JPH10100282A - 高伸度ワイヤーのゴム圧延方法及びその装置 - Google Patents
高伸度ワイヤーのゴム圧延方法及びその装置Info
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- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
時等に、タイヤ成形材料としてのベルトカバー材に必要
な伸びを確保できるように圧延する高伸度ワイヤーのゴ
ム圧延方法及びその装置を提供することを目的とするも
のである。 【解決手段】 ゴム圧延装置1は、高伸度ワイヤーコー
ドWを巻付けたクリールスタンド3と、このクリールス
タンド3からワイヤーWを引き出すための引出し用駆動
ローラ4a,4bと、ワイヤーコードWに所定の弛みを
設けるダンサー装置5と、ダンサー装置5で弛みQを設
けたワイヤーコードWを等ピッチに引き揃える引き揃え
装置6と、ワイヤーコードWの表裏面に、未加硫ゴムシ
ート材料Xをコーティングするカレンダー装置7と、ゴ
ムコートしたゴムシート状材料Wxに所定の弛みを設け
るダンサー装置8と、ゴムシート状材料Wxに張力を付
与しないようにして巻取る巻取り装置9とから構成され
ている。
Description
(5Kg荷重時の伸びが1%を超える初期伸びが大きな構
造伸びを有するワイヤーコード)のゴム圧延方法及びそ
の装置に係わり、更に詳しくはタイヤ成形工程,加硫工
程及びタイヤの走行時等に、タイヤ成形材料としてのベ
ルトカバー材に必要な伸びを確保した状態で加工する高
伸度ワイヤーのゴム圧延方法及びその装置に関するもの
である。
バー材等の製造工程においては、引き揃えた複数本のス
チールコードに一定のテンション(張力)を加え、ワイ
ヤーコードのピッチを揃えた状態でゴムシートを圧延し
ていた。
使用する際には、高伸度ワイヤーを、略そのままの状
態、即ち、テンションをかけて引っ張ることなくゴムシ
ートを圧延することが望ましいが、いままでこのような
圧延方法や圧延装置等は提案されていない。この発明
は、かかる従来の課題に着目して案出されたもので、タ
イヤ成形工程,加硫工程及びタイヤの走行時等に、タイ
ヤ成形材料としてのベルトカバー材に必要な伸びを確保
できるように圧延する高伸度ワイヤーのゴム圧延方法及
びその装置を提供することを目的とするものである。
成するため、ワイヤーコードを巻付けたリールを複数個
掛けてあるクリールスタンドと、このクリールスタンド
のリールからワイヤーを引き出すための引出し用駆動ロ
ーラと、引き出された複数本のワイヤーコードに所定の
弛みを設けるダンサー装置と、ダンサー装置で弛みを設
けたワイヤーコードを等ピッチに引き揃える引き揃え装
置と、ワイヤーコードに未加硫ゴムシート材料または混
練したゴム材料を供給してコーティングするカレンダー
装置と、ゴムコートしたゴムシート状材料に所定の弛み
を設けるダンサー装置と、ゴムシート状材料に張力を付
与しないようにして巻取る巻取り装置とから成ることを
要旨とするものである。
ヤーコードの表裏面に貼合せる場合、巻取り装置に、ゴ
ムシート状材料間にライナーに張力を付与しながら供給
するライナー供給装置を設けることも可能である。この
発明は上記のように構成され、クリールスタンドに掛け
回されている複数個のリールからそれぞれ高伸度ワイヤ
ーコードを引出して引出し用駆動ローラに挿通させ、こ
の挿通させたそれぞれのワイヤーコードをダンサー装置
において所定の長さ弛ませた後、このワイヤーコードを
引き揃え装置により等ピッチに引き揃えた状態で、その
表裏面に未加硫ゴムシート材料を供給して貼合わせ、こ
のゴムシート材料を巻取り機で順次巻取る際、所定の弛
みを設けてゴムシート材料に張力が付与しないように巻
取るものである。
る複数個のリールからそれぞれ高伸度ワイヤーコードを
引出して引出し用駆動ローラに挿通させ、この挿通させ
たそれぞれのワイヤーコードをダンサー装置において所
定の長さ弛ませた後、このワイヤーコードを引き揃え装
