JPH0998890A - 生薬抽出装置 - Google Patents

生薬抽出装置

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JPH0998890A
JPH0998890A JP7259777A JP25977795A JPH0998890A JP H0998890 A JPH0998890 A JP H0998890A JP 7259777 A JP7259777 A JP 7259777A JP 25977795 A JP25977795 A JP 25977795A JP H0998890 A JPH0998890 A JP H0998890A
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Hisaaki Miyaji
寿明 宮地
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キレート結合が生ずることのない、安定した
生薬の抽出ができる生薬抽出装置を提供することを目的
としている。 【解決手段】 ガラスあるいは陶磁器の容器1の底面に
発熱体2を、内部に生薬を支持する保持体3を配置し
て、生薬の抽出時に金属イオンの水中への溶出を防ぎ、
発熱体の通電をオンオフするスイッチ7と、容器1中の
水の温度を測定する温度検知手段4と、生薬の抽出温度
を指定する温度指示部8と、温度検知手段4と温度指示
部8の情報を受けて発熱体2への通電量を調節する温度
制御装置9とによって生薬の抽出温度を自由に設定で
き、容器1上に載置した水タンク5から浄水フィルタ6
を介して浄化した水を供給する生薬抽出装置とするもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療用または一般
用として用いる生薬抽出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年健康に対する関心が高まってきてお
り、いわゆる生薬と称されるものを愛用する人が増えて
きている。この生薬を抽出する場合に現状では、例えば
温度はどれぐらいが適当か、また時間はどれくらいか適
当かは明確にはなっていないものである。そこで従来
は、例えば適当な容器を使用してガスによって適当な時
間加熱して生薬を抽出しているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の方法は、例
えば抽出できる生薬の量を管理することができないとい
う課題を有しているものである。つまり、例えば金属容
器を使用して水を長時間煮沸して生薬を抽出すると、水
中に含まれる無機塩および無機イオンと、容器に含まれ
る金属イオンと生薬の抽出成分とがキレート結合を起こ
したりするものである。キレート結合は安定しているた
め、生薬の有効抽出成分が計算上の濃度分より減少する
ものである。
【0004】本発明はこのような従来の方法が有してい
る課題を解決するもので、キレート結合が生ずることの
ない、安定した生薬の抽出ができる生薬抽出装置を提供
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の第一の手段は、ガラスあるいは陶磁器の容器
の底面あるいは側面に発熱体を配置し、内部に生薬を支
持する保持体を配置して、生薬の抽出時に金属イオンの
水中への溶出を防ぎ、発熱体の通電をオンオフするスイ
ッチと、容器中の水の温度を測定する温度検知手段と、
生薬の抽出温度を指定する温度指示部と、温度検知手段
と温度指示部の情報を受けて発熱体への通電量を調節す
る温度制御装置とによって生薬の抽出温度を自由に設定
でき、水タンクから浄水フィルタを介して浄化した水を
供給することにより、生薬の有効成分を効果的に抽出で
きる生薬抽出装置とするものである。
【0006】また本発明の第二の手段は、温度制御装置
は水温を沸騰点以下に制御できるようにして、特にカッ
コンや有機酸を多く含有する生薬の抽出時に有効な生薬
抽出装置とするものである。
【0007】本発明の第三の手段は、浄水フィルタは、
活性炭と無機繊維状物質と二酸化マンガンと陽イオン交
換樹脂を含むものとして不純物を除去した水を容器内に
供給できる生薬抽出装置とするものである。
