JPH10110149A - 水再分散性粘着剤組成物 - Google Patents
水再分散性粘着剤組成物Info
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- JPH10110149A JPH10110149A JP28334196A JP28334196A JPH10110149A JP H10110149 A JPH10110149 A JP H10110149A JP 28334196 A JP28334196 A JP 28334196A JP 28334196 A JP28334196 A JP 28334196A JP H10110149 A JPH10110149 A JP H10110149A
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Abstract
いても粘着物性と再分散性の経時変化の少ない粘着剤で
あり、更には、粘着剤層が水に対して適当なサイズで再
分散し、水質を汚染すること無く再生紙の性能に悪影響
を与えない粘着剤の提供。 【構成】 アクリル酸アルキルエステルとアクリル酸の
カプロラクトン付加物とアクリル酸及びアルコキシアル
キルアクリレートを特定の割合で共重合せしめたアクリ
ル系共重合体の水分散液に第三級アミノアルコールを添
加してなる水再分散性粘着剤組成物。
Description
として種々の用途に使用でき、かつ資源保護等の目的で
再パルプ化するときは簡単に水に離解できて古紙の回収
が可能な水再分散性の粘着剤組成物に関するものであ
る。
れらの要求を満たすことができる粘着剤の開発に種々の
努力がなされてきた。その試みの例として特開平5−1
56222号の明細書には、例えば(メタ)アクリル酸
等のカルボキシル基含有ビニル系モノマーを主成分とす
るコポリマーに可塑性付与可能な界面活性剤を添加して
なるアルカリ可溶型粘着剤組成物が記載されている。該
出願は、アルカリ水に可溶な粘着剤であり、古紙からの
再パルプ化工程で排出される廃水の汚染を伴うため水質
環境の保護の点から問題がある。これに対して特開平5
ー70755号に於いては、ベースポリマーとしてアク
リル酸アルコキシエチル20〜99重量%とスチレンス
ルホン酸塩30〜1重量%と他の共重合性モノマー50
〜0重量%との共重合体からなる粘着剤が水に再分散性
であることが記載されている。再分散タイプは、再パル
プ化の工程で粘着剤皮膜が適当なサイズに解裂または分
散することで固体として回収できるため廃水の汚染を防
止できる特長があり、環境保全とリサイクルのニーズに
かなったものではあるが、一般の粘着剤に比較して、粘
着性能、特に湿熱環境下での性能劣化や再パルプ化性の
低下などの問題があ。
は、ポリマーの親水性を高める方向で設計されるためカ
ルボキシル基、ヒドロキシル基などの極性基を比較的多
量に導入することになり、カルボキシル基の場合にはア
ルカリ性化合物との中和により親水性が高められる。中
和剤としては、苛性アルカリ、アンモニア、アミン類が
一般的に使用される。例えば、特公昭52ー22768
号明細書には、アクリル酸エステルとビニルカルボン酸
よりなる共重合体が第2級または第3級アルカノールア
ミンで中和された水分散性粘着剤組成物が開示されてい
る。しかし、この方法においても粘着物性、特に経時に
おける湿熱環境の変化により粘着力と凝集力のバランス
が変化するという問題がある。
れた粘着物性を有し、且つ湿熱環境下に於いても粘着物
性と再分散性の経時変化の少ない粘着剤であり、更に
は、粘着剤層が水に対して適当なサイズで再分散し、水
質を汚染すること無く、再生紙の性能に悪影響を与えな
い粘着剤を提供することを目的とする。
水再分散性粘着剤の抱える上記問題点を解決するもので
あって、特定のアクリル系単量体を必須成分とする共重
合体水分散液に、限定されたアミノアルコールを添加す
ることにより極めて優れた粘着物性と水再分散性を与え
る水再分散性粘着剤組成物に関するものである。
キル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル5
0〜90重量%と、(b)(メタ)アクリル酸のカプロ
ラクトン付加物(付加モル数1〜10)1〜10重量%
と、(c)(メタ)アクリル酸7〜20重量%と、
(d)アルコキシアルキル(メタ)アクリレレート2〜
20重量%および(e)他の共重合性モノマー0〜30
重量%との共重合体の水分散液に対し、該共重合体中の
カルボキシル基の50〜120モル%に相当する沸点が
約220℃以上の第三級アミノアルコールを添加してな
る水再分散性粘着剤組成物である。
基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステルとして
はアクリル酸ブチル、アクリル酸2−エチルヘキシル、
メタクリル酸ブチル、メタクリル酸2−エチルヘキシル
などが好ましいが、他の(メタ)アクリル酸エステル類
も適当に組み合わせて使用できる。この(a)成分は粘
着力と内部凝集力を与える成分であり、少なくとも50
