JPH0994241A - 核磁気共鳴検査装置 - Google Patents

核磁気共鳴検査装置

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JPH0994241A
JPH0994241A JP7276258A JP27625895A JPH0994241A JP H0994241 A JPH0994241 A JP H0994241A JP 7276258 A JP7276258 A JP 7276258A JP 27625895 A JP27625895 A JP 27625895A JP H0994241 A JPH0994241 A JP H0994241A
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JP
Japan
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magnetic field
signal
raw data
data
resonance
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Pending
Application number
JP7276258A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Miura
嘉章 三浦
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁場強度分布の非線形性によるアーティファ
クトを抑制する。 【解決手段】 くり返し時間(b)では180°パルス
印加時のスライス選択用傾斜磁場Gsの極性を反転させ
たシーケンスを行ない、このGs極性反転に対応させて
180°パルスのキャリアの周波数を変化させるととも
に、キャリアの位相を反転させる。この(b)で発生し
た信号Sから得たデータは符号を反転させて、生データ
空間上に、(a)で発生した信号Sから得たデータの隣
に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、核磁気共鳴現象
(MR現象)を利用してイメージングやスペクトロスコ
ピー測定を行なう核磁気共鳴検査装置に関し、とくに磁
場強度の非線形性の問題に対処した核磁気共鳴検査装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】核磁気共鳴検査装置では、主マグネット
から発生させられる静磁場中に被検体を配置し、この被
検体に対して、静磁場の強度に対応した共鳴周波数の周
波数成分を有する高周波励起パルスと、撮像断面および
該撮像断面内での位置情報をエンコードする傾斜磁場と
を、所定のパルスシーケンスにしたがって印加する。そ
して、被検体における核磁気共鳴現象によって発生した
共鳴信号を受信し、適当な信号処理を施した後、フーリ
エ変換を行ない、画像を再構成する。
【0003】静磁場と位置情報エンコード用の傾斜磁場
とを重ね合わせた磁場系の線形性(リニアリティ)は、
特定の領域内でのみ補償されており、その領域外では磁
場強度の分布は多くの非線形性を含む。磁場系の線形性
が補償されていない領域は、通常、撮像視野の外になる
ようにされており、核磁気共鳴検査装置での検査に影響
がないようにされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スライ
ス選択用傾斜磁場の磁場強度の非線形性により、所望の
スライスとは違う位置のスライスの画像が偽像として、
そのスライスの画像に写りこむというアーティファクト
が生じる問題がある。
【0005】これを、図7を用いて説明する。図7では
台形の四角錐ファントムを被検体61として撮像するも
のとしている。図7において横軸はスライス(厚さ)方
向、縦軸はスライス選択用傾斜磁場Gsの磁場強度を表
わす。この磁場強度が点線72で示すように理想的なも
ので直線性に優れているものとすると、P断面は磁場強
度G1、Q断面は磁場強度G2となる。そこでG1に対
応する共鳴周波数f1の高周波信号で励起すれば、P断
面のみが選択的に励起され、P断面のみから共鳴信号が
発生するはずである。
【0006】ところが、実際の磁場強度分布特性は実線
71のようになっており、スライス方向に行くにしたが
って飽和しさらに減少するというようなものとなる。そ
のため、共鳴周波数f1に対応する磁場強度G1が、Q
断面においても印加されることになる。すなわち、磁場
強度分布特性71のGsを印加しながら周波数f1の高
周波信号を加えると、P断面のみでなく、Q断面も励起
