JPH0986153A - 屋根上搭載型車両用空調装置の配置構造 - Google Patents
屋根上搭載型車両用空調装置の配置構造Info
- Publication number
- JPH0986153A JPH0986153A JP7250891A JP25089195A JPH0986153A JP H0986153 A JPH0986153 A JP H0986153A JP 7250891 A JP7250891 A JP 7250891A JP 25089195 A JP25089195 A JP 25089195A JP H0986153 A JPH0986153 A JP H0986153A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- roof
- inspection
- case
- inside air
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00357—Air-conditioning arrangements specially adapted for particular vehicles
- B60H1/00371—Air-conditioning arrangements specially adapted for particular vehicles for vehicles carrying large numbers of passengers, e.g. buses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00007—Combined heating, ventilating, or cooling devices
- B60H1/00207—Combined heating, ventilating, or cooling devices characterised by the position of the HVAC devices with respect to the passenger compartment
- B60H2001/00235—Devices in the roof area of the passenger compartment
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両の屋根上に配置したドライヤや制御装置
等の点検部品の点検整備および交換作業を安全かつ能率
良く行なえる屋根上搭載型車両用空調装置の配置構造を
提供すること。 【解決手段】 車両１の屋根１ａ上にユニットケース２
を設け、該ケース２の内部にクーリングユニット４と点
検部品１８，２６を収容する。上記ケース２を内気吸入
口８を介して車室７に連通する。内気吸入口８の端部に
第１点検部品１２を配置する。内気吸入口８の中間位置
に第１点検部品１２とユニットケース２内面とから離間
して第２点検部品２６を配置する。
等の点検部品の点検整備および交換作業を安全かつ能率
良く行なえる屋根上搭載型車両用空調装置の配置構造を
提供すること。 【解決手段】 車両１の屋根１ａ上にユニットケース２
を設け、該ケース２の内部にクーリングユニット４と点
検部品１８，２６を収容する。上記ケース２を内気吸入
口８を介して車室７に連通する。内気吸入口８の端部に
第１点検部品１２を配置する。内気吸入口８の中間位置
に第１点検部品１２とユニットケース２内面とから離間
して第２点検部品２６を配置する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は車両の屋根上に配置
したドライヤや制御装置等の点検部品の点検整備および
交換作業を安全かつ能率良く行なえるようにした屋根上
搭載型車両用空調装置の配置構造に関する。
したドライヤや制御装置等の点検部品の点検整備および
交換作業を安全かつ能率良く行なえるようにした屋根上
搭載型車両用空調装置の配置構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般にバス車両の空調装置は屋根上に搭
載され、その構成は例えば実開昭６２ー２４０９号公報
のように、クーリングユニットとコンデンサユニットと
をバスの屋根上に搭載し、定期的に点検整備を要するド
ライヤや制御回路を屋根上に配置していた。
載され、その構成は例えば実開昭６２ー２４０９号公報
のように、クーリングユニットとコンデンサユニットと
をバスの屋根上に搭載し、定期的に点検整備を要するド
ライヤや制御回路を屋根上に配置していた。
【０００３】したがって、ドライヤや制御回路を点検整
備する場合は、何れも屋根上に上る高所作業を強いら
れ、その天井カバーの取り外しを要する等して、作業の
安全性や作業性が悪く、予てよりその改善が望まれてい
た。
備する場合は、何れも屋根上に上る高所作業を強いら
れ、その天井カバーの取り外しを要する等して、作業の
安全性や作業性が悪く、予てよりその改善が望まれてい
た。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題を解決し、車両の屋根上に配置したドライヤ等の点検
