JPH0998763A - 吸殻受筒 - Google Patents

吸殻受筒

Info

Publication number
JPH0998763A
JPH0998763A JP28455895A JP28455895A JPH0998763A JP H0998763 A JPH0998763 A JP H0998763A JP 28455895 A JP28455895 A JP 28455895A JP 28455895 A JP28455895 A JP 28455895A JP H0998763 A JPH0998763 A JP H0998763A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
receiving
butts
main body
receiving member
receiving cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28455895A
Other languages
English (en)
Inventor
Takatoshi Oya
高敏 大宅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JETTER KOGYO KK
Original Assignee
JETTER KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JETTER KOGYO KK filed Critical JETTER KOGYO KK
Priority to JP28455895A priority Critical patent/JPH0998763A/ja
Publication of JPH0998763A publication Critical patent/JPH0998763A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1の課題は、落下口の下方だけ吸殻が山積
みになることなく均一に分散させて狭い収容空間でも効
率よく多くの吸殻を収容出来、使用時間を長くすること
が出来、受筒本体の内部の掃除が容易に且つ確実に行う
ことが出来、作業性に優れる吸殻受筒を提供する。第2
の課題は、受筒本体の内部に収容した吸殻を確実に消火
し、煙・悪臭の発生を防ぐ。 【解決手段】 内部に吸殻26を収容する細長で断面四
角形の収容空間3を形成した受筒本体2の上面に吸殻2
6を落下させる落下口4を設け、前記受筒本体2の内面
にL字形の受け部材6を載置し、モーター21に取付け
た円盤11の周縁にクランク13を枢着し、同クランク
13と受け部材6に設けた突出片7とを伝達棒14で連
結し、受筒本体2内に所定深さの水21を貯めた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ店や食
堂、待合室、駅、バス停等喫煙者が多く集まる場所に設
置され、収容したタバコの吸殻が互いに乱雑に絡み合っ
た山積状態となることなく、全てを横に倒した状態で吸
殻を均一に分散して収容していく吸殻受筒に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ店や食堂、待合室、駅、
バス停等喫煙者が多く集まる場所に設置される細長な吸
殻受筒は、吸殻を収容する細長な収容空間を内部に形成
し、吸殻受筒の上面には収容空間に落下される吸殻が通
過する落下口を設けた構成である。この吸殻受筒は、前
記の設置場所に設置された灰皿の下方に配置し、この灰
皿に設けている吸殻落し口と対向する位置の吸殻受筒の
上面には落下口を位置させており、灰皿の吸殻落し口か
ら落下される吸殻はこの落下口を通って受け面となる吸
殻受筒の内面で受け止められ、そのまま収容空間内とな
る受筒本体の通路で収容するものであった。吸殻受筒の
設置場所がパチンコ店の場合、パチンコ台が15台程並
設された島に対し、細長な1つの吸殻受筒を設置し、パ
チンコ台毎に設けられた15個程の灰皿から落下される
吸殻を収容する。この灰皿1つから1日に落下される吸
殻の数は約20本にも達し、吸殻受筒が1日に収容する
吸殻の数は約300本にもおよぶものであった。しか
も、吸殻受筒の掃除は店が開店中は行えないので、掃除
は閉店後に行う1回しか1日に行えなかった。吸殻は灰
皿の吸殻落し口から落し込まれるので、吸殻は垂直状態
で吸殻受筒内に落下され、吸殻の一端が吸殻受筒の内面
の底面に当り収容空間の長手方向に倒れ込み、吸殻は横
に倒れた状態で収容空間内に収容されていた。しかし吸
殻が収容空間の長手方向に倒れ込まず吸殻受筒内の側面
に倒れ込むと、吸殻の他端は吸殻受筒の内面の側面に接
触して止まり、そのまま傾斜した状態で吸殻を収容して