【0008】本発明の第四の手段は、無機繊維状物質と
してアルミナシリカファイバーを使用して、耐久性・耐
熱性に優れ、成型もしやすい生薬抽出装置とするもので
ある。
【0009】本発明の第五の手段は、浄水フィルタは、
活性炭と無機繊維状物質と二酸化マンガンとにアルミナ
を添加し一体成形したものとして、使い勝手の良い生薬
抽出装置とするものである。
【0010】本発明の第六の手段は、陽イオン交換樹脂
をカリウム交換型として、低カリウム血症を防止できる
生薬抽出装置とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
説明する。図1は、本実施形態の構成を示す断面図であ
る。1はガラスあるいは陶磁器の容器で、底面には発熱
体2を、内部に生薬10を支持するネットで構成した保
持体3と、表面には内部の水温を検知する温度検知手段
4を備えている。また、容器1の上には水タンク5を取
り外し自在に載置している。水タンク5は、容器1に供
給する水を溜める貯水部5aと、貯水部5aの水を容器
1に供給するコック5bと、コック5bの下部に設けた
浄水フィルタ6とを備えている。7は発熱体の通電をオ
ンオフするタイマー機能を有するスイッチ、8は生薬の
抽出温度を指定する温度指示部9と温度検知手段4の情
報を受けて発熱体2への通電量を調節する温度制御装置
である。なお水タンク5は本実施形態では容器1の上部
に載置した構成としているが、容器1と接続した構成で
あればどこに配置しても特に支障はないものである。
【0012】以下本実施形態の動作について説明する。
保持体3上に生薬10を用意し、貯水部5aに適当量の
水道水を貯水した水タンク4を容器1上に載置する。こ
うして、コック5bを開けると水は浄水フィルタ6を介
して容器1に供給される。浄水フィルタ6は、水道水中
に含まれている無機イオン・無機塩等を除去するもので
ある。容器1内に適当量の水が貯まると、温度指示部8
に例えば90℃を設定し、スイッチ7に抽出時間をセッ
トする。温度制御装置9は温度指示部8に設定されてい
る温度と温度検知手段4が検知する温度情報とから、容
器1内の水の温度を90℃に保つように、発熱体2に供
給する電力を調整する。こうして、スイッチ7に設定さ
れた所定の時間が経過すると温度制御装置9は発熱体2
への通電を停止する。こうして容器1内には、生薬の抽
出液が形成される。
【0013】このとき本実施形態によれば、容器1とし
てガラスあるいは陶磁器のものを使用している。このた
め生薬10の抽出液中に金属イオンが混入するおそれが
ないものである。つまり、生薬の有効成分がキレート結
合によって低下するようなことはないものである。また
貯水部5aに貯水している水を浄水フィルタ6を介して
容器1に供給するようにしているため、生薬10の抽出
に使用する水は不純物を除去したものを使用できる。ま
た、温度検知手段4、タイマー機能を有するスイッチ
7、温度指示部8・温度制御装置9を使用しているた
め、生薬10の抽出温度・抽出時間を正確に制御するこ
とができ、生薬の種類に応じた使い方をすることができ
るものである。
【0014】またこのとき、温度制御装置9が水温を沸
騰点以下に制御できる設定とすれば、例えば生薬10と
してカッコンを使用した場合に都合の良い制御ができる
ものである。つまり、カッコンの抽出は90℃前後で行
うと良いとされているものである。また、有機酸を多く
含有する生薬は一般的に抽出温度が低い方が好ましいと
されている。このようなカッコン等の生薬を抽出する場
合に、前記した水温を沸騰点以下に制御できるようにし
ておけば、生薬の有効成分を効率よく抽出することがで
きるものである。
【0015】またこのとき、浄水フィルタ6として活性
炭と無機繊維状物質と二酸化マンガンと陽イオン交換樹
脂を含むものを使用すると、貯水部5aから供給される
水の不純物を完全に除去でき、生薬の抽出に適した水を
容器1内に供給することができるものである。すなわ
ち、活性炭は陽イオンを吸着し、次亜塩素酸イオンを塩
素イオンに分解する。無機繊維状物質は無機塩を濾過す
る。二酸化マンガンは水中の酸化可能なイオンを酸化し
酸化物を形成する。形成された酸化物は無機繊維状物質
によって除去される。またイオン交換樹脂は、水中のイ
オンを除去するように作用するものである。
【0016】このとき無機繊維状物質を使用する理由