され、これらP断面とQ断面からの共鳴信号が受信され
てしまうことになる。
【0007】その結果、図8に示すように、P断面のみ
であれば(a)のような画像が得られるはずのところ、
この画像にQ断面の画像が重なって現れて(b)のよう
になってしまう。
【0008】この発明は、上記に鑑み、スライス選択用
傾斜磁場の磁場強度の非線形性によるアーティファクト
を効果的に抑制できるように改善した、核磁気共鳴検査
装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明による核磁気共鳴検査装置においては、静
磁場を発生する手段と、該静磁場に重畳するよう傾斜磁
場を発生する手段と、高周波励起信号の送信手段と、共
鳴信号受信手段と、該受信信号を検波しA/D変換して
データを得る手段と、位相エンコードステップが隣り合
う共鳴信号については傾斜磁場の極性を相互に反転させ
るとともにそれらに対応させて高周波励起信号の周波数
を変え、かつ高周波励起信号の位相を反転させるように
して各位相エンコードステップごとにパルスシーケンス
を行なう制御手段と、位相エンコードステップが隣り合
う共鳴信号から得た各ラインのデータについては符号を
反転させた上で生データ空間上に配置し、この生データ
空間上に配置された生データの2次元配列に対して2次
元フーリエ変換を行なって画像を再構成する手段とが備
えられることが特徴となっている。
【0010】位相エンコードステップが隣り合う共鳴信
号については傾斜磁場の極性を相互に反転させるともに
それらに対応させて高周波励起信号の周波数を変え、か
つ高周波励起信号の位相を反転させるので、これらの共
鳴信号には、所望のスライス面からの共鳴信号成分が逆
位相で、磁場強度分布の非線形性に起因する他のスライ
ス面からの共鳴信号成分は同一位相で含まれる。そこ
で、これら位相エンコードステップが隣り合う共鳴信号
から得た各ラインのデータについては、それらの間で符
号を反転させて生データ空間上に配置することにより、
所望のスライス面から得たデータについては位相をそろ
え、他の不要なスライス面から得たデータについては位
相を逆にする。その結果、不要なスライス面からのデー
タは位相方向では非常に高い高周波成分となり、フーリ
エ変換により画像の両端に追いやられて、アーティファ
クトが抑制される。
【0011】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態に
ついて図面を参照しながら詳細に説明する。この発明に
かかる核磁気共鳴検査装置では、たとえば図1(a)お
よび(b)に示すようなスピンエコー法に基づくパルス
シーケンスが交互に繰り返される。この図で、Gsはス
ライス選択用傾斜磁場を、Grは読み出し用(および周
波数エンコード用)傾斜磁場を、Gpは位相エンコード
用傾斜磁場を、それぞれ表わす。この一つの繰り返し期
間で1ステップの位相エンコード量がかけられた一つの
エコー信号が発生して1ラインのデータが収集され、つ
ぎの繰り返し期間ではつぎのステップの位相エンコード
量がかけられた一つのエコー信号が発生してつぎの1ラ
インのデータ(生データ空間上で先の1ラインのデータ
の隣に配置される)が収集される。
【0012】このようなパルスシーケンスを行なう核磁
気共鳴検査装置は図2に示すように構成されている。図
2において、主マグネット11は静磁場を発生するため
のもので、その内側に直交3軸方向の傾斜磁場を発生す
る傾斜コイル12が配置される。この傾斜磁場は静磁場
に重畳するようにして発生させられ、この静磁場及び傾
斜磁場が加えられる空間に、検査台62に載置された被
検体61が挿入される。被検体61には、高周波パルス
を被検体61に照射する送信コイル34と、この被検体
61で発生したNMR信号を受信するための受信コイル
41とが取り付けられている。
【0013】傾斜コイル12には、傾斜波形発生器21
からの波形信号が送られてきている傾斜電源22が接続
されており、3軸方向の各傾斜磁場がそれらの波形信号
通りの波形で発生させられるようになっている。これに
より図1で示したような波形のGs、Gr、Gpパルス
が傾斜コイル12から発生する。
【0014】一方、シンセサイザ31は磁場中の被検体
61の共鳴周波数に対応する周波数の高周波信号を発生
し、これを励起波形発生器32に送る。励起波形発生器
32は、パルス波形信号を発生し、その波形信号で上記
のシンセサイザ31からの高周波信号を振幅変調し、こ
れを高周波電源33を介して送信コイル34に送る。こ
れにより、図1の90゜パルスや180゜パルスが被検
体61に対して照射される。
【0015】図2のように、被検体61からエコー信号
