JPH0984825A - 使捨ておむつ - Google Patents
使捨ておむつInfo
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- JPH0984825A JPH0984825A JP7248026A JP24802695A JPH0984825A JP H0984825 A JPH0984825 A JP H0984825A JP 7248026 A JP7248026 A JP 7248026A JP 24802695 A JP24802695 A JP 24802695A JP H0984825 A JPH0984825 A JP H0984825A
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Abstract
用し、おむつ本体の汚染がない場合は、交換吸収体のみ
を使捨てとし、経済的なおむつの使用を可能とする。ま
た、おむつ換え作業に於いて、おむつを直接手で触らず
に迅速かつ清潔に行うことを可能にする。 【構成】 表面層23、吸収層21、防漏層22を積層
して、交換吸収体20を形成する。この交換吸収体20
の両側長さ方向に紐挿通路26を一対形成する。この紐
挿通路26に各々一方締付紐27と他方締付紐28をU
字状に挿通する。更に、これらの締付紐27、28の締
着部31、32を切込部33に挿通する。そして、この
交換吸収体20をおむつ本体1の上面に載置する。
Description
のである。
むつを手でまるめたり折り畳んだりして、排泄物を包ん
で全てを捨てていた。その際、畳み方が悪いとおむつが
広がって、排泄物が外に漏れることがあった。これに対
して、そのようなおむつの広がりを防止するために、お
むつにテープなどを取り付けて止める方法もあった。
従来方法では、おむつ換えのたびにおむつ全体を捨てる
ため、不経済である上にゴミの容量も多くなる欠点を有
していた。さらに、手でおむつを折り畳むため、排泄物
で手を汚してしまう虞れもあった。これに対し、排泄物
を包んだおむつから排泄物がもれたり、おむつが広がっ
たりしないように、テープなどでしっかり固定する方法
もあったが、その場合は、固定用のテープをわざわざお
むつ本体に取り付けたりするなどの手間やコストがかか
るものとなる。
とするものであって、おむつ本体に交換吸収体を載置し
て使用することにより、おむつ換えの際に、排泄物が少
量の小便や大便ならば、交換吸収体のみを使捨てとし、
おむつ本体に汚れがない場合は繰り返し使うことができ
るようにしようとするものである。
し、手を汚す虞れもないものにしようとするものであ
る。
題を解決するため、透水性の表面シートと非透水性の防
漏シートとの間に、これらよりも小面積の吸収シートを
配置して形成したおむつ本体と、このおむつ本体の表面
中央部に交換可能に載置して使用する交換吸収体とから
成り、この交換吸収体の吸収層の下面には、吸収層より
も大きな面積の非透水性の防漏層を配置し、吸収層の上
面には、吸収層よりも大きな面積の透水性の表面層を配
置して、この表面層と防漏層とを外周部に於て止着する
とともに、表面層の両側長さ方向に紐挿通路を平行に一
対形成し、この一対の紐挿通路の一端から他端側にU字
状に一方締付紐を挿通するとともに、紐挿通路の他端か
ら一端側へU字状に他方締付紐を挿通し、この他方及び
一方の締付紐をその端部で各々締着して他方及び一方締
着部とするとともに、交換吸収体の長さ方向の端部で一
対の紐挿通路の間隔の中央部に形成した切込部に、表面
層側から防漏層側へ一方及び他方締着部を挿通して成る
ものである。
方締付紐は、不織布で形成してもよい。
ンネル状に形成してもよい。
ら、おむつを赤ちゃんなどの使用者に装着する場合は以
下のような手順で行う。
向くように広げる。このおむつ本体の表面シート上に、
交換吸収体を平らに載置する。この交換吸収体は、表面
層を使用者の肌側に、防漏層をおむつ本体の表面シート
側に配置する。また、交換吸収体の切込部から防漏層側
に露出している締付紐は、おむつを取り換える際に引き
出し易いように、おのおの1本ずつ腹側と背側に突出し
て配置しておく。また、そのような配置をすることによ
り、締付紐が使用者の肌と交換吸収体との間に入り込ん
で、使用中に排泄物で汚れるのを防ぐこともできる。こ
の状態でおむつ本体を使用者に装着する。この装着は、
使用者の大小便の排出部に交換吸収体が接触するように
配置し、交換吸収体で、第一義的に大小便の吸収、接触
を行う。
排泄物の量が少なく交換吸収体部分のみが汚れている場
合には、汚れた交換吸収体のみ交換する。この交換は、
両方の締付紐の締着部を手で持ち、一方締付紐は交換吸
収体の一端方向に、他方締付紐は交換吸収体の他端方向
に同時に引く。すると、両方の締付紐のU字部分が中央
に引き寄せられ、紐挿通路がギャザー状に引き絞られ
る。その結果、交換吸収体全体が防漏層を外側に配置し
て巾着状になり、汚れた表面層と吸収層及び排泄物は内
側に包み込まれる。これで排泄物処理が完了し、交換吸
収体を捨てることができる。また、非透水性の防漏層を
外側に使用しているため、交換吸収体から排泄物が染み
出すこともない。
で締付紐を形成しているから、いったん引いた締付紐が
緩むことはないので、巾着の形状が保たれる。更に、ギ
ャザー状の紐挿通路の上方で2本の締付紐を互いに絡ま
せて縛れば、交換吸収体はなお広がりにくくなり、排泄
物の漏れを防ぐことができる。以上より、巾着状にした
交換吸収体は、そのままゴミ箱などに捨てても回りを汚