しまうことがあった。この場合、この傾斜状態での収容
された吸殻に、次に落下される吸殻が絡み合って灰皿の
下方では吸殻が乱雑に絡み合った山積み状態となって落
下口が塞がれる恐れがあった。又、この絡み合った山積
み状態では、落下される吸殻に残った火を消火するため
に予め吸殻受筒の内面に水を貯めていた場合でも、落下
される吸殻が水につからないことがあり、火がついたま
まの吸殻から又はこの火がついたままの吸殻と接触して
引火した別の吸殻から煙や悪臭が外部に放出されること
があった。
【0003】吸殻受筒の掃除を行うには、収容空間の一
端から他端にかけて水を流し込み、水圧で吸殻を収容空
間の他端に押し集めていく方法や、収容空間の他端に吸
引機を接続し、この吸引機を作動させると共に収容空間
の一端から水を流し込み、水圧と吸引機の吸引力とで収
容空間の一端から他端にかけて吸殻を移動させて集めて
いく方法がある。しかし、吸殻が乱雑に絡み合った山積
み状態となってしまうと、この山積み状態の吸殻を収容
空間の一端から他端にかけて移動させていくには、大き
な力を必要とし、掃除に手間取っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する第1の課題は、従来のこれらの問題点を解消し、落
下口の下方だけ吸殻が山積みになることなく、吸殻を受
筒本体の内部で均一に分散させて収容出来、吸殻で落下
口が塞がれる心配がなくなり、又狭い収容空間でも効率
よく多くの吸殻を収容出来、使用時間を長くすることが
出来、更に吸殻を均一に分散して収容していくため、受
筒本体の内部の掃除が容易に且つ確実に行うことが出
来、作業性に優れる吸殻受筒を提供することにある。第
2の課題は、受筒本体の内部に収容した吸殻を確実に消
火し、煙・悪臭の発生を防ぐことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の構成は、 1) 内部に吸殻を収容する細長な収容空間を形成した
受筒本体の上面に吸殻を落下させる落下口を設け、前記
受筒本体の吸殻を受ける受け面の一部又は全部に前記収
容空間の長さよりやや短い長尺の1又は複数の受け部材
を前記受け面に摺動自在に配置し、前記受け部材を前記
受け面又は他の受け部材と相対的に動くように往復運動
させる往復動手段を備えたことを特徴とする吸殻受筒 2) 前記受筒本体の内面の底面の一部又は全部に前記
受け部材を配置し、前記受筒本体の内面の両側面を固定
の受け面とした前記1)記載の吸殻受筒 3) 前記受筒本体の内面の底面と一方の側面とのそれ
ぞれの一部又は全部に前記受け部材を配置し、前記受筒
本体の内面の他方の側面を固定の受け面とした前記1)
記載の吸殻受筒 4) 前記受筒本体の内面の底面と両側面とのそれぞれ
の一部又は全部に前記受け部材を配置した前記1)記載
の吸殻受筒 5) 前記受け部材を複数に分割し、分割された部分の
受け部材を分割された他の部分の受け部材と独立して往
復動させた前記1)〜4)いずれか記載の吸殻受筒 6) 前記受筒本体の内面の底面と一方の側面とのそれ
ぞれの一部又は全部に延びる断面L字形の受け部材を前
記受筒本体の内面に配置した前記1)記載の吸殻受筒 7) 前記受筒本体の内面形状が断面略矩形である前記
1)〜6)いずれか記載の吸殻受筒 8) 前記受筒本体の内面形状が断面略半円形である前
記1)〜5)いずれか記載の吸殻受筒 9) 前記受筒本体の内面形状が断面略半長円形である
前記1)〜5)いずれか記載の吸殻受筒 10) 前記受筒本体内に所定深さで常時水を貯めた前
記1)〜9)いずれか記載の吸殻受筒 にある。
【0006】
【作用】本発明の吸殻受筒は、パチンコ店や食堂、待合
室、駅、バス停等喫煙者が集まる場所に設置され、吸殻
受筒の落下口の上方には、吸殻落し口を設けている灰皿
を設置することが一般的であるが、灰皿を設置せず吸殻
受筒の落下口を露出させておいてもよい。受筒本体の内
部には所定深で常時水を貯めておくことが一般的である
が、水を貯めない場合もある。特にパチンコ店ではパチ
ンコ台を複数台並設した島のテーブルにパチンコ台毎に
設置した灰皿の下に設置する。吸殻は灰皿の吸殻落し口
に落し込んで吸殻受筒の落下口に、又は直接落下口に落
し込み、受筒本体の収容空間に収容していく。この収容
空間となる受筒本体の内面には、受筒本体の内面の底面
・底面と一方の側面・底面と両側面のそれぞれの一部又
は全部特に受け部材を配置しており、この受け部材は、
受け部材を配置していない受筒本体の内面又は他の受け
部材と相対的に動かす往復動手段で間欠的又は連続的に
動かしている。このため、落下口から落下した吸殻の一
端が受筒本体の内面の底面又は底面に配置した受け部材
と当り、吸殻の他端が収容空間の長手方向と略直交する
方向へ倒れ込んで、受け部材を配置していない固定とな
る受筒本体の内面、又は受筒本体の内面の側面に接触し
