JPH0998306A - 垂直偏向回路 - Google Patents
垂直偏向回路Info
- Publication number
- JPH0998306A JPH0998306A JP7253894A JP25389495A JPH0998306A JP H0998306 A JPH0998306 A JP H0998306A JP 7253894 A JP7253894 A JP 7253894A JP 25389495 A JP25389495 A JP 25389495A JP H0998306 A JPH0998306 A JP H0998306A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- power supply
- vertical
- supply voltage
- drive output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 任意に垂直の帰線期間を短縮できる垂直偏向
回路を得る。 【解決手段】 垂直鋸波信号に応じて垂直偏向電流を垂
直偏向コイルに流す垂直ドライブ出力回路（３）と、該
垂直ドライブ出力回路の出力部の電源電圧を定める電源
端子（１１）と、前記垂直偏向コイルに発生する逆起電
圧を検出する検出回路（９）と、前記垂直ドライブ出力
回路の出力部の電源電圧を発生する電源回路（１２）
と、前記検出回路の検出出力信号に応じて前記電源回路
の前記電源電圧を前記電源端子に印加するスイッチ（１
３）とを備える。
回路を得る。 【解決手段】 垂直鋸波信号に応じて垂直偏向電流を垂
直偏向コイルに流す垂直ドライブ出力回路（３）と、該
垂直ドライブ出力回路の出力部の電源電圧を定める電源
端子（１１）と、前記垂直偏向コイルに発生する逆起電
圧を検出する検出回路（９）と、前記垂直ドライブ出力
回路の出力部の電源電圧を発生する電源回路（１２）
と、前記検出回路の検出出力信号に応じて前記電源回路
の前記電源電圧を前記電源端子に印加するスイッチ（１
３）とを備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＴＶ受像機やコン
ピュータデイスプレイに使用される垂直偏向回路に関す
るもので、特に任意に垂直の帰線期間を短縮できる垂直
偏向回路に関する。
ピュータデイスプレイに使用される垂直偏向回路に関す
るもので、特に任意に垂直の帰線期間を短縮できる垂直
偏向回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】最近のＴＶ受像機やコンピュータデイス
プレイでは高精度のものが要求され、その垂直同期信号
周波数が高くなってきている。限られた垂直同期信号周
期内に多くの映像信号を挿入するには垂直の帰線期間を
短縮することが１つの方法である。
プレイでは高精度のものが要求され、その垂直同期信号
周波数が高くなってきている。限られた垂直同期信号周
期内に多くの映像信号を挿入するには垂直の帰線期間を
短縮することが１つの方法である。
【０００３】そのためには、垂直偏向電流を垂直偏向コ
イルに流す垂直ドライブ出力回路の出力部の電源電圧を
高く設定すればよい。そのようにすれば、垂直の帰線期
間が短縮されその分だけ走査期間を長くできる。図２
は、そのような垂直偏向回路を示す回路図で、入力端子
（１）には垂直鋸波信号が印加され、ＩＣ（２）内の垂
直ドライブ出力回路（３）の負入力端子に印加される。
イルに流す垂直ドライブ出力回路の出力部の電源電圧を
高く設定すればよい。そのようにすれば、垂直の帰線期
間が短縮されその分だけ走査期間を長くできる。図２
は、そのような垂直偏向回路を示す回路図で、入力端子
（１）には垂直鋸波信号が印加され、ＩＣ（２）内の垂
直ドライブ出力回路（３）の負入力端子に印加される。
【０００４】垂直ドライブ出力回路（３）は、垂直鋸波
信号に応じて垂直偏向電流を垂直偏向コイル（４）に流
す。垂直偏向コイル（４）に流れた電流は、帰還回路
（５）により検出され前記垂直ドライブ出力回路（３）
の負入力端子に印加される。図２のピン（８）には図３
（ａ）に示す垂直鋸波電圧が発生する。電源端子（６）
からの電源電圧（ＶCC）は、ピン（７）を介してＩＣ
（２）内部に供給されるものである。ポンプアップ回路
（９）には前記図３（ａ）に示す垂直鋸波電圧が印加さ
れる。そして、ポンプアップ回路（９）は、前記垂直鋸
波電圧が所定値以上であることを検出して図３（ｂ）の
電圧を出力する。ポンプアップ回路（９）は、垂直の帰
線期間に相当する図３の期間ａで電源電圧（ＶCC）を出
力し、それ以外の期間ｂではグランドを出力する。
信号に応じて垂直偏向電流を垂直偏向コイル（４）に流
す。垂直偏向コイル（４）に流れた電流は、帰還回路
（５）により検出され前記垂直ドライブ出力回路（３）
の負入力端子に印加される。図２のピン（８）には図３
（ａ）に示す垂直鋸波電圧が発生する。電源端子（６）
からの電源電圧（ＶCC）は、ピン（７）を介してＩＣ
（２）内部に供給されるものである。ポンプアップ回路
