JPH1011527A - コード/イメージ表示制御装置 - Google Patents

コード/イメージ表示制御装置

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JPH1011527A
JPH1011527A JP8158474A JP15847496A JPH1011527A JP H1011527 A JPH1011527 A JP H1011527A JP 8158474 A JP8158474 A JP 8158474A JP 15847496 A JP15847496 A JP 15847496A JP H1011527 A JPH1011527 A JP H1011527A
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JP
Japan
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image
code
display area
image display
character
Prior art date
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Pending
Application number
JP8158474A
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English (en)
Inventor
Takashi Ishizaka
尚 石坂
Yuji Arikawa
雄二 有川
Kazuhiro Kawasaki
一裕 川崎
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH1011527A publication Critical patent/JPH1011527A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光学文字認識装置により認識不能とされた帳
票上の文字を画面上にてそのイメージを見みながら補正
する場合に、画面の有効利用を図ると共に、補正対象の
コードとイメージとを一対一に対応させることができる
ようにする。 【解決手段】 コードフィールドに表示されるコード文
字とイメージ表示エリアに表示されるイメージ文字との
表示位置を一致させる対応指示がされた場合には、イメ
ージ切出し情報格納テーブル16に記憶された矩形イメ
ージの座標値とそのサイズに基づいて表示画面上に出力
されるイメージを切出すと共に、前記イメージ文字切出
し情報格納テーブル15のイメージ文字切出し情報に基
づいて前記コードフィールドのカーソル位置に対応する
補正対象項目のイメージ文字をイメージ表示エリアに表
示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、帳票上に記述され
た文字を光学文字認識装置(以下、OCRと呼ぶ)によ
って認識を行った際に認識できなかった文字を画面上に
てそのイメージを見ながら補正するためのコード/イメ
ージ表示制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、OCRにて認識できなかった文字
を補正するためのコード及びイメージの表示は、ワーク
ステーションのCRT画面等に、認識結果であるコード
を表示するためのコードフィールドと、認識対象である
イメージを表示するためのイメージフィールドとが固定
的に設定されており、これらのコードフィールド及びイ
メージフィールドに認識できなかった文字のコード及び
イメージを展開して補正処理を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例によれば、ワークステーション等の画面においてコ
ード及びイメージを固定フィールドとして表示していた
ので、画面上の表示領域に表示できるコード及びイメー
ジの補正対象項目の数は少なく、画面を有効に活用する
ことができない。また、帳票のレイアウトによっては、
コードとイメージとの対応がとりにくく、補正を行うオ
ペレータの操作効率が低下し、補正操作における品質も
低下するという問題点もあった。
【0004】そこで、本発明者は上記従来例の課題を解
決するために、特願平4−332606号にて「補正処
理におけるコード/イメージ表示方式」を提案した。こ
の方式は、コードだけを表示するためのフィールドで構
成された画面上に補正対象項目のコードを表示するとと
もに、該画面上に補正対象項目のコードに対応する矩形
イメージのみを表示するエリアを作成し、そのエリア中