置により等ピッチに引き揃えた状態で、ワイヤーコード
の表裏面に混練状態のゴム材料を供給してシート状に貼
合わせ、このゴムシート材料を巻取り機で順次巻取る
際、所定の弛みを設けてゴムシート材料に張力が付与し
ないように巻取るものである。
次巻取る際、張力を付与したライナーを介在させて順次
巻取りを行うことも可能である。
明の実施形態を説明する。図1は、この発明の高伸度ワ
イヤーのゴム圧延装置全体の第1実施形態を示す概略正
面図であって、このゴム圧延装置1は、高伸度ワイヤー
コード、即ち、高伸度のワイヤーコードWを巻付けたリ
ール2を複数個掛けてあるクリールスタンド3(図2参
照)と、このクリールスタンド3の各リール2からワイ
ヤーWを引き出すための引出し用駆動ローラ4a,4b
と、引き出された複数本のワイヤーコードWに所定の弛
みを設けるダンサー装置5と、ダンサー装置5で弛みQ
を設けたワイヤーコードWを等ピッチに引き揃える引き
揃え装置6と、ワイヤーコードWの表裏面に、図示しな
いライナーを貼合せた未加硫ゴムシート材料Xをコーテ
ィングするカレンダー装置7と、ゴムコートしたゴムシ
ート状材料Wxに所定の弛みを設けるダンサー装置8
と、ゴムシート状材料Wxに張力を付与しないようにし
て巻取る巻取り装置9とから構成されている。
るワイヤーコードWを巻付けた各リール2の支持軸2a
には、リール2がフリーに回転しないように図示しない
バンドブレーキが設けられており、またクリールスタン
ド3と引出し用駆動ローラ4a,4bとの間には、ワイ
ヤーコードWをガイドするガイドスンタド10が設置さ
れている。
駆動ローラ4a,4bは、図1及び図2に示すように、
周面に複数本(図1の実施形態では6本)の溝を備えた
上下一対の溝付きローラで構成され、下部側の引出し用
駆動ローラ4bは、モータMを介して回転駆動されるよ
うに構成されている。また、前記ダンサー装置5は、立
設された支持部材11にLMガイド12に沿って昇降可
能なロッド13が設けられ、このロッド13は、前記ワ
イヤーコードWを押さえて弛みを持たせるもので、支持
部材11の長手方向の両側には、ワイヤーコードWの弛
み位置を検出する複数のセンサー14が配設されてい
る。
ドスンタド10と同様なワイヤーコードWをガイドする
ガイドスタンド15が立設されている。次に、ワイヤー
コードWに未加硫ゴムシート材料Xをコーティングする
カレンダー装置7は、図1に示すように、上下一対の圧
延ロール16a,16bと、ライナーが外側に貼付けら
れた未加硫ゴムシート材料XをワイヤーコードWの表裏
面側に供給する供給機構17とで構成されている。
は、図示しない駆動装置を介してワイヤーコードWを巻
き込む方向に回転駆動されるようになっている。また、
上下一対の圧延ロール16a,16bのワイヤーコード
Wの挿入側には、上述したワイヤーコードWを等ピッチ
に引き揃える引き揃え装置6が設置され、この引き揃え
装置6は、圧延ロール16a,16bの幅方向に、ワイ
ヤーコードWを一定のピッチで挿通させる複数の貫通穴
(図示省略)が並列に形成され、この引き揃え装置6を
挿通させた複数本のワイヤーコードWを上下一対の圧延
ロール16a,16b間に供給して、その表裏面に一定
の温度に加熱した圧延ロール16a,16bでゴムシー
ト材料Xを被覆するものである。
状材料Wxの上下面を挾持して搬送するガイドローラを
示している。前記カレンダー装置7の後方には、上述し
たようにゴムシート状材料Wxの張力を調整するダンサ
ー装置8が設置され、このダンサー装置8は、立設され
た支持部材19にLMガイド20に沿って昇降可能なロ
ッド21が設けられ、このロッド21に設けたガイドロ
ーラ23aは、前記ゴムシート状材料Wxを押さえて一
定の弛みを持たせるもので、支持部材19の上部には、
張り出した支持部材22の先端にゴムシート状材料Wx
をガイドするガイドローラ23b,23cが設けられて
いる。
は、ゴムシート状材料Wxの弛み位置Qを検出する複数
