JPH0986506A - カートンのトップヒーター - Google Patents

カートンのトップヒーター

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JPH0986506A
JPH0986506A JP7245004A JP24500495A JPH0986506A JP H0986506 A JPH0986506 A JP H0986506A JP 7245004 A JP7245004 A JP 7245004A JP 24500495 A JP24500495 A JP 24500495A JP H0986506 A JPH0986506 A JP H0986506A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carton
hot air
air jet
rib portion
hot
Prior art date
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Pending
Application number
JP7245004A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Endo
憲一 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カートンの上端の突き合わせリブ部上の熱溶
着性樹脂層を全面にわたって溶かす。 【解決手段】 熱風噴射箱2に略六角筒の周壁1を設
け、カートンCTの突き合わせリブ部CT3と耳部とが
くせ折りされることにより形成される略六角形の開口か
ら挿入できるようにする。カートンの突き合わせリブ部
に対向する熱風噴射箱の周壁に多数の熱風噴射孔を穿設
する。カートンの耳部中下側三角板CT5aに平行する
ように熱風噴射箱の隅部を切り欠いてそこに斜壁4を形
成する。熱風噴射箱をカートン内により深く挿入し熱風
を突き合わせリブ部の下部分にまで行き渡らせることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フラットトップカ
ートンの組立充填工程においてカートンの上端部を密封
する際に予めその内側の熱溶着性樹脂層を溶かすために
用いるトップヒーターに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より液体や粉体の包装にフラットト
ップカートンが用いられている。このカートンは、四角
筒の上端を二つの対向壁に平行な突き合わせリブ部によ
って一直線状に閉じ、これにより他の二つの対向壁の側
に突出する部分に三角形状の扁平な耳部を形成し、該耳
部を対向壁上に接着し、最終的に直方体状の包装を得よ
うするものである。
【0003】このようなカートンに内容物を充填した後
突き合わせリブ部をシールする際、予め突き合わせリブ
部の内面の熱溶着性樹脂層を溶かす必要があるが、従来
その熱溶着性樹脂層の溶融にトップヒーターというもの
を用いている。これは熱風噴射箱をカートン内に挿入
し、この熱風噴射箱の壁面に多数穿設した熱風噴射孔か
ら熱風を吹き出し、この熱風をカートンの突き合わせリ
ブ部に当ててその表面の熱溶着性樹脂層を溶かすように
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、カートンの
上端開口は六角形を呈し、また突き合わせリブ部から四
角筒に至る箇所は比較的複雑な形状を呈しているのに対
し、従来のトップヒーターは単なる箱型の熱風噴射箱に
多数の熱風噴射孔を等ピッチで穿設したものであるに過
ぎないので、カートン内に深く挿入することができず突
き合わせリブ部の下側の熱溶着性樹脂層の溶融が不完全
となり十分な接着強度が得られない場合があり、また、
突き合わせリブ部の角に十分な熱風が行き渡らず熱溶着
性樹脂層の溶融が不十分となり接着不良を生じてしまう
場合がある。
【0005】従って、本発明は、カートンの突き合わせ