に補正対象項目のイメージを表示して、画面の有効利用
を図るものである。
【0005】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は、より一層画面の有効利用
を図れると共に、操作性を向上させたコード/イメージ
表示制御装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、光学文字認識装置(OCR)
による認識結果が登録されているコード蓄積ファイルか
ら認識不能とされた文字を含む補正対象項目のコードを
取込むコード入力手段と、認識対象となった複数の帳票
イメージが登録されたイメージ蓄積装置から前記補正対
象項目を含む帳票イメージを取込むイメージ入力手段
と、前記コード入力手段を介して取込まれた補正対象項
目のコード文字をコードフィールドに表示すると共にイ
メージ文字をイメージ表示エリアに表示して、認識不能
とされた文字を画面上で補正するためのコード/イメー
ジ表示制御装置であって、前記イメージ入力手段により
取込まれた補正対象項目を含む帳票イメージに対する切
出すべき矩形イメージの座標値とそのサイズとから成る
イメージ切出し情報を予め記憶するイメージ切出し情報
格納テーブルと、前記イメージ入力手段により取込まれ
た補正対象項目を含む帳票イメージに対する切出すべき
矩形イメージにおける各文字毎の座標値とそのサイズと
から成るイメージ文字切出し情報を予め記憶するイメー
ジ文字切出し情報格納テーブルと、前記切出されたイメ
ージを画面に表示するための座標値とそのサイズとから
成るイメージ表示エリア情報を予め記憶するイメージ表
示エリア情報格納テーブルと、このイメージ表示エリア
情報に基づいてイメージ表示エリアを前記画面上に作成
するイメージ表示エリア作成手段と、前記コードフィー
ルドに表示されるコード文字とイメージ表示エリアに表
示されるイメージ文字との表示位置を一致させる対応指
示がされた場合には、前記イメージ切出し情報に基づい
て表示画面上に出力されるイメージを切出すと共に、前
記イメージ文字切出し情報に基づいて前記コードフィー
ルドのカーソル位置に対応する補正対象項目のイメージ
文字をイメージ表示エリアに表示させる出力手段とを具
備することを特徴とするものである。
【0007】上記の構成によれば、イメージ文字はコー
ド文字と対応のとれた位置に表示することができ、補正
を行うオペレータの作業能率が向上し、補正処理におけ
る品質が向上する。
【0008】請求項2の発明は、光学文字認識装置(O
CR)による認識結果が登録されているコード蓄積ファ
イルから認識不能とされた文字を含む補正対象項目のコ
ードを取込むコード入力手段と、認識対象となった複数
の帳票イメージが登録されたイメージ蓄積装置から前記
補正対象項目を含む帳票イメージを取込むイメージ入力
手段と、前記コード入力手段を介して取込まれた補正対
象項目のコード文字をコードフィールドに表示すると共
にイメージ文字をイメージ表示エリアに表示して、認識
不能とされた文字を画面上で補正するためのコード/イ
メージ表示制御装置であって、前記イメージ入力手段に
より取込まれた補正対象項目を含む帳票イメージに対す
る切出すべき矩形イメージの座標値とそのサイズとから
成るイメージ切出し情報を予め記憶するイメージ切出し
情報格納テーブルと、前記イメージ入力手段により取込
まれた補正対象項目を含む帳票イメージに対する切出す
べき矩形イメージの縦/横を拡張した拡張サイズ情報を
予め記憶するイメージ切出し拡張テーブルと、前記切出
されたイメージを画面に表示するための座標値とそのサ
イズとから成るイメージ表示エリア情報を予め記憶する
イメージ表示エリア情報格納テーブルと、認識対象とな
る文字上に引かれた抹消線が前記OCRによって識別さ
れた場合には、前記イメージ切出し情報とイメージ表示
エリア情報とに基づいて拡張されたイメージ表示エリア
を前記画面上に作成するイメージ表示エリア作成手段
と、認識対象となる文字上に引かれた抹消線が前記OC
Rによって識別された場合には、前記イメージ切出し情
報と、前記拡張サイズ情報とに基づいてイメージを切出
し、このイメージを前記イメージ表示エリア作成手段に
よって作成されたイメージ表示エリア内に表示させる出
力手段とを具備することを特徴とするものである。
【0009】上記の構成によれば、抹消線がある場合に
は、抹消線部分を含む拡張されたイメージが切出され、
この切出されたイメージが拡張された表示エリアに表示
されるので、イメージ部分の表示が見易くなり、正確で
迅速な補正処理が可能となる。
【0010】請求項3の発明は、請求項1、2に記載の
コード/イメージ表示制御装置において、前記イメージ
