JPH0994742A - シェービングカッタ刃研装置 - Google Patents

シェービングカッタ刃研装置

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JPH0994742A
JPH0994742A JP25367495A JP25367495A JPH0994742A JP H0994742 A JPH0994742 A JP H0994742A JP 25367495 A JP25367495 A JP 25367495A JP 25367495 A JP25367495 A JP 25367495A JP H0994742 A JPH0994742 A JP H0994742A
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JP
Japan
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grinding wheel
shaving cutter
grinding
shape
dresser
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JP25367495A
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English (en)
Inventor
Yasuharu Onishi
康晴 大西
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Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易にシェービングカッタの刃研作業が行
え、作業効率の向上が得られるシェービングカッタの刃
研装置を提供する。 【解決手段】 砥石修正用センサ17によって研削砥石
Wの外周Wbを検知してドレッサ16による形状修正の
基準位置を設定し、ドレッサ16によって研削砥石Wに
形状修正を施し、砥石センサ18によって研削砥石Wの
外周Wbを検知して研削砥石Wの位置をシェービングカ
ッタに位置決めする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は歯切り盤等で創成さ
れた歯面を平滑にし、かつ歯形等を修正する歯車シェー
ビング盤に使用されるシェービングカッタの形状修正を
行うためのシェービングカッタ刃研装置に関する。
【0002】
【従来の技術】歯切り盤等によって創成された歯車は、
歯車の耐久性を向上させ、かつ振動や騒音の低減を図る
ため歯車シェービング盤によって歯面を平滑にし、更に
歯形等の形状を修正して高精度に仕上げるシェービング
加工が施される。
【0003】歯車シェービング盤はシェービング加工し
ようとする被削歯車をシェービングカッタと噛み合わせ
て軽く押し付けながら正逆回転させ、歯表面から少量の
削りシロを削り取るものであり、シェービングカッタは
図6にシェービングカッタ20の要部断面斜視図を示す
ように歯21の歯面22に数多くの細い溝23が形成さ
れ、これが研削刃として機能する。即ちシェービングカ
ッタ20と被削歯車とは互に被削歯車の軸方向にスベリ
を生じながら噛み合うことにより被削歯車の歯面は極く
僅かずつ削りとられ歯形や歯面形状が修正される。
【0004】一方、例えば自動車用変速機等に使用され
る歯車は、高速化にともなって高速回転が余儀なくさ
れ、高速回転に起因する振動、騒音の低減を図るため要
求歯面形状精度が高くなっている。
【0005】要求歯面形状精度を確保するために被削歯
車をシェービング加工する歯車シェービング盤に用いら
れるシェービングカッタの歯面形状にあっても高精度が
要求され、シェービングカッタ20の歯面22は、例え
ば図7に要部断面を示すように破線22aで示す例えば
未修正インボリュートカーブの歯形に対して実線22b
で示す修正カーブの歯形に形状修正される。
【0006】この歯面形状修正は、シェービングカッタ
20の修正カーブ22bに相応する形状の研削面Waを
外周部に有する円板状の研削砥石Wを用いるシェービン
グカッタ刃研装置によってシェービングカッタ20の摩
耗に対応して所定使用時間毎に、或いは必要に応じて随
時刃研される。
【0007】一方シェービングカッタ刃研装置に用いら
れる研削砥石Wの研削面Waはその研削面形状維持のた
め所定使用時間毎、或いは必要に応じて随時ドレッサに
よる形状修正がなされる。
【0008】このドレッシングは、図8の(a)に正面