リブ部の内面の熱溶着性樹脂層をむらなく均一に溶かし
所定の接着強度を得ることができるトップヒーターを提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、四角筒の上端を該四角筒の二つ
の対向壁に平行な突き合わせリブ部CT3によって閉じ
ることにより他の二つの対向壁の側に三角形状の扁平な
耳部CT5を形成するようにしたカートンCTの上記突
き合わせリブ部CT3の熱溶着性樹脂層を接着前に溶か
すトップヒーターにおいて、上記カートンCTの突き合
わせリブ部CT3と耳部CT5とがくせ折りされること
により形成される略六角形の開口からカートンCT内に
挿入される略六角筒の周壁1を備えた熱風噴射箱2と、
上記カートンCTの突き合わせリブ部CT3に対向する
上記熱風噴射箱2の周壁1に多数穿設された熱風噴射孔
3a,3b,3c,3d,3e,3fと、上記カートン
CTの耳部CT5中下側三角板CT5aに平行するよう
に上記熱風噴射箱2の隅部を切り欠いて形成された斜壁
4とを具備した構成を採用し、請求項2の発明は、上記
熱風噴射孔3a,3b,3c,3d,3e,3fは上側
のものよりも下側のものの方が小径とされた請求項1記
載のカートンのトップヒーターの構成を採用し、請求項
3の発明は、上記熱風噴射孔3a,3b,3c,3d,
3e,3fは上記突き合わせリブ部CT3の隅CT3
g,CT3h,CT3i,CT3j,CT3k,CT3
lに対向するものの方が他のものよりも大径とされた請
求項1又は2記載のカートンのトップヒーターの構成を
採用している。
【0007】
【発明の実施の形態】最初にフラットトップカートンの
組立充填工程について図1乃至図3に基づき説明する。
【0008】このフラットトップカートンCTは、表裏
面がポリエチレン等の熱溶着性樹脂にて被覆された一枚
の紙製のブランク板を立体的に折り曲げて形成されるも
ので、まずブランク板が四角筒状に折り曲げられ、一つ
の角部の貼り合わせ部CT1で貼り合わされる(図1
(a))。四角筒の上側にはフラットトップを成形する
ために必要な罫線(折り曲げ線、図では一点鎖線で示
す。)Kが予め刻印されている。図示しないがこの後四
角筒の下側が公知の方法及び装置によりボトム成形され
閉じられる。
【0009】次に、このカートンCTは図1(b)に示
すようにくせ折りされる。この段階では、カートンCT
の上端縁を所定幅で横一線に突き合わせた突き合わせリ
ブ部CT3が形成され、カートンCTの上面CT4は略
平坦(水平)になるまで折り込まれる。上面CT4の両
側には、カートンCTの胴部CT6から突き合わせリブ
部CT3の両端へ向かって三角形状に突出する扁平な耳
部CT5が形成される。リブ部CT3の方向は、貼り合
わせ部CT1の接合面と平行である。図1(b)のくせ
折り後は、図1(c)及び図3に示すようにカートンC
Tの上端部がくせ折り前の方向に折り戻され、折りぐせ
が弱められる。この後、カートンCTの開口部分から内
容物(例えば、牛乳、ジュース等の液体、洗剤等の粉
体)が充填される。
【0010】充填後は、突き合わせリブ部CT3の内側
面の熱溶着性樹脂層が後述するトップヒーターにより溶
かされ、図2(a)に示すように、図1(b)の段階で
付与された折りぐせに倣って突き合わせリブ部CT3が
図2(a)に示すように再度折り込まれて接着される。
この後、図2(b)に示すように突き合わせリブ部CT
3が上面CT4に密着するよう折り込まれる。続いて、
図2(c)に示すように耳部CT5が胴部CT6に接合
され、フラットトップカートンCTが完成する。
【0011】上記フラットトップカートンCTの一連の
組立充填工程は図示しないターレット上においてなされ
るようになっており、ボトム成形され上部が開口したカ
ートンCTがターレットに乗せられ一定角度ずつ送られ
ながら上記各種工程の作業がなされるようになってい
る。本発明に係るトップヒーターは、該ターレット内に
図4及び図5のように配置され、カートンCTが直下に
来る都度、縦置きされたエアシリンダ51により下降し
カートンCT内に上端開口部から入り、突き合わせリブ
