JPH10114289A - 子供用自転車 - Google Patents

子供用自転車

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JPH10114289A
JPH10114289A JP9154161A JP15416197A JPH10114289A JP H10114289 A JPH10114289 A JP H10114289A JP 9154161 A JP9154161 A JP 9154161A JP 15416197 A JP15416197 A JP 15416197A JP H10114289 A JPH10114289 A JP H10114289A
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arched bottom
children
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    • B62B7/00—Carriages for children; Perambulators, e.g. dolls' perambulators
    • B62B7/04—Carriages for children; Perambulators, e.g. dolls' perambulators having more than one wheel axis; Steering devices therefor
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Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】振り子としても使用出来る子供用自転車を提供
する。 【解決手段】フレーム３と、フレーム下の車輪と、フレ
ーム３に接続する押し手１とで構成される子供用自転
車。押し手１はアーチ形の形状をしており、フレーム３
に移動可能な様に接続されている。その他の機能的ポジ
ションは、押し手１が、フレーム３と車輪とからなる自
転車の車体の下側に向けて下方向に回転させることがで
き、そのアーチ形の凹状の形状が上方向に向けられて、
自転車の車体が押し手によって１で支えられる。押し手
１は、自転車を押したり引っ張ったりするために使用す
ることができ、また自転車の車体の下側に向けて回転さ
せることができ、自転車を前後に揺らすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の利用分野】本発明は子供用三輪車（又は子供用
自転車）に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般的に、子供用三輪車（又は子供用自
転車）は、フレームと車輪とからなる。三輪車には後部
に手押し部が直立して付いているものがあり、これは、
大人が三輪車を押すために使用するものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】通常、子供用三輪車は
ゆり木馬のような揺り子として使用することはできな
い。本発明はゆり木馬のような振り子として使用するこ
とが可能な子供用自転車の提供に関するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、フレー
ム、フレーム下の車輪、車輪を回転させるためのペダル
とからなる子供用の自転車が提供される。フレームは、
軸によって回転可能なように接続された前部フレームと
後部フレームとからなる。前のフォークは、前部フレー
ムの前の部分に設けられている。
【０００５】左のハンドルバーと右のハンドルバーは、
前部フレームの上部に左右対称に設けられている。サド
ルは、後部フレームの中間部分の上部に設けられてい
る。左後部車輪と右後部車輪とは、後部フレームの後部
分の下の各側に設けられている。下向きに弓状に曲げら
れたアーチ形ボトムラックが、フレームの下に設けられ
ている。このアーチ形ボトムラックは、地面に接触し、
フレームと車輪とからなる自転車の車体を支える。アー
チ形ボトムラックが自転車の車体の下側から移動された
後は、自転車の車体は、車輪によって支えられる。