て、吸殻の一端は下で吸殻の他端は上となるように吸殻
が斜上に傾斜した状態で収容空間に収容された場合で
は、吸殻の一端が接触する受け面と、吸殻の他端が接触
する受け面のうち、一方の受け面が受け部材の上面で、
他方の受け面が受け部材を配置していない固定となる受
け面であれば、受け部材が往復動することで受け部材の
上面が固定となる面の受筒本体の内面と相対的に動き、
吸殻の両端は吸殻の自重で受け面と接触状態のままとな
るので吸殻の両端は受け面の動きにより徐々に相対的に
移動し、吸殻は収容空間の長手方向へ向けて回転し強制
的に向きを変えられていく。この向きを変えられた吸殻
は、上側に位置する吸殻の他端が徐々に支えを失って接
触していた受け面から滑り落ち、吸殻は横に倒し込まれ
収容空間に収容されていく。
【0007】又、吸殻が収容空間に前記と同様に傾斜状
態で収容され、吸殻の両端が接触する受け面が互いに独
立した受け部材の上面である場合では、独立した受け部
材同士が互いに相対的になるように動いていくので、前
記同様に吸殻の両端が相対的に動き、吸殻は強制的に収
容空間の長手方向へ向けて回転して向きを変えられ、前
記と同じ要領で横に倒れた状態で収容空間に収容されて
いく。
【0008】吸殻が収容空間に前記と同様に傾斜状態で
収容され、吸殻の両端が接触する受け面が互いに固定と
なる受筒本体の受け面であれば、吸殻は傾斜状態のまま
収容空間に収容されてしまうが、次に落下してくる吸殻
が前記のようにして収容空間の長手方向に横へ倒し込ま
れる際に、この傾斜状態で収容されていた吸殻と当って
吸殻は共に横へ倒れ込んで収容空間に収容されていく。
このように、垂直に落下してくる吸殻が収容空間内で上
へ傾いた傾斜状態で収容された場合でも、収容空間の受
け面の相対的な動きにより傾斜した吸殻は横に倒し込ま
れ、収容空間内で均一に分散され収容していく。
【0009】請求項10記載の発明では、受筒本体の内
部に所定深さで常時水を貯めておいた場合では、落下し
た吸殻に火が残っていても、吸殻は前記のようにして横
倒しにして収容されていくので、火はこの水で消火さ
れ、煙・悪臭の発生が防がれていく。又、収容された吸
殻は前記同様に横に倒し込まれており貯めておいた水に
漬かった状態で収容されていくので、タバコの葉を包ん
だ紙は水を含んで破け易くなり、受部材の動きにより移
動されていくうちに、この紙は破れて吸殻はバラバラに
なってしまう。このため、次に落下する吸殻が先に収容
された別の吸殻に重なることなく収容されていく。
【0010】吸殻受筒の掃除を行うには、収容空間の一
端から他端にかけて水を流し込み、水圧で吸殻を収容空
間の他端に押し集めていく方法や、収容空間の他端に吸
引機を接続し、この吸引機を作動させると共に収容空間
の一端から水を流し込み、水圧と吸引機の吸引力とで収
容空間の一端から他端にかけて吸殻を移動させて集めて
いく方法がある。
【0011】
【発明の実施の形態】パチンコ店に設置する場合の吸殻
受筒の長さは10〜15mが一般的である。又この場合
の収容空間の断面積は約12cm2が一般的である。落
下口は、受筒本体の上面に長手方向へ連続して延びるよ
うに設ける場合と、受筒本体の上面に所定間隔あけて複
数設ける場合がある。収容空間となる受筒本体の内面
は、断面が略矩形が一般的であるが、断面が半円形であ
ったり、長円形であったりしてもよい。収容空間となる
受筒本体の内部には、消火用の水を予め貯めておくこと
が望ましいが、水を貯めない場合もある。受け部材は、
受け面となる受筒本体の内面の底面、底面と一方の側
面、底面と両方の側面等それぞれの一部又は全部に配置
する場合がある。往復動手段で受け部材を受け面となる
受筒本体の内面又は他の受け部材と相対的に動くように
していたが、この場合に、往復動中に受け部材が他の受
け部材と同一方向へ同時に動いていくこともあるが、徐
々に相対的な動きへと変わっていく。受け部材を往復動
する往復手段としては、モーターで回転される円盤の外
周面に同円盤の半径方向に延びるクランクの後端を枢着
し、同クランクの先端に駆動伝達棒の後端を直交して取
付け、この駆動伝達棒の先端をスライド板に取付け、駆
動伝達棒の先端又は後端はどちらか一方又は両方共に枢
着して取付ける場合や、シリンダーを用いて受け部材又
はスライド板を往復動させる場合等が一般的に知られて
いる。受筒本体と受け部材とは一般的にアルミニウムを
素材としている。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1〜11に示す実施例1は受筒本体の内面は断面
略四角形であり、L字形の受け部材を用いて、この受け
部材の水平部を収容空間の底面とし、又受け部材の垂直
部を収容空間の一方の側面とし、L字形の受け部材で形
成された収容空間内の底面と側面とを一体的に往復動さ
