JPH0987151A - 整髪化粧料 - Google Patents

整髪化粧料

Info

Publication number
JPH0987151A
JPH0987151A JP26933195A JP26933195A JPH0987151A JP H0987151 A JPH0987151 A JP H0987151A JP 26933195 A JP26933195 A JP 26933195A JP 26933195 A JP26933195 A JP 26933195A JP H0987151 A JPH0987151 A JP H0987151A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copolymer
hair
ion
polymer compound
containing polymer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26933195A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Yamamoto
直史 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanebo Ltd filed Critical Kanebo Ltd
Priority to JP26933195A priority Critical patent/JPH0987151A/ja
Publication of JPH0987151A publication Critical patent/JPH0987151A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】特定の窒素原子含有高分子化合物と、被膜
形成能を有する高分子化合物とを含有することを特徴と
する。 【効果】本発明は、毛髪に対して、べたつきがなく、し
なやかな感触、優れた艶を付与し、かつ良好なセット保
持性を有する整髪化粧料が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、毛髪に対して、べ
たつきがなく、しなやかな感触、優れた艶を付与し、か
つ良好なセット保持性を有する整髪化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、整髪化粧料には毛髪にしなやかな
感触や優れた艶を与える目的でシリコーン油、エステル
油、炭化水素油等の油分を、可溶化、乳化、溶解して用
いられている。特に、シリコーン油はべたつきのなさに
おいて優れており、近年多用されている。しかしなが
ら、シリコーン油に代表される油分単独では、毛髪にし
なやかな感触や優れた艶を与えるものの、毛髪に対する
セット保持性が乏しく、不十分である。
【0003】また、整髪化粧料には毛髪をセットする目
的で種々の被膜形成能を有する高分子化合物を用いてい
る。特に、ジアルキルアミノエチルメタクリエート重合
体の酢酸両性化物、アクリル酸オクチルアクリルアミド
/アクリル酸ヒドロキシプロピル/メタクリル酸ブチル
アミノエチル共重合体、ビニルピロリドン/ジメチルア
ミノエチルメタクリレートの4級化物などが汎用されて
いる。しかしながら、ジアルキルアミノエチルメタクリ
エート重合体の酢酸両性化物、アクリル酸オクチルアク
リルアミド/アクリル酸ヒドロキシプロピル/メタクリ
ル酸ブチルアミノエチル共重合体などは、セット保持性
に優れているが、ごわつきがあり、艶がないという欠点
があった。これらのうち、ビニルピロリドン/ジメチル
アミノエチルメタクリレートの4級化物などは、しなや
かな感触、艶に優れているものの、吸湿性の高さに由来
するべたつきがあった。
【0004】これらの欠点を解決すべく、シリコーン等
の油分と被膜形成能を有する高分子化合物と組み合わせ
た毛髪化粧料(特開平2−111711号公報)が提案
されているが、このものは毛髪にしなやかな感触や優れ
た艶を与えるものの、セット保持性を低下させるもので
あり、満足のゆくものではなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、毛髪に対し
て、べたつきがなく、しなやかな感触、優れた艶を付与
し、かつ良好なセット保持性を有することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の請求
項1は、一般式(1)
【0007】
【化2】
【0008】(但し、R1 は水素原子、炭素数22以下
のアルキル基、炭素数22以下のアリル基、−COOR
3 、−CONH2 で表される基の中から選ばれる基であ
り、R2 は、−NH2 、−NH3 + - から選ばれる
基、R3 は水素原子、炭素数4以下のアルキル基から選
ばれる基、X- はハロゲン化物イオン、水酸化物イオ
ン、メチル硫酸イオン、硫酸イオンから選ばれるイオン
である。)
【0009】で示される繰り返し単位の1種または2種
以上をもつ窒素原子含有高分子化合物と、被膜形成能を
有する高分子化合物とを含有することを特徴とする整髪
化粧料である。
【0010】また、本発明の請求項2は、窒素原子含有
高分子化合物が、ビニルアルコールとの共重合体である
ことを特徴とする請求項1に記載の整髪化粧料である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て詳述する。
【0012】本発明の構成要素である窒素原子含有高分
子化合物とは、前記一般式(1)で示されるビニルアミ
ンまたはビニルアミン誘導体を繰り返し単位としてもつ
単独重合体または共重合体であり、例えば、ポリビニル
