JPH10116022A - ブレース強度体験装置 - Google Patents

ブレース強度体験装置

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JPH10116022A
JPH10116022A JP26738596A JP26738596A JPH10116022A JP H10116022 A JPH10116022 A JP H10116022A JP 26738596 A JP26738596 A JP 26738596A JP 26738596 A JP26738596 A JP 26738596A JP H10116022 A JPH10116022 A JP H10116022A
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JP
Japan
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brace
braces
columns
beams
pillars
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Application number
JP26738596A
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English (en)
Inventor
Shima Fukumura
史麻 福村
Yoshio Nishizawa
良雄 西澤
Kazumi Maehara
和美 前原
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Sekisui House Ltd
Original Assignee
Sekisui House Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、住宅の建築工法において、柱と梁
により構成された枠組の強度を増す為に対角線上に配置
されるブレースの強度を、住宅建築予定者とその家族が
体験することの出来る装置を提供するものである。 【解決手段】 住宅の柱と梁により構成された枠組の対
角線上に配置されるブレースの果たす強度支持部材とし
ての役割を視認可能とすべく、平行四辺形に構成した左
右2本の柱1・2と、上下2本の梁3・4を、4隅にお
いて枢支ピンで枢支し、該枠組の対角線上にブレース7
・8を配置し、該柱とブレースを伸縮可能に構成し、該
枠組を人力により変形可能に構成し、柱とブレースの伸
縮量を指示する指示装置を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅の建築工法に
おいて、柱と梁により構成された枠組の強度を増す為に
対角線上に配置されるブレースの強度を、住宅建築予定
者とその家族が体験することの出来る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から木造住宅においても、鉄骨軸組
工法においても、柱と梁により構成した枠組の強度を増
強する為に、対角線上にブレースを介装することは行わ
れているのである。しかし、該ブレースがこの枠組の強
度にどの様に貢献しているのかを知ることは、目に見え
ない力の関係であるので、素人にとって中々体験するこ
との出来ないものなのである。しかし、例えば、地震等
の被害において、倒壊した家屋と倒壊しなかった家屋と
の比率で、ブレースが非常に重要な役目をしていること
は判っているのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
場合において、一般の素人である住宅建築予定者とその
家族が、ブレースの有る無しで、耐震性能にどの程度の
相違があるか、ブレース支持構造が、大きな地震におい
ては、建物構造は変形しながら、地震の振動エネルギー
を吸収し、倒壊を防ぐことが出来るものであるかを体験
したり視認することが出来るように構成したものである また変形能力の無い外壁を、枠組に固定や緊締結する
と、これらの変形能力の無い部分に逃げが無くなり、破
損やヒビ割れや、締結部の外れや、ひいては外壁の脱落
等が発生するので、このブレース躯体工法の場合には、
外壁取付構造は枠組の変形に対して、外壁が柔軟に対応
する制振構造となっている点等を理解して貰う為の装置
を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。請求項1においては、住宅の柱と梁
により構成された枠組の対角線上に配置されるブレース
の果たす強度支持部材としての役割を視認可能とすべ
く、平行四辺形に構成した左右2本の柱1・2と、上下
2本の梁3・4を、4隅において枢支ピンで枢支し、該
