JPH0992161A - プラズマ・ディスプレイ・パネル - Google Patents
プラズマ・ディスプレイ・パネルInfo
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- JPH0992161A JPH0992161A JP7242153A JP24215395A JPH0992161A JP H0992161 A JPH0992161 A JP H0992161A JP 7242153 A JP7242153 A JP 7242153A JP 24215395 A JP24215395 A JP 24215395A JP H0992161 A JPH0992161 A JP H0992161A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- display panel
- discharge space
- discharge
- plasma display
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 プラズマ・ディスプレイ・パネルに関し、放
電空間内に設けた蛍光体の酸化による劣化を防止するこ
とを目的とする。 【解決手段】 蛍光体の設けられた放電空間内に0.0001
〜１％の還元性ガスを添加した放電用ガスが封入された
パネル構成とする。
電空間内に設けた蛍光体の酸化による劣化を防止するこ
とを目的とする。 【解決手段】 蛍光体の設けられた放電空間内に0.0001
〜１％の還元性ガスを添加した放電用ガスが封入された
パネル構成とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラズマ・ディス
プレイ・パネルに係り、特に放電空間内に設けた蛍光体
の劣化を防止する新しい放電用ガスに関するものであ
る。
プレイ・パネルに係り、特に放電空間内に設けた蛍光体
の劣化を防止する新しい放電用ガスに関するものであ
る。
【０００２】プラズマ・ディスプレイ・パネルは二枚の
ガラス板間に形成された放電空間内に放電用ガスを封入
しているが、放電用ガス封入前の排気が不充分な場合に
は酸素が残留するので、カラー表示用として放電空間内
に設けた蛍光体が酸化して劣化が速まっている。
ガラス板間に形成された放電空間内に放電用ガスを封入
しているが、放電用ガス封入前の排気が不充分な場合に
は酸素が残留するので、カラー表示用として放電空間内
に設けた蛍光体が酸化して劣化が速まっている。
【０００３】以上のような状況から、ガス放電空間内に
設けた蛍光体の酸化による劣化を防止することが可能な
プラズマ・ディスプレイ・パネルが要望されている。
設けた蛍光体の酸化による劣化を防止することが可能な
プラズマ・ディスプレイ・パネルが要望されている。
【０００４】
【従来の技術】プラズマ・ディスプレイ・パネルの製造
工程においては、放電用ガスを封入するに先立って、パ
ネルを 200℃に加熱しながら、チップ管を排気装置に融
着して内部（放電空間）の空気を排気する。
工程においては、放電用ガスを封入するに先立って、パ
ネルを 200℃に加熱しながら、チップ管を排気装置に融
着して内部（放電空間）の空気を排気する。
【０００５】排気装置の排気口部分の圧力が、１０-5Ｐ
ａの真空になった後、室温に戻してから下記の組成の放
電用ガスを導入してチップ管を封着する。 ネオン（Ｎｅ）─────────95％ キセノン（Ｘｅ）──────── 5％ この場合、導入される放電用ガスの総ガス圧は60,000Ｐ
ａとした。
ａの真空になった後、室温に戻してから下記の組成の放
電用ガスを導入してチップ管を封着する。 ネオン（Ｎｅ）─────────95％ キセノン（Ｘｅ）──────── 5％ この場合、導入される放電用ガスの総ガス圧は60,000Ｐ
ａとした。
【０００６】従来のプラズマ・ディスプレイ・パネルを
図２により詳細に説明する。図２はプラズマ・ディスプ
レイ・パネルの構造を示す模式図である。従来のプラズ
マ・ディスプレイ・パネルは図２に示すように、前面ガ
ラス板１と背面ガラス板２の隙間（放電空間の間隙）は
0.1 mm程度で非常に微少であり、放電空間内には放電部
を仕切るためのセパレータ３等のリブ状又はセル状の壁
が設けられている。
図２により詳細に説明する。図２はプラズマ・ディスプ
レイ・パネルの構造を示す模式図である。従来のプラズ
マ・ディスプレイ・パネルは図２に示すように、前面ガ
ラス板１と背面ガラス板２の隙間（放電空間の間隙）は
0.1 mm程度で非常に微少であり、放電空間内には放電部
を仕切るためのセパレータ３等のリブ状又はセル状の壁
が設けられている。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来のプ
ラズマ・ディスプレイ・パネルにおいては、放電用ガス
封入前に排気用の細いチップ管を用いて放電空間内の空
気を排気して真空にしているが、排気抵抗が大きいので
高真空排気装置を用いてもこの放電空間内部を高真空に
するのは困難である。
ラズマ・ディスプレイ・パネルにおいては、放電用ガス
封入前に排気用の細いチップ管を用いて放電空間内の空
気を排気して真空にしているが、排気抵抗が大きいので
高真空排気装置を用いてもこの放電空間内部を高真空に
するのは困難である。
【０００８】排気が不充分な場合は放電空間内に酸素が
残留するので、その残留酸素によってガス放電発生時に