アミン、ポリα−アクリル酸、ビニルアルコール/ビニ
ルアミン共重合体、アクリル酸/ビニルアミン共重合
体、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン
酸/ビニルアミン共重合体、マレイン酸/ビニルアミン
共重合体、ビニルスルホン酸/ビニルアミン共重合体等
またはそれらの第4級化物が挙げられる。これらのう
ち、好ましくはビニルアルコール/ビニルアミン共重合
体またはその第4級化物である。その中でも、整髪化粧
料を設計する上で特に好ましいのは、下記一般式(2)
で示されるビニルアルコール/ビニルアミン共重合体の
第4級化物であり、その具体例としてはAir Pro
ducts and Chemicals社(以後、A
PC社と略)製の「バイアミン」(商品名)などが挙げ
られる。上記の窒素原子含有高分子化合物は、例えば米
国特許4,713,236号公報に記載されている方法
にて製造できる。なお、米国特許4,713,236号
公報は整髪効果、髪のまとまり効果を得る為に、これら
高分子化合物を毛髪調整剤に添加することを開示してい
るが、本発明はこれら高分子化合物と他の化合物を併用
して、前記の目的・効果の整髪化粧料を開発したもので
ある。
【0013】
【化3】
【0014】本発明で用いられる、窒素原子含有高分子
化合物の配合量としては、本発明の目的である、べたつ
きのなさや艶の付与に十分で、フレーキング(重合体の
被膜が剥がれ、粉になる)が起こらない範囲を検討した
結果、整髪化粧料の総量を基準として0.05〜15重
量%が好ましく、さらに好ましくは0.1〜10重量%
である。
【0015】本発明に用いられる、被膜形成能を有する
高分子化合物としては、たとえば、アクリル酸エステル
/メタクリル酸エステル共重合体(プラスサイズ、互応
化学社製)、酢酸ビニル/クロトン酸共重合体(レジン
28−1310、NSC社製)、酢酸ビニル/クロトン
酸/ビニルネオデカネート共重合体(28−2930、
NSC社製)、メチルビニルエーテルマレイン酸ハーフ
エステル(ガントレッツES、ISP社製)、t−ブチ
ルアクリレート/アクリル酸エチル/メタクリル酸共重
合体(ルビマー、BASF社製)、ビニルピロリドン/
ビニルアセテート/ビニルプロピオネート共重合体(ル
ビスコールVAP、BASF社製)、ビニルアセテート
/クロトン酸共重合体(ルビセットCA、BASF社
製)、ビニルアセテート/クロトン酸/ビニルピロリド
ン共重合体(ルビセットCAP、BASF社製)、ビニ
ルピロリドン/アクリレート共重合体(ルビフレック
ス、BASF社製)、アクリレート/アクリルアミド共
重合体(ウルトラホールド、BASF社製)、ビニルア
セテート/ブチルマレアート/イソボルニルアクリラー
ト共重合体(アドバンテージ、ISP社製)、カルボキ
シビニルポリマー(カーボポール、B.F.GOODR
ICH社製)、架橋型ポリアクリル酸(ペミュレン、B
F GOODRICH社製)などのアニオン性高分子化
合物、ジアルキルアミノエチルメタクリエート重合体の
酢酸両性化物(ユカフォーマー、三菱化学社製)、アク
リル酸オクチルアクリルアミド/アクリル酸ヒドロキシ
プロピル/メタクリル酸ブチルアミノエチル共重合体
(AMPHOMER、NSC社製)などの両性高分子化
合物、ビニルピロリドン/ジメチルアミノエチルメタク
リレートの4級化物(GAFQUAT、ISP社製)、
メチルビニルイミダゾリウムクロリド/ビニルピロリド
ン共重合体(ルビコート、BASF社製)などのカチオ
ン性高分子化合物、ポリビニルピロリドン(ルビスコー
ルK、BASF社製)、ビニルピロリドン/酢酸ビニル
共重合体(ルビスコールVA、BASF社製)、ビニル
ピロリドン/ジメチルアミノエチルメタクリレート共重
合体(コポリマー937、ISP社製)、ビニルカプロ
ラクタム/ビニルピロリドン/ジメチルアミノエチルメ
タクレレート共重合体(コポリマーVC713、ISP
社製)などのノニオン性高分子化合物などが挙げられ
る。また、セルロースまたはその誘導体、ケラチンおよ
びコラーゲンまたはその誘導体などの天然由来高分子化
合物も好適に用いることができる。上記の高分子化合物
はそれぞれ単独でまたは2種以上を混合して使用するこ
とができる。
【0016】被膜形成能を有する高分子化合物の配合量
としては、セット保持性が十分で、ごわつき感のないし
なやかさが十分である範囲を検討した結果、整髪化粧料
の総量を基準として0.05〜15重量%が好ましく、
さらに好ましくは0.1〜10重量%である。
【0017】また、本発明の整髪化粧料は、発明の効果
を損なわない範囲であれば、上記必須成分の他に、アル
コール類、油性物質、シリコーンおよびその誘導体、界
面活性剤、噴射剤、防腐剤、キレート剤、酸化防止剤、
紫外線吸収剤、pH調整剤、色素、香料等を配合すること
も可能である。
【0018】本発明は、ローション状、ゲル状、エアゾ
ール状などに製造することができ、特に剤型にとらわれ
ない。
【0019】
【実施例】以下に実施例、比較例を挙げて本発明を説明
するが本発明は、これらにより限定されるものではな
い。
【0020】実施例、比較例では、ビニルアルコール/
ビニルアミン共重合体の第4級化物として、前記一般式
(2)における、X- が塩化物イオン、mが200〜3
00、nが1500〜2000の前記APC社製の「バ
イアミン」を用いた。
【0021】実施例、比較例に示した(1)セット保持
効果試験、(2)官能試験の試験方法は下記の通りであ
る。なお、以下の表に示す組成物の配合量は、それぞれ
重量%(単に、%と略す)で示す。
【0022】(1)セット保持効果試験 長さ15cm、重さ1g の毛束に整髪化粧料の試料を0.