表示エリアをウィンドウ化し、帳票イメージから前記矩
形イメージを映写してスクロール表示および拡大/縮小
表示をすることを特徴とするものである。
【0011】上記の構成によれば、イメージをウィンド
ウに表示させ、このイメージを上下左右に自由にスクロ
ールさせることができ、また、イメージの拡大表示、縮
小表示も可能となるので、見たいイメージ部分を自由に
見ることができ、補正処理における作業能率が一層向上
する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施の形態について説明する。
【0013】図1において、このコード/イメージ表示
制御装置100は、コード及びイメージを表示するため
のワークステーション200に接続されるとともに、文
字認識対象となる複数のイメージを登録しているイメー
ジ蓄積装置300と、OCRで認識した結果を登録する
コード蓄積ファイル400と、イメージ文字切出し情報
ファイル500とに接続されている。
【0014】コード/イメージ表示制御装置100は、
コード及びイメージの取込み、編集、表示制御を行うた
めのものであり、イメージ切出し/出力部11と、イメ
ージ表示エリア作成部12と、イメージ表示ウィンドウ
作成部13と、コードデータ出力部14と、イメージ文
字切出し情報格納テーブル15と、イメージ切出し情報
格納テーブル16と、イメージ切出し拡張テーブル17
と、イメージ表示エリア情報格納テーブル18と、イメ
ージ文字切出し入力部19と、入力イメージ格納領域2
0と、入力コード格納領域21と、イメージ入力部22
と、コード入力部23とから成っている。
【0015】イメージ切出し/出力部11は、入力イメ
ージ格納領域20からイメージを取込み、イメージ切出
し情報格納テーブル16の情報に基づいてイメージの切
出しを行い、画面上のイメージ表示エリアに出力する。
【0016】イメージ表示エリア作成部12は、イメー
ジ表示エリア情報格納テーブル18の情報に基づいて画
面上にイメージ表示エリアを作成する。
【0017】イメージ表示ウィンドウ作成部13は、入
力イメージ格納領域20からイメージデータを取込み、
画面上のウィンドウに出力する。このウィンドウ上で
は、画面の前後左右のスクロール、拡大/縮小等が可能
である。
【0018】コードデータ出力部14は、入力コード格
納領域21から補正対象データを検索して画面上のコー
ドフィールドに出力する。
【0019】イメージ文字切出し情報格納テーブル15
は、補正コードデータに対応した1文字単位のイメージ
領域情報(文字イメージの切出し座標値とそのサイズ)
を格納するもので『対応指示』が有った場合に使用され
る。ここで、『対応指示』とは、イメージの文字列の表
示位置をコードの文字列位置に対応させて表示するよう
に指示することをいう。詳細は後述する。イメージ文字
切出し情報格納テーブル15の具体的な構成は、図2に
示すように、画面上のコードフィールドに対応した項目
番号(1〜m)を格納する項目番号エリア15−1と、
各項目毎に切出しイメージの各文字に対応した番号を格
納する文字番号エリア15−2と、入力イメージ格納領
域20上の文字イメージの切出し開始位置の横座標値
(X1 〜Xn )を格納する横座標値エリア15−3と、
同じく縦座標値(Y1 〜Yn )を格納する縦座標値エリ
ア15−4と、入力イメージ格納領域上の文字イメージ
の切出し領域の横サイズ(x1 〜xn )を格納する横サ
イズエリア15−5と、同じく縦サイズ(y1 〜yn
を格納する縦サイズエリア15−6とから成る。図から
明らかなように、文字イメージ切出し開始位置の横座標
値及び縦座標値、文字イメージ切出し領域の横サイズ及
び縦サイズはそれぞれ項目1〜mの各文字1〜n毎に記
憶される。
【0020】イメージ切出し情報格納テーブル16は、
補正コードデータに対応したイメージ領域の情報(イメ
ージの切出し座標値とそのサイズ)を格納する。その具
体的な構成は、図3に示すように、画面上のコードフィ
ールドに対応した項目番号(1〜n)を格納する項目番
号エリア16−1と、入力イメージ格納領域20上のイ
メージの切出し開始位置の横座標値(X1 〜Xn )を格
納する横座標値エリア16−2と、同じく縦座標値(Y
1 〜Yn )を格納する縦座標値エリア16−3と、入力
イメージ格納領域20上のイメージの切出し領域の横サ
イズ(x1 〜xn )を格納する横サイズエリア16−4
と、同じく縦サイズ(y1 〜yn )を格納する縦サイズ
エリア16−5とから成る。図から明らかなように、イ
メージ切出し開始位置の横座標値及び縦座標値、イメー
ジ切出し領域の横サイズ及び縦サイズはそれぞれ項目1
〜n毎に記憶される。
