JPH099287A - オートホワイトバランス回路 - Google Patents
オートホワイトバランス回路Info
- Publication number
- JPH099287A JPH099287A JP7153652A JP15365295A JPH099287A JP H099287 A JPH099287 A JP H099287A JP 7153652 A JP7153652 A JP 7153652A JP 15365295 A JP15365295 A JP 15365295A JP H099287 A JPH099287 A JP H099287A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- light receiving
- circuit
- projection
- reference signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プロジェクションテレビにおけるホワイトバ
ランスの経時変化と輝度の著しい低下を防止したオート
ホワイトバランス回路を提供する。 【構成】 プロジェクションテレビにおける映像信号の
水平、垂直のブランキング期間の一部に赤，緑，青の色
重ね用基準信号をジャングル回路７により重畳し、投射
用スクリーン11の水平、垂直のオーバースキャン部の一
部に設けた受光部13，14に、前記色重ね用基準信号を投
射して、その投射位置を予め設定した位置と比較し、
赤，緑，青の色重ねを行うと共に、前記受光部に投射さ
れた基準信号の前記各色の輝度および輝度比を予め設定
した値に補正するようにした。
ランスの経時変化と輝度の著しい低下を防止したオート
ホワイトバランス回路を提供する。 【構成】 プロジェクションテレビにおける映像信号の
水平、垂直のブランキング期間の一部に赤，緑，青の色
重ね用基準信号をジャングル回路７により重畳し、投射
用スクリーン11の水平、垂直のオーバースキャン部の一
部に設けた受光部13，14に、前記色重ね用基準信号を投
射して、その投射位置を予め設定した位置と比較し、
赤，緑，青の色重ねを行うと共に、前記受光部に投射さ
れた基準信号の前記各色の輝度および輝度比を予め設定
した値に補正するようにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プロジェクションテレ
ビにおけるホワイトバランスの経時変化や輝度の低下を
抑えるようにしたオ−トホワイトバランス回路に関する
ものである。
ビにおけるホワイトバランスの経時変化や輝度の低下を
抑えるようにしたオ−トホワイトバランス回路に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のプロジェクションテレビでは、
赤，緑，青(以下Ｒ，Ｇ，Ｂという)３管のＣＲＴのホワ
イトバランスがとれている状態における各ＣＲＴのビー
ム電流を指標とし、ビーム電流が常にこの状態になるよ
うに補正をかける形式のオートホワイトバランス(以下
ＡＷＢという)回路が用いられている。
赤，緑，青(以下Ｒ，Ｇ，Ｂという)３管のＣＲＴのホワ
イトバランスがとれている状態における各ＣＲＴのビー
ム電流を指標とし、ビーム電流が常にこの状態になるよ
うに補正をかける形式のオートホワイトバランス(以下
ＡＷＢという)回路が用いられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のＡＷＢ回路のように、Ｒ，Ｇ，Ｂ３色の各ＣＲＴを
ドライブするビーム電流の変化を検出し、補正を行う方
式では３色の各ＣＲＴをドライブするビーム電流量の違
いによって、各ＣＲＴ蛍光体の劣化進行度に差が生じ、
経年的なホワイトバランスの変化や輝度の低下が起こる
という問題を有していた。
来のＡＷＢ回路のように、Ｒ，Ｇ，Ｂ３色の各ＣＲＴを
ドライブするビーム電流の変化を検出し、補正を行う方
式では３色の各ＣＲＴをドライブするビーム電流量の違
いによって、各ＣＲＴ蛍光体の劣化進行度に差が生じ、
経年的なホワイトバランスの変化や輝度の低下が起こる
という問題を有していた。
【０００４】本発明は上記課題を解決するもので、ホワ
