JPH10113976A - ブロー成形ボトル - Google Patents

ブロー成形ボトル

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JPH10113976A
JPH10113976A JP27013696A JP27013696A JPH10113976A JP H10113976 A JPH10113976 A JP H10113976A JP 27013696 A JP27013696 A JP 27013696A JP 27013696 A JP27013696 A JP 27013696A JP H10113976 A JPH10113976 A JP H10113976A
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JP
Japan
Prior art keywords
bottle
side wall
blow
slope
range
Prior art date
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Pending
Application number
JP27013696A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimichi Ookubo
慶通 大久保
Atsushi Komiya
温 小宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Seikan Kaisha Ltd filed Critical Toyo Seikan Kaisha Ltd
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  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 底部の構造を単純にして金型製作を容易に
し、ボトル自体の製作も容易であり、高温の内容物を入
れても底部が変形しない程に強度と耐熱性を有するブロ
ー成形ボトルを提供する。 【解決手段】 底部4中央にボトル内方へ向いた凹入部
20を形成し、底部4周縁を接地面21としたブロー成
形ボトル1において、凹入部20の縦断面形状を特定勾
配角のコニーデ型にする、すなわち、富士山型の特質で
ある、凹入部20の中腹部から裾野にかけて暖勾配とな
り、中腹部から頂上22近辺にかけて配向に伴う急勾配
形状を形成することにより、この結晶化部分(急勾配部
分)の強度および耐熱性が各種飲料物の重量や殺菌充填
時の熱による変形を防ぎ、かつリブなどもないために底
部4全体の構造が簡単となり、金型製作が単純となっ
て、しかも型抜きも容易である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブロー成形ボトル
に関するものであって、より詳しくは、加熱状態の果
汁、ウーロン茶、ミネラルウォーター等を充填した際の
熱によるボトル底部の変形を抑制したブロー成形ボトル
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ポリエチレンテレフタレート
(PET)等の合成樹脂のブロー成形ボトルは、優れた
透明性や表面光沢を有し、耐衝撃性、ガスバリヤー性等
を有し、各種飲料用の容器として広く利用されている。
このブロー成形ボトルは、上記合成樹脂原料を二軸延伸
を伴うブロー成形によって成形されるが、成形方法なら
びに金型の制限があり、壁面は延伸に伴う配向及びヒー
トセットによって耐熱性は向上するものの、ボトル底部
は配向がされにくく、充分な耐熱性が得られないという
問題がある。そこで、従来は、底部に各種の凹部やリブ
構造を形成することによって、耐熱性をカバーする方策
が取られてきた。
【0003】そのような例としては、例えば、図4に示
すように、底部a中央にボトルb内方へ向いた凹入部c
を形成したもの(特公昭62−5781号公報)や、図
5に示すように、底部a中央にボトルb内方へ向いた凹
入部cを形成すると共にこの凹入部cから接地面とした
底部周縁dにむかって延びる複数のリブeを設けたもの
(特公昭57−57330号公報)が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記図4の
底部aに単に凹入部cを形成したものでは、ボトルbに
高温の各種飲料物を入れる際、底部aにかなりの重量が
懸かるから、変形を避けることが難しい。また、図5の
底部aに凹入部cを形成するばかりか、複数のリブeを
設けたものは、高温の各種飲料物を入れる際充分に耐え
得るが、底部aの構造が複雑であるから、金型製作費が
高価になり、特に1000ml以下の小容量ボトルでは
成形加工が困難となる傾向にある。特に最近のように、
ボトルbのデザインにより各種飲料物の販売量が大きく
変化する時代にあっては、ボトルbの外観形状のモデル
チェンジが多く、金型製作費が高価になる傾向は無視す
ることができない。
【0005】そこで、本発明の目的は、底部の構造を単
純にして、金型製作を容易にし、かつボトル自体の製作
も容易にしたものであるのにもかかわらず、高温の内容
物を入れても、底部が変形しにくい程の耐熱性を有する
