JPH0985604A - 軸偏心レンズ保持装置 - Google Patents

軸偏心レンズ保持装置

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JPH0985604A
JPH0985604A JP27641195A JP27641195A JPH0985604A JP H0985604 A JPH0985604 A JP H0985604A JP 27641195 A JP27641195 A JP 27641195A JP 27641195 A JP27641195 A JP 27641195A JP H0985604 A JPH0985604 A JP H0985604A
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JP
Japan
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angle
lens
holder
axis
center
Prior art date
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Pending
Application number
JP27641195A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Kobayakawa
重夫 小早川
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Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fuji Photo Optical Co Ltd
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガラスヤトイ等を使用することなく、しかも
低コストで軸偏心レンズの加工を効率よく行うようにす
る。 【解決手段】 加工時の回転軸となり、かつ上記軸偏心
レンズの基準光軸P1 に一致するホルダー軸50を有す
るレンズホルダー20には、レンズの第1面S1の中心
を上記基準光軸P1 上に配置するためにその球心を中心
として回転させる角度を第1角度α、一方第2面S2 の
中心を同様に回転させる角度を第2角度βとしたとき、
例えば第2面S2 を加工する際には、上記第2角度βだ
け被加工物11を回転させて保持するように底面が傾斜
した主凹部21と、また球面加工された第1面S1 を良
好に固定するために第1角度αだけ傾いた上面を有する
補助部材22とが保持部として設けられる。この保持部
によれば、加工が終了した球面を保持しながら、他の面
の球面加工が良好に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は軸偏心レンズ保持装
置、特に光軸が偏心した軸偏心レンズの両面を球面加工
する際に用いる保持装置の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】各種計器の窓レンズ等で軸偏心レンズが
用いられており、この種の軸偏心レンズとしては、片面
のみが球面で他方面は平面となっているもの、両面が球
面となっているものがある。これらの軸偏心レンズの製
作では、レンズ面の研磨加工(荒削りから研磨)が必要
となるが、特にレンズの両面が球面となるものでは、そ
の加工工程が煩雑となる。
【0003】図6には、従来において第2面の加工工程
の被加工物の状態が示され、図7には、円筒研削をする
工程で被加工物を治具に配置した状態が示されている。
両面が球面となる軸偏心レンズの製作では、平板の被加
工物に対し、まず第1面が研磨加工されるが、第2面を
研磨加工する際には、図6(A)に示されるように、被
加工物1がその第1面S1 側でガラスヤトイ2に接着さ
れる。そして、点線のように第2面S2 が研磨加工され
ることになり、研磨加工された被加工物1は、図6
(B)の実線で示されるように、2箇所において軸偏心
レンズ3−1,3−2が切り出される。
【0004】その後、図7に示される状態で円筒研削が
行われる。即ち、図7に示されるように、上記の軸偏心
レンズ3−1,3−2は、ガラスヤトイ2が接着された
まま治具4に配置され、この状態で外周部の研削が実施
される。そして、最後にガラスヤトイ2を取り外すこと
によって、軸偏心レンズ3−1,3−2が出来上がるこ
とになる。従って、従来の研磨加工では、1枚の被加工
物1について実施することで、2枚の軸偏心レンズ3−
1,3−2の研磨加工ができるという利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような研磨加工では、上述のように、2枚の球面加工が
同時にできるという利点はあるが、逆に2枚分を確保す
