JPH10109547A - 車体クーラーカバー - Google Patents

車体クーラーカバー

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JPH10109547A
JPH10109547A JP8283362A JP28336296A JPH10109547A JP H10109547 A JPH10109547 A JP H10109547A JP 8283362 A JP8283362 A JP 8283362A JP 28336296 A JP28336296 A JP 28336296A JP H10109547 A JPH10109547 A JP H10109547A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車内の温度上昇を効果的に抑えることができ
炎天下に自動車を駐車した場合の乳幼児の死亡事故や車
内物の熱による変形や破損を防止することができる車体
クーラーカバーを提供すること。 【解決手段】 防水性素材からなり内部に空間を有する
マットから構成され車体表面の一部又は全部を被覆可能
な車体クーラーカバーにおいて、前記マット内部の空間
に水等の冷媒を注入した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車体クーラーカバー
に関するものであり、その目的は車内の温度上昇を効果
的に抑えることができ、炎天下に自動車を駐車した場合
の乳幼児の死亡事故や車内物の熱による変形や破損を防
止することができる車体クーラーカバーを提供すること
にある。
【0002】
【従来の技術】最近、炎天下のパチンコ店やスーパーマ
ーケットの駐車場において、主婦が車内に幼児を残した
まま長時間駐車することにより車内の温度が急激に上昇
して幼児が脱水症状を起こし死亡するという痛ましい事
故が多発しており社会問題とさえなっている。また、夏
期炎天下においては車内の温度は40〜50℃にも達す
るため、例え車内に人がいなくても、車内に置いてある
製品が熱により変形してしまうことがあり例えばカセッ
トテープが伸びて使用できなくなるなど様々な被害が生
じていた。また車内に食品を置いて放置した場合、チー
ズやバター、チョコレート等が溶けて車内を汚したり、
或いは生鮮食品等では腐ってしまうこともあった。さら
に、ハンドルやシフトレバーが加熱されて運転者がすぐ
には触れることができないほど熱くなることもあった。
このような実情に鑑みて、駐車中に車内の温度が上がら
ないように車体に被せて使用する様々な車体カバーが存
在してはいるものの、従来の車体に被せて使用する車体
カバーは防水加工を施した布やテント生地を単に車の形
に合わせて形成しただけのものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の車体
カバーは、太陽光が直接車体に照射するのを防ぐことに
より車内の温度上昇を若干和らげることができるもの
の、その効果は微々たるものでしかなく長時間炎天下に
駐車する場合には殆ど何の役にも立たないといっても過
言ではなかった。本発明はこのような課題を解決するた
めになされたものであって、車内の温度上昇を効果的に
抑えることができ炎天下に自動車を駐車した場合の乳幼
児の死亡事故や車内物の熱による変形や破損を防止する
ことができる車体クーラーカバーを提供するものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するための手段として、請求項1に係る発明では、防水
性素材からなり内部に空間を有するマットから構成され
車体表面の一部又は全部を被覆可能な車体クーラーカバ
ーであって、前記マット内部の空間に水等の冷媒が注入
されてなることを特徴とする車体クーラーカバーとし
た。請求項2に係る発明では、防水性素材からなり内部
に空間を有するマットから構成され車体内面に取着可能
な車体クーラーカバーであって、前記マット内部の空間
に水等の冷媒が注入されてなることを特徴とする車体ク
ーラーカバーとした。請求項3に係る発明では、車体取
付け用のバンドとこのバンド先端に取着されたフックと
を備えてなることを特徴とする請求項1記載の車体クー
ラーカバーとした。請求項4に係る発明では、前記マッ
ト内部の空間に蓄水剤が配設されてなることを特徴とす
る請求項1乃至3記載の車体クーラーカバーとした。請
求項5に係る発明では、前記マット内部の空間に冷却剤
が配設されてなることを特徴とする請求項1乃至3記載
の車体クーラーカバーとした。請求項6に係る発明で
は、前記冷却剤が、基材とこの基材中に充填されるゲル
剤とからなることを特徴とする請求項5記載の車体クー
ラーカバーとした。請求項7に係る発明では、前記マッ
トが透湿性素材からなることを特徴とする請求項5又は