5g を均等に塗布し、直径2cmのロッドに巻き、45℃
の高温室内に6時間放置して、完全に乾燥させた。乾燥
後、ロッドをはずして、毛束の見かけの長さ(L)を測
定した。次に、温度25℃湿度90%の恒温恒湿室に毛
束を吊し、30分後に取り出し、再び毛束の見かけの長
さ(L0 )を測定した。
【0023】セット保持性は次式にて求めた。 セット保持性(%)=〔(15−L0 )/(15−
L)〕×100 したがって、この値が100に近いほどセット保持性が
高いことを示す。
【0024】評価基準は、以下の通りである。 ◎:非常に良好 セット保持性80%以上 ○:良好 セット保持性50%以上、80%未満 △:やや悪い セット保持性30%以上、50%未満 ×:悪い セット保持性30%未満
【0025】(2)官能試験 20名の被験者に対して整髪化粧料を試料とし、整髪を
実施した。その後被験者本人が、べたつきのなさ、しな
やかさ(ごわつきのなさ)、艶の良さについて官能評価
した。評価基準は、以下の通りである。
【0026】(べたつきのなさ) ◎:非常に良好 べたつきがないと答えた被験者の数が
18人以上 ○:良好 べたつきがないと答えた被験者の数が
12人以上、18人未満 △:やや悪い べたつきがないと答えた被験者の数が
8人以上、12人未満 ×:悪い べたつきがないと答えた被験者の数が
8人未満
【0027】(しなやかさ) ◎:非常に良好 ごわつきがないと答えた被験者の数が
18人以上 ○:良好 ごわつきがないと答えた被験者の数が
12人以上、18人未満 △:やや悪い ごわつきがないと答えた被験者の数が
8人以上、12人未満 ×:悪い ごわつきがないと答えた被験者の数が
8人未満
【0028】(艶の良さ) ◎:非常に良好 艶が良いと答えた被験者の数が18人
以上 ○:良好 艶が良いと答えた被験者の数が12人
以上、18人未満 △:やや悪い 艶が良いと答えた被験者の数が8人以
上、12人未満 ×:悪い 艶が良いと答えた被験者の数が8人未
【0029】実施例1〜5、比較例1〜4 整髪化粧料 表1に示した処方で常法により作製し、前記各試験を実
施した。その結果を表1に併せて示す。
【0030】
【表1】
【0031】表1より明らかなように、本発明の成分を
用いた実施例の整髪化粧料はいずれも優れた性能を有し
ていた。
【0032】一方、必須成分のいずれかを欠いた比較例
ではセット保持性、べたつきのなさ、しなやかな感触、
艶性の面で劣っており、本発明の目的を達成できなかっ
た。
【0033】実施例6 ブローローション 下記組成で常法により調製した。
【0034】 (1)バイアミン(商品名、APC社製) 1.0(%) (2)ジアルキルアミニエチルメタクリレート重合体 酢酸両性化物 0.5 (3)ジプロピレングリコール 1.0 (4)ポリオキシプロピレンジグリセリルエーテル (9P.O.) 0.3 (4)ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン ブチルエーテル(17E.O.;17P.O.) 0.5 (5)香料 0.1 (6)エタノール 40.0 (7)純水 残部
【0035】実施例7 ヘアスプレー 下記組成を常法により調製して原液とし、原液65%に
対してジメチルエーテルを35%を加えヘアースプレー
を調製した。
【0036】 (1)バイアミン(商品名、APC社製) 2.0(%) (2)ジアルキルアミノエチルメタクリレート重合体 酢酸両性化物 3.0 (3)パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 0.2 (4)メチルフェニルポリシロキサン 0.2 (5)純水 25.0 (6)エタノール 残部
【0037】実施例6、7の組成物は、毛髪に対して、
べたつきがなく、しなやかな感触、優れた艶を付与し、
かつ良好なセット保持性を有していた。
【0038】
【発明の効果】以上記載の如く、本発明は、毛髪に対し
て、べたつきがなく、しなやかな感触、優れた艶を付与
し、かつ良好なセット保持性を有する整髪化粧料を提供
することができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(1) 【化1】 (但し、R1 は水素原子、炭素数22以下のアルキル
    基、炭素数22以下のアリル基、−COOR3 、−CO
    NH2 で表される基の中から選ばれる基であり、R
    2 は、−NH2 、−NH3 + - から選ばれる基、R3
    は水素原子、炭素数4以下のアルキル基から選ばれる
    基、X- はハロゲン化物イオン、水酸化物イオン、メチ
    ル硫酸イオン、硫酸イオンから選ばれるイオンであ
    る。)で示される繰り返し単位の1種または2種以上を
    もつ窒素原子含有高分子化合物と、被膜形成能を有する
    高分子化合物とを含有することを特徴とする整髪化粧
    料。
  2. 【請求項2】 窒素原子含有高分子化合物が、ビニルア
    ルコールとの共重合体であることを特徴とする請求項1
    に記載の整髪化粧料。
JP26933195A 1995-09-21 1995-09-21 整髪化粧料 Pending JPH0987151A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26933195A JPH0987151A (ja) 1995-09-21 1995-09-21 整髪化粧料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26933195A JPH0987151A (ja) 1995-09-21 1995-09-21 整髪化粧料