は、次の2つの理由によっている。第1には、水道水の
圧力が低くて流量が1l/minであり中空糸膜を使用
できないことがある。第2に、中空糸膜に替えて紡錘糸
を使用した場合には微生物汚染の原因となるということ
である。以上の理由によって無機繊維状物質を使用する
ことによって、微生物汚染が少なく、水中の固形分・イ
オンを除去することができるものである。
【0017】また特に無機繊維状物質としてアルミナシ
リカファイバーを使用した場合には、成型が容易で且つ
耐久性・耐熱性に優れたものとなる。
【0018】またこのとき、浄水フィルタ6は、活性炭
と無機繊維状物質と二酸化マンガンとにアルミナを添加
し一体成型したものを使用するようにすると、組立時の
工数を低減できるものである。つまり、4種の材料の一
つづつ充填して浄水フィルタ6を形成するよりも、活性
炭と無機繊維状物質と二酸化マンガンの3種を一体に成
型したものを使用する方が組立が容易にできるものであ
る。なおこの成型にアルミナを使用するようにすると、
疎構造となって高温での成型時に無機繊維状物質の繊維
を潰すことがなく、無機繊維状物質の機能を損なうこと
がないものである。
【0019】さらにこのとき、陽イオン交換樹脂として
カリウム交換型のものを使用すると、カリウムが水中か
ら除去されることを防止することができるものである。
つまり一般的にいくつかの生薬を服用した場合には低カ
リウム血症が起こりやすいものであるが、この症状を防
止する上で陽イオン交換樹脂をカリウム交換型とするこ
とは有効な方法である。
【0020】
【実施例】以下前記実施形態での有効性を証明する実験
の結果について説明する。
【0021】(実施例1)先ず抽出に使用する水の影響
を調べる実験を行った。硬度約500のミネラルウォー
ターと、前記実施形態で説明した浄水フィルタ6を用い
て水道水を精製した水とを用いて、カッコンの抽出濃度
を比較した。この抽出濃度は高速液体クロマトグラフに
よって測定しているものである。
【0022】この結果、ミネラル成分の少ない精製水の
ほうが抽出効果が大きいものである。一般的にはミネラ
ルウォーターは体によいと言われているが、生薬の抽出
には適していないものである。
【0023】(実施例2)次に抽出時の温度の影響につ
いての実験を行った。ガラス容器に表1に示した組成の
カッコン湯を調合し、この中に実施例1と同様の精製水
を加えたものを2組用意する。この1つをガスコンロを
使用して煮沸し、別の1つを前記実施形態で説明した装
置を使用して温度を90℃に制御して加熱するものであ
る。こうして抽出液中のケイヒ酸の濃度を高速液体クロ
マトグラフによって測定した。なお比較対照として、市
販のカッコン湯エキス顆粒を精製水100mlに溶かし
たものを用いた。この結果を表2に示している。
【0024】
【表1】
【0025】表1の組成のものをミキサーで粉砕し、こ
の粉末を抽出実験に用いているものである。
【0026】
【表2】
【0027】表2から分かるように、温度管理をしたも
のはケイヒ酸が飛散することなく水中に残るもので、効
果的な抽出ができるものである。またガスコンロを使用
したものは、沸騰状態での抽出となるため、ケイヒ酸が
ほとんと飛散しているものである。またカッコン湯エキ
ス顆粒を溶かしたものは、意外に濃度が低い結果となっ
ている。この理由は、顆粒として成型する際に、100
℃以上の熱を加えて乾燥しているためと考えられる。つ
まり生薬を抽出した後、これを乾燥し粉末状にしたもの
に、固形成分を加えて顆粒としているものである。
【0028】(実施例3)次に浄水フィルタ6中の無機
繊維状物質によるイオン除去効果を確認する実験を行っ
ている。ガラスファイバーの繊維10gと、アルミナシ
リカファイバーの繊維10gとを直径2cm長さ10c
mのカラムに詰め、酸化第二鉄の溶液を濾過した。この
結果どちらの濾液からも鉄は検出されなかった。なお鉄
の検出には原子吸光測定器を用いた。
【0029】(実施例4)次に、浄水フィルタ6中の陽
イオン交換樹脂によるイオン除去効果を確認する実験を
行っている。カルシウムイオン20ppm、カリウムイ
オン10ppm及びマグネシウムイオン5ppmを含有
する水を、カリウム交換型の陽イオン交換樹脂中を通過
させ、通過した水中のイオンを測定した。この結果カリ
