JPH0991570A - ガス漏れ警報器の動作表示機構 - Google Patents

ガス漏れ警報器の動作表示機構

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JPH0991570A
JPH0991570A JP24890395A JP24890395A JPH0991570A JP H0991570 A JPH0991570 A JP H0991570A JP 24890395 A JP24890395 A JP 24890395A JP 24890395 A JP24890395 A JP 24890395A JP H0991570 A JPH0991570 A JP H0991570A
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JP
Japan
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display
electromagnet
gas leak
operation display
leak alarm
Prior art date
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Withdrawn
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JP24890395A
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English (en)
Inventor
Noritomo Satou
憲知 佐藤
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電池駆動に適した消費電力の少ない動作表示機
構を実現する。 【解決手段】視認性の良い表面をもち、磁石機能をもっ
ている可動性の表示部材3と、この表示部材3を駆動す
る鉄心41とコイル42からなる電磁石と、この電磁石の極
性を制御する電源とを備える。電磁石への通電は、表示
を変える場合に、短時間だけ実施すればよく、保持状態
は磁石の吸引力で保たれる。電磁石の通電をパルス通電
にすれば、電流を反転しないでも、表示を反転すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ガス漏れ警報器
の動作及び警報の表示及びそれを用いたガス漏れ警報器
に関する。
【0002】
【従来の技術】ガス漏れ警報器は、一般に、ガスの種類
によって天井あるいは床からそれぞれ30cmの位置に取
り付けられる。そこで問題になるのは、電源が商用電源
(AC100V)の場合には、コンセントからの配線が
長くなり、設置工事の手間が掛かることや長い配線が台
所などの美観を損なうことである。
【0003】このような背景から、電池駆動(コードレ
ス)式のガス漏れ警報器の開発が望まれている。電池駆
動の場合の最大の課題は、電池の交換期限を出来るかぎ
り長くすることであり,機器の消費電力を少なくするこ
とである。従来のガス漏れ警報器において、消費電力の
大きい部品の一つとして、LEDによる動作及び警報の
表示がある。これは警報器が動作(通電)している状態
においては、通電表示として緑色LEDを点灯し、警報
状態の場合には、警報表示として赤色LEDを点滅させ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、動作及
び警報の表示にLEDを使用すると、表示のために、常
時、電流を流すことが必要であり、電池駆動には不向き
である。この発明の課題は、消費電力が少なく、電池駆
動に適した動作及び警報の表示機構を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明においては、ケ
ース本体内に収納され、このケース本体内の表面に設け
られた表示窓に対応する位置に配置される、視認性のよ
い表面を有し、磁石機能をもっている可動性の表示部材
及びこの表示部材を駆動する電磁石と、この電磁石の極
性を制御する電源と、を備えている。
【0006】電磁石の極性を制御する電源として、通常
の正逆切り替えの電源の場合のみならず、パルス電源で
あって、パルスの極性が表示を変更する前の表示に対応
する極性である電源を備えることもできる。可動性の表
示部材としては、磁石と電磁石の配置によって、反転す
る構造、あるいは、同一平面内を回転する構造、水平移
動する構造とすることができる。
【0007】電磁石を3極とすると、可動性の表示部材
が、例えば80°といった所定の角度だけ回転させて、
別の面を表示する構造とすることもできる。上記の構成
においては、表示部の磁石と電磁石との相互作用で表示
するのであるが、表示を変更する場合にのみ磁石の極性
と反発する状態に電磁石の極性を変えれば良く、状態の
保持は、磁石と電磁石の鉄心との吸引力によって保たれ
るので、電磁石に通電する必要はない。したがって、表
示変更時のみ通電するので、消費電流が少なくて済む。
【0008】また、電磁石の電源として、パルスを使用
すれば、電流が急激に切断される時に発生する逆極性の
磁化によって、表示が反転されるので、極性を反転させ
るために逆極性の電流を流す必要はない。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明によるガス漏れ警報器の
動作表示機構は、視認性のよい表面をもち、磁石機能を
もっている可動性の表示部材と、この表示部材を駆動す
る電磁石と、この電磁石の極性を制御する電源と、で構
成される。このガス漏れ警報器の動作表示機構を用いた
ガス漏れ警報器の外観例を図1に示す。ガス漏れ警報器
1の正面に透明な樹脂製の円形の表示窓2が2つあり、