イトバランスの経時変化と輝度の低下を抑えたＡＷＢ回
路を提供することを目的とする。
イトバランスの経時変化と輝度の低下を抑えたＡＷＢ回
路を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明のＡＷＢ回路は、プロジェクションテレビに
おける映像信号の水平、垂直のブランキング期間の一部
に赤，緑，青の色重ね用基準信号を重畳する手段と、プ
ロジェクションテレビの投射用スクリーンの水平、垂直
のオーバースキャン部分の一部に設けた受光部と、前記
受光部に前記の色重ね用基準信号を投射する手段と、受
光部に投射された前記基準信号の投射位置を予め設定し
た位置と比較して赤，緑，青の色重ねを行う手段と、前
記受光部に投射された基準信号の前記各色の輝度および
輝度比を予め設定した値に補正する手段を備えたもので
ある。
に、本発明のＡＷＢ回路は、プロジェクションテレビに
おける映像信号の水平、垂直のブランキング期間の一部
に赤，緑，青の色重ね用基準信号を重畳する手段と、プ
ロジェクションテレビの投射用スクリーンの水平、垂直
のオーバースキャン部分の一部に設けた受光部と、前記
受光部に前記の色重ね用基準信号を投射する手段と、受
光部に投射された前記基準信号の投射位置を予め設定し
た位置と比較して赤，緑，青の色重ねを行う手段と、前
記受光部に投射された基準信号の前記各色の輝度および
輝度比を予め設定した値に補正する手段を備えたもので
ある。
【０００６】
【作用】本発明は上記した構成により、Ｒ，Ｇ，Ｂの基
準信号を検出し、スタティックコンバーゼンスの補正を
行うと同時に３色の各基準信号の輝度および輝度比を検
出し、これが出荷時にマイコンに設定しておいた値にな
るように補正するので、常に初期の状態を維持し、経年
的なホワイトバランスの変化と輝度低下が抑えられる。
準信号を検出し、スタティックコンバーゼンスの補正を
行うと同時に３色の各基準信号の輝度および輝度比を検
出し、これが出荷時にマイコンに設定しておいた値にな
るように補正するので、常に初期の状態を維持し、経年
的なホワイトバランスの変化と輝度低下が抑えられる。
【０００７】
【実施例】以下、３管式のプロジェクションテレビにお
ける本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。
ける本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。
【０００８】図１に本発明のＡＷＢ回路の実施例を示
し、その構成について以下説明する。図中、１はＲ色用
のＣＲＴ(以下Ｒ−ＣＲＴという)、２はＧ色用のＣＲＴ
(以下Ｇ−ＣＲＴという)、３はＢ色用のＣＲＴ(以下Ｂ
−ＣＲＴという)、４はＲ−ＣＲＴのドライブ回路、５
はＧ−ＣＲＴのドライブ回路、６はＢ−ＣＲＴのドライ
ブ回路、７は所謂ジャングル回路で、映像メニュー等を
オンスクリーン表示する機能、オートスタティックコン
バーゼンス(以下ＡＳＣという)のための基準信号を作り
出し表示する機能、輝度信号(Ｙ)と色信号(Ｃ)を合成し
てＲＧＢの原色信号を作り出す機能等を備えている。８
はマイコンで、出荷時に調整設定したラスターの水平位
置、垂直位置、輝度レベル、輝度比等を記憶しており、
後述の種々の制御を行う。９はコンバーゼンス回路、10
は切替回路、11は３色のＣＲＴ１，２，３の画像を投影
するスクリーン、12は前記スクリーン11のオーバースキ
ャン部、13は前記スクリーン11のオーバースキャン部12
の垂直方向の下方位置に設けた第１受光部、14はオーバ
ースキャン部12の水平方向の右方位置に設けた第２受光
部である。
し、その構成について以下説明する。図中、１はＲ色用
のＣＲＴ(以下Ｒ−ＣＲＴという)、２はＧ色用のＣＲＴ
(以下Ｇ−ＣＲＴという)、３はＢ色用のＣＲＴ(以下Ｂ
−ＣＲＴという)、４はＲ−ＣＲＴのドライブ回路、５
はＧ−ＣＲＴのドライブ回路、６はＢ−ＣＲＴのドライ
ブ回路、７は所謂ジャングル回路で、映像メニュー等を
オンスクリーン表示する機能、オートスタティックコン
バーゼンス(以下ＡＳＣという)のための基準信号を作り
出し表示する機能、輝度信号(Ｙ)と色信号(Ｃ)を合成し
てＲＧＢの原色信号を作り出す機能等を備えている。８