図、(b)に側面図を概略的に示すように、予め設定さ
れた刃研条件に基づいて回転駆動する研削砥石Wに対
し、ドレッサ25を研削砥石回転軸bと直交する方向で
この回転軸bに接近するY方向に移動せしめ、Y方向に
移動する間に回転軸bと平行なZ方向に移動することに
より行い、例えば図8(b)のE部拡大説明図を示す図
9に破線Waで示すよう研削面をドレッシング、即ち形
状修正する。
【0009】このとき、研削砥石Wの外周Wbからドレ
ッサ移動開始位置までの距離Lcと図7に示すシェービ
ングカッタ20の回転軸aから研削砥石Wの外周Wbま
での距離Lbが各刃研毎に正確に合致することがシェー
ビングカッタ20の歯面22上に正確な位置でかつ正確
な形状の形状修正を再現するための前提となる。このた
め形状修正の位置を正確に研削砥石Wに再現するには
「試削り」、「シェービングカッタ歯面形状計測」及び
「砥石位置、ドレッサ位置、ドレッシング形状変更等の
段取り調整」の各作業を数回繰り返し調整することによ
り研削砥石Wに形状修正を施している。
【0010】なお、被削歯車の歯形を維持するために砥
石を形状修正する先行技術として特開平3−60918
号公報がある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記シェービングカッ
タ刃研装置にあっては、研削砥石外周位置に対するドレ
ッサ移動開始位置及びシェービングカッタの回転軸に対
する研削砥石外周までの距離等が、作業者の目視によっ
て設定されることから、その作業は熟練を要し、かつ正
確に設定することが困難であり、更に正確な位置に形状
修正を再現するための段取り調整が複雑であって作業工
数の増大を招き、作業効率向上の妨げになる等の不具合
がある。
【0012】従って本発明の目的は作業に熟練を要する
ことなく、容易に高品質なシェービングカッタ刃研作業
が行え、作業効率の向上が得られるシェービングカッタ
刃研装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のシェービングカッタ刃研装置は、歯車の歯形形状を
修正する歯車シェービング装置のシェービングカッタを
刃研削する円板状の研削砥石及びこの研削砥石の形状を
修正するドレッサを具備するシェービングカッタ刃研装
置において、研削砥石の外周位置を検知して研削砥石の
径に対するドレッサによる形状修正の基準位置を設定す
る砥石修正用センサと、研削砥石の外周位置を検知して
シェービングカッタに対する研削砥石位置を位置決めす
る砥石位置センサとを有することを特徴するものであ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明におけるシェービング
カッタ刃研装置の実施形態について図に基づいて説明す
る。
【0015】図1はシェービングカッタ刃研装置1の概
要説明図であって、符号2はそのベッドである。ベッド
2は上部に平坦な案内面2aを有し、案内面2aに形成
された対向する一対のV字溝2bに沿って往復動自在に
移動テーブル3が載置され、かつ案内面2aに隣接して
コラム4が立設している。
【0016】移動テーブル3にはその移動方向と直交し
て水平方向に沿う回転軸aを有する主軸5が回転自在に
軸支されている。主軸5の一端には刃研すべきシェービ
ングカッタ20を同軸上に支持するワーク支持部6が設
けられ、他端にはシェービングカッタ20の歯数に対応
する複数の割出溝7aが外周上に列設する円板状の割出
板7が設けられている。
【0017】一方移動テーブル3から上方に延設するブ
ラケット8に前記割出溝7aに先端が選択的に係脱する
係止片9が設けられ、係止片9が割出板7の割出溝7a
に選択的に係合することによりシェービングカッタ20
の各歯21が後述する研削砥石Wと対向する研削位置に
保持せしめるようになっている。
【0018】ベッド2に立設する別のコラム24には上
下移動可能に支持され、鉛直軸回りに旋回自在でかつ上
下方向に揺動可能な砥石ヘッド11が設けられ、砥石ヘ
ッド11の砥石軸前端に回転駆動装置によって回転駆動
される円板状の研削砥石Wが設けられている。
【0019】コラム4には上下動するステー12が設け
られ、ステー12の下端に移動テーブル3の移動方向と
平行に往復動する保持部13が設けられている。保持部
13の下面には主軸5のワーク支持部6と割出板7との
間に形成されるピッチブロック14に巻回するローラバ
ンド15の両端15aが結合されていて、保持部13が
移動テーブル3の移動方向に沿って往復動することによ
りローラバンド15、ピッチブロック14を介して主軸