【０００６】本発明には、従来技術と比べて次のような
利点がある。フレームの下で下向きに弓状に曲げられた
アーチ形ボトムラックが付いているので、本子供用自転
車は揺り子としての機能を持つ。
【０００７】本発明を子供用自転車として使用する場
合、アーチ形ボトムラックは自転車の下側から移動さ
れ、車輪が地面に接触する。アーチ形ボトムラックをフ
レームの後部に移動すれば、大人が子供用自転車を押す
るための押し手として使用することができる。
【０００８】上記の目的と特徴、および本発明のその他
の特徴は、図面を参照しながら、本発明による選択され
た具体化の詳細な説明を読むことによって、より明らか
になるであろう。
【０００９】
【発明の実施の形態】図面において、参照番号１はアー
チ形ボトムラックを示し、２は横バー、３は後部フレー
ム、４は前輪、５は後輪、６は後部アクセル、７はスプ
リング、８は挿入ピンのヘッド、９は挿入ピン、１０は
サドル、１１はハンドルバー、１２はペダル、１３は前
部フォーク、１４は前部フレーム、１５は保護さや、１
６は開口部、１７はスプリング、１８はフック、１９は
フックピン、２０はシャフト、２１は装着ロープ、２２
は挿入ピン、２３は挿入ピンの格納穴、２４はフロント
アクセルである。
【００１０】図１と図２とにおいて、本発明による子供
用自転車は、前部フレーム３、後部フレーム１４、フレ
ームの下に取り付けられた前輪４と５、車輪を回転させ
るための一対のペダル１２とからなる。ペダル１２は、
前輪４のフロントアクセル２４に、クランクで接続する
か（フレームが三輪車の場合）、あるいは代わりにチェ
ーン車輪を後部アクセル６にチェーントランスミッショ
ンで接続し、クランクでチェーン車輪に接続する（フレ
ームが自転車の場合）ことができる。
【００１１】フレームは、前部フレーム１４と後部フレ
ーム３とからなり、両方のフレームはシャフト２０で相
互に回転可能な様に接続されている。前部フォーク１３
は前部フレーム１４の前部下に設けられている。前輪４
は、前部のフォーク１３に設けられている。左のハンド
ルバーと右のハンドルバー１１とは前部フレーム１４の
上部に対称的に設けられている。サドル１０は後部フレ
ーム３の中間部の上に設けられている。左の車輪と右の
車輪５とは、後部フレーム３の後部の下に対称的に設け
られている。前述の構造は、子供用三輪車や子供用自転
車においては普通の構造である。
【００１２】本発明の特徴は次の通りである。アーチ形
ボトムラック１は、フレームの下に設けられている。ラ
ック１は、地面に接触してフレームと車輪とからなる自
転車の車体を支え、本子供用自転車は揺り子として使用
することが可能となる。
【００１３】アーチ形ボトムラック１は、移動可能な様
に自転車の本体に接続されている。アーチ形ボトムラッ
ク１を、自転車の車体の下から移動すると、自転車の車
体は車輪で支えられ、自転車は三輪車あるいは二輪車と
して機能する。
【００１４】アーチ形ボトムラック１は分離したアクセ
サリー部として設計し、自転車の車体から分離すること
ができる。自転車を揺り子として使用する場合のみ、ア
ーチ形ボトムラック１はフレームに接続される。
【００１５】図１に示すような別案として、アーチ形ボ
トムラック１を、その後部フレーム３の後部下方部に可
動接続するように設計することもできる。アーチ形ボト
ムラック１を後部フレーム３の後部に移動し、その位置
で垂直に立てた後、アーチ形ボトムラック１は自転車を
押するための押し手として使用することができる。後者
が構造の設計としては優先される。
【００１６】少なくとも２種類の前述の可動接続は、実
用的なものである。ひとつは、アーチ形ボトムラック１
の後部と後部フレーム３の間のプラグイン接続である。
アーチ形ボトムラック１が後部フレーム３の後部に移動
されそこで垂直に立てられると、アーチ形ボトムラック
１の下部が、後部フレーム３にプラグイン接続される。
アーチ形ボトムラック１の機能的ポジションを変更させ
る時は、別の挿入穴が使用される。特に、アーチ形ボト
ムラック１の端部よりわずかに大きな挿入穴は、後部フ
レーム３の下部に形成されている。アーチ形ボトムラッ
ク１の端部が挿入穴のひとつに挿入され、プラグイン接
続が達成される。機能的ポジションを変更すると、アー
