JPH10104586A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH10104586A JPH10104586A JP25458996A JP25458996A JPH10104586A JP H10104586 A JPH10104586 A JP H10104586A JP 25458996 A JP25458996 A JP 25458996A JP 25458996 A JP25458996 A JP 25458996A JP H10104586 A JPH10104586 A JP H10104586A
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- JP
- Japan
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- liquid crystal
- temp
- conductive film
- film
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 液晶表示装置の外形寸法を変えずに温度補償
機能を付加し、熱を効率的に液晶13に伝達し、高い熱効
率を得る。 【解決手段】 一対の基板11，12の間に液晶13を挟持す
る。一対の基板11，12の一方の対向面に昇温用導電膜22
を形成する。昇温用導電膜22に電流を供給し、昇温用導
電膜22を発熱させ、昇温用導電膜22の発熱で液晶13を昇
温させ、低温環境下での液晶13の応答性を向上させる。
機能を付加し、熱を効率的に液晶13に伝達し、高い熱効
率を得る。 【解決手段】 一対の基板11，12の間に液晶13を挟持す
る。一対の基板11，12の一方の対向面に昇温用導電膜22
を形成する。昇温用導電膜22に電流を供給し、昇温用導
電膜22を発熱させ、昇温用導電膜22の発熱で液晶13を昇
温させ、低温環境下での液晶13の応答性を向上させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、温度補償機能を有
する液晶表示装置に関する。
する液晶表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、液晶表示装置では、一対の基板を
対向して設け、この一対の基板間に液晶を挟持してい
る。基板は、絶縁性基板を有し、この絶縁性基板の液晶
挟持面に透明電極および配光膜を順に形成するととも
に、絶縁性基板の液晶挟持面とは反対面に偏光板を貼り
合わせている。
対向して設け、この一対の基板間に液晶を挟持してい
る。基板は、絶縁性基板を有し、この絶縁性基板の液晶
挟持面に透明電極および配光膜を順に形成するととも
に、絶縁性基板の液晶挟持面とは反対面に偏光板を貼り
合わせている。
【０００３】このような液晶表示装置は、薄形、軽量お
よび低消費電力であるために携帯用として適し、屋外で
の使用を考慮して広い温度範囲に対応しなければならな
い。特に、例えば車や航空機などに搭載される場合に
は、厳しい低温環境下での使用が必須となり、このよう
な低温環境下では液晶の応答が遅くなったりコントラス
ト比が低下する。そのため、基板の外面すなわち偏光板
の外面に昇温用の温度補償基板を貼り付け、低温環境で
は温度補償基板に通電し、基板の温度を上昇させること
により、液晶の温度を上昇させるようにしている。
よび低消費電力であるために携帯用として適し、屋外で
の使用を考慮して広い温度範囲に対応しなければならな
い。特に、例えば車や航空機などに搭載される場合に
は、厳しい低温環境下での使用が必須となり、このよう
な低温環境下では液晶の応答が遅くなったりコントラス
ト比が低下する。そのため、基板の外面すなわち偏光板
の外面に昇温用の温度補償基板を貼り付け、低温環境で
は温度補償基板に通電し、基板の温度を上昇させること
により、液晶の温度を上昇させるようにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように、基板の外面に温度補償基板を貼り付ける構造で
は、外形寸法が大きくなるという問題がある。また、温
度補償基板から発生する熱が偏光板、基板、透明電極、
配光膜などを通って液晶に伝わることになり、熱効率が
悪い問題がある。
ように、基板の外面に温度補償基板を貼り付ける構造で
は、外形寸法が大きくなるという問題がある。また、温
度補償基板から発生する熱が偏光板、基板、透明電極、
配光膜などを通って液晶に伝わることになり、熱効率が
悪い問題がある。
【０００５】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、外形寸法が大きくなることなく温度補償機能を付
加でき、しかも、高い熱効率を得られる液晶表示装置を
提供することを目的とする。
ので、外形寸法が大きくなることなく温度補償機能を付
加でき、しかも、高い熱効率を得られる液晶表示装置を
提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示装置