はプラズマが発生し、放電空間内に設けた蛍光体の表面
が熱的またはイオンの衝撃により劣化する、つまり蛍光
体が酸化して劣化が速まるという問題点があった。その
具体的な一例として図１に示すように、全面白色固定表
示させた状態で 3,000時間経過後には蛍光体の発光輝度
が30％劣化した。
残留するので、その残留酸素によってガス放電発生時に
はプラズマが発生し、放電空間内に設けた蛍光体の表面
が熱的またはイオンの衝撃により劣化する、つまり蛍光
体が酸化して劣化が速まるという問題点があった。その
具体的な一例として図１に示すように、全面白色固定表
示させた状態で 3,000時間経過後には蛍光体の発光輝度
が30％劣化した。
【０００９】本発明は以上のような状況から、簡単且つ
容易に放電空間に残留する酸素を除去することが可能と
なるプラズマ・ディスプレイ・パネルの提供を目的とし
たものである。
容易に放電空間に残留する酸素を除去することが可能と
なるプラズマ・ディスプレイ・パネルの提供を目的とし
たものである。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明のプラズマ・ディ
スプレイ・パネルは、蛍光体の設けられた放電空間内に
0.0001〜１％の還元性ガスを添加した放電用ガスが封入
されてなるように構成する。
スプレイ・パネルは、蛍光体の設けられた放電空間内に
0.0001〜１％の還元性ガスを添加した放電用ガスが封入
されてなるように構成する。
【００１１】このように構成された本発明においては、
添加された還元性ガスが放電空間内の残留酸素を還元し
て除去するので、蛍光体が酸化して劣化するのを防止す
ることが可能となる。
添加された還元性ガスが放電空間内の残留酸素を還元し
て除去するので、蛍光体が酸化して劣化するのを防止す
ることが可能となる。
【００１２】
【発明の実施の形態】本発明のプラズマ・ディスプレイ
・パネルの製造においては、放電空間内を排気する工程
までは従来例と何ら変わりがない。しかし、放電用ガス
の封入工程において、本発明では図３に示すように還元
性ガスを添加した放電用ガスを放電空間内に封入してチ
ップ管を封着した。
・パネルの製造においては、放電空間内を排気する工程
までは従来例と何ら変わりがない。しかし、放電用ガス
の封入工程において、本発明では図３に示すように還元
性ガスを添加した放電用ガスを放電空間内に封入してチ
ップ管を封着した。
【００１３】すなわち、図３には水素ガスや一酸化炭素
等の還元性ガスの添加率を種々変化させた四つの実施例
（第１実施例〜第４実施例）のガス組成率が示されてい
る。そしてこのようなガス組成率の放電用ガスが封入さ
れた各実施例による蛍光体劣化防止効果を図１に示して
いる。
等の還元性ガスの添加率を種々変化させた四つの実施例
（第１実施例〜第４実施例）のガス組成率が示されてい
る。そしてこのようなガス組成率の放電用ガスが封入さ
れた各実施例による蛍光体劣化防止効果を図１に示して
いる。
【００１４】すなわち、図１は先に述べたように全面白
色固定表示させたときのプラズマ・ディスプレイ・パネ
ルの蛍光体発光輝度の劣化状況を示す図である。この図
１で明らかなように、一酸化炭素を0.01％添加した第４
実施例または水素ガスを0.01％添加した第２実施例にお
いて最も輝度の劣化が少なく、水素ガスを0.0001％添加
した第１実施例または水素ガスを１％添加した第３実施
例でも従来例に比べて劣化が軽減されている。
色固定表示させたときのプラズマ・ディスプレイ・パネ
ルの蛍光体発光輝度の劣化状況を示す図である。この図
１で明らかなように、一酸化炭素を0.01％添加した第４
実施例または水素ガスを0.01％添加した第２実施例にお
いて最も輝度の劣化が少なく、水素ガスを0.0001％添加
した第１実施例または水素ガスを１％添加した第３実施
例でも従来例に比べて劣化が軽減されている。
【００１５】このような表示が 3,000時間継続したとき
には、従来のプラズマ・ディスプレイ・パネルの輝度は
30％劣化したが、本発明の第１実施例〜第４実施例の輝
度の劣化は18〜27％であり、本発明により輝度の劣化を
10〜40％減少させることが可能であった。
には、従来のプラズマ・ディスプレイ・パネルの輝度は
30％劣化したが、本発明の第１実施例〜第４実施例の輝
度の劣化は18〜27％であり、本発明により輝度の劣化を
10〜40％減少させることが可能であった。
【００１６】本発明の特に水素を添加した実施例では、
次のような拡張例が採用できる。すなわちこの実施例で
は残留酸素と水素が結合して放電空間内に水蒸気(Ｈ
2Ｏ）が発生する可能性がある。水蒸気は蛍光体の酸化
を防ぐ働きをなすものであるが、放電用ガスにとっては
不純物である。そこでパネル内部またはチップ管内部に
塩化カルシウムまたはシリカゲル等の乾燥剤を設置する
と、その水蒸気を除去することができる。従ってこの拡
張例によれば輝度の劣化をさらに軽減することができ
る。
次のような拡張例が採用できる。すなわちこの実施例で
は残留酸素と水素が結合して放電空間内に水蒸気(Ｈ
2Ｏ）が発生する可能性がある。水蒸気は蛍光体の酸化
を防ぐ働きをなすものであるが、放電用ガスにとっては
不純物である。そこでパネル内部またはチップ管内部に
塩化カルシウムまたはシリカゲル等の乾燥剤を設置する
と、その水蒸気を除去することができる。従ってこの拡
張例によれば輝度の劣化をさらに軽減することができ
る。
【００１７】以上の各実施例はＡＣ型のプラズマ・ディ
