JPH10112262A - メタルハライド放電灯 - Google Patents
メタルハライド放電灯Info
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- JPH10112262A JPH10112262A JP9385697A JP9385697A JPH10112262A JP H10112262 A JPH10112262 A JP H10112262A JP 9385697 A JP9385697 A JP 9385697A JP 9385697 A JP9385697 A JP 9385697A JP H10112262 A JPH10112262 A JP H10112262A
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- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
ルブと導入線とによる封止機能が点滅回数など熱的なス
トレスにより損なわれ、且つ、回数が比較的に少ない時
点で発生していたので、用途によっては寿命が極端に短
縮する問題点を生じていた。 【解決手段】 本発明により、バルブ2に挟持させて封
止を行わせる金属箔導入線4の表裏両面には梨地加工4
aが施されているメタルハライド放電灯1としたこと
で、従来は点滅回数によってもメタルハライド放電灯1
の寿命の短縮化を生じて、頻繁に点滅が行われる用途で
は短命化の問題を生じていたものを、点滅回数により受
ける影響を低減して極端な短命化を生じないものとし課
題を解決する。
Description
であり、詳細には演色性を向上させるために水銀蒸気中
に金属のハロゲン化物が添加されている構成とされた放
電灯に係るものである。
を示すものが図3であり、バルブ91の放電室91a内
に設けられた放電電極92に外部から給電を行う際に前
記放電室91aの気密性を保つために、例えばモリブデ
ンなどの金属箔導入線93をバルブ91を熱変形させて
挟持させ封止を行うものとしていた。また、特公平5―
3703号公報に示されるように、金属部材により形成
された丸棒状の導電体をフリットによりバルブに溶着し
封止を行う構成も行われている。
た従来の封止方法において、先ず、特公平5―3703
号公報に開示されたものにおいては、導電体が丸棒状と
されていることで体積に対する表面積の割合、言い換え
れば、断面積に対する外周の長さの割合が小さくなる。
値が必要とされるので、同じ断面積に対して外周の長さ
が小さいと、単位長さあたりに加わる放電室の圧力は高
くなり、即ち、導電体全体で考えれば単位面積あたりに
加わる放電室の圧力は高くなり、リークの防止の面から
不利となる。
では、バルブと導電体との間の接着力を増すためにフリ
ットを介在させているが、封止時にはフリットを溶融し
バルブと導電体とに溶着するものであるので、この溶融
時にフリット中に含まれる不純物、あるいは、フリット
自体の組成が蒸発して放電室内に入込み、放電灯として
の特性を損なう問題点を生じている。
のは確かに導電体としての表面積が大きく、単位面積あ
たりにかかる放電室の圧力は低減されるが、バルブを軟
化させた状態で金属箔導入線に圧接するものであるの
で、両者は図4に示すように平坦面で接触しているに過
ぎず、例えば点灯の繰り返しによる温度の上昇、下降な
どの熱的ストレスにより、両者間の接触が次第にルーズ
になり、遂にはリークの発生に至る問題点を生じ、これ
らの点の解決が課題となっている。
の課題を解決するための具体的な手段として、熱変形さ
せたガラスバルブで金属箔導入線を挟持させて封止して
成るメタルハライド放電灯において、前記金属箔導入線
の表裏両面には梨地加工が施されていることを特徴とす
るメタルハライド放電灯を提供することで、前記した従
来の課題を解決するものである。
態に基づいて詳細に説明する。図1に符号1で示すもの
は本発明に係るメタルハライド放電灯であり、このメタ
ルハライド放電灯1は、バルブ2の放電室2a内に設け
られた放電電極3に外部から給電を行う際に前記放電室
2aの気密性を保つときに、断面積に比較して表面積を
大きく取れる、例えばモリブデンの金属箔導入線4を導
電体として採用している。