5に取付けられたシェービングカッタ20を主軸5と同
軸上で揺動する。
【0020】更にシェービングカッタ刃研装置1には予
め設定された刃研条件に基づいて研削砥石Wの回転軸心
bと直交する方向でこの回転軸心bに対して接離するY
方向に移動し、かつY方向に移動する間に回転軸心bに
対して平行なZ方向に移動することにより回転する研削
砥石Wに当接して研削砥石Wの形状を修正するドレッサ
16を有している。
【0021】また図2に概略を示すように、ドレッサ1
6による研削砥石Wに対する形状修正の基準位置を設定
するため研削砥石Wの外周Wbの位置を検知する砥石修
正用センサ17が研削砥石Wの回転軸心bに対して相対
変位しない部材に取付けられる一方、シェービングカッ
タ20に対する研削砥石Wによる研削位置を設定するた
めシェービングカッタ20の回転中心となる主軸5の回
転軸心aから研削砥石Wの外周Wbまでの距離を設定す
るための砥石位置センサ18が主軸5の回転軸心aに対
して相対変位しない部材に取付けられて研削砥石Wの外
周位置を検知するよう構成されている。これら両センサ
17、18はレーザ光線等を利用した非接触センサによ
って構成される。
【0022】次にこのように構成されたシェービングカ
ッタ刃研装置1の作動について説明する。
【0023】先ず歯面形状を修正しようとするシェービ
ングカッタ20の歯面22のねじれ角に相応して砥石ヘ
ッド11を鉛直軸回りに旋回A及び上下方向に揺動Bし
てその前端に設けられた研削砥石Wの姿勢位置を調整す
る。この研削砥石Wには予め刃研しようとするシェービ
ングカッタ20の歯面修正カーブに相応した修正カーブ
を有する研削面Waが形成されている。
【0024】次に主軸5の一端にワーク支持部6によっ
て刃研するシェービングカッタ20を取付けるととも
に、割出板7に形成された何れかの割出溝7aに係止片
9の先端を係合して主軸5を介してシェービングカッタ
20の回転を規制して対応する何れかの歯面22が研削
位置となるようシェービングカッタ20の位置決めを行
う。
【0025】続いて研削砥石Wの姿勢位置が調整された
上記砥石ヘッド11を降下せしめて図3に示す研削砥石
Wの外周Wbが回転軸心aから所定距離Lb離間した位
置まで降下したことを砥石位置センサ18が検知した位
置で砥石ヘッド11の降下を停止させ、図3に要部拡大
図を示すように研削砥石Wの研削面Waを研削位置にあ
るシェービングカッタ20の歯面22と対向させて研削
砥石Wを回転駆動する。
【0026】そして移動テーブル3を往復動することに
よりローラバンド15の巻回によって主軸5の回転軸心
aを中心にシェービングカッタ20を所定量揺動させて
シェービングカッタ20の歯面22を回転する研削砥石
Wの研削面Waに繰り返しその歯先から歯元方向に移動
させつつ当接せしめて創成する。
【0027】研削砥石Wの研削面Waは、予め刃研すべ
き歯面22の修正カーブ22bに相応した形状であるこ
とから、シェービングカッタ20の歯面22は回転する
研削砥石Wの研削面Waによって刃研され、例えば破線
22aで示す未修正カーブの状態から修正カーブ22b
に示す状態に修正される。
【0028】歯面22の修正が終了すると、移動テーブ
ル3の往復動を停止してシェービングカッタ20の創成
を完了する。続いて移動テーブル3を退避位置まで移動
させて歯面22から研削砥石Wを退避させ、かつ係止部
9を割出溝7a内から退避させて割出板7の回転を解放
して主軸5を回動させ、隣設する次の割出溝7aに係止
片9を係合することにより隣設する次の刃研すべき歯面
22が研削位置となるようシェービングカッタ20の位
置決めをする。
【0029】そして移動テーブル3の往復動を再開して
研削位置に位置する歯面22を形状修正する。
【0030】同様の作業を繰返すことによりシェービン
グカッタ20の歯面22を順次形状修正する。
【0031】歯面22の刃研を繰返すことにより摩耗し
て変形した研削砥石Wの研削面Waは定期的或いは必要
に応じて随時ドレッサ16によって形状修正がなされ
る。
【0032】次にドレッサ16による研削砥石Wの形状
修正について図1、図4及び図5によって説明する。
【0033】図4はドレッサ16の作動状態を示す説明
図であって、(a)は図2の要部拡大説明図、(b)は
矢視C方向からの要部説明である。
【0034】研削砥石Wの形状修正にあたり砥石ヘッド
11を前進Dせしめ、研削砥石Wをドレス作業位置へ移
動せしめる一方ドレッサ16は、先ず予め設定された刃
研条件に基づいて退避位置Iから回転駆動する研削砥石