ブロー成形ボトルを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために提案されたものであって、ボトル底部の凹
入部を特定の形状に構成することによって耐熱性を付与
させた点に重要な特徴がある。
【0007】すなわち、本発明によれば、底部中央にボ
トル内方へ向いた凹入部を形成し、底部周縁を接地面と
したブロー成形ボトルにおいて、前記凹入部の縦断面形
状を延伸配向によってコニーデ型とし、前記コニーデ型
の凹入部が頂上近辺の上部側縁と垂線とのテーパ角度
(θ)が5ないし45度の範囲にあることを特徴とする
ブロー成形ボトルが提供される。ここで、コニーデ型形
状とは、裾野から凹入部の中腹部にかけて緩勾配であ
り、中腹部から頂上近辺にかけて急勾配になっていて、
かつ、頂上が平坦である富士山型形状を意味する。
【0008】また、本発明によれば、前記コニーデ型の
凹入部における中腹部から頂上近辺までの上部側壁の結
晶化度(A)が5ないし30度の範囲にあり、中腹部か
ら裾野までの下部側壁の結晶化度(B)が10ないし3
5度の範囲にある上記ブロー成形ボトルが提供される。
【0009】また、本発明によれば、前記頂上の結晶化
度が1ないし5度の範囲にある上記ブロー成形ボトルが
提供される。
【0010】また、本発明によれば、前記上部側壁の延
伸倍率が1.5ないし10.0倍の範囲にあり、前記下
部側壁の延伸倍率が3.0ないし12.0倍の範囲にあ
る上記ブロー成形ボトルが提供される。
【0011】
【発明の実施の形態】請求項1の発明は、底部中央にボ
トル内方へ向いた凹入部を形成し、底部周縁を接地面と
したブロー成形ボトルにおいて、前記凹入部の縦断面形
状を特定の勾配を持つコニーデ型にしたことを特徴とす
るものである。ボトル底部の凹入部の形状は、コニーデ
型、すなわち富士山型の特質である、凹入部の中腹部か
ら裾野にかけて暖勾配であり、中腹部から頂上近辺にか
けて急勾配となっている。この急勾配の凹入部が配向に
よって形成され、耐熱性と強度が付与されることによ
り、各種飲料物の重量や熱による変形を防ぎ、リブなど
をとくに必要としないために底部全体の構造が簡単とな
り、金型構造が単純となって、しかも型抜きも容易とな
る。
【0012】また、請求項2の発明は、前記コニーデ型
の凹入部における中腹部から頂上近辺までの上部側壁
と、中腹部から裾野までの下部側壁の結晶化度をそれぞ
れ特定範囲に規定したものである。
【0013】さらに、請求項3の発明は、ブロー成形ボ
トル頂上の結晶化度を特定範囲に規定したものである。
【0014】最後に、請求項4の発明は、前記コニーデ
型の凹入部の構造ならびに結晶化度を得るための、上部
側壁と、下部側壁の延伸倍率を特定範囲に規定したもの
である。これによって、各種飲料物の重量や殺菌充填時
の熱によって底部が変形しない様にしている。
【0015】また、請求項4の発明は、前記上部側壁の
延伸倍率を1.5ないし10.0倍の範囲にあり、前記
下部側壁の延伸倍率を3.0ないし12.0倍の範囲に
規定したものであり、これによって、各種飲料物の重量
や殺菌充填時の熱によってボトル底部が変形することの
ないブロー成形ボトルが提供される。
【0016】以下に、図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図1は本発明の実施の形態を示すブロー
成形ボトルの側面図、図2はブロー成形ボトルの底部の
断面図である。図において、ブロー成形ボトル1は、口
部2とそれに順次連なる胴部3および底部4からなり、
二軸延伸ブロー成形によって成形されている。口部2は
その上端に蓋(図示せず)を螺着出来るようにネジ10
が切られている。このネジ10の下方に鍔部11が設け
られている。この鍔部11は、内容物の充填に際して充
填機やシーリング機による一時的な固定のための挟む力
に耐えるためのものである。
【0017】前記胴部3は、口部2に接続している肩部
12と胴本体13とからなり、充分な二軸延伸が成され
得るから厚みが薄く出来、かつ胴本体13の側壁には装
飾用および剛性を与えるための模様14および環状溝1
5が施されている。
【0018】そして、底部4は、その中央にボトル内方
へ向いた凹入部20を形成し、底部周縁を接地面21と
し、凹入部20の縦断面形状をコニーデ型、すなわち富
士山型にしたものである。この富士山型の凹入部20を
詳述すれば、頂上22は平坦となっており、この頂上2
2から下る直下はアール(R)が切られている。このア
ール(R)の下から中腹部までが上部側壁23となり、
中腹部から裾野までが下部側壁24となっている。
【0019】上記アール(R)は型抜きし易いようにす
るために設けられたもので、0.5ないし2mmの範囲内
で適宜選択される。また、アール(R)の下の上部側壁
23は、富士山型の特質である急勾配となり、この上部
側壁23と垂線とのテーパ角度(θ)は5ないし45度
の範囲にある。テーパ角度(θ)が5ないし45度の範
囲外のものは、本発明の目的である高温の内容物を入れ
ても底部が変形しにくくすることが出来ない。すなわ
ち、0度より小さいテーパ角度は成形時の型抜きが困難
となり、45度より大きいテーパ角度では高温の各種飲
料物の重量によって底部4が変形してしまう。
【0020】また、上部側壁23に接続する下部側壁2
