JPH0996690A - 通信機器 - Google Patents

通信機器

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JPH0996690A
JPH0996690A JP25211995A JP25211995A JPH0996690A JP H0996690 A JPH0996690 A JP H0996690A JP 25211995 A JP25211995 A JP 25211995A JP 25211995 A JP25211995 A JP 25211995A JP H0996690 A JPH0996690 A JP H0996690A
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JP
Japan
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time
remote control
control signal
infrared remote
facsimile
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Pending
Application number
JP25211995A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Mori
俊浩 森
Koichi Shibata
浩一 柴田
Shoichi Oyama
昌一 大山
Koichi Matsuo
浩一 松尾
Tetsuya Sugimoto
哲哉 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
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Publication of JPH0996690A publication Critical patent/JPH0996690A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファクシミリ装置自体の自動時刻調整が可能
でも、それにより外部機器の自動時刻調整を行うことが
できない。 【解決手段】 定期的に時報案内Gの番号を発呼して時
報案内データを検知し、その時報案内データに基づき表
示部11に表示される自身の時刻表示の自動修正を行っ
た後、外部機器Vの時刻調整登録日時になると、前記修
正後のファクシミリ装置Fの時刻情報を外部機器コント
ロール信号に変換し、赤外線リモートコントロール信号
送出部Ctから外部機器Vの赤外線リモートコントロール
信号受信部Crに向けて送出し、外部機器Vの時刻を調整
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオデッキ等の
ような時刻設定機能付外部機器の時計の時刻修正をリモ
ートコントロールにより行うことが可能なファクシミリ
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばビデオデッキをはじめ、テレビジ
ョンや音響機器等には時計機能が内蔵されているものが
多く、このような機器では該機器に内蔵の時計機能を用
いて視聴しようとする番組の予約や、機器の電源をON
/OFFすることができるようになっている。
【0003】このため、この種の機器の時計が示す時刻
は特に正確であることが要求されるが、誤差をなくすこ
とは極めて困難であり、ある程度の期間、時刻調整を行
わないでいると、数秒乃至数十秒程度の誤差が生じるこ
とは避けられない。しかしながら、時期を見て時刻調整
を行うためには、通常、その時期が来たことを調整作業
をする者に認識させるための対策を講じる必要があり、
また、手作業で行う時刻調整作業は比較的手間を要する
などの不都合がある。
【0004】ところで、従来、電話回線を使用したファ
クシミリ装置として、例えば特開平6−37967号公
報には、リモートコントロール送出部を有するファクシ
ミリ装置であって、該ファクシミリ装置に、リモートコ
ントロール受信部が設けられたビデオデッキ等の映像信
号記録再生装置を接続器によって接続した状態におい
て、ファクシミリ装置からリモートコントロール送出部
を介して映像信号記録再生装置を遠隔制御し、ファクシ
ミリ装置の受信画像を映像信号に変換したうえで、出力
端子から映像信号を出力し、映像信号記録再生装置によ
って録画を行ったり、映像信号記録再生装置の再生画像
を映像信号に変換してファクシミリ装置に入力して、そ
の映像信号を他のファクシミリ装置に送信することがで
きるようにしたものが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、リモー
トコントロールによって、例えば録画するか、あるいは
再生画像を送信するかの操作をすることができる前者の
ファクシミリ装置と、装置自体の時刻調整を行うことが
できる後者のファクシミリ装置を組み合わせたとして
も、外部機器の時刻調整機能を与える構成が開示されて
いない点で、時刻調整を実現することはできない。ま
た、たとえ適用したとしても、その操作はユーザーが手
