JPH0993678A - 従属同期方式における装置内クロック発生方式 - Google Patents

従属同期方式における装置内クロック発生方式

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JPH0993678A
JPH0993678A JP7249206A JP24920695A JPH0993678A JP H0993678 A JPH0993678 A JP H0993678A JP 7249206 A JP7249206 A JP 7249206A JP 24920695 A JP24920695 A JP 24920695A JP H0993678 A JPH0993678 A JP H0993678A
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JP
Japan
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phase
input signal
reference input
clock
smoothing
Prior art date
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Pending
Application number
JP7249206A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Masuda
仁 増田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPH0993678A publication Critical patent/JPH0993678A/ja
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 基準入力信号に急激な位相変動があった場合
やノイズが混入した場合でも、装置内に安定したクロッ
ク信号を分配すること。 【解決手段】 上位装置から出力された基準入力信号を
受信する基準入力信号受信部1と、この基準入力信号受
信部1から出力された基準入力信号に基づいてクロック
信号を発生させると共に装置内の各ユニットに当該クロ
ック信号を供給する複数の位相同期発信器11とを備え
ている。しかも、基準入力信号受信部1と複数の位相同
期発信器11との間に、当該基準入力信号受信部1によ
って出力される基準入力信号の位相変動を平滑化する位
相差平滑手段21を備えた。この位相差平滑化手段21
としては、位相同期発振器11よりも応答特性の遅い平
滑用位相同期発振器を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、装置内において必
要とする複数のクロックを発生する装置に関し、特に、
基準入力クロック信号に同期した安定なクロック信号を
生成し、装置内に分配する装置内クロック発生方式に関
するものである。
【0002】デジタル伝送方式では、複数個の低次群デ
ジタル信号を時分割的に多重化して高次群デジタル信号
を作り、受信側ではこれを分離して元の低次群デジタル
信号を得る多重化技術が用いられている。多重化の手法
にはいくつかのものがあるが、その一つに、低次群の各
チャンネルまでも直接高次群の速度レベルで識別でき、
多重化レベルで特定のチャンネルの分離、挿入や監視を
行なうことができる位相同期多重がある。
【0003】このような同期多重をネットワーク全体で
実現するためには、ネットワーク全体のクロックを統一
する網同期方式の導入が必要となる。我が国では、特定
の1局(主局)で非常に精度の高い発振器を有し、他の
すべての従属局(装置)は位相同期発振器(PLO)を
もち、主局から伝送されるクロック(基準入力信号)に
従って発振する方式である従属同期方式を採用してい
る。
【0004】この従属同期方式における網同期装置等
は、装置内において、基準入力信号に同期した複数のク
ロックを必要とする。このような装置内クロックの発生
方式としては、基準入力信号の位相に急激な変動を生じ
た場合や、ノイズが混入した場合でも、安定なクロック
信号を供給できるものであることが求められている。
【0005】
【従来の技術】従属同期方式の通信装置等において、位
相同期発振器は重要な技術であり、網同期装置等におい
て広く用いられている。
【0006】図4は、従来の装置内クロック発生方式を
示したものである。図4に示すように、基準信号入力端
子(基準入力信号受信部)1から入力された基準入力信
号を、装置内の各ユニット(PKG)ごと設けられた位
相同期発振器11〜1nに供給することによって、同一