（９）には前記図３（ａ）に示す垂直鋸波電圧が印加さ
れる。そして、ポンプアップ回路（９）は、前記垂直鋸
波電圧が所定値以上であることを検出して図３（ｂ）の
電圧を出力する。ポンプアップ回路（９）は、垂直の帰
線期間に相当する図３の期間ａで電源電圧（ＶCC）を出
力し、それ以外の期間ｂではグランドを出力する。
【０００５】その為、図３の期間ｂではコンデンサ（１
０）に対して電源端子（６）からの電源電圧（ＶCC）が
充電されることとなり、該充電電圧が垂直ドライブ出力
回路（３）の出力部の電源電圧となる。そして、図３の
期間ａとなると、ポンプアップ回路（９）は、電源電圧
（ＶCC）を出力する。すると、ピン（１１）には電源電
圧（２ＶCC）が印加され、垂直ドライブ出力回路（３）
は、図３（ａ）に示すように電源電圧（２ＶCC）に達す
る出力を発生する。
０）に対して電源端子（６）からの電源電圧（ＶCC）が
充電されることとなり、該充電電圧が垂直ドライブ出力
回路（３）の出力部の電源電圧となる。そして、図３の
期間ａとなると、ポンプアップ回路（９）は、電源電圧
（ＶCC）を出力する。すると、ピン（１１）には電源電
圧（２ＶCC）が印加され、垂直ドライブ出力回路（３）
は、図３（ａ）に示すように電源電圧（２ＶCC）に達す
る出力を発生する。
【０００６】図３の期間ａの出力電圧が高いほど、期間
ａは短くなる。期間ａが短くなると、その分だけ走査期
間を長くできる。従って、図２の回路によれば、垂直の
帰線期間を短縮できる垂直偏向回路が得られる。
ａは短くなる。期間ａが短くなると、その分だけ走査期
間を長くできる。従って、図２の回路によれば、垂直の
帰線期間を短縮できる垂直偏向回路が得られる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図２の
回路ではポンプアップを利用して電源電圧を倍増させる
方法であるため、電源電圧の増加量は、ＩＣの電源電圧
の２倍に制限されてしまう、という問題があった。
回路ではポンプアップを利用して電源電圧を倍増させる
方法であるため、電源電圧の増加量は、ＩＣの電源電圧
の２倍に制限されてしまう、という問題があった。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の点に鑑
みなされたもので、垂直鋸波信号に応じて垂直偏向電流
を垂直偏向コイルに流す垂直ドライブ出力回路と、該垂
直ドライブ出力回路の出力部の電源電圧を定める電源端
子と、前記垂直偏向コイルに発生する逆起電圧を検出す
る検出回路と、前記垂直ドライブ出力回路の出力部の電
源電圧を発生する電源回路と、前記検出回路の検出出力
信号に応じて前記電源回路の前記電源電圧を前記電源端
子に印加するスイッチとを備えることを特徴とする。
みなされたもので、垂直鋸波信号に応じて垂直偏向電流
を垂直偏向コイルに流す垂直ドライブ出力回路と、該垂
直ドライブ出力回路の出力部の電源電圧を定める電源端
子と、前記垂直偏向コイルに発生する逆起電圧を検出す
る検出回路と、前記垂直ドライブ出力回路の出力部の電
源電圧を発生する電源回路と、前記検出回路の検出出力
信号に応じて前記電源回路の前記電源電圧を前記電源端
子に印加するスイッチとを備えることを特徴とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１は、本発明を示すもので、
（１２）は垂直ドライブ出力回路（３）の出力部の電源
電圧を発生する電源回路、（１３）はポンプアップ回路
（９）の検出出力信号に応じて前記電源回路（１２）の
電源電圧をピン（１１）に印加するスイッチ、（１４）
は垂直偏向コイル（４）に発生する逆起電圧を前記電源
回路（１２）に供給するダイオードである。
（１２）は垂直ドライブ出力回路（３）の出力部の電源
電圧を発生する電源回路、（１３）はポンプアップ回路
（９）の検出出力信号に応じて前記電源回路（１２）の
電源電圧をピン（１１）に印加するスイッチ、（１４）
は垂直偏向コイル（４）に発生する逆起電圧を前記電源
回路（１２）に供給するダイオードである。
【００１０】尚、図１において、図２と同一の回路素子
については同一の符号を付し、その説明を省略する。図
２の電源端子（６）の電源電圧（ＶCC）は、２４Ｖに設
定されていた。これに対して、電源回路（１２）はＩＣ
（２）外部であり使用者により、その電源電圧は、ＩＣ
（２）の耐圧の限度まで、例えば８０Ｖ程度まで自由に
設定できる。
については同一の符号を付し、その説明を省略する。図
２の電源端子（６）の電源電圧（ＶCC）は、２４Ｖに設
定されていた。これに対して、電源回路（１２）はＩＣ
（２）外部であり使用者により、その電源電圧は、ＩＣ
（２）の耐圧の限度まで、例えば８０Ｖ程度まで自由に
設定できる。
【００１１】図１では、図２において用いたコンデンサ
（１０）を使用せず、その代わりにスイッチ（１３）と
電源回路（１２）を使用している。 ポンプア
ップ回路（９）は、本来のポンプアップの意味で使用す
るのではなく、帰線期間の検出回路として利用する。ポ
ンプアップ回路（９）で帰線期間の検出が行われると、