チ形ボトムラック１は挿入穴から引き出され、別の穴に
挿入され、後部フレーム３の後ろで直立する。さらに、
アーチ形ボトムラック１は、後部フレーム３の後部に置
かれた時には、背として使用することもできる。
【００１７】もう一つは、関節接続である。アーチ形ボ
トムラック１の後部を後部フレーム３の後部分に関節接
続させ、アーチ形ボトムラック１が後部フレーム３との
関節接続箇所で回転できるようにし、別の機能的ポジシ
ョンを得る。
【００１８】アーチ形ボトムラック１を後部フレーム３
の後部で直立させる時、後部フレーム３とアーチ形ボト
ムラック１とロックするロック装置がを設けられてい
る。ロック装置の一種が図３に示されているが、図３に
おいて、ヘッド８に挿入した挿入ピン９が後部フレーム
３に備えられている。挿入ピン９がアーチ形ボトムラッ
ク１に形成された穴に挿入され、左右方向に滑らせるこ
とが可能となる。もう一種のロック装置を図５に示す
が、図５において、フック１８は移動可能な様に後部フ
レーム３に接続されている。このフック１８は、アーチ
形ボトムラック１の横バーでキャッチする。別の種類の
ロック装置もまた応用可能である。
【００１９】アーチ形ボトムラック１は、下向きに弓状
に曲げられた２本のアーチ形サイドバーとサイドバーを
接続する横バーを含む。アーチ形ボトムラック１が自転
車の車体の下方に移動された時には、前輪４は横バー２
上に乗る(図２参照)。アーチ形ボトムラック１後部は、
後部車輪５のリアアクセル６に関節接続される。アーチ
形ボトムラック１の前部分は、フレームの前部を支え、
または前輪４を支えるのに使用される。アーチ形ボトム
ラック１の後部は、後輪５または、フレームの後部を支
えるのに使用される。
【００２０】図４を参照する。自転車が揺り子として使
用される場合、前部フレーム１４と後部フレーム３の相
対的回転は防止され、子供が乗った時子供を安全な状態
に保持する。この目的のために、ロック装置が前部フレ
ーム１４と後部フレーム３との間に設けられ、前部フレ
ーム１４と後部フレーム３との間の相対的回転が防止さ
れる。ロック装置の配置は次の通りである。挿入穴が前
部フレーム１４に形成され、対応する挿入穴もまた、前
者の穴と位置合わせされた後部フレーム３に形成され
る。回転防止挿入ピン２２が、前部フレーム１４と後部
フレーム３に形成された挿入穴に挿入される。挿入ピン
２２は、装着ロープ２２で、前部フレーム１４に装着さ
れる。挿入ピン用の格納穴２３は、前部フレーム１４に
形成される。前部フレーム１４が後部フレーム３とロッ
クされない場合、挿入ピン２２は、格納穴２３に保管さ
れる。当然ながら、異なる種類のロック装置を考えるこ
とも可能である。
【００２１】図６と図７とを参照するが、図６と図７と
において、アーチ形ボトムラック１の摩滅を防止するた
め、保護さや１５がアーチ形ボトムラック１に設けられ
ている。保護さや１５には開口部１６が設けられてい
て、さや１５を交換するときのために縦方向に開口す
る。間隔のあいたリブが保護さや１５に設けられ、周囲
方向に延長して、さや１５をつくる材料の量をすくなく
する。
【００２２】アーチ形ボトムラック１はＵ字形をなし、
開口部の端はそれぞれ、後部フレーム３の後部に関節接
続されている。アーチ形ボトムラック１の開口部は後方
に向かって次第に大きくなっていて、アーチ形ボトムラ
ック１の安定が増し、したがって子供は、自転車に乗る
時横方向に転倒しない。アーチ形ボトムラック１の開口
部の端は、それぞれ後輪５の内側において、リアアクセ
ル６に関節接続する。またアクセル６の下側で後ろ方向
に延びていて、当該端部はリアアクセルを越え（したが
って、アーチ形ボトムラック１は延長する事ができ、ラ
ック１の曲率は安全性を確保するため減少させることが
できる）、そのため、上方向と前方向に曲がり曲部を形
成する。この曲部の端は、リアアクセル６と関節接続さ
れる。
【００２３】本発明において、アーチ形ボトムラック１
が後部フレーム３の後ろで立てられた時には、アーチ形
ボトムラック１は直立するか傾斜する。
【００２４】図１と図２に示すフレームは、三輪車のフ
レームであるが、本発明が子供の自転車にも適用可能で
あることは、認識されている。子供用の自転車におい