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0987151A true JPH0987151A (ja) 1997-03-31

Family

ID=17470880

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26933195A Pending JPH0987151A (ja) 1995-09-21 1995-09-21 整髪化粧料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0987151A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000191465A (ja) * 1998-12-29 2000-07-11 Sunstar Inc ヘアスプレイ組成物
US6559227B1 (en) 2000-07-28 2003-05-06 Mitsubishi Chemical Corporation Process for producing vinylamine-vinyl alcohol copolymer and use of the copolymer

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000191465A (ja) * 1998-12-29 2000-07-11 Sunstar Inc ヘアスプレイ組成物
US6559227B1 (en) 2000-07-28 2003-05-06 Mitsubishi Chemical Corporation Process for producing vinylamine-vinyl alcohol copolymer and use of the copolymer

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0774952B1 (en) Hair care compositions containing polymeric n-vinyl formamide and methods of treating hair
KR100287807B1 (ko) 모발컨디셔닝조성물
JPH04360812A (ja) 新規共重合体及びこれを含有する化粧料
CA2415251A1 (fr) Composition de coiffage repositionnable comprenant des copolymeres (meth)acryliques
EP3069709A1 (en) Hair cosmetic
JPH04359912A (ja) 新規共重合体及びこれを含有する化粧料
WO2015022259A1 (en) Composition comprising a silane and a particular thickening polymer
JP2005120045A (ja) 毛髪用化粧料組成物
JP3253023B2 (ja) 整髪剤
JP2002370941A (ja) 毛髪化粧料
JPH0987151A (ja) 整髪化粧料
EP2121140A1 (en) Hair styling composition
JPH04359914A (ja) 新規共重合体及びこれを含有する化粧料
JP3849120B2 (ja) 頭髪用化粧料
EP3060309B1 (en) Rinse-off volumizing hair compositions containing styling polymers and polycationic polymers
US6599999B1 (en) Hair care compositions containing polymeric N-vinyl acetamide and methods of treating hair
JP4136964B2 (ja) 毛髪化粧料
JPH06100418A (ja) 毛髪化粧料
EP0879590B1 (en) Hair care compositions containing polymeric n-vinyl acetamide and methods of treating hair
JP4011001B2 (ja) 整髪料
JP2002167308A (ja) ゲル状整髪料
JP3431356B2 (ja) ゲル状整髪料
JP2004067570A (ja) 毛髪化粧料
JPH11171728A (ja) 二重まぶたをつくる化粧料
JP4443813B2 (ja) 毛髪化粧料