枠組の対角線上にブレース7・8を配置し、該柱とブレ
ースを伸縮可能に構成し、該枠組を人力により変形可能
に構成し、柱とブレースの伸縮量を指示する指示装置を
設けたものである。
【0005】請求項2においては、住宅の柱と梁により
構成された枠組の対角線上に配置されるブレースの果た
す強度支持部材としての役割を視認可能とすべく、平行
四辺形に構成した左右2本の柱1・2と、上下2本の梁
3・4を、4隅において枢支ピンで枢支し、該枠組の対
角線上にブレース7・8を配置し、左右2本の柱1・2
と、2本のブレース7・8を伸縮可能に構成し、該枠組
を人力により変形可能に構成し、左右2本の柱1・2と
ブレース7・8の伸縮量を指示する指示装置を設けたも
のである。
【0006】請求項3においては、住宅の柱と梁により
構成された枠組の対角線上に配置されるブレースの果た
す強度支持部材としての役割を視認可能とすべく、平行
四辺形に構成した左右2本の柱1・2と、上下2本の梁
3・4を、4隅において枢支ピン11・12・13・1
4で枢支し、左右2本の柱1・2は固定側柱1a・2a
と摺動側柱1b・2bとに分割し、該固定側柱1a・2
aと摺動側柱1b・2bの間にそれぞれ伸縮バネ5・6
を介装し、また該枠組みの対角線上に2本のブレース7
・8を介装し、該ブレース7・8も、固定側ブレース7
a・8aと摺動側ブレース7b・8bに分割し、該固定
側ブレース7a・8aと摺動側ブレース7b・8bの間
に、伸縮バネ9・10を介装したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を説明す
る。図1はブレース支持構造の一般住宅の側面図、図2
は枠組にブレースを配置した工法の軸組枠の拡大側面
図、図3は基礎20と梁3と左右2本の柱1・2により
枠組を構成し、ブレース7・8を配置したブレース支持
構造の斜視図、図4は本発明のブレース強度体験装置の
荷重を掛ける前の状態の正面図、図5は本発明のブレー
ス強度体験装置に荷重を掛けた状態の正面図、図6は本
発明のブレース強度体験装置の荷重を掛ける前の状態の
左斜視図、図7は同じくブレース強度体験装置の荷重を
掛ける前の右斜視図、図8は人間の力により荷重握り1
9を押し下げて荷重を掛けた状態の斜視図である。
【0008】図1と図2と図3において、ブレースによ
る枠組補強構造の住宅について説明する。従来から、日
本式の在来木造構造においても、木材による柱や梁の枠
組の対角線上に、木製のブレースを介装する技術はあっ
たのである。しかし、従来木造の場合には、対角線上に
配置するブレースは、圧縮荷重を掛けた場合にこれを支
持する方向のものであり、引っ張り荷重に対しは、殆ど
作用しない構造のものが多かったのである。
【0009】最近のプレファブ軸組工法においては、型
鋼により構成した柱や梁の対角線上に、ターンバックル
7t・8tを具備したブレース7・8を介装し、建築時
におて、ターンバックル7t・8tを一杯に引っ張って
調整し、主として引っ張り荷重を受けるように構成して
いるのである。そして、枠組の中の全てにブレースを介
装するわけではなく、図1と図2に図示する如く、窓や
ドアの設けられていない数組の枠組の対角線上にブレー
スを配置することにより、全体的に強度を増強すること
が出来るのである。
【0010】また図3に示す如く、ブレース7・8の両
端はボルトにより耐力壁プレート18に結合しているの
で、該ブレース7・8は引っ張り荷重に対して作用する
のである。また木造とは相違して、細い棒鋼材を用いて
ブレース7・8としているので、引っ張りに対して細い
棒鋼を使用することが出来るのである。
【0011】本発明はこのような、枠組とブレースに対
して、地震等の場合にどのような荷重が掛かるかを、視
認しかつ体験することが出来るようなブレース強度体験
装置を提供するものである。実際の左右2本の柱1・2
や上下2本の梁3・4を展示しただけでは、これに対し
て人間が荷重を掛けたとしても、殆ど変形が発生しない
ので、ブレース7・8の役目を見たり体験したりするこ
とは出来ないのである。本発明においては、左右2本の
柱1・2と上下2本の梁3・4が撓みやすいように、分
割してその間に伸縮バネ5・6と伸縮バネ9・10を介
装して、伸縮して枠組が変形するように構成している。
【0012】即ち、住宅の柱と梁により構成された枠組
の対角線上に配置されるブレースの果たす強度支持部材
としての役割を視認可能とすべく、平行四辺形に構成し
た左右2本の柱1・2と、上下2本の梁3・4を、4隅
において枢支ピン11・12・13・14で枢支してい
る。また、左右2本の柱1・2は固定側柱1a・2aと
摺動側柱1b・2bとに分割し、該固定側柱1a・2a
と摺動側柱1b・2bの間にそれぞれ伸縮バネ5・6を
介装している。また、該枠組みの対角線上に2本のブレ