【0021】イメージ切出し拡張テーブル17は、切出
される矩形イメージの拡張情報を格納する。これは、抹
消線により帳票上に記入された文字の訂正がされた場合
には、その抹消線の上または下に並べてまたは多少前後
にずれた状態で正しい文字が記入されるので、その項目
のイメージ文字を切り出すためには、通常の切出しと比
較して上下左右に拡張しなければならないためである。
イメージ切出し拡張テーブル17の具体的な構成は、図
4に示すように、画面上のコードフィールドに対応した
項目番号(1〜n)を格納する項目番号エリア17−1
と、縦方向の拡張サイズとしてその開始位置の縦座標値
(Y1 〜Yn )を格納する縦座標値エリア17−2と、
その縦サイズ(y1 〜yn )を格納する縦サイズエリア
17−3と、横方向の拡張サイズとしてその開始位置の
横座標値(X1 〜Xn )を格納する横座標値エリア17
−4と、その横サイズ(x1 〜xn )を格納する横サイ
ズエリア17−5とから成る。このテーブル17におい
ても各値はそれぞれ項目1〜n毎に記憶される。
【0022】イメージ表示エリア格納テーブル18は、
画面上に表示するイメージエリアの表示情報(切出した
イメージを画面に表示するための座標値とそのサイズ)
を格納する。その具体的な構成は、図5に示すように、
画面上のコードフィールドに対応した項目番号を格納す
る項目番号エリア18−1と、画面上のイメージ表示エ
リア開始位置の横座標値(X1 〜Xn )を格納する横座
標値エリア18−2と、画面上のイメージ表示エリア開
始位置の縦座標値(Y1 〜Yn )を格納する縦座標値エ
リア18−3と、画面上のイメージ表示エリアの横サイ
ズ(x1 〜xn)を格納する横サイズエリア18−4
と、画面上のイメージ表示エリアの縦サイズ(y1 〜y
n )を格納する縦サイズエリア18−5とから成る。こ
のテーブル18においても各値はそれぞれ項目1〜n毎
に記憶される。なお、イメージ表示エリアは、補正対象
項目の入力時にのみ作成可能であり、その表示位置は、
イメージ表示エリア情報の座標値とサイズにより変化さ
せることができる。
【0023】イメージ文字切出し入力部19は、イメー
ジ文字切出し情報ファイル500からイメージ文字切出
し情報格納テーブル15に位置情報を取込む入力処理を
実行する。
【0024】入力イメージ格納領域20は、イメージ蓄
積装置300からの入力イメージを格納するためのもの
で、1ページ分の帳票のイメージを保存するページメモ
リとしての機能を有する。
【0025】入力コード格納領域21は、コード蓄積フ
ァイル400からの入力コードを格納するためのもので
ある。
【0026】イメージ入力部22は、イメージ蓄積装置
300から入力イメージ格納領域20に入力イメージを
取込むものであり、コード入力部23はコード蓄積ファ
イル400から入力コード格納領域21にコードを取込
むものである。
【0027】次に図6乃至図9のフローチャート、及び
図10乃至図13の表示画面例を参照してその作用を系
統的に説明する。
【0028】データ補正の初期画面が表示され(ステッ
プST1)、コード入力部23を介して文字認識結果で
ある1帳票分のコードデータがコード蓄積ファイル40
0から読出され、入力コード格納領域21に記憶される
(ステップST2)。次に、取出されたコードデータ内
に補正対象となる項目が有るか否かが判定される(ステ
ップST3)。
【0029】文字認識が全て正しく、読出されたコード
データ内に補正対象項目がない場合にはステップST2
に戻り、次の帳票のコードデータが読出され、補正対象
項目が有るか否かの判定処理が繰り返される。特定の文
字として計算機が判断することができず補正対象項目が
存在する場合には、その補正対象項目のコード文字が補
正画面に表示される(ステップST4)。
【0030】次に、補正対象項目を含む帳票イメージ
が、イメージ入力部22を介してイメージ蓄積装置30
0から取出され、入力イメージ格納領域20に展開され
る(ステップST5)。次に、補正対象項目の項目番号
の検索が行われる(ステップST6)。補正対象項目が
最終項目でなければ(ステップST7否定)、ステップ
ST9以下の処理が実行される。補正処理が帳票の最終
項目まで終了した場合には、コード蓄積ファイル400
に全入力コードが書き込まれ(ステップST8)た後、
ステップST2に戻り、次の帳票のコードデータが読出
され、補正対象項目が有るか否かの判定処理が繰り返さ
れる。
【0031】<通常の補正処理>補正対象項目が最終項
目でなく(ステップST7否定)、補正対象項目のイメ
ージに抹消線がなく(ステップST9無)、かつ『対応
指示』が無い通常の補正処理(ステップST10無)の