部品の点検整備および交換作業を安全かつ能率良く行な
えるようにした、屋根上搭載型車両用空調装置の配置構
造を提供することを目的とする。
題を解決し、車両の屋根上に配置したドライヤ等の点検
部品の点検整備および交換作業を安全かつ能率良く行な
えるようにした、屋根上搭載型車両用空調装置の配置構
造を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このため、請求項１の発
明は、車両の屋根上にユニットケースを設け、該ケース
の内部にクーリングユニットと点検部品を収容し、上記
ケースを内気吸入口を介して車室に連通した屋根上搭載
型車両用空調装置の配置構造において、内気吸入口の端
部に第１点検部品を配置するとともに、内気吸入口の中
間位置に第１点検部品とユニットケース内面とから離間
して第２点検部品を配置し、車両の屋根上に配置したド
ライヤ等の点検部品の点検整備および交換作業を安全か
つ能率良く行なえるようにしている。
明は、車両の屋根上にユニットケースを設け、該ケース
の内部にクーリングユニットと点検部品を収容し、上記
ケースを内気吸入口を介して車室に連通した屋根上搭載
型車両用空調装置の配置構造において、内気吸入口の端
部に第１点検部品を配置するとともに、内気吸入口の中
間位置に第１点検部品とユニットケース内面とから離間
して第２点検部品を配置し、車両の屋根上に配置したド
ライヤ等の点検部品の点検整備および交換作業を安全か
つ能率良く行なえるようにしている。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明をバス車両用空調装
置に適用した図示の実施形態について説明すると、図１
乃至図３において１は車両であるバスで、その屋根１ａ
上に略屋根形のユニットケース２が取付けられ、該ケー
ス２の内部は前後に区画されていて、前部側の区画室３
にクーリングユニット４が収容され、後部側の区画室５
にコンデンサおよびその送風機（図示略）を備えたコン
デンサユニット６が収容されている。
置に適用した図示の実施形態について説明すると、図１
乃至図３において１は車両であるバスで、その屋根１ａ
上に略屋根形のユニットケース２が取付けられ、該ケー
ス２の内部は前後に区画されていて、前部側の区画室３
にクーリングユニット４が収容され、後部側の区画室５
にコンデンサおよびその送風機（図示略）を備えたコン
デンサユニット６が収容されている。
【０００７】区画室３の中央には車室７に連通する内気
吸入口８が設けられ、該吸入口８の両側にクーリングユ
ニット４を構成するエバポレータ９と、そのブロワ１０
およびブロワモータ１１とが車両１の前後方向に沿って
配置されている。
吸入口８が設けられ、該吸入口８の両側にクーリングユ
ニット４を構成するエバポレータ９と、そのブロワ１０
およびブロワモータ１１とが車両１の前後方向に沿って
配置されている。
【０００８】内気吸入口８は車両１の前後方向に長尺な
矩形に形成され、その前後側端部に第１点検部品である
ドライヤ１２，１２が車両１の左右方向に配置され、該
ドライヤ１２，１２の出入口側端部に、ナット１３，１
３を介して略Ｌ字形の連結管１４，１５が接続されてい
る。このうち、入口側の連結管１４，１５には、バルブ
１６，１７を介してコンデンサ（図示略）に連通する冷
媒導管１８，１９が接続され、また出口側の連結管１
４，１５には、バルブ２０，２１を介してエバポレータ
９に連通する冷媒導管２２，２３が接続され、該管２
２，２３に膨張弁２４，２５が介挿されている。
矩形に形成され、その前後側端部に第１点検部品である
ドライヤ１２，１２が車両１の左右方向に配置され、該
ドライヤ１２，１２の出入口側端部に、ナット１３，１
３を介して略Ｌ字形の連結管１４，１５が接続されてい
る。このうち、入口側の連結管１４，１５には、バルブ
１６，１７を介してコンデンサ（図示略）に連通する冷
媒導管１８，１９が接続され、また出口側の連結管１
４，１５には、バルブ２０，２１を介してエバポレータ
９に連通する冷媒導管２２，２３が接続され、該管２
２，２３に膨張弁２４，２５が介挿されている。
【０００９】ドライヤ１２，１２の間には、空調装置を
制御する多数の制御機器（図示略）を備えた、第２点検
部品である制御装置２６が配置され、該装置２６をユニ
ットケース２の底面に立設した支持枠２７，２７で支持
している。
制御する多数の制御機器（図示略）を備えた、第２点検
部品である制御装置２６が配置され、該装置２６をユニ
ットケース２の底面に立設した支持枠２７，２７で支持
している。
【００１０】図中、２８は内気吸入口８の開口部に着脱
可能に取付けたフィルター、２９はドライヤ１２を保持
するブラケットで、内気吸入口８の開口部周縁に設けら
れている。３０は車室７の天井部に設けた天井ダクト
で、前記ブロワ１０の吐出口に連通しており、該ブロワ
１０から吐出された冷風を、吹出口３１を介して車室７
に送風可能にしている。この他、３２はステアリングハ
ンドルである。
可能に取付けたフィルター、２９はドライヤ１２を保持
するブラケットで、内気吸入口８の開口部周縁に設けら
れている。３０は車室７の天井部に設けた天井ダクト
で、前記ブロワ１０の吐出口に連通しており、該ブロワ
１０から吐出された冷風を、吹出口３１を介して車室７