は、一対の基板と、この一対の基板間に挟持される液晶
と、前記一対の基板の少なくとも一方の対向面に形成さ
れた昇温用導電膜とを具備しているものである。そし
て、昇温用導電膜に電流を供給することにより、昇温用
導電膜が発熱して液晶が昇温し、低温環境下での液晶の
応答性が向上する。一対の基板間に昇温用導電膜が位置
することにより、外形寸法が大きくなることなく温度補
償機能が付加され、しかも、昇温用導電膜の発熱を効率
的に液晶に伝えられ、高い熱効率を得られる。
は、一対の基板と、この一対の基板間に挟持される液晶
と、前記一対の基板の少なくとも一方の対向面に形成さ
れた昇温用導電膜とを具備しているものである。そし
て、昇温用導電膜に電流を供給することにより、昇温用
導電膜が発熱して液晶が昇温し、低温環境下での液晶の
応答性が向上する。一対の基板間に昇温用導電膜が位置
することにより、外形寸法が大きくなることなく温度補
償機能が付加され、しかも、昇温用導電膜の発熱を効率
的に液晶に伝えられ、高い熱効率を得られる。
【０００７】さらに、昇温用導電膜は、例えば透明電極
と同様に透光性酸化物導電膜などの透明電極膜で形成さ
れたり、ブラックマトリックス膜で兼用される。
と同様に透光性酸化物導電膜などの透明電極膜で形成さ
れたり、ブラックマトリックス膜で兼用される。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の液晶表示装置の一
実施の形態を図１を参照して説明する。
実施の形態を図１を参照して説明する。
【０００９】図１に示すように、液晶表示装置は、対向
して設けられる一対の基板11，12、この一対の基板11，
12間に挟持される液晶13を有している。
して設けられる一対の基板11，12、この一対の基板11，
12間に挟持される液晶13を有している。
【００１０】一方（第１）の基板11は、絶縁性基板とし
てのガラス基板21を有し、このガラス基板21の対向面
（液晶挟持面）には、透光性酸化物導電膜の例えばＩＴ
Ｏ（Indium Tin Oxide）にて透明電極膜としての昇温用
導電膜22が形成され、昇温用導電膜22上に例えばアクリ
ル系樹脂にて絶縁膜23が積層形成され、絶縁膜23上に例
えばＩＴＯにて透明電極24が積層形成されている。さら
に、ガラス基板21の対向面の全面には、例えばポリイミ
ドなどの液晶13を配光させるための配光膜25が形成され
ている。また、ガラス基板21の対向面とは反対の外面に
は、偏光板26が貼り合わせられている。
てのガラス基板21を有し、このガラス基板21の対向面
（液晶挟持面）には、透光性酸化物導電膜の例えばＩＴ
Ｏ（Indium Tin Oxide）にて透明電極膜としての昇温用
導電膜22が形成され、昇温用導電膜22上に例えばアクリ
ル系樹脂にて絶縁膜23が積層形成され、絶縁膜23上に例
えばＩＴＯにて透明電極24が積層形成されている。さら
に、ガラス基板21の対向面の全面には、例えばポリイミ
ドなどの液晶13を配光させるための配光膜25が形成され
ている。また、ガラス基板21の対向面とは反対の外面に
は、偏光板26が貼り合わせられている。
【００１１】他方（第２）の基板12は、絶縁性基板とし
てのガラス基板31を有し、このガラス基板31の対向面
（液晶挟持面）には、透光性酸化物導電膜として例えば
ＩＴＯにて透明電極32が形成され、さらに、ガラス基板
31の対向面の全面には、例えばポリイミドなどの液晶13
を配光させるための配光膜33が形成されている。また、
ガラス基板31の対向面とは反対の外面には、偏光板34が
貼り付けられている。
てのガラス基板31を有し、このガラス基板31の対向面
（液晶挟持面）には、透光性酸化物導電膜として例えば
ＩＴＯにて透明電極32が形成され、さらに、ガラス基板
31の対向面の全面には、例えばポリイミドなどの液晶13
を配光させるための配光膜33が形成されている。また、
ガラス基板31の対向面とは反対の外面には、偏光板34が
貼り付けられている。
【００１２】そして、配光膜25，33が互いに向き合うよ
うに一対の基板11，12が貼り合わせられ、その一対の基
板11，12間に液晶13が封入挟持されている。
うに一対の基板11，12が貼り合わせられ、その一対の基
板11，12間に液晶13が封入挟持されている。
【００１３】次に、液晶表示装置の製造工程について説
明する。
明する。
【００１４】一方の基板11のガラス基板21の対向面に、
例えばＩＴＯを成膜するとともにフォトリソグラフィー
法などによって所定の形状にパターンニングして昇温用
導電膜22を形成する。昇温用導電膜22上に、例えばアク
リル系樹脂を塗布するとともにフォトリソグラフィー法
などによって所定の形状にパターンニングして絶縁膜23
を形成する。絶縁膜23上に、例えば例えばＩＴＯを成膜
するとともにフォトリソグラフィー法などによって所定
の形状にパターンニングして透明電極24を形成する。ガ
ラス基板21の対向面の全面に例えばポリイミドを塗布し
て配光膜25を形成し、この配光膜25の表面に液晶13を配
光させるためにラビング処理などの表面処理を施し、一
方の基板11を製造する。
