JPH10111350A - 電波探知装置 - Google Patents

電波探知装置

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JPH10111350A
JPH10111350A JP26762196A JP26762196A JPH10111350A JP H10111350 A JPH10111350 A JP H10111350A JP 26762196 A JP26762196 A JP 26762196A JP 26762196 A JP26762196 A JP 26762196A JP H10111350 A JPH10111350 A JP H10111350A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 目標物までの距離を測定することが可能な電
波探知装置の提供。 【解決手段】 第1空中線1で目標物から放射される電
波が受信され第1方位算出回路7で目標物の方位が算出
される。第2空中線2ではGPS衛星から目標物で反射
した電波が受信され、第3空中線3ではGPS衛星から
の直接波が受信される。整合回路9を介して第2算出回
路11では衛星の方位が算出される。信号処理器10は
これら2つの方位より目標物と衛星のなす角を算出す
る。距離算出回路12は整合回路9を介して得た衛星か
らの電波の送信時刻、受信時刻データより衛星からの直
線距離及び目標物を迂回した距離を算出する。演算処理
器13は目標物と衛星のなす角及び衛星からの直線距離
及び迂回距離より目標物までの距離を三角法により算出
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電波探知装置に関
し、特にレーダー等の電波を放射する航空機等の存在位
置を測定する電波探知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の電波探知装置は、複数の空中線
で目標物から放射される電波を受信し、各空中線で受信
した電波の振幅値を各々測定し、それらの振幅値差より
目標物の方位を算出していた。
【0003】図4は従来の電波探知装置の一例の構成図
である。従来の電波探知装置は、少しずつ角度を変えて
設けられ、目標物から放射される電波を受信するN(N
は正の整数)個の指向性空中線101−1〜101−N
と、各々の指向性空中線101で受信された電波の振幅
を測定する振幅測定回路102−1〜102−Nと、こ
の振幅測定回路102で得られた電波の振幅より目標物
の方位を算出する方位算出回路103とからなる。
【0004】そして、方位算出回路103は、振幅測定
回路102−1〜102−Nで測定された各々の振幅値
の中で最も振幅値の大きいものを選択し、その最も大き
い振幅値に隣接し振幅値の中で最も大きい振幅値を選択
する。
【0005】そして、この2つの振幅値の差を取り、予
め記憶されている振幅値差と方位を対応づけたデータよ
りその振幅値差に対応する方位を検索し読み出す。これ
により、目標物の方位を算出していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の電波探
知装置は、目標物から放射される電波により方位を測定
することはできるが、目標物までの距離を測定すること
は困難であつた。従って、目標物の位置を特定できない
という欠点があった。
【0007】一方、現在位置を測定する手段として位置
測定用人工衛星を用いたGPS(Global Pos
itioning System)システムがある。
【0008】この位置測定用人工衛星(以下、GPS衛
星という。)を用いた位置検出装置が特開平5−451
64号に開示されている。これは3つのGPS衛星と、
既知の据付位置データを有する反射器と、反射器距離検
出器が検出した反射器距離データとに基づき現在位置の
測定を行うもので、反射器を第4のGPS衛星の代りに
用いるものである。
【0009】又、特開平4−145386号公報に、主
局がGPS衛星から得た位置データを基準位置データと
比較して補正データを生成するとともに、移動体がGP
S衛星から得た位置データをその補正データで補正する
精密位置測定方式が開示されている。
【0010】しかし、これらはいずれも自己の位置を測
定するための装置及び方式であり、目標物までの距離測
定にそのまま応用することはできない。
【0011】そこで本発明の目的は、目標物までの距離
を測定することが可能な電波探知装置を提供することに
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、目標物より放射される電波を複数の空中線