のセンサー24が配設されている。前記ダンサー装置8
の側部に設置された巻取り装置9は、図3及び図4に示
すように、立設された支持部材18の上下部に、駆動モ
ータ25を介して回転自在な2組の巻取りロール26
と、この巻取りロール26の外周面に揺動可能に摺接す
るゴムシート状材料Wxのガイドアーム27とで構成さ
れ、前記巻取りロール26を支持する支持フレーム18
には、支持ブラケット28を介してゴムシート状材料W
x間にライナーRに張力を付与しながら供給するライナ
ー供給装置29が取付けられている。
ル26と、ガイドアーム27とを設けた場合の実施形態
であり、また後述するように、特にライナー供給装置2
9は設けられいない。前記ライナー供給装置29は、図
3及び図4に示すように、ワイヤーコードWに未加硫ゴ
ムシート材料XにライナーRを貼付けた状態で被覆し、
ゴムシート状材料Wxの表面側にライナーRが貼付けら
れている場合には、特に設ける必要がない。
の支持部材19に水平方向に架設された支持ベース30
上の軸受部材31を支点Oとして旋回し、ガイドアーム
27の先端には、ゴムシート状材料Wxに摺接する回転
自在なローラ32が取付けられている。従って、ガイド
アーム27の回転自在なローラ32は、常に巻取りロー
ル26の外周面に摺接し、巻取りロール26にゴムシー
ト状材料Wxが順次巻取られて径が大きくなって行く
と、ガイドアーム27の回転自在なローラ32も軸受部
材31を支点Oとして上方に旋回するものである。
ット29を介して取付けられたライナー供給装置29を
使用する場合、即ち、ライナーRを用いないでワイヤー
コードWに混練されたゴムシート材料Xをコートする場
合には、軸受部材33を介してライナー巻取りロール3
4を取付け、このライナー巻取りロール34から巻出さ
れたライナーRは、支持フレーム28に水平方向に取付
けられた支持ブラケット35の軸受部材35aの先端に
取付けられたガイドローラ36を介して巻取りロール2
6に巻付けられ、このライナーRには、ライナー軸ブレ
ーキ33aを介して常時張力が付与されるように構成さ
れている。
伸度ワイヤーのゴム圧延方法について説明する。まず、
クリールスタンド3に掛け回されている複数個のリール
2からそれぞれ高伸度ワイヤーコードWを引出し、ガイ
ドスタンド10を介して引出し用駆動ローラ4a,4b
に挿通させる。
ーコードWをダンサー装置5において所定の長さ弛ませ
た後、このワイヤーコードWを引き揃え装置6により等
ピッチに引き揃えた状態で、その表裏面にライナーRを
外側に貼付けた未加硫ゴムシート材料Xを供給してワイ
ヤーコードWの表裏面に貼合わせる。即ち、引き揃え装
置6により等ピッチに引き揃えたワイヤーコードWの表
裏面側から外側にライナーRを貼付けた未加硫のゴムシ
ート材料Xを供給して、上下一対の圧延ロール16a,
16bにより圧延しながら貼合せてゴムシート状材料W
xを成形する。
ムシート状材料Wxの上下面を挾持してダンサー装置8
側に搬送し、このダンサー装置8では、ゴムシート状材
料Wxを押さえて一定の弛みを持たせた状態で、巻取り
装置9側に搬送する。巻取り装置9では、搬送されてき
たゴムシート状材料Wxを、巻取りロール26の外周面
に揺動可能に摺接するガイドアーム27を介して、ゴム
シート状材料Wxに所定の張力を付与させながら順次巻
取るものである。
ト材料Xをコーティングするカレンダー装置7の他の実
施形態を示し、この実施形態は、上記第1実施形態が、
未加硫のゴムシート材料XをワイヤーコードWの表裏面
に対して圧延ロール16a,16bにより圧延しながら
コートするのに対して、この実施形態では、混練された
状態のゴム材料Xaを、複数本のカレンダーロール37
aから成るカレンダーロール装置37のバンク38に供
給して、この混練されたゴム材料Xaを引き揃え装置6
により等ピッチに引き揃えたワイヤーコードWの表裏面
に圧延しながらコートして成形するものである。
ロール26にゴムシート状材料Wxを巻取る際、ゴムシ
ート状材料Wxが互いに密着しないように、ライナー供