Sが発生し、これが受信コイル41によって受信され、
プリアンプ42を経てフィルタ43に送られる。フィル
タ43では適当なフィルタリング処理がなされ、その処
理の終わった信号が検波およびA/D変換器44に送ら
れ、直交位相検波およびA/D変換がなされる。こうし
て得られたデータがデータ処理装置45に送られて図5
のようにライン1、ライン2、…のように順次生データ
空間上に配置され、これに対して2次元フーリエ変換が
行われて画像が再構成され、その再構成画像が画像表示
装置46によって表示される。制御コンピュータ51
は、これらの各装置を制御して図1に示すようなパルス
シーケンスを実行する。
【0016】図1のパルスシーケンスについてさらに説
明すると、その(a)と(b)とは基本的には同じであ
るが、(b)では180゜パルスと同時に印加するGs
パルスの極性が反転させられている。そのため、これに
対応して180゜パルスのキャリア周波数がf1から
f’1へと変化させられる。また、(b)では180゜
パルスのキャリア信号の位相が反転させられている。こ
のようなスピンエコー法によるパルスシーケンスが交互
に繰り返され、(a)によって奇数ラインのデータが、
(b)によって偶数ラインのデータが収集される。
【0017】ここで、図3に示すような台形の四角錐フ
ァントムを被検体61として撮像する場合を考える。図
7の場合と同様に、横軸はスライス(厚さ)方向、縦軸
はGsの磁場強度を表わし、実際の磁場強度分布特性が
実線71のようになっているものとすれば、図1(a)
のパルスシーケンスで磁場強度G1に対応する周波数f
1の90゜パルス、180゜パルスを印加することによ
り、所望のP断面のみならずQ断面もが選択励起されて
しまう。
【0018】そのため、図1の(a)のパルスシーケン
スでは、90゜パルスによるフリップと180゜パルス
によるリフォーカスとも、P断面、Q断面の両方で行な
われる。したがって、このシーケンスで発生する信号S
は、図4に示すように、P断面からのスピンエコー信号
(a)とQ断面からのスピンエコー信号(b)とが合成
された、図4の(c)のようなものとなる。
【0019】これに対して、つぎのパルスシーケンスで
は図1(b)のように180゜パルス印加時のGsパル
スの極性が反転している。このときの磁場強度分布特性
は実線73のように反対方向の傾きとなる。そのため同
じP断面を選択励起するよう、180゜パルスのキャリ
ア周波数を、P断面の位置での磁場強度G’1に対応す
る周波数f’1とする。
【0020】また、このように極性を反転させたGsの
磁場強度分布特性73では、視野端部付近での非線形性
も異なる形状で現れ、磁場強度が飽和して同一磁場強度
の位置が2つ生じることがなくなる。すなわち、Q断面
の位置ではG’1とは異なるG’2となっていて、これ
に対応する周波数はf’2となる。
【0021】そのため、この図1の(b)のパルスシー
ケンスでは、90゜パルスとGsパルスとによってP断
面とQ断面とが励起された後、180゜パルスとGsパ
ルスとによってP断面のみがリフォーカスされ、スピン
エコー信号はP断面からのみ生じ、Q断面からはFID
信号のみが発生するにすぎない。したがって、この図1
の(b)のパルスシーケンスで発生する信号Sは、P断
面からのスピンエコー信号とQ断面からのFID信号が
合成されたものとなる。
【0022】ところがこの図1の(b)のパルスシーケ
ンスでは180゜パルスのキャリアの位相が反転させら
れているため、P断面からのスピンエコー信号は図4の
(d)のようになり、先の図1の(a)のパルスシーケ
ンスで得た図4の(a)で示す波形とは逆位相になった
ものとなる。これに対して、Q断面からのFID信号
は、この180゜パルスによってはなんらの影響もうけ
ないので、位相関係は図1の(a)のパルスシーケンス
で得た図4の(b)で示す信号と同一となる。P断面か
らのスピンエコー信号の位相が逆転しているため、デー
タ処理装置45において生データ空間上にデータを配置
する際に、符号反転操作を行なう。つまり、図4の
(f)で示すように、スピンエコー信号成分は図4
(c)と同一位相となるが、FID信号成分は逆位相と
なっている合成信号が得られたのと同じになる。
【0023】こうして、収集されたデータがラインごと
に配置されて図5のような生データ空間上のデータの2
次元配列ができ、このデータの2次元配列に対してデー
タ処理装置45において横方向(ライン方向、周波数方
向)、縦方向(ライン並び方向、位相方向)にそれぞれ
フーリエ変換処理がなされる。生データ空間ではQ断面
からのスピンエコー信号成分は奇数ラインで現れ、Q断
面からのFID信号成分は偶数ラインに現れるため、ラ
