JPH10108490A - ブラシレスモータの制御装置 - Google Patents

ブラシレスモータの制御装置

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JPH10108490A
JPH10108490A JP8260802A JP26080296A JPH10108490A JP H10108490 A JPH10108490 A JP H10108490A JP 8260802 A JP8260802 A JP 8260802A JP 26080296 A JP26080296 A JP 26080296A JP H10108490 A JPH10108490 A JP H10108490A
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JP
Japan
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voltage
waveform
brushless motor
unit
drive
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Withdrawn
Application number
JP8260802A
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English (en)
Inventor
Hiroharu Iwahashi
弘治 岩橋
Eiji Takahashi
栄二 高橋
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Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁騒音が低く、しかもスイッチング損失が
小さい「ブラシレスモータの制御装置」を提供する。 【解決手段】 電磁騒音が問題となるファンの低速回転
時にのみ、駆動電圧を、波形の立ち上がり、立ち下がり
が緩やかになるようにして、さらに比較器(3)で鋸波
と比較して出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はモータを制御する制
御装置に係り、特にブラシレスモータをその回転速度に
応じて制御するブラシレスモータの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】直流モータは高効率であってしかも速度
と位置の制御に適した性質を備えている。ただしブラシ
がコミュニテータとのすり接触によって磨耗し、黒鉛や
金属粉が散乱するという欠点がある。ブラシレスモータ
は、この欠点を改善すべくブラシの代わりにトランジス
タ等によってモータの回転を制御するよう構成されたモ
ータである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしブラシレスモー
タでは、ブラシが無いにもかかわらずブラシがすり接触
するのと同様な電磁騒音が発生する。電磁騒音は、例え
ばブラシレスモータを空気調和装置等のファンに用いた
場合、ファンの高速回転時にあってはファンの音の方が
大きいために気にはならないものの、低速回転時には、
より低減されることが望ましい課題となっている。
【0004】この電磁騒音は、ステータの磁界中をブラ
シレスモータの回転子(以下、ロータともいう)が回転
し、磁界が急激に変化することによってマグネットに衝
撃が加わり、さらにマグネットに取り付けられたロータ
が歪んでロータの回転に振動が生じることによって発生
するものである。よって電磁騒音を低減する方法とし
て、ブラシレスモータを駆動する電圧の波形を磁界がよ
り緩やかに変化するように変更することが考えられる。
【0005】図4は、具体的なブラシレスモータの駆動
電圧波形の変更方法を示すものである。一般的にブラシ
レスモータを駆動するトランジスタには、図4(1)に
示す矩形パルスの波形の電圧が加えられている。しかし
図4(1)の波形の電圧は急峻に立ち上がり、立ち下が
るため、上記した電磁騒音の原因となる磁界の急激な変
化を起こしやすい。よって図4(1)の電圧波形を図4
(2)のように変更し、電圧の立ち上がりおよび立ち下
がりがより時間をかけて行われるようにすれば、ロータ
の回転による磁界もゆっくりと変化するようになり、電
磁騒音を低減することが可能になる。
【0006】ただしこの方法は、トランジスタのスイッ
チング損失が大きくなり、トランジスタの発熱によって
失われる電力量が増すという欠点があるために、決定的
な解決策とはなり得ていない。
【0007】本発明は、上記の点に鑑みて行われたもの
であって、低騒音であって、かつトランジスタのスイッ
チング損失の増加が無いブラシレスモータの制御装置を
提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のブラシレ
スモータの制御装置は、ブラシレスモータを制御する制