部CT3の内面を加熱するようになっている。
【0012】このトップヒーターは、図3乃至図9に示
すように、上記カートンCTの突き合わせリブ部CT3
と耳部CT5とがくせ折りされることにより形成される
略六角形の開口からカートンCT内に挿入される略六角
筒の周壁1を備えた熱風噴射箱2と、上記カートンCT
の突き合わせリブ部CT3に対向する上記熱風噴射箱2
の壁面に多数穿設された熱風噴射孔3a,3b,3c,
3d,3e,3fと、上記カートンCTの耳部CT5中
下側三角板CT5aに平行するように上記熱風噴射箱2
の隅部を切り欠いて形成された斜壁4とを有している。
【0013】上記熱風噴射箱2は、上記エアシリンダ5
1のピストンロッドにヒーター52を介して保持されて
いる。ヒーター52は熱風を作り常時熱風噴射箱2内に
供給するようにしたもので、その構造は公知であるから
詳しい説明は省略する。熱風噴射箱2は、図6乃至図8
に示すように、ヒーター52のハウジング下にボルトで
固定されるフランジ5と、該フランジ5から垂下する上
記六角筒の周壁1と、該周壁1の下端を閉じる底板6と
を有し、ヒーター52に接続されることにより密閉され
るようになっている。上記六角筒の周壁1は、図1
(c)のようにカートンCTの六角形に開いた開口から
カートンCT内に侵入し、周壁1の各壁面1a,1b,
1c,1d,1e,1fが突き合わせリブ部CT3の六
つの壁CT3a,CT3b,CT3c,CT3d,CT
3e,CT3fに夫々対向することとなる。なお、図6
乃至図8中周壁1の熱風噴射孔3a,3b,3c,3
d,3e,3fは作図の便宜上省略している。
【0014】上記熱風噴射孔3a,3b,3c,3d,
3e,3fは、図9に示すように、上記六角筒の周壁に
所定のピッチで多数穿設されている。これら熱風噴射孔
3a,3b,3c,3d,3e,3fは全て等しいピッ
チで設けることもでき、また全て等しい径とすることも
できる。この実施の形態では、突き合わせリブ部CT3
の伸び方向に沿った二つの対向する壁面CT3a,CT
3dには熱風噴射孔3a,3bが一定ピッチで設けら
れ、貼り合わせ部CT1に対向する部分にのみより大き
な径の熱風噴射孔3c,3dが小さなピッチで設けられ
ている。このため貼り合わせ部CT1にはより大きな熱
量が供給され適正に熱溶着性樹脂層が溶かされることに
なる。突き合わせリブ部CT3の伸び方向に交差する二
対の壁CT3b,CT3c,CT3e,CT3fには熱
風噴射孔3a,3bが上下に傾斜する線上に配列されて
いる。この傾斜角度は図3に示されるように突き合わせ
リブ部CT3の壁CT3b,CT3c,CT3e,CT
3fの傾斜角度に対応している。
【0015】なお、六角筒の周壁1の各角部1g,1
h,1i,1j,1k,1lにおける熱風噴射孔3c,
3dは他の熱風噴射孔3a,3bよりも多少径が大きく
なるように形成されている。すなわち、突き合わせリブ
部CT3の隅CT3g,CT3h,CT3i,CT3
j,CT3k,CT3lに対向する熱風噴射孔3c,3
dは他の熱風噴射孔3a,3bよりも大径とするのが望
ましい。かく構成することにより、突き合わせリブ部C
T3の各隅CT3g,CT3h,CT3i,CT3j,
CT3k,CT3lにも熱風が行き渡り、その近傍の熱
溶着性樹脂層も適正に溶かされることとなる。
【0016】また、周壁1上において下側の熱風噴射孔
3b,3d,3fは上側の熱風噴射孔3a,3c,3e
よりも小径とするのが望ましい。カートンCTの内面の
熱溶着性樹脂層はカートンCT及び内容物の保護層でも
あるが、突き合わせリブ部CT3よりも下方の熱溶着性
樹脂層が溶けるとその保護層としての機能が損なわれる
ので、下側の熱風噴射孔3b,3d,3fの径を小さく
して風量を絞るようにすればそのような熱風による保護
層の損傷を防止することができる。
【0017】上記斜壁4は、カートンCTの下側三角板
CT5aに平行な斜面で上記六角筒の周壁1と底板6と
を切り欠き、その切り欠いた跡を三角形片で閉じること
により形成されている。これにより、熱風噴射箱2は図
