JPH10103281A - ポンプ - Google Patents

ポンプ

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Publication number
JPH10103281A
JPH10103281A JP25176296A JP25176296A JPH10103281A JP H10103281 A JPH10103281 A JP H10103281A JP 25176296 A JP25176296 A JP 25176296A JP 25176296 A JP25176296 A JP 25176296A JP H10103281 A JPH10103281 A JP H10103281A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
casing
pump
guide blade
suction port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25176296A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Nishikawa
邦夫 西川
Yuji Tokunaga
勇次 徳永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Kogyo KK
Original Assignee
Asahi Kogyo KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kogyo KK filed Critical Asahi Kogyo KK
Priority to JP25176296A priority Critical patent/JPH10103281A/ja
Publication of JPH10103281A publication Critical patent/JPH10103281A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】製造コストの低減を図ることにある。 【解決手段】ケーシング12内に、液体を吸い込むため
の吸込口17と、吸込口17から吸い込まれた水をケー
シング12の外部に吐出するための吐出口34とを設け
る。この吸込口17と吐出口34との間におけるケーシ
ング12内には、水を圧送する羽根車29を回転可能に
収容する。羽根車29の回転方向周りには前記吸入口1
7から吸い込まれた液水を吐出口34に案内する案内羽
根30を設ける。そして、前記案内羽根30をケーシン
グ12と一体化する。よって、ケーシング12と案内羽
根30とを別部材から構成するよりも、組み付け工程数
等が少なくなりポンプの製造コストを低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧力の働きによっ
て液体を輸送するポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種のポンプとしては、例
えば、図5,図6に示すエンジンポンプがある。このエ
ンジンポンプPのケーシング50は、一側面が開口され
た収容ケース51と、収容ケース51の一側面における
開口部51aを閉塞するためのカバー52とから構成さ
れている。前記収容ケース51の側面にはケーシング5
0に液体を吸い込むための吸込口53が設けられ、この
吸込口53の下流側におけるケーシング50には導水管
54が一体的に形成されている。前記カバー52の内側
には案内羽根55が設けられ、この案内羽根55は同カ
バー52及び前記収容ケース51とは別部材からなるも
のである。案内羽根55の上下部には突部55aが形成
され、この突部55aがカバー52の内側面に形成され
た位置決め部52aに当接されることにより、カバー5
2全体が上下方向に位置ずれしないようになっている。
【0003】前記案内羽根55の中央には連通部55b
が形成されており、この連通部55bの先端は前記導水
管54の先端に対してパッキン56を介して当接されて
いる。そして、案内羽根55の内部は導水管54を介し
て前記吸水口53に連通されている。又、案内羽根55
の周囲には溝部55cが凹状に形成され、溝部55cは
前記収容ケース51の上部に形成された吐出口57と前
記吸込口53に連通されている。つまり、吸込口53と
吐出口58とは案内羽根55の溝部55cを介して連通
されている。
【0004】又、エンジンポンプPの動力源であるエン
ジン61には駆動軸58が駆動連結され、その駆動軸5
8はメカニカルシール59を介してカバー52内に貫通
されている。駆動軸58の先端には羽根車60が設けら
れ、この羽根車60は案内羽根55内に収容されてい
る。そして、エンジン61の駆動による駆動軸58の回
転に伴って羽根車60は回転するようになっている。そ
して、羽根車60の回転によりケーシング50内の圧力
が負圧となるため、前記吸込口53から吸い込まれた液
体としての水が導水管54、案内羽根55の溝部55c