御装置であって、ブラシレスモータを駆動するブラシレ
スモータ駆動部と、ブラシレスモータ駆動部に選択的に
駆動電圧を供給し、駆動の制御を行う駆動制御部と、駆
動電圧の立ち上がりおよび立ち下がりを緩やかにする波
形緩化部と、鋸の刃状の波形を有する鋸波電圧を発生す
る鋸波発生部と、ブラシレスモータの回転数を選択する
選択電圧を入力する選択電圧入力部と、選択電圧を所定
の基準電圧と比較する電圧比較部と、電圧比較部の比較
の結果に応じて駆動電圧を、前記波形緩化部と鋸波によ
り変更する電圧波形変更部とを有することを特徴とする
ものである。
【0009】上記のように構成することによって、選択
電圧によって駆動電圧の変更を制御することができるよ
うになる。よって選択電圧に即した駆動電圧の変更処理
を行うことができる。
【0010】請求項2記載のブラシレスモータの制御装
置は、前記電圧比較部は、選択電圧を、第1の基準電圧
と比較する第1の比較部および第2の基準電圧と比較す
る第2の比較部とより成ることを特徴とするものであ
る。
【0011】上記のように構成することによって、選択
電圧を第1の基準電圧および第2の基準電圧と比較して
それぞれ対応することができる。よって選択電圧の条件
に即した駆動電圧の変更処理を行うことができる。
【0012】請求項3記載のブラシレスモータの制御装
置は、前記電圧波形変更部は、選択電圧が第1の基準電
圧よりも高い場合には駆動電圧の波形を変更することな
く前記ブラシレスモータ駆動部に供給し、選択電圧が第
1の基準電圧よりも低く、かつ第2の基準電圧よりも高
い場合には駆動電圧の波形を前記波形緩化部により緩化
し、さらに前記鋸波発生部で発生する鋸波と比較して前
記ブラシレスモータ駆動部に供給することを特徴とする
ものである。
【0013】上記のように構成することによって、選択
電圧が第1の基準電圧よりも低く、第2の基準電圧より
も高い場合にのみ駆動電圧を緩化、鋸波と比較すること
ができるようになる。よって第1の基準電圧を、ロータ
の低速回転時以上の電圧の下限に設定すれば、電磁騒音
が問題となる低速回転時にのみ駆動電圧波形の変更を行
うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本実施の形態のブラシレ
スモータの制御装置の構成を説明するためのブロック図
である。
【0015】本実施の形態では、ブラシレスモータの制
御装置を空気調和装置のファンを回転させるために用い
るものとした。このようなブラシレスモータを有する空
気調和装置では、操作者によってコントロールパネル等
からファンの回転速度が選択され、これに応じた値の電
圧が入力されてロータの回転が開始する。一般的なブラ
シレスモータは、図示しないロータの位置を検出するロ
ータ位置検出部12と、ロータ位置検出部12の検出し
たロータ位置に応じてロータ駆動部20に選択的に電力
を供給するロータ回転制御部11と、入力電圧と共にロ
ータの回転速度の決定に用いられる鋸波を発生する鋸波
発生器23とを有している。本実施の形態では、このよ
うな構成に加えて、入力電圧の値に応じて異なる信号を
出力する入力電圧制御部15と、入力電圧制御部15か
ら入力する信号に応じてロータ回転制御部11が出力し
た駆動電圧の波形を切替える波形切替部1とをさらに備
えるものである。鋸波発生器23で発生した鋸波は、入
力電圧制御部15でロータの回転速度の制御に用いられ
ると共に波形切替部1にも入力し、電圧波形の変更にも
用いられている。
【0016】次に、この各構成の詳細について述べる。
【0017】図2は、本実施の形態の回路構成を説明す
る図である。本実施の形態のロータ位置検出部12には
ホール素子22を用い、ロータ駆動部20は、ロータ駆
動回路40およびMOS駆動ドライバ30とより成って
いる。またロータ回転制御部11に当たるブラシレス制
御理論回路21は、ロータ駆動回路40を構成するMO
S型のトランジスタ素子20の数だけ駆動電圧の出力端
子を備えており、電圧の出力を行う端子を切替えること
によって1ないし6のうち、どのトランジスタを通電す
るかを選択している。また入力電圧制御部15は入力信
号平滑化回路25,比較器33,35,45とより成
る。所望のファンの回転速度に応じて端子50から入力
された入力電圧は、入力信号平滑回路25を介して比較
器33に入力し、鋸波発生器23の電圧値と比較されて
トランジスタのオン、オフ時間のデューティ比を決定す
るとともに、比較器35,45で端子51、53から入
力される基準電圧と比較されている。
【0018】端子51には、ファンが中程度の回転速度
で回転する電圧の下限値が基準電圧として入力してい
る。また端子53にはファンが低速度で回転する電圧の
下限値が基準電圧として入力している。よって入力電圧
が、ファンを低速度で回転させるに相当する値であった
場合には、比較器45からは1が出力され、比較器35
からは0が出力される。一方、入力電圧が、ファンを中
速度で回転させるに相当する値であった場合には、比較
器45、比較器35のいずれからも1が出力されること