はマイコンで、出荷時に調整設定したラスターの水平位
置、垂直位置、輝度レベル、輝度比等を記憶しており、
後述の種々の制御を行う。９はコンバーゼンス回路、10
は切替回路、11は３色のＣＲＴ１，２，３の画像を投影
するスクリーン、12は前記スクリーン11のオーバースキ
ャン部、13は前記スクリーン11のオーバースキャン部12
の垂直方向の下方位置に設けた第１受光部、14はオーバ
ースキャン部12の水平方向の右方位置に設けた第２受光
部である。
【０００９】以下、その動作について説明するに、まず
電源を投入するとＡＳＣ動作が開始され、電源投入直後
にジャングル回路７において作られ、予め映像信号の水
平、垂直ブランキング期間内の一部に重畳されている３
色の色重ね基準信号の内からＧ色の基準信号のみが出力
され、これが画面周辺位置にある第１受光部13と第２受
光部14のみに投射される。この投射光を受光した第１受
光部13と第２受光部14からは、前記投射光に応じた信号
が出力され、この信号は、切替回路10を経由してコンバ
ーゼンス回路９に送られ、マイコン８の制御によりラス
ターの水平位置、垂直位置を出荷時に調整設定した位置
に決定する。次にジャングル回路７からＲ色の基準信号
のみが出力され、これがＧ色の基準信号の場合と同様、
画面周辺位置にある第１受光部13と第２受光部14にのみ
投射される。この投射光を受光した第１受光部13と第２
受光部14からは、前記投射光に応じた信号が出力され、
この信号は、切替回路10を経由してコンバーゼンス回路
９に送られ、前記Ｇ色と色重ねが一致するように、その
水平位置を第１受光部13、垂直位置を第２受光部１４の
出力信号により検知し、マイコン８の制御により、出荷
時の設定値も参照して決定する。Ｂ色に関してもＲ色と
同様にして色重ねの水平位置、垂直位置を出荷時のＧ色
と一致するように設定する。
電源を投入するとＡＳＣ動作が開始され、電源投入直後
にジャングル回路７において作られ、予め映像信号の水
平、垂直ブランキング期間内の一部に重畳されている３
色の色重ね基準信号の内からＧ色の基準信号のみが出力
され、これが画面周辺位置にある第１受光部13と第２受
光部14のみに投射される。この投射光を受光した第１受
光部13と第２受光部14からは、前記投射光に応じた信号
が出力され、この信号は、切替回路10を経由してコンバ
ーゼンス回路９に送られ、マイコン８の制御によりラス
ターの水平位置、垂直位置を出荷時に調整設定した位置
に決定する。次にジャングル回路７からＲ色の基準信号
のみが出力され、これがＧ色の基準信号の場合と同様、
画面周辺位置にある第１受光部13と第２受光部14にのみ
投射される。この投射光を受光した第１受光部13と第２
受光部14からは、前記投射光に応じた信号が出力され、
この信号は、切替回路10を経由してコンバーゼンス回路
９に送られ、前記Ｇ色と色重ねが一致するように、その
水平位置を第１受光部13、垂直位置を第２受光部１４の
出力信号により検知し、マイコン８の制御により、出荷
時の設定値も参照して決定する。Ｂ色に関してもＲ色と
同様にして色重ねの水平位置、垂直位置を出荷時のＧ色
と一致するように設定する。
【００１０】この動作が終了しＡＳＣ動作が終わると、
次にマイコン８がＡＷＢ動作を行う命令を出し、今まで
コンバーゼンス回路９と第１受光部１３、第２受光部14
を接続していた切替回路10はジャングル回路７と第１受
光部13、第２受光部14を接続するように切り替わる。こ
こで、Ｇ色の基準信号を先のＡＳＣ動作にて位置を決定
した第２受光部14だけに出荷時に設定したレベルで投射
する。この投射光を第２受光部14において輝度レベルと
して検出し、切替回路10を経由してジャングル回路７に
送る。ジャングル回路７では、送られてきた輝度レベル
を記憶するが、この輝度レベルが出荷時の値より下まわ
っている時には輝度補正を行った後に再度記憶する。次
にＲ色の基準信号をＧ色の場合と同様に、先のＡＳＣ動
作にて位置を決定した第２受光部14だけに投射する。こ
の投射光を第２受光部14においてＲ色の基準信号として
検出し、切替回路10を経由してジャングル回路７に送
り、同様の手段でＢ色の基準信号もジャングル回路７に
送る。
次にマイコン８がＡＷＢ動作を行う命令を出し、今まで