ポンプアップ回路（９）は、スイッチ（１３）を閉じ
る。すると、電源回路（１２）から所望の高電圧がピン
（１１）を介して垂直ドライブ出力回路（３）にその出
力部の電源電圧として印加される。
（１０）を使用せず、その代わりにスイッチ（１３）と
電源回路（１２）を使用している。 ポンプア
ップ回路（９）は、本来のポンプアップの意味で使用す
るのではなく、帰線期間の検出回路として利用する。ポ
ンプアップ回路（９）で帰線期間の検出が行われると、
ポンプアップ回路（９）は、スイッチ（１３）を閉じ
る。すると、電源回路（１２）から所望の高電圧がピン
（１１）を介して垂直ドライブ出力回路（３）にその出
力部の電源電圧として印加される。
【００１２】又、スイッチ（１３）が開いていると、電
源端子（６）の電源電圧（ＶCC）がピン（１１）に印加
され、図２の場合と同様の動作となる。その為、図１の
回路によれば、垂直ドライブ出力回路（３）の出力端に
おける帰線期間の電圧を自由に設定でき、帰線期間を短
縮できる。ところで、図１では、スイッチ（１３）を挿
入したことによりピン（８）に生ずる逆起電力の放電路
が遮断されてしまう。そこで、本発明では垂直偏向コイ
ル（３）に発生する逆起電圧を電源回路（１２）に供給
するダイオードを設け、その放電路を確保している。
源端子（６）の電源電圧（ＶCC）がピン（１１）に印加
され、図２の場合と同様の動作となる。その為、図１の
回路によれば、垂直ドライブ出力回路（３）の出力端に
おける帰線期間の電圧を自由に設定でき、帰線期間を短
縮できる。ところで、図１では、スイッチ（１３）を挿
入したことによりピン（８）に生ずる逆起電力の放電路
が遮断されてしまう。そこで、本発明では垂直偏向コイ
ル（３）に発生する逆起電圧を電源回路（１２）に供給
するダイオードを設け、その放電路を確保している。
【００１３】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、垂直
ドライブ出力回路の出力端における電源電圧を設定する
電源回路をＩＣ外部に設けているので、所望の電源電圧
をＩＣ内部に印加出来、垂直ドライブ出力回路の出力端
における帰線期間の電圧を自由に設定でき、帰線期間を
短縮できる。
ドライブ出力回路の出力端における電源電圧を設定する
電源回路をＩＣ外部に設けているので、所望の電源電圧
をＩＣ内部に印加出来、垂直ドライブ出力回路の出力端
における帰線期間の電圧を自由に設定でき、帰線期間を
短縮できる。
【００１４】又、本発明によれば、スイッチを挿入した
ことにより垂直ドライブ出力回路の出力端に生ずる逆起
電力の放電路が形成されるので、垂直ドライブ出力回路
の出力トランジスタが破壊されることがない。
ことにより垂直ドライブ出力回路の出力端に生ずる逆起
電力の放電路が形成されるので、垂直ドライブ出力回路
の出力トランジスタが破壊されることがない。
【図１】本発明の垂直偏向回路を示すブロック図であ
る。
る。
【図２】従来の垂直偏向回路を示すブロック図である。
【図３】従来の特性説明をするための特性図である。
（ ３） 垂直ドライブ出力回路 （ ９） ポンプアップ回路 （１２） 電源回路 （１３） スイッチ
Claims (2)
- 【請求項１】 垂直鋸波信号に応じて垂直偏向電流を垂
直偏向コイルに流す垂直ドライブ出力回路と、 該垂直ドライブ出力回路の出力部の電源電圧が印加され
る電源端子と、 前記垂直偏向コイルに発生する逆起電圧を検出する検出
回路と、 前記垂直ドライブ出力回路の出力部の電源電圧を発生す
る電源回路と、 前記検出回路の検出出力信号に応じて前記電源回路の前
記電源電圧を前記電源端子に印加するスイッチと、を備
えることを特徴とする垂直偏向回路。 - 【請求項２】 垂直鋸波信号に応じて垂直偏向電流を垂
直偏向コイルに流す垂直ドライブ出力回路と、 該垂直ドライブ出力回路の出力部の電源電圧が印加され
る電源端子と、 前記垂直偏向コイルに発生する逆起電圧を検出する検出
回路と、 前記垂直ドライブ出力回路の出力部の電源電圧を発生す
る電源回路と、 前記検出回路の検出出力信号に応じて前記電源回路の前
記電源電圧を前記電源端子に印加するスイッチと、 前記垂直偏向コイルに発生する逆起電圧を前記電源回路
に供給するダイオードと、を備えることを特徴とする垂
直偏向回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7253894A JPH0998306A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 垂直偏向回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7253894A JPH0998306A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 垂直偏向回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0998306A true