る1枚の被加工物1が比較的大きくなるので、レンズと
して使用しない部分についても研磨しなければならない
と共に、材料的にも無駄がある。
【0006】また、上記のガラスヤトイ2を使用するこ
とから、このガラスヤトイ2についても上記第1面の球
面S1 と同一の球面を予め加工することとなり、このガ
ラスヤトイ2の球面加工という余分な作業を行わなけれ
ばならない。そして、このガラスヤトイ2自体の材料費
も必要となる。従って、従来の両面が球面となる軸偏心
レンズでは、研磨作業が煩雑となり、しかも材料的にも
余分な費用がかかり、コスト高になるという問題があっ
た。
【0007】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、ガラスヤトイ等を使用することな
く、しかも低コストで軸偏心レンズの加工を効率よく行
うことができる軸偏心レンズ保持装置を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1請求項記載の発明は、加工具により軸偏心レン
ズの両面を球面加工する際に用いる被加工物の保持装置
であって、加工時の回転軸となり、かつ上記軸偏心レン
ズの基準光軸に一致するホルダー軸を有し、加工される
軸偏心レンズの第1面の中心を上記基準光軸上に配置す
るために第1面の球心を中心として回転させる角度を第
1角度、一方上記軸偏心レンズの第2面の中心を上記基
準光軸上に配置するために第2面の球心を中心として回
転させる角度を第2角度としたとき、この第1角度又は
第2角度を回転させて上記軸偏心レンズの加工面中心が
上記ホルダー軸上に配置された状態で被加工物を保持す
るレンズホルダーと、このレンズホルダーに形成された
凹部からなり、加工対象面と反対側の保持側加工面を配
置固定するために、上記のホルダー軸に垂直な面から上
記第1角度と第2角度を加えた角度だけ傾けられた底面
を有する保持部と、を含んでなることを特徴とする。な
お、上記の加工は、荒ずり等の研削を含み、レンズ素材
から完成品に至るまでの全ての研削、研磨を意味するも
のとする。第2請求項記載の発明は、上記保持部は、上
記のホルダー軸に垂直な面から上記第1角度又は第2角
度だけ傾いた底面を有する主凹部と、この主凹部内に配
置され、この主凹部の底面傾斜角度が上記第1角度とさ
れている場合は、第2角度だけ傾けられた上面を有し、
主凹部の底面傾斜角度が上記第2角度とされている場合
は、第1角度だけ傾けられた上面を有し、この上面が保
持部の底面となる補助部材と、からなることを特徴とす
る。
【0009】作用 上記第1請求項記載の構成によれば、ガラスヤトイを用
いることなく、1枚の軸偏心レンズを得るために用意し
た被加工物をホルダーの保持部に直接配置して保持する
ことができる。即ち、既に球面加工された第1面が第1
角度と第2角度を加えた角度だけ傾けられた底面によっ
て良好に保持され、この状態で第2面の研磨加工が容易
に行えることになる。
【0010】第2請求項の構成によれば、主凹部に対し
て補助部材が着脱自在となるので、軸偏心レンズの第1
面に形成される球面の曲率が異なる場合には、傾斜角度
の異なる補助部材を用いることにより、各種の曲率に対
応することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1及び図2には、実施形態に係
る軸偏心レンズ保持装置が示されており、図1は第1面
の加工を行うレンズホルダーである。図において、レン
ズホルダー10は、上面が曲面とされた円柱状体からな
り、この上側中央部には被加工物11を挿嵌するため
の、軸偏心レンズの幅に対応した深さの保持部(円形
溝)13が形成される。そして、この保持部13の底部
には保持部13よりもやや小径で浅い円形溝14が形成
されており、この円形溝14は、被加工物11の固定用
接着剤を使用する際、この接着剤を逃し、被加工物11
の底面とレンズホルダー底面B2を良好に一致させる役
目をする。
【0012】また、レンズホルダー10の下側には後述
するチャック手段で把持される把持部15が形成されて
おり、この把持部15は実際のホルダー軸であるが、説
明の都合上、把持部15の中心軸をホルダー軸50とす
る。なお、上記被加工物11に対しては、球面加工具1
6が配置される。
【0013】そして、上記保持部13の底面B2は上記
ホルダー軸50に垂直な面B1(円柱状体の下面)に対
し第1角度αだけ傾けられ、保持部13の側面も第1角
度αだけ傾けられている。
【0014】即ち、図3において、製作しようとする軸
偏心レンズ17で球面加工する第1面S1の中心をQ1、
基準光軸をP1、第1面S1の基準光軸P1上の球心をO1
(半径R1 )とすると、上記の基準光軸P1を上記ホル
ダー軸50に一致させ、第1面S1の中心Q1を、球心O