一方の窓で動作状態を表示し、他方の窓で警報状態を表
示する。2つの表示窓2のそれぞれの位置に対応して、
この発明によるガス漏れ警報器の動作表示機構の視認性
のよい表面をもつ表示部材3の、表示状態に相当する面
が位置決めされて取り付けられている。
【0010】この発明によるガス漏れ警報器の動作表示
機構の具体的な構造を、以下の実施例で説明する。
【0011】
【第1の実施例】この発明による第1の実施例のガス漏
れ警報器の動作表示機構の斜視図及び断面図を図2及び
図3に示す。これは2極の電磁石を使って表示部材を反
転させる方式のものである。表示部材3は、両端に回転
軸34をもつ円形の表示板31の表面に、視認性の良好な塗
料(例えば、蛍光塗料)膜32がほぼ全面に塗ってあり、
その裏面には、磁石33が、その磁化の方向が電磁石4の
鉄心41に向き合う方向に合わされて、貼り付けられてい
る。この表示部材3は、その回転軸34によって、樹脂製
のケース5に回転自在に取り付けられている。電磁石4
を構成する鉄心41とコイル42は、鉄心の先端部が表示部
材3の磁石33の両端に近い位置で、表示部材3の回転を
妨げない位置に配置されて、ケース5に固定され、コイ
ル42の両端子はリードピン8a及び8bに接続されている。
図には示していないが、リードピン8a及び8bは、表示面
を決定するために電磁石を磁化するための電源に接続さ
れている。
【0012】表示部材3は、電磁石4の磁化の方向と引
き合う方向に磁石33の磁化の方向がなるように動き、表
示窓2に現れる表示面を決定する。したがって、表示を
変える場合には、磁石33の磁化の方向と同極性になるよ
う電磁石4に通電すればよい。この実施例においては、
表示板31が円形のものを説明したが、その形状は回転に
支障がないかぎり、どのような形状でも問題はない。
【0013】また、表示部材3として、表示板31に磁石
33を貼り付けた構成のものを説明したが、表示板31その
ものを磁石にすることも可能であり、その場合には、磁
石は必ずしも板状でなくてもよい。
【0014】
【第2の実施例】この発明による第2の実施例の動作表
示機構の斜視図及び断面図を図4及び図5に示す。これ
は2極の電磁石を使って表示部材を同一平面内で回転さ
せる方式のものである。
【0015】第1の実施例と異なるところは、円形の表
示板31の中心にケース5に保持されている回転軸54があ
り、電磁石4と磁石33の相互作用で、表示板が同一平面
内で180 °回転し、表示することである。したがって、
視認性の良い蛍光塗料膜32は表示板31の一部に塗られる
ことになる。この方式では、表示板31が反転しないの
で、表示板31を表示窓に接近して配置することができ
る。これは、第1の実施例に比べた場合の大きな利点で
ある。
【0016】この場合においても、表示板31そのものを
磁石板にすることができる。
【0017】
【第3の実施例】この発明による第3の実施例の動作表
示機構の断面図を図6に示す。これは2極の電磁石を使
って表示部材を平行移動させる方式のものである。ケー
スの両側に設けられたガイド溝51に、表示部材3がはめ
込まれている。電磁石4は磁化の方向が紙面に垂直にな
るよう配置されている。また、表示部材3には、2つの
磁石が、極性が反対になるよう、そして、その磁化の方
向が紙面に垂直になるように貼り付けられている。電磁
石4と、表示板31に貼り付けられた極性反対の2つの磁
石33との相互作用で、表示部材3が、図において、左端
に寄った位置、あるいは、右端に寄った位置のどちらか
の位置をとるのである。図の位置になるのは、左側の磁
石と電磁石が吸引状態で、右側の磁石と電磁石が反発状
態になる場合である。
【0018】表示に関して説明すると、図の場合には、
左端に寄った位置のとき、視認性の良い蛍光塗料膜32の
部分が表示窓2の位置になるように示されている。
【0019】
【第4の実施例】この発明による第4の実施例の動作表
示機構の断面図を図7に示す。これは3極の電磁石を使
って表示部材を平行移動させる方式のものである。この
場合には、第3の実施例と異なり、電磁石4の磁化の方
向も表示板31に貼り付けられた磁石33の磁化の方向も表
示部材3の移動方向と平行である。また、磁石33は1つ
でよい。表示部材3を移動させるための電磁石4の磁化
は、左右の磁極が同じ極性で、中央の磁極が反対極性に
なるように磁化する。
【0020】この場合においても、表示板31そのものを
磁石板にすることができる。
【0021】
【第5の実施例】この発明による第5の実施例の動作表
示機構の断面図を図8に示す。これは3極の電磁石を使
って表示部材を回転させる方式のものである。中央でく
の字形(90°より大) に曲げられた表示板31のそれぞれ
の面に、磁石33が隣合う部分の極性が反対になるように
貼り付けられている。表示部材3を回転させるための電
磁石4の磁化は、左右の磁極が同じ極性で、中央の磁極
が反対極性になるように磁化する。電磁石4の磁化の極
性を逆転すると、図の点線の状態になる。表示板31を90
°より大に曲げるのは、電磁石4の磁化の極性を逆転し
た時に、確実に点線の状態に回転させるためである。
【0022】この場合においても、表示板31そのものを
磁石板にすることができる。
【0023】
【第6の実施例】この発明による第6の実施例の動作表
示機構の断面図を図9に示す。これは3極の電磁石を使
って表示部材を同一面内で回転させる方式のものであ
る。表示板31を保持するためのケースの一部と回転軸54
が中央にあるので、電磁石4は表示板31の中央を外れた
位置に配置されている。磁石33は表示板31の中央から外
周に向かう方向に貼り付けられており、電磁石4は左右
いずれかが磁化されて、その位置に表示板31が位置決め
される。すなわち、磁石33の磁化の極性と電磁石4の磁
化の極性は逆向きに設定されている。
【0024】この場合の回転角は、電磁石4の位置によ