て、単一の大きな車輪の両側には、通常一対の小さな後
輪がある。これらの小さな後輪は、自転車が側方向に転
倒するのを防止するために使用される。自転車を揺り子
として使用する場合、三輪車の後輪と同様の方法で小型
の後輪がアーチ形ボトムラック１に安着する。
【図面の簡単な説明】
【図１】手押し可能な本発明による子供用三輪車示した
透視図である。
【図２】三輪車を揺り子として使用することができるよ
う、押し手を三輪車本体の下側に下向きに回した時の子
供用三輪車を示した透視図である。
【図３】アーチ形ボトムラックを後部フレームの後部に
移動して押し手として使用する場合、アーチ形ボトムラ
ックと後部フレームとを、ロックするため使用するロッ
ク装置を示した図である。
【図４】前部フレームと後部フレームとがシャフトで接
続され、前部フレームと後部フレームがロック装置でロ
ックされているのを示した図である。
【図５】アーチ形ボトムラックを後部フレームの後部に
移動して押し手として使用する場合、アーチ形ボトムラ
ックと後部フレームとをロックするため使用する別のロ
ック手段を示す図である。
【図６】アーチ形ボトムラックのサイドバーの長さを示
す外観図である。
【図７】図６をＡ−Ａの方向で切断した断面図である。

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 フレーム、フレーム下の車輪、車輪を回
    転させるためのペダルによって構成され、前記のフレー
    ムはシャフトによって回転可能な様に接続された前部フ
    レーム（１４）と後部フレーム（３）とを含む；前部フ
    ォークが前記の前部フレーム（１４）の前部分の下に設
    けられ、前輪（４）が前記前部フォークに設けられ、左
    のハンドルバーと右のハンドルバーが前記の前部フレー
    ム（１４）の上部に対称的に設けられている；サドル
    （１０）が前記の後部フレームの中間部の上に設けら
    れ、左の後輪と右の後輪（５）とが前記後部フレーム
    (３)の後ろ部分の下の各側に対称的に設けられている；
    下向きに弓状に曲げられたアーチ形ボトムラック（１）
    がフレームの下に設けられ、アーチ形ボトムラック
    （１）が地面に接触してフレームと車輪とからなる自転
    車の車体を支え、前記のアーチ形ボトムラック（１）が
    自転車の車体に可動的に接続されている；アーチ形ボト
    ムラック（１）が自転車の車体から移動された離された
    後には、自転車のボディは車輪で支えられる、ことを特
    徴とする子供用自転車。
  2. 【請求項２】 前記のアーチ形ボトムラック（１）の後
    部が移動可能な様に前記後部フレーム（３）の後部下側
    に接続され、前記アーチ形ボトムラック（１）が前記後
    部フレーム（３）の後ろに移動されその位置で立てられ
    た後には、前記のアーチ形ボトムラック（１）は前記後
    部フレーム（３）に接続した押し手として使用できる、
    請求項１記載の子供用自転車。
  3. 【請求項３】 アーチ形ボトムラック（１）が前記後部
    フレーム（３）の後ろに立てられた時に、押し手として
    の前記アーチ形ボトムラック（１）と前記後部フレーム
    （３）とをロックするのに使用されるロック装置をさら
    に含む、請求項２記載の子供用自転車。
  4. 【請求項４】 前記のアーチ形ボトムラック（１）の後
    ろ部分が前記の後部フレーム（３）の後部に関節接続さ
    れている、請求項２記載の子供用自転車。
  5. 【請求項５】 前記ロック装置が前記の後部フレーム
    （３）に設けられ、左右方向に滑動する挿入ピン（３）
    のことであり、前記の挿入ピン（９)が前記の後部フレ
    ーム（３）に形成された穴に挿入されている、請求項３
    記載の子供用自転車。
  6. 【請求項６】 前記のロック装置が、前記の後部フレー
    ム(３)に移動可能な様に接続されたフックであり、前記
    のフック(１８)が前記のアーチ形ボトムラック（１）部
    分でキャッチする請求項３記載の子供用自転車。
  7. 【請求項７】 前記のアーチ形ボトムラック（１）が、