1を中心に第1角度αだけ回転させて基準光軸P1上に配
置する。これによれば、1個の軸偏心レンズ17に対応
した被加工物11をレンズホルダー10に取り付け、第
1面S1 について研磨加工が可能な状態に配置すること
ができることになる。なお、軸偏心レンズ17の中心軸
は図示のP2 である。
【0015】図2は、第2面の加工を行う際のレンズホ
ルダーである。図のレンズホルダー20は、レンズホル
ダー10と同様の形状からなり、中央部に円形溝である
主凹部21が形成され、この主凹部21内に補助部材2
2が配置される構成となっている。そして、上記主凹部
21の底面B3 は、第2面を球面加工するために、ホル
ダー軸50に垂直な面B1 から第2角度βだけ傾けら
れ、主凹部21の側面も第2角度βだけ傾けられる。
【0016】即ち、図3に示されるように、軸偏心レン
ズ17の第2面S2の中心をQ2、第2面S2の基準光軸
P1上の球心をO2(半径R2 )とし、この基準光軸P1
を上記ホルダー軸50に一致させ、第2面S2の中心Q2
を球心O2を中心に第2角度βだけ回転させて基準光軸
P1上に配置する。これにより、1個の軸偏心レンズ1
7に対応した被加工物11をレンズホルダー20に取り
付け、第2面S2 について研磨加工が可能な状態に配置
することができる。
【0017】このような主凹部21において、上記第1
面S1 が平面であれば、上記第2角度βだけ傾けられた
底面によって第2面S2 の球面加工が可能であるが、既
に第1面S1 が球面加工されていることから、この球面
を良好に保持することが必要となる。このために、実施
形態例では、上記主凹部21内に補助部材22を配置
し、両者で保持部を形成することとしている。
【0018】この補助部材22は、図4にも示されるよ
うに、その上面がその底面に対し第1角度αだけ傾けら
れる。この結果、上記主凹部21と補助部材22で形成
された保持部は、第1角度αと第2角度βを加えた角度
だけ傾けられ、図示されるように、主凹部21の側面と
補助部材22の上面とのなす角度は(90−α)度とな
る。即ち、この被加工物11の第1面S1 は上述のよう
に第1角度αだけ傾けられた状態で球面が形成されてい
ることから、その角度αの傾きとした補助部材22の上
面によって第1面S1 が良好に保持されることになる。
なお、上記補助部材22の下面に対する上面の傾斜角度
は、加工する第1面S1 の曲率半径が変る場合には、そ
の曲率半径で決定される上記第1角度(α)となる。
【0019】また、上記補助部材22の上面部に、この
外径よりもやや小径で浅い円形溝23が形成されてい
る。この円形溝23は、図1の場合と同様に、接着剤を
逃して被加工物11の底面と補助部材22の上面B4 を
良好に一致させる役目をすると共に、加工が施された第
1面S1 をその曲率の大きさに拘わらず確実に保持する
役目をすることになる。また、レンズホルダー20の下
側には把持部15が形成され、被加工物11に対しては
第2面S2 を研磨加工するための球面加工具26が配置
される。
【0020】図5には、上記ホルダー10及び20を保
持・固定するチャック手段の構成が示されている。図5
において、チャック(コレットチャック)30の本体3
1には、その外周に複数の爪32が設けられる。この爪
32は、上記ホルダー10又は20の把持部15を把持
するように構成され、その外周面が傾斜面とされる。こ
のチャック30の本体31には、その外周面を軸方向に
スライドするスライド筒33が設けられ、このスライド
筒33には傾斜面を有する押え部34が配置される。従
って、この押え部34の傾斜面が爪32の外周傾斜面を
押圧することにより、爪32が内側へ撓むことになる。
【0021】また、このチャック30の後側には、操作
棒35がバネ36により後側へ付勢された状態で取り付
けられ、この操作棒35は水平方向の連結部材37、垂
直方向の連結部材38を介して上記スライド筒33に連
結される。従って、この操作棒35をバネ36の付勢力
に抗して前側(図の右側)へ押すと、上記スライド筒3
3は前側へ移動し、操作棒35を離せば、スライド筒3
3が後側へ移動することになり、これによってホルダー
10又は20の着脱が可能となる。
【0022】実施形態例は以上の構成からなり、以下に
その作用を説明する。まず、図1に示されるように、被
加工物11がホルダー10で保持され、このホルダー1
0が図5のチャック30で把持された状態で、第1面S
1 が球面加工具16で研磨加工される。そして、この第
1面S1 の加工が終了した後に、この被加工物11は、
図2に示されるように、ホルダー20で保持され、同様
にして第2面S2 が球面加工具26で研磨加工される。
【0023】ここで、第2面S2 の研磨加工を行う際に
は、被加工物11が主凹部21と補助部材22で形成さ
れた保持部で保持され、既に加工された第1面S1 が第