を介して吐出口57から排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のエン
ジンポンプPでは、水中に砂等の異物が混入している
と、その異物が羽根車60と案内羽根55の内側面との
間に挟まるのに起因して羽根車60の回転力によって案
内羽根55の内側面が消耗してしまう。この場合におい
て、案内羽根55を新しい案内羽根55と交換する必要
があった。案内羽根55は鋳物であるため、部品コスト
が高く、エンジンポンプPの製造コスト及びメンテナン
スにかかるコストが高くつくという問題があった。
【0006】又、収容ケース51からカバー52を取り
外して新しいの案内羽根55と交換する必要があるが、
対し新しい案内羽根55を組み付ける際、案内羽根55
はボルト等により締め付け固定されていないので、カバ
ー52を立てた状態で組み付けると下に落ちてしまう。
そこで、カバー52を横向きにして組み付ければよい
が、カバー52を横向きにすると、エンジン61も横向
きになってしまい、エンジン61からエンジンオイル等
が漏れてしまう。よって、エンジン61からエンジンオ
イル等が漏れない程度にカバー52を僅かに傾けながら
案内羽根55がカバー52から落ちないようにして組み
付けていたので、その組み付け作業が非常に面倒である
という問題があった。
【0007】そこで、この発明は、前記各問題点を解決
するためになされたものであり、第1の目的は、交換部
品の単価をできるだけ低く抑えることにより、製造コス
ト及びメンテナンスにかかるコストの低減を図ることと
した。
【0008】又、第2の目的は、メンテナンス等により
ポンプを分解しても、その後でポンプを容易に組み付け
られるようにすることとした。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、ケーシング内に液体を吸い込むための吸込口と、前
記吸込口に連通され同吸込口から吸い込まれた液体をケ
ーシングの外部に吐出するための吐出口と、前記吸込口
と吐出口との間におけるケーシング内に回転可能に収容
され、回転力により液体を圧送する羽根車と、前記羽根
車の回転方向周りを囲むように設けられ、前記吸入口か
ら吸い込まれた液体を吐出口に案内する案内羽根とを備
えたポンプにおいて、前記案内羽根をケーシングと一体
化したことを要旨とする。
【0010】請求項2に記載の発明は、前記ケーシング
は一側面に開口部を有する収容ケースと、収容ケースの
開口部を閉塞するためのカバーとから構成され、前記カ
バーには前記案内羽根が一体的に形成されていることを
要旨とする。
【0011】請求項3に記載の発明は、前記案内羽根は
渦巻き上に形成され、同案内羽根の内側は渦形室とさ
れ、この渦形室の内外を仕切るための仕切り部材が交換
可能に設けられていることを要旨とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明をエンジンポンプに
具体化した一実施形態を図面に基づいて説明する。
【0013】図1,図2に示すように、エンジンポンプ
11のケーシング12は、その一側面全体に開口部13
aを有する収容ケース13と、収容ケース13の開口部
13aを閉塞するためのカバー14とから構成されてい
る。カバー14の内側縁はパッキン15を介して収容ケ
ース13に当接され、着脱ボルト16により取り外し可
能に取り付けられている。前記収容ケース13の外側面
にはケーシング12に液体を吸い込むための吸込口17
が取付ボルト18により締付け固定され、吸込口17の
下流端には逆止弁19が設けられている。
【0014】図2,図3に示すように、前記吸込口17
の下流端における収容ケース13には導水管20が一体
的に形成されている。この導水管20の下流端には環状
をなす仕切り部材としての仕切り板21が設けられてい
る。この仕切り板21には複数の皿ネジ22が挿通さ
れ、各皿ネジ22が導水管20の下流端に設けられた複
数の雌ネジ23に螺合されることにより、仕切り板21
は導水管20の下流端に対して締付け固定されている。
仕切り板21の中央には前記導水管20に連通する連通
部21aが形成されている。又、収容ケース13の下部
側面にはその内部に溜まった水を排出するための排水口
24が形成され、この排水口24にはコック25が着脱
可能に螺合されている。
【0015】エンジンポンプ11の一側近傍には駆動源
であるエンジン26が設けられ、このエンジン26の図
示しない駆動部には駆動軸27が回転可能に駆動連結さ
れている。駆動軸27の先端は前記カバー14の中央に
形成された挿入孔14aから内部に挿入されている。挿
入口14aにはメカニカルシール28が設けられ、この
メカニカルシール28により前記駆動軸27が回転可能
に支持されている。駆動軸27の先端には羽根車29が
設けられ、同羽根車29の中央に形成された雌ネジ部2
9aに駆動軸27先端の雄ネジ部27aが螺合されるこ
とにより、両者27,29は一体化されている。この羽
根車29は円形状をなす基部29bと、同基部29bの
側面において同一円周上に等間隔で配置された羽根部2
9cとから構成されている。そして、羽根車29は駆動