6記載の車体クーラーカバーとした。請求項8に係る発
明では、前記マット内部が複数の区画に区分けされてな
ることを特徴とする請求項1乃至7記載の車体クーラー
カバーとした。請求項9に係る発明では、前記マット表
面が太陽光を反射する素材又は塗装とされてなることを
特徴とする請求項1乃至8記載の車体クーラーカバーと
した。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る車体クーラー
カバーの好適な実施形態について図面を参照しつつ説明
する、図1は本発明に係る車体クーラーカバーの第1実
施例を示す平面図である。本発明に係る車体クーラーカ
バー(1)は、ゴムや塩化ビニル、或いは透湿防水性シ
ート等の防水性素材からなり内部に空間を有するマット
(2)から構成される。図示例においては、マット
(2)はルーフカバー部(21)とフロントカバー部
(22)とリヤカバー部(23)から構成されている。
【0006】マット(2)には、ゴム等の弾性素材から
構成される車体取付け用のバンド(3)が取着され、こ
のバンド(3)の先端にはフック(4)が取着されてい
る。なお(5)はバンドの長さを調節するための調節具
である。また、マット(2)の裏面所要箇所には、カバ
ーを車体に固定するための磁石(6)及び面接合ファス
ナー(7)が貼付されている。尚、面接合ファスナー
(7)は市販の車体カバーが被せられた状態でその上に
更に車体クーラーカバー(1)を被せる場合に使用され
るものであり、市販の車体カバーに面接合ファスナーの
雄又は雌部材を貼付してこれに接合させることにより車
体クーラーカバー(1)を市販の車体カバー表面に固定
することが可能とされている。尚、本発明に係る車体ク
ーラーカバー(1)においては、車体へのカバー取付け
手段は適宜任意の手段を採用することができ、必ずしも
上記したバンド(3)、フック(4)、磁石(6)、面
接合ファスナー(7)を全て備える構成とせずともよ
く、また他の取付け手段、例えば吸盤等を使用してもよ
い。
【0007】マット(2)は内部に空間を有しておりこ
の空間に水等の冷媒が注入される。水等の冷媒の注入及
び取出しは、マット(2)の所要箇所に設けられた給排
水口(8)から行うことができる。なおこの給排水口
(8)はねじ込み式として着脱自在とすることが好まし
い。尚、マット(2)内部の空間に入れられる冷媒は水
に限られるものではなく、他の液体或いは気体若しくは
固体であってもよい。また、マット(2)には折り畳み
用の薄肉部(9)が設けられており、この薄肉部(9)
を折り目とすることにより容易にコンパクトに折り畳む
ことができるようになっている。なお、この薄肉部
(9)には水が通りにくいので複数本の水通路を設ける
ことが好ましい。
【0008】上記第1実施例に係る車体クーラーカバー
(1)は、図2に示すようにバンド(3)先端に取着さ
れたフック(4)を車体の前部及び後部に引掛けること
により車体に取り付けられる。なお、このときマット
(2)の裏面に貼付された磁石(6)が車体表面にくっ
つくことにより、車体への固定がより強固なものとなり
カバーのずれを防ぐことができる。
【0009】なお、本発明に係る車体クーラーカバー
(1)においては、マット(2)の内部に蓄水剤を配設
する構成としてもよい。蓄水剤としては、フラップパル
プ、レーヨン、コットン等の吸水性繊維やウレタン、或
いはゼラチン、ポリビニルアルコール、ポリエチレンオ
キサイド、ポリアクリル酸塩、ポリアクリルアミド等の
高吸水性ポリマー等を好適に使用することができる。こ
のような蓄水剤をマット(2)内部に配設する構成とす
ることにより、マット(2)内部で水分が蓄水剤に保持
されるので、水を入れた際のマット取り扱いが容易にな
る。
【0010】また、本発明に係る車体クーラーカバー
(1)においては、マット(2)の内部に冷却剤を配設
する構成を採用してもよい。冷却剤としては、ポリウレ
タン樹脂等からなる基材にポリビニルアルコール、ゲル
化剤、水を含有させたゲル剤を充填したもの等が好適に
使用できる。このような冷却剤をマット(2)内部に配
設する構成とすることにより、冷却剤のゲル剤が熱を取
り込むとともに内部の水分が気化するので、車体を冷却
することができ車内の温度上昇抑制効果に極めて優れた
ものとなる。
【0011】なお、本発明に係る車体クーラーカバー
(1)においては、マット(2)を透湿性素材から構成
することが好ましい。マット(2)を透湿性素材から構
成することにより、気化した水分がマット(2)の外へ
放出されることとなり気化熱によって車体温度の上昇を
効率良く抑制することができる。
【0012】また、マット(2)の内部を複数の区画に
区分けする構成としてもよい。マット(2)の内部を複
数の区画に区分けすることにより、水等の冷媒がマット
(2)内部で偏ることが無くなり、扱い易くなるととも
に車内の温度上昇を効率良く防ぐことができる。なお区