1角度αだけ傾いた補助部材22の上面によって良好に
保持されることになる。このようにして、第1面S1 と
第2面S2 が研磨加工されることにより、図3に示した
ような軸偏心レンズ17が良好に得られることになる。
【0024】上記実施形態例では、光軸が軸偏心レンズ
17の外に存在する例について説明したが、光軸がレン
ズ内に存在する場合にも同様に適用することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、第1請求項記載の
発明によれば、研磨加工時の回転軸となり、かつ上記軸
偏心レンズの基準光軸に一致するホルダー軸を有するホ
ルダーを用い、加工される軸偏心レンズの球面の中心を
球心を中心として回転させ、加工面中心がホルダー軸上
に配置される状態で被加工物を保持する保持部を設け、
またこの保持部の上面は既に加工した球面を良好に保持
できる角度(第1角度と第2角度を加えた角度)で傾け
るようにしたので、加工が終了した球面を保持しなが
ら、他の面の球面加工が良好に行える。従って、ガラス
ヤトイ等を使用することなく、しかも低コストで軸偏心
レンズの加工を効率よく行うことが可能となる。
【0026】第2請求項記載の発明によれば、主凹部と
この主凹部に対して着脱自在となる補助部材で保持部を
構成するようにしたので、軸偏心レンズの一方の面に形
成される球面の曲率が異なる場合には、傾斜角度の異な
る補助部材を用いることにより、各種曲率に対応するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る軸偏心レンズ保持装置
であり、第1面を加工する際に用いられるレンズホルダ
ーの構成を示す図である。
【図2】本発明の実施形態に係る軸偏心レンズ保持装置
であり、第2面を加工する際に用いられるレンズホルダ
ーの構成を示す図である。
【図3】加工される軸偏心レンズと基準光軸及びホルダ
ー軸との関係を示す説明図である。
【図4】図2における補助部材の構成を示すための説明
図である。
【図5】実施形態例でのチャックの構成を示す図であ
る。
【図6】従来の軸偏心レンズの加工工程(第2面)での
被加工物の状態を示す図で、図(A)は側面図、図
(B)は正面図である。
【図7】従来において円筒研削をする工程で被加工物を
治具に配置した状態を示す図である。
【符号の説明】
10、20 … レンズホルダー、 11 … 被加工物、 16、26 …球面加工具、 17 … 軸偏心レンズ、 21 … 主凹部、 22 … 補助部材、 50 … ホルダー軸、 α … 第1角度、 β … 第2角度、 P1 … 光軸、 Q1、Q2 … 中心、 O1、O2 … 球心。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工具により軸偏心レンズの両面を球面
    加工する際に用いる被加工物の保持装置であって、 加工時の回転軸となり、かつ上記軸偏心レンズの基準光
    軸に一致するホルダー軸を有し、加工される軸偏心レン
    ズの第1面の中心を上記基準光軸上に配置するために第
    1面の球心を中心として回転させる角度を第1角度、一
    方上記軸偏心レンズの第2面の中心を上記基準光軸上に
    配置するために第2面の球心を中心として回転させる角
    度を第2角度としたとき、この第1角度又は第2角度を
    回転させて上記軸偏心レンズの加工面中心が上記ホルダ
    ー軸上に配置された状態で被加工物を保持するレンズホ
    ルダーと、 このレンズホルダーに形成された凹部からなり、加工対
    象面と反対側の保持側加工面を配置固定するために、上
    記のホルダー軸に垂直な面から上記第1角度と第2角度
    を加えた角度だけ傾けられた底面を有する保持部と、を
    含んでなる軸偏心レンズ保持装置。
  2. 【請求項2】 上記保持部は、上記のホルダー軸に垂直
    な面から上記第1角度又は第2角度だけ傾いた底面を有
    する主凹部と、 この主凹部内に配置され、この主凹部の底面傾斜角度が
    上記第1角度とされている場合は、第2角度だけ傾けら
    れた上面を有し、主凹部の底面傾斜角度が上記第2角度
    とされている場合は、第1角度だけ傾けられた上面を有
    し、この上面が保持部の底面となる補助部材と、からな
    ることを特徴とする上記第1請求項記載の軸偏心レンズ
    保持装置。
JP27641195A 1995-09-28 1995-09-28 軸偏心レンズ保持装置 Pending JPH0985604A (ja)

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Cited By (5)

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