3に示すようにカートンCT内により深く侵入すること
となり、突き合わせリブ部CT3の下縁に至るまで熱風
を吹き掛けることが可能になる。
【0018】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、熱風噴射箱は
略六角筒の周壁を備え、熱風噴射箱の隅部にはカートン
の耳部中下側三角板に対向するように斜壁が形成されて
いることから、熱風噴射箱はカートン内により深く侵入
することとなり、突き合わせリブ部の下縁に至るまで熱
風を吹き掛け、突き合わせリブ部の熱溶着性樹脂層をム
ラなく適度に溶かすことができ、従って接着強度が高く
密封性に優れた容器を得ることができる。
【0019】請求項2の発明によれば、熱風噴射孔は上
側のものよりも下側のものの方が小径とされているの
で、突き合わせリブ部よりも下方の熱溶着性樹脂層の溶
融を回避しその保護層としての機能が損なわれるのを防
止することができる。
【0020】請求項3の発明によれば、熱風噴射孔は突
き合わせリブ部の隅に対向するものの方が他のものより
も大径とされているので、突き合わせリブ部の各角部に
も熱風を行き渡らせ、その部分の熱溶着性樹脂層も適正
に溶かすことができ、従って接着強度が高く密封性に優
れた容器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施に用いられるカートンの上端部の
処理手順を示す図である。
【図2】図1に続く処理手順を示す図である。
【図3】図1(c)中III−III線断面図である。
【図4】カートンの上端部の熱溶着性樹脂層の加熱に用
いられる本発明に係るトップヒーターの全体の側面図で
ある。
【図5】図4中V線矢視図である。
【図6】トップヒーターの熱風噴射箱の平面図である。
【図7】トップヒーターの熱風噴射箱の正面図である。
【図8】トップヒーターの熱風噴射箱の右側面図であ
る。
【図9】トップヒーターの熱風噴射箱の熱風噴射孔の配
置を示す説明図である。
【符号の説明】
CT3…突き合わせリブ部 CT5…耳部 CT…カートン CT3…突き合わせリブ部 1…周壁 2…熱風噴射箱 3a,3b,3c,3d,3e,3f…熱風噴射孔 CT5a…下側三角板 4…斜壁 CT3g,CT3h,CT3i,CT3j,CT3k,
CT3l…突き合わせリブ部の隅

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 四角筒の上端を該四角筒の二つの対向壁
    に平行な突き合わせリブ部によって閉じることにより他
    の二つの対向壁の側に三角形状の扁平な耳部を形成する
    ようにしたカートンの上記突き合わせリブ部の熱溶着性
    樹脂層を接着前に溶かすトップヒーターにおいて、上記
    カートンの突き合わせリブ部と耳部とがくせ折りされる
    ことにより形成される略六角形の開口からカートン内に
    挿入される略六角筒の周壁を備えた熱風噴射箱と、上記
    カートンの突き合わせリブ部に対向する上記熱風噴射箱
    の周壁に多数穿設された熱風噴射孔と、上記カートンの
    耳部中下側三角板に平行するように上記熱風噴射箱の隅
    部を切り欠いて形成された斜壁とを具備したことを特徴
    とするカートンのトップヒーター。
  2. 【請求項2】 上記熱風噴射孔は上側のものよりも下側
    のものの方が小径とされたことを特徴とする請求項1記
    載のカートンのトップヒーター。
  3. 【請求項3】 上記熱風噴射孔は上記突き合わせリブ部
    の隅に対向するものの方が他のものよりも大径とされた
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のカートンのトッ
    プヒーター。
JP7245004A 1995-09-22 1995-09-22 カートンのトップヒーター Pending JPH0986506A (ja)

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