ース7・8を介装し、該ブレース7・8も、固定側ブレ
ース7a・8aと摺動側ブレース7b・8bに分割し、
該固定側ブレース7a・8aと摺動側ブレース7b・8
bの間に、伸縮バネ9・10を介装しているのである。
上下2本の梁3・4も分割して伸縮バネを介装しても良
いのであるが、本構成においては、剛体としている。
【0013】そして、柱2の部分に荷重握り19を設
け、該荷重握り19の部分を住宅建築予定者とその家族
の一人が、押し下げることにより、地震の振動の上位を
再現すべく構成している。また、左右2本の柱1・2の
摺動側柱1b・2bの側には、荷重目盛1d・2dが設
けられており、この荷重目盛1d・2dを指針する荷重
指針1c・2cが、固定側柱1a・2aの側に設けられ
ている。摺動側柱1b・2bの裏側に固定側柱1a・2
aが手動可能に嵌装されており、該固定側柱1a・2a
の側から荷重指針1c・2cが表側に向けて突出されて
いるのである。
【0014】また同様に、ブレース7・8も、固定側ブ
レース7a・8aと摺動側ブレース7b・8bに分割さ
れており、摺動側ブレース7b・8bの裏側に固定側ブ
レース7a・8aが嵌装されて、両者は互いに摺動可能
としている。この固定側ブレース7a・8aと摺動側ブ
レース7b・8bの間に、伸縮バネ9・10が介装され
ている。そして、摺動側ブレース7b・8bの側に荷重
目盛7d・8dが貼設されており、固定側ブレース7a
・8aの側から、荷重指針7c・8cが表側に向けて突
出されている。17は本発明のブレース強度体験装置を
支持する支持台である。
【0015】また上下2本の梁3・4の中で、梁3の方
にも、伸縮機構が構成されている。即ち、梁3は固定側
梁3aと摺動側梁3bに分割されており、両者の間に伸
縮バネ16が介装されている。また固定側梁3aの側に
は荷重目盛3dが、摺動側梁3bの側には荷重指針3c
が設けられている。この構成により、荷重握り19に荷
重を掛けると、梁3も伸縮して、どの様な荷重が掛かる
かを表示するのである。
【0016】図6から図8においては、ブレース強度体
験装置の全体的な構成を図示している。該ブレース強度
体験装置は、後面に白地のバックアップ板15が配置さ
れており、左右2本の柱1・2と上下2本の梁3・4の
変形状態がよくわかり易いように構成している。また該
左右2本の柱1・2と上下2本の梁3・4により構成し
た変形枠組の他に、裏面には、変形前の枠組の構成に合
致する非変形枠組21が設けられている。該非変形枠組
21と白地のバックアップ板15が設けられていること
により、変形した状態の枠組がより視認し易くなってい
るのである。
【0017】また左右2本の柱1・2の側から『コ』の
字型のスライドガイド23が突出されており、非変形枠
組21の側にスライド溝22が設けられており、両者が
係合し状態で枠組が変形し、それ以上に危険な状態まで
変形しないようなストッパーを構成している。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。請求項1の如く、住宅の
柱と梁により構成された枠組の対角線上に配置されるブ
レースの果たす強度支持部材としての役割を視認可能と
すべく、平行四辺形に構成した左右2本の柱1・2と、
上下2本の梁3・4を、4隅において枢支ピンで枢支
し、該枠組の対角線上にブレース7・8を配置し、該柱
とブレースを伸縮可能に構成し、該枠組を人力により変
形可能に構成し、柱とブレースの伸縮量を指示する指示
装置を設けたので、荷重握り19を人力により押すこと
により、枠組を簡単に変形させることができ、地震時の
振動による左右2本の柱1・2や上下2本の梁3・4の
変形状態と荷重状態を視認体験することが出来るのであ
る。
【0019】請求項2の如く、住宅の柱と梁により構成
された枠組の対角線上に配置されるブレースの果たす強
度支持部材としての役割を視認可能とすべく、平行四辺
形に構成した左右2本の柱1・2と、上下2本の梁3・
4を、4隅において枢支ピンで枢支し、該枠組の対角線
上にブレース7・8を配置し、左右2本の柱1・2と、
2本のブレース7・8を伸縮可能に構成し、該枠組を人
力により変形可能に構成し、左右2本の柱1・2とブレ
ース7・8の伸縮量を指示する指示装置を設けたので、
大地震の際に、左右2本の柱1・2と上下2本の梁3・
4とブレース7・8のどの部分にどのような振動や応力
が掛かるのかを、詳細に理解させて体験させることが出
来、ブレース支持工法の安全さを強調し、住宅の受注に
結び付けることが出来るのである。
【0020】請求項3の如く、住宅の柱と梁により構成
された枠組の対角線上に配置されるブレースの果たす強
度支持部材としての役割を視認可能とすべく、平行四辺
形に構成した左右2本の柱1・2と、上下2本の梁3・