を行うと、この金属箔導入線4を形成するときの素材で
ある金属部材は、部材メーカーで箔(板)状に形成する
際に圧延などを行い規定の厚みを有するものとされるの
と、商品価値を高める目的もあり、表面は傷のないきわ
めて平滑なものとされて市場に供給されている。
導入線4を形成するときには、断面の形状で定まる以上
の外周の長さは得られないものとなるが、本発明では前
記した金属部材の表面に梨地加工4aを施すことで、図
2に示すように、その表面に微細な凹凸を設け、金属箔
導入線4の断面の形状で定まる以上の外周の長さが得ら
れるものとするのである。
の具体的な手段について説明する。先ず、第一の手段と
してはサンドブラストなど機械的手段で実施する方法が
あり、これは適宜な硬度を有する部材の微粉末である砥
粒を前記金属箔導入線4あるいは金属箔導入線4を形成
する素材である金属部材の表面に吹き付け、衝突させる
ことで行われる。
ムと称されているシリコンガーバイト(SiC )が硬度に
まさり作業効率に優れるので採用されているが、発明者
によるこの発明を成すための試作、検討の結果では、シ
リコンガーバイトの砥粒は下記の点で最適とは言えない
ものであることが判明した。
は硬度が高いことで、金属箔導入線4に対する食い込み
が強く、サンドブラスト処理が終了した後の表面に残留
した砥粒の除去がきわめて困難であり、この残留した砥
粒が封止工程時に昇華して放電電極3に付着し、後に立
消え、黒化の要因となるものである。
と称されているアルミナ(Al2O3 )を採用するものであ
り、上記アルミナは封止工程時の2000℃程度の温度
では分解を生じることはなく、寿命に対する悪影響は一
切に生じないので、サンドブラスト処理が終了した後の
砥粒の除去の工程の省略も可能となり、総合的に工数の
低減が可能となる。
は、金属溶融塩による電解析出など化学的手段で実施す
る方法があり、ここではモリブデンの例で説明を行う
が、これは他の金属、あるいは、金属混合物でも実施は
可能であり、本発明は金属箔導入線4をモリブデンに限
定するものではない。
もイオン化傾向の大きな金属では、水溶液からの電解析
出は行うことができない。また、モリブデンの融点は2
893°Kであり、溶液状態として電解析出を行おうと
すると、設備面、技術面に高度なものが要求され実施が
著しく困難なものとなる。
ン(MoCl5 )を使用することで容易に実施を可能とする
ものであり、即ち、具体的には、アルゴン雰囲気中の坩
堝に塩化モリブデンを溶融させ、モリブデンを電極とし
てモリブデンを電解析出させるのである。
e- →Mo)としてモリブデンを析出するものとなるの
で、この析出されたモリブデンを素材として金属箔導入
線4を形成すれば、サンドブラスト処理を行ったものと
同様に表面に微細な凹凸を生じていて表面積が大きくさ
れた、即ち、梨地加工4aが施された金属箔導入線4が
得られるものとなる。
極においては、(Mo→Mo5++5e- )となる状況、
即ち、電気的に腐食が行われた状況となるので、同様に
微細な凹凸を生じるものと成り、カソード側と同様に表
面積が大きい金属箔導入線4の素材としての使用が可能
となる。尚、このときには上記の砥粒などを一切使用し
ないものであるので、残留する砥粒の除去作業などの工
程が不要であることは言うまでもない。
対する試作、検討の結果によれば、前記バルブ2との密
着強度を高めるためには、表面粗さを適宜の範囲のとす
ることが有効であることが判明した。よって、各種の表
面粗さの梨地加工4aを試作して最適範囲となるものの
表面粗さをJIS B0601(1982)規格に基づ
き測定したのが下記の数値である。
る)と、十点平均粗さ(以下、Rzと称する)とにおい
て、Ra=0.2μm、且つ、Rz=1.1μmの表面
粗さの梨地加工4aでは、試料数=50の条件において
60%のものにバルブ2との間に剥離が認められ、表面
粗さが平滑に過ぎて目的に対して不十分であることが判
明した。尚、このときの測定長さは0.8mmである。
μm<Rzとして梨地加工4aを試作し、上記とおなじ
条件で試験を行ったところ0%となり、目的を充分に満
足するものと成ることが確認された。尚、このときの平
均線±1μm以上の凹凸を数えたときの平均間隔Sm
は、Sm≦40μmであった。
電解析出法においては、Ra>0.5μm、Rz>4.