すことはない。
ていなければ、このおむつ本体の上に新しい交換吸収体
を載せ、再び使用者に装着する。おむつ本体は汚れるま
で複数回使用することが可能となる。
れば、(1)はおむつ本体で、図2、図3に示す如く、透
水性の表面シート(2)と非透水性の防漏シート(3)とを
重ねた間に、これらよりも面積の小さい吸収シート(4)
を挟んで形成する。また、おむつ本体(1)の長さ方向の
両側には、おむつ本体(1)が使用者の股の内側にフィッ
トするよう内側を弧状にカットして、カット凹部(5)を
形成するとともに、表面シート(2)と防漏シート(3)と
を止着してサイドフラップ(6)を形成する。また、この
カット凹部(5)部分のサイドフラップ(6)の長さ方向に
は弾性体(7)を配置して、レッグギャザー(8)を形成し
ている。また、おむつ本体(1)の長さ方向の両端部に
は、表面シート(2)と防漏シート(3)とを止着してエン
ドフラップ(9)を形成している。このエンドフラップ
(9)の両側には、止着テープ(10)を固定し、この止着
テープ(10)を表面シート(2)側に固定した離型紙(1
1)に剥離可能に止着している。そしてこの止着テープ
(10)は、おむつを使用者に装着した際に、おむつが使
用者から外れないように反対側のエンドフラップ(9)の
外面に固定するために用いる。
収体(20)を配置する。この交換吸収体(20)は、図
2、図4に示す如く、吸収層(21)の下面に非透水性の
防漏層(22)を配置し、吸収層(21)の上面には透水性
の表面層(23)を配置する。そして、この表面層(23)
及び防漏層(22)よりも吸収層(21)を小面積に形成
し、表面層(23)と防漏層(22)との外周部を止着して
サイドフラップ(24)とエンドフラップ(25)を形成し
ている。また、表面層(23)の長さ方向の両側をトンネ
ル状に立ち上げて、平行な一対の紐挿通路(26)を形成
している。
成した締付紐(27)(28)を摺動可能に挿通する。この
紐挿通路(26)は締付紐(27)(28)を摺動可能に挿通
できるものであれば、必ずしもトンネル状である必要は
ないが、トンネル状に形成することにより、締付紐(2
7)(28)の挿通が容易となる。この締付紐(27)(2
8)の挿通は、まず一対の紐挿通路(26)の一端側から
他端側にU字状に一方締付紐(27)を挿通し、その端部
を結んで一方締着部(31)を形成する。次に、一対の紐
挿通路(26)の他端側から一端側にU字状に他方締付紐
(28)を挿通し、これもその端部を結んで他方締着部
(32)を形成する。また、交換吸収体(20)の長さ方向
両端部のエンドフラップ(25)の中央には、切込部(3
3)を設ける。この切込部(33)は、2本の紐挿通路(2
6)の間隔の中央部分で表面層(23)と防漏層(22)と
を貫通して形成する。そして、この切込部(33)に、他
方及び一方締着部(31)(32)を、表面層(23)側から
防漏層(22)側に挿通する。
図2に示す如く、おむつ本体(1)の上面に載置して使用
する。交換吸収体(20)は、おむつ本体(1)の表面シー
ト(2)の上面に防漏層(22)を配置する。そして交換吸
収体(20)の表面層(23)が使用者の肌側に配置するよ
う、おむつ本体(1)の中央部に載置する。交換吸収体
(20)を載置する場合は、使用者の大小便の排出部に接
触できるよう、おむつ本体(1)に配置して行う。また、
締付紐(27)(28)は、おむつ本体(1)を装着したとき
に交換吸収体(20)と使用者の肌との間に入り込んで排
泄物で汚れたりしないように、それぞれ1本ずつ腹側と
背中側に突出して配置しておく。また、この締付紐(2
7)(28)は不織布の柔らかで薄い素材で作成している
から、装着時にごろつきを感じるなどの不快感を使用者
に与えることがない。
引剥がしておむつ本体(1)を使用者から取り外す。この
取り外し後に交換吸収体(20)の締付紐(27)(28)を
引くことで、排泄物の処理を行うことができる。その処
理はまず、一方及び他方締着部(31)(32)を手で持
ち、一方締付紐(27)は交換吸収体(20)の一端方向
に、他方締付紐(28)は交換吸収体(20)の他端方向に
同時に引く。すると、図5に示す如く、両方の締付紐
(27)(28)のU字部分が中央に引き寄せられ、紐挿通
路(26)がギャザー状に引き絞られる。その結果、交換
吸収体(20)の全体が防漏層(22)を外側に配置して巾
着状になり、汚れた表面層(23)と吸収層(21)及び排
泄物は内側に包み込まれる。従って、締付紐(27)(2
8)を引くだけで排泄物の処理が完了するので、おむつ
本体(1)を折り畳む場合に比べ、簡単で速く作業を行う
ことができる上に、汚れものに触らずに処理できるので
手も汚れず清潔である。また、交換吸収体(20)は、お
むつ本体(1)よりもコンパクトなのでゴミの容量も少な
くなる。
で締付紐(27)(28)を形成しているから、引き絞った
締付紐(27)(28)が緩むのを防ぐことができる。従っ
て、交換吸収体(20)が広がって排泄物が漏れるような
心配がない。更に、巾着の口を閉じるように一方締付紐
(27)と他方締付紐(28)を互いに絡ませて縛っておけ
ば、安全性は高くなる。以上のことから、巾着状にした
交換吸収体(20)は、外側を非透水性の防漏層(22)で
覆われている上に、締付紐(27)(28)で固定されて広
がらないので、そのままゴミとして捨てることができ
る。
吸収体(20)を載置し、使用者に装着する。おむつ本体
(1)は汚れるまで複数回使用することができる。