スプレイ・パネルの場合であるが、ＤＣ型のプラズマ・
ディスプレイ・パネルでも同様な効果が得られた。
スプレイ・パネルの場合であるが、ＤＣ型のプラズマ・
ディスプレイ・パネルでも同様な効果が得られた。
【００１８】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば放電用ガスに微量の還元性ガスを添加するとい
う極めて簡単な構成により、蛍光体の輝度の低下を防止
することが可能となる利点があり、著しい経済的及び、
信頼性向上の効果が期待できるプラズマ・ディスプレイ
・パネルの提供が可能である。
によれば放電用ガスに微量の還元性ガスを添加するとい
う極めて簡単な構成により、蛍光体の輝度の低下を防止
することが可能となる利点があり、著しい経済的及び、
信頼性向上の効果が期待できるプラズマ・ディスプレイ
・パネルの提供が可能である。
【図１】 全面白色固定表示させたときのプラズマ・デ
ィスプレイ・パネルの輝度の劣化状況を示す図
ィスプレイ・パネルの輝度の劣化状況を示す図
【図２】 プラズマ・ディスプレイ・パネルの構造を示
す模式図
す模式図
【図３】 実施例のガス組成率を示す図
１ 前面ガラス板 ２ 背面ガラス板 ３ セパレータ
Claims (2)
- 【請求項１】 蛍光体の設けられた放電空間内に0.0001
〜１％の還元性ガスを添加した放電用ガスが封入されて
なることを特徴とするプラズマ・ディスプレイ・パネ
ル。 - 【請求項２】 前記還元性ガスが水素または一酸化炭素
ガスであることを特徴とする請求項１記載のプラズマ・
ディスプレイ・パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7242153A JPH0992161A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | プラズマ・ディスプレイ・パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7242153A JPH0992161A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | プラズマ・ディスプレイ・パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0992161A true JPH0992161A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17085121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7242153A Withdrawn JPH0992161A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | プラズマ・ディスプレイ・パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0992161A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001056053A1 (fr) * | 2000-01-26 | 2001-08-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif electroluminescent a decharge et son procede de fabrication |
| EP1589558A1 (en) * | 2004-03-29 | 2005-10-26 | Pioneer Corporation | Plasma display panel |
| JP2005322507A (ja) * | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プラズマディスプレイパネル |
| US6984937B2 (en) | 2002-10-31 | 2006-01-10 | Fujitsu Hitachi Plasma Display Limited | Gas discharge panel having protective film containing driving voltage-reducing compound |
| KR100646148B1 (ko) * | 2003-11-20 | 2006-11-15 | 파이오니아 가부시키가이샤 | 플라즈마 디스플레이 패널의 제조 방법, 플라즈마 표시장치의 제조 방법 및 플라즈마 디스플레이 패널 |
| WO2006123683A1 (ja) * | 2005-05-17 | 2006-11-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | プラズマディスプレイパネル |
| JP2006351521A (ja) * | 2005-05-17 | 2006-12-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プラズマディスプレイパネル |
| JP2007080607A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プラズマディスプレイパネルの製造方法 |
| KR100733883B1 (ko) * | 2004-10-29 | 2007-07-02 | 엘지전자 주식회사 | 가스방전패널 및 플라즈마 디스플레이 패널 |