イン並び方向においてはこれらが1ラインおきに現れる
とともにそれらの位相関係は相互に逆になっている。そ
のため、縦方向のフーリエ変換の結果、これらの1ライ
ンおきに現れるQ断面からのスピンエコー信号成分およ
びFID信号成分は最も高い周波数成分となる。
【0024】したがって、2次元フーリエ変換によって
図6のように周波数エンコード方向(Grの方向)の位
置と位相エンコード方向(Gpの方向)の位置とを再現
して画像を再構成するとき、Q断面からの信号成分によ
るアーティファクト82はすべて画面の両端部(位相エ
ンコード方向の)に追いやられてしまう。P断面像81
は正しく再現され、画面の中央に位置することになる。
そこで、画像表示装置46において、画面の端部を切り
落として表示するようにすれば、これらのアーティファ
クトは完全に除去できることになる。この画面の端部に
は通常、重要な画像情報は含まれていないので支障はな
い。
【0025】なお、上記の図1のパルスシーケンスおよ
び図2の構成はそれぞれ一つの例を示すものにすぎず、
種々に変形できることはもちろんである。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の核磁気
共鳴検査装置によれば、磁場強度分布の非線形性に起因
する画像アーティファクトを抑制することができ、診断
に役立つ良好な画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態にかかるパルスシーケン
スを示すタイムチャート。
【図2】同実施の形態にかかる核磁気共鳴検査装置の構
成を示すブロック図。
【図3】磁場強度分布および被検体ファントムの選択励
起面を示す模式図。
【図4】各パルスシーケンスで得られる信号の波形を説
明するための波形図。
【図5】生データ空間を示す模式図。
【図6】再構成された画像を示す模式図。
【図7】従来の問題を説明するための磁場強度分布およ
び被検体ファントムの選択励起面を示す模式図。
【図8】従来の再構成画像を示す模式図。
【符号の説明】
11 主マグネット 12 傾斜コイル 21 傾斜波形発生器 22 傾斜電源 31 シンセサイザ 32 励起波形発生器 33 高周波電源 34 送信コイル 41 受信コイル 42 プリアンプ 43 フィルタ 44 検波およびA/D変換器 45 データ処理装置 46 画像表示装置 51 制御コンピュータ 61 被検体 62 検査台

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静磁場を発生する手段と、該静磁場に重
    畳するよう傾斜磁場を発生する手段と、高周波励起信号
    の送信手段と、共鳴信号受信手段と、該受信信号を検波
    しA/D変換してデータを得る手段と、位相エンコード
    ステップが隣り合う共鳴信号については傾斜磁場の極性
    を相互に反転させるとともにそれらに対応させて高周波
    励起信号の周波数を変え、かつ高周波励起信号の位相を
    反転させるようにして各位相エンコードステップごとに
    パルスシーケンスを行なう制御手段と、位相エンコード
    ステップが隣り合う共鳴信号から得た各ラインのデータ
    については符号を反転させた上で生データ空間上に配置
    し、この生データ空間上に配置された生データの2次元
    配列に対して2次元フーリエ変換を行なって画像を再構
    成する手段とを備えることを特徴とする核磁気共鳴検査
    装置。
JP7276258A 1995-09-29 1995-09-29 核磁気共鳴検査装置 Pending JPH0994241A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6498485B2 (en) 1999-06-24 2002-12-24 Ge Yokogawa Medical Systems, Limited Method and apparatus for preventing artifacts due to magnetic field outside of field of view

Cited By (2)

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KR100405922B1 (ko) * 1999-06-24 2003-11-15 지이 요꼬가와 메디칼 시스템즈 가부시끼가이샤 구배 자장 인가 방법 및 장치, 및 자기 공명 촬상 장치

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