Wの回転軸心bと直交し、回転軸心bに接近するY方向
に移動する。
【0035】そして砥石修正用センサ17によって検知
された研削砥石Wの外周Wbの位置と研削砥石Wの回転
軸心bとの離間距離Laに対し、研削砥石Wの回転軸心
bとドレッサ16との離間距離Lcが等距離となる位置
にドレッサ16が達すると、この位置をドレッサ16に
よる形状修正の開始基準位置IIとしてドレッサ16
は、回転軸心bに接近するY方向に移動するとともに、
その方向へ移動する間に予め設定された条件に従って回
転軸心bに対し平行なZ方向に移動して図4のD部拡大
図である図5に破線Waで研削面を示すように研削砥石
Wにドレッシング即ち形状修正する。
【0036】以上説明ではシェービングカッタ20の歯
面22の形状修正に使用して摩耗した研削砥石Wの形状
修正について記載したが、未使用の研削砥石Wの研削面
の形状修正にも使用可能である。
【0037】
【発明の効果】以上説明した本発明におけるシェービン
グカッタ刃研装置によると、砥石修正用センサによる研
削砥石の外周位置検知によってドレッサによる形状修正
の基準位置を設定することからドレッサによる形状修正
が研削砥石の適切な位置に正確に施すことが可能にな
り、かつ砥石位置センサによって研削砥石の外周位置を
検知して研削砥石Wの位置をシェービングカッタに位置
決めすることからシェービングカッタの適切な位置に前
記正確に形状修正された研削砥石によって形状修正する
ことが可能になり、高品質のシェービングカッタ刃研作
業が得られ、しかも作業に熟練を要することなく刃研作
業が行え、段取調整が簡素化されて作業工数の削減が可
能であることと相俟って作業効率の向上が図れる等歯車
の製造に貢献するところ大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】シェービングカッタ刃研装置の概要説明図であ
る。
【図2】シェービングカッタ刃研装置の概要を示す説明
図である。
【図3】研削砥石とシェービングカッタとの相対関係を
示す要部拡大図である。
【図4】ドレッサの作動状態を示す説明図であって
(a)は図2の要部拡大説明図であり、(b)は(a)
の矢視A方向からの要部説明図である。
【図5】図4のD部拡大説明図である。
【図6】従来のシェービングカッタの要部断面斜視図で
ある。
【図7】研削砥石とシェービングカッタとの相対関係を
示す要部拡大図である。
【図8】従来のドレッサの作動を示す説明図であり
(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図9】図8のE部拡大説明図である。
【符号の説明】
1 シェービングカッタ刃研装置 16 ドレッサ 17 砥石修正用センサ 18 砥石位置センサ 20 シェービングカッタ W 研削砥石 Wb 外周 a 回転軸 b 回転軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯車の歯形形状を修正する歯車シェービ
    ング装置のシェービングカッタを刃研削する円板状の研
    削砥石及びこの研削砥石の形状を修正するドレッサを具
    備するシェービングカッタ刃研装置において、研削砥石
    の外周位置を検知して研削砥石の径に対するドレッサに
    よる形状修正の基準位置を設定する砥石修正用センサ
    と、研削砥石の外周位置を検知してシェービングカッタ
    に対する研削砥石位置を位置決めする砥石位置センサと
    を有することを特徴とするシェービングカッタ刃研装
    置。
  2. 【請求項2】 砥石修正用センサが研削砥石の回転軸心
    に対して相対変位しない部材に設けられ、砥石位置セン
    サがシェービングカッタの回転軸心に対して相対変位し
    ない部材に設けられる請求項1に記載のシェービングカ
    ッタ刃研装置。
  3. 【請求項3】 砥石修正用センサが検知した研削砥石の
    外周位置と対応する研削砥石回転軸心から離間した位置
    を形状修正開始基準位置としてドレッサが研削砥石回転
    軸心へ接近する方向に移動するとともにこの回転軸心に
    対して平行方向へ移動して回転する研削砥石を形状修正
    する請求項1または2に記載のシェービングカッタ刃研
    装置。
JP25367495A 1995-09-29 1995-09-29 シェービングカッタ刃研装置 Pending JPH0994742A (ja)

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