| JP2007188764A (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プラズマディスプレイパネル |
-
1995
- 1995-09-20 JP JP7242153A patent/JPH0992161A/ja not_active Withdrawn
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6744208B2 (en) | 2000-01-26 | 2004-06-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Discharge light-emitting device and method manufacture thereof |
| WO2001056053A1 (fr) * | 2000-01-26 | 2001-08-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif electroluminescent a decharge et son procede de fabrication |
| KR100723751B1 (ko) * | 2000-01-26 | 2007-05-30 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | 가스방전 발광장치 및 그 제조방법 |
| US7458871B2 (en) | 2002-10-31 | 2008-12-02 | Fujitsu Hitachi Plasma Display Limited | Gas discharge panel production method |
| US6984937B2 (en) | 2002-10-31 | 2006-01-10 | Fujitsu Hitachi Plasma Display Limited | Gas discharge panel having protective film containing driving voltage-reducing compound |
| KR100646148B1 (ko) * | 2003-11-20 | 2006-11-15 | 파이오니아 가부시키가이샤 | 플라즈마 디스플레이 패널의 제조 방법, 플라즈마 표시장치의 제조 방법 및 플라즈마 디스플레이 패널 |
| EP1589558A1 (en) * | 2004-03-29 | 2005-10-26 | Pioneer Corporation | Plasma display panel |
| JP2005322507A (ja) * | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プラズマディスプレイパネル |
| WO2005109464A1 (ja) * | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | プラズマディスプレイパネル |
| US7462985B2 (en) | 2004-05-10 | 2008-12-09 | Panasonic Corporation | Plasma display panel |
| US7482749B2 (en) | 2004-10-29 | 2009-01-27 | Lg. Electronics Inc. | Gas discharge apparatus and plasma display panel |
| KR100733883B1 (ko) * | 2004-10-29 | 2007-07-02 | 엘지전자 주식회사 | 가스방전패널 및 플라즈마 디스플레이 패널 |
| JP2006351521A (ja) * | 2005-05-17 | 2006-12-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プラズマディスプレイパネル |
| WO2006123683A1 (ja) * | 2005-05-17 | 2006-11-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | プラズマディスプレイパネル |
| US7728523B2 (en) | 2005-05-17 | 2010-06-01 | Panasonic Corporation | Plasma display panel with stabilized address discharge and low discharge start voltage |
| JP2007080607A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プラズマディスプレイパネルの製造方法 |
| JP2007188764A (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プラズマディスプレイパネル |
| JP4742872B2 (ja) * | 2006-01-13 | 2011-08-10 | パナソニック株式会社 | プラズマディスプレイパネル |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021203 |