の基準入力信号に同期したクロック信号を発生させ、こ
のクロック信号を利用して、各ユニット間において主信
号の送受信を行っている。
【0007】しかしながら、温度変動等の影響によっ
て、各ユニットごとに設けられた、複数の位相同期発振
器11〜1nの出力周波数は、常に完全に一致している
とは限らない。このような、各ユニットごとの位相同期
発振器11〜1nの出力クロック周波数のばらつきが、
主信号の送受信に悪影響を与えないようにするため、通
常はバッファを用いていることによって、各ユニット間
の位相同期発振器11〜1nの出力位相差を補正してい
る。
【0008】即ち、主信号の受け渡しを行う際には、他
のユニットから受信したデータを、同時に受信たクロッ
ク信号およびフレームパルス信号によって、受信側で持
っているバッファに書き込んだのち、自ユニットのクロ
ック信号およびフレームパルス信号によって読み出すこ
とにより、クロック信号の乗せ換えを行っている。
【0009】この場合、もしも、位相同期発振器11〜
1nの出力クロック周波数のばらつきが、バッファ容量
を越えてしまった場合には、主信号においてエラーを発
出することになる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の装置内
クロック発生方式では、定常状態においては、位相同期
発振器11〜1nのそれぞれの出力周波数のばらつきは
比較的小さいため、各出力周波数間のばらつきを予測し
て、容量の小さいバッファを置くことにより、位相同期
発振器11〜1nの周波数のばらつきを抑えることがで
きる。
【0011】しかしながら、一般に、複数の位相同期発
振器の過度応答特性を厳密に一致させることは極めて困
難である。そのため、基準信号入力端子1から入力され
る基準入力信号に急激な位相変動があった場合の、位相
同期発振器11〜1nの応答特性を予測することは難し
い。
【0012】図5は、従来の装置内クロック発生方式に
おける応答特性を例示したものである。例えば、図5に
おいてで示す、基準信号入力端子1から入力される基
準入力信号において、図示のような入力信号の位相の急
変があった場合、位相同期発振器11〜1nの出力位相
は、図5において、で示すように、ばらついた状態
になる。
【0013】このように、複数の位相同期発振器11〜
1nの過度応答特性を完全に一致させることは難しいた
め、定常状態とは異なり、位相同期発振器11〜1nの
出力周波数のばらつきが大きくなる。そこで、このよう
なクロック周波数の変動を吸収するため、定常状態の場
合よりも容量の大きなバッファが必要になる。
【0014】このため、一般には、位相同期発振器11
〜1nの出力位相変動のばらつきの最悪値を推測し、そ
れに応じた容量のバッファを設ける方式がとられている
が、大きなバッファを設けることはそれだけ消費電力も
大きくなるので、あまり好ましくない。また、基準信号
入力端子1から入力される基準入力信号にノイズが混入
した場合に、各位相同期発振器11〜1nまでの間のケ
ーブルの影響で、出力信号に混入ノイズが現れているも
のと現れていないものとが混在した場合、位相同期発振
器11〜1nの出力位相にばらつきが生じることにな
る。
【0015】このように、従来の装置内クロック発生方
式では、基準入力信号に、急激な位相変動があった場合
やノイズが混入した場合に、複数の位相同期発振器の出
力位相にばらつきが生じるのを、十分抑えることができ
ないという問題があった。
【0016】これに対して、特開昭58−78219号
公報においては、時定数回路の時定数で定まる周波数の
クロック信号をマイクロコンピュータに供給する回路に
おいて、マイクロコンピュータ内部の特定の制御信号に
よって、時定数回路の時定数を変更することによって、
クロック信号周波数を変化させるようにした、クロック
発生回路が開示されている。しかしながら、このような
方法で、複数の装置内クロックのばらつきを制御するた
めには、それぞれのクロックに対する周波数変動の検出
手段と、検出結果に基づく制御信号発生手段とを必要と
するため、装置が複雑化し高価なものになるという問題
がある。
【0017】また、特開平3−159442号公報にお
いては、回線側からの受信クロックの位相変動許容誤差
よりわずかに速い送信クロックを発生するとともに、回
線側からの受信データを一時保持して、保持されたデー
タ量に応じて、上位インタフェース側への送信クロック
をスタートさせ、またはストップする制御を行うことに
よって、回線側と上位側との速度整合を行うことが記載
されている。しかしながら、この技術は、基準クロック
から複数の位相同期発振器を介して装置内の複数のユニ