に送風可能にしている。この他、３２はステアリングハ
ンドルである。
【００１１】このように構成した屋根上搭載型車両用空
調装置の配置構造は、バス１の屋根１ａにユニットケー
ス２を設置し、該ケース２内にクーリングユニット４と
コンデンサユニット６とを収容し、このうちクーリング
ユニット４を収容した区画室３は、内気吸入口８を介し
て車室７に連通し、該吸入口８の開口部にフィルター２
８を取付けている。
調装置の配置構造は、バス１の屋根１ａにユニットケー
ス２を設置し、該ケース２内にクーリングユニット４と
コンデンサユニット６とを収容し、このうちクーリング
ユニット４を収容した区画室３は、内気吸入口８を介し
て車室７に連通し、該吸入口８の開口部にフィルター２
８を取付けている。
【００１２】区画室３内には、内気吸入口８の両端部に
臨ませてドライヤ１２，１２が配置され、該ドライヤ１
２，１２の内側に制御装置２６が配置されている。内気
吸入口８は、略その開口縁に沿って冷媒導管１８，２
２，１９，２３が配管され、その広い空気通路を形成し
ている。このようにドライヤ１２，１２は、内気吸入口
８の両端部に位置しているから、これを内気吸入口８の
中間部や中央に配置する場合に比べて、ドライヤ１２を
支持するブラケット２９の構成の簡潔化と小形化を図れ
る。
臨ませてドライヤ１２，１２が配置され、該ドライヤ１
２，１２の内側に制御装置２６が配置されている。内気
吸入口８は、略その開口縁に沿って冷媒導管１８，２
２，１９，２３が配管され、その広い空気通路を形成し
ている。このようにドライヤ１２，１２は、内気吸入口
８の両端部に位置しているから、これを内気吸入口８の
中間部や中央に配置する場合に比べて、ドライヤ１２を
支持するブラケット２９の構成の簡潔化と小形化を図れ
る。
【００１３】そこで、上記空調装置を運転しブロワモー
タ１１を駆動すると、車室空気がブロワ１０を介して内
気吸入口８から吸い込まれ、その際フィルター２８に除
塵されて区画室３に導かれ、これがエバポレータ９を移
動して冷却され、その冷風がブロワ１０を介して天井ダ
クト３０に送り出され、吹出口３１から車室７に吹き出
される。
タ１１を駆動すると、車室空気がブロワ１０を介して内
気吸入口８から吸い込まれ、その際フィルター２８に除
塵されて区画室３に導かれ、これがエバポレータ９を移
動して冷却され、その冷風がブロワ１０を介して天井ダ
クト３０に送り出され、吹出口３１から車室７に吹き出
される。
【００１４】この場合、ドライヤ１２，１２は内気の移
動通路に位置して冷却されるから、冷媒が冷却され、冷
房効果が増進される。したがって、ドライヤ１２，１２
を保持するブラケット２９に放熱フィン（図示略）を設
ければ、ドライヤ１２，１２を移動する冷媒の冷却効果
が一層増進し、冷房サイクルの効率が向上する。
動通路に位置して冷却されるから、冷媒が冷却され、冷
房効果が増進される。したがって、ドライヤ１２，１２
を保持するブラケット２９に放熱フィン（図示略）を設
ければ、ドライヤ１２，１２を移動する冷媒の冷却効果
が一層増進し、冷房サイクルの効率が向上する。
【００１５】次にドライヤ１２，１２を点検整備する場
合は、車室７内からフィルター２８を取外して行ない、
その結果、ドライヤ１２，１２の交換を要する場合は、
各バルブ１６，１７，２０，２１を閉弁し、各ナット１
３を弛めて使用ドライヤ１２，１２を取外し、新たなド
ライヤ１２，１２と交換して、これを上記手順の逆順で
取り付ける。
合は、車室７内からフィルター２８を取外して行ない、
その結果、ドライヤ１２，１２の交換を要する場合は、
各バルブ１６，１７，２０，２１を閉弁し、各ナット１
３を弛めて使用ドライヤ１２，１２を取外し、新たなド
ライヤ１２，１２と交換して、これを上記手順の逆順で
取り付ける。
【００１６】また、制御装置２６を点検整備する場合
は、車室７内からフィルター２８を取外して行ない、そ
の結果、制御装置２６の一部または全部の機器の交換を
要する場合は、該当の機器を引き抜き、または取付けビ
ス若しくはボルトを弛めて、使用機器を取り外し、新た
な機器を差し込み若しくはネジ止めして取付ける。この
場合、制御装置２６はドライヤ１２，１２の内側に配置
されているから、ドライヤ１２，１２の取外しを要する
ことなく、独自に点検整備や交換作業を行なえる。
は、車室７内からフィルター２８を取外して行ない、そ
の結果、制御装置２６の一部または全部の機器の交換を
要する場合は、該当の機器を引き抜き、または取付けビ
ス若しくはボルトを弛めて、使用機器を取り外し、新た
な機器を差し込み若しくはネジ止めして取付ける。この
場合、制御装置２６はドライヤ１２，１２の内側に配置
されているから、ドライヤ１２，１２の取外しを要する
ことなく、独自に点検整備や交換作業を行なえる。
【００１７】このように上記点検整備作業や交換作業時
を車室７で行なえるから、従来のように屋根１ａに上る
高所作業を要せず、これを安全に行なえるとともに、従
来のような天井カバーの取り外しを要しないから、作業
が煩雑かつ大掛かりにならずに済み、作業性が向上して
作業能率を高められる。
を車室７で行なえるから、従来のように屋根１ａに上る
高所作業を要せず、これを安全に行なえるとともに、従