作業で行わなければならないものとなり、旧来の手作業
による機器の時刻調整作業による不都合が何ら解決され
ないことになる。
【0006】本発明は、このような不利、不都合に鑑み
てなされたもので、通信機器自体にリモートコントロー
ル送出部及び自動的に時刻を調整する機能を持たせ、自
動的に時刻調整を行った後、該通信機器の外部に設置さ
れる機器に対して、リモートコントロール送出部より赤
外線を送出し、外部機器の時刻を自動的に修正すること
ができるようにすることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
にファクシミリ装置として好適な本発明の通信機器で
は、時刻表示手段、時刻補正手段、赤外線リモートコン
トロール信号送出部及び制御手段を具備するものとして
いる。時刻補正手段は、前記時刻表示手段に表示される
時刻を外部から受信した時刻情報に基づいて自動調整
し、赤外線リモートコントロール信号送出部は外部機器
に設けられた赤外線リモートコントロール信号受信部に
時刻情報を送出する。そして、制御手段は定期的に前記
時刻補正手段に前記時刻表示手段の自動時刻調整を行わ
せるとともに、その時刻調整完了後に前記赤外線リモー
トコントロール信号送出部から前記外部機器の赤外線リ
モートコントロール信号受信部に時刻補正信号を送出さ
せる。
【0008】上記構成によると、例えば前回の時刻調整
時から一定期間が過ぎると、制御手段の指令により時刻
補正手段が時刻表示手段の時刻を自動調整するので、ま
ず、通信機器自体の時刻表示精度が保持される。そし
て、この正確に補正された時刻情報は赤外線リモートコ
ントロール信号送出部から外部機器の赤外線リモートコ
ントロール信号受信部に送出され、これによって外部機
器の時計が正確な時刻に自動調整される。
【0009】時刻補正手段は、電話回線を通じて接続さ
れた他の通信機器との通信手順中に含まれる該他の通信
機器の時刻情報に基づいて時刻表示手段の時刻調整を行
うように構成することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明をファクシミリ装置
に適用した実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1はファクシミリ装置Fを中心とするシステムの一例
を示している。この図に示すように、ファクシミリ装置
Fは、自身の時刻を自動的に調整する機能を備えてお
り、公衆電話回線Lによって電話局に設置された回線交
換器に接続され、さらにこの回線交換器Sを通して時報
案内Gに発呼することができる。また、ファクシミリ装
置Fには赤外線リモートコントロール信号送出部Ctが設
けられている一方、外部機器Vには赤外線リモートコン
トロール信号受信部Crが設けられている。
【0011】なお、外部機器Vの赤外線リモートコント
ロール信号受信部Crはファクシミリ装置Fの赤外線リモ
ートコントロール信号送出部Ctから送出された信号が正
しく受信できる位置にセットされているものとする。ま
た、このファクシミリ装置Fの赤外線リモートコントロ
ール信号送出部Ctは、家電機器類で使用されるリモート
コントローラと同等の構成を備えており、外部機器Vを
遠隔制御して時刻設定動作を行わせることができる。
【0012】そして、ファクシミリ装置Fは後述するよ
うに、定期的に時報案内Gを発呼して、その時報案内デ
ータに基づき自身の時刻表示の自動修正を行った後に、
外部機器Vの時刻調整時刻に赤外線リモートコントロー
ル信号送出部Ctを動作させて外部機器Vの時刻調整を行
う。なお、外部機器Vとしては、例えばビデオデッキや
テレビジョン、オーディオ機器、エアコンディショナー
等を挙げることができる。
【0013】図2はファクシミリ装置Fの全体構成を、
図3は制御部と他の構成部分との接続状態をそれぞれ示
している。これらの図において、1はマイクロコンピュ
ータシステムからなる制御部であり、装置本体全体の制
御を司る。この制御部1には画像処理部2からの画像デ
ータが与えられている。画像処理部2は、送信すべき原
稿を光学的に読み取るスキャナ3aを有する読み取り部
3の出力信号に対してハーフトーン処理やシェーディン
グ補正、その他、所定の画像処理を施して画像データを
作成する。
【0014】4は各種操作キーを備えた操作部、5は符
号化/復号化回路、6は変復調部モデム、7はNCU
(網制御装置)であり、制御部1は符号化/復号化回路
5、変復調部モデム6及びNCU(網制御装置)7を介し
て公衆電話回線Lに接続されている。
【0015】また、8は送信機能部であって、画像デー
タを所定の符号化方式で符号化したり、ファクシミリ通
信に必要な制御信号の作成等を行う。9は受信機能部で
あって、受信された符号の画像データへの復号化や、所
定の受信制御手順を実行する。10は受信画像等を記録
用紙に記録するプリント部10aを有する記録部、11
は液晶表示素子等により構成され、現在時刻表示等を行
う時刻表示手段として機能する表示部、12はデータ通
信のためのインターフェース部であるRS−232Cポ
ートである。
【0016】図3において、前記制御部1は、CPU1
3、メモリとして機能するRAM14、プログラムRO
M15等から構成されており、CPU13は、スキャナ