    下向きに弓状に曲げられた２本のアーチ形サイドバー
    と、前記の２本のサイドバーを接続する横バーを含み、
    前記のアーチ形ボトムラック（１）が自転車の下にある
    場合、前記前輪(４)が前記横バー上に乗る、請求項４記
    載の子供用自転車。
  8. 【請求項８】 前記のアーチ形ボトムラック（１）の後
    部が、前記の後輪（５）のアクセル(６)に関節接続す
    る、請求項２又は４記載の子供用自転車。
  9. 【請求項９】 前記のアーチ形ボトムラック（１）の前
    部が、フレームの前部または前輪（４）を支えるために
    使用され、前記のアーチ形ボトムラック（１）の後部
    が、後輪（５）あるいはフレームの後部を支えるために
    使用される、請求項１記載の子供用自転車。
  10. 【請求項１０】 プラグイン接続が、前記アーチ形ボト
    ムラック（１）の後部と、前記後部フレームとの間で成
    立し、前記のアーチ形ボトムラック（１）が前記の後部
    フレームの後部に移動されそこに立てられた後、前記ア
    ーチ形ボトムラック（１）もまた前記後部フレーム
    （３）にプラグイン接続される、請求項２記載の子供用
    自転車。
  11. 【請求項１１】 ロック装置が前記の前部フレーム（１
    ４）と前記の後部フレーム（３）との間に設けられ、前
    記の前部フレーム（１４）と前記の後部フレーム（３）
    の相対的回転を防止する、請求項１記載の子供用自転
    車。
  12. 【請求項１２】 前記のアーチ形ボトムラック（１）が
    保護さや（１５）で覆われている、請求項１記載の子供
    用自転車。
  13. 【請求項１３】 前記のロック装置の挿入穴が前記の前
    部フレーム（１４）に形成され、対応する挿入穴が前者
    の挿入穴と位置合わせされた前記の後部フレーム（３）
    に形成され、回転防止挿入穴（２２）が前記の前部フレ
    ーム（１４）と後部フレーム（３）とに形成された前者
    の挿入穴に挿入されている、請求項１１記載の子供用自
    転車。
  14. 【請求項１４】 前記の挿入ピン（２２）が装着ロープ
    （２１）によって前記の前部フレーム（１４）に装着さ
    れ、挿入ピン用格納穴（２３）が前記の前部フレーム
    （１４）に形成されている、請求項１３記載の子供用自
    転車。
  15. 【請求項１５】 開口部が前記のさや(１５)に縦方向に
    形成されている、請求項１２記載の子供用自転車。
  16. 【請求項１６】 前記の間隔の開いたリブが前記のさや
    （１５）に形成され、周囲方向に延びている、請求項１
    ２記載の子供用自転車。
  17. 【請求項１７】 前記のペダル（１２）がクランクによ
    って前記の前輪（４）のフロントアクセル（２４）に接
    続されている、請求項１記載の子供用自転車。
  18. 【請求項１８】 前記のペダル（１２）がクランクによ
    ってチェーンホイールに接続されており、前記のチェー
    ンホイールがそれに対してチェーントランスミッション
    でリアアクセル(６)に接続されている、請求項１記載の
    子供用自転車。
  19. 【請求項１９】 前記のアーチ形ボトムラック（１）が
    Ｕ字形であり、その開口部の端がそれぞれリアフレーム
    に関節接続されている、請求項４記載の子供用自転車。
  20. 【請求項２０】 前記のアーチ形ボトムラック（１）の
    開口部が後方に向かって次第に幅が広くなり、前記のア
    ーチ形ボトムラック（１）の開口部の端が、それぞれ前
    記の後輪（５）のリアアクセル(６)に関節接続されてい
    る、請求項１９記載の子供用自転車。
  21. 【請求項２１】 前記のアーチ形ボトムラック（１）の
    開口部の端がリアアクセル(６)の下で後方に向かって伸
    長して前記のアクセル(６)を越え、上下方向に曲がって
    曲部を形成し、前記の曲部がリアアクセル（６）に関節
    接続する、請求項２０記載の子供用自転車。
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