重量%が必要である。(b)成分の(メタ)アクリル酸
のカプロラクトン付加物は、カルボキシル基を有するモ
ノマーの一種であるが(メタ)アクリル酸などと違って
これを付加重合させたとき、ポリマー主鎖に対して側鎖
として結合するカルボキシル基が主鎖から遠ざかった位
置に存在する分子構造をとり、ガラス転移温度の低いポ
リマーを与えることにより、粘着物性と再分散性に絶妙
な効果を付与するもので、少なくとも1重量%必要であ
る。しかし、(メタ)アクリル酸のカプロラクトン付加
物の共重合割合が多過ぎると、重合反応を阻害して重合
収率が悪化するので10重量%までの使用に止めた方が
よい。より好ましい共重合割合は3〜8重量%である。
(c)成分の(メタ)アクリル酸とは、アクリル酸もし
くはメタクリル酸のことであるが、これらはそのカルボ
キシル基を第三級アミノアルコールによって中和され粘
着剤に水再分散性を付与する作用をするもので、少なく
とも7重量%は必要である。しかし、(メタ)アクリル
酸の共重合割合が多過ぎると粘着剤の水溶解性が高ま
り、再パルプ化時の廃水汚染につながり、また共重合体
の粘着性が低下することから20重量%までに止めたが
よい。
アクリレートとしては、アクリル酸メトキシエチル、ア
クリル酸メトキシプロピル、アクリル酸エトキシエチ
ル、アクリル酸エトキシプロピル、メタクリル酸メトキ
シエチル、メタクリル酸エトキシエチルなどを2〜20
重量%使用するが、特にアクリル酸メトキシエチルまた
はアクリル酸メトキシプロピルを5〜18重量%共重合
せしめることが共重合体の粘着物性と水再分散性を向上
せしめるので好ましい。(e)成分の他の共重合性モノ
マーとしては、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)ア
クリル酸エチル、(メタ)アクリル酸イソプロピル、酢
酸ビニル、スチレン、α−メチルスチレン、イタコン
酸、フマル酸、マレイン酸あるいはそれらのモノアルキ
ルエステルやジアルキルエステル、(メタ)アクリル酸
2ーヒドロキシエチルあるいは(メタ)アクリル酸2ー
ヒドロキシエチルのカプロラクトン付加物、(メタ)ア
クリル酸のエチレンオキサイド付加物、(メタ)アクリ
ル酸のプロピレンオキサイド付加物などのヒドロキシル
基含有(メタ)アクリル酸エステル、アクリロニトリル
などのシアン化ビニルモノマー、(メタ)アクリルアミ
ド、N−メチロールアクリルアミド、メタクリル酸グリ
シジルなどが挙げられる。これらの中から選ばれた一種
又は二種以上のモノマーを0〜30重量%使用する。
キシル基、アミド基、水酸基あるいはエポキシ基などの
官能基を有するビニルモノマーを用いる場合、共重合体
中の該ビニルモノマー単位の好ましい量は5重量%以下
であり、それ以上増えると粘着剤の粘着性能が低下す
る。
はマイクロサスペンジョン重合法等により合成される。
その際、必要に応じて連鎖移動剤、pH緩衝剤および可
塑剤等を添加してもよい。得られた共重合体中のカルボ
キシル基は第三級アミノアルコールの添加によって中和
される。中和反応の時点は重合反応前であっても重合反
応後であってもよいが、カルボキシル基含有モノマーと
他の共重合成分との共重合体組成を均一化するために重
合反応後に添加することが好ましい。第三級アミノアル
コールとしては、トリエタノールアミン、トリプロパノ
ールアミン、トリイソプロパノールアミン、N−メチル
ジエタノールアミン、N,N−ジブチルエタノールアミ
ンなどのヒドロキシル基を1〜3個有する第三級アミン
であり、且つ、沸点(760mmHg)が約220℃以上
のアミノアルコール類を使用する。これらの第三級アミ
ノアルコールから選ばれた1種または2種以上の化合物
を、本発明の共重合体の水分散液に該共重合体中のカル
ボキシル基の50〜120モル%に相当する量添加す
る。50モル%以下では該粘着剤皮膜の粘着性及び水分
散性が不足し、また120モル%以上では基材紙へのブ
リードが起こり粘着紙の経時変化の原因となる場合があ
る。より好ましい第三級アミノアルコールの添加量は、
60〜100モル%である。
ンなどを使用するとそれらの揮散とともに粘着剤の水再
分散性が悪化するという欠点がある。本発明の共重合体
水分散液に中和剤として上記のような沸点が約220℃
以上の第三級アミノアルコールを使用すると共重合体の
可塑剤としての機能を発揮し、経時での揮散による粘着
性能の変化が少ない。また再パルプ化時の粘着剤皮膜の
水再分散性の経時変化を防止する効果があるのみなら
ず、粘着性能、特に粘着力と凝集力のバランスをとるの
に好都合である。
物に、該組成物の共重合体100重量部に対して樹脂分
換算で3〜30重量部のエチレンー酢酸ビニルーアクリ
ル系共重合体の水分散液を配合することにより、更に一
層の粘着性能、特に被着体に対する接着力、凝集力など
の物性を高める効果がある。該エチレンー酢酸ビニルー
アクリル系共重合体としては公知の商品化されているも
のが使用できるが、例えば特公平1−48953号公報
に記載されているようなエチレン5〜30重量%、酢酸
ビニル20〜90重量%及びアルキル基の炭素数が1〜