で受信し、各々の受信波の振幅値差に基づき前記目標物
の方位を算出する電波探知装置であって、人工衛星から
送出される送信時刻情報及び位置情報を直接受信しこれ
らの情報に基づき前記人工衛星までの距離及び前記人工
衛星の方位を算出する第1の演算手段と、前記目標物に
反射して得られる前記送信時刻情報を受信しこの情報に
基づき前記目標物経由の前記人工衛星までの距離を算出
する第2の演算手段と、前記目標物より放射される電波
を複数の空中線で受信し、各々の受信波の振幅値差に基
づき前記目標物の方位を算出する第3の演算手段と、前
記第1乃至第3の演算手段に基づき前記目標物までの距
離を算出する第4の演算手段とからなることを特徴とす
る。
【0013】本発明によれば、第1の演算手段より得ら
れる人工衛星までの直線距離及び人工衛星の方位と、第
2の演算手段より得られる目標物経由の人工衛星までの
距離と、第3の演算手段より得られる目標物の方位を基
に第4の演算手段が三角法により目標物までの距離を算
出する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て添付図面を参照しながら説明する。図1は本発明に係
る電波探知装置の第1の実施の形態の構成図である。
【0015】電波探知装置は、目標物から放射される電
波を受信する指向性の第1空中線1と、GPS衛星から
放射された電波のうち目標物に反射した電波を受信する
指向性の第2空中線2と、GPS衛星から放射された電
波の直接波を受信する指向性の第3空中線3と、第1空
中線1の出力が入力される第1受信機4と、第2空中線
2の出力が入力される第2受信機5と、第3空中線3の
出力が入力される第3受信機6と、第1受信機4の出力
に基づき目的物の方位を算出する第1方位算出回路7
と、この第1方位算出回路7の出力を信号処理する信号
処理器10と、信号処理器10の出力に基づき第2空中
線2の向きを変える指向性制御器8と、第2空中線2及
び第3空中線3より出力される信号を照合する照合回路
9と、照合回路9での照合結果に基づきGPS衛星の方
位を算出する第2方位算出回路11と、照合回路9での
照合結果に基づきGPS衛星までの直線距離及び目標物
を経由した迂回距離を算出する距離算出回路12と、信
号処理器10の出力と距離算出回路12の出力に基づき
目標物までの距離を算出する演算処理回路13とからな
る。又、第2方位算出回路11の出力は信号処理器10
へ入力される。
【0016】目標物はレーダ波、通信波又は光波を放射
する。
【0017】GPS衛星は送信時刻情報とその衛星の位
置情報を電波により放射する。
【0018】第1空中線1、第1受信機4及び第1方位
算出回路7は従来例(図4)の電波探知装置と同様の構
成である。即ち、第1空中線1は従来の空中線101に
相当し、第1受信機4は従来の振幅測定回路102に相
当し、第1方位算出回路7は従来の方位算出回路103
に相当する。
【0019】この構成により、第1受信機4は第1空中
線1で受信された電波の振幅値P1を測定し結果を第1
方位算出回路7へ出力する。第1方位算出回路7はこの
振幅値P1に基づき従来と同様の処理にて目的物の方位
を算出し方位データP2を信号処理器10へ出力する。
【0020】信号処理器10はその方位データP2を指
向性制御器8へ出力する。すると、指向性制御器8はそ
の方位データP2に従い、第2空中線2を目標物からの
電波の到来方位に向ける。
【0021】次に、第2空中線2はGPS衛星から放射
され目標物で反射された電波を受信する。その受信され
た電波は第2受信機5に入力され、GPS衛星が電波を
放射した送信時刻データP3とその時のGPS衛星の位
置データP4と第2受信機5が電波を受信した受信時刻
データP5とが第2受信機5より照合回路9へ入力され
る。
【0022】一方、第3空中線3はGPS衛星から放射
される直接波を受信する。その受信された直接波は第3
受信機6に入力され、GPS衛星が電波を放射した送信
時刻データP6とその時のGPS衛星の位置データP7
と第3受信機6が電波を受信した受信時刻データP8と
が第3受信機6より照合回路9へ入力される。
【0023】照合回路9は送信時刻データP3とP6と
の比較及び位置データP4とP7との比較を行い、両者
とも一致した場合は、第2空中線2及び第3空中線3で
受信された電波は同一の電波と判断し、一致位置データ
P9を第2方位算出回路11へ出力する。尚、不一致の
場合、第2及び第3空中線2,3で受信された電波はと
もに破棄される。
【0024】第2方位算出回路11は入力された一致位