せていく例である。図12に示す実施例2は受筒本体の
内面は断面略四角形であり又、細長で平らな板上の受け
部材を用いて、この受け部材を収容空間内の底面とし、
この底面を往復動させていく例である。図13,14に
示す実施例3は受筒本体の内面は断面略四角形であり、
又前記の実施例2で用いた受け部材を長手方向に2分割
して、分割部分を独立して往復動させていく例である。
図15に示す実施例4は受筒本体の内面は断面略四角形
であり、又細長で平らな板状の受け部材を用いて、一方
の受け部材を収容空間内の底面とし、他方の受け部材を
収容空間内の一方の側面とし、互いの受け部材を独立し
て往復動させていく例である。図16に示す実施例5は
受筒本体の内面は断面略四角形状であり、又前記実施例
4での受け部材の配置構成に加え、受け部材を配置して
いない受筒本体の内部の側面にこの側面の高さよりやや
低く且つ細長な受け部材を配置し、更に収容空間内の底
面となる受け部材を長手方向に2分割しこの分割部分を
始め全ての受け部材を独立して往復動させた例である。
図17に示す実施例6は、受け面となる受筒本体の内面
を半円形とし、この受け面と円一の円弧状で且つこの受
け面の円周の3分の1程の横幅である細長な受け部材を
3つ用いて、受筒本体の内面全面を覆うように配置し、
それぞれの受け部材を独立して往復動させていく例であ
る。図18に示す実施例7は収容空間となる受筒本体の
内面を半長円形とし、この円弧状の底面に、円一の円弧
状で且つこの底面の円周の2分の1程の横幅である細長
な受け部材を2つ用いて、受筒本体の内面の底面に全面
を覆うように配置し、それぞれの受け部材を独立して往
復動させていく例である。
【0013】図1は実施例1の使用状態を示す説明図、
図2は実施例1の吸殻受筒の落下口を開放した状態を示
す説明図、図3は実施例1の吸殻受筒の落下口を閉鎖し
た状態を示す説明図、図4は図3でのA−A断面図、図
5は実施例1で傾斜して収容された吸殻を横に倒し込む
工程を示す平面から見た状態の説明図、図6は実施例1
で傾斜して収容された吸殻を横に倒し込む工程を示す平
面から見た状態の説明図、図7は実施例1で傾斜して収
容された吸殻を横に倒し込む工程を示す側面から見た状
態の説明図、図8は実施例1で傾斜して収容された吸殻
を横に倒し込む工程を示す側面から見た状態の説明図、
図9は実施例1で傾斜して収容された吸殻を横に倒し込
む工程を示す側面から見た状態の説明図、図10は実施
例1で受け部材の間欠的な往復運動の周期を示す説明
図、図11は実施例1で吸殻受筒の掃除状態を示す説明
図、図12は実施例2での受け面を示す説明図、図13
は実施例3での受け面を示す説明図、図14は実施例3
での受け部材の駆動を示す概略説明図、図15は実施例
4での受け面を示す説明図、図16は実施例5での受け
面を示す説明図、図17は実施例6での受け面を示す説
明図、図18は実施例7での受け面を示す説明図であ
る。
【0014】;実施例1(図1〜11参照) 図中1は吸殻受筒、2は長さ10〜15m程で内部に長
手方向へ長く延び断面積が12cm2程の収容空間3を
設けるアルミニウム製の受筒本体、3は収容空間、4は
同吸殻受筒1の上面に設けた落下口、5は同吸殻受筒1
の一端上面に落下口4と独立して設けた長孔、6は同収
容空間3内に配置された高さ1.9cm、幅3.4cm程
のアルミニウム製の断面L字形の受け部材、7は同受け
部材6の一端上縁から吸殻受筒1の長孔5内を通して上
方に突出した長孔5の長さより大幅に狭い幅の突出片、
8は吸殻受筒1の外周縁を隆起させた隆起部、9は隆起
部8を除去した除去部、10は吸殻26を受ける受け
面、11は受け部材6の横に対向して設けた円盤、12
は同円盤11を回転させるモーター、13は円盤11の
外周位置に枢着して円盤の半径方向に延びるように取付
けた細長なクランク、14は同クランク13の先端に一
端を枢着し、他端を受け部材6の突出片7の先端に枢着
した駆動を伝達する伝達棒、15は枢着部、16は往復
動しない固定面、17は受け部材6の底面、18は受け
部材6の側面、19は注入口、20は排出口、21は
水、22は注入口19を塞ぐ蓋、23はパチンコ台、2
4は灰皿、25は灰皿24に設ける吸殻落し口、26は
吸殻、27は真空度2050Aqで吸引量が3.3リッ
トルの吸引機、30は落下口4よりやや長い長尺な閉鎖
板、31は閉鎖板30の下面全面に取付けたネオプレー
ンゴムを素材とするシール材、32は後端を受筒本体2
の上面に枢着し又先端を閉鎖板30の上面に枢着した細
長なリンク、33は同リンク32の枢着部、34は閉鎖
板30の端よりの上面に先端を枢着し又中央を受筒本体
2の上面に枢着し更に後端を除去部9より外へ突出させ
た原動片、35は同原動片34の枢着部、37は原動片
34の後端に略直交して設けた操作レバー、38はリン