になる。
【0019】比較器33,35,45の出力信号は、い
ずれも波形切替部1に入力されている。波形切替部1
は、遅延回路2、比較器3、NOT回路4、AND回路
5,6,8、OR回路7により構成され、比較器33,
35,45の出力信号に基づいて、AND回路8から出
力する駆動電圧の波形を切替える。
【0020】なお本実施の形態では、ロータ駆動回路4
0に用いたMOSトランジスタに、nチャネルの素子を
用いているために、ゲート電圧を充分に上げておく必要
があるために昇圧回路9を備えている。
【0021】以下に、波形切替部1で行われる波形切替
の処理を、端子50から入力する入力電圧の条件ごとに
具体的に述べる。
【0022】1.入力電圧がファン低速回転に相当する
とき ブラシレス制御理論回路21から出力した駆動電圧は、
位置Aでは図3(A)に示すような矩形パルス波形(以
降この波形を便宜上波形Aとも記す)を有し、さらにそ
の形状のまま波形切替部1で2方向に分岐し、遅延回路
2およびAND回路5に入力する。このうち遅延回路2
に入力した駆動電圧は、立ち上がりおよび立ち下がりに
かかる時間が長くなるように処理されて、遅延回路12
を通過した後の位置Cにおいては、図3(C)のような
波形になっている(以降この波形を便宜上波形Cとも記
す)。また鋸波発生器23で発生した鋸波は、波形切替
部1の位置Bにおいて、図3(B)に示した形状を有し
ている(以降この波形を便宜上波形Bとも記す)。遅延
回路2を通ってきた波形C電圧と波形B電圧は、共に比
較器3に入力し、比較器3において波形C電圧が波形B
の電圧値よりも大きい場合にのみ信号1が出力される。
この結果位置Dで出力される波形は、図3(D)に示し
た形状となる(以降この波形を便宜上波形Dとも記
す)。波形Dは、供給されるトランジスタのスイッチン
グ損失を低下することもなく、その上緩やかに立ち上
げ、立ち下げを行うのに好適な形状を有するものであ
る。
【0023】端子50から入力した電圧値がファンの低
速回転に相当する場合には、比較器45から信号1が出
力し、AND回路8に入力する。また比較器35からは
信号0が出力し、NOT回路4、AND回路5に入力す
る。NOT回路4は信号0が入力されたことによって1
をAND回路6に出力し、AND回路6にはNOT回路
4が出力する信号1と共に波形Dを有する駆動電圧が入
力し、波形Dのオン、オフのタイミングでAND回路6
から信号1が出力される。
【0024】一方AND回路5は、比較器35が出力し
た信号0および遅延回路2を迂回してきた波形Aの駆動
電圧が入力されることにより0を出力する。OR回路7
には、AND回路5が出力した0とAND回路6が出力
した信号1が入力されるから、AND回路6から信号1
が波形Dのオン、オフのタイミングでAND回路8に入
力する。また、比較器33からは鋸波発生器23で発生
した波形Bの電圧値が入力電圧値を上回るタイミングで
のみ信号1をAND回路に出力し、さらに比較器45か
らは信号1が常に出力されているから、AND回路8は
波形Dを有する電圧を、波形Bと入力電圧によるPWM
(PULSE WIDTH MODULATION)と呼ばれる周波数変調の処
理により決定するタイミングでMOS駆動ドライバ30
に供給する。
【0025】2.入力電圧がファン中速回転以上に相当
するとき 入力電圧がファンの中速回転に相当する場合にも、位置
A,位置B,位置C,位置Dにおける電圧の波形は、前
記した入力電圧がファン低速回転に相当するときと同様
であるから説明を省き、比較器35および比較器45の
信号による処理についてのみ述べる。
【0026】端子50から入力した電圧値が、ファンの
中速回転以上に相当する場合には、比較器35、比較器
45からともに信号1が出力し、NOT回路4、AND
回路5およびAND回路8に入力する。NOT回路4は
信号1が入力されたことによって信号0をAND回路6
に出力し、AND回路6にはNOT回路4が出力する信
号0と共に波形Dを有する駆動電圧が入力し、AND回
路6からは信号0が出力される。一方AND回路5は、
比較器35が出力した信号1および遅延回路2を迂回し
てきた駆動電圧が入力されることにより波形Aのオン、
オフのタイミングで信号1を出力する。
【0027】OR回路7には、AND回路5が出力した
信号1とAND回路6が出力した信号0が入力されるか
ら、AND回路5から出力された信号1がAND回路8
に波形Aのオン、オフのタイミングで入力する。また、
比較器33からは鋸波発生器23で発生した波形Bの電
圧値が入力電圧値を上回るタイミングでのみ信号1をA
ND回路に出力し、さらに比較器45からは信号1が常
に出力されているから、AND回路8はMOS駆動ドラ
イバ30に波形Aを有する電圧を、波形Bと入力電圧に
よるPWM処理により決定したタイミングで供給する。
【0028】以上の処理により、ブラシレス制御理論回
路21によって選択されたロータ駆動回路40のトラン
ジスタに、入力電圧に応じて波形Aもしくは波形Dの形