場合、すなわち、切出されたイメージの文字列をそのま
ま表示する場合には、先ず項目番号に基づいてイメージ
表示エリア情報格納テーブル18からイメージ表示エリ
ア情報が取出される(ステップST11)。そして、イ
メージ表示エリア情報に基づいてイメージ表示エリアが
補正画面上に作成される(ステップST12)。同様に
して、当該項目番号に基づいてイメージ切出し情報格納
テーブル16からイメージ切出し情報が取出される(ス
テップST13)。
【0032】次いで、取出されたイメージ切出し情報に
基づいて入力イメージ格納領域20内から該当するイメ
ージが切出され、イメージ切出し/出力部11から出力
される(ステップST14)。切出されたイメージ文字
列はイメージ表示エリアに展開される(ステップST1
5)。
【0033】次いで、補正対象項目のデータ入力受付が
行われ(ステップST16)、オペレータは、この補正
画面上の補正対象項目に正しいデータを入力していく。
入力が終了すると、イメージ表示エリアの削除が行われ
(ステップST17)、処理はステップST6に戻り、
補正対象の最終項目まで前述したステップST9からス
テップST17までの処理が繰り返される。
【0034】補正が最終項目となると、いままでに入力
された正しいコードデータがコード蓄積ファイル400
に書き込まれ(ステップST8)、ステップST2に戻
って次の帳票に関するコードデータの取出し処理が開始
される。
【0035】図10は、上述のようにして表示される画
面構成例として、項目1から項目17までのコード文字
データを表示する17のコードフィールドを備えた帳票
の例を示している。画面内においてデータ表示されてい
ないコードフィールドは文字イメージがOCRで正しく
認識された結果、補正が不要であることを示す。図示の
例では、項目6の数字列“36…”に不読文字(図中で
は黒塗りの四角で示す)が含まれており、この項目6の
上にそのイメージを表示するウインドウが開かれその表
示エリア内に元のイメージ「367484」が表示され
る。オペレータはこの表示エリア内の文字を見て不読文
字“4”のコードデータを入力していく。入力し終る
と、次に不読文字が含まれているコードフィールドにカ
ーソルが移動し、その補正処理が同様に実行される。
【0036】<文字列の『対応指示』が有る場合の処理
>『対応指示』とは、イメージの文字列の表示位置をコ
ードの文字列位置に対応させて表示するように指示する
ことをいう。一般に、コードフィールドに表示された文
字列とイメージの文字列との各文字の表示位置とは一対
一に対応していない場合が多い。例えば、前述した図1
0の例では、イメージ文字の“3”は、コード文字の
“3”と“6”の中間の位置に表示されている、このよ
うに、イメージ文字の表示位置がコード文字の表示位置
とずれた場合には、正確かつ迅速な補正処理ができない
場合がある。
【0037】そこで、『対応指示』有りと判定された場
合(ステップST10有)には、図8のステップST1
8に処理が移行し、先ず、項目番号よりイメージ文字切
出し情報をイメージ文字切出し情報格納テーブル15か
ら取込む(ステップST18)。このイメージ文字切出
し情報には、1文字毎の切出し開始位置と切出し領域サ
イズとがある。次に、項目番号に基づいてイメージ表示
エリア情報格納テーブル18からイメージ表示エリア情
報が取出される(ステップST19)。そして、イメー
ジ表示エリア情報に基づいてイメージ表示エリアが補正
画面上に作成される(ステップST20)。次に、当該
項目番号に基づいてイメージ切出し情報格納テーブル1
6からイメージ切出し情報が取出される(ステップST
21)。次いで、取出されたイメージ切出し情報に基づ
いて入力イメージ格納領域20内から該当するイメージ
が切出され、イメージ切出し/出力部11から出力され
る(ステップST22)。そして、切出されたイメージ
文字列は、カーソル位置に対応して表示されイメージ表
示エリア内に展開される(ステップST23)。
【0038】図11は、図10と同一の帳票において上
述のような『対応指示』が有った場合の表示画面例を示
している。『対応指示』が無い図10の場合と比較すれ
ば分かるように、『対応指示』が有る場合には、コード
文字列の直上にイメージ文字列が対応して表示されてい
る。従って、誤読文字の補正処理を迷うことなく正確に
実行することが可能となる。
【0039】次いで、補正対象項目のデータ入力受付が
行われ(ステップST16)、オペレータは、この補正
画面上の補正対象項目に正しいデータを入力していく。
入力が終了すると、イメージ表示エリアの削除が行われ
た(ステップST17)後、処理はステップST6に戻