4は、富士山型の特性通りなだらかな裾野となって、高
温の各種飲料物の重量による影響が大きい。したがっ
て、下部側壁24は、なかんずくこの底部4全体の変形
を避けるため、樹脂の結晶化度を上げることで対応す
る。すなわち、富士山型の凹入部20における中腹部か
ら頂上近辺までの上部側壁23の結晶化度(A)が5な
いし30%の範囲にあり、中腹部から裾野までの下部側
壁24の結晶化度(B)が10ないし35%の範囲にあ
るようにすることで、剛性を上げて形状保持性を良好に
して対応する。上部側壁23は、製作上結晶化度を上げ
にくいため強度を高めることが出来ないから、急傾斜に
よりその形状保持性を良好にしている。下部側壁24
は、製作上結晶化度を上げ易く強度を高めることが出来
るから剛性を上げて、暖傾斜にしても形状保持性を良好
にすることができる。上記の次第により底部4全体を構
成し、各種飲料物の重量や温度によっては底部4が変形
しない様にしている。
【0021】また、この下部側壁24は、上述と同様
に、高温の各種飲料物の重量による影響を避けるため、
上部側壁23の延伸倍率が1.5ないし10.0倍の範
囲にあり、前記下部側壁の延伸倍率が3.0ないし1
2.0倍の範囲にあるようにすることで、剛性を上げて
形状保持性を良好にして対応しても良い。したがって、
上部側壁23は、製作上延伸倍率を上げにくいため強度
を高めることが出来ないから、急傾斜によりその形状保
持性を良好にしている。また、下部側壁24は、製作上
延伸倍率を上げ易く強度を高めることが出来るから剛性
を上げて、暖傾斜にしても形状保持性を良好にすること
ができる。上記の次第により底部4全体を構成し、各種
飲料物の重量や温度によっては底部4が変形しない様に
しても良い。
【0022】なお、ここで延伸倍率は、図1,3に示す
ように、有底パリスン25の口部26を除く胴部27の
外径rおよび高さhと、得られたブロー成形ボトル1の
胴部3の外径r1 および高さh1 とを測定し、(r1
r)×(h1 /h)で求められるものである。樹脂をあ
る方向に延伸すると、充分な結晶配向が生じて非常に強
くなり、形状保持性が良好となるから、延伸倍率が高い
ということは、それだけ充分な結晶配向が生じることに
なり、非常に強くなって、形状保持性が良好となること
を示す。
【0023】なお、本発明のブロー成形ボトル1は、内
容量1000ml以下、特に500ml程度の小容量ボ
トルにおいて効果が顕著であるが、無論2000ml等
の大容量ボトルであっても、底部4の強度を高め、良好
な形状保持性を持つものである。
【0024】次に、本発明の底部形状、物性による効果
を確かめるために、図1,2のブロー成形ボトルを実施
例1とし、図4の従来例のブロー成形ボトルを比較例1
および図5の従来例のブロー成形ボトルを比較例2と
し、それぞれのブロー成形ボトルに80°Cのウーロン
茶を熱間充填(ホットパック)して試験を行ない、その
試験の目視による結果を表1に示した。
【0025】
【表1】
【0026】表1によれば、実施例1および比較例2は
いずれも底部の変形が認められなかったのに対して、比
較例1は、そのブロー成形ボトルに80°Cのウーロン
茶を入れ満杯にすると底部全体が沈むことが認められ
た。この結果、実施例1は、比較例2のように、底部に
リブを設けなくても、比較例2と同様な効果を得ること
が出来た。また、実施例1は、比較例1、2に比して底
部を薄く出来、樹脂素材の使用量を減らし、その結果、
ボトルの減量化を達成していることがわかる。
【0027】以上、本発明の実施の形態を説明したが、
具体的な構成はこれに限定されず、本発明の要旨を逸脱
しない限りにおいて、構成の変更や各請求項間の構成の
組み合わせが含まれることは当然である。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、ボトル底部の形状を、
コニーデ型、すなわち富士山型の特質である、凹入部の
中腹部から裾野にかけて暖勾配であり、中腹部から頂上
近辺にかけて配向に伴う急勾配となるように形成するこ
とにより、この急勾配の凹入部が、各種飲料物の重量や
高温による変形を防ぐことが出来、しかも、複雑なリブ
などを形成しないために型抜きも容易である。したがっ
て、ボトル底部全体の構造が簡単となり、金型の形状が
単純となって、その製作費を安価に出来、度々のボトル
のモデルチェンジに対応し易いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すブロー成形ボトルの側
面図である。
【図2】本発明の実施形態を示すブロー成形ボトルの底
部の断面図である。
【図3】図1のブロー成形ボトルの有底パリスンの側面
図である。
【図4】従来例を示すブロー成形ボトルの底部の断面図
である。
【図5】従来例を示すブロー成形ボトルの底部の断面図
である。
【符号の説明】
1 ブロー成形ボトル 2,26 口部 3,27 胴部 4,a 底部 10 ネジ 11 鍔部 12 肩部 13 胴本体 14 模様 15 環状溝 20,c 凹入部 21 接地面 22 頂上 23 上部側壁 24 下部側壁 25 有底パリスン A 上部側壁の結晶化度 B 下部側壁の結晶化度 b ボトル d 底部周縁 e リブ h,h1 胴部の高さ r,r1 胴部の外径 R アール θ テーパ角度