来のような天井カバーの取り外しを要しないから、作業
が煩雑かつ大掛かりにならずに済み、作業性が向上して
作業能率を高められる。
【００１８】
【発明の効果】以上のように請求項１記載の発明は、内
気吸入口の端部に第１点検部品を配置するとともに、内
気吸入口の中間位置に第１点検部品とユニットケース内
面とから離間して第２点検部品を配置したから、車両の
屋根上に配置したドライヤ等の点検部品の点検整備およ
び交換作業を車室内で安全かつ能率良く行なえ、従来の
ように車両の屋根上に上る高所作業を廃して、この種の
作業を安全に行なえるとともに、作業性を改善して、こ
れを能率良く行なうことができる。また、第１点検部品
と第２点検部品との点検整備および交換作業を車室内で
独自に行なえるから、これらの作業を合理的かつ能率良
く行なうことができる。
気吸入口の端部に第１点検部品を配置するとともに、内
気吸入口の中間位置に第１点検部品とユニットケース内
面とから離間して第２点検部品を配置したから、車両の
屋根上に配置したドライヤ等の点検部品の点検整備およ
び交換作業を車室内で安全かつ能率良く行なえ、従来の
ように車両の屋根上に上る高所作業を廃して、この種の
作業を安全に行なえるとともに、作業性を改善して、こ
れを能率良く行なうことができる。また、第１点検部品
と第２点検部品との点検整備および交換作業を車室内で
独自に行なえるから、これらの作業を合理的かつ能率良
く行なうことができる。
【図１】本発明の実施形態を示す説明図である。
【図２】本発明の実施形態の要部を示す平面図である。
【図３】図２のＡーＡ線に沿う断面図である。
１ 車両（バス） １ａ 屋根 ２ ユニットケース ４ クーリングユニット ７ 車室 ８ 内気吸入口 １２ 第１点検部品（ドライヤ） ２６ 第２点検部品（制御装置）
Claims (1)
- 【請求項１】 車両の屋根上にユニットケースを設け、
該ケースの内部にクーリングユニットと点検部品を収容
し、上記ケースを内気吸入口を介して車室に連通した屋
根上搭載型車両用空調装置の配置構造において、内気吸
入口の端部に第１点検部品を配置するとともに、内気吸
入口の中間位置に第１点検部品とユニットケース内面と
から離間して第２点検部品を配置したことを特徴とする
屋根上搭載型車両用空調装置の配置構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7250891A JPH0986153A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 屋根上搭載型車両用空調装置の配置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7250891A JPH0986153A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 屋根上搭載型車両用空調装置の配置構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0986153A true JPH0986153A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17214567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7250891A Pending JPH0986153A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 屋根上搭載型車両用空調装置の配置構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0986153A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102015211606A1 (de) * | 2015-06-23 | 2016-12-29 | Mahle International Gmbh | Verdampfereinheit für eine Aufdachklimaanlage eines Straßenfahrzeugs |
-
1995
- 1995-09-28 JP JP7250891A patent/JPH0986153A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102015211606A1 (de) * | 2015-06-23 | 2016-12-29 | Mahle International Gmbh | Verdampfereinheit für eine Aufdachklimaanlage eines Straßenfahrzeugs |
| US10675949B2 (en) | 2015-06-23 | 2020-06-09 | Mahle International Gmbh | Evaporator unit for a rooftop air-conditioning system of a road-going vehicle |
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