ットに従続クロックを供給する際の位相変動を吸収する
ものではないため、クロックの位相変動が大きい場合、
受信データ保持手段の容量が大きくなるという問題点は
依然として解決されていない。
【0018】
【発明の目的】本発明は、このような従来技術の課題を
解決しようとするものであって、基準入力信号に急激な
位相変動があった場合やノイズが混入した場合でも、装
置内に安定したクロック信号を分配することができる従
属同期方式における装置内クロック発生方式を提供する
ことを、その目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】上述した問題点を解決す
るために、本発明による装置内クロック発生方式におい
ては、次のような具体的解決手段を備えている。
【0020】第1の手段では、上位装置から出力された
基準入力信号を受信する基準入力信号受信部と、この基
準入力信号受信部から出力された基準入力信号に基づい
てクロック信号を発生させると共に装置内の各ユニット
に当該クロック信号を供給する複数の位相同期発振器と
を備えている。しかも、基準入力信号受信部と複数の位
相同期発振器との間に、当該基準入力信号受信部によっ
て出力される基準入力信号の位相差を平滑化する位相差
平滑手段を備えた。
【0021】第2の手段では、第1の手段を特定する事
項に加え、位相差平滑手段を、装置内の各ユニットにク
ロック信号を供給する位相同期発振器の応答速度よりも
応答速度の遅い平滑化用位相同期発振器で構成した。
【0022】第3の手段では、第1の手段を特定する事
項に加え、位相差平滑手段を、装置内の各ユニットにク
ロック信号を供給する位相同期発振器よりも引き込み特
性の遅い平滑化用位相同期発振器で構成した。
【0023】本発明の装置内クロック発生方式において
は、基準信号入力端子1と、第1の位相同期発振器11
〜1nとの間に、位相同期発振器11〜1nより応答特
性の遅い第2の平滑用位相同期発振器21を挿入したの
で、基準入力信号に急激な位相変動やノイズの混入があ
った場合でも、第2の平滑用位相同期発振器21の出力
では、これらは吸収されて現れず、従って、第1の位相
同期発振器11〜1nから装置内の各ユニットに対し
て、安定したクロック信号を供給することができるよう
になる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図を参照して説明する。図1は、本発明の従属同期
方式における装置内クロック発生方式の一実施形態を示
すブロック図である。
【0025】本実施形態による装置内クロック発生方式
においては、上位装置(主局)からの基準入力信号を受
信する基準入力信号受信部(基準信号入力端子)1と、
この基準入力信号受信部から出力された基準入力信号に
基づいてクロック信号を発生させると共に装置内の各ユ
ニットに当該クロック信号を供給する複数の位相同期発
振器11〜1nとを備えている。しかも、基準信号入力
端子1と複数の位相同期発振器11〜1nとの間に、当
該基準信号入力端子から出力される基準入力信号の位相
変動を平滑化する位相差平滑手段21を備えている。
【0026】図1において、符号11〜1nは装置内の
各ユニット(PKG)にそれぞれクロックを供給するた
めの位相同期発振器、符号21は基準信号入力端子1と
各位相同期発振器11〜1nの間に設けられた位相差平
滑手段としての平滑用位相同期発振器21であって、各
位相同期発振器11〜1nより遅い応答特性を有してい
る。
【0027】ここでは、基準信号入力端子1から入力さ
れた基準入力信号に同期した複数のクロック信号を、位
相同期発振器11〜1nにより発生させることによっ
て、装置内において必要とする複数のクロック信号を供
給する装置内クロック発生回路に於いて、基準信号入力
端子1と各位相同期発振器11〜1nとの間に、位相同
期発振器11〜1nより応答速度の遅い、別の平滑用位
相同期発振器21を設けた構成を有している。
【0028】基準信号入力端子1と、位相同期発振器1
1〜1nとの間に、各位相同期発振器11〜1nより応
答速度の遅い、ただ一つの平滑用位相同期発振器21を
挿入することによって、基準信号入力端子1から入力さ
れた基準入力信号に、急激な位相変動があった場合、平
滑用位相同期発振器21によって、ある程度、基準入力
信号の位相変化を平滑化することができる。
【0029】すなわち、平滑用位相同期発振器21が有
するPLO回路の引き込み時間の時定数をτ1、複数の
位相同期発振器11〜1nが有するPLO回路の引き込
み時間の時定数をτ2としたとき、τ1>>τ2になる
ように設定する。これによって、装置内に必要なクロッ