給装置29から一定の張力を保持させた状態でライナー
Rをゴムシート状材料Wxに供給している。なお、その
他の構成は上記第1実施形態と同様なので、同一符号を
付して説明は省略する。
イヤーのゴム圧延方法は、上記第1実施形態と略同様で
あるが、引き揃え装置6により等ピッチに引き揃えたワ
イヤーコードWの表裏面側に、図示しない混練装置で混
練されたゴム材料Xaを複数本のカレンダーロール37
aにより引き揃えたワイヤーコードWの表裏面に圧延し
て成形する点で異なるものである。
構成及び圧延方法により、タイヤ成形工程,加硫工程及
びタイヤの走行時等に、タイヤ成形材料としてのベルト
カバー材に必要な伸びを確保できるように圧延する高伸
度ワイヤーのゴム圧延を効率良く行うことが出来るもの
である。
るので、タイヤ成形工程,加硫工程及びタイヤの走行時
等に、タイヤ成形材料としてのベルトカバー材に必要な
伸びを確保できるようにワイヤーコードに未加硫のゴム
シート材料または混練したゴム材料を効率良く圧延し
て、高伸度ワイヤーを内在させたタイヤ成形材料として
のベルトカバー材を製造することが出来る効果がある。
共に、メンテナンスを容易に行うことが出来、作業性,
生産性の向上を図ることが出来る効果がある。
の第1実施形態を示す概略正面図である。
置の一部拡大正面図である。
の拡大正面図である。
の第2実施形態を示す概略正面図である。
動ローラ 5 ダンサー装置 6 引き揃え装
置 7 カレンダー装置 8 ダンサー装
置 9 巻取り装置 10 ガイドスン
タド 11 支持部材 12 LMガイ
ド 13 ロッド 14 センサー 15 ガイドスタンド 16a,16b 圧延ロー
ル 17 供給機構 18 支持部材 19 支持部材 20 LMガイ
ド 21 ロッド 22 支持部材 23a,23b,23c ガイドローラ 24 センサー 25 駆動モー
タ 26 巻取りロール 27 ガイドア
ーム 28 支持ブラケット 29 ライナー
供給装置 30 支持ベース 31 軸受部材 32 ローラ 33 軸受部材 33a ライナー軸ブレーキ 34 ライナー
巻取りロール 35 支持ブラケット 35a 軸受部材 36 ガイドローラ W ワイヤー
コード X ゴムシート材料 Wx ゴムシート
状材料 Xa ゴム材料 R ライナー
Claims (6)
- 【請求項1】 クリールスタンドに掛け回されている複
数個のリールからそれぞれ高伸度ワイヤーコードを引出
して引出し用駆動ローラに挿通させ、この挿通させたそ
れぞれのワイヤーコードをダンサー装置において所定の
長さ弛ませた後、このワイヤーコードを引き揃え装置に
より等ピッチに引き揃えた状態で、その表裏面に未加硫
ゴムシート材料を供給して貼合わせ、この未加硫ゴムシ
ート材料を巻取り機で順次巻取る際、所定の弛みを設け
てゴムシート材料に張力が付与しないように巻取ること
を特徴とする高伸度ワイヤーのゴム圧延方法。 - 【請求項2】 前記引き揃えたワイヤーコードの表裏面
に未加硫ゴムシート材料を供給する際、未加硫ゴムシー
ト材料の外側にライナーを介在させた状態で貼合わせる
請求項1に記載の高伸度ワイヤーのゴム圧延方法。 - 【請求項3】 クリールスタンドに掛け回されている複
数個のリールからそれぞれ高伸度ワイヤーコードを引出
して引出し用駆動ローラに挿通させ、この挿通させたそ
れぞれのワイヤーコードをダンサー装置において所定の
長さに弛ませた後、このワイヤーコードを引き揃え装置
により等ピッチに引き揃えた状態で、ワイヤーコードの
表裏面に混練状態のゴム材料を供給してシート状に貼合
わせ、このゴムシート材料を巻取り機で順次巻取る際、
所定の弛みを設けてゴムシート材料に張力が付与しない
ように巻取ることを特徴とする高伸度ワイヤーのゴム圧
延方法。 - 【請求項4】 前記ゴムシート材料を巻取り機で順次巻
取る際、張力を付与したライナーを介在させて順次巻取
りを行う請求項3に記載の高伸度ワイヤーのゴム圧延方
法。 - 【請求項5】 ワイヤーコードを巻付けたリールを複数