ク32同士の間又は原動片34とリンク32との間で下
方に円弧状態となるように隆起部8間に設けたバネであ
る。
【0015】実施例1では、パチンコ台23が15台程
並設した島のテーブルにパチンコ台23毎に設けている
灰皿24の下方位置に吸殻受筒1を配置し、吸殻受筒1
の上面には吸殻受筒1の長さ程に長く連続的に設けた落
下口4を設けている。又、吸殻受筒1の注入口19はテ
ーブルに開閉自在に設けた蓋22で通常は閉じている。
吸殻受筒1の排出口20は落下口4として使用してい
て、この排出口20の上方には灰皿24を配置してい
る。モーター12は受け部材6が3秒で25mm前進
し、3秒間停止した後3秒で25mm後退するように回
転させておく。喫煙者は、吸った後のタバコの吸殻26
を灰皿24の吸殻落し口25から落し込む。落し込まれ
た吸殻26は、垂直状態で落下口4を通って吸殻受筒1
の収容空間3に到達し、吸殻26の一端が受け部材6か
らなる底面に当り、その後受け部材6の長手方向に倒れ
込めば吸殻26は収容空間3内でひっかかることなく横
に倒れ込み収容される。しかし固定面16となる吸殻受
筒1内の側面側に吸殻26の他端が倒れ込んだ場合、そ
の固定面16となる側面と接触して止まり吸殻26は吸
殻受筒1の収容空間3内で図4,5,7に示すように傾
斜状態のまま収容される。
【0016】この傾斜状態で収容された吸殻26は(図
5,7参照)、吸殻26の一端が受け部材6からなる底
面17に載ったまま受け部材6と共に長手方向へ移動し
ていく。しかし吸殻26の他端は固定面16となる側面
18と接触したまま動かないので、吸殻26は徐々に向
きを収容空間3の長手方向に強制的に変えられ(図6,
8,9参照)、収容空間3の長手方向に向って回転し向
きを変えられた吸殻26は、支えを徐々に失って受け部
材6からなる往復動する側面から受け部材6からなる底
面17に滑り落ち(図9参照)、傾斜状態で収容された
吸殻26をほぼ完全に横へ倒し込み収容する。これによ
り吸殻26は消火のために吸殻受筒1内にためていた水
21に触れ、火がついたままの吸殻であっても完全に消
火させる。
【0017】もし、吸殻26の他端が受け部材6からな
る往復動する側面18側へ倒れ込んだ場合、吸殻26は
受け部材6からなる底面17と受け部材6からなる側面
18とに接触し、吸殻26が完全に受け部材6に乗った
状態となって収容される。この場合、この吸殻26は受
け部材6と共に収容空間3内を姿勢を変えずに往復動し
ていく。しかし、後に落下してきた吸殻26が前記に説
明したように吸殻26の他端が固定面16となる側面1
8と接触して傾斜状態に収容されると、この吸殻26が
前記に説明したように横へ完全に倒されていく過程にお
いて、この倒されていく吸殻26が、受け部材6に乗っ
て傾斜した状態の吸殻26と当り、共に横へ倒されてい
く。
【0018】又、吸殻26の他端が受け部材6からなる
側面18側へ倒れるが受け部材6からなる側面18の上
端から上の位置での固定面16となる側面に接触して傾
斜状態となった場合は前記記載のように、吸殻26の一
端が受け部材6のからなる底面17と接触し、且つ吸殻
26の他端が固定面16となる側面と接触して傾斜した
状態で収容された場合と同様にして横へ倒されていく。
前記に記載した、後に落下する吸殻26の落下してくる
時間が遅い場合、傾斜状態で収容された吸殻26には水
21が浸透し、タバコの葉を包んでいた紙が破れ易い状
態となり、且つ受け部材6と共に移動していく過程で水
21の水圧を受け続けていくため、吸殻26は横へ倒れ
込んだり、又は紙が破れてバラバラに崩れていくので、
吸殻26は傾斜状態でひっかかることなくほぼ全ての吸
殻26を収容していくことが出来る。
【0019】吸殻受筒1の内部に収容した吸殻26は、
水21の浸透によりタバコの葉を包んだ紙が破れ易く、
受け部材6の動きにより水圧を受け続けていくので、こ
の紙が破れ、吸殻26はバラバラになった状態で収容さ
れていく。このように灰皿24から落下される吸殻26
は、落下のたびに、又は次の吸殻26、更にはその次の
吸殻26の落下をまって、徐々に収容空間3の長手方向
に向って回転されて向きを変えた状態で均一に分散収容
されていくので、乱雑に絡み合った山積み状態となら
ず、又この山積みされた吸殻26で吸殻受筒1の落下口
4が塞がれる心配はない。
【0020】吸殻受筒1の掃除を行う場合は、テーブル
の蓋22を開けて吸殻受筒1の注入口19を開放し、吸
殻受筒1の排出口20の上方の灰皿24を取り外し排出
口20も開放し、図3に示すように操作レバー37を手
前に回転させ、落下口4の上方から離れた受筒本体1の
上面の位置にある閉鎖板30を、落下口4の上方位置ま
で平行移動させて落下口4を閉鎖する。又閉鎖板30は
板バネ38の付勢力で落下口4の周面に強く押圧され、