ク信号を生成する位相同期発振器11〜1nは、平滑用
位相同期発振器21の安定した出力に追従して動作する
ため、位相同期発振器11〜1nの出力位相のばらつき
は小さくなる。
【0030】図2は、本発明の装置内クロック発生方式
における応答特性を例示したものである。例えば、基準
信号入力端子1から入力される基準入力信号に、図2に
おいてで示すような位相変動があった場合でも、平滑
用位相同期発振器21の出力においては平滑化されて、
図2においてで示すような安定した出力が得られる。
【0031】図3は、本発明の装置内クロック発生方式
における出力特性を例示したものである。各位相同期発
振器11〜1nの出力位相は、図3において,で示
すように、平滑用位相同期発振器21の安定した出力
に、ぴったりと追従した形で動作するため、各位相同期
発振器11〜1nの出力位相の間のばらつきは小さくな
る。
【0032】また、基準信号入力端子1から入力される
基準入力信号に、ノイズが混入した場合でも、平滑用位
相同期発振器21で吸収できるため、従続接続されてい
る位相同期発振器11〜1nの動作に影響を与えること
はない。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の従属同期
方式における装置内クロック発生方式によれば、基準信
号入力端子から入力された基準入力信号に急激な位相変
動があった場合や、ノイズが混入した場合でも、前段に
挿入された位相差平滑手段によって、位相変動や入力ノ
イズが吸収されるので、後段の各位相同期発振器の出力
位相のばらつきを抑えることができ、装置内に安定した
クロック信号をを分配することができるようになる。こ
のように、基準入力信号に急激な位相変動があった場合
やノイズが混入した場合でも、装置内の各ユニットに安
定したクロック信号を分配することができる従来にない
優れた従属同期方式における装置内クロック発生方式を
提供することができる。
【0034】従って、本発明の装置内クロック発生方式
によれば、網同期装置の場合、各位相同期発振器からク
ロックを供給される、各主信号送受信ユニットに設けら
れる、位相変動吸収用のバッファの容量を小さくするこ
とができるので、網同期装置等における消費電力の低減
とコストの削減の上で、極めて効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置内クロック発生方式の一実施形態
を示す方式図である。
【図2】本発明の装置内クロック発生方式における応答
特性を例示する図である。
【図3】本発明の装置内クロック発生方式における出力
特性を例示する図である。
【図4】従来の装置内クロック発生方式を示す図であ
る。
【図5】従来の装置内クロック発生方式における応答特
性を例示する図である。
【符号の説明】
1 基準入力信号受信部(基準信号入力端
子) 11〜1n 位相同期発振器 21 位相差平滑手段(平滑用位相同期発振
器)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上位装置から出力された基準入力信号を
    受信する基準入力信号受信部と、この基準入力信号受信
    部から出力された基準入力信号に基づいてクロック信号
    を発生させると共に装置内の各ユニットに当該クロック
    信号を供給する複数の位相同期発振器とを備えた従属同
    期方式における装置内クロック発生方式において、 前記基準入力信号受信部と前記複数の位相同期発振器と
    の間に、当該基準入力信号受信部によって出力される前
    記基準入力信号の位相差を平滑化する位相差平滑手段を
    備えたことを特徴とする装置内クロック発生方式。
  2. 【請求項2】 前記位相差平滑手段を、前記装置内の各
    ユニットにクロック信号を供給する位相同期発振器の応
    答速度よりも応答速度の遅い平滑化用位相同期発振器で
    構成したことを特徴とする請求項1記載の従属同期方式
    における装置内クロック発生方式。
  3. 【請求項3】 前記位相差平滑手段を、前記装置内の各
    ユニットにクロック信号を供給する位相同期発振器より
    も引き込み特性の遅い平滑化用位相同期発振器で構成し
    たことを特徴とする請求項1記載の従属同期方式におけ
    る装置内クロック発生方式。
JP7249206A 1995-09-27 1995-09-27 従属同期方式における装置内クロック発生方式 Pending JPH0993678A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990706