軸27の回転に伴って回転する。
【0016】図2,図4に示すように、前記羽根車29
の周囲におけるカバー14の内側面には渦巻き状をなす
案内羽根30が前記仕切り板21に向けて突設されてい
る。カバー14と案内羽根30とは鋳造により成形さ
れ、両者14,30は一体化されている。案内羽根30
の先端面は前記仕切り板21の一側面に当接されてい
る。案内羽根30の先端面に形成された凹部30aには
シール31がはめ込まれ、このシール31が前記仕切り
板21の一側面に密接されている。そして、カバー14
の内側面、案内羽根30の内側面及び仕切り板21の一
側面にて囲まれることにより、水が流入される渦形室3
2が区画形成されている。
【0017】又、案内羽根30は渦巻き状に形成されて
いるため、案内羽根30の内側面と前記羽根車29の外
周縁との間の間隔Tは、同案内羽根30の始端部30b
から終端部30cに向かう程徐々にひろがっている。案
内羽根30の内側面と羽根車29の外周縁との間におけ
るカバー14の内側面には溝部14bが形成され、この
溝部14bは案内羽根30の始端部30bから終端部3
0cに向かう程深くなっている。案内羽根30の始端部
と終端部が若干オーバーラップされ、このオーバーラッ
プ部分が前記渦形室32の流出部33となっている。
【0018】前記渦形室32の流出部33の下流側にお
ける前記収容ケース13の上面には吐出口34が形成さ
れ、この吐出口34には吐出用パイプ35が締付けボル
ト36により接続されている。なお、前記仕切り板21
の下部には二つの小孔21bが形成され、両小孔21b
により渦形室32の内外は連通している。
【0019】次に、上記のように構成されたエンジンポ
ンプ11の作用について説明する。エンジン26の駆動
により駆動軸27が回転するのに伴い羽根車29が回転
すると、その回転力により水が吸込口17、導水管2
0、仕切り板21の連通部21aを介して渦形室32に
流入する。そして、渦形室32内において水の流圧が徐
々に高められ、最も高くなったところで流出部33から
渦形室32の外部に排出される。排出された水は収容ケ
ース13の吐出口34及び吐出用パイプ35を介してエ
ンジンポンプ11の外部に排出される。又、エンジンポ
ンプ11の始動時において、渦形室32内に気泡が混入
すると、気泡は仕切り板21の小孔21bを介して渦形
室32外に排出される。そして、この気泡は収容ケース
13の吐出口34及び吐出用パイプ35を介してエンジ
ンポンプ11の外部に排出される。
【0020】又、渦形室32内に砂等の異物が水と一緒
に混入され、その異物が羽根車29と仕切り板21との
間に挟まったまま羽根車29が回転すると、摩擦により
次第に仕切り板21が消耗する。この場合において、仕
切り板21を交換したりする必要が生じるが、具体的な
交換方法は以下のように行う。即ち、カバー14にエン
ジン26を取り付けたままの状態で、着脱ボルト16を
緩めて収容ケース13からカバー14を取り外す。この
とき、案内羽根30はカバー14と一体化されているた
め、カバー14を取り出すのに伴い収容ケース13内か
ら取り出される。続いて、複数の皿ネジ22を緩めて導
水管20から仕切り板21を取り外し、新しい仕切り板
21を導水管20の先端に合わせ、取り外された皿ネジ
22を締め付けて導水管20に取り付ける。仕切り板2
1の交換が終了した後、収容ケース13にカバー14を
被せ、着脱ボルト16を締め付ける。つまり、収容ケー
ス13に対してカバー14を組み付けたことにより、案
内羽根30も同時に組み付けられるため、収容ケース1
3やカバー14を横向けたり、傾けたりすることなく、
エンジンポンプ11を通常使用する向きと同じにしたま
まで組み付けることが可能となる。
【0021】次に、本実施形態から見出せる効果を以下
に記載する。 (1)カバー14と案内羽根30との別部材から構成す
るのでなく、カバー14の内側面に案内羽根30を鋳造
により一体成形した。そのため、カバー14と案内羽根
30とを別部材から構成するよりも、製造時における組
み付け作業工程数を減らすことができ、製造コストを低
減することができる。
【0022】(2)カバー14と案内羽根30とを別部
材から構成するのでなく、カバー14の内側面に案内羽
根30を鋳造により一体成形した。そのため、収容ケー
ス13からカバー14を取り外して新しい案内羽根30
と交換したりエンジンポンプ11内を掃除したりする場
合において、カバー14から案内羽根30が落ちたりす
ることがない。つまり、カバー14を横向きにしなくて
も、エンジンポンプ11を通常使用する向きと同じにし
たままで収容ケース13に組み付けることができる。従
って、カバー14を斜めに傾けなくてもよいのでエンジ
ンポンプ11を容易に組み付けることができる。しか
も、カバー14を斜めに傾けなくてもよいので、エンジ
ン26も傾くことがない。よって、エンジン26からエ
ンジンオイル等が漏れたりすることもない。
【0023】(3)エンジンポンプ11の補習部品とし
て鋳物等からなる部材を使用せずに、安価なプレス品か
らなる仕切り板21とした。従って、メンテナンス時に
かかるコスト及びエンジンポンプ11の製造時にかかる