から、おむつ本体よりも安価で狭小な交換吸収体をおむ
つ本体に載置して、おむつ本体が汚染されていない場合
は交換吸収体のみを使捨てにすることで、おむつ本体全
体を交換するよりも経済的で、ゴミの容量も少なくする
ことができる。
なく、締付紐を左右に引張るだけて排泄物を処理するこ
とができるから、排泄物処理作業が簡単で速くなる。更
に、汚れた交換吸収体に触らなくても作業ができるので
清潔である。また、交換吸収体は外側が防漏層で覆われ
ており、締付紐で巾着状に保持されるため、破棄した後
で排泄物が漏れたり回りを汚したりする心配もなくな
る。
態の平面図である。
った平面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 透水性の表面シートと非透水性の防漏シ
ートとの間に、これらよりも小面積の吸収シートを配置
して形成したおむつ本体と、このおむつ本体の表面中央
部に交換可能に載置して使用する交換吸収体とから成
り、この交換吸収体の吸収層の下面には、吸収層よりも
大きな面積の非透水性の防漏層を配置し、吸収層の上面
には、吸収層よりも大きな面積の透水性の表面層を配置
して、この表面層と防漏層とを外周部に於て止着すると
ともに、表面層の両側長さ方向に紐挿通路を平行に一対
形成し、この一対の紐挿通路の一端から他端側にU字状
に一方締付紐を挿通するとともに、紐挿通路の他端から
一端側へU字状に他方締付紐を挿通し、この他方及び一
方の締付紐をその端部で各々締着して他方及び一方締着
部とするとともに、交換吸収体の長さ方向の端部で一対
の紐挿通路の間隔の中央部に形成した切込部に、表面層
側から防漏層側へ一方及び他方締着部を挿通した事を特
徴とする使捨ておむつ。 - 【請求項2】 交換吸収体に取り付けられている締付紐
は、不織布で形成した事を特徴とする請求項1記載の使
捨ておむつ - 【請求項3】 紐挿通路は、表面層を立ち上げてトンネ
ル状に形成した事を特徴とする請求項1記載の使捨てお
むつ
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP24802695A JP3562059B2 (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 使捨ておむつ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24802695A JP3562059B2 (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 使捨ておむつ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0984825A true JPH0984825A (ja) | 1997-03-31 |
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Family
ID=17172105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24802695A Expired - Fee Related JP3562059B2 (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 使捨ておむつ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3562059B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002024130A1 (fr) * | 2000-09-21 | 2002-03-28 | Japan Absorbent Technology Institute | Produit absorbant comprenant des absorbants amovibles |
WO2009107791A1 (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-03 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
JP2009261903A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-11-12 | Uni Charm Corp | 吸収性物品 |
CN114366447A (zh) * | 2021-12-23 | 2022-04-19 | 何红 | 一种纸尿裤及衬垫 |
-
1995
- 1995-09-26 JP JP24802695A patent/JP3562059B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR100776885B1 (ko) * | 2000-09-21 | 2007-11-19 | 가부시키가이샤 니혼규슈다이기쥬쓰겡뀨쇼 | 제거가능한 흡수체를 갖는 흡수체 제품 |
KR100845353B1 (ko) * | 2000-09-21 | 2008-07-09 | 가부시키가이샤 니혼규슈다이기쥬쓰겡뀨쇼 | 제거가능한 흡수체를 갖는 흡수체 제품 |
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---|---|
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