題があった。
ンズ系で拡大する従来の大型ディスプレイは、レンズ系
の歪みや光学系の製作に問題が多く、大型且つ安価で精
度の高いものが得られなかった。また、光ファイバーを
使用する大型ディスプレイは、画像生成ブロックを一つ
にして大型化を図ると、輝度が不十分で、大きさに限度
があった。さらに、画像生成ブロックを複数個使用する
従来の大型ディスプレイは、複数の液晶パネルで一つの
画像を構成するための特殊な画像制御回路が必要で、さ
らに輝度や色あいが調整し切れぬ問題があった。
【0006】本発明は、以上のような課題を解決するた
めに、輝度が高く、特殊な画像回路制御が不要な大型デ
ィスプレイを提供することを目的とする。
めに、輝度が高く、特殊な画像回路制御が不要な大型デ
ィスプレイを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の大型ディスプレイは、一つの画素となるプ
ラスチック光ファイバー12をマトリックス状に配置し
た光ファイバーブロックA、液晶パネルAL、および光
源AMの組み合わせからなる複数の画像生成ブロック1
1と、上記各画像生成ブロック11におけるプラスチッ
ク光ファイバー12の先端を配置するマトリックス状の
貫通孔14に、上記各画像生成ブロック11における同
一個所の画素となる複数のプラスチック光ファイバー1
2の先端が一つの画素となるように配置された表示画面
13とから構成されていることを特徴とする。
に、本発明の大型ディスプレイは、一つの画素となるプ
ラスチック光ファイバー12をマトリックス状に配置し
た光ファイバーブロックA、液晶パネルAL、および光
源AMの組み合わせからなる複数の画像生成ブロック1
1と、上記各画像生成ブロック11におけるプラスチッ
ク光ファイバー12の先端を配置するマトリックス状の
貫通孔14に、上記各画像生成ブロック11における同
一個所の画素となる複数のプラスチック光ファイバー1
2の先端が一つの画素となるように配置された表示画面
13とから構成されていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】画像生成ブロックは、一つの画素
となるプラスチック光ファイバーをマトリックス状に配
置した光ファイバーブロックと、液晶パネルと、光源と
から構成されている。表示画面は、複数の同じ画像を生
成する画像生成ブロックから構成されている。また、表
示画面には、上記各画像生成ブロックにおけるプラスチ
ック光ファイバーの先端を配置するマトリックス状の貫
通孔が備えられていると共に、上記各画像生成ブロック
における同一個所の画素となる複数のプラスチック光フ
ァイバーの先端が一つの画素となるように配置される。
すなわち、本発明は、複数個の液晶表示パネルにおける
同一の画素をそれぞれ一纏めにして、一つの画素を構成
させるため、輝度を高くすることができる。
となるプラスチック光ファイバーをマトリックス状に配
置した光ファイバーブロックと、液晶パネルと、光源と
から構成されている。表示画面は、複数の同じ画像を生
成する画像生成ブロックから構成されている。また、表
示画面には、上記各画像生成ブロックにおけるプラスチ
ック光ファイバーの先端を配置するマトリックス状の貫
通孔が備えられていると共に、上記各画像生成ブロック
における同一個所の画素となる複数のプラスチック光フ
ァイバーの先端が一つの画素となるように配置される。
すなわち、本発明は、複数個の液晶表示パネルにおける
同一の画素をそれぞれ一纏めにして、一つの画素を構成
させるため、輝度を高くすることができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の実施例である大型ディスプレ
イを説明するための図である。図2は本発明の実施例で
ある大型ディスプレイにおける画素の配列を説明するた
めの図である。図1において、光ファイバーブロックA
ないしDは、たとえば、直径0.4mmのプラスチック
光ファイバー12が16万本から構成されている。液晶
パネルALないしDLは、16万個の画素からなり、図
示されていないTFT(薄膜トランジスタ)を主体とす
る制御回路によって、画像が形成される。光源AMない
しDMは、高輝度の光源で、たとえば、メタルハライド
ランプからなり、液晶パネルALないしDLの画像を拡
大して表示画面13に表示するためのものである。
イを説明するための図である。図2は本発明の実施例で
ある大型ディスプレイにおける画素の配列を説明するた
めの図である。図1において、光ファイバーブロックA
ないしDは、たとえば、直径0.4mmのプラスチック
光ファイバー12が16万本から構成されている。液晶
パネルALないしDLは、16万個の画素からなり、図