4を、4隅において枢支ピン11・12・13・14で
枢支し、左右2本の柱1・2は固定側柱1a・2aと摺
動側柱1b・2bとに分割し、該固定側柱1a・2aと
摺動側柱1b・2bの間にそれぞれ伸縮バネ5・6を介
装し、また該枠組みの対角線上に2本のブレース7・8
を介装し、該ブレース7・8も、固定側ブレース7a・
8aと摺動側ブレース7b・8bに分割し、該固定側ブ
レース7a・8aと摺動側ブレース7b・8bの間に、
伸縮バネ9・10を介装したので、通常の柱や梁では、
簡単に変形させることが出来ないが、2分割して伸縮バ
ネを介装していることにより、荷重握り19を押し下げ
る簡単の操作で枠組を変形させることができ、軽い操作
で大地震の状態を再現させることが出来るのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブレース支持構造の一般住宅の側面図。
【図2】枠組にブレースを配置した工法の軸組枠の拡大
側面図。
【図3】基礎20と梁3と左右2本の柱1・2により枠
組を構成し、ブレース7・8を配置したブレース支持構
造の斜視図。
【図4】本発明のブレース強度体験装置の荷重を掛ける
前の状態の正面図。
【図5】本発明のブレース強度体験装置に荷重を掛けた
状態の正面図。
【図6】本発明のブレース強度体験装置の荷重を掛ける
前の状態の左斜視図。
【図7】同じくブレース強度体験装置の荷重を掛ける前
の右斜視図。
【図8】人間の力により荷重握り19を押し下げて荷重
を掛けた状態の斜視図。
【符号の説明】
1,2 左右2本の柱 1a・2a 固定側柱 1b・2b 摺動側柱 1c・2c 荷重指針 1d・2d 荷重目盛 3,4 上下2本の梁 3a,4a 固定側梁 3b,4b 摺動側梁 3c,4C 荷重指針 3d,41d 荷重目盛 5,6,9,10 伸縮バネ 15 白地のバックアップ板 19 荷重握り 21 非変形枠組

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 住宅の柱と梁により構成された枠組の対
    角線上に配置されるブレースの果たす強度支持部材とし
    ての役割を視認可能とすべく、平行四辺形に構成した左
    右2本の柱1・2と、上下2本の梁3・4を、4隅にお
    いて枢支ピンで枢支し、該枠組の対角線上にブレース7
    ・8を配置し、該柱とブレースを伸縮可能に構成し、該
    枠組を人力により変形可能に構成し、柱とブレースの伸
    縮量を指示する指示装置を設けたことを特徴とするブレ
    ース強度体験装置。
  2. 【請求項2】 住宅の柱と梁により構成された枠組の対
    角線上に配置されるブレースの果たす強度支持部材とし
    ての役割を視認可能とすべく、平行四辺形に構成した左
    右2本の柱1・2と、上下2本の梁3・4を、4隅にお
    いて枢支ピンで枢支し、該枠組の対角線上にブレース7
    ・8を配置し、左右2本の柱1・2と、2本のブレース
    7・8を伸縮可能に構成し、該枠組を人力により変形可
    能に構成し、左右2本の柱1・2とブレース7・8の伸
    縮量を指示する指示装置を設けたことを特徴とするブレ
    ース強度体験装置。
  3. 【請求項3】 住宅の柱と梁により構成された枠組の対
    角線上に配置されるブレースの果たす強度支持部材とし
    ての役割を視認可能とすべく、平行四辺形に構成した左
    右2本の柱1・2と、上下2本の梁3・4を、4隅にお
    いて枢支ピン11・12・13・14で枢支し、左右2
    本の柱1・2は固定側柱1a・2aと摺動側柱1b・2
    bとに分割し、該固定側柱1a・2aと摺動側柱1b・
    2bの間にそれぞれ伸縮バネ5・6を介装し、また該枠
    組みの対角線上に2本のブレース7・8を介装し、該ブ
    レース7・8も、固定側ブレース7a・8aと摺動側ブ
    レース7b・8bに分割し、該固定側ブレース7a・8
    aと摺動側ブレース7b・8bの間に、伸縮バネ9・1
    0を介装したことを特徴とするブレース強度体験装置。
JP26738596A 1996-10-08 1996-10-08 ブレース強度体験装置 Pending JPH10116022A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008185770A (ja) * 2007-01-30 2008-08-14 Sekisui House Ltd 建物の構造モデル及びこれを用いた制震構造説明方法
CN104008693A (zh) * 2014-04-22 2014-08-27 江汉大学 一种四连杆机构教具
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