置データP9を信号処理器10へ入力する。
【0025】又、照合回路9は電波が同一と判断される
と送信時刻データP3、P6及び受信時刻データP5,
P8を距離算出回路12へ出力する。
【0026】距離算出回路12は送信時刻データP3及
び受信時刻データP5より電波が送信され受信されるま
での時間を計算し、その結果に基づきGPS衛星より目
標物を経由した迂回距離P10を算出する。同様に、距
離算出回路12は送信時刻データP6及び受信時刻デー
タP8より電波が送信され受信されるまでの時間を計算
し、その結果に基づきGPS衛星よりの直線距離P11
を算出する。そして、その距離データP10,P11は
演算処理器13へ入力される。
【0027】一方、信号処理器10は目的物の方位デー
タP2及びGPS衛星の一致位置データP9より目的物
とGPS衛星のなす角度を算出し、その角度は角度デー
タP12として演算処理器13へ入力される。
【0028】演算処理器13はこれら迂回距離データP
10、直線距離データP11及び角度データP12に基
づき目標物までの距離を算出する。
【0029】次に、演算処理器13における演算処理に
ついて説明する。図2は演算処理器における演算処理説
明用模式図である。
【0030】同図において、A点はGPS衛星の位置、
B点は目標物の位置、C点は本電波探知装置の位置、a
はA点C点間の距離、bはA点よりB点を経由してC点
までの迂回距離、xはB点C点間の距離を夫々示してい
る。
【0031】これらのうち、A点C点間の距離a(直線
距離P11)、迂回距離b(迂回距離P10)及びA点
C点B点で形成される角θ(角度データP12)は演算
処理部に既に入力されている既知データである。
【0032】そこで、これらの既知データよりB点C点
間の距離xを求める。演算には余弦法則を用いる。その
公式は、 (b−x)2 =a2 +x2 −2ax・cosθ …
(1) である。
【0033】これにより、x=(a2 −b2 )/2(a
・cosθ−b) …(2) としてxの値が算出され
る。この演算を演算処理器13にて行うのである。
【0034】このようにして、x、即ち、本電波探知装
置と目標物間の距離が求められる。
【0035】次に、第2の実施の形態について説明す
る。図3は本発明の第2の実施の形態の構成図である。
本実施の形態が第1の実施の形態と異なる点は、第1受
信機4を電波諸元測定機14に置き換え、演算処理器1
3を演算処理器17に置き換え、さらに識別回路15、
データライブラリ16及び表示回路18を追加したこと
である。その他の構成部分は第1の実施の形態と同様で
あるため同一番号を付し、説明を省略する。
【0036】電波諸元測定機14の出力は第1方位算出
回路7とともに識別回路15へ入力される。
【0037】識別回路15はデータライブラリ16より
データの読出しを行い、後述する識別を行う。
【0038】表示回路18は識別回路15及び演算処理
器17より出力されるデータを表示する。
【0039】電波諸元測定機14は、第1空中線1から
出力された電波の周波数、パルス幅、繰り返し周波数を
測定し、その測定データP21を識別回路15へ出力す
る。
【0040】データライブラリ16は、様々な電波放射
源の名称とその放射電波の諸元である周波数、パルス
幅、繰り返し周波数を1つの組として記憶し、その組デ
ータP22を識別回路15へ出力する。
【0041】識別回路15は、電波諸元測定機14より
出力されたデータP21と最も合致するデータP22´
をデータライブラリ16より選出し、選出後電波諸元測
定機14より出力されたデータP21及びその最も合致
したデータの電波放射源の名称P23とを組として表示
回路18に出力する。
【0042】演算処理器17は、信号処理器10から出
力された角度データP2と距離算出回路12から出力さ
れた距離データP10,11より、本電波探知装置と目
標物間の距離xを算出し、表示回路18へ出力する。
【0043】表示回路18は、識別回路15より出力さ
れたデータP21,23をシンボル化し、又、演算処理
器17から出力された距離データxにより、このシンボ
ルを方位及び距離で表示する。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、目標物より放射される
電波を複数の空中線で受信し、各々の受信波の振幅値差
に基づき前記目標物の方位を算出する電波探知装置であ
って、その電波探知装置を、人工衛星から送出される送
信時刻情報及び位置情報を直接受信しこれらの情報に基
づき前記人工衛星までの距離及び前記人工衛星の方位を
算出する第1の演算手段と、前記目標物に反射して得ら