示されていないTFT(薄膜トランジスタ)を主体とす
る制御回路によって、画像が形成される。光源AMない
しDMは、高輝度の光源で、たとえば、メタルハライド
ランプからなり、液晶パネルALないしDLの画像を拡
大して表示画面13に表示するためのものである。
【0010】また、光ファイバーブロックA、液晶パネ
ルAL、および光源AMは、一つの画像生成ブロック1
1Aを構成している。また、画像生成ブロック11B,
11C,11Dも同様に、光ファイバーブロックB,
C,D、液晶パネルBL,CL,DL、および光源B
M,CM,DMから構成されている。表示画面13は、
たとえば、プラスチック部材からなり、大きさが100
インチで、64万個の貫通孔14が穿設されている。
ルAL、および光源AMは、一つの画像生成ブロック1
1Aを構成している。また、画像生成ブロック11B,
11C,11Dも同様に、光ファイバーブロックB,
C,D、液晶パネルBL,CL,DL、および光源B
M,CM,DMから構成されている。表示画面13は、
たとえば、プラスチック部材からなり、大きさが100
インチで、64万個の貫通孔14が穿設されている。
【0011】画像生成ブロック11A,11B,11
C,11Dは、表示画面13の各部をそれぞれ分担する
のではなく、多重式に一つの同じ画像を表示画面13に
表示する。すなわち、図2に示すように、光ファイバー
ブロックAの第1画素に相当するプラスチック光ファイ
バーA1は、表示画面13の左から第1番目に配置され
る。同様に、プラスチック光ファイバーBの第1画素に
相当するプラスチック光ファイバーB1は、表示画面1
3の左から第2番目に配置される。次に、光ファイバー
ブロックCの第1画素に相当するプラスチック光ファイ
バーC1は、図2に示すように表示画面13の第2段目
で左から第1番目に配置される。同様に、プラスチック
光ファイバーDの第1画素に相当するプラスチック光フ
ァイバーD1は、表示画面13の第2段目で、左から第
2番目に配置される。
C,11Dは、表示画面13の各部をそれぞれ分担する
のではなく、多重式に一つの同じ画像を表示画面13に
表示する。すなわち、図2に示すように、光ファイバー
ブロックAの第1画素に相当するプラスチック光ファイ
バーA1は、表示画面13の左から第1番目に配置され
る。同様に、プラスチック光ファイバーBの第1画素に
相当するプラスチック光ファイバーB1は、表示画面1
3の左から第2番目に配置される。次に、光ファイバー
ブロックCの第1画素に相当するプラスチック光ファイ
バーC1は、図2に示すように表示画面13の第2段目
で左から第1番目に配置される。同様に、プラスチック
光ファイバーDの第1画素に相当するプラスチック光フ
ァイバーD1は、表示画面13の第2段目で、左から第
2番目に配置される。
【0012】図2から判るように、各画像生成ブロック
11A,11B,11C,11Dの第1番目の画素が表
示画面13において、4個で一つの画素を構成してい
る。そして、各画像生成ブロックの第16万個目の四つ
の画素は、図2における右下において、一つの画素とし
て構成される。したがって、本実施例は、各画像生成ブ
ロック11A,11B,11C,11Dにおける四つの
画素が、表示画面13において一つの画素を構成してい
るため、一つの画素としての輝度が高い。また、各画像
生成ブロック11A,11B,11C,11Dは、同じ
画像を表示するために、画像制御回路が同じで、特殊な
画像制御回路を必要としない。
11A,11B,11C,11Dの第1番目の画素が表
示画面13において、4個で一つの画素を構成してい
る。そして、各画像生成ブロックの第16万個目の四つ
の画素は、図2における右下において、一つの画素とし
て構成される。したがって、本実施例は、各画像生成ブ
ロック11A,11B,11C,11Dにおける四つの
画素が、表示画面13において一つの画素を構成してい
るため、一つの画素としての輝度が高い。また、各画像
生成ブロック11A,11B,11C,11Dは、同じ
画像を表示するために、画像制御回路が同じで、特殊な
画像制御回路を必要としない。
【0013】以上、本実施例を詳述したが、本発明は、
前記実施例に限定されるものではない。そして、特許請
求の範囲に記載された本発明を逸脱することがなけれ
ば、種々の設計変更を行なうことが可能である。本発明
に使用するプラスチック光ファイバー、液晶パネル、制
御回路、表示画面の部材、光源等は、周知または公知の
如何なるものを適用することができる。
前記実施例に限定されるものではない。そして、特許請
求の範囲に記載された本発明を逸脱することがなけれ
ば、種々の設計変更を行なうことが可能である。本発明