状を有する駆動電圧が、入力電圧によって選択された速
度で供給、または供給停止されるようになる。
【0029】以上述べたように本実施の形態によれば、
ファンの回転速度が低回転である時にのみ駆動電圧を波
形Dに切替えて、ブラシレスモータの電磁騒音を低減す
ることができる。
【0030】また電磁騒音よりもファンの回転による音
の方が大きい中速回転以上の場合には、駆動電圧を切替
えずそのままロータの駆動部に供給することによって、
不必要な場合には変換を行わないようにすることができ
る。
【0031】また矩形パルス電圧を波形Cと、ロータの
回転速度制御に用いていた鋸波を比較して出力すること
により、トランジスタのスイッチング損失を増大させ
ず、その上立ち上げ立ち下げの変化が緩やかな波形Dの
電圧を形成することができるようなり、トランジスタの
発熱増加および電磁騒音を共に防止することができるよ
うになった。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載のブラシレスモータの制御
装置は、電圧比較部の選択電圧比較の結果より駆動電圧
の波形を変更する電圧波形を変更することによって、選
択された条件に応じて駆動電圧の波形を変更することが
できる。
【0033】請求項2記載のブラシレスモータの制御装
置は、選択電圧を第1の基準電圧および第2の基準電圧
と比較することによって、選択された条件を簡易に判定
することができる。
【0034】請求項3記載のブラシレスモータの制御装
置は、選択電圧が第1の基準電圧よりも低く、第2の基
準電圧よりも高い場合にのみ波形の変更を行うことがで
きる。よって必要な場合にのみ、駆動電圧波形の変更を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のブラシレスモータの制御装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】 図1のブラシレスモータの制御装置をより詳
細に説明する回路構成図である。
【図3】 従来のブラシレスモータの駆動電圧波形を説
明する図である。
【図4】 本発明のブラシレスモータの駆動電圧波形を
説明する図である。
【符号の説明】
1…波形切替部、 2…遅延回路、3、33、35、4
5…比較器、4…NOT回路、 5、6、8…AND回
路、21…ブラシレス理論制御回路、30…MOS駆動
ドライバ、 40…ロータ駆動回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラシレスモータを制御する制御装置で
    あって、 ブラシレスモータを駆動するブラシレスモータ駆動部
    (30,40)と、 当該ブラシレスモータ駆動部(30,40)に選択的に
    駆動電圧を供給し、駆動の制御を行う駆動制御部(1
    1)と、 駆動電圧の立ち上がりおよび立ち下がりを緩やかにする
    波形緩化部(2)と、 鋸の刃状の波形を有する鋸波電圧を発生する鋸波発生部
    (23)と、 ブラシレスモータの回転数を選択する選択電圧を入力す
    る選択電圧入力部(50)と、 選択電圧を所定の基準電圧と比較する電圧比較部(3
    5,45)と、 当該電圧比較部(35,45)の比較の結果に応じて駆
    動電圧を、前記波形緩化部(2)と鋸波により変更する
    電圧波形変更部(1)とを有することを特徴とするブラ
    シレスモータの制御装置。
  2. 【請求項2】 前記電圧比較部(35,45)は、選択
    電圧を、第1の基準電圧と比較する第1の比較部(3
    5)および第2の基準電圧と比較する第2の比較部(4
    5)とより成ることを特徴とする請求項1記載のブラシ
    レスモータの制御装置。
  3. 【請求項3】 前記電圧波形変更部(1)は、選択電圧
    が第1の基準電圧よりも高い場合には駆動電圧の波形を
    変更することなく前記ブラシレスモータ駆動部(30,
    40)に供給し、選択電圧が第1の基準電圧よりも低
    く、かつ第2の基準電圧よりも高い場合には駆動電圧の
    波形を前記波形緩化部(2)により緩化し、さらに前記
    鋸波発生部(2)で発生する鋸波と比較して前記ブラシ
    レスモータ駆動部(30,40)に供給することを特徴
    とする請求項1または2のいずれかに記載のブラシレス
    モータの制御装置。
JP8260802A 1996-10-01 1996-10-01 ブラシレスモータの制御装置 Withdrawn JPH10108490A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007023838A1 (ja) * 2005-08-26 2007-03-01 Rohm Co., Ltd. モータ駆動装置、方法およびそれを用いた冷却装置

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Effective date: 20031202