り、補正対象の最終項目まで前記ステップST9からス
テップST17の処理が繰り返される。
【0040】補正が最終項目となると、いままでに入力
された正しいコードデータがコード蓄積ファイル400
に書き込まれ(ステップST8)、ステップST2に戻
って新たな帳票のコードデータの取出し処理が開始され
る。
【0041】<抹消線がある場合の処理>補正対象項目
が最終項目でなければ(ステップST7否定)、補正対
象項目のイメージに抹消線があるか否かが判定される
(ステップST9)。
【0042】この抹消線の有無というのは、帳票上に記
入された文字の訂正を、例えば、2本線の抹消線で行
い、その抹消線の上または下に並べて正しい文字を記入
した場合には、その項目のイメージ文字は、通常のイメ
ージ文字と比較して上下あるいは左右に拡張したスペー
スを有することとなる。このため、このようなイメージ
文字については当然イメージ切出しも上下左右に広くし
なければならない。そこで、図4に示したイメージ切出
し拡張テーブル17により、対象となるイメージを拡張
して切出して表示する。この場合、イメージ表示エリア
も拡張したイメージに対応して広くしなければならな
い。このため、イメージ切出し/出力部11から拡張テ
ーブル17の拡張分のデータをイメージ表示エリア作成
部12が入手して、その拡張分だけ、イメージ表示エリ
アを拡張する。これにより、図12に示されるように、
抹消線が有るイメージについては、拡張されたイメージ
が拡張されたイメージ表示エリアに表示されるのであ
る。
【0043】この場合の処理は、図9に示されるよう
に、先ず項目番号に基づいて、図4に示したイメージ切
出し拡張テーブル17からイメージ切出し拡張サイズが
取出される(ステップST24)。また、項目番号に基
づいてイメージ表示エリア情報格納テーブル18からイ
メージ表示エリア情報が取出される(ステップST2
5)。次に、取出されたイメージ表示エリア情報と前記
イメージ切出し拡張サイズとに基づいて、拡張されたイ
メージ表示エリアが補正画面上に作成される(ステップ
ST26)。
【0044】次いで、項目番号に基づいてイメージ切出
し情報がイメージ切出し情報格納テーブル16から取出
される(ステップST27)。そして、取出されたイメ
ージ切出し情報、及び拡張サイズに基づいて入力イメー
ジ格納領域20内から該当するイメージが切出され、イ
メージ切出し/出力部11から出力される(ステップS
T27)。切出されたイメージ文字列はイメージ表示エ
リアに展開される(ステップST15)。以下、補正対
象項目のデータ入力受付が行われ(ステップST1
6)、オペレータは、この補正画面上の補正対象項目に
正しいデータを入力する。入力が終了すると、イメージ
表示エリアの削除が行われ(ステップST17)、ステ
ップST6に戻る。
【0045】補正が最終項目となると、いままでに入力
された正しいコードデータがコード蓄積ファイル400
に書き込まれ(ステップST8)、ステップST2に戻
って新たな帳票のコードデータの取出し処理が開始され
る。
【0046】このように、抹消線がある場合には、抹消
線部分を含む拡張されたイメージが切出され、この切出
されたイメージが図12に示したように拡張表示エリア
に表示されるので、イメージ部分の表示が見易くなり、
正確で迅速な補正処理が可能となる。
【0047】なお、この処理では、画面上にイメージ表
示エリアを作成するにあたって、イメージ表示エリア情
報格納テーブル18からのイメージ表示エリア情報をイ
メージ切出し拡張サイズに基づいて拡張するようにして
いるが。この処理は、別途、イメージ表示エリア拡張情
報を予めテーブルに格納しておき、このテーブル情報に
基づいてイメージ表示エリアを補正画面上に作成するよ
うにしても良い。
【0048】<表示ウィンドウ機能>上述した通常の補
正処理、文字列の『対応指示』が有る場合の処理、およ
び抹消線がある場合の処理においては、イメージ表示エ
リア内のイメージは固定であり、表示イメージを変更さ
せる場合には再度、イメージ文字切出し情報格納テーブ
ル15、あるいはイメージ切出し情報格納テーブル16
をアクセスして該当するイメージ部分を表示する必要が
ある。
【0049】表示ウィンドウ機能は、イメージ表示ウィ
ンドウ作成部13で実行される機能であり、入力イメー
ジ格納領域20に格納されたイメージをウィンドウに表
示させ、このイメージを上下左右に自由にスクロールさ
せることができ、また、イメージの拡大表示、縮小表示
も可能とするものである。
【0050】このようにすれば、見たいイメージ部分を
自由に見ることができ、補正処理における作業能率が一