れる前記送信時刻情報を受信しこの情報に基づき前記目
標物経由の前記人工衛星までの距離を算出する第2の演
算手段と、前記目標物より放射される電波を複数の空中
線で受信し、各々の受信波の振幅値差に基づき前記目標
物の方位を算出する第3の演算手段と、前記第1乃至第
3の演算手段に基づき前記目標物までの距離を算出する
第4の演算手段とにより構成したため、目標物までの距
離を測定することが可能となる。
【0045】従って、目標物の位置を特定することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電波探知装置の第1の実施の形態
の構成図である。
【図2】同装置の演算処理器における演算処理説明用模
式図である。
【図3】同装置の第2の実施の形態の構成図である。
【図4】従来の電波探知装置の一例の構成図である。
【符号の説明】
7 第1方位算出回路 10 信号処理器 11 第2方位算出回路 12 距離算出回路 13,17 演算処理回路 14 電波諸元測定機 15 識別回路 16 データライブラリ 18 表示回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目標物より放射される電波を複数の空中
    線で受信し、各々の受信波の振幅値差に基づき前記目標
    物の方位を算出する電波探知装置であって、 人工衛星から送出される送信時刻情報及び位置情報を直
    接受信しこれらの情報に基づき前記人工衛星までの距離
    及び前記人工衛星の方位を算出する第1の演算手段と、
    前記目標物に反射して得られる前記送信時刻情報を受信
    しこの情報に基づき前記目標物経由の前記人工衛星まで
    の距離を算出する第2の演算手段と、前記目標物より放
    射される電波を複数の空中線で受信し、各々の受信波の
    振幅値差に基づき前記目標物の方位を算出する第3の演
    算手段と、前記第1乃至第3の演算手段に基づき前記目
    標物までの距離を算出する第4の演算手段とからなるこ
    とを特徴とする電波探知装置。
  2. 【請求項2】 前記第4の演算手段は前記第1の演算手
    段より算出される前記人工衛星までの直線距離と、前記
    第2の演算手段より算出される前記人工衛星までの迂回
    距離と、前記第1及び第3の演算手段より算出される前
    記人工衛星と前記目標物のなす角度より三角法により前
    記目標物までの距離を算出することを特徴とする請求項
    1記載の電波探知装置。
  3. 【請求項3】 前記第1及び第2の演算手段は前記人工
    衛星から送信された送信時刻情報を受信した時刻を記録
    する手段を含み、前記送信時刻と受信時刻の差に基づき
    前記人工衛星までの距離を算出することを特徴とする請
    求項1又は2記載の電波探知装置。
  4. 【請求項4】 前記第3の演算手段は、前記目標物より
    放射される電波を受信する複数の受信手段と、各々の受
    信手段で受信された電波の振幅値を算出する振幅値算出
    手段と、この振幅値算出手段にて算出された振幅値の差
    に基づき前記目標物の方位を算出することを特徴とする
    請求項1〜3いずれかに記載の電波探知装置。
  5. 【請求項5】 前記目標物より放射される電波には自己
    と他の目標物とを識別する識別情報を含み、前記第3の
    演算手段は、前記識別情報を受信する受信手段と、複数
    の識別情報が予め格納された格納手段と、前記受信手段
    で受信された識別情報と前記格納手段に格納された識別
    情報とを比較し一致した場合その識別情報を出力する識
    別手段と、この識別手段より出力された識別情報を表示
    する表示手段とを含むことを特徴とする請求項1〜4い
    ずれかに記載の電波探知装置。
  6. 【請求項6】 前記表示手段はさらに前記第4の演算手
    段で算出された前記目標物までの距離を表示することを
    特徴とする請求項5記載の電波探知装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011510283A (ja) * 2008-01-18 2011-03-31 ミツビシ・エレクトリック・アールアンドディー・センター・ヨーロッパ・ビーヴィ 受信機ネットワークを用いた複数の物体の位置特定
JP2016115990A (ja) * 2014-12-11 2016-06-23 日本無線株式会社 目標識別システム

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