落下口4の閉鎖をより強力に行い、又閉鎖板30のズレ
を防いでいる。更に閉鎖板30の下面にはシール材31
を取付けているので強力に落下口4を閉鎖出来る。この
排出口20には吸引機27を接続し、この吸引機27を
作動させながら注入口19より水を1リットル程流し込
み、貯めておいた水21と注入した水とを吸引機27の
吸引力で排出口20まで吸殻26と共に移動させ、排出
口20から水と吸殻26を全て吸引機27内に吸引し
て、吸殻26の回収を終え、吸殻受筒1の掃除を完了す
る。
【0021】;実施例2(図12参照) 図12中40は受け面となる受筒本体2の内面の底面と
同一幅で収容空間3の長さよりやや短い程の細長な板状
の受け部材である。図12に示す実施例2は、前記実施
例1でのL字形の受け部材6に変えて、細長な板状の受
け部材40を使って、吸殻受筒1内の底面に載置し、底
面を可動面とした例である。その他の符号・構成や作用
効果は前記実施例1と同じである。
【0022】;実施例3(図13,14参照) 図13,14中41は受け面となる受筒本体2の内面の
底面の約半分の幅で収容空間3の長さよりやや短い程の
細長な板状の受け部材である。図13,14に示す実施
例3は、吸殻受筒1の内面の底面の約半分程の幅である
細長な板状の受け部材41を2つ用いて吸殻受筒1内の
底面に載置し、2つの可動面からなる底面とした例であ
る。又、受け部材41は前記実施例1と同じ構成で駆動
されていくが、この駆動部は受け部材41毎に独立して
設けている。その他の符号・構成や作用効果は前記実施
例1と同じである。
【0023】;実施例4(図15参照) 図15中43は受け面となる受筒本体2の内面の側面と
ほぼ同じ高さで且つ収容空間3の長さよりやや短い程の
細長な板状の受け部材である。図15に示す実施例4
は、吸殻受筒1内の側面の高さ程の幅の板状の受け部材
43を使用して、前記実施例2での吸殻受筒1内の側面
に載置した例である。この実施例4では、実施例1と異
なり受け部材40からなる底面に吸殻26の一端が接触
し、吸殻26の他端が受け部材43からなる側面に接触
して傾斜状態で収容された場合でも、受け部材40と受
け部材43とは前記実施例2と同様に独立した駆動部で
駆動していくので独立して往復動し、この動きの差によ
り吸殻26は強制的に横へ倒されて整然と収容されてい
く。その他の符号・構成や作用効果は前記実施例2と同
じである。
【0024】;実施例5(図16参照) 図16中44は受け面となる受筒本体2の内部の側面の
約半分の幅で収容空間3の長さよりやや短い細長な板状
の受け部材である。図16に示す実施例5は、前記実施
例3での吸殻受筒1内の一方の側面に、この側面の高さ
程の幅の板状の受け部材43を載置し、又他方の側面に
は、この側面の高さよりやや低い幅の板状の受け部材4
4を載置した例である。この実施例5では、収容空間3
での吸殻26の受け面全てが可動面であり、落下した吸
殻26は全ての可動面と接触した状態となるが、各受け
部材41、43、44は前記実施例2同様に独立した駆
動部で独立して往復動しているので、落下された吸殻2
6はその落下の度に、完全に横に倒し込まれ整然と収容
されていく。その他の符号・構成や作用効果は前記実施
例1と同じである。
【0025】;実施例6(図17参照) 図17中45は受け面となる受筒本体2の円弧面の内面
の円周の3分の1程の幅で収容空間3の長さよりやや短
い程の細長な受け部材である。図17に示す実施例6
は、吸殻受筒1の内面が半円形状であり、この半円形状
の吸殻受筒1の内面の底の位置に、吸殻受筒1の内面と
同一の円弧状となり又この内面の3分の1程の面積とな
る細長な受け部材45を3つ使って吸殻受筒1の内面に
載置して、内面の各受け部材45を前記実施例2同様に
独立した駆動部で全てを独立して往復動させる例であ
る。その他の符号・構成や作用効果は前記実施例1と同
じである。
【0026】;実施例7(図18参照) 図18中46は受け面となる受筒本体2の円弧面の底面
でこの底面の円周の2分の1程の幅で収容空間3の長さ
よりやや短い程の細長な受け部材である。図18に示す
実施例7は、吸殻受筒1の内面が半長円形状の内面であ
り、この半長円形状の吸殻受筒1の内面の底面を、吸殻
受筒1の内面と同一の円弧状となる受け部材46を2つ
用いて覆うように配置し各受け部材36を前記実施例2
同様に独立した駆動部で往復動させ、吸殻受筒1の内面
の底面を往復動させていく例である。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、吸筒本体
の内部の収容空間に落下した吸殻が、収容空間の長手方
向と略直交する方向へ倒れ込み、吸殻の一方の端が受筒
本体の内面の側面の受け面に接触して吸殻が横に倒れ込
まずに斜上へ傾斜した状態で収容された場合であって