って決定され、表示板31の中心から外れる程、小さくな
る。この場合においても、表示板31そのものを磁石板に
することができる。以上の実施例において、表示部材の
状態を決めるのは電磁石4の最終的な磁化の極性であ
る。
【0025】電磁石4に電流を流した状態から急激に電
流をゼロにすると、通電時の磁化の極性とは逆の極性の
磁化状態となり、表示が反転する。したがって、通電時
の状態の表示を維持する場合には、表示が反転しない程
度にゆっくりと電流をゼロにすることが必要である。逆
に、表示を反転したい場合には、パルスのように電流を
急激に切断すればよい。この方法を使えば、表示を反転
させるための逆極性の電源は必要がなくなる。
【0026】
【発明の効果】この発明によれば、視認性のよい表面を
もち、磁石機能をもっている可動性の表示部材と、この
表示部材を駆動する電磁石と、この電磁石の極性を制御
する電源と、を備えており、表示状態を磁石33と電磁石
4の位置関係で決定している。しかも、その位置関係
は、コイル42の電流がゼロになっても、両者の引き合う
力によって、その状態が維持される。したがって、表示
を変更する必要のある時にのみ、変更に必要な短い時間
の間だけコイル42に通電することで十分である。
【0027】したがって、動作及び警報表示に必要な消
費電力が、従来技術に比べて大幅に低減し、電池の交換
期限を延ばすことができる。また、パルスのように電流
を急激に切断する方法を用いれば、電源としても、1極
性のもので表示の変更ができる。以上のように、この発
明によるガス漏れ警報器の動作表示機構を用いれば、消
費電力が少なく、電池の交換期限が長い、電池駆動のガ
ス漏れ警報器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるガス漏れ警報器の実施例を示す
斜視図
【図2】この発明によるガス漏れ警報器の動作表示機構
の第1の実施例を示す斜視図
【図3】第1の実施例の断面図
【図4】この発明によるガス漏れ警報器の動作表示機構
の第2の実施例を示す斜視図
【図5】第2の実施例の断面図
【図6】この発明によるガス漏れ警報器の動作表示機構
の第3の実施例を示す断面図
【図7】この発明によるガス漏れ警報器の動作表示機構
の第4の実施例を示す断面図
【図8】この発明によるガス漏れ警報器の動作表示機構
の第5の実施例を示す断面図
【図9】この発明によるガス漏れ警報器の動作表示機構
の第6の実施例を示す断面図
【符号の説明】
1 ガス漏れ警報器 2 表示窓 3 表示部材 31 表示板 32 蛍光塗料膜 33 磁石 34 回転軸 4 電磁石 41 鉄心 42 コイル 5 ケース 51 ガイド溝 54 回転軸 8, 8a, 8b, 8c リードピン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケース本体内に収納され、このケース本体
    内の表面に設けられた表示窓に対応する位置に配置され
    る、視認性のよい表面を有し、磁石機能をもっている可
    動性の表示部材及びこの表示部材を駆動する電磁石と、 この電磁石の極性を制御する電源と、 を備えていることを特徴とするガス漏れ警報器の動作表
    示機構。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のガス漏れ警報器の動作表
    示機構において、 電磁石の極性を制御する電源が、パルス電源であって、
    パルスの極性が表示を変更する前の表示に対応する極性
    であること、を特徴とするガス漏れ警報器の動作表示機
    構。
  3. 【請求項3】請求項1又は請求項2に記載のガス漏れ警
    報器の動作表示機構において、 電磁石が2極であり、 可動性の表示部材が、反転する構造、あるいは、同一平
    面内を回転する構造、あるいは、平行移動する構造であ
    ること、 を特徴とするガス漏れ警報器の動作表示機構。
  4. 【請求項4】請求項1又は請求項2に記載のガス漏れ警
    報器の動作表示機構において、 電磁石が3極であり、 可動性の表示部材が、回転して別の平面を表示する構
    造、あるいは、同一平面内を回転する構造、あるいは、
    平行移動する構造であること、 を特徴とするガス漏れ警報器の動作表示機構。
  5. 【請求項5】請求項1から請求項4に記載のガス漏れ警
    報器の動作表示機構において、 動作表示機構を2つ用い、それぞれの動作表示機構をケ
    ース本体の表面に設けた表示窓にそれぞれ対応させて配
    置させ、動作表示用及び警報表示用とすることを特徴と
    するガス漏れ警報器の動作表示機構。
JP24890395A 1995-09-27 1995-09-27 ガス漏れ警報器の動作表示機構 Withdrawn JPH0991570A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012017015A (ja) * 2010-07-08 2012-01-26 Sankosha Corp 保安器
JP2016091268A (ja) * 2014-11-04 2016-05-23 新コスモス電機株式会社 警報器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012017015A (ja) * 2010-07-08 2012-01-26 Sankosha Corp 保安器
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Effective date: 20040316

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Effective date: 20040517