4a、プリント部10a、操作部4、RAM14、RO
M15、モデム6の各構成部分とデータバス16を通し
て接続されている。
【0017】また、RAM14は、暗号通信を行うとき
のワーク領域、メモリ領域の一つの形態としての暗号鍵
記憶領域、CBC初期値(IV)記憶領域、その他カウン
タ等を有しており、ROM15は、全体制御のための各
種パラメータを記憶しているとともに、RS−232C
ポート12、ATコマンドの制御プログラム、その他必
要なソフトを記憶している。さらに、制御部1にはタイ
マ17がソフト的に構成されている。
【0018】上記構成のファクシミリ装置Fは通常動作
モードでは、操作部4のキーを操作して発呼指令、電話
番号及び送信情報を制御部1に与えると、該制御部1
と、送信機能部8、画像処理部2及び符号化/復号化回
路5との間で通信が行われ、公衆電話回線Lを介して送
信先に発呼し、回線接続の後に画像データ等の送信情報
を公衆電話回線Lに送出する。また、受信したときは、
制御部1は着呼に応答して、該制御部1と受信機能部
9、記録部10、操作部4及び符号化/復号化回路5と
の間で通信が行われ、所定の受信制御手順を実行する。
【0019】ファクシミリ装置Fによる外部機器Vの時
刻調整動作に先立ち、これに必要な種々の設定について
述べると、まず、ユーザーは予め時刻修正を行う外部機
器Vの赤外線リモートコントロール信号受信部Crの時刻
設定波長をファクシミリ装置FのROM15に登録する
とともに、ファクシミリ装置Fの定期時刻調整日時を設
定する。この場合、製造段階で予め制御部1に設定して
おいてもよいし、あるいはユーザーが操作部4のキーを
操して、所望の日時を登録するようにしてもよい。ま
た、外部機器Vの定期時刻調整日時もユーザーによって
登録する。但し、これはファクシミリ装置Fの定期時刻
調整日時と同時か、あるいは後に行う必要がある。
【0020】このファクシミリ装置Fの定期時刻調整日
時の間隔、すなわちファクシミリ装置Fからの時報案内
Gへの発呼間隔と外部機器Vの定期時刻調整日時は、フ
ァクシミリ装置F及び外部機器Vの時刻表示精度に対応
して設定されるものであり、例えば1週間や10日置き
程度とし、調整を行う時刻も例えば午前7時のように定
刻に設定する。また、外部機器Vの時刻調整は、必ずし
も毎度のファクシミリ装置Fの時刻調整に対応させる必
要はなく、ファクシミリ装置Fの時刻調整2回に1回の
割合で外部機器Vの時刻調整を行うようにしてもよい。
【0021】また、前述のように、外部機器Vは、赤外
線リモートコントロール信号受信部Crがファクシミリ装
置Fの赤外線リモートコントロール信号送出部Ctから送
出された信号が正しく受信できる位置にセットされなけ
ればならないが、この場合の信号送受部Ct,Cr間のイン
ターバルも制御部1に登録する必要があり、制御部1で
は登録されたインターバルに従い、赤外線リモートコン
トロール信号送出部Ctを調整する。
【0022】上記ファクシミリ装置Fの制御部1は図4
のフローチャートに示すように、ステップ#5で、定期
的に時報案内Gの番号(117番)に発呼し、ステップ#
10で回線交換器Sから公衆電話回線Lを通じて送信さ
れて来た時報案内データを検知する。ステップ#15で
は、その時報案内データに基づき表示部11に表示され
る自身の時刻表示の自動修正を行う。
【0023】この時刻自動修正は、通常は±数秒〜十数
秒程度の範囲で行われるものであるから、微調整の範囲
に留まる。したがって、例えば時報案内データ、すなわ
ち音程の異なる複数の単音の組み合わせからなる定めら
れた時報音を検知し、この時報音の発信に、タイマ17
により設定された現在時刻表示の時刻を一致させること
により行うことができる。
【0024】次に、ステップ#20において、外部機器
Vの時刻調整時刻を計測し、登録された日時になると、
既に修正したファクシミリ装置Fの時刻を赤外線リモー
トコントロール信号送出部Ctを動作させて外部機器Vの
時刻調整を行う。この場合、制御部1はステップ#25
において外部機器Vの時刻調整の時刻になると、時刻デ
ータを外部機器Vをコントロールする信号に変換し、ス
テップ#30で赤外線リモートコントロール信号送出部
Ctから外部機器Vの赤外線リモートコントロール信号受
信部Crに向けて送出し、外部機器Vの時刻を調整するこ
とになる。
【0025】上記のようにして、定期的にファクシミリ
装置Fの時刻自動修正を行うとともに、外部機器Vの時
刻自動修正を行うことにより、常時正確な時刻をファク
シミリ装置F及び外部機器Vに設定することができる。
【0026】図5は本発明の他の実施形態を示してい
る。この図に示すものでは、ファクシミリ装置Fの時刻
自動調整を、他のファクシミリ装置Faとの通信手順中
に時刻情報を含ませることにより行っている。この場
合、通常動作モードにおいて、操作部4のキーを操作し
て、予め契約したファクシミリ装置Faを発呼し、回線
接続の後に画像データ等と同時に、あるいは時刻データ
のみを回線交換器S及び公衆電話回線Lを通じて受信
し、この受信時刻データに基づき表示部11の時刻表示
を調整する。なお、それ以後または同時に行われる外部
機器Vの時刻調整プロセスは前述と同様である。
【0027】図6は本発明のさらに他の実施形態を示し