に使用するプラスチック光ファイバー、液晶パネル、制
御回路、表示画面の部材、光源等は、周知または公知の
如何なるものを適用することができる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、各画像生成ブロックに
おける画素を一纏めにして一つの画素としているため、
複数の画像生成ブロックによって表示画面の各部をそれ
ぞれ分担させるものより、一つの画素の輝度が高い。本
発明によれば、各画像生成ブロックにおける各画素を多
重式に重ねるため、共通の制御回路を使用することがで
きる。
おける画素を一纏めにして一つの画素としているため、
複数の画像生成ブロックによって表示画面の各部をそれ
ぞれ分担させるものより、一つの画素の輝度が高い。本
発明によれば、各画像生成ブロックにおける各画素を多
重式に重ねるため、共通の制御回路を使用することがで
きる。
【図1】本発明の実施例である大型ディスプレイを説明
するための図。
するための図。
【図2】本発明の実施例である大型ディスプレイにおけ
る画素の配列を説明するための図。
る画素の配列を説明するための図。
【図3】光ファイバー、液晶パネル、および光源から構
成される画像生成ブロックを説明するための図。
成される画像生成ブロックを説明するための図。
【図4】従来例における複数の液晶パネルによって一つ
の大型ディスプレイを構成する例を説明するための図。
の大型ディスプレイを構成する例を説明するための図。
11 画像生成ブロック 12 プラスチック光ファイバー 13 表示画面 14 貫通孔 A,B,C,D 光ファイバーブロック AL,BL,CL,DL 液晶パネル AM,BM,CM,DM 光源 A1,B1,C1,D1 プラスチック光ファイバー
(先端部)
(先端部)
Claims (1)
- 【請求項1】 一つの画素となるプラスチック光ファイ
バーをマトリックス状に配置した光ファイバーブロッ
ク、液晶パネル、および光源の組み合わせからなる複数
の画像生成ブロックと、 上記各画像生成ブロックにおけるプラスチック光ファイ
バーの先端を配置するマトリックス状の貫通孔に、上記
各画像生成ブロックにおける同一個所の画素となる複数
のプラスチック光ファイバーの先端が一つの画素となる
ように配置された表示画面とから構成されていることを
特徴とする大型ディスプレイ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26871796A JPH10116037A (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | 大型ディスプレイ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26871796A JPH10116037A (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | 大型ディスプレイ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10116037A true JPH10116037A (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=17462381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26871796A Pending JPH10116037A (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | 大型ディスプレイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10116037A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004017283A1 (fr) * | 2002-08-14 | 2004-02-26 | Wenqin Fan | Afficheur a fibre optique non plat |
-
1996
- 1996-10-09 JP JP26871796A patent/JPH10116037A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004017283A1 (fr) * | 2002-08-14 | 2004-02-26 | Wenqin Fan | Afficheur a fibre optique non plat |
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