12個である(メタ)アクリル酸アルキルエステル5〜
50重量%とを共重合させてえられる共重合体、あるい
は特開平2−212542号公報に記載されているよう
なエチレン5〜40重量%、酢酸ビニル5〜60重量%
およびアルキル基の炭素数が4〜18個である(メタ)
アクリル酸アルキルエステル15〜70重量%を共重合
させて得られる共重合体等があり、それらのガラス転移
点は−30℃以下のものが好ましい。
記のようにして得られたアクリル系共重合体の100重
量部、あるいは該アクリル系共重合体とエチレンー酢酸
ビニルーアクリル系共重合体の合計100重量部に対し
て糖アルコール類を5〜30重量部配合することができ
る。糖アルコールとしてはグリセリン、ソルビット、マ
ンニット、ズルシット、イジット、エリトリット、アラ
ビット、アドニット等があるが、中でもソルビットが粘
着剤皮膜の可塑化及び水再分散性にすぐれた効果があ
り、かつ強いタックと高い凝集力を付与する。ポリエチ
レングリコールやポリアルキレングリコールなど水再分
散性の付与に効果のある物質はあるが、これらを使用し
ても強いタックや高い凝集力は得られない。
め、また性状を調整する目的で公知の粘着性付与剤、着
色剤、増粘剤、消泡剤、レベリング剤等を適宜添加する
ことができる。
組成物は粘着物性に優れていると共に、これらをタック
紙や粘着テープ用等として使用した後に再パルプ化する
ときは、簡単に水に離解できて、しかも湿熱環境下に於
いて粘着物性と再分散性の経時変化の少ない粘着剤であ
る。更に、従来のように粘着剤を廃水中に流し出すので
はなく、再分散させてパルプ内に留めるので廃水の水質
を悪化させないで再生紙を製造し得るという特長を備え
持っている。
る。文中の部及び%は全て重量基準によるものである。
下記の略号を使用した。 2-EHA 2−エチルヘキシルアクリレ-ト BA ブチルアクリレ-ト PL-AA アクリル酸のカプロラクトン付加物(商品
名アロニックスM−5300、東亜合成化学工業(株)
製) AAc アクリル酸 Me-EA メトキシエチルアクリレ-ト Me-PA メトキシプロピルアクリレ-ト VAc 酢酸ビニル EA エチルアクリレ-ト MMA メチルメタクリレ-ト PL-EA ヒドロキシエチル(メタ)アクリレ-トのカ
プロラクトン付加物(商品名プラクセルFA5、ダイセ
ル化学工業(株)製) エチレン-酢ビ-アクリル共重合体は住友化学工業(株)
製の商品名スミカフレックスS−3110を使用 ソルビットは日研化学(株)製の商品名ソルビト−ル "
日研" を使用
プロラクトン付加物(商品名アロニックスM−530
0,東亜合成化学工業(株)製)5部、アクリル酸10
部、アクリル酸メトキシエチル10部、酢酸ビニル5
部、水100部、過硫酸アンモニウム0.4部、アニオ
ン界面活性剤1部、ノニオン界面活性剤2部を常法のエ
マルション重合方法で反応して、粘度250センチポイ
ズ、蒸発残分50.6%、pH2.0、粒子径0.7μ
mの共重合体水分散液を得た。次にこの共重合体水分散
液中のカルボキシル基1当量に対して、0.75当量に
相当するトリエタノ−ルアミン17.5部を計量し、こ
れを上記の共重合体水分散液に加えて中和反応を行い、
本発明の粘着剤組成物を得た。
に変更し、その他は実施例1の方法に準じて粘着剤組成
物を得た。
に変更した他は、実施例1の方法に準じて粘着剤組成物
を得た。
下の方法にて試験し、その結果を表1、表2に併記し
た。ここで、使用するタック紙の基材には上質紙55K
を用い、塗布量25g-dry/m2で塗布、120℃、1分
乾燥した。この試料を25℃、湿度65%で1日放置後
に測定した結果を初期とし、一方40℃、湿度80%で
7日経時させた後測定した結果を湿熱経時とした。
た後、JIS Z−0237で規定される圧着装置を用
いてSUS304板、及びポリエチレン板の上に圧着し
た。20分経過後に(株)オリエンテック社製のテンシ
ロン万能試験機;モデルLTM−4を用い180゜引き
剥し接着力を測定した。ただし引っ張り速度は300mm
/分で行なった。 保持力(ズレ距離):JISZ−0237に準拠し、試
験片を清浄にしたSUS304板の一端に、試験片の2
5×25mmの面積が接するように貼り付けローラーで圧
着する。60分経過後、試験片の一端を留金で止め試験
片が垂直に垂れ下がるようにし、その先端に1kgの錘を
取り付ける。40℃の雰囲気下で5時間後のズレた距離
を測る。途中で落下した場合は時間で表わす。
能試験機を用いて実施した。試験片を25×150mmに
切断し、両端15mmを合わせて、テンシロン万能試験機
のチャックにはさみ込み円周31.85mmのループを作
る。次にJIS Z−0237で規定されている研磨し
たSUS304板を300mm/分の速度で上昇させルー
プと接触させる。その際SUS板から最下部までの距離
は20mmになるよう設計する。SUS板が所定の位置ま
で上昇すれば試験片はループがつぶれた状態でSUS板
と接触することになる。接着後直ちに300mm/分の速
度でSUS板を下降させる。このときのSUS板と試験