コンバーゼンス回路９と第１受光部１３、第２受光部14
を接続していた切替回路10はジャングル回路７と第１受
光部13、第２受光部14を接続するように切り替わる。こ
こで、Ｇ色の基準信号を先のＡＳＣ動作にて位置を決定
した第２受光部14だけに出荷時に設定したレベルで投射
する。この投射光を第２受光部14において輝度レベルと
して検出し、切替回路10を経由してジャングル回路７に
送る。ジャングル回路７では、送られてきた輝度レベル
を記憶するが、この輝度レベルが出荷時の値より下まわ
っている時には輝度補正を行った後に再度記憶する。次
にＲ色の基準信号をＧ色の場合と同様に、先のＡＳＣ動
作にて位置を決定した第２受光部14だけに投射する。こ
の投射光を第２受光部14においてＲ色の基準信号として
検出し、切替回路10を経由してジャングル回路７に送
り、同様の手段でＢ色の基準信号もジャングル回路７に
送る。
【００１１】ジャングル回路７に送られてきたＲ色，Ｂ
色の基準信号は、先に記憶されているＧ色の基準信号と
の輝度レベルを比較し、これら３色の輝度比が出荷時に
マイコン８に設定した３色の輝度比になるまで補正が行
われる。このＡＷＢ動作は、常時あるいは適当なインタ
ーバルで繰り返され、これによりホワイトバランスの変
化と輝度の低下を抑えることができる。
色の基準信号は、先に記憶されているＧ色の基準信号と
の輝度レベルを比較し、これら３色の輝度比が出荷時に
マイコン８に設定した３色の輝度比になるまで補正が行
われる。このＡＷＢ動作は、常時あるいは適当なインタ
ーバルで繰り返され、これによりホワイトバランスの変
化と輝度の低下を抑えることができる。
【００１２】また、ＣＲＴの蛍光体の劣化が進み、Ｒ−
ＣＲＴ１，Ｇ−ＣＲＴ２，Ｂ−ＣＲＴ３のうちどれか１
つがＡＷＢ回路の輝度の補正限界を越え、補正が不可能
になったことをマイコン８が検知した場合には、その補
正値をマイコン８が記憶している１つ前の補正値に戻し
て固定し、以後のＡＷＢ回路の動作を止める機能を更に
設けることにより、不自然な映像になることなく、その
条件下での最良のホワイトバランスを得ることができ
る。
ＣＲＴ１，Ｇ−ＣＲＴ２，Ｂ−ＣＲＴ３のうちどれか１
つがＡＷＢ回路の輝度の補正限界を越え、補正が不可能
になったことをマイコン８が検知した場合には、その補
正値をマイコン８が記憶している１つ前の補正値に戻し
て固定し、以後のＡＷＢ回路の動作を止める機能を更に
設けることにより、不自然な映像になることなく、その
条件下での最良のホワイトバランスを得ることができ
る。
【００１３】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば各色の基準信号の輝度レベル検出し、検出し
た各色の輝度レベルを出荷時にマイコンに設定した輝度
値、輝度比になるまでジャングル回路により補正するこ
とにより、ホワイトバランスの経時変化と輝度の低下を
防止したＡＷＢ回路を提供することができる。また、Ｃ
ＲＴの劣化により、このジャングル回路による輝度の補
正限界を越えた場合、速やかに一つ前の補正値に戻して
固定し、これ以後のＡＷＢ回路の動作を止める機能を更
に設けることにより不自然な映像になることなく、その
条件下での最良のホワイトバランスを得ることができ
る。
明によれば各色の基準信号の輝度レベル検出し、検出し
た各色の輝度レベルを出荷時にマイコンに設定した輝度
値、輝度比になるまでジャングル回路により補正するこ
とにより、ホワイトバランスの経時変化と輝度の低下を
防止したＡＷＢ回路を提供することができる。また、Ｃ
ＲＴの劣化により、このジャングル回路による輝度の補
正限界を越えた場合、速やかに一つ前の補正値に戻して
固定し、これ以後のＡＷＢ回路の動作を止める機能を更
に設けることにより不自然な映像になることなく、その
条件下での最良のホワイトバランスを得ることができ
る。
【図１】本発明の一実施例におけるオートホワイトバラ
ンス回路のブロック構成図である。
ンス回路のブロック構成図である。
【図２】本発明の一実施例におけるスクリーンとその周
辺を示す概略図である。
辺を示す概略図である。
１…Ｒ色用のＣＲＴ、 ２…Ｇ色用のＣＲＴ、 ３…Ｂ
色用のＣＲＴ、 ４…Ｒ色用のＣＲＴのドライブ回路、