も、この吸殻を収容空間の長手方向へ向けて回転させ強
制的に向きをかえるとともにほぼ全てを横に倒し込んで
収容していくので、落下された吸殻は、容易に且つ確実
にほぼ全て収容空間の長手方向に沿って横に倒した状態
で均一に分散して収容していくことが出来、狭い収容空
間でも多数の吸殻を効率よく収容していくことが出来
た。このため、落下された吸殻同士が乱雑に絡まった山
積み状態となることがなく、この山積み状態となった吸
殻が落下口を塞ぎ次に落下される吸殻の障害となること
がなく、回収筒の使用時間が長くなった。落下された吸
殻はほぼ全てを収容空間内で均一に分散収容されていく
ので、吸殻受筒の掃除を行う場合、収容空間に収容され
た吸殻の除去が少ない力で様に且つ確実に行え、掃除の
作業製が大変良くなった。請求項10記載の発明では、
吸殻に残った火を消火するために、予め受筒本体の内面
に水を貯めているので、火の残った吸殻が落下されても
容易に且つ確実に消火し、煙・悪臭の発生を防ぐものと
なる。又、収容された吸殻は、水の浸透と受け部材の動
きによる吸殻自体の移動によりバラバラになった状態で
収容されるため、吸殻が重なって収容されることがな
く、狭い収容空間でも多くの吸殻をより一層効率よく収
容出来るものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の使用状態を示す説明図である。
【図2】実施例1の吸殻受筒の落下口を開放した状態を
示す説明図である。
【図3】実施例1の吸殻受筒の落下口を閉鎖した状態を
示す説明図である。
【図4】図3でのA−A断面図である。
【図5】実施例1で傾斜して収容された吸殻を横に倒し
込む工程を示す平面から見た状態の説明図である。
【図6】実施例1で傾斜して収容された吸殻を横に倒し
込む工程を示す平面から見た状態の説明図である。
【図7】実施例1で傾斜して収容された吸殻を横に倒し
込む工程を示す側面から見た状態の説明図である。
【図8】実施例1で傾斜して収容された吸殻を横に倒し
込む工程を示す側面から見た状態の説明図である。
【図9】実施例1で傾斜して収容された吸殻を横に倒し
込む工程を示す側面から見た状態の説明図である。
【図10】実施例1で受け部材の間欠的な往復運動の周
期を示す説明図である。
【図11】実施例1で吸殻受筒の掃除状態を示す説明図
である。
【図12】実施例2での受け面を示す説明図である。
【図13】実施例3での受け面を示す説明図である。
【図14】実施例3での受け部材の駆動を示す概略説明
図である。
【図15】実施例4での受け面を示す説明図である。
【図16】実施例5での受け面を示す説明図である。
【図17】実施例6での受け面を示す説明図である。
【図18】実施例7での受け面を示す説明図である。
【符号の説明】
1 吸殻受筒 2 受筒本体 3 収容空間 4 落下口 5 長孔 6 受け部材 7 突出片 8 隆起部 9 除去部 10 受け面 11 円盤 12 モーター 13 クランク 14 伝達棒 15 枢着部 16 固定面 17 底面 18 側面 19 注入口 20 排出口 21 水 22 蓋 23 パチンコ台 24 灰皿 25 吸殻落し口 26 吸殻 27 吸引機 28 欠番 29 欠番 30 閉鎖板 31 シール材 32 リンク 33 枢着部 34 原動片 35 枢着部 36 欠番 37 操作レバー 38 板バネ 39 欠番 40 受け部材 41 受け部材 42 欠番 43 受け部材 44 受け部材 45 受け部材 46 受け部材

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に吸殻を収容する細長な収容空間を
    形成した受筒本体の上面に吸殻を落下させる落下口を設
    け、前記受筒本体の吸殻を受ける受け面の一部又は全部
    に前記収容空間の長さよりやや短い長尺の1又は複数の
    受け部材を前記受け面に摺動自在に配置し、前記受け部
    材を前記受け面又は他の受け部材と相対的に動くように
    往復運動させる往復動手段を備えたことを特徴とする吸
    殻受筒。
  2. 【請求項2】 前記受筒本体の内面の底面の一部又は全
    部に前記受け部材を配置し、前記受筒本体の内面の両側
    面を固定の受け面とした請求項1記載の吸殻受筒。
  3. 【請求項3】 前記受筒本体の内面の底面と一方の側面
    とのそれぞれの一部又は全部に前記受け部材を配置し、
    前記受筒本体の内面の他方の側面を固定の受け面とした
    請求項1記載の吸殻受筒。
  4. 【請求項4】 前記受筒本体の内面の底面と両側面との
    それぞれの一部又は全部に前記受け部材を配置した請求
    項1記載の吸殻受筒。
  5. 【請求項5】 前記受け部材を複数に分割し、分割され
    た部分の受け部材を分割された他の部分の受け部材と独