層向上する。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、コードフィールドに表示されるコード文字とイメ
ージ表示エリアに表示されるイメージ文字との表示位置
を一致させる対応指示がされた場合には、イメージ切出
し情報格納テーブルに記憶された矩形イメージの座標値
とそのサイズに基づいて表示画面上に出力されるイメー
ジを切出すと共に、前記イメージ文字切出し情報格納テ
ーブルのイメージ文字切出し情報に基づいて前記コード
フィールドのカーソル位置に対応する補正対象項目のイ
メージ文字をイメージ表示エリアに表示させるようにし
たので、イメージ文字はコード文字と対応のとれた位置
に表示することができ、補正を行うオペレータの作業能
率が向上し、補正処理における品質が向上する。
【0052】請求項2の発明によれば、認識対象となる
文字上に引かれた抹消線がOCRによって識別された場
合には、イメージ切出し情報格納テーブルに記憶された
イメージ切出し情報と、イメージ切出し拡張テーブルに
記憶された拡張サイズ情報とに基づいてイメージを切出
し、このイメージをイメージ表示エリア作成手段によっ
て拡張されたイメージ表示エリア内に表示されるので、
イメージ部分の表示が見易くなり、正確で迅速な補正処
理が可能となる。
【0053】請求項3の発明によれば、イメージ表示エ
リアをウィンドウ化し、帳票イメージから前記矩形イメ
ージを映写してスクロール表示および拡大/縮小表示を
するように構成したので、見たいイメージ部分を自由に
見ることができ、補正処理における作業能率が一層向上
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコード/イメージ表示制御装置の
一実施の形態の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示されたイメージ文字切出し情報格納テ
ーブル15の一例を示す構成説明図である。
【図3】図1に示されたイメージ切出し情報格納テーブ
ル16のの一例を示す構成説明図である。
【図4】図1に示されたイメージ切出し拡張テーブル1
7の一例を示す構成説明図である。
【図5】図1に示されたイメージ表示エリア情報格納テ
ーブル18の一例を示す構成説明図である。
【図6】図1に示されたイメージ/コード表示制御装置
の動作を説明するためのフローチャート図である。
【図7】図1に示されたイメージ/コード表示制御装置
の動作を説明するためのフローチャート図である。
【図8】図1に示されたイメージ/コード表示制御装置
の動作を説明するためのフローチャート図である。
【図9】図1に示されたイメージ/コード表示制御装置
の動作を説明するためのフローチャート図である。
【図10】通常の補正処理画面の一例を示す説明図であ
る。
【図11】文字列の対応指示が有る場合における補正処
理画面の一例を示す説明図である。
【図12】抹消線が存在する場合における補正処理画面
の一例を示す説明図である。
【図13】ウィンドウ表示機能を有する補正処理画面の
一例を示す説明図である。
【符号の説明】
100 コード/イメージ表示制御装置 200 ワークステーション 300 イメージ蓄積装置 400 コード蓄積ファイル 500 イメージ文字切出し情報ファイル 11 イメージ切出し/出力部 12 イメージ表示エリア作成部 13 イメージ表示ウィンドウ作成部 14 コードデータ出力部 15 イメージ文字切出し情報格納テーブル 16 イメージ切出し情報格納テーブル 17 イメージ切出し拡張テーブル 18 イメージ表示エリア情報格納テーブル 19 イメージ文字切出し入力部 20 入力イメージ格納領域 21 入力コード格納領域 22 イメージ入力部 23 コード入力部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学文字認識装置(OCR)による認識
    結果が登録されているコード蓄積ファイルから認識不能
    とされた文字を含む補正対象項目のコードを取込むコー
    ド入力手段と、認識対象となった複数の帳票イメージが
    登録されたイメージ蓄積装置から前記補正対象項目を含
    む帳票イメージを取込むイメージ入力手段と、前記コー
    ド入力手段を介して取込まれた補正対象項目のコード文
    字をコードフィールドに表示すると共にイメージ文字を
    イメージ表示エリアに表示して、認識不能とされた文字
    を画面上で補正するためのコード/イメージ表示制御装
    置であって、 前記イメージ入力手段により取込まれた補正対象項目を
    含む帳票イメージに対する切出すべき矩形イメージの座
    標値とそのサイズとから成るイメージ切出し情報を予め