５…Ｇ色用ＣＲＴのドライブ回路、 ６…Ｂ色用のＣ
ＲＴのドライブ回路、 ７…ジャングル回路、 ８…マ
イコン、 ９…コンバーゼンス回路、 10…切替回路、
11…スクリーン、 12…スクリーンのオーバースキャ
ン部分、 13…第１受光部、 14…第２受光部。
色用のＣＲＴ、 ４…Ｒ色用のＣＲＴのドライブ回路、
５…Ｇ色用ＣＲＴのドライブ回路、 ６…Ｂ色用のＣ
ＲＴのドライブ回路、 ７…ジャングル回路、 ８…マ
イコン、 ９…コンバーゼンス回路、 10…切替回路、
11…スクリーン、 12…スクリーンのオーバースキャ
ン部分、 13…第１受光部、 14…第２受光部。
Claims (2)
- 【請求項１】 プロジェクションテレビにおける映像信
号の水平、垂直のブランキング期間の一部に赤，緑，青
の色重ね用基準信号を重畳する手段と、プロジェクショ
ンテレビの投射用スクリーンの水平、垂直のオーバース
キャン部分の一部に設けた受光部と、前記受光部に前記
色重ね用基準信号を投射する手段と、受光部に投射され
た前記基準信号の投射位置を予め設定した位置と比較し
て赤，緑，青の色重ねを行う手段と、前記受光部に投射
された基準信号の前記各色の輝度および輝度比を予め設
定した値に補正する手段を備えたことを特徴とするオー
トホワイトバランス回路。 - 【請求項２】 プロジェクションテレビに用いられた投
射用の陰極線管の劣化により各色の輝度および輝度比の
補正が不可能になった時、この不可能になる一段階前の
補正値に戻し、これに固定する手段を更に備えたことを
特徴とする請求項１記載のオートホワイトバランス回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7153652A JPH099287A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | オートホワイトバランス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7153652A JPH099287A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | オートホワイトバランス回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH099287A true JPH099287A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15567228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7153652A Pending JPH099287A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | オートホワイトバランス回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH099287A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1176554A1 (en) * | 2000-07-20 | 2002-01-30 | Eastman Kodak Company | Digital image processing method and apparatus for brightness adjustment of digital images |
-
1995
- 1995-06-20 JP JP7153652A patent/JPH099287A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1176554A1 (en) * | 2000-07-20 | 2002-01-30 | Eastman Kodak Company | Digital image processing method and apparatus for brightness adjustment of digital images |
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