分けは10〜20cm程度の区画とすることが好まし
い。
【0013】マット(2)表面は、太陽光を反射するよ
うに銀色若しくは白色とすることが好ましい。着色方法
としては塗装でもよいが、表面をアルミ箔等で被覆する
構成も好ましく採用できる。尚、マット(2)自体を太
陽光を反射し易い素材から構成してもよい。
【0014】図3は本発明に係る車体クーラーカバー
(1)の第2実施例を示す平面図であり、図4は車体へ
の取付け状態を示す図である。尚、図3においては前記
第1実施例に付加された構成のみに符号を付してある。
第2実施例に係る車体クーラーカバー(1)は、図示の
如く、車体のルーフ及び窓部を被覆可能に構成されてい
る。なお、本発明に係る車体クーラーカバー(1)にお
いては、マット(2)の形状については図示例に限定さ
れるものではなく、例えばルーフのみを被覆するように
してもよいし或いは車体表面全体を被覆するようにして
もよく車体の一部又は全部を被覆可能であれば適宜任意
の形状を採用することができる。なお、マット(2)の
厚さは取り扱いの便宜を考慮して3〜5cm程度とする
ことが好ましい。
【0015】また、前述した如く、本発明に係る車体ク
ーラーカバー(1)は図5又は図6に示すように通常の
市販されている車体カバー(10)の上に被せるように
して使用することもできる。この場合、市販の車体カバ
ー(10)表面に面接合ファスナーを両面テープや接着
剤等で貼付し、これに車体クーラーカバー(1)裏面に
貼付されている面接合ファスナー(7)を接合させれば
よい。尚、図5は前記第1実施例に係る車体クーラーカ
バー(1)を使用した例であり、図6は第2実施例に係
る車体クーラーカバー(1)を使用した例である。
【0016】また、図示しないが車体の表面ではなく内
面に取着するように車体クーラーカバー(1)を構成し
てもよい。この場合、車体クーラーカバー(1)は車体
内面の天井、窓、ドアの全て、或いはその一部に沿うよ
うに取着すればよいが、車体内面への取着方法は適宜任
意の方法を採用することができ、例えば吸盤を使用して
窓ガラスに固定する方法を好適な例として挙げることが
できる。またシートの背やダッシュボード等を利用して
車体内面に沿うように載置する構成としてもよい。この
ように車体クーラーカバー(1)を車体の表面ではなく
内面に取着するように構成することにより、風などによ
りカバーが飛ばされる心配がないため車体への固定手段
を設ける必要がなく簡素な構成とすることができる。
【0017】なお、図示例においてはセダンタイプの乗
用車に使用したときの例を示したが本発明に係る車体ク
ーラーカバー(1)はその形状を変更することにより、
ワンボックスカー、マイクロバス、RV車等、あらゆる
車種に使用可能であることは言うまでもない。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明は、防水性素材からなり内部に空間を有するマットか
ら構成され車体表面の一部又は全部を被覆可能な車体ク
ーラーカバーであって、前記マット内部の空間に水等の
冷媒が注入されてなることを特徴とする車体クーラーカ
バーであるから、以下に述べる効果を奏する。すなわ
ち、内部に水等の冷媒が注入されているので、車内の温
度上昇を効果的に抑えることができ炎天下に自動車を駐
車した場合の乳幼児の死亡事故や車内物の熱による変形
や破損を防止することができる。さらに、キャンプ中な
どであれば使用後の温水を行水や洗濯用の湯として有効
利用することもできる。
【0019】請求項2に係る発明は、防水性素材からな
り内部に空間を有するマットから構成され車体内面に取
着可能な車体クーラーカバーであって、前記マット内部
の空間に水等の冷媒が注入されてなることを特徴とする
車体クーラーカバーであるから、以下に述べる効果を奏
する。すなわち、風などによりカバーが飛ばされる心配
がないため車体への固定手段を設ける必要がなく簡素な
構成とすることができる。
【0020】請求項3に係る発明は、車体取付け用のバ
ンドとこのバンド先端に取着されたフックとを備えてな
ることを特徴とする請求項1記載の車体クーラーカバー
であるから、簡単な構成で確実且つ容易にカバーを車体
に固定することができる。
【0021】請求項4に係る発明は、前記マット内部の
空間に蓄水剤が配設されてなることを特徴とする請求項
1乃至3記載の車体クーラーカバーであるから、マット
内部で水分が蓄水剤に保持され、水を入れた際のマット
取り扱いが容易になる。
【0022】請求項5に係る発明は、前記マット内部の
空間に冷却剤が配設されてなることを特徴とする請求項
1乃至3記載の車体クーラーカバーであるから、冷却剤
の作用により車体を冷却することができ車内の温度上昇
抑制効果に極めて優れたものとなる。
【0023】請求項6に係る発明は、前記冷却剤が、基