コストを大幅に低減することができる。
【0024】(4)カバー14と案内羽根30とを別部
材から構成するのではなく、両者14,30を一体化し
たため、エンジンポンプ11全体の軽量化を図ることが
できる。そのため、エンジンポンプ11を楽に移動する
ことができるようになる。
【0025】なお、本発明は前記実施の形態以外に以下
のように構成してもよい。 (ア)前記実施形態では、案内羽根30とカバー14と
を鋳造により内側面に一体成形したが、収容ケース13
の内側面に一体成形してもよい。又、案内羽根30とカ
バー14、又は案内羽根30と収容ケース13を鋳造に
より一体化するのではなく、ネジ止め等により一体化し
てもよい。
【0026】(イ)前記実施形態では、導水管20に対
して仕切り板21を皿ネジ22により締付け固定した
が、仕切り板21と導水管20とを一体成形してもよ
い。又、導水管20に仕切り板21を設けるのではな
く、案内羽根30の先端面に仕切り板21を着脱可能に
設けるようにしてもよい。更に、導水管20の径と渦形
室32の径とを同じにして仕切り板21を省略すること
も可能である。
【0027】(ウ)前記実施形態では、ポンプをエンジ
ンポンプ11に具体化したが、例えば、ジェットバスや
その他の色々な用途として使用してもよい。次に、前記
実施形態から把握できる請求項以外の技術的思想につい
て、それらの効果とともに記載する。
【0028】(A)前記案内羽根は鋳造によりカバー又
は収容ケースに対し一体成形されている請求項2に記載
のポンプ。この構成によれば、案内羽根をカバー又は収
容ケースに対して一体化するためにブラケットやネジ等
の部品や組み付け作業工程を減らすことができるため、
ポンプの製造コストを低減することができる。
【0029】(B)前記仕切り部材は、前記収容ケース
又はカバーの何れか一方に対して着脱手段(皿ネジ22
及び雌ネジ23)により交換可能とされている。この構
成によれば、簡単な構成で仕切り部材を交換することが
できる。
【0030】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、案内羽
根とケーシングとを一体化したため、案内羽根を別部材
から構成するよりもポンプの製造コストを低減すること
ができる。又、メンテナンス等によりポンプを分解して
も、その後でポンプを容易に組み付けられるようにする
ことにある。
【0031】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加え、案内羽根を収容ケース又は
カバーと一体的に成形したため、案内羽根を一体化する
ための取付部材等の部品を不要にすることができるた
め、ポンプの製造コストをより一層低減することができ
る。
【0032】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
又は請求項2に記載の発明の効果に加え、液体に含まれ
る異物により仕切り部材が消耗しても簡単に交換するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のエンジンポンプを示す正面図。
【図2】本実施形態のエンジンポンプを示す断面図。
【図3】本実施形態のエンジンポンプを示す分解斜視
図。
【図4】本実施形態のカバー及び羽根車を示す正面図。
【図5】従来技術のエンジンポンプを示す断面図。
【図6】従来技術のエンジンポンプを示す分解斜視図。
【符号の説明】
12…ケーシング、17…吸込口、13…収容ケース、
13a…開口部、14…カバー、21…仕切り板(仕切
り部材)、29…羽根車、30…案内羽根、34…吐出
口。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーシング内に液体を吸い込むための吸込
    口と、 前記吸込口に連通され同吸込口から吸い込まれた液体を
    ケーシングの外部に吐出するための吐出口と、 前記吸込口と吐出口との間におけるケーシング内に回転
    可能に収容され、回転力により液体を圧送する羽根車
    と、 前記羽根車の回転方向周りを囲むように設けられ、前記
    吸入口から吸い込まれた液体を吐出口に案内する案内羽
    根とを備えたポンプにおいて、 前記案内羽根をケーシングと一体化したポンプ。
  2. 【請求項2】前記ケーシングは一側面に開口部を有する
    収容ケースと、収容ケースの開口部を閉塞するためのカ
    バーとから構成され、前記収容ケース又はカバーのうち
    何れか一方には前記案内羽根が一体的に成形されている
    請求項1に記載のポンプ。
  3. 【請求項3】前記案内羽根は渦巻き上に形成され、同案
    内羽根の内側は渦形室とされ、この渦形室の内外を仕切
    るための仕切り部材が交換可能に設けられている請求項
    1又は請求項2に記載のポンプ。
JP25176296A 1996-09-24 1996-09-24 ポンプ Pending JPH10103281A (ja)

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