    立して往復動させた請求項1〜4いずれか記載の吸殻受
    筒。
  6. 【請求項6】 前記受筒本体の内面の底面と一方の側面
    とのそれぞれの一部又は全部に延びる断面L字形の受け
    部材を前記受筒本体の内面に配置した請求項1記載の吸
    殻受筒。
  7. 【請求項7】 前記受筒本体の内面形状が断面略矩形で
    ある請求項1〜6いずれか記載の吸殻受筒。
  8. 【請求項8】 前記受筒本体の内面形状が断面略半円形
    である請求項1〜5いずれか記載の吸殻受筒。
  9. 【請求項9】 前記受筒本体の内面形状が断面略半長円
    形である請求項1〜5いずれか記載の吸殻受筒。
  10. 【請求項10】 前記受筒本体内に所定深さで常時水を
    貯めた請求項1〜9いずれか記載の吸殻受筒。
JP28455895A 1995-10-04 1995-10-04 吸殻受筒 Pending JPH0998763A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28455895A JPH0998763A (ja) 1995-10-04 1995-10-04 吸殻受筒

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28455895A JPH0998763A (ja) 1995-10-04 1995-10-04 吸殻受筒

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0998763A true JPH0998763A (ja) 1997-04-15

Family

ID=17680020

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28455895A Pending JPH0998763A (ja) 1995-10-04 1995-10-04 吸殻受筒

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0998763A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4207976A (en) Cigarette package
BRPI0706943B1 (pt) Dispositivo transportador e suporte de copo para uma máquina dispensadora de bebida, máquina dispensadora de bebida e método para fornecer uma bebida a partir de uma máquina dispensadora de bebida
GB2088704A (en) Improvements in or relating to cooking apparatus
JPH0998763A (ja) 吸殻受筒
US4958746A (en) Tooth-pick dispenser
US6053220A (en) Volume-based auto seed-dispensing apparatus
EP0538426A1 (en) Token- or coin-, or the like, operated apparatus for automatically frying eggs, in particular for canteens, institutions, and the like
JP6455792B1 (ja) 芝生清掃車
US20140193550A1 (en) Egg Yolk Separator Device and Method
US4269324A (en) Dispenser for paper-like containers
JPS63309146A (ja) 卵白回収装置
JPH09327573A (ja) 吸殻回収装置
JPH08103263A (ja) 灰 皿
JP7339674B2 (ja) 灰皿
JP5000436B2 (ja) 分包装置
JP3194583U (ja) 塵埃収容器
JP2920363B2 (ja) 吸殻回収方法
JP5149092B2 (ja) 吸い殻入れ
JP2689107B2 (ja) 吸殻回収方法
US2228847A (en) Ash tray and extinguisher for cigarettes and the like
JP2576115Y2 (ja) 灰皿装置
JPH0627054Y2 (ja) ハーベスタノッタ
JP3886485B2 (ja) タバコの吸殻回収装置の運転方法
JP2008054891A (ja) 廃棄物回収装置
JPH038236B2 (ja)