片の間の接着力をもってループタックとした。
きさを測定するために、粘着剤組成物100部に対して
着色剤(メチルバイオレット)を0.01部加えて着色
したタック紙を作製した。該タック紙32gを10mm×
10mmの大きさに切断して容器に採り、水150mlを加
えて60分間浸漬する。次に水1850mlを加えて希釈
し熊谷理機工業(株)製の標準離解機を用いて3000
rpmのスピードで50000回転作動して離解する。離
解液500mlを用いて手抄シートを作製し、再生紙中に
再分散した粘着剤粒子の大きさを測定し、直径が50μ
m 以下のものを合格(○)とし、50μmを越えるもの
を不合格(×)として再パルプ化性を評価した。
系共重合体と第三級アミノアルコールを主成分として、
これにエチレン-酢酸ビニル-アクリル系共重合体及び/
又は糖アルコ−ルを任意に加えてなるものであるから、
この粘着剤組成物を用いたタック紙や粘着テ−プを再パ
ルプ化する際には容易に離解でき、しかも湿熱環境下に
於いても優れた粘着物性と離解性を長期に保持するとい
う特長がある。古紙中の粘着剤は再パルプ化中は適度の
サイズにパルプと共に再分散され、パルプと共に再抄紙
される。
Claims (3)
- 【請求項1】 (a)炭素数が4〜12のアルキル基を
有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル50〜90
重量%と、(b)(メタ)アクリル酸のカプロラクトン
付加物(付加モル数1〜10)1〜10重量%と、
(c)(メタ)アクリル酸7〜20重量%と、(d)ア
ルコキシアルキル(メタ)アクリレート2〜20重量%
および(e)他の共重合性モノマー0〜30重量%とを
共重合させて得られた共重合体の水分散液に対して、該
共重合体中のカルボキシル基の50〜120モル%に相
当する沸点が約220℃以上の第三級アミノアルコール
を添加してなる水再分散性粘着剤組成物。 - 【請求項2】 請求項1記載の粘着剤組成物に、該組成
物の共重合体100重量部当たり樹脂分換算で3〜30
重量部のエチレンー酢酸ビニルーアクリル系共重合体水
分散液を配合してなる水再分散性粘着剤組成物。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の粘着剤組
成物に、該組成物の共重合体100重量部当たり5〜3
0重量部の糖アルコール類を配合してなる水再分散性粘
着剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28334196A JPH10110149A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 水再分散性粘着剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28334196A JPH10110149A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 水再分散性粘着剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10110149A true JPH10110149A (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17664238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28334196A Pending JPH10110149A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 水再分散性粘着剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10110149A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100582633B1 (ko) * | 1997-09-02 | 2006-08-30 | 바스프 악티엔게젤샤프트 | 접합용접착제로서폴리아크릴레이트수분산액의용도 |
JP2018101680A (ja) * | 2016-12-20 | 2018-06-28 | パレス化学株式会社 | R−t−b系焼結磁石の製造方法 |
-
1996
- 1996-10-04 JP JP28334196A patent/JPH10110149A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100582633B1 (ko) * | 1997-09-02 | 2006-08-30 | 바스프 악티엔게젤샤프트 | 접합용접착제로서폴리아크릴레이트수분산액의용도 |
JP2018101680A (ja) * | 2016-12-20 | 2018-06-28 | パレス化学株式会社 | R−t−b系焼結磁石の製造方法 |
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