ている。この図に示すものでは、ファクシミリ装置Fの
時刻自動調整を、該ファクシミリ装置Faに内蔵の電波
時計Rcによって行うようにしている。この場合、電波時
計Rcが放送局Bの時報に基づいて自身の時刻設定を行っ
ており、制御部1はこの電波時計Rcの時刻を表示部11
に表示することになる。なお、それ以後または同時に行
われる外部機器Vの時刻調整プロセスは前述と同様であ
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、定期的に
時刻表示手段に表示される時刻を外部から受信した時刻
情報に基づいて自動調整し、調整後の正確な時刻情報を
赤外線リモートコントロール信号送出部から外部機器に
設けられた赤外線リモートコントロール信号受信部に送
出することにより、該外部機器の自動時刻調整を行うも
のとした。したがって、通信機器自体の時刻表示を常時
高精度に保持することができるだけでなく、その正確に
調整された時刻情報を遠隔制御により外部機器に送出す
るので、ファクシミリ装置の外部に設置される機器の時
計を自動的に正確に合わせることができる。
【0029】このように2度まで繁雑で慎重を要する手
間の掛かる時刻調整作業を行っていた従前とは異なり、
本発明では、ファクシミリ装置及び外部機器の時刻調整
が全て自動的に実行されるので、一切の煩わしい作業が
なくなり、しかも時刻調整精度も格段に向上するという
従来に見られない優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実施したファクシミリ装置のシステ
ム構成の一形態を模式的に示すブロック図。
【図2】 ファクシミリ装置の全体構成を示すブロック
図。
【図3】 その制御部を具体的にするとともに他の構成
部分との接続状態を示すブロック図。
【図4】 ファクシミリ装置の制御部による時刻調整動
作の流れを示すフローチャート。
【図5】 本発明を実施したファクシミリ装置のシステ
ム構成の他の形態を模式的に示すブロック図。
【図6】 本発明を実施したファクシミリ装置のシステ
ム構成のさらに他の形態を模式的に示すブロック図。
【符号の説明】
1 制御部 4 操作部 5 符号化/復号化回路 8 送信機能部 9 受信機能部 11 表示部 13 CPU 14 RAM 15 ROM 17 タイマ Ct 赤外線リモートコントロール信号送信部 Cr 赤外線リモートコントロール信号受信部 F ファクシミリ装置 Fa 他のファクシミリ装置 G 時報案内 L 公衆電話回線 Rc 電波時計 V 外部機器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松尾 浩一 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内 (72)発明者 杉本 哲哉 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時刻表示手段と、この時刻表示手段に表
    示される時刻を外部から受信した時刻情報に基づいて自
    動調整する時刻補正手段と、外部機器に設けられた赤外
    線リモートコントロール信号受信部に時刻情報を送出す
    る赤外線リモートコントロール信号送出部と、定期的に
    前記時刻補正手段に前記時刻表示手段の自動時刻調整を
    行わせるとともに、その時刻調整完了後に前記赤外線リ
    モートコントロール信号送出部から前記外部機器の赤外
    線リモートコントロール信号受信部に時刻補正信号を送
    出させる制御手段とを具備することを特徴とする通信機
    器。
  2. 【請求項2】 時刻補正手段は、電話回線を通じて接続
    された他の通信機器との通信手順中に含まれる該他の通
    信機器の時刻情報に基づいて時刻表示手段の時刻調整を
    行うように構成されている請求項1に記載の通信機器。
  3. 【請求項3】 ファクシミリ装置として構成された請求
    項1または2に記載の通信機器。
JP25211995A 1995-09-29 1995-09-29 通信機器 Pending JPH0996690A (ja)

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JP25211995A JPH0996690A (ja) 1995-09-29 1995-09-29 通信機器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6215862B1 (en) * 1998-12-21 2001-04-10 Lucent Technologies Inc. Automated time synchronization of peripheral devices using a telephone
JP2002008079A (ja) * 2000-06-19 2002-01-11 Max Co Ltd タイムレコーダ
JP2009238133A (ja) * 2008-03-28 2009-10-15 Amano Corp 駐車場管理システム

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