JPH0998306A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17257584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7253894A Pending JPH0998306A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 垂直偏向回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0998306A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100463620B1 (ko) * | 2000-12-25 | 2004-12-29 | 산요덴키가부시키가이샤 | 수직 편향 구동 회로 |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP7253894A patent/JPH0998306A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100463620B1 (ko) * | 2000-12-25 | 2004-12-29 | 산요덴키가부시키가이샤 | 수직 편향 구동 회로 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6516067B1 (en) | Anti pop for power off | |
| KR0154797B1 (ko) | 펄스 폭 변조 제어 회로 | |
| US20030146781A1 (en) | High speed voltage level shifter | |
| JPH0998306A (ja) | 垂直偏向回路 | |
| JPH09233806A (ja) | ソフトスタートパルス幅変調集積回路 | |
| US7042742B2 (en) | Charge-pump circuitry | |
| EP0789485B1 (en) | Vertical deflecting circuit with charge pumps | |
| JP3840648B2 (ja) | ビデオ表示装置 | |
| JP3202957B2 (ja) | ビデオ信号用電源回路 | |
| JP3357783B2 (ja) | 垂直偏向回路並びに該回路に用いるチャージポンプ回路 | |
| GB2338615A (en) | High voltage power supply circuit | |
| JP2001078054A (ja) | 垂直同期分離回路 | |
| KR100463621B1 (ko) | 수직 램프파 발생 회로 | |
| KR970064229A (ko) | 멀티미디어 텔레비전 수상장치 | |
| US6288502B1 (en) | Horizontal position adjusting circuit for raster | |
| US5777685A (en) | Deflection signal pulse shaper circuit | |
| US5962994A (en) | Horizontal deflection output circuit for high-frequency horizontal scanning | |
| JPH05236395A (ja) | Ｔｖのパワースイッチ | |
| JPH0372784A (ja) | 同期信号分離回路 | |
| US3322894A (en) | Horizontal oscillator for television receivers | |
| KR200179723Y1 (ko) | 수평 안정화 회로 | |
| US6323607B1 (en) | Horizontal drive circuit in a display device which provides surge protection and a method therefor | |
| KR0143674B1 (ko) | 멀티 모니터의 수평 편향 회로 | |
| JP2522293Y2 (ja) | 垂直偏向回路 | |
| KR0159813B1 (ko) | 비디오 시스템의 동기 신호 처리 회로 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20031216 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040316 |
|
| A072 | Dismissal of procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A073 Effective date: 20041109 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050510 |