材とこの基材中に充填されるゲル剤とからなることを特
徴とする請求項5記載の車体クーラーカバーであるか
ら、冷却剤のゲル剤が熱を取り込むとともに水分が気化
するので、車体を効果的に冷却することができ車内の温
度上昇抑制効果に極めて優れたものとなる。
【0024】請求項7に係る発明は、前記マットが透湿
性素材からなることを特徴とする請求項1乃至6記載の
車体クーラーカバーであるから、太陽熱により気化した
水分がマットの外へ放出されることとなり気化熱の作用
により車体温度の上昇を効率良く抑制することができ
る。
【0025】請求項8に係る発明は、前記マット内部が
複数の区画に区分けされてなることを特徴とする請求項
1乃至7記載の車体クーラーカバーであるから、水等の
冷媒がマット内部で偏ることが無くなり、扱い易くなる
とともに車内の温度上昇を効率よく防ぐことができる。
【0026】請求項9に係る発明は、前記マット表面が
太陽光を反射する素材又は塗装とされてなることを特徴
とする請求項1乃至8記載の車体クーラーカバーである
から、マット表面で太陽光が反射されることによりマッ
ト自体の温度上昇を抑えることができ、車内の温度上昇
を長時間に渡って抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車体クーラーカバーの第1実施例
を示す平面図である。
【図2】第1実施例に係る車体クーラーカバーの車体へ
の取付け状態を示す図である。
【図3】本発明に係る車体クーラーカバーの第2実施例
を示す平面図である。
【図4】第2実施例に係る車体クーラーカバーの車体へ
の取付け状態を示す図である。
【図5】第1実施例に係る車体クーラーカバーの車体へ
の別の取付け状態を示す図である。
【図6】第2実施例に係る車体クーラーカバーの車体へ
の別の取付け状態を示す図である。
【符号の説明】 1 車体クーラーカバー 2 マット 3 バンド 4 フック

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防水性素材からなり内部に空間を有する
    マットから構成され車体表面の一部又は全部を被覆可能
    な車体クーラーカバーであって、前記マット内部の空間
    に水等の冷媒が注入されてなることを特徴とする車体ク
    ーラーカバー。
  2. 【請求項2】 防水性素材からなり内部に空間を有する
    マットから構成され車体内面に取着可能な車体クーラー
    カバーであって、前記マット内部の空間に水等の冷媒が
    注入されてなることを特徴とする車体クーラーカバー。
  3. 【請求項3】 車体取付け用のバンドとこのバンド先端
    に取着されたフックとを備えてなることを特徴とする請
    求項1記載の車体クーラーカバー。
  4. 【請求項4】 前記マット内部の空間に蓄水剤が配設さ
    れてなることを特徴とする請求項1乃至3記載の車体ク
    ーラーカバー。
  5. 【請求項5】 前記マット内部の空間に冷却剤が配設さ
    れてなることを特徴とする請求項1乃至3記載の車体ク
    ーラーカバー。
  6. 【請求項6】 前記冷却剤が、基材とこの基材中に充填
    されるゲル剤とからなることを特徴とする請求項5記載
    の車体クーラーカバー。
  7. 【請求項7】 前記マットが透湿性素材からなることを
    特徴とする請求項1乃至6記載の車体クーラーカバー。
  8. 【請求項8】 前記マット内部が複数の区画に区分けさ
    れてなることを特徴とする請求項1乃至7記載の車体ク
    ーラーカバー。
  9. 【請求項9】 前記マット表面が太陽光を反射する素材
    又は塗装とされてなることを特徴とする請求項1乃至8
    記載の車体クーラーカバー。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005280447A (ja) * 2004-03-29 2005-10-13 Aprica Kassai Inc 乳母車および乳母車用部品
JP2011116180A (ja) * 2009-12-01 2011-06-16 Gakushi Miyagawa ダッシュボードマット
DE202012102269U1 (de) * 2012-06-19 2013-07-01 Hindermann Gmbh & Co. Kg Abdeckung für ein Fahrzeug, Wohnmobil, Boot oder dergleichen
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JP2015174650A (ja) * 2014-03-13 2015-10-05 坂口 浩一 車体用冷却材装置
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