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部中央にボトル内方へ向いた凹入部を
    形成し、底部周縁を接地面としたブロー成形ボトルにお
    いて、前記凹入部の縦断面形状を延伸配向によってコニ
    ーデ型とし、前記コニーデ型の凹入部が頂上近辺の上部
    側縁と垂線とのテーパ角度(θ)が5ないし45度の範
    囲にあることを特徴とするブロー成形ボトル。
  2. 【請求項2】 前記コニーデ型の凹入部における中腹部
    から頂上近辺までの上部側壁の結晶化度(A)が5ない
    し30度の範囲にあり、中腹部から裾野までの下部側壁
    の結晶化度(B)が10ないし35度の範囲にある請求
    項1記載のブロー成形ボトル。
  3. 【請求項3】 前記頂上の結晶化度が1ないし5度の範
    囲にある請求項2記載のブロー成形ボトル。
  4. 【請求項4】 前記上部側壁の延伸倍率が1.5ないし
    10.0倍の範囲にあり、前記下部側壁の延伸倍率が
    3.0ないし12.0倍の範囲にある請求項1ないし3
    のいずれか1項に記載のブロー成形ボトル。
JP27013696A 1996-10-11 1996-10-11 ブロー成形ボトル Pending JPH10113976A (ja)

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JP27013696A JPH10113976A (ja) 1996-10-11 1996-10-11 ブロー成形ボトル

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011251519A (ja) * 2010-06-04 2011-12-15 Toyo Seikan Kaisha Ltd 非油性内容物用オレフィン系樹脂ボトル

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011251519A (ja) * 2010-06-04 2011-12-15 Toyo Seikan Kaisha Ltd 非油性内容物用オレフィン系樹脂ボトル

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