ウムイオン濃度は100ppm、カルシウムイオン・マ
グネシウムイオンは共に測定限界以下であった。つまり
カリウム交換型の陽イオン交換樹脂を使用しているた
め、カリウムイオンの溶存量が増加しているものであ
る。このため、いくつかの生薬を服用した場合には生ず
る可能性のある低カリウム血症を防止できるものであ
る。
【0030】
【発明の効果】本発明の第1の手段は、底面または側面
に発熱体を、内部に生薬を支持する保持体を有するガラ
スあるいは陶磁器の容器と、発熱体の通電をオンオフす
るスイッチと、容器中の水の温度を測定する温度検知手
段と、生薬の抽出温度を指定する温度指示部と、温度検
知手段と温度指示部の情報を受けて発熱体への通電量を
調節する温度制御装置と、容器に接続した水タンクとを
備え、前記水タンクは浄水フィルタを介して容器内に水
を供給する構成として、キレート結合が生ずることのな
い、安定した生薬の抽出ができる生薬抽出装置を実現す
るものである。
【0031】本発明の第二の手段は、特に温度制御装置
は水温を沸騰点以下に制御できる構成として、特にカッ
コンや有機酸を多く含有する生薬の抽出時に有効に作用
するものである。
【0032】本発明の第三の手段は、浄水フィルタは、
活性炭と無機繊維状物質と二酸化マンガンと陽イオン交
換樹脂を含む構成として、不純物を除去した水を容器内
に供給できる生薬抽出装置を実現するものである。
【0033】本発明の第四の手段は、無機繊維状物質を
アルミナシリカファイバーとして、成型が容易で且つ耐
久性・耐熱性に優れた生薬抽出装置を実現するものであ
る。
【0034】本発明の第五の手段は、活性炭と無機繊維
状物質と二酸化マンガンとはアルミナを添加することに
よって一体成型した構成として、組立時の工数を低減し
た生薬抽出装置を実現するものである。
【0035】本発明の第六の手段は、陽イオン交換樹脂
をカリウム交換型として、低カリウム血症を防止する上
で有効な生薬抽出装置を実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態である生薬抽出装置の構成を
示す断面図
【符号の説明】
1 容器 2 発熱体 3 保持体 4 温度検知手段 5 水タンク 6 浄水フィルタ 7 スイッチ 8 温度指示部 9 温度制御装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底面または側面に発熱体を、内部に生薬
    を支持する保持体を有するガラスあるいは陶磁器の容器
    と、発熱体の通電をオンオフするスイッチと、容器中の
    水の温度を測定する温度検知手段と、生薬の抽出温度を
    指定する温度指示部と、温度検知手段と温度指示部の情
    報を受けて発熱体への通電量を調節する温度制御装置
    と、容器に接続した水タンクとを備え、前記水タンクは
    浄水フィルタを介して容器内に水を供給する生薬抽出装
    置。
  2. 【請求項2】 温度制御装置は水温を沸騰点以下に制御
    できる請求項1記載の生薬抽出装置。
  3. 【請求項3】 浄水フィルタは、活性炭と無機繊維状物
    質と二酸化マンガンと陽イオン交換樹脂を含む請求項1
    記載の生薬抽出装置。
  4. 【請求項4】 無機繊維状物質はアルミナシリカファイ
    バーである請求項3記載の生薬抽出装置。
  5. 【請求項5】 活性炭と無機繊維状物質と二酸化マンガ
    ンとはアルミナを添加することによって一体成型した請
    求項3または4記載の生薬抽出装置。
  6. 【請求項6】 陽イオン交換樹脂はカリウム交換型とし
    た請求項3記載の生薬抽出装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021082185A1 (zh) * 2019-10-28 2021-05-06 深圳市妇幼保健院 一种中药熬煮装置

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WO2021082185A1 (zh) * 2019-10-28 2021-05-06 深圳市妇幼保健院 一种中药熬煮装置

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