個掛けてあるクリールスタンドと、このクリールスタン
ドのリールからワイヤーを引き出すための引出し用駆動
ローラと、引き出された複数本のワイヤーコードに所定
の弛みを設けるダンサー装置と、ダンサー装置で弛みを
設けたワイヤーコードを等ピッチに引き揃える引き揃え
装置と、ワイヤーコードに未加硫ゴムシート材料または
混練したゴム材料を供給してコーティングするカレンダ
ー装置と、ゴムコートしたゴムシート状材料に所定の弛
みを設けるダンサー装置と、ゴムシート状材料に張力を
付与しないようにして巻取る巻取り装置とから成ること
を特徴とする高伸度ワイヤーのゴム圧延装置。 - 【請求項6】 前記混練状態のゴム材料を引き揃えたワ
イヤーコードの表裏面に貼合せる場合、巻取り装置に、
ゴムシート状材料間にライナーに張力を付与しながら供
給するライナー供給装置を設けた請求項5に記載の高伸
度ワイヤーのゴム圧延装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25579196A JP3591999B2 (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | 高伸度ワイヤーのゴム圧延方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25579196A JP3591999B2 (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | 高伸度ワイヤーのゴム圧延方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10100282A true JPH10100282A (ja) | 1998-04-21 |
JP3591999B2 JP3591999B2 (ja) | 2004-11-24 |
Family
ID=17283690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25579196A Expired - Fee Related JP3591999B2 (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | 高伸度ワイヤーのゴム圧延方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3591999B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007277802A (ja) * | 2007-06-25 | 2007-10-25 | Mitsuboshi Belting Ltd | ゴム付帆布の成形方法 |
WO2010092837A1 (ja) * | 2009-02-16 | 2010-08-19 | 株式会社Ihi | カレンダ設備 |
-
1996
- 1996-09-27 JP JP25579196A patent/JP3591999B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007277802A (ja) * | 2007-06-25 | 2007-10-25 | Mitsuboshi Belting Ltd | ゴム付帆布の成形方法 |
WO2010092837A1 (ja) * | 2009-02-16 | 2010-08-19 | 株式会社Ihi | カレンダ設備 |
JP2010188553A (ja) * | 2009-02-16 | 2010-09-02 | Ihi Corp | カレンダ設備 |
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JP3591999B2 (ja) | 2004-11-24 |
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