例えばＩＴＯを成膜するとともにフォトリソグラフィー
法などによって所定の形状にパターンニングして昇温用
導電膜22を形成する。昇温用導電膜22上に、例えばアク
リル系樹脂を塗布するとともにフォトリソグラフィー法
などによって所定の形状にパターンニングして絶縁膜23
を形成する。絶縁膜23上に、例えば例えばＩＴＯを成膜
するとともにフォトリソグラフィー法などによって所定
の形状にパターンニングして透明電極24を形成する。ガ
ラス基板21の対向面の全面に例えばポリイミドを塗布し
て配光膜25を形成し、この配光膜25の表面に液晶13を配
光させるためにラビング処理などの表面処理を施し、一
方の基板11を製造する。
【００１５】他方の基板12のガラス基板31の対向面に、
例えばＩＴＯを成膜するとともにフォトリソグラフィー
法などによって所定の形状にパターンニングして透明電
極32を形成する。ガラス基板31の対向面の全面に例えば
ポリイミドを塗布して配光膜33を形成し、この配光膜33
の表面に液晶13を配光させるためにラビング処理などの
表面処理を施し、他方の基板12を製造する。
例えばＩＴＯを成膜するとともにフォトリソグラフィー
法などによって所定の形状にパターンニングして透明電
極32を形成する。ガラス基板31の対向面の全面に例えば
ポリイミドを塗布して配光膜33を形成し、この配光膜33
の表面に液晶13を配光させるためにラビング処理などの
表面処理を施し、他方の基板12を製造する。
【００１６】続いて、製造された各基板11，12の対向面
の表示領域外の外周部に、液晶13を注入するための注入
口となる領域を除いて、例えばエポキシ樹脂などの接着
剤を塗布し、配光膜25，33が互いに向き合うように一対
の基板11，12を数μｍの間隔を均一に保つように貼り合
わせる。
の表示領域外の外周部に、液晶13を注入するための注入
口となる領域を除いて、例えばエポキシ樹脂などの接着
剤を塗布し、配光膜25，33が互いに向き合うように一対
の基板11，12を数μｍの間隔を均一に保つように貼り合
わせる。
【００１７】続いて、一対の基板11，12間に注入口より
液晶13を注入し、例えばエポキシ樹脂で注入口を封止す
る。
液晶13を注入し、例えばエポキシ樹脂で注入口を封止す
る。
【００１８】続いて、各基板11，12の外面に、ラビング
方向に対して決められた方向に偏光軸を合わせて偏光板
26，34をそれぞれ貼り合わせる。
方向に対して決められた方向に偏光軸を合わせて偏光板
26，34をそれぞれ貼り合わせる。
【００１９】このように製造された液晶パネルの透明電
極24，32が接続された外部回路接続用端子に駆動ＩＣお
よび駆動回路を接続し、昇温用導電膜22が接続された外
部回路接続用端子に温度補償回路を接続し、必要に応じ
てバックライトと組み合わせてケースに組み込み、液晶
表示装置を製造する。なお、温度補償回路は、液晶13の
温度を検知する温度センサを有している。
極24，32が接続された外部回路接続用端子に駆動ＩＣお
よび駆動回路を接続し、昇温用導電膜22が接続された外
部回路接続用端子に温度補償回路を接続し、必要に応じ
てバックライトと組み合わせてケースに組み込み、液晶
表示装置を製造する。なお、温度補償回路は、液晶13の
温度を検知する温度センサを有している。
【００２０】そして、液晶表示装置を低温環境下で使用
する場合、温度補償回路の温度センサで液晶13の低温が
検知されると、温度補償回路によって昇温用導電膜22に
電流を供給して、その昇温用導電膜22を発熱させ、液晶
13を所定温度に昇温させる。したがって、低温環境下で
も液晶13の応答性を向上させることができる。
する場合、温度補償回路の温度センサで液晶13の低温が
検知されると、温度補償回路によって昇温用導電膜22に
電流を供給して、その昇温用導電膜22を発熱させ、液晶
13を所定温度に昇温させる。したがって、低温環境下で
も液晶13の応答性を向上させることができる。
【００２１】このとき、昇温用導電膜22の発熱は絶縁膜
23、透明電極24、配光膜25を通じて液晶13に効率的に伝
わるため、従来のように偏光板およびガラス基板が介在
することがなく、高い熱効率を得られる。
23、透明電極24、配光膜25を通じて液晶13に効率的に伝
わるため、従来のように偏光板およびガラス基板が介在
することがなく、高い熱効率を得られる。
【００２２】しかも、このように温度補償機能を付加し
ても、昇温用導電膜22を一対の基板11，12間に配設する
ことにより、外形寸法が大きくなることがない。
ても、昇温用導電膜22を一対の基板11，12間に配設する
ことにより、外形寸法が大きくなることがない。
【００２３】したがって、携帯用として屋外で使用され
たり、車や航空機などに搭載される場合でも、温度補償
を効率的に行なうことができ、小形かつ低消費電力で広
い温度範囲に対応できる液晶表示装置を実現できる。
たり、車や航空機などに搭載される場合でも、温度補償
を効率的に行なうことができ、小形かつ低消費電力で広
い温度範囲に対応できる液晶表示装置を実現できる。
【００２４】また、昇温用導電膜22を例えばＩＴＯなど