    記憶するイメージ切出し情報格納テーブルと、 前記イメージ入力手段により取込まれた補正対象項目を
    含む帳票イメージに対する切出すべき矩形イメージにお
    ける各文字毎の座標値とそのサイズとから成るイメージ
    文字切出し情報を予め記憶するイメージ文字切出し情報
    格納テーブルと、 前記切出されたイメージを画面に表示するための座標値
    とそのサイズとから成るイメージ表示エリア情報を予め
    記憶するイメージ表示エリア情報格納テーブルと、 このイメージ表示エリア情報に基づいてイメージ表示エ
    リアを前記画面上に作成するイメージ表示エリア作成手
    段と、 前記コードフィールドに表示されるコード文字とイメー
    ジ表示エリアに表示されるイメージ文字との表示位置を
    一致させる対応指示がされた場合には、前記イメージ切
    出し情報に基づいて表示画面上に出力されるイメージを
    切出すと共に、前記イメージ文字切出し情報に基づいて
    前記コードフィールドのカーソル位置に対応する補正対
    象項目のイメージ文字をイメージ表示エリアに表示させ
    る出力手段と、 を具備することを特徴とするコード/イメージ表示制御
    装置。
  2. 【請求項2】 光学文字認識装置(OCR)による認識
    結果が登録されているコード蓄積ファイルから認識不能
    とされた文字を含む補正対象項目のコードを取込むコー
    ド入力手段と、認識対象となった複数の帳票イメージが
    登録されたイメージ蓄積装置から前記補正対象項目を含
    む帳票イメージを取込むイメージ入力手段と、前記コー
    ド入力手段を介して取込まれた補正対象項目のコード文
    字をコードフィールドに表示すると共にイメージ文字を
    イメージ表示エリアに表示して、認識不能とされた文字
    を画面上で補正するためのコード/イメージ表示制御装
    置であって、 前記イメージ入力手段により取込まれた補正対象項目を
    含む帳票イメージに対する切出すべき矩形イメージの座
    標値とそのサイズとから成るイメージ切出し情報を予め
    記憶するイメージ切出し情報格納テーブルと、 前記イメージ入力手段により取込まれた補正対象項目を
    含む帳票イメージに対する切出すべき矩形イメージの縦
    /横を拡張した拡張サイズ情報を予め記憶するイメージ
    切出し拡張テーブルと、 前記切出されたイメージを画面に表示するための座標値
    とそのサイズとから成るイメージ表示エリア情報を予め
    記憶するイメージ表示エリア情報格納テーブルと、 認識対象となる文字上に引かれた抹消線が前記OCRに
    よって識別された場合には、前記イメージ切出し情報と
    イメージ表示エリア情報とに基づいて拡張されたイメー
    ジ表示エリアを前記画面上に作成するイメージ表示エリ
    ア作成手段と、 認識対象となる文字上に引かれた抹消線が前記OCRに
    よって識別された場合には、前記イメージ切出し情報
    と、前記拡張サイズ情報とに基づいてイメージを切出
    し、このイメージを前記イメージ表示エリア作成手段に
    よって作成されたイメージ表示エリア内に表示させる出
    力手段と、 を具備することを特徴とするコード/イメージ表示制御
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1、2に記載のコード/イメージ
    表示制御装置において、 前記イメージ表示エリアをウィンドウ化し、帳票イメー
    ジから前記矩形イメージを映写してスクロール表示およ
    び拡大/縮小表示をすることを特徴とするコード/イメ
    ージ表示制御装置。
JP8158474A 1996-06-19 1996-06-19 コード/イメージ表示制御装置 Pending JPH1011527A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005284502A (ja) * 2004-03-29 2005-10-13 Toshiba Corp ビデオコーディングシステム
JP2009146305A (ja) * 2007-12-17 2009-07-02 Oki Electric Ind Co Ltd 帳票データ処理サーバ、システム及び方法
JP2020046734A (ja) * 2018-09-14 2020-03-26 富士ゼロックス株式会社 情報処理装置及びプログラム

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