5μmのものを得ることは極めて困難であり、また、そ
の数値に達しなくても、目的に対し必要充分な作用が得
られるものと判断できるので、本発明では、中心線平均
粗さに対しては、0.25≦Ra0.8(μm)を規定
し、十点平均粗さに対しては、1.1<Rz≦4.5
(μm)を規定するものである。
明のメタルハライド放電灯1の作用および効果について
説明を行えば、金属箔導入線4の表面積を梨地加工4a
により増大させたことにより、点灯、消灯の繰り返しに
よる熱的ストレスによりバルブ2との接触がルーズとな
り、放電室2aが外気にリークして寿命が尽きるのを延
命するものとなる。
表面が平滑なモリブデン箔を金属箔導入線4として採用
した場合には、平均値として2000回の点滅の繰り返
しでバルブ2と金属箔導入線4とが剥がれてリークを生
じていたものが、本発明の構成とすることで平均120
00回の点滅の繰り返しで漸くにリークを生じるものと
成り、略6倍の向上が認められるものとなる。
放電灯1が、例えば自動車のヘッドランプ、投影型テレ
ビジョン受像機の光源など、従来使用されていた照明用
に比較して点滅が頻繁に行われる用途に使用される機会
が増えてきているので、この点滅の繰り返しによる寿命
の短縮が防止可能となる本発明の効果はきわめて有効と
なる。
ルブに挟持させて封止を行わせる金属箔導入線の表裏両
面には梨地加工が施されているメタルハライド放電灯と
したことで、従来は点滅回数によってもメタルハライド
放電灯の寿命の短縮化を生じて、例えば自動車のヘッド
ランプなど頻繁に点滅が行われる用途では採用に問題を
生じていたものを、点滅による短命化を生じないものと
して採用可能とし、この種のメタルハライド放電灯の用
途の拡大と信頼性の向上にきわめて優れた効果を奏する
ものである。
ム砥粒によるサンドブラスト加工、あるいは、金属溶融
塩による電界析出とすることで、バルブとの封止を行う
際の加熱で有害となる物質が放電室内に侵入することを
防止し、例えば残留する砥粒の除去作業など新たな追加
工程が発生するのを防止して、コストアップを生じるこ
となく本発明を容易に実施可能とする効果も奏するもの
である。
態を示す断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 熱変形させたガラスバルブで金属箔導入
線を挟持させて封止して成るメタルハライド放電灯にお
いて、前記金属箔導入線の表裏両面には梨地加工が施さ
れていることを特徴とするメタルハライド放電灯。 - 【請求項2】 前記梨地加工は、コランダム砥粒による
サンドブラスト加工により施されることを特徴とする請
求項1記載のメタルハライド放電灯。 - 【請求項3】 前記梨地加工は、金属溶融塩による電界
析出により施されることを特徴とする請求項1記載のメ
タルハライド放電灯。 - 【請求項4】 前記梨地加工の表面粗さは、JIS B
0601(1982)に基づく中心線平均粗さ(R
a)、十点平均粗さ(Rz)と、凹凸の平均間隔(S
m)とのそれぞれが、 0.25≦Ra≦0.8 (μm) 1.1<Rz≦4.5 (μm) Sm≦40 (μm) であることを特徴とする請求項1、請求項2または請求
項3記載のメタルハライド放電灯。 - 【請求項5】 前記金属箔導入線がモリブデン箔である
ことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3または
請求項4記載のメタルハライド放電灯。
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JP8-216376 | 1996-08-16 | ||
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-
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- 1997-04-11 JP JP09385697A patent/JP3150918B2/ja not_active Expired - Fee Related
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