の透光性酸化物導電膜にて形成するため、透明電極24の
製造装置を兼用し、透明電極24と同様に容易に形成でき
る。
の透光性酸化物導電膜にて形成するため、透明電極24の
製造装置を兼用し、透明電極24と同様に容易に形成でき
る。
【００２５】なお、昇温用導電膜としては、例えばカラ
ー液晶ディスプレイにおいて赤色、緑色、青色の画素膜
（カラーフィルタ）間に形成されるブラックマトリック
ス膜でもよい。このブラックマトリックス膜を形成する
には、ガラス基板にＣｒＯ／Ｃｒを成膜し、フォトリソ
グラフィー法などによって所定の形状にパターンニング
する。この場合、ブラックマトリックス膜を昇温用導電
膜として兼用できる。
ー液晶ディスプレイにおいて赤色、緑色、青色の画素膜
（カラーフィルタ）間に形成されるブラックマトリック
ス膜でもよい。このブラックマトリックス膜を形成する
には、ガラス基板にＣｒＯ／Ｃｒを成膜し、フォトリソ
グラフィー法などによって所定の形状にパターンニング
する。この場合、ブラックマトリックス膜を昇温用導電
膜として兼用できる。
【００２６】
【発明の効果】本発明の液晶表示装置によれば、一対の
基板間に昇温用導電膜が位置するため、外形寸法が大き
くなることなく温度補償機能を付加でき、しかも、昇温
用導電膜の発熱を効率的に液晶に伝えられ、高い熱効率
を得られる。
基板間に昇温用導電膜が位置するため、外形寸法が大き
くなることなく温度補償機能を付加でき、しかも、昇温
用導電膜の発熱を効率的に液晶に伝えられ、高い熱効率
を得られる。
【００２７】さらに、昇温用導電膜は、例えば透明電極
と同様に透明電極膜で形成できるとともに、ブラックマ
トリックス膜で兼用できる。
と同様に透明電極膜で形成できるとともに、ブラックマ
トリックス膜で兼用できる。
【図１】本発明の一実施の形態を示す液晶表示装置の断
面図である。
面図である。
11，12 基板 13 液晶 22 昇温用導電膜
Claims (3)
- 【請求項１】 一対の基板と、この一対の基板間に挟持
される液晶と、前記一対の基板の少なくとも一方の対向
面に形成された昇温用導電膜とを具備していることを特
徴とする液晶表示装置。 - 【請求項２】 昇温用導電膜は透明電極膜であることを
特徴とする請求項１記載の液晶表示装置。 - 【請求項３】 昇温用導電膜はブラックマトリックス膜
であることを特徴とする請求項１記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25458996A JPH10104586A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25458996A JPH10104586A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10104586A true JPH10104586A (ja) | 1998-04-24 |
Family
ID=17267149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25458996A Pending JPH10104586A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10104586A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006023738A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-26 | Samsung Sdi Co Ltd | 液晶表示装置及びその駆動方法 |
| KR101001986B1 (ko) * | 2003-10-30 | 2010-12-16 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치 및 그 제조방법 |
| JP2020161363A (ja) * | 2019-03-27 | 2020-10-01 | 株式会社ファルテック | ヒータ装置 |
-
1996
- 1996-09-26 JP JP25458996A patent/JPH10104586A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101001986B1 (ko) * | 2003-10-30 | 2010-12-16 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치 및 그 제조방법 |
| JP2006023738A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-26 | Samsung Sdi Co Ltd | 液晶表示装置及びその駆動方法 |
| JP2020161363A (ja) * | 2019-03-27 | 2020-